JPH04361410A - 広帯域増幅装置 - Google Patents
広帯域増幅装置Info
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- JPH04361410A JPH04361410A JP3136892A JP13689291A JPH04361410A JP H04361410 A JPH04361410 A JP H04361410A JP 3136892 A JP3136892 A JP 3136892A JP 13689291 A JP13689291 A JP 13689291A JP H04361410 A JPH04361410 A JP H04361410A
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- gate
- electrode
- gate electrode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高周波信号を増幅する広
帯域増幅装置に関するものである。
帯域増幅装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、放送の多チャンネル化にともなう
受信装置の広帯域化、高周波数化が強く要望されており
、受信装置の初段の増幅器の広帯域化、高周波数化が求
められている。
受信装置の広帯域化、高周波数化が強く要望されており
、受信装置の初段の増幅器の広帯域化、高周波数化が求
められている。
【0003】従来の広帯域増幅器は図4に示すように構
成されている。トランジスタ101 のソース電極は接
地され、ドレイン電極にはチョークコイル130 を介
して電源140 から直流電源電圧が印加されている。 トランジスタ101 のゲート電極とソース電極の間に
はバイアス抵抗器111 が接続され、トランジスタ1
01 のゲート電極とドレイン電極の間には、帰還抵抗
器110 と帰還コンデンサ120 で構成される帰還
回路151 が接続されている。被増幅信号は高周波信
号入力端子160 から結合コンデンサ121 を介し
てトランジスタ101 のゲート電極に入力され、トラ
ンジスタ101 のドレイン電極から結合コンデンサ1
22 を介して高周波信号出力端子161 に出力され
る。
成されている。トランジスタ101 のソース電極は接
地され、ドレイン電極にはチョークコイル130 を介
して電源140 から直流電源電圧が印加されている。 トランジスタ101 のゲート電極とソース電極の間に
はバイアス抵抗器111 が接続され、トランジスタ1
01 のゲート電極とドレイン電極の間には、帰還抵抗
器110 と帰還コンデンサ120 で構成される帰還
回路151 が接続されている。被増幅信号は高周波信
号入力端子160 から結合コンデンサ121 を介し
てトランジスタ101 のゲート電極に入力され、トラ
ンジスタ101 のドレイン電極から結合コンデンサ1
22 を介して高周波信号出力端子161 に出力され
る。
【0004】トランジスタ101 で増幅された信号の
一部は帰還回路151 を介してトランジスタ101
のゲート電極に戻されており、この戻された信号は被増
幅信号と位相が180 °異なっているため、被増幅信
号を打ち消すことになる。
一部は帰還回路151 を介してトランジスタ101
のゲート電極に戻されており、この戻された信号は被増
幅信号と位相が180 °異なっているため、被増幅信
号を打ち消すことになる。
【0005】したがって、帰還回路151 を接続しな
いときの利得が大きいほど、帰還回路151 を接続し
たときの利得の低下が大きい。通常、このような電界効
果型のトランジスタで構成される高周波増幅器は周波数
に対して“6〔dB/Oct 〕”の利得偏差を持って
いるため、周波数が低いほど利得が大きく、周波数が高
くなるにしたがって利得が低下する。したがって、帰還
回路151 を接続すると、低域側の利得が大きく低下
するのに対し、高域側の利得の低下は小さく、結果的に
利得の周波数偏差が小さくなり、広帯域特性が得られる
。
いときの利得が大きいほど、帰還回路151 を接続し
たときの利得の低下が大きい。通常、このような電界効
果型のトランジスタで構成される高周波増幅器は周波数
に対して“6〔dB/Oct 〕”の利得偏差を持って
いるため、周波数が低いほど利得が大きく、周波数が高
くなるにしたがって利得が低下する。したがって、帰還
回路151 を接続すると、低域側の利得が大きく低下
するのに対し、高域側の利得の低下は小さく、結果的に
利得の周波数偏差が小さくなり、広帯域特性が得られる
。
【0006】なお、帰還回路151 による帰還量は帰
還抵抗器110 によりほぼ決定されており、帰還コン
デンサ120 は周波数特性を持たないように、通常は
十分大きな容量のものが用いられている。また、帰還抵
抗器110 の抵抗値は入出力インピーダンスが伝送経
路の特性インピーダンスである50Ωにほぼ等しくなる
ように設定されている。
還抵抗器110 によりほぼ決定されており、帰還コン
デンサ120 は周波数特性を持たないように、通常は
十分大きな容量のものが用いられている。また、帰還抵
抗器110 の抵抗値は入出力インピーダンスが伝送経
路の特性インピーダンスである50Ωにほぼ等しくなる
ように設定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の広帯
域増幅器は、FETのドレイン−ゲート間帰還容量によ
り周波数が高いほど帰還量が増え、利得および雑音指数
の周波数特性が劣化するという欠点を有していた。
域増幅器は、FETのドレイン−ゲート間帰還容量によ
り周波数が高いほど帰還量が増え、利得および雑音指数
の周波数特性が劣化するという欠点を有していた。
【0008】本発明は利得および雑音指数において周波
数特性を改善できる広帯域増幅装置を提供することを目
的とする。
数特性を改善できる広帯域増幅装置を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の広帯域
増幅装置は、第1のトランジスタのドレイン電極と第2
のトランジスタのソース電極とを接続し、第1のトラン
ジスタのゲート電極と第2のトランジスタのドレイン電
極との間に帰還回路を接続し、第2のトランジスタのゲ
ート電極を高周波的に接地し、第1のトランジスタのゲ
ート電極に被増幅信号を入力し、第2のトランジスタの
ゲート電極に利得決定用の直流バイアス電圧を印加し、
第2のトランジスタのドレイン電極から出力信号を取り
出すことを特徴とする。
増幅装置は、第1のトランジスタのドレイン電極と第2
のトランジスタのソース電極とを接続し、第1のトラン
ジスタのゲート電極と第2のトランジスタのドレイン電
極との間に帰還回路を接続し、第2のトランジスタのゲ
ート電極を高周波的に接地し、第1のトランジスタのゲ
ート電極に被増幅信号を入力し、第2のトランジスタの
ゲート電極に利得決定用の直流バイアス電圧を印加し、
第2のトランジスタのドレイン電極から出力信号を取り
出すことを特徴とする。
【0010】請求項2に記載の広帯域増幅装置は、ドレ
イン電極とソース電極の間に第1のゲート電極と第2の
ゲート電極を有するデュアルゲートトランジスタと、こ
のデュアルゲートトランジスタの第1のゲート電極に被
増幅信号を入力し、デュアルゲートトランジスタのドレ
イン電極と前記第1のゲート電極との間に帰還回路を接
続し、デュアルゲートトランジスタの第2のゲート電極
を高周波的に接地し、デュアルゲートトランジスタの前
記第2のゲート電極に利得決定用の直流バイアス電圧を
印加し、デュアルゲートトランジスタのドレイン電極か
ら出力信号を取り出すことを特徴とする。
イン電極とソース電極の間に第1のゲート電極と第2の
ゲート電極を有するデュアルゲートトランジスタと、こ
のデュアルゲートトランジスタの第1のゲート電極に被
増幅信号を入力し、デュアルゲートトランジスタのドレ
イン電極と前記第1のゲート電極との間に帰還回路を接
続し、デュアルゲートトランジスタの第2のゲート電極
を高周波的に接地し、デュアルゲートトランジスタの前
記第2のゲート電極に利得決定用の直流バイアス電圧を
印加し、デュアルゲートトランジスタのドレイン電極か
ら出力信号を取り出すことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の構成によると、第2のトランジスタ
のゲート電極を高周波的に接地したため、第2のトラン
ジスタのドレイン−ゲート間帰還容量による帰還成分を
、第2のトランジスタのゲート電極を経て接地へ逃がす
ことができ、第1のトランジスタのゲート電極に影響を
及ぼさず、周波数特性が改善される。
のゲート電極を高周波的に接地したため、第2のトラン
ジスタのドレイン−ゲート間帰還容量による帰還成分を
、第2のトランジスタのゲート電極を経て接地へ逃がす
ことができ、第1のトランジスタのゲート電極に影響を
及ぼさず、周波数特性が改善される。
【0012】請求項2の構成によると、デュアルゲート
トランジスタの第2のゲート電極を高周波的に接地した
ため、デュアルゲートトランジスタのドレイン−ゲート
間帰還容量による帰還成分を、デュアルゲートトランジ
スタの第2のゲート電極を経て接地へ逃がすことができ
るため、デュアルゲートトランジスタの第1ゲート電極
に影響を及ぼさず、周波数特性が改善される。
トランジスタの第2のゲート電極を高周波的に接地した
ため、デュアルゲートトランジスタのドレイン−ゲート
間帰還容量による帰還成分を、デュアルゲートトランジ
スタの第2のゲート電極を経て接地へ逃がすことができ
るため、デュアルゲートトランジスタの第1ゲート電極
に影響を及ぼさず、周波数特性が改善される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図3に基づい
て説明する。なお、従来例を示す図4と同様の作用をな
すものには同様の符号を付けて説明する。
て説明する。なお、従来例を示す図4と同様の作用をな
すものには同様の符号を付けて説明する。
【0014】図1は請求項1に記載の広帯域増幅装置を
示す。第1のトランジスタ101 のドレイン電極と第
2のトランジスタ102 のソース電極とを接続し、第
1のトランジスタ101 のソース電極を接地150
に接続し、第2のトランジスタ102 のドレイン電極
にはチョークコイル130 を介して電源140 から
直流電源電圧が印加されている。第2のトランジスタ1
02 のゲート電極をコンデンサ123 で高周波的に
接地し、第1のトランジスタ101 のゲート電極とソ
ース電極の間にはバイアス抵抗器111 を接続し、第
1のトランジスタ101 のゲート電極とドレイン電極
の間には、帰還抵抗器110 と帰還コンデンサ120
で構成される帰還回路151 が接続されている。さ
らに、第2のトランジスタ102 のゲート電極には抵
抗器112 を介して利得制御用電源141 から直流
電圧が印加されている。
示す。第1のトランジスタ101 のドレイン電極と第
2のトランジスタ102 のソース電極とを接続し、第
1のトランジスタ101 のソース電極を接地150
に接続し、第2のトランジスタ102 のドレイン電極
にはチョークコイル130 を介して電源140 から
直流電源電圧が印加されている。第2のトランジスタ1
02 のゲート電極をコンデンサ123 で高周波的に
接地し、第1のトランジスタ101 のゲート電極とソ
ース電極の間にはバイアス抵抗器111 を接続し、第
1のトランジスタ101 のゲート電極とドレイン電極
の間には、帰還抵抗器110 と帰還コンデンサ120
で構成される帰還回路151 が接続されている。さ
らに、第2のトランジスタ102 のゲート電極には抵
抗器112 を介して利得制御用電源141 から直流
電圧が印加されている。
【0015】被増幅信号は高周波信号入力端子160
から結合コンデンサ121 を介してトランジスタ10
1 のゲート電極に入力され、トランジスタ101 の
ドレイン電極から結合コンデンサ122 を介して高周
波信号出力端子161 に出力される。
から結合コンデンサ121 を介してトランジスタ10
1 のゲート電極に入力され、トランジスタ101 の
ドレイン電極から結合コンデンサ122 を介して高周
波信号出力端子161 に出力される。
【0016】高周波信号入力端子160 から入力され
た高周波信号は、第1のトランジスタ101 により増
幅され、第2のトランジスタ102 を介して高周波信
号出力端子161 より出力されるが、出力信号の一部
は帰還回路151 により第1のトランジスタ101の
ゲート電極に戻される。 この結果、従来例と同様に低周波数側の利得が大きく抵
下するのに対し、高周波側の利得の低下は小さく、結果
的に利得の周波数偏差が小さくなり、広帯域特性が得ら
れる。
た高周波信号は、第1のトランジスタ101 により増
幅され、第2のトランジスタ102 を介して高周波信
号出力端子161 より出力されるが、出力信号の一部
は帰還回路151 により第1のトランジスタ101の
ゲート電極に戻される。 この結果、従来例と同様に低周波数側の利得が大きく抵
下するのに対し、高周波側の利得の低下は小さく、結果
的に利得の周波数偏差が小さくなり、広帯域特性が得ら
れる。
【0017】この図1に示す実施例が図4に示した従来
例と異なるのは、第1のトランジスタ101 と第2の
トランジスタ102 をカスコード接続している点であ
り、この構成の違いによる主な効果は以下の2点である
。
例と異なるのは、第1のトランジスタ101 と第2の
トランジスタ102 をカスコード接続している点であ
り、この構成の違いによる主な効果は以下の2点である
。
【0018】(1) 第2のトランジスタの帰還容量に
よる帰還成分は第2のトランジスタ102のゲート電極
から接地へと逃がされる。(2) 第1のトランジスタ
101 から出力側を見たインピーダンスは、第2のト
ランジスタ102 の相互コンダクタンス(以後、gm
と呼ぶ)の逆数にほぼ等しく、負荷インピーダンスの5
0Ωより小さいため、図1に示すA点の信号振幅は同図
に示すB点の信号振幅より小さくなる。したがって、A
点から第1のトランジスタ101 のゲート電極への帰
還量を少なくすることができる。
よる帰還成分は第2のトランジスタ102のゲート電極
から接地へと逃がされる。(2) 第1のトランジスタ
101 から出力側を見たインピーダンスは、第2のト
ランジスタ102 の相互コンダクタンス(以後、gm
と呼ぶ)の逆数にほぼ等しく、負荷インピーダンスの5
0Ωより小さいため、図1に示すA点の信号振幅は同図
に示すB点の信号振幅より小さくなる。したがって、A
点から第1のトランジスタ101 のゲート電極への帰
還量を少なくすることができる。
【0019】以上の理由により、B点から第1のトラン
ジスタ101 への帰還量は第2のトランジスタ102
を挿入しないときに比べてはるかに小さくすることが
でき、ドレイン−ゲート間の帰還容量の影響を受けにく
くすることができる。この結果、図1の広帯域増幅器は
、利得および雑音指数において、従来例より優れた周波
数特性を示す。
ジスタ101 への帰還量は第2のトランジスタ102
を挿入しないときに比べてはるかに小さくすることが
でき、ドレイン−ゲート間の帰還容量の影響を受けにく
くすることができる。この結果、図1の広帯域増幅器は
、利得および雑音指数において、従来例より優れた周波
数特性を示す。
【0020】この図1に示した第1の実施例の広帯域増
幅装置の利得と雑音指数の周波数特性を従来例と比較し
た結果を図2に示す。同図より、第1の実施例の広帯域
増幅装置の利得と雑音指数の周波数特性は、1GHz付
近から高域にかけて従来例のものよりも大幅に改善され
ていることが分かる。
幅装置の利得と雑音指数の周波数特性を従来例と比較し
た結果を図2に示す。同図より、第1の実施例の広帯域
増幅装置の利得と雑音指数の周波数特性は、1GHz付
近から高域にかけて従来例のものよりも大幅に改善され
ていることが分かる。
【0021】また、本実施例では電源140 として“
5V”を印加したとき、利得制御用電源141 が“1
.5 V”で最大利得を、同“0V”で最小の利得を得
ることができ、周波数 100MHzにおける利得制御
量は最大30dBが得られている。
5V”を印加したとき、利得制御用電源141 が“1
.5 V”で最大利得を、同“0V”で最小の利得を得
ることができ、周波数 100MHzにおける利得制御
量は最大30dBが得られている。
【0022】図2は請求項2に記載の広帯域増幅装置を
示す。図2において、ドレイン電極とソース電極の間に
第1のゲート電極G1と第2のゲート電極G2を有する
デュアルゲートトランジスタ103 のソース電極を接
地150 に接続し、ドレイン電極にはチョークコイル
130 を介して電源140 から直流電源電圧が印加
されている。第2のゲート電極G2をコンデンサ123
で高周波的に接地し、第1のゲート電極G1とソース
電極の間にはバイアス抵抗器111 を接続し、第1の
ゲート電極とドレイン電極の間には、帰還抵抗器110
と帰還コンデンサ120 で構成される帰還回路15
1 が接続されている。第2のゲート電極G2には抵抗
器112 を介して利得制御用電源141 から利得制
御用の直流電圧が印加されている。
示す。図2において、ドレイン電極とソース電極の間に
第1のゲート電極G1と第2のゲート電極G2を有する
デュアルゲートトランジスタ103 のソース電極を接
地150 に接続し、ドレイン電極にはチョークコイル
130 を介して電源140 から直流電源電圧が印加
されている。第2のゲート電極G2をコンデンサ123
で高周波的に接地し、第1のゲート電極G1とソース
電極の間にはバイアス抵抗器111 を接続し、第1の
ゲート電極とドレイン電極の間には、帰還抵抗器110
と帰還コンデンサ120 で構成される帰還回路15
1 が接続されている。第2のゲート電極G2には抵抗
器112 を介して利得制御用電源141 から利得制
御用の直流電圧が印加されている。
【0023】被増幅信号は高周波信号入力端子160
から結合コンデンサ121 を介して第1のゲート電極
G1に入力され、ドレイン電極から結合コンデンサ12
2 を介して高周波信号出力端子161 に出力される
。
から結合コンデンサ121 を介して第1のゲート電極
G1に入力され、ドレイン電極から結合コンデンサ12
2 を介して高周波信号出力端子161 に出力される
。
【0024】出力信号の一部は帰還回路151 により
第1のゲート電極G1に戻され、この結果、従来例と同
様に低周波数側の利得が大きく低下するのに対し、高周
波側の利得の低下は小さく、結果的に利得の周波数偏差
が小さくなり、広帯域特性が得られる。
第1のゲート電極G1に戻され、この結果、従来例と同
様に低周波数側の利得が大きく低下するのに対し、高周
波側の利得の低下は小さく、結果的に利得の周波数偏差
が小さくなり、広帯域特性が得られる。
【0025】この図2に示す第2の実施例が図4に示し
た従来例と異なるのは、トランジスタ101 の代わり
にデュアルゲートトランジスタ103 を用いている点
であり、この構成の違いによる主な効果は以下の2点で
ある。
た従来例と異なるのは、トランジスタ101 の代わり
にデュアルゲートトランジスタ103 を用いている点
であり、この構成の違いによる主な効果は以下の2点で
ある。
【0026】(1) ドレイン−第2ゲート間帰還容量
による帰還成分は第2のゲート電極G2から接地へと逃
がされる。(2) 第1ゲートG1と第2ゲートG2の
間のチャンネル部の信号振幅はドレイン電極における信
号振幅より小さくなるため、同チャンネル部−第1ゲー
トG1の間の帰還量を少なくすることができる。
による帰還成分は第2のゲート電極G2から接地へと逃
がされる。(2) 第1ゲートG1と第2ゲートG2の
間のチャンネル部の信号振幅はドレイン電極における信
号振幅より小さくなるため、同チャンネル部−第1ゲー
トG1の間の帰還量を少なくすることができる。
【0027】以上の理由により、デュアルゲートトラン
ジスタ103 のドレインから第1ゲートG1への帰還
量は、従来例に比べてはるかに小さくすることができる
。 この結果、利得および雑音指数において、従来例より優
れた周波数特性を示す。
ジスタ103 のドレインから第1ゲートG1への帰還
量は、従来例に比べてはるかに小さくすることができる
。 この結果、利得および雑音指数において、従来例より優
れた周波数特性を示す。
【0028】また、本実施例では電源140 として“
5V”を印加したとき、利得制御用電源141 が“1
.5 V”で最大利得を、同“0V”で最小の利得を得
ることができ、周波数 100MHzにおける利得制御
量は最大25dBが得られている。
5V”を印加したとき、利得制御用電源141 が“1
.5 V”で最大利得を、同“0V”で最小の利得を得
ることができ、周波数 100MHzにおける利得制御
量は最大25dBが得られている。
【0029】上記の各実施例の回路は、半導体基板の上
に集積化して構成することもできる。
に集積化して構成することもできる。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の広帯域増幅装置は、第
1のトランジスタのドレイン電極と第2のトランジスタ
のソース電極とを接続し、第1のトランジスタのゲート
電極と第2のトランジスタのドレイン電極との間に帰還
回路を接続し、第2のトランジスタのゲート電極を高周
波的に接地したため、第2のトランジスタのドレインゲ
ート間帰還容量による帰還成分を第2のトランジスタの
ゲート電極を通して接地へ逃がすことができるため、第
1のトランジスタのゲート電極に影響をおよぼさずに周
波数特性を改善することができる。
1のトランジスタのドレイン電極と第2のトランジスタ
のソース電極とを接続し、第1のトランジスタのゲート
電極と第2のトランジスタのドレイン電極との間に帰還
回路を接続し、第2のトランジスタのゲート電極を高周
波的に接地したため、第2のトランジスタのドレインゲ
ート間帰還容量による帰還成分を第2のトランジスタの
ゲート電極を通して接地へ逃がすことができるため、第
1のトランジスタのゲート電極に影響をおよぼさずに周
波数特性を改善することができる。
【0031】請求項2に記載の広帯域増幅装置は、ドレ
イン電極とソース電極の間に第1のゲート電極と第2の
ゲート電極を有するデュアルゲートトランジスタと、こ
のデュアルゲートトランジスタの第1のゲート電極に被
増幅信号を入力し、デュアルゲートトランジスタのドレ
イン電極と前記第1のゲート電極との間に帰還回路を接
続し、デュアルゲートトランジスタの第2のゲート電極
を高周波的に接地したため、ドレイン−ゲート間帰還容
量による帰還成分を、第2ゲート電極を通して接地へ逃
がすことができるため、第1ゲート電極に影響をおよぼ
さず、周波数特性を改善することができる。
イン電極とソース電極の間に第1のゲート電極と第2の
ゲート電極を有するデュアルゲートトランジスタと、こ
のデュアルゲートトランジスタの第1のゲート電極に被
増幅信号を入力し、デュアルゲートトランジスタのドレ
イン電極と前記第1のゲート電極との間に帰還回路を接
続し、デュアルゲートトランジスタの第2のゲート電極
を高周波的に接地したため、ドレイン−ゲート間帰還容
量による帰還成分を、第2ゲート電極を通して接地へ逃
がすことができるため、第1ゲート電極に影響をおよぼ
さず、周波数特性を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の広帯域増幅装置の構成図であ
る。
る。
【図2】同装置と従来品の周波数特性図である。
【図3】請求項2に記載の広帯域増幅装置の構成図であ
る。
る。
【図4】従来の広帯域増幅装置の構成図である。
101 第1のトランジスタ
102 第2のトランジスタ
141 利得制御用電源
151 帰還回路
160 高周波信号入力端子
161 高周波信号出力端子
103 デュアルゲートトランジスタG1
第1のゲート G2 第2のゲート 150 接地
第1のゲート G2 第2のゲート 150 接地
Claims (2)
- 【請求項1】 第1のトランジスタのドレイン電極と
第2のトランジスタのソース電極とを接続し、第1のト
ランジスタのゲート電極と第2のトランジスタのドレイ
ン電極との間に帰還回路を接続し、第2のトランジスタ
のゲート電極を高周波的に接地し、第1のトランジスタ
のゲート電極に被増幅信号を入力し、第2のトランジス
タのゲート電極に利得決定用の直流バイアス電圧を印加
し、第2のトランジスタのドレイン電極から出力信号を
取り出す広帯域増幅装置。 - 【請求項2】 ドレイン電極とソース電極の間に第1
のゲート電極と第2のゲート電極を有するデュアルゲー
トトランジスタと、このデュアルゲートトランジスタの
第1のゲート電極に被増幅信号を入力し、デュアルゲー
トトランジスタのドレイン電極と前記第1のゲート電極
との間に帰還回路を接続し、デュアルゲートトランジス
タの第2のゲート電極を高周波的に接地し、デュアルゲ
ートトランジスタの前記第2のゲート電極に利得決定用
の直流バイアス電圧を印加し、デュアルゲートトランジ
スタのドレイン電極から出力信号を取り出す広帯域増幅
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3136892A JPH04361410A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 広帯域増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3136892A JPH04361410A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 広帯域増幅装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04361410A true JPH04361410A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15185997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3136892A Pending JPH04361410A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 広帯域増幅装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04361410A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005184628A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Yokogawa Electric Corp | 入力回路 |
| JP2010041136A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Fujitsu Ltd | 増幅器 |
| JP2010183473A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 増幅器 |
| JP2012099915A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 広帯域増幅器 |
| JP2012099914A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 広帯域増幅器 |
| JPWO2023243068A1 (ja) * | 2022-06-17 | 2023-12-21 |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3136892A patent/JPH04361410A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005184628A (ja) * | 2003-12-22 | 2005-07-07 | Yokogawa Electric Corp | 入力回路 |
| JP2010041136A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Fujitsu Ltd | 増幅器 |
| JP2010183473A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 増幅器 |
| JP2012099915A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 広帯域増幅器 |
| JP2012099914A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 広帯域増幅器 |
| JPWO2023243068A1 (ja) * | 2022-06-17 | 2023-12-21 |
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