JPH04361576A - 高誘電率酸化物半導体装置 - Google Patents
高誘電率酸化物半導体装置Info
- Publication number
- JPH04361576A JPH04361576A JP3137715A JP13771591A JPH04361576A JP H04361576 A JPH04361576 A JP H04361576A JP 3137715 A JP3137715 A JP 3137715A JP 13771591 A JP13771591 A JP 13771591A JP H04361576 A JPH04361576 A JP H04361576A
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- JP
- Japan
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- oxide semiconductor
- dielectric constant
- region
- tunnel barrier
- electrode
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に関し、特
に高い誘電率を有する酸化物半導体を用い、かつ低抵抗
コンタクトを有する高誘電率酸化物半導体装置に関する
。
に高い誘電率を有する酸化物半導体を用い、かつ低抵抗
コンタクトを有する高誘電率酸化物半導体装置に関する
。
【0002】本明細書において、高誘電率とは少なくと
も100以上の比誘電率を指す。高誘電率を有し、半導
体的バンド構造を持った高誘電率半導体の多くは酸化物
である。これらの高誘電率酸化物半導体は数mV程度の
低電圧で動作し得る高感度半導体素子を作成し得る可能
性を持ち、その将来性が注目されている。
も100以上の比誘電率を指す。高誘電率を有し、半導
体的バンド構造を持った高誘電率半導体の多くは酸化物
である。これらの高誘電率酸化物半導体は数mV程度の
低電圧で動作し得る高感度半導体素子を作成し得る可能
性を持ち、その将来性が注目されている。
【0003】たとえば、ダイオードの場合、通常の半導
体ダイオードよりさらに微弱な電磁波を検出するための
検波素子を作成することができる。また、トランジスタ
の場合、消費電力の極めて小さなトランジスタを作成す
ることができる。この様なトランジスタは、高集積度の
集積回路構成要素として、高性能コンピュータの構成要
素として利用価値が高い。
体ダイオードよりさらに微弱な電磁波を検出するための
検波素子を作成することができる。また、トランジスタ
の場合、消費電力の極めて小さなトランジスタを作成す
ることができる。この様なトランジスタは、高集積度の
集積回路構成要素として、高性能コンピュータの構成要
素として利用価値が高い。
【0004】これらの素子を利用して外部にリード線を
取り付けたり、複数の素子を集積化して相互に接続する
ためには、素子を構成する酸化物半導体と導電性物質と
の間に低抵抗コンタクトを形成することが必要となる。
取り付けたり、複数の素子を集積化して相互に接続する
ためには、素子を構成する酸化物半導体と導電性物質と
の間に低抵抗コンタクトを形成することが必要となる。
【0005】
【従来の技術】半導体に対する低抵抗コンタクトとして
は、半導体表面に金属層等を形成し、加熱等によってア
ロイイングを行うことによって作成するアロイ型コンタ
クトと、半導体表面に高キャリア濃度層を形成し、その
上に導電性物質の層を形成し、接触電位差による電位障
壁の幅を極めて狭くし、キャリアがトンネリングで容易
に通過するようにしたノンアロイ型コンタクトが知られ
ている。
は、半導体表面に金属層等を形成し、加熱等によってア
ロイイングを行うことによって作成するアロイ型コンタ
クトと、半導体表面に高キャリア濃度層を形成し、その
上に導電性物質の層を形成し、接触電位差による電位障
壁の幅を極めて狭くし、キャリアがトンネリングで容易
に通過するようにしたノンアロイ型コンタクトが知られ
ている。
【0006】酸化物半導体に対しては、アロイ型低抵抗
コンタクトは知られていない。一方、高誘電率酸化物半
導体に対しても、ドーピングは可能である。したがって
、高誘電率酸化物半導体に対してノンアロイ型低抵抗コ
ンタクトを作成できる可能性がある。
コンタクトは知られていない。一方、高誘電率酸化物半
導体に対しても、ドーピングは可能である。したがって
、高誘電率酸化物半導体に対してノンアロイ型低抵抗コ
ンタクトを作成できる可能性がある。
【0007】図2に従来の概念によるノンアロイ型コン
タクトを高誘電率酸化物半導体に対して形成した場合を
示す。図2(A)は構成を示し、図2(B)はポテンシ
ャル分布を示す。
タクトを高誘電率酸化物半導体に対して形成した場合を
示す。図2(A)は構成を示し、図2(B)はポテンシ
ャル分布を示す。
【0008】図2(A)において、たとえば高誘電率を
有する酸化物半導体で形成された酸化物半導体領域11
の表面に、高いキャリア濃度を有する高キャリア濃度領
域12を形成し、その上に導電性物質で形成された電極
14を形成する。酸化物半導体の比誘電率ε1は、少な
くとも100以上であり、たとえば1000以上の値を
有する。高キャリア濃度領域12は、たとえば1019
cm−3以上のキャリア濃度を有するn型領域である。 電極14は、たとえばNb等で形成された金属電極であ
る。
有する酸化物半導体で形成された酸化物半導体領域11
の表面に、高いキャリア濃度を有する高キャリア濃度領
域12を形成し、その上に導電性物質で形成された電極
14を形成する。酸化物半導体の比誘電率ε1は、少な
くとも100以上であり、たとえば1000以上の値を
有する。高キャリア濃度領域12は、たとえば1019
cm−3以上のキャリア濃度を有するn型領域である。 電極14は、たとえばNb等で形成された金属電極であ
る。
【0009】金属あるいは他の導電性物質と半導体の界
面にはショットキバリアが形成される。半導体が10前
後の比誘電率を有する通常の半導体の場合、半導体表面
のキャリア濃度が高ければ、ショットキバリアに伴う表
面空乏層の厚さは非常に薄くなる。このため、薄い空乏
層をキャリアがトンネリングすることによって電流が流
れ、低抵抗コンタクトが得られる。
面にはショットキバリアが形成される。半導体が10前
後の比誘電率を有する通常の半導体の場合、半導体表面
のキャリア濃度が高ければ、ショットキバリアに伴う表
面空乏層の厚さは非常に薄くなる。このため、薄い空乏
層をキャリアがトンネリングすることによって電流が流
れ、低抵抗コンタクトが得られる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな低抵抗コンタクト形成法は誘電率がそれほど高くな
い通常の半導体に対しては有効であるが、高い誘電率を
持つ高誘電率酸化物半導体に対しては有効でない。すな
わち、図2(A)に示すような構成を作成しても低抵抗
コンタクトを得ることは極めて困難である。本発明者は
、その理由を以下のように解析した。
うな低抵抗コンタクト形成法は誘電率がそれほど高くな
い通常の半導体に対しては有効であるが、高い誘電率を
持つ高誘電率酸化物半導体に対しては有効でない。すな
わち、図2(A)に示すような構成を作成しても低抵抗
コンタクトを得ることは極めて困難である。本発明者は
、その理由を以下のように解析した。
【0011】図2(B)に、図2(A)の構成に電圧を
印加した時のポテンシャル分布を概略的に示す。高キャ
リア濃度領域12がn型である場合を例示する。電極1
4に対して酸化物半導体領域11に正の電圧を印加する
と、高キャリア濃度領域12の表面から空乏層が広がり
、伝導帯の底のポテンシャルは図示のように曲がる。 しかしながら、高キャリア濃度領域12および酸化物半
導体領域11が高誘電率を有すると、このバンドの曲が
りは小さく、幅の広い空乏層が形成されてしまう。半導
体の誘電率が高くなると、その1/2乗に比例して空乏
層の厚さが増加する。高誘電率酸化物半導体が、通常の
半導体に比べ、たとえば数百倍以上の誘電率を有すると
、空乏層の厚さは少なくとも数十倍となる。キャリアが
空乏層をトンネリングすることによる抵抗は、空乏層の
厚さと共に指数関数的に増加する。
印加した時のポテンシャル分布を概略的に示す。高キャ
リア濃度領域12がn型である場合を例示する。電極1
4に対して酸化物半導体領域11に正の電圧を印加する
と、高キャリア濃度領域12の表面から空乏層が広がり
、伝導帯の底のポテンシャルは図示のように曲がる。 しかしながら、高キャリア濃度領域12および酸化物半
導体領域11が高誘電率を有すると、このバンドの曲が
りは小さく、幅の広い空乏層が形成されてしまう。半導
体の誘電率が高くなると、その1/2乗に比例して空乏
層の厚さが増加する。高誘電率酸化物半導体が、通常の
半導体に比べ、たとえば数百倍以上の誘電率を有すると
、空乏層の厚さは少なくとも数十倍となる。キャリアが
空乏層をトンネリングすることによる抵抗は、空乏層の
厚さと共に指数関数的に増加する。
【0012】したがって、半導体表面を高キャリア濃度
領域としてもその空乏層厚さはトンネルできる厚さより
遙かに大きくなってしまう。このため、高誘電率酸化物
半導体の場合には、表面に高キャリア濃度領域を形成し
ても、形成される表面空乏層の厚さが厚くなり、トンネ
リング抵抗が著しく大きくなってしまう。ショットキバ
リアの高さは一般に1eV以上であり、バリアを越えら
れるようなエネルギを持つキャリアも極めて少ない。こ
のため、低い印加電圧でのコンタクト抵抗は極めて高く
なる。このため、従来と同様の構成によって低抵抗コン
タクトを得ることは極めて困難であった。
領域としてもその空乏層厚さはトンネルできる厚さより
遙かに大きくなってしまう。このため、高誘電率酸化物
半導体の場合には、表面に高キャリア濃度領域を形成し
ても、形成される表面空乏層の厚さが厚くなり、トンネ
リング抵抗が著しく大きくなってしまう。ショットキバ
リアの高さは一般に1eV以上であり、バリアを越えら
れるようなエネルギを持つキャリアも極めて少ない。こ
のため、低い印加電圧でのコンタクト抵抗は極めて高く
なる。このため、従来と同様の構成によって低抵抗コン
タクトを得ることは極めて困難であった。
【0013】たとえば、高誘電率酸化物半導体を用いて
ダイオード構造を作成すると、ダイオード自身は低電圧
で動作するものの、低抵抗コンタクトが得られず、素子
の低電圧性が生かせなかった。
ダイオード構造を作成すると、ダイオード自身は低電圧
で動作するものの、低抵抗コンタクトが得られず、素子
の低電圧性が生かせなかった。
【0014】本発明の目的は、低抵抗コンタクトを有す
る高誘電率酸化物半導体装置を提供することである。
る高誘電率酸化物半導体装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理説
明図である。
明図である。
【0016】図1(A)において、高誘電率を有する酸
化物半導体で形成された酸化物半導体領域1の表面部分
には、高いキャリア濃度を有する高キャリア濃度領域2
が形成されている。高キャリア濃度領域2上には酸化物
半導体よりも著しく低い誘電率を有する低誘電率物質で
形成され、キャリアが通過可能な薄いトンネルバリアを
形成するトンネルバリア層が形成され、その表面上に導
電性物質で形成された電極4が配置されている。酸化物
半導体領域1の比誘電率をε1とし、トンネルバリア層
3の比誘電率をε2とすると、ε2<<ε1の関係があ
る。
化物半導体で形成された酸化物半導体領域1の表面部分
には、高いキャリア濃度を有する高キャリア濃度領域2
が形成されている。高キャリア濃度領域2上には酸化物
半導体よりも著しく低い誘電率を有する低誘電率物質で
形成され、キャリアが通過可能な薄いトンネルバリアを
形成するトンネルバリア層が形成され、その表面上に導
電性物質で形成された電極4が配置されている。酸化物
半導体領域1の比誘電率をε1とし、トンネルバリア層
3の比誘電率をε2とすると、ε2<<ε1の関係があ
る。
【0017】
【作用】酸化物半導体領域1と、電極4の間の電気的結
合は、図1(B)に示す等価回路によって表すことがで
きる。すなわち、容量C1とC2との直列結合によって
表すことができる。容量C1は、酸化物半導体領域1お
よび高キャリア濃度領域2の表面に形成される空乏層に
よる空乏層容量である。容量C2は、トンネルバリア層
3によって形成される容量である。空乏層の幅をd1と
し、トンネルバリア層3の厚さをd2とすると、容量C
1は、ε1/d1に比例し、容量C2は、ε2/d2に
比例する。酸化物半導体領域1と電極4の間に電圧Vを
印加すると、トンネルバリア層3に印加される電圧は、
V/{1+(ε2d1/ε1d2)}となる。これは、
容量の直列接続に電圧を印加すると、各容量に印加され
る電圧は容量に逆比例して分割されるためである。この
ため、ε1>>ε2であれば、ε2d1/ε1d2の値
は極めて小さくなり、印加電圧の大部分はトンネルバリ
ア層に印加される。このため、図1(A)に示す構成に
電圧を印加した状態のポテンシャル分布は図1(C)に
示すようになる。酸化物半導体領域1の表面部分2が高
キャリア濃度であれば、半導体表面は縮退した金属的な
状態となるため、印加電圧はほぼ全てトンネルバリア層
3に印加され、トンネルバリア層3は極めて幅の狭い電
位障壁を形成する。このため、電極4と酸化物半導体領
域1および高キャリア濃度領域2の間はキャリアが移動
できる状態となる。トンネルバリア層3の形成するバリ
アが十分薄ければ、大きなトンネル電流を容易に流すこ
とができる。このようにして、低抵抗コンタクトが得ら
れる。
合は、図1(B)に示す等価回路によって表すことがで
きる。すなわち、容量C1とC2との直列結合によって
表すことができる。容量C1は、酸化物半導体領域1お
よび高キャリア濃度領域2の表面に形成される空乏層に
よる空乏層容量である。容量C2は、トンネルバリア層
3によって形成される容量である。空乏層の幅をd1と
し、トンネルバリア層3の厚さをd2とすると、容量C
1は、ε1/d1に比例し、容量C2は、ε2/d2に
比例する。酸化物半導体領域1と電極4の間に電圧Vを
印加すると、トンネルバリア層3に印加される電圧は、
V/{1+(ε2d1/ε1d2)}となる。これは、
容量の直列接続に電圧を印加すると、各容量に印加され
る電圧は容量に逆比例して分割されるためである。この
ため、ε1>>ε2であれば、ε2d1/ε1d2の値
は極めて小さくなり、印加電圧の大部分はトンネルバリ
ア層に印加される。このため、図1(A)に示す構成に
電圧を印加した状態のポテンシャル分布は図1(C)に
示すようになる。酸化物半導体領域1の表面部分2が高
キャリア濃度であれば、半導体表面は縮退した金属的な
状態となるため、印加電圧はほぼ全てトンネルバリア層
3に印加され、トンネルバリア層3は極めて幅の狭い電
位障壁を形成する。このため、電極4と酸化物半導体領
域1および高キャリア濃度領域2の間はキャリアが移動
できる状態となる。トンネルバリア層3の形成するバリ
アが十分薄ければ、大きなトンネル電流を容易に流すこ
とができる。このようにして、低抵抗コンタクトが得ら
れる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例に沿って説明する。
【0019】図3(A)、(B)、(C)は、本発明の
3つの実施例による高誘電率酸化物半導体装置を示す。
3つの実施例による高誘電率酸化物半導体装置を示す。
【0020】図3(A)においては、Nbを0.005
wt%ドープしたSrTiO3 から形成された酸化物
半導体領域1の上に、Nbを0.5wt%ドープしたS
rTiO3 で形成された高キャリア濃度領域2が高周
波スパッタリングにより、厚さ約300nm成長されて
いる。高キャリア濃度領域2の上には、アルミニウム酸
化物AlOx で形成されたトンネルバリア層3がやは
り高周波スパッタリングにより、厚さ約2nm堆積され
ている。このトンネルバリア層3の上に、Nbで形成さ
れた電極4が作成されている。
wt%ドープしたSrTiO3 から形成された酸化物
半導体領域1の上に、Nbを0.5wt%ドープしたS
rTiO3 で形成された高キャリア濃度領域2が高周
波スパッタリングにより、厚さ約300nm成長されて
いる。高キャリア濃度領域2の上には、アルミニウム酸
化物AlOx で形成されたトンネルバリア層3がやは
り高周波スパッタリングにより、厚さ約2nm堆積され
ている。このトンネルバリア層3の上に、Nbで形成さ
れた電極4が作成されている。
【0021】SrTiO3 は、室温で約250、4.
2Kで約20000の高比誘電率を持つ。AlOx の
比誘電率は12〜15程度である。Nbを0.005w
t%ドープしたSrTiO3 は、約1017cm−3
位のキャリア濃度を有する。また、Nbを0.5wt%
ドープしたSrTiO3 は、1019〜1020cm
−3位のキャリア濃度を有する。したがって、図3(A
)に示す構成は、n型の酸化物半導体領域1の上に、n
+ 型酸化物半導体で形成された高キャリア濃度領域2
が配置され、その上に低誘電率のトンネルバリア層3が
形成され、その上に金属電極4が形成されたものとなる
。このような構成において、電極4と酸化物半導体領域
1の間に電圧を印加すると、前述のように印加電圧はほ
とんどトンネルバリア層3に印加され、電極4と酸化物
半導体領域1、2の間にトンネル電流が流れる。
2Kで約20000の高比誘電率を持つ。AlOx の
比誘電率は12〜15程度である。Nbを0.005w
t%ドープしたSrTiO3 は、約1017cm−3
位のキャリア濃度を有する。また、Nbを0.5wt%
ドープしたSrTiO3 は、1019〜1020cm
−3位のキャリア濃度を有する。したがって、図3(A
)に示す構成は、n型の酸化物半導体領域1の上に、n
+ 型酸化物半導体で形成された高キャリア濃度領域2
が配置され、その上に低誘電率のトンネルバリア層3が
形成され、その上に金属電極4が形成されたものとなる
。このような構成において、電極4と酸化物半導体領域
1の間に電圧を印加すると、前述のように印加電圧はほ
とんどトンネルバリア層3に印加され、電極4と酸化物
半導体領域1、2の間にトンネル電流が流れる。
【0022】図3(A)の構成においては、電極として
Nbを用いたが、他の金属を用いてもよい。たとえば、
Alを用いる場合、超音波ボンディングを行うとき形成
される酸化膜をトンネルバリア層として用いてもよい。
Nbを用いたが、他の金属を用いてもよい。たとえば、
Alを用いる場合、超音波ボンディングを行うとき形成
される酸化膜をトンネルバリア層として用いてもよい。
【0023】図3(A)の構成においては、高キャリア
濃度領域を形成するためにドナ不純物Nbをドープした
が、他の方法によって高キャリア濃度領域を形成するこ
ともできる。
濃度領域を形成するためにドナ不純物Nbをドープした
が、他の方法によって高キャリア濃度領域を形成するこ
ともできる。
【0024】図3(B)においては、高キャリア濃度領
域2が、SrTiO3 基板1の表面をアルゴンArで
プラズマ処理することによって形成されている。プラズ
マ処理の条件は、たとえば高周波電力密度が0.1W/
cm2 、Arガス圧力が10mTorr、プラズマ処
理時間が5分である。酸化物半導体領域表面がArプラ
ズマで処理されると、酸素欠損が導入される。この酸素
欠損はドナとして作用し、高キャリア濃度領域が形成さ
れる。この方法は、高キャリア濃度領域を高周波スパッ
タリングによって成長する方法に比べ、プロセス温度は
低温でしかも短時間で行える利点を有する。その他の点
は図3(A)の実施例と同様である。
域2が、SrTiO3 基板1の表面をアルゴンArで
プラズマ処理することによって形成されている。プラズ
マ処理の条件は、たとえば高周波電力密度が0.1W/
cm2 、Arガス圧力が10mTorr、プラズマ処
理時間が5分である。酸化物半導体領域表面がArプラ
ズマで処理されると、酸素欠損が導入される。この酸素
欠損はドナとして作用し、高キャリア濃度領域が形成さ
れる。この方法は、高キャリア濃度領域を高周波スパッ
タリングによって成長する方法に比べ、プロセス温度は
低温でしかも短時間で行える利点を有する。その他の点
は図3(A)の実施例と同様である。
【0025】図3(A)、(B)の実施例においては、
トンネルバリア層3として、アルミニウム酸化物AlO
x を用いた。トンネルバリア層はその他種々の低誘電
率物質で形成することができる。
トンネルバリア層3として、アルミニウム酸化物AlO
x を用いた。トンネルバリア層はその他種々の低誘電
率物質で形成することができる。
【0026】図3(C)においては、トンネルバリア層
3が厚さ約2nmのチタン酸マグネシウムMgTiO3
で形成されている。MgTiO3は、SrTiO3
と同じペロブスカイト構造を有する。MgTiO3 膜
は、SrTiO3 基板上にエピタキシャルに成長させ
ることができる。このため、薄いトンネルバリア層を形
成しても、ピンホールがなく、良好な特性のトンネルバ
リア層を形成することができる。なお、MgTiO3
は、12〜18程度の比誘電率を有する。このため、良
好な特性を有する低抵抗コンタクトが得られる。
3が厚さ約2nmのチタン酸マグネシウムMgTiO3
で形成されている。MgTiO3は、SrTiO3
と同じペロブスカイト構造を有する。MgTiO3 膜
は、SrTiO3 基板上にエピタキシャルに成長させ
ることができる。このため、薄いトンネルバリア層を形
成しても、ピンホールがなく、良好な特性のトンネルバ
リア層を形成することができる。なお、MgTiO3
は、12〜18程度の比誘電率を有する。このため、良
好な特性を有する低抵抗コンタクトが得られる。
【0027】図4(A)〜(D)は、本発明の他の4つ
の実施例を示す。図4(A)においては、トンネルバリ
ア層3が高周波スパッタリングによって成膜された厚さ
約6nmのSi薄膜によって形成されている。Siは、
SrTiO3 の電子親和力より大きい電子親和力を有
する。このため、Si/SrTiO3 界面ではSiは
キャリア(電子)の運動に対してはバリアとして働かな
い。 このため、Siバリアを電子が通過する確率が十分高く
なり、容易に低抵抗コンタクトが得られる。Nb電極と
Siとの間のバリア高さも低いため、この実施例におい
てはトンネルバリア層3の厚さを比較的厚くしてもよい
。
の実施例を示す。図4(A)においては、トンネルバリ
ア層3が高周波スパッタリングによって成膜された厚さ
約6nmのSi薄膜によって形成されている。Siは、
SrTiO3 の電子親和力より大きい電子親和力を有
する。このため、Si/SrTiO3 界面ではSiは
キャリア(電子)の運動に対してはバリアとして働かな
い。 このため、Siバリアを電子が通過する確率が十分高く
なり、容易に低抵抗コンタクトが得られる。Nb電極と
Siとの間のバリア高さも低いため、この実施例におい
てはトンネルバリア層3の厚さを比較的厚くしてもよい
。
【0028】以上の実施例においては、高誘電率酸化物
半導体としてSrTiO3 を用いた。SrTiO3
は、4.2K程度の低温で20000程度の高誘電率を
有する有望な材料ではあるが、高誘電率酸化物半導体と
して種々の他の材料を用いることもできる。たとえば、
チタン酸塩、錫酸塩、ジルコニウム酸塩、ニオブ酸塩、
タンタル酸塩、およびこれらの混晶等を用いることがで
きる。
半導体としてSrTiO3 を用いた。SrTiO3
は、4.2K程度の低温で20000程度の高誘電率を
有する有望な材料ではあるが、高誘電率酸化物半導体と
して種々の他の材料を用いることもできる。たとえば、
チタン酸塩、錫酸塩、ジルコニウム酸塩、ニオブ酸塩、
タンタル酸塩、およびこれらの混晶等を用いることがで
きる。
【0029】図4(B)においては、酸化物半導体領域
1および高キャリア濃度領域2がKTa1−x Nbx
O3 (x=0.05)によって形成されている。さ
らに、キャリア濃度を付与するため、Kの一部をCaで
置換している。すなわち、酸化物半導体領域1は、K1
−y Cay Ta1−x Nbx O3 (y=1×
10−5、x=0.05)で形成し、高キャリア濃度領
域2はK1−y Cay Ta1−x Nbx O3
(y=0.01、x=0.05)で形成した。その他の
点は、図3(A)の実施例と同様である。
1および高キャリア濃度領域2がKTa1−x Nbx
O3 (x=0.05)によって形成されている。さ
らに、キャリア濃度を付与するため、Kの一部をCaで
置換している。すなわち、酸化物半導体領域1は、K1
−y Cay Ta1−x Nbx O3 (y=1×
10−5、x=0.05)で形成し、高キャリア濃度領
域2はK1−y Cay Ta1−x Nbx O3
(y=0.01、x=0.05)で形成した。その他の
点は、図3(A)の実施例と同様である。
【0030】酸化物半導体として混晶を用いると、混晶
組成を制御することによって物性を種々に制御すること
が可能になる。
組成を制御することによって物性を種々に制御すること
が可能になる。
【0031】図4(B)に用いた酸化物半導体は、77
Kで約20000程度の比誘電率を有する。したがって
、図4(B)の実施例の低抵抗コンタクトは液体窒素温
度で良好に作動させることができる。
Kで約20000程度の比誘電率を有する。したがって
、図4(B)の実施例の低抵抗コンタクトは液体窒素温
度で良好に作動させることができる。
【0032】以上の実施例においては、電極としては、
Nb等の金属を用いた。電極として超伝導体を用いると
、電極抵抗をほぼ0にすることができる。特に、高温超
伝導体を用いると、比較的高温でも超伝導状態となる電
極を得ることができる。
Nb等の金属を用いた。電極として超伝導体を用いると
、電極抵抗をほぼ0にすることができる。特に、高温超
伝導体を用いると、比較的高温でも超伝導状態となる電
極を得ることができる。
【0033】図4(C)においては、電極4が高温超伝
導体であるYBa2Cu3 O7−x によって形成さ
れている。YBa2 Cu3 O7−x 電極4を形成
するために、その下に配置されるトンネルバリア層3は
、厚さ約2nmのアルミン酸イットリウムYAlO3
によって形成する。
導体であるYBa2Cu3 O7−x によって形成さ
れている。YBa2 Cu3 O7−x 電極4を形成
するために、その下に配置されるトンネルバリア層3は
、厚さ約2nmのアルミン酸イットリウムYAlO3
によって形成する。
【0034】なお、トンネルバリア層としてアルミン酸
塩の他、ランタンガレートLaGaO3 等のガリウム
酸塩を用いることもできる。
塩の他、ランタンガレートLaGaO3 等のガリウム
酸塩を用いることもできる。
【0035】なお、トンネルバリア層3は、さらに他の
材料、たとえばIV族、III−V族化合物半導体、I
I−VI化合物半導体等によって形成することもできる
。
材料、たとえばIV族、III−V族化合物半導体、I
I−VI化合物半導体等によって形成することもできる
。
【0036】図4(D)においては、トンネルバリア層
3が厚さ約6nmのInSb層によって形成されている
。このような半導体をトンネルバリアに使うことにより
、トンネルバリアの障壁高さが低くできる。また、種々
の混晶半導体を用いることにより、トンネルバリア層の
物性を様々に制御することもできる。
3が厚さ約6nmのInSb層によって形成されている
。このような半導体をトンネルバリアに使うことにより
、トンネルバリアの障壁高さが低くできる。また、種々
の混晶半導体を用いることにより、トンネルバリア層の
物性を様々に制御することもできる。
【0037】図3、図4に示す実施例において、酸化物
半導体に対する低抵抗コンタクトを得ることができる。 たとえば、図3(A)の構成において、2×10−6Ω
cm2 のコンタクト抵抗を得ることができた。また、
図4(A)の構成において、5×10−7Ωcm2 の
コンタクト抵抗を得ることができた。
半導体に対する低抵抗コンタクトを得ることができる。 たとえば、図3(A)の構成において、2×10−6Ω
cm2 のコンタクト抵抗を得ることができた。また、
図4(A)の構成において、5×10−7Ωcm2 の
コンタクト抵抗を得ることができた。
【0038】このような、低抵抗コンタクトを用いるこ
とにより、種々の酸化物半導体装置を形成することがで
きる。
とにより、種々の酸化物半導体装置を形成することがで
きる。
【0039】図5は、高誘電率酸化物半導体を用いた高
誘電率酸化物半導体装置の実施例を示す。
誘電率酸化物半導体装置の実施例を示す。
【0040】図5(A)は、低電圧で動作するダイオー
ドを示す。高誘電率酸化物半導体で形成された酸化物半
導体領域1の表面に選択的に高キャリア濃度領域2が形
成され、高キャリア濃度領域2の上にはトンネルバリア
層3と電極4が積層されている。この構成は図3、図4
において示した実施例のいずれを用いて構成してもよい
。高キャリア濃度領域2の側方には、トンネルバリア層
3よりも厚いキャリア注入制御トンネルバリア層5が形
成され、その上にキャリア注入電極6が積層されている
。キャリア注入制御トンネルバリア層5はトンネルバリ
ア層3と同じ物質のより厚い層で形成することができる
。また、キャリア注入電極6は、電極4と同じ物質で形
成することができる。また、キャリア注入制御トンネル
バリア層5は、トンネルバリア層3よりもトンネル確率
の低いトンネルバリアを形成するものであれば、他の材
料で形成することもできる。また、キャリア注入電極6
は、他の導電性物質で形成してもよい。
ドを示す。高誘電率酸化物半導体で形成された酸化物半
導体領域1の表面に選択的に高キャリア濃度領域2が形
成され、高キャリア濃度領域2の上にはトンネルバリア
層3と電極4が積層されている。この構成は図3、図4
において示した実施例のいずれを用いて構成してもよい
。高キャリア濃度領域2の側方には、トンネルバリア層
3よりも厚いキャリア注入制御トンネルバリア層5が形
成され、その上にキャリア注入電極6が積層されている
。キャリア注入制御トンネルバリア層5はトンネルバリ
ア層3と同じ物質のより厚い層で形成することができる
。また、キャリア注入電極6は、電極4と同じ物質で形
成することができる。また、キャリア注入制御トンネル
バリア層5は、トンネルバリア層3よりもトンネル確率
の低いトンネルバリアを形成するものであれば、他の材
料で形成することもできる。また、キャリア注入電極6
は、他の導電性物質で形成してもよい。
【0041】キャリア注入電極6と、電極4の間に電圧
を印加すると、電極4と酸化物半導体領域1の間は低抵
抗コンタクトを構成し、キャリア注入電極6と酸化物半
導体領域1の間は、印加電極によってトンネル確率の変
化するコンタクトが形成される。このため、低電圧で動
作するダイオードが得られる。
を印加すると、電極4と酸化物半導体領域1の間は低抵
抗コンタクトを構成し、キャリア注入電極6と酸化物半
導体領域1の間は、印加電極によってトンネル確率の変
化するコンタクトが形成される。このため、低電圧で動
作するダイオードが得られる。
【0042】図5(B)は、高誘電率酸化物半導体を用
いたトランジスタ構造を示す。酸化物半導体領域1、高
キャリア濃度領域2、トンネルバリア層3、電極4は、
図5(A)の実施例と同様であり、低抵抗コンタクトを
構成する。酸化物半導体領域1の上には、さらに高キャ
リア濃度領域2側方にエミッタバリア層7、エミッタ電
極8の積層が形成され、他の主表面上にベース電極9が
形成されている。エミッタバリア層7、エミッタ電極8
は、図5(A)に示すキャリア注入制御トンネルバリア
層5、キャリア注入電極6と同様の構成である。ベース
電極9は、酸化物半導体領域1にショットキ接触を形成
する電極である。この様な構成においては、ベース電極
9の電位によって高誘電率を有する酸化物半導体領域1
の電位が制御される。したがって、エミッタ電極8とベ
ース電極9の間に印加する電圧によってエミッタ電極8
から酸化物半導体領域1に注入される電流が制御される
。このようにして低電圧で動作するトランジスタ構造が
得られる。
いたトランジスタ構造を示す。酸化物半導体領域1、高
キャリア濃度領域2、トンネルバリア層3、電極4は、
図5(A)の実施例と同様であり、低抵抗コンタクトを
構成する。酸化物半導体領域1の上には、さらに高キャ
リア濃度領域2側方にエミッタバリア層7、エミッタ電
極8の積層が形成され、他の主表面上にベース電極9が
形成されている。エミッタバリア層7、エミッタ電極8
は、図5(A)に示すキャリア注入制御トンネルバリア
層5、キャリア注入電極6と同様の構成である。ベース
電極9は、酸化物半導体領域1にショットキ接触を形成
する電極である。この様な構成においては、ベース電極
9の電位によって高誘電率を有する酸化物半導体領域1
の電位が制御される。したがって、エミッタ電極8とベ
ース電極9の間に印加する電圧によってエミッタ電極8
から酸化物半導体領域1に注入される電流が制御される
。このようにして低電圧で動作するトランジスタ構造が
得られる。
【0043】以上実施例に沿って本発明を説明したが、
本発明はこれらに制限されるものではない。たとえば、
種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者
に自明であろう。
本発明はこれらに制限されるものではない。たとえば、
種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者
に自明であろう。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高誘電率の酸化物半導体に対して低抵抗のコンタクトが
容易に得られる。
高誘電率の酸化物半導体に対して低抵抗のコンタクトが
容易に得られる。
【0045】このため、高誘電率酸化物半導体の特性を
生かした種々の高誘電率酸化物半導体装置が提供される
。
生かした種々の高誘電率酸化物半導体装置が提供される
。
【図1】本発明の原理説明図である。図1(A)は構成
を示し、図1(B)は等価回路を示し、図1(C)はポ
テンシャル分布を示す。
を示し、図1(B)は等価回路を示し、図1(C)はポ
テンシャル分布を示す。
【図2】従来の技術を示す。図2(A)は構成を示し、
図2(B)はポテンシャル分布を示す。
図2(B)はポテンシャル分布を示す。
【図3】本発明の実施例を示す。図3(A)、(B)、
(C)は、それぞれ高誘電率酸化物半導体に低抵抗コン
タクトを形成した構成を示す。
(C)は、それぞれ高誘電率酸化物半導体に低抵抗コン
タクトを形成した構成を示す。
【図4】本発明の実施例を示す。図4(A)、(B)、
(C)、(D)は、それぞれ高誘電率酸化物半導体に低
抵抗コンタクトを形成した構成を示す。
(C)、(D)は、それぞれ高誘電率酸化物半導体に低
抵抗コンタクトを形成した構成を示す。
【図5】本発明の実施例を示す。図5(A)はダイオー
ドの構成を示し、図5(B)はトランジスタの構成を示
す。
ドの構成を示し、図5(B)はトランジスタの構成を示
す。
1 酸化物半導体領域
2 高キャリア濃度領域
3 トンネルバリア層
4 電極
5 キャリア注入制御トンネルバリア層6 キャリ
ア注入電極 7 エミッタバリア層 8 エミッタ電極 9 ベース電極 11 酸化物半導体領域 12 高キャリア濃度領域 14 電極
ア注入電極 7 エミッタバリア層 8 エミッタ電極 9 ベース電極 11 酸化物半導体領域 12 高キャリア濃度領域 14 電極
Claims (6)
- 【請求項1】 高誘電率を有する酸化物半導体で形成
された酸化物半導体領域(1)と、前記酸化物半導体領
域の表面部分に形成され、より高いキャリア濃度を有す
る高キャリア濃度領域(2)と、前記高キャリア濃度領
域上に接触して配置され、前記酸化物半導体よりも著し
く低い誘電率を有する低誘電率物質で形成され、キャリ
アが通過可能な薄いトンネルバリアを形成するトンネル
バリア層(3)と、前記トンネルバリア層上に配置され
、導電性物質で形成された電極(4)とを有し、前記電
極が前記酸化物半導体領域に対して低抵抗コンタクトを
形成する高誘電率酸化物半導体装置。 - 【請求項2】 前記高キャリア濃度領域が前記酸化物
半導体の化学量論的組成からずれた組成を有する領域で
形成された請求項1記載の高誘電率酸化物半導体装置。 - 【請求項3】 前記酸化物半導体と前記低誘電率物質
がともにペロブスカイト型結晶構造を有する請求項1な
いし2記載の高誘電率酸化物半導体装置。 - 【請求項4】 前記低誘電率物質が前記酸化半導体よ
りも大きな電子親和力を有する請求項1ないし2記載の
高誘電率酸化物半導体装置。 - 【請求項5】 さらに、前記酸化物半導体領域上に形
成され、キャリアに対して制御可能なトンネルバリアを
形成するキャリア注入制御トンネルバリア層と、前記キ
ャリア注入制御トンネルバリア層上に配置され、導電性
物質で形成されたキャリア注入電極とを有する請求項1
〜4のいずれかに記載の高誘電率酸化物半導体装置。 - 【請求項6】 さらに、前記酸化物半導体領域上に配
置され、導電性物質で形成された制御電極を有する請求
項5記載の高誘電率酸化物半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3137715A JPH04361576A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 高誘電率酸化物半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3137715A JPH04361576A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 高誘電率酸化物半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04361576A true JPH04361576A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15205131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3137715A Withdrawn JPH04361576A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 高誘電率酸化物半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04361576A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011074590A1 (en) * | 2009-12-17 | 2011-06-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device, measurement apparatus, and measurement method of relative permittivity |
| JP2023133256A (ja) * | 2022-03-11 | 2023-09-22 | 台湾積體電路製造股▲ふん▼有限公司 | メモリ装置構造及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3137715A patent/JPH04361576A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011074590A1 (en) * | 2009-12-17 | 2011-06-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device, measurement apparatus, and measurement method of relative permittivity |
| JP2011146692A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-07-28 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体装置、測定装置、比誘電率の測定方法 |
| US8853683B2 (en) | 2009-12-17 | 2014-10-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device, measurement apparatus, and measurement method of relative permittivity |
| US9530893B2 (en) | 2009-12-17 | 2016-12-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device, measurement apparatus, and measurement method of relative permittivity |
| JP2023133256A (ja) * | 2022-03-11 | 2023-09-22 | 台湾積體電路製造股▲ふん▼有限公司 | メモリ装置構造及びその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |