JPH0436010B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0436010B2 JPH0436010B2 JP62007690A JP769087A JPH0436010B2 JP H0436010 B2 JPH0436010 B2 JP H0436010B2 JP 62007690 A JP62007690 A JP 62007690A JP 769087 A JP769087 A JP 769087A JP H0436010 B2 JPH0436010 B2 JP H0436010B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- window glass
- window
- magnetic
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動窓拭き装置に関し、特に窓ガラス
あるいはドアガラスの内外面に配置した掃材を互
いに自動回転せしめつつガラス面に沿つて移動さ
せて窓ガラス等を清掃する自動窓拭き装置に関す
る。
あるいはドアガラスの内外面に配置した掃材を互
いに自動回転せしめつつガラス面に沿つて移動さ
せて窓ガラス等を清掃する自動窓拭き装置に関す
る。
(従来技術)
従来、窓の開かないビル等の窓ガラスの清掃
は、外面については、ロープ等でビルの屋上から
足場板を吊り下げ、この足場板に作業者が乗り、
手で掃材を使つて拭き取りの清掃を行い、内面側
はまた別途に作業者が手作業で窓拭きの作業をし
ていた。掃材を自動回転させる機構を組み込んだ
窓拭き器もあるが、この場合も窓拭き器を作業者
が手に持つて内外面をそれぞれ別個に清掃を行う
ものであつた。
は、外面については、ロープ等でビルの屋上から
足場板を吊り下げ、この足場板に作業者が乗り、
手で掃材を使つて拭き取りの清掃を行い、内面側
はまた別途に作業者が手作業で窓拭きの作業をし
ていた。掃材を自動回転させる機構を組み込んだ
窓拭き器もあるが、この場合も窓拭き器を作業者
が手に持つて内外面をそれぞれ別個に清掃を行う
ものであつた。
窓ガラス等の清掃に際しては、ガラスの片面の
み拭掃してもあまり意味がなく、両面を拭掃する
ことが必要である。この両面拭掃の作業を少しで
も軽減させるべく、磁石の吸着力を利用して一対
の掃具をガラス面を挟んで互いに吸着させるよう
にしたガラス掃除器がある。例えば特開昭53−
96264号のガラスクリーナーは、一対の外筐体に
それぞれ磁石と軟質ゴム製寄せ板と含水可能なス
ポンジ等の清掃媒体とを収容し、この一対の外筐
体の磁石の対向極面を互いに異極となるようにし
てガラス両面に吸着せしめるようにしている。特
開昭53−54867号のガラス掃除器は、筐体の中央
部に露出して着脱自在のスポンジを配し、その両
側に布で覆つた磁石を設置し、さらに端側にゴム
べら、刷毛等を取り付け、これらをガラスの両側
に互いに吸着するように配置するとともに片方の
筐体の背部に取手を取り付け、該取手を手で操作
してガラス面に沿つて移動させることにより、他
方の筐体をガラス面に沿つて従動せしめ、ガラス
内外面んを同時清掃する。また特開昭53−10557
号の窓硝子清掃具は、コ字形の保持枠の両端に軟
質樹脂皮膜で覆つた磁石を鍔状に取り付け、コ字
形保持枠内にスポンジを、前記磁石の面より若干
突出するように収容し、保持枠を直接手で持つ
か、あるいは保持枠に長尺の柄等を取り付け、柄
を手で操作して保持枠をガラス面に沿つて縦、横
に移動せしめつつ窓清掃を行う。そのほか特開昭
56−34323号のように窓ガラス外側の窓拭器を鉄
板にスポンジ類を着脱可能に取り付けて構成し、
窓ガラス内側の窓拭器を、永久磁石あるいは電磁
石に同様にスポンジ類を着脱可能に取り付けかつ
該磁石に取手を取り付けて構成し、この内側の窓
拭器を上下、左右に動かすことにより外側の窓拭
器も内側のものに吸着されつつ同じ方向に追従し
て動くようにしたもの、あるいあ特開昭47−
24171号および実開昭57−45841号のように吸引さ
れる側(窓ガラス外側)の窓拭器が円滑に動作す
るように吸引用鉄片の周辺部に複数のボールある
いはローラを取り付けたものもあれば、特開昭55
−5630号のようにゴムスポンジなどの多孔含水性
軟弾性物体の内部に永久磁石を埋め込んだものも
ある。以上はいずれも外筐体に対して内部の掃材
および磁石が固定配置された例であるが、特開昭
48−83658号のように、フレーム内にブラシを備
えた磁石を回転可能に収納し、フレームに取り付
けた電動機によつて該フレームに対して前記磁石
を回転駆動させ、窓ガラス外側のブラシ付き磁石
を従動回転させるようにしたものもある。しか
し、この場合も清掃装置の窓ガラスに沿つた上
下、左右の移動は装置フレームを作業者が手で操
作して移動させる。
み拭掃してもあまり意味がなく、両面を拭掃する
ことが必要である。この両面拭掃の作業を少しで
も軽減させるべく、磁石の吸着力を利用して一対
の掃具をガラス面を挟んで互いに吸着させるよう
にしたガラス掃除器がある。例えば特開昭53−
96264号のガラスクリーナーは、一対の外筐体に
それぞれ磁石と軟質ゴム製寄せ板と含水可能なス
ポンジ等の清掃媒体とを収容し、この一対の外筐
体の磁石の対向極面を互いに異極となるようにし
てガラス両面に吸着せしめるようにしている。特
開昭53−54867号のガラス掃除器は、筐体の中央
部に露出して着脱自在のスポンジを配し、その両
側に布で覆つた磁石を設置し、さらに端側にゴム
べら、刷毛等を取り付け、これらをガラスの両側
に互いに吸着するように配置するとともに片方の
筐体の背部に取手を取り付け、該取手を手で操作
してガラス面に沿つて移動させることにより、他
方の筐体をガラス面に沿つて従動せしめ、ガラス
内外面んを同時清掃する。また特開昭53−10557
号の窓硝子清掃具は、コ字形の保持枠の両端に軟
質樹脂皮膜で覆つた磁石を鍔状に取り付け、コ字
形保持枠内にスポンジを、前記磁石の面より若干
突出するように収容し、保持枠を直接手で持つ
か、あるいは保持枠に長尺の柄等を取り付け、柄
を手で操作して保持枠をガラス面に沿つて縦、横
に移動せしめつつ窓清掃を行う。そのほか特開昭
56−34323号のように窓ガラス外側の窓拭器を鉄
板にスポンジ類を着脱可能に取り付けて構成し、
窓ガラス内側の窓拭器を、永久磁石あるいは電磁
石に同様にスポンジ類を着脱可能に取り付けかつ
該磁石に取手を取り付けて構成し、この内側の窓
拭器を上下、左右に動かすことにより外側の窓拭
器も内側のものに吸着されつつ同じ方向に追従し
て動くようにしたもの、あるいあ特開昭47−
24171号および実開昭57−45841号のように吸引さ
れる側(窓ガラス外側)の窓拭器が円滑に動作す
るように吸引用鉄片の周辺部に複数のボールある
いはローラを取り付けたものもあれば、特開昭55
−5630号のようにゴムスポンジなどの多孔含水性
軟弾性物体の内部に永久磁石を埋め込んだものも
ある。以上はいずれも外筐体に対して内部の掃材
および磁石が固定配置された例であるが、特開昭
48−83658号のように、フレーム内にブラシを備
えた磁石を回転可能に収納し、フレームに取り付
けた電動機によつて該フレームに対して前記磁石
を回転駆動させ、窓ガラス外側のブラシ付き磁石
を従動回転させるようにしたものもある。しか
し、この場合も清掃装置の窓ガラスに沿つた上
下、左右の移動は装置フレームを作業者が手で操
作して移動させる。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の窓ガラス清掃装置は、いずれも
作業者が少くとも窓ガラス片側の清掃装置を手で
保持してガラス面に沿つてて作業で移動させなけ
ればならず、室内であつても高い窓部分は、足場
手段を大形かつ強固なものにする必要がありまた
安定さには限界があり、装置を移動させている間
に足場が揺れたりして危険であり、また初心者に
は恐怖感を取り去れない。このように従来の装置
は、結局は手作業による窓拭きであつて、時間お
よび労力、熟練を要する。
作業者が少くとも窓ガラス片側の清掃装置を手で
保持してガラス面に沿つてて作業で移動させなけ
ればならず、室内であつても高い窓部分は、足場
手段を大形かつ強固なものにする必要がありまた
安定さには限界があり、装置を移動させている間
に足場が揺れたりして危険であり、また初心者に
は恐怖感を取り去れない。このように従来の装置
は、結局は手作業による窓拭きであつて、時間お
よび労力、熟練を要する。
本発明は、特に窓拭きの熟練者でなくても容易
に扱い得、しかも一度に内外面の窓ガラス、ドア
ガラスを自動清掃することのできる自動窓拭き装
置を提供することを目的とする。
に扱い得、しかも一度に内外面の窓ガラス、ドア
ガラスを自動清掃することのできる自動窓拭き装
置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係る自動窓拭き装置は、フエルト、軟
質ゴム等の拭取用物質に磁性材を混合しかつ外形
を四角形状とした外周側磁性掃材の内周側に、同
様にフエルト、軟質ゴム等の拭取用物質に磁性材
を混合した円環状磁性掃材を該外周側磁性掃材に
連結した回転軸を介して回転可能に軸支した一対
の清掃パツチの少くとも一方を磁気吸引力を有す
るように磁石化し、両清掃パツチをその磁気吸引
力で窓ガラスの内外面に対向する如く配置し、前
記窓ガラスの片面の清掃パツチに前記円環状磁性
掃材の回転駆動装置を設置し、該片面側の清掃パ
ツチを前記窓ガラスの面に沿つて移動させる装置
を設け、前記両清掃パツチが前記窓ガラスをはさ
んで該窓ガラスに互いに吸着保持されつつ回転お
よび移動するようにし、これによつて窓ガラスの
内外面を同時に、場合によつては片面側の操作の
みで、両面清掃を行うものである。
質ゴム等の拭取用物質に磁性材を混合しかつ外形
を四角形状とした外周側磁性掃材の内周側に、同
様にフエルト、軟質ゴム等の拭取用物質に磁性材
を混合した円環状磁性掃材を該外周側磁性掃材に
連結した回転軸を介して回転可能に軸支した一対
の清掃パツチの少くとも一方を磁気吸引力を有す
るように磁石化し、両清掃パツチをその磁気吸引
力で窓ガラスの内外面に対向する如く配置し、前
記窓ガラスの片面の清掃パツチに前記円環状磁性
掃材の回転駆動装置を設置し、該片面側の清掃パ
ツチを前記窓ガラスの面に沿つて移動させる装置
を設け、前記両清掃パツチが前記窓ガラスをはさ
んで該窓ガラスに互いに吸着保持されつつ回転お
よび移動するようにし、これによつて窓ガラスの
内外面を同時に、場合によつては片面側の操作の
みで、両面清掃を行うものである。
(実施例)
次に、本発明を、図面を参照して、実施例につ
き説明する。
き説明する。
第1図は本発明の実施例に係る自動窓拭き装置
の縦断面図であり、第2図は第1図の−線に
沿つた正面断面図である。本発明では、清掃しよ
うとする窓ガラス1の内側および外側に該窓ガラ
スをはさんで一対の清掃パツチ2,3が配置され
ている。まず窓ガラス内側の清掃パツチ2につい
て説明する。この清掃パツチは、外形がほぼ矩形
状を成しかつ中心に円形の穴をもつ外周側磁性掃
材4と、前記外周側磁性掃材4の内径部に回転可
能に収容された円環状の磁性掃材5と、円環状磁
性掃材5の中心に配置されかつ保持枠15を介し
て該円環状磁性掃材に固着された回転軸7と、前
記外周側磁性掃材4の片面に固着されかつ前記回
転軸7を軸受8を介して軸支している断面略コ字
形の端板9とを有している。前記回転軸7は前記
端板9よりも外側(窓ガラスに向つて手前側)へ
伸長し、その手前側先端にプーリ10が取り付け
られている。端板9上には小形の回転モータ11
が保持され、該モータの出力軸に固着されたモー
タプーリ12と前記回転軸7のプーリ10との間
に伝動ベルト13が掛けられ、これによつてモー
タ11から回転軸7に回転駆動力が与えられる。
なおモータ11から回転軸7への回転伝達は、上
述のようなプーリおよびベルトの手段によらず、
モータ出力軸および回転軸7に取り付けた伝動歯
車によつて行うこともできる。前記磁性掃材4,
5は、それぞれ片端面が開口した非磁性保持枠1
4,15に、例えば磁化材を混合させたフエル
ト、軟質ゴム、その他ガラス面を拭きとるのに有
用な拭取部材16,17が充填されている。
の縦断面図であり、第2図は第1図の−線に
沿つた正面断面図である。本発明では、清掃しよ
うとする窓ガラス1の内側および外側に該窓ガラ
スをはさんで一対の清掃パツチ2,3が配置され
ている。まず窓ガラス内側の清掃パツチ2につい
て説明する。この清掃パツチは、外形がほぼ矩形
状を成しかつ中心に円形の穴をもつ外周側磁性掃
材4と、前記外周側磁性掃材4の内径部に回転可
能に収容された円環状の磁性掃材5と、円環状磁
性掃材5の中心に配置されかつ保持枠15を介し
て該円環状磁性掃材に固着された回転軸7と、前
記外周側磁性掃材4の片面に固着されかつ前記回
転軸7を軸受8を介して軸支している断面略コ字
形の端板9とを有している。前記回転軸7は前記
端板9よりも外側(窓ガラスに向つて手前側)へ
伸長し、その手前側先端にプーリ10が取り付け
られている。端板9上には小形の回転モータ11
が保持され、該モータの出力軸に固着されたモー
タプーリ12と前記回転軸7のプーリ10との間
に伝動ベルト13が掛けられ、これによつてモー
タ11から回転軸7に回転駆動力が与えられる。
なおモータ11から回転軸7への回転伝達は、上
述のようなプーリおよびベルトの手段によらず、
モータ出力軸および回転軸7に取り付けた伝動歯
車によつて行うこともできる。前記磁性掃材4,
5は、それぞれ片端面が開口した非磁性保持枠1
4,15に、例えば磁化材を混合させたフエル
ト、軟質ゴム、その他ガラス面を拭きとるのに有
用な拭取部材16,17が充填されている。
窓ガラス外側の清掃パツチ3の上述した内側の
清掃パツチ2とほぼ同様の構成を有し、磁化材を
混合させたフエルト等の拭取部材16′,17′が
端板9′に保持されているが、ただ外側の清掃パ
ツチの端板9′上には回転モータは設けられず、
又該端板9′に軸支された回転軸7′にもプーリの
ようなものは設けられていない。窓ガラス内側お
よび外側の両清掃パツチ2,3の外周側磁性掃材
4,4′および内側の円環状磁性掃材5,5′の外
径あるいは内径は、図示のように両者ほぼ同径に
形成され、窓ガラスをはさんで両パツチの各磁性
掃材が互いに対面するように構成されている。
清掃パツチ2とほぼ同様の構成を有し、磁化材を
混合させたフエルト等の拭取部材16′,17′が
端板9′に保持されているが、ただ外側の清掃パ
ツチの端板9′上には回転モータは設けられず、
又該端板9′に軸支された回転軸7′にもプーリの
ようなものは設けられていない。窓ガラス内側お
よび外側の両清掃パツチ2,3の外周側磁性掃材
4,4′および内側の円環状磁性掃材5,5′の外
径あるいは内径は、図示のように両者ほぼ同径に
形成され、窓ガラスをはさんで両パツチの各磁性
掃材が互いに対面するように構成されている。
窓ガラス内側の清掃パツチ2はロボツトアーム
に取り付けらえる。即ち該パツチ2の外周側磁性
掃材4の端板9には凹球状の軸支穴をもつ球面軸
受ブロツク18が固着され、この球面軸受ブロツ
ク18にリストアーム19の球状端部が回動自在
に嵌合されている。リストアーム19は適当な連
結アーム列20を介してロボツト本体21に連結
される。ロボツト本体21は室内の床上に設置さ
れ、必要により該床上を走行するようになつてお
り、また図示しない制御装置により、清掃対象の
窓ガラスの大きさ等に応じて先端のリストアーム
19がガラス上をまんべんになぞるような運動、
例えば第3図の矢印22に示すような窓の片側部
から他側部へ蛇腹状に移動するようなロボツトモ
ーシヨンを行うように設定される。
に取り付けらえる。即ち該パツチ2の外周側磁性
掃材4の端板9には凹球状の軸支穴をもつ球面軸
受ブロツク18が固着され、この球面軸受ブロツ
ク18にリストアーム19の球状端部が回動自在
に嵌合されている。リストアーム19は適当な連
結アーム列20を介してロボツト本体21に連結
される。ロボツト本体21は室内の床上に設置さ
れ、必要により該床上を走行するようになつてお
り、また図示しない制御装置により、清掃対象の
窓ガラスの大きさ等に応じて先端のリストアーム
19がガラス上をまんべんになぞるような運動、
例えば第3図の矢印22に示すような窓の片側部
から他側部へ蛇腹状に移動するようなロボツトモ
ーシヨンを行うように設定される。
上述の構成で窓ガラス内側および外側の清掃パ
ツチ2,3は、それぞれその磁性掃材が磁化され
ており、したがつて窓ガラス1をはさんで互いに
その磁気吸着力で吸引され、窓ガラス面に保持さ
れる。この状態で回転モータ11を駆動し、回転
軸7を介して窓ガラス内側の円環状磁性掃材5を
該軸7を中心として回転させると、これに吸引さ
れている窓ガラス外側の円環状磁性掃材5′も窓
ガラス外面に接したまま回転する。この円環状磁
性掃材5′は回転軸7′を介して外周側磁性掃材
4′に軸支されているが、該外周側磁性掃材4′は
窓ガラス内側の外周側磁性掃材4に吸引されてい
るので共回りすることはない。前述の制御装置お
よびロボツト装置によつて窓ガラス内側の清掃パ
ツチ2を窓ガラス1の全面にわたつて移動させれ
ば、これにつれて窓ガラス外側の清掃パツチ3も
同じように移動し、結局、窓ガラス内外面で円環
状磁性掃材が回転およびガラス面に沿つた移動を
行いつつガラス面の自動清掃を行うことができ
る。なお、窓ガラス外側の清掃パツチ3は不慮の
落下事故を防止するために、建屋の適当な固定部
からたわみをもたせて吊り下げたワイヤーに清掃
パツチの端板を連結しておくのがよい。
ツチ2,3は、それぞれその磁性掃材が磁化され
ており、したがつて窓ガラス1をはさんで互いに
その磁気吸着力で吸引され、窓ガラス面に保持さ
れる。この状態で回転モータ11を駆動し、回転
軸7を介して窓ガラス内側の円環状磁性掃材5を
該軸7を中心として回転させると、これに吸引さ
れている窓ガラス外側の円環状磁性掃材5′も窓
ガラス外面に接したまま回転する。この円環状磁
性掃材5′は回転軸7′を介して外周側磁性掃材
4′に軸支されているが、該外周側磁性掃材4′は
窓ガラス内側の外周側磁性掃材4に吸引されてい
るので共回りすることはない。前述の制御装置お
よびロボツト装置によつて窓ガラス内側の清掃パ
ツチ2を窓ガラス1の全面にわたつて移動させれ
ば、これにつれて窓ガラス外側の清掃パツチ3も
同じように移動し、結局、窓ガラス内外面で円環
状磁性掃材が回転およびガラス面に沿つた移動を
行いつつガラス面の自動清掃を行うことができ
る。なお、窓ガラス外側の清掃パツチ3は不慮の
落下事故を防止するために、建屋の適当な固定部
からたわみをもたせて吊り下げたワイヤーに清掃
パツチの端板を連結しておくのがよい。
第4図は本発明の他の実施例を示した縦断面図
である。この実施例は、中央に2重回転軸を有
し、該2重回転軸の外筒軸23は一端がプーリ、
ベルトを介して回転モータ11に連結され他端が
保持板6を介して内側拭取部材17の保持枠15
に連結されている。また2重回転軸の中央軸24
は前記外筒軸23に軸受を介して軸支されかつ該
外筒軸23の両端から突出しており、該中心軸2
4の一端はかさ歯車28等を介してマイコン機能
内蔵の駆動装置25の連結され、また他端はキヤ
タピラ機構26に連結されている。このキヤタピ
ラ機構は窓ガラス1のガラス面に負圧力によつて
吸着し、中心軸24の回転により前記ガラス面に
沿つて移動するようになつている。その移動経路
は前記駆動装置25に内蔵されたコンピユータに
より制御され、例えば第3図で述べたような蛇腹
状の動きを行う。キヤタピラ機構26の吸盤に供
給する負圧力は中心軸24を通るホース27等に
よりもたらされる。その他の構成は第1図の実施
例とほぼ同じである。
である。この実施例は、中央に2重回転軸を有
し、該2重回転軸の外筒軸23は一端がプーリ、
ベルトを介して回転モータ11に連結され他端が
保持板6を介して内側拭取部材17の保持枠15
に連結されている。また2重回転軸の中央軸24
は前記外筒軸23に軸受を介して軸支されかつ該
外筒軸23の両端から突出しており、該中心軸2
4の一端はかさ歯車28等を介してマイコン機能
内蔵の駆動装置25の連結され、また他端はキヤ
タピラ機構26に連結されている。このキヤタピ
ラ機構は窓ガラス1のガラス面に負圧力によつて
吸着し、中心軸24の回転により前記ガラス面に
沿つて移動するようになつている。その移動経路
は前記駆動装置25に内蔵されたコンピユータに
より制御され、例えば第3図で述べたような蛇腹
状の動きを行う。キヤタピラ機構26の吸盤に供
給する負圧力は中心軸24を通るホース27等に
よりもたらされる。その他の構成は第1図の実施
例とほぼ同じである。
このほか本発明の清掃パツチをガラス面に沿つ
て移動させる装置としては、例えばフアンの回転
力を利用した装置などが考えられる。
て移動させる装置としては、例えばフアンの回転
力を利用した装置などが考えられる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば。窓ガラス
の内側と外側の清掃部材を磁気的吸引力を利用し
てガラス面に保持せしめ、片側例えば窓ガラス内
側の清掃部材の回転および移動駆動によつて窓ガ
ラス外側の清掃部材をこれに追従運動させ、これ
によつて窓ガラス内外面を同時に自動清掃するこ
とができ、ガラス拭き作業の自動化、能率化を図
ることができる効果がある。
の内側と外側の清掃部材を磁気的吸引力を利用し
てガラス面に保持せしめ、片側例えば窓ガラス内
側の清掃部材の回転および移動駆動によつて窓ガ
ラス外側の清掃部材をこれに追従運動させ、これ
によつて窓ガラス内外面を同時に自動清掃するこ
とができ、ガラス拭き作業の自動化、能率化を図
ることができる効果がある。
第1図は本発明の実施例に係る自動窓拭き装置
の縦断面図、第2図は第1図の−線に沿つた
正面断面図、第3図は本発明の実施例の全体概略
構成を示す正面図、第4図は本発明の他の実施例
の縦断面図である。 1……窓ガラス、2,3……清掃パツチ、4,
4′……外周側磁性掃材、5,5′……円環状磁性
掃材、7,7′……回転軸、9,9′……端板、1
1……回転モータ、13……伝動ベルト、14,
15……非磁性保持枠、16,17……拭き取り
部材、19……リストアーム、20……連結ア−
ム列、21……ロボツト本体、23……外筒軸、
24……中心軸、25……駆動装置、26……キ
ヤタピラ機構。
の縦断面図、第2図は第1図の−線に沿つた
正面断面図、第3図は本発明の実施例の全体概略
構成を示す正面図、第4図は本発明の他の実施例
の縦断面図である。 1……窓ガラス、2,3……清掃パツチ、4,
4′……外周側磁性掃材、5,5′……円環状磁性
掃材、7,7′……回転軸、9,9′……端板、1
1……回転モータ、13……伝動ベルト、14,
15……非磁性保持枠、16,17……拭き取り
部材、19……リストアーム、20……連結ア−
ム列、21……ロボツト本体、23……外筒軸、
24……中心軸、25……駆動装置、26……キ
ヤタピラ機構。
Claims (1)
- 1 フエルト、軟質ゴム等の拭取用物質に磁性材
を混合しかつ外形を四角形状とした外周側磁性掃
材の内周側に、同様にフエルト、軟質ゴム等の拭
取用物質に磁性材を混合した円環状磁性掃材を該
外周側磁性掃材に連結した回転軸を介して回転可
能に軸支した一対の清掃パツチの少くとも一方を
磁気吸引力を有するように磁石化し、両清掃パツ
チをその磁気吸引力で窓ガラスの内外面に対向す
る如く配置し、前記窓ガラスの片面の清掃パツチ
に前記円環状磁性掃材の回転駆動装置を設置し、
該片面側の清掃パツチを前記窓ガラスの面に沿つ
て移動させる装置を設け、前記両清掃パツチが前
記窓ガラスをはさんで該窓ガラスに互いに吸着保
持されつつ回転および移動するようにしたことを
特徴とする自動窓拭き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP769087A JPS63177825A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 自動窓拭き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP769087A JPS63177825A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 自動窓拭き装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63177825A JPS63177825A (ja) | 1988-07-22 |
| JPH0436010B2 true JPH0436010B2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=11672775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP769087A Granted JPS63177825A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 自動窓拭き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63177825A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014157759A1 (ko) * | 2013-03-29 | 2014-10-02 | 인텔렉추얼디스커버리 주식회사 | 유리창 청소 장치 및 그의 제어 방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4977753U (ja) * | 1972-10-20 | 1974-07-05 |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP769087A patent/JPS63177825A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63177825A (ja) | 1988-07-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |