JPS5920251B2 - 充填型ケ−ブル接続部の形成方法 - Google Patents

充填型ケ−ブル接続部の形成方法

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JPS5920251B2
JPS5920251B2 JP55019679A JP1967980A JPS5920251B2 JP S5920251 B2 JPS5920251 B2 JP S5920251B2 JP 55019679 A JP55019679 A JP 55019679A JP 1967980 A JP1967980 A JP 1967980A JP S5920251 B2 JPS5920251 B2 JP S5920251B2
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JP
Japan
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outer shell
diameter
filled
sealing material
connection part
Prior art date
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Expired
Application number
JP55019679A
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English (en)
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JPS56117516A (en
Inventor
裕一 小原
順 中島
秀久 宮沢
健造 小林
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、心線相互を接続しているコア接続部を外殻で
覆い、この外殻内に防水混和物等の充填材を充填してい
る充填型ケーブル接続部の形成方法に関するものである
。
最近、接続部の防水性を向上させる等の目的で、コア接
続部の外周を外殻で覆い、その中に充填材として防水混
和物等を充填することが行われている。
この種の充填型ケーブル接続部の形成方法としては、以
下に説明する(イ)及び(ロ)等の方法が提案されてい
る。
(イ)の方法 ケーブルの外周にパツキンを取り付け、このパツキンを
介して2つ割りのプラスチック成形外殻を取付け、この
成形外殻に設けた注入口から防水混和物等の充填材を充
填する。
(ロ)の方法 薄肉プラスチックシートを、コア接続部上に巻き付けて
薄肉プラスチックシート外殻を形成し、この外殻に設け
た注入口から防水混和物等の充填材を充填する。
しかしながら、(イ)及び(ロ)の方法では、いずれも
、充填材を充填しているとき内部状態を観察できるよう
に、透視可能な外殻にする必要があり、このため太陽光
の直射を受ける環境で使用するときには、劣化防止のた
め太陽光を遮断する処置を施す必要があり、作業の手間
を増すばかりでなく、不経済である。
また、(イ)及び(ロ)の方法では、いずれも外殻に注
入口を設げる必要があり、充填材の注入後はこの注入口
を封鎖しなければならず、封鎖が不十分であると、外殻
の防水性が低下することになる。
仮に、外殻内に水分が浸入するのを許容する構造の場合
には、充填される充填材は単に心線の接続点に対して防
水効果があるだけでなく、充填材自体が水に対する劣化
に優れていなげればならず、また水と混入して浸入する
薬品や油などの物質に対しても良好な耐薬品性、耐油性
に優れていなければならないため、適用できる充填材の
範囲が限定されることになる。
この結果、一般に経済性の点で不利となることは否めな
い。
次に、(イ)の方法は、射出成形等で作った外殻が必要
となり、このため外殻の製造に犬がかりな製造設備が必
要となり、多種少量の外殻を使用する必要のあるケーブ
ルの接続に適用するには経済的に不向きとなる欠点があ
る。
また、(ロ)の方法では、薄肉プラスチックシートの合
せ目を完全な防水性にするのが困難な欠点がある。
本発明は上記した如き従来の諸欠点を改善して形成がで
きる充填型ケーブル接続部の形成方法を提案したもので
、以下図面に示しだ実施例を参照して詳細に説明する。
第1図及び第2図に示すように本発明に係る充填型ケー
ブル接続部を形成するにあたっては、接続すべき双方(
片方は図示せず)のケーブル1のシース2を剥ぎ取って
ケーブルコア3を露出させ、双方のケーブルコア3の各
心線を相互に接続してコア接続部4を形成する。
一方、コア接続部40両側でケーブルシース2上には、
シーリング材5を介してそれぞれ2つ割りのエンドブロ
ック6を嵌め付け、その外周を締付金具7、締付ボルト
8及びナンド(図示せず)で締付は固定する。
また、コア接続部4寄りの位置でケーブルシース2上に
はシース引留金具9を引留ボルト10及びナツト11で
締付は固定し、このシース引留金具9を締付金具1の突
出部7Aにボルト12及びナンド(図示せず)で固定す
ることにより、ケーブルシース2を締付金具Tに引留め
る。
コア接続部40両側の締付金具1間をテンションメンバ
ー13で連結し、ケーブル1に張力がか\つてもコア接
続部4にはその張力が作用しないようにしている。
エンドブロック6の外周には、シーリング溝14を設け
、このシーリング溝14の入口側両縁部には傾斜部15
を設げている。
エンドブロック6の外周にはシーリング溝14に対応し
て縮径可能なシーリング材として複合シーリング材16
を巻き付けている。
この複合シーリング材16は、第3図に示すように、ゴ
ムの如き弾性体より弾性内層16aの外周に未加硫ある
いは加硫度の低いゴムの如き粘性外周16bを設けた構
造になっている。
このような複合シーリング材16の弾性内層16aの外
径はシーリング溝140入口の幅にはソ等しく、粘性外
層16bの外径はシーリング溝140入口幅より少し大
きく選定されている。
従って、複合シーリング材16は、所定の圧力が加らな
いかぎり、シーリング溝14の両側の傾斜部15上に乗
って待機している。
このようにして複合シーリング材16を巻き付けた双方
のエンドブロック6間にまたがって、コア接続部4を包
囲する単割り口内筒状外殻17を被せる。
この単割り口内筒状外殻1Tは第4図及び第5図に示す
ような円筒状をしていて、その周方向の一箇所に割り口
18が長手方向に沿って設げられ、割り口18の両縁に
はリップ部19.19が一体に形成された形状となって
いる。
外殻17の内径は、拡径されてない状態ではエンドブロ
ック6の外径に略等しい内径d。
に選定されている。充填材の充填前の状態では、外殻1
7は外径dの複合シーリング材16上に乗って支えられ
ているので、その内径は正常の内径d。
より大きな内径dに拡径されている。
従って、この状態では外殻17は、割り口18が第4図
に示すように開いており、且つその両端はエンドブロッ
ク6及びそ・の外周の複合シーリング材16で塞がれて
いる。
拡径状態の外殻17の開いた割り口18より、その内部
に防水混和物等の充填材20を充填する。
このとき、充填状態は、開いた割り口18より十分に観
察することができる。
従って、外殻17は透視可能な材料で形成する必要はな
く、例えばカーボン入りのポリエチンンのような耐候性
に優れた材料で形成することができる。
外殻17内に対する充填材20の充填が完了したら、リ
ップ部19.19の間にシーリング材21を介在させ、
リップ部19.19をその両側に配置した1対の締金具
22.22及びこれら締金具22.22の一方を貫通し
、他方に螺合する締めネジ23によって締付けることに
より封止する。
リップ部19.19が締付けられるとき、その締付は力
により外殻17が縮径される。
この際、外殻17を介して複合シーリング材16にも縮
径力が作用し、複合シーリング材16idこの縮径力に
よりシーリング溝14内にその一部が落ち込む。
この場合、複合シーリング材16は、前述したように芯
が弾性内層16aでその外周に柔かい粘性外層16bを
備えだ構造なので、粘性外層16bが圧力により流動し
てシーリング溝14と外殻17とがなす隙間を埋め、弾
性外層16aは一部の粘性外層16bと共にシーリング
溝14内に落ち込む。
外殻17とエンドブロック6との間は、このようにして
変形して隙間を塞いだ複合シーリング材16にて完全に
封止される。
なお、縮径可能なシーリング材としては、第3図に示す
如き複合シーリング材16に限定されるものではなく、
単なる粘着材のみからなるものであってもよい。
また、第1図に示すようにエンドブロック6の端部外周
に突設したテーパ形シーリング材24を用いることがで
きる。
この場合には、エンドブロック6の外周に、別に複合シ
ーリング材や01Jング等のシーリング材25を配置し
ておく必要がある。
以上説明したように本発明に係る充填型ケーブル接続部
の形成方法においては、コア接続部の外周を覆う外殻と
して、円筒状をしていてその周方向の一箇所に長手方向
に沿って割り口を設けた単割り凹円筒状外殻を用い、こ
の外殻を拡径して割り口を開いた状態で充填材の充填を
行うので、開いた割り口より充填状態の観察ができる。
従って、この円筒状外殻は透視可能な材料で形成する必
要がなく、耐候性に優れた材料等の不透明材料で形成す
ることができ、太陽光を受ける環境下に設置する場合で
も、太陽光を遮断する処理を施す必要がなく、作業の手
間を省くことができ、且つ経済的である。
特に、本発明の方法では、縮径可能なシーリング材を用
いているので、単割り凹円筒状外殻を拡径して割り口を
開いているときにも、或は縮径して割り口を閉じている
ときにも、径の変化に十分に対応して両端のシールを行
うことができ、作業性上非常に有益である。
また、本発明によれば外殻に注入口を特別に設ける必要
がなく、外殻の防水性及びその信頼性を十分に向上させ
ることができ、充填材の選択の自由度を増すことができ
る。
更に、外殻はシートを丸めるなどして製造することがで
き、製造設備の面でも有利であり、また多種少量の外殻
を使用するケーブルの接続にも経済的に対応させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法で製造された充填型ケーブル接続
部の一実施例を示す一部縦断側面図、第2図はこの接続
部の外殻リップ部の封止状態を示す横断面図、第3図は
本実施例で用いているエンドブロックと縮径可能なシー
リング材との関係を示す縦断面図、第4図及び第5図は
本実施例で用いている外殻の拡径状態の横断面図及び側
面図、第6図は本実施例で用いている外殻締金具の縦断
面図、第1図はエンドブロックと縮径可能なシーリング
材の他の実施例を示す一部破断側面図である。 1・・・ケーブル、4・・・コア接続音阻 6・・・エ
ンドブロック、14・・・シーリング溝、16・・・縮
径可能なシーリング材としての複合シーリング材、16
a・・・弾性内層、16b・・・粘性外層、17・・・
単割り凹円筒状外殻、18・・・割り口、20・・・充
填材、24・・・縮径可能なシーリング材としてのテー
パ形シーリング材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 コア接続部を包囲する外殻の両端をエンドブロック
    で塞ぎ、その中に充填材を充填してなる充填型ケーブル
    接続部の形成方法において、前記外殻として円筒状をし
    ていてその周方向の一箇所に長手方向に沿って割り口を
    有する単割り口円筒状外殻を用い、前記外殻を前記コア
    接続部の外周で拡径させて前記割り口を開き、拡径状態
    の前記外殻と前記エンドブロックとの間の隙間を縮径可
    能なシーリング材で塞ぎ、拡径状態の前記外殻の割り口
    より充填材を充填し、充填終了後に前記シーリング材を
    縮径させつつ前記外殻を縮径させて前記割り口を塞ぐこ
    とを特徴とする充填型ケーブル接続部の形成方法。
JP55019679A 1980-02-21 1980-02-21 充填型ケ−ブル接続部の形成方法 Expired JPS5920251B2 (ja)

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JPS56117516A JPS56117516A (en) 1981-09-16
JPS5920251B2 true JPS5920251B2 (ja) 1984-05-11

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