JPH0436151Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0436151Y2 JPH0436151Y2 JP5804086U JP5804086U JPH0436151Y2 JP H0436151 Y2 JPH0436151 Y2 JP H0436151Y2 JP 5804086 U JP5804086 U JP 5804086U JP 5804086 U JP5804086 U JP 5804086U JP H0436151 Y2 JPH0436151 Y2 JP H0436151Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- spacer
- shaft
- flange
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 33
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 27
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 11
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 11
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 14
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この考案は、二枚の板材をその対向面間に所定
の間隔を保つて結合するための間隔保持具に関す
るものである。
の間隔を保つて結合するための間隔保持具に関す
るものである。
<従来の技術>
二枚の板材の結合において、電子機器のシヤー
シベースにプリント基板を固定する場合、両者の
間に所定間隔の絶縁距離を確保した結合が必要で
ある。
シベースにプリント基板を固定する場合、両者の
間に所定間隔の絶縁距離を確保した結合が必要で
ある。
第4図はシヤーシベースとプリント基板の結合
に用いられている従来の間隔保持具を示してお
り、内周に雌ねじ21を備えた絶縁性のスペーサ
22をシヤーシベース23とプリント基板24間
に介在させ、シヤーシベース23及びプリント基
板24の各々から挿入したビス25,26をスペ
ーサ22の雌ねじ21に螺合し、座金27,27
を介してビス25,26を締付けることによりシ
ヤーシベース23とプリント基板24をスペーサ
22の長さに等しい間隔Hを保つて結合する構造
になつている。
に用いられている従来の間隔保持具を示してお
り、内周に雌ねじ21を備えた絶縁性のスペーサ
22をシヤーシベース23とプリント基板24間
に介在させ、シヤーシベース23及びプリント基
板24の各々から挿入したビス25,26をスペ
ーサ22の雌ねじ21に螺合し、座金27,27
を介してビス25,26を締付けることによりシ
ヤーシベース23とプリント基板24をスペーサ
22の長さに等しい間隔Hを保つて結合する構造
になつている。
<考案が解決しようとする問題点>
ところで、上記のようなビスのねじ込みにより
結合する間隔保持具は、スペーサ22、ビス2
5,26、座金27,27によつて構成されてい
るため、構成部品数が多く高価であると共に、結
合に手間がかかるという問題がある。
結合する間隔保持具は、スペーサ22、ビス2
5,26、座金27,27によつて構成されてい
るため、構成部品数が多く高価であると共に、結
合に手間がかかるという問題がある。
また、金属製ビス25,26の使用により、電
子部品Aとビス26の間に絶縁距離lを取る必要
があり、電子機器の小型化を困難にするという問
題もある。
子部品Aとビス26の間に絶縁距離lを取る必要
があり、電子機器の小型化を困難にするという問
題もある。
この考案は上記のような問題点を解決するため
になされたものであり、部品点数が少なく、結合
がワンタツチで行なえ、電子部品との絶縁距離を
考慮する必要がない板材の間隔保持具を提供する
ことを目的とする。
になされたものであり、部品点数が少なく、結合
がワンタツチで行なえ、電子部品との絶縁距離を
考慮する必要がない板材の間隔保持具を提供する
ことを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
上記のような問題点を解決するため、この考案
は、板材間に介在させる電気絶縁性の筒状スペー
サと、板材及びスペーサを貫通する電気絶縁性の
結合軸との組合せからなり、結合軸は一端から軸
方向に沿つて切欠が設けられた軸体の他端にフラ
ンジを周設し、この軸体の切欠を挟む両側外周面
にフランジ側へ広がり状となる先端部の第1の楔
と中間部の第2の楔を設けて形成し、スペーサは
結合軸のフランジと第2の楔間に板材と共に嵌合
する長さを有し、軸心に沿つて軸体の貫通孔を備
えた筒体の一方端部の両側に第1の楔とで板材を
挟持する弾性片を設けて形成したものである。
は、板材間に介在させる電気絶縁性の筒状スペー
サと、板材及びスペーサを貫通する電気絶縁性の
結合軸との組合せからなり、結合軸は一端から軸
方向に沿つて切欠が設けられた軸体の他端にフラ
ンジを周設し、この軸体の切欠を挟む両側外周面
にフランジ側へ広がり状となる先端部の第1の楔
と中間部の第2の楔を設けて形成し、スペーサは
結合軸のフランジと第2の楔間に板材と共に嵌合
する長さを有し、軸心に沿つて軸体の貫通孔を備
えた筒体の一方端部の両側に第1の楔とで板材を
挟持する弾性片を設けて形成したものである。
<作用>
板材の結合位置に結合軸の挿入孔を穿設し、一
方の板材にスペーサを重ねた状態で挿入孔からス
ペーサの貫通孔に結合軸を挿入し、切欠によつて
結合軸に付与した弾力性を利用し、両楔を挿入孔
及び貫通孔に対して強制通過させ、第2の楔をス
ペーサにおける筒体の端部に掛合させ、板材とス
ペーサを結合する。
方の板材にスペーサを重ねた状態で挿入孔からス
ペーサの貫通孔に結合軸を挿入し、切欠によつて
結合軸に付与した弾力性を利用し、両楔を挿入孔
及び貫通孔に対して強制通過させ、第2の楔をス
ペーサにおける筒体の端部に掛合させ、板材とス
ペーサを結合する。
次に、他方板材に設けた挿入孔を結合軸の第1
の楔に押込んで通過させると、第1の楔とスペー
サの弾性片とで板材を挟持し、両板材をスペーサ
の間隔を介在して結合する。
の楔に押込んで通過させると、第1の楔とスペー
サの弾性片とで板材を挟持し、両板材をスペーサ
の間隔を介在して結合する。
<実施例>
以下、この考案の実施例を添付図面の第1図な
いし第3図にもとづいて説明する。
いし第3図にもとづいて説明する。
図示のように、間隔保持具は、板材AとB間に
介在させるスペーサ1と、両板材A,Bとスペー
サ1にわたつて挿入する結合軸11の組合せによ
つて構成されている。
介在させるスペーサ1と、両板材A,Bとスペー
サ1にわたつて挿入する結合軸11の組合せによ
つて構成されている。
上記結合軸11は、一端から軸方向に沿つて設
けた切欠12で二又状に形成した軸体13の他端
にフランジ14を周設し、軸体13の外周面で切
欠12を挟む両側に第1の楔15と第2の楔16
を設けて形成されている。
けた切欠12で二又状に形成した軸体13の他端
にフランジ14を周設し、軸体13の外周面で切
欠12を挟む両側に第1の楔15と第2の楔16
を設けて形成されている。
第1の楔15は軸体13の先端に第2の楔16
は軸体13の中間部に各々フランジ14側に向け
て広がるテーパ状に形成され、フランジ14側の
端部に掛合段部15a,16aを備え、軸体13
は切欠12の開口する両側が平坦面であるのに対
し、楔15,16とこの楔を設けた面は軸心を中
心とする弧状面になつている。
は軸体13の中間部に各々フランジ14側に向け
て広がるテーパ状に形成され、フランジ14側の
端部に掛合段部15a,16aを備え、軸体13
は切欠12の開口する両側が平坦面であるのに対
し、楔15,16とこの楔を設けた面は軸心を中
心とする弧状面になつている。
スペーサ1は結合軸11のフランジ14と第2
楔16の掛合段部16a間に板材Aと共に嵌合す
る長さを有し、軸心に沿つて軸体13の貫通孔2
を備えた筒体3の一端に一対の弾性片4,4を突
設して形成され、筒体3は角筒状になり、一端の
対向位置にある一組の端面が第2楔16の掛合面
3a,3aになり、弾性片4,4は残る一組の端
面から上部外方に向けて突出している。
楔16の掛合段部16a間に板材Aと共に嵌合す
る長さを有し、軸心に沿つて軸体13の貫通孔2
を備えた筒体3の一端に一対の弾性片4,4を突
設して形成され、筒体3は角筒状になり、一端の
対向位置にある一組の端面が第2楔16の掛合面
3a,3aになり、弾性片4,4は残る一組の端
面から上部外方に向けて突出している。
スペーサ1と結合軸11は共に電気絶縁性の合
成樹脂を用いて形成し、結合軸11の軸体13が
切欠12により接近離反方向の弾力性を備えてい
る。
成樹脂を用いて形成し、結合軸11の軸体13が
切欠12により接近離反方向の弾力性を備えてい
る。
前記両板材A,Bは、例えば一方がシヤーシベ
ース、他方がプリント基板又は両者がプリント基
板であり、両板材AとBの結合部分には軸体13
が嵌合する挿入孔C,Dが各々穿設されており、
挿入孔Dを図示のように円形孔にすると結合軸1
1に対する板材Bの方向性がなくなり、結合作業
が円滑に行なえる。
ース、他方がプリント基板又は両者がプリント基
板であり、両板材AとBの結合部分には軸体13
が嵌合する挿入孔C,Dが各々穿設されており、
挿入孔Dを図示のように円形孔にすると結合軸1
1に対する板材Bの方向性がなくなり、結合作業
が円滑に行なえる。
この考案の間隔保持具は上記のような構成であ
り、板材A,Bの結合を行なうには、板材AとB
の結合位置に予め挿入孔CとDを穿設しておき、
一方板材Aの挿入孔C上にスペーサ1を載せ、こ
の板材Aの下面側から挿入孔C及びスペーサ1の
貫通孔2に結合軸11の軸体13を挿入する。
り、板材A,Bの結合を行なうには、板材AとB
の結合位置に予め挿入孔CとDを穿設しておき、
一方板材Aの挿入孔C上にスペーサ1を載せ、こ
の板材Aの下面側から挿入孔C及びスペーサ1の
貫通孔2に結合軸11の軸体13を挿入する。
軸体13を第1及び第2の楔15と16が挿入
孔Cから貫通孔2を通過するとき、切欠12によ
る弾力性の付与によつて押し縮められ、第2の楔
16が貫通孔2を通過すると復元拡開し、この第
2の楔16がスペーサ1における筒体3の掛合面
3a,3aに掛合し、一方板材Aとスペーサ1及
び結合軸11の三者を固定化する。
孔Cから貫通孔2を通過するとき、切欠12によ
る弾力性の付与によつて押し縮められ、第2の楔
16が貫通孔2を通過すると復元拡開し、この第
2の楔16がスペーサ1における筒体3の掛合面
3a,3aに掛合し、一方板材Aとスペーサ1及
び結合軸11の三者を固定化する。
次に結合軸11の軸体13における第2の楔1
5に対して他方板材Bの挿入孔Dを押し込む。挿
入孔Dは軸体13を押し縮めて第1の楔15を通
過し、挿入孔Dが第1の楔15を通過すると軸体
13は復元拡開し、板材Bは第1の楔15とスペ
ーサ1の弾性片4,4間で挟持され、両板材A,
Bが固定化される。
5に対して他方板材Bの挿入孔Dを押し込む。挿
入孔Dは軸体13を押し縮めて第1の楔15を通
過し、挿入孔Dが第1の楔15を通過すると軸体
13は復元拡開し、板材Bは第1の楔15とスペ
ーサ1の弾性片4,4間で挟持され、両板材A,
Bが固定化される。
なお、板材A,Bの結合は、板材A,B間にス
ペーサ1を介在させ、結合軸11を一方板材Aか
ら他方板材Bに向けて挿入し、板材A,Bを同時
に結合することもできる。
ペーサ1を介在させ、結合軸11を一方板材Aか
ら他方板材Bに向けて挿入し、板材A,Bを同時
に結合することもできる。
両板材AとBは、第2図および第3図に示す如
くスペーサ1を介して結合軸11で結合され、結
合軸11におけるフランジ14と第1の楔15の
掛合段部15aとの距離Lが両板材A,B間に絶
縁空間L′を確保すると共に、第1の楔15と弾性
片4,4とによつて材Bを弾力的に挟持すること
により結合状態のガタツキ発生を防止し、板材B
の板厚変化にも対応できる。
くスペーサ1を介して結合軸11で結合され、結
合軸11におけるフランジ14と第1の楔15の
掛合段部15aとの距離Lが両板材A,B間に絶
縁空間L′を確保すると共に、第1の楔15と弾性
片4,4とによつて材Bを弾力的に挟持すること
により結合状態のガタツキ発生を防止し、板材B
の板厚変化にも対応できる。
<効果>
以上のように、この考案によると、板材の結合
を筒状のスペーサとこのスペーサに挿入する結合
軸で行なうようにしたので構成部品数が少なくな
り、製作コストが安価になると共に、結合軸を挿
入するだけで結合できるので結合がワンタツチで
能率よく行なえる。
を筒状のスペーサとこのスペーサに挿入する結合
軸で行なうようにしたので構成部品数が少なくな
り、製作コストが安価になると共に、結合軸を挿
入するだけで結合できるので結合がワンタツチで
能率よく行なえる。
また、スペーサ及び結合軸は電気絶縁性材料を
用いて形成されているため、電子部品との絶縁距
離を確保する必要がなく、電子機器の小型化を実
現できる。
用いて形成されているため、電子部品との絶縁距
離を確保する必要がなく、電子機器の小型化を実
現できる。
更に、弾性片と第1の楔で板材を弾力的に挟持
するので、両板材の結合にガタツキの発生がない
と共に、板材の板厚変化にも対応できる。
するので、両板材の結合にガタツキの発生がない
と共に、板材の板厚変化にも対応できる。
第1図はこの考案に係る間隔保持具の分解斜視
図、第2図は同上の結合状態を示す縦断正面図、
第3図は同上の縦断側面図、第4図は従来の間隔
保持具を示す縦断面図である。 1……スペーサ、2……貫通孔、3……筒体、
4……弾性片、11……結合軸、12……切欠、
13……軸体、14……フランジ、15……第1
の楔、16……第2の楔、A,B……板材、C,
D……挿入孔。
図、第2図は同上の結合状態を示す縦断正面図、
第3図は同上の縦断側面図、第4図は従来の間隔
保持具を示す縦断面図である。 1……スペーサ、2……貫通孔、3……筒体、
4……弾性片、11……結合軸、12……切欠、
13……軸体、14……フランジ、15……第1
の楔、16……第2の楔、A,B……板材、C,
D……挿入孔。
Claims (1)
- 板材間に介在させる電気絶縁性の筒状スペーサ
と、板材及びスペーサを貫通する電気絶縁性の結
合軸との組合せからなり、結合軸は一端から軸方
向に沿つて切欠が設けられた軸体の他端にフラン
ジを周設し、この軸体の切欠を挟む両側外周面に
フランジ側へ広がり状となる先端部の第1の楔と
中間部の第2の楔を設けて形成し、スペーサは、
結合軸のフランジと第2の楔間に板材と共に嵌合
する長さを有し、軸心に沿つて軸体の貫通孔を備
えた筒体の一方端部の両側に第1の楔とで板材を
挟持する弾性片を設けて形成した板材の間隔保持
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5804086U JPH0436151Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5804086U JPH0436151Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62170693U JPS62170693U (ja) | 1987-10-29 |
| JPH0436151Y2 true JPH0436151Y2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=30888278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5804086U Expired JPH0436151Y2 (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436151Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP5804086U patent/JPH0436151Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62170693U (ja) | 1987-10-29 |
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