JPH0436190Y2 - - Google Patents

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JPH0436190Y2
JPH0436190Y2 JP1983140916U JP14091683U JPH0436190Y2 JP H0436190 Y2 JPH0436190 Y2 JP H0436190Y2 JP 1983140916 U JP1983140916 U JP 1983140916U JP 14091683 U JP14091683 U JP 14091683U JP H0436190 Y2 JPH0436190 Y2 JP H0436190Y2
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JP
Japan
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conduit
waterproof
spacer
coaming
flanged
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JP1983140916U
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JPS6051719U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電線貫通金物の考案に係り、複数の電
線が防水隔壁や防水甲板を貫通する時に用いる防
水貫通金物において、充分な耐水性能をもつた複
数電線の防水隔壁や防水甲板挿通をコンパクト且
つ簡易低コストに達成し、電線布設能率を高める
ようにしたものである。
船舶においては駆動、通信、照明その他の目的
において電線が錯綜し、従つて防水隔壁や防水甲
板に電線を挿通するに当つては各電線を個々に挿
通することが煩雑であることから複数の電線を一
括して挿通することが多く、このような目的のた
めに用いられる防水金物に関しては、従来JIS−
Fの防水グランドを用いる方法と、コーミング貫
通としこれを防水つめ物を充填する方法とがあ
る。即ち、複数の電線1が第1,2図の如く電線
管10から出る所で防水処理をしなければならな
い場合、それぞれ次のような問題点があつた。
まず、第1図のJIS−F防水グランドのもので
は、各電線1を夫々防水グランド11内のパツキ
ンを通さなくてはならないので、布設の能率が悪
いこととならざるを得ず、又防水グランド11の
締付スペースが必要であるから、図示の如く電線
管10よりもずつと大きな断面積をもつボツクス
12を作らねばならないなどの不利がある。又、
コーミングと防水つめ物によるものは第2図の如
くで各電線を一括して挿通できるメリツトはある
が、防水つめ物13がコーミング14から流れ込
まない用にする為のスペーサー15,15をつめ
ることが必要で、とくにコーミング14の内側に
もスペーサー15をつめる必要があるため前記し
た第1図のグランド式よりも更に大きなボツクス
12を設け、これに防水の壁12aをもつ作業穴
を作らなくてはならないのでその構造が複雑でコ
ツトアツプとなり、作業性にも劣つたものとなら
ざるを得ない。勿論このような大きなボツクスを
設けることは不体裁であると共に種々の障害とな
らざるを得ない。
本考案は上記したような従来のものの不利欠点
を解消するように考案されたものであつて、第3
図に示すように、フランジつき電線管2を壁体6
に固着すると共に該電線管2のフランジ2a内に
一方のスペーサ5をつめて複数の電線1を挿通
し、しかも前記電線管2のフランジ2aにコーミ
ング管3のフランジ3aを適宜にガスケツトを介
し当接させてボツクスなどで緊締連結し、前記し
た複数の電線1を該コーミング管3内に挿通せし
め、上記コーミング管の開口端部に他方のスペー
サ5を設けると共にこの他方スペーサ5と前記し
た一方のスペーサ5との間にシール材4を注入口
7から注入充填したものである。
前記シール材4としては近時において注入成形
後に溶剤が気散して凝結するもののみならず、シ
リコン樹脂系などの大気中の水分などと反応して
凝固するものなどが開発されており、何れにして
も注入時に流動性の優れたものを採用することに
より各電線間の間〓を適切に閉塞し、その状態で
凝結して有効な防水性を得しめることができる。
即ち、その具体的な作業手順としては、各電線
1,1,1……を一括して挿通布設してからフラ
ンジ付電線管2の内端部にスペーサー5をつめ、
次いでフランジ付防水コーミング3をそれらのフ
ランジ2a,3a間にガスケツトを介してフラン
ジ付電線管2にボルト締めするものであり、その
後にフランジ付防水コーミング3の外端部にスペ
ーサー5をつめ、注入孔7よりシール材4を注入
するものである。
上記したような本考案によるときは、壁体に固
着されたフランジつき電線管内にスペーサをつめ
て複数の導線を挿通し、該電線管のフランジに締
着されたコーミング管の開口端部にのみ別のスペ
ーサを介して前記した複数の導線を挿通したので
複数の電線が一括して防水隔壁や甲板に挿通布設
されることとなり、しかも前記した両スペーサ間
のコーミング管内と電線管内に亘つてシール材を
注入充填したので各電線間の間〓なども充分に閉
塞シールされると共に電線管とコーミング管との
接続部に対しても適切な防水性を確保して船舶な
どにおける防水性能を有効に満足し、その施工を
容易とし、又全般をコンパクト化して低コスト且
つ簡易に装備せしめ、電線布設能率を高め得るな
どの効果を有し、実用上その効果の大きい考案で
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の技術的内容を示すものであつ
て、第1図は従来のJIS規定による防水グランド
を用いる電線貫通金物の断面図、第2図は同じく
従来のコーミングと防水つめ物によるものの断面
図、第3図は本考案による電線貫通金物の断面図
である。 然してこれらの図面において、1は電線、2は
フランジつき電線管、3はフランジつきコーミン
グ、4はシール材、5はスペーサ、6は壁体、7
は注入孔を示すものである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 壁体に固着されたフランジつき電線管内にスペ
    ーサをつめて複数の導線を挿通し、該電線管のフ
    ランジに締着されたコーミング管の開口端部にの
    み別のスペーサを介して前記した複数の電線を挿
    通し、しかも前記した両スペーサ間のコーミング
    管内と電線管内に亘つてシール材を注入充填した
    ことを特徴とする電線貫通金物。
JP1983140916U 1983-09-13 1983-09-13 電線貫通金物 Granted JPS6051719U (ja)

Priority Applications (1)

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JP1983140916U JPS6051719U (ja) 1983-09-13 1983-09-13 電線貫通金物

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JP1983140916U JPS6051719U (ja) 1983-09-13 1983-09-13 電線貫通金物

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JPS6051719U JPS6051719U (ja) 1985-04-11
JPH0436190Y2 true JPH0436190Y2 (ja) 1992-08-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6115425Y2 (ja) * 1980-07-10 1986-05-13
JPS58619U (ja) * 1981-06-25 1983-01-05 古河電気工業株式会社 電線管の端末部構造

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JPS6051719U (ja) 1985-04-11

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