JPH0436209Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0436209Y2 JPH0436209Y2 JP1984040933U JP4093384U JPH0436209Y2 JP H0436209 Y2 JPH0436209 Y2 JP H0436209Y2 JP 1984040933 U JP1984040933 U JP 1984040933U JP 4093384 U JP4093384 U JP 4093384U JP H0436209 Y2 JPH0436209 Y2 JP H0436209Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- magnet material
- stator
- magnetic
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は磁石式回転電機の固定子の構造、特
に磁石式直流電動機のヨークアセンブリ(固定
子)の構造改良に関する。
に磁石式直流電動機のヨークアセンブリ(固定
子)の構造改良に関する。
従来、この種の装置として第1図に示すような
実公昭56−52779号公報の記載のものがあつた。
図において、1は継鉄、2はフエライト磁石、2
aは磁極中央部、2bは端部であり、φは磁極中
央部2aのなす中心角を示す。
実公昭56−52779号公報の記載のものがあつた。
図において、1は継鉄、2はフエライト磁石、2
aは磁極中央部、2bは端部であり、φは磁極中
央部2aのなす中心角を示す。
上記構成の固定子内周面には回転子が装着さ
れ、フエライト磁石2の励磁力は、磁極中央部2
aのなす中心角φを加減することで磁束密度分布
を正弦波の形状となる如く構成し、装置の電気特
性、特に整流特性を出力低下することなく改善し
ている。
れ、フエライト磁石2の励磁力は、磁極中央部2
aのなす中心角φを加減することで磁束密度分布
を正弦波の形状となる如く構成し、装置の電気特
性、特に整流特性を出力低下することなく改善し
ている。
しかるに、従来装置は上記の如く構成されてい
るだけであつて、電機子反作用磁束に対する補償
機能が充分でない等の欠点があつた。
るだけであつて、電機子反作用磁束に対する補償
機能が充分でない等の欠点があつた。
この考案は、上述のような従来の欠点を改良す
る為になされたもので、磁極中央部をT型のフエ
ライト永久磁石材で構成し、上記磁石の両端部内
周面に必要性状の磁極片を固着することで良好な
磁気特性を得ることがてきる固定子を提供するこ
とを目的としている。
る為になされたもので、磁極中央部をT型のフエ
ライト永久磁石材で構成し、上記磁石の両端部内
周面に必要性状の磁極片を固着することで良好な
磁気特性を得ることがてきる固定子を提供するこ
とを目的としている。
以下、この考案による一実施例を図について説
明する。第2図において、3は磁石式直流電動
機、4はこの電動機3の固定子(ヨークアセンブ
リ)であつて、円筒状の継鉄1の内周面に複合型
の界磁磁極装置5が固着される。6はバリウムフ
エライト永久磁石材よりなる断面T型(湾曲して
いる)の主磁極、7は希土類永久磁石材(例えば
サマリウムーコバルト磁石、又はネオジウムー鉄
台金磁石)等の高級(高い磁力を有する)磁石材
よりなる補助磁極であつて、王磁極6の電機子8
の反作用磁束が作用する減磁側端の段付溝6a部
に固着される。9は軟鋼条部材よりなる補助磁極
であつて、電機子反作用磁束の増磁側に設けられ
た段付溝6部に固着される。上述構成の動作につ
いては一般に公知であるのでその説明は省略し、
上記構成の効果について述べる。
明する。第2図において、3は磁石式直流電動
機、4はこの電動機3の固定子(ヨークアセンブ
リ)であつて、円筒状の継鉄1の内周面に複合型
の界磁磁極装置5が固着される。6はバリウムフ
エライト永久磁石材よりなる断面T型(湾曲して
いる)の主磁極、7は希土類永久磁石材(例えば
サマリウムーコバルト磁石、又はネオジウムー鉄
台金磁石)等の高級(高い磁力を有する)磁石材
よりなる補助磁極であつて、王磁極6の電機子8
の反作用磁束が作用する減磁側端の段付溝6a部
に固着される。9は軟鋼条部材よりなる補助磁極
であつて、電機子反作用磁束の増磁側に設けられ
た段付溝6部に固着される。上述構成の動作につ
いては一般に公知であるのでその説明は省略し、
上記構成の効果について述べる。
上記構成によれば、電機子(回転子)8の通電
付勢による反作用磁束Φiが高磁力特性を有した
補助磁極7によつて補償(減磁力に抗して励磁す
る)され、電機子反作用磁束Φiが作用する増磁
側端は、磁石による励磁磁束が軟鋼条部材よりな
る補助磁極9によつて抑制調整されるので、高級
磁石材の使用を極力避けて製造コストを高めるこ
となく良好な磁気特性が得られる効果を奏する。
付勢による反作用磁束Φiが高磁力特性を有した
補助磁極7によつて補償(減磁力に抗して励磁す
る)され、電機子反作用磁束Φiが作用する増磁
側端は、磁石による励磁磁束が軟鋼条部材よりな
る補助磁極9によつて抑制調整されるので、高級
磁石材の使用を極力避けて製造コストを高めるこ
となく良好な磁気特性が得られる効果を奏する。
なお、上記実施例では、直流電動機に適用した
場合について説明したが、発電機の固定子にも適
用し得ることは勿論である。
場合について説明したが、発電機の固定子にも適
用し得ることは勿論である。
以上のように、この考案によれば、筒状継鉄の
内周面に永久磁石材よりなる複合型の界磁磁極が
固着された磁石式回転電機の固定子において、上
記界磁磁極をT型の主磁極と主磁極の両端部内周
面に固着された互いに異種性状の補助磁極とから
構成し、上記主磁極をバリウムフエライト永久磁
石材で形成すると共に、上記各補助磁極の一方を
高保磁力・高磁束密度を呈する希土類含有磁石材
で形成し且つ他方をソフトフエライト磁石材で形
成したことから、希土類含有磁石材で形成された
補助磁極によつて回転子による反作用磁束が打ち
消され、また、ソフトフエライト磁石材で形成さ
れた補助磁極によつて磁石による励磁磁束が抑制
されて良好な磁気特性を得ることができ、しか
も、高級磁石の使用量を少なくすることができ
る。
内周面に永久磁石材よりなる複合型の界磁磁極が
固着された磁石式回転電機の固定子において、上
記界磁磁極をT型の主磁極と主磁極の両端部内周
面に固着された互いに異種性状の補助磁極とから
構成し、上記主磁極をバリウムフエライト永久磁
石材で形成すると共に、上記各補助磁極の一方を
高保磁力・高磁束密度を呈する希土類含有磁石材
で形成し且つ他方をソフトフエライト磁石材で形
成したことから、希土類含有磁石材で形成された
補助磁極によつて回転子による反作用磁束が打ち
消され、また、ソフトフエライト磁石材で形成さ
れた補助磁極によつて磁石による励磁磁束が抑制
されて良好な磁気特性を得ることができ、しか
も、高級磁石の使用量を少なくすることができ
る。
第1図は従来装置の界磁を示す横断面図、第2
図はこの考案の一実施例による磁石式直流電動機
の横断面図である。 1……継鉄、3……磁石式直流電動機、4……
固定子、5……界磁磁極装置、6……主磁極、7
……補助磁極、9……界磁磁極片。なお、図中、
同一符号は同一又は相当部分を示す。
図はこの考案の一実施例による磁石式直流電動機
の横断面図である。 1……継鉄、3……磁石式直流電動機、4……
固定子、5……界磁磁極装置、6……主磁極、7
……補助磁極、9……界磁磁極片。なお、図中、
同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 筒状継鉄の内周面に永久磁石材よりなる複合型
の界磁磁極が固着された磁石式回転電機の固定子
において、上記界磁磁極をT型の主磁極と主磁極
の両端部内周面に固着された互いに異種性状の補
助磁極とから構成し、上記主磁極をバリウムフエ
ライト永久磁石材で形成すると共に、上記各補助
磁極の一方を高保磁力・高磁束密度を呈する希土
類含有磁石材で形成し且つ他方をソフトフエライ
ト磁石材で形成したことを特徴とする磁石式回転
電機の固定子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4093384U JPS60153625U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 磁石式回転電機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4093384U JPS60153625U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 磁石式回転電機の固定子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153625U JPS60153625U (ja) | 1985-10-14 |
| JPH0436209Y2 true JPH0436209Y2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=30550288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4093384U Granted JPS60153625U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 磁石式回転電機の固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60153625U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5937871A (ja) * | 1982-08-24 | 1984-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | 磁石式モ−タの製造方法 |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP4093384U patent/JPS60153625U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60153625U (ja) | 1985-10-14 |
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