JPH04362338A - 輪郭をつけたベルト素子 - Google Patents
輪郭をつけたベルト素子Info
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- JPH04362338A JPH04362338A JP15227191A JP15227191A JPH04362338A JP H04362338 A JPH04362338 A JP H04362338A JP 15227191 A JP15227191 A JP 15227191A JP 15227191 A JP15227191 A JP 15227191A JP H04362338 A JPH04362338 A JP H04362338A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
面に当接するように横断素子を設けた一つもしくはそれ
以上の無端キャリヤーから成る組立駆動ベルトの横断素
子に係るものである。
ば欧州特許0014013に開示されている。この駆動
ベルトは、トランスミッションのプーリ間で動力を伝達
する連続可変トランスミッションに使用される。各プー
リは2つの円錐デイスクを備え、少なくともデイスクの
一つは軸方向に絶えず動くことができる。この軸方向に
動けるデイスクを動かすことによってプーリ間の駆動ベ
ルトの半径方向の位置、それと共にトランスミッション
の変速比は既知の仕方で調整される。米国特許4,85
4,919に詳述されているこの形式のトランスミッシ
ョンの既知の問題は、トランスミッションの幾何学的配
列のためプーリがトランスミッションのレンジのかなり
の部分に沿って揃えられることはないということである
。その結果として駆動ベルトはどうしてもプーリ間で整
合しなくなる。この欠点は米国特許4,854,919
に記載の方法によって僅かに解決されている。しかし次
の問題は残っている。すなわち、多くの変速比において
駆動ベルトは整合することはなく、その結果として駆動
ベルトは重く負荷をかけられ、そしてそれの安定性は最
適とはいえない。
欠点を克服することであり、そして隣接する横断素子の
主面に当接するように横断素子を設けた一つもしくはそ
れ以上の無端キャリヤーから成る組立駆動ベルトの横断
素子において、駆動ベルトのラジアルの周りで隣接横断
素子が相互に傾けるように主面の少なくとも一つに輪郭
をつけたことを特徴とする組立駆動ベルトの横断素子に
よって本発明の目的は達成されるのである。
、駆動ベルトのラジアルの周りで横断素子が相互に整列
し合うことができるようにし、それによって駆動ベルト
の不整合を吸収できるようにする。この結果として駆動
ベルトの負荷は既知の駆動ベルトよりも遙かに少なくな
る。更に、安定性は遙かによくなる。
なくとも一つの主面は凸状である。この凸状の輪郭は縁
から縁へ延びてもよいが、それは又主面の限られた部分
だけであってもよい。凸状輪郭の曲率半径は大きく、ヘ
ルツ接触応力(Hertze contact str
ess ) は制限される。更に、多数の横断部材が駆
動ベルトに存在するので、安定性を高めるためにフイレ
ット半径を大きくするのが好ましい。
。この傾斜域は斜面部分もしくは凹所を限定しており、
それにより傾斜域はロールオフ域となるか、もしくは多
少とも鋭い縁によって決められている。
域を持っていてもよいことも欧州特許0014013か
ら知られている。本発明によれば、両傾斜域は球状に輪
郭を付けた主面に好的に合体されている。
ずく安定性を高めることとなる、いわゆる凸/凹の横断
素子は上記の欧州特許0014013から知られている
。本発明の輪郭は、凸/凹とは独立して、使用され、そ
の二つを組み合わせているのが好ましい。凸/凹をつけ
ない場合には本発明に従ってT字の形に輪郭をつけるの
が好ましい。その結果としては輪郭はかなりの程度まで
凸/凹の機能に代わる。
。このトランスミッションは円錐デイスク1,2を有す
る第1のプーリを備え、これらの円錐デイスク1,2は
駆動シャフト3に配置されている。第2のプーリは円錐
デイスク4,5を備え、これらの円錐デイスクはアウト
ゴーイング・シャフト6に取りつけられている。駆動ベ
ルト7はプーリ間に配置され、この場合駆動ベルトは二
つの無端キャリヤー8,8’を備え、そしてこれらのキ
ャリヤーに多数の横断素子9が配置されている。
でき、その結果として駆動ベルト7のプーリ間の半径方
向の位置を、そしてそれと共に変速比を調整できる。こ
の図では幾らか誇張して示しているが、トランスミッシ
ョンの幾何学的配置ではプーリ(1,2そして3,4)
間の駆動ベルト7は多数の変速比において整合から外れ
る。これについての詳細は米国特許4,854,919
を参照されたい。この不整合のため駆動ベルトにかかる
負荷はかなりのものとなり、そしてトランスミッション
の安定性は減少する。このことは平らな主面10,11
を有する従来の横断素子9(図2a−2c)でも認めら
れることで、不整合が発生している間平らな主面10,
11には重い負荷がかかる。
従って駆動ベルトの主面の少なくとも一つに輪郭をつけ
ることによって解決できる。
完全な凸面であり、反対の主面21が平面である横断素
子を示し、図4は部分的に凸面23であり、それ以外の
部分は平面23’である横断素子を示している。凸面2
3は例えば溶接してもよい。凸部分の最高点は場合に応
じて自由に選択できる。凸面の曲率半径も場合に応じて
自由に選択でき、そして例えば1メートルより小さい、
もしくは1メートルよりかなり小さいこともあるが、凸
面の半径Rは大きいのが好ましい。このことの利点は、
隣接横断素子間の接触の場合ヘルツ接触応力は制限され
ているということである。このような大きな曲率半径は
横断素子の相互に対する意図された傾斜に対して欠点を
構成することはない。駆動要素に多数の横断素子がある
ため多数の横断素子によって不整合は吸収されることが
できるからである。結果として相互に対する隣接横断素
子の傾斜量は非常に制限されるが、それでも不整合を吸
収することはできる。例えば、1メートルもしくは2,
3メートルの曲率半径でさえ許容できると考えられる。
ベルトにおける不整合の際の図3の凸状主面の結果を示
す。隣接横断素子9の相互に対する非常に限られた傾斜
が非常に大きい不整合を容易に吸収する。横断素子9は
それによってほんの僅か負荷され、全体の安定性は増大
する。
有する図5の実施例でも同じ結果が生じる。平らな部分
25の幅と傾斜部分24の幅とはそれらの使用とは関係
なく最適化されることができる。平らな部分25は傾斜
域26を介して傾斜部分24になっていく。この傾斜域
26はロールオフ域、例えば筋すなわち限定された線で
ある。
から成り、これらの部分はロールオフ域29を形成する
アールをつけた形(図6b)や精確に境界を決めた形(
図6a)のロールオフ域によって相互に境を接している
。
傾斜域12を備え、曲率半径は駆動ベルトに平行であり
、その結果として主面11は傾斜部分13になっていく
。これによって駆動ベルトは湾曲できる。本発明に従っ
て、先行技術の主面11とロールオフ域12と斜面13
と、そして本発明の輪郭とが有利に組み合わされて図7
に示すように球状の主面となる。こうして、図7cの横
断素子は2つの直交方向R、R’に凸状となっている。
主面11も僅かに傾斜し、その結果として駆動ベルトの
湾曲特性は有利な仕方で高められる。
れに対応して窪み15を設けていることを図2は示して
いる。この突起/窪みもしくは凸/凹14,15は隣接
横断素子を結合させ、その結果として特に駆動ベルトの
安定性は高められる。少なくとも一つの主面に輪郭をつ
けている本発明は突起/窪み14,15と問題なく組み
合わせることができ、そのほうが有利でもある。しかし
、本発明は突起/窪み14,15と組み合わせなくても
使用できることを十分に理解されたい。本発明の輪郭が
突起/窪みの動作をするように輪郭の形を決めることも
できる。このような輪郭の形は例えば図8に示されてお
り、そこでは輪郭はT字形30の形となっている。その
結果として突起/窪み14,15はそれの機能を喪失す
ることなく残される。
るものではない。本発明の思想内で種々変更して実施で
きるからである。
の位置にそれぞれ設けた2つの接触域から成っていても
よい。
る。
bは図2aの横断素子の平面図であり、そして図2cは
図2aの横断素子の側面図である。
1の実施例の平面図である。
2の実施例の平面図である。
平面図である。
の平面図であり、図6bはロールオフ域を有する本発明
の第4の実施例の平面図である。
平面図であり、図7bは凸面/斜面の輪郭を有する本発
明の第5の実施例の側面図である。
例の正面図である。
動ベルトの、不整合状態での平面図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 隣接する横断素子の主面に当接するよ
うに横断素子を設けた一つもしくはそれ以上の無端キャ
リヤーから成る組立駆動ベルトの横断素子において、駆
動ベルトのラジアルの周りで隣接横断素子が相互に傾け
るように主面の少なくとも一つに輪郭をつけたことを特
徴とする組立駆動ベルトの横断素子。 - 【請求項2】 輪郭が凸面である請求項1に記載の組
立駆動ベルトの横断素子。 - 【請求項3】 主面の凸面輪郭が端から端までのびて
いる請求項2に記載の組立駆動ベルトの横断素子。 - 【請求項4】 主面の部分が凸面輪郭である請求項2
に記載の組立駆動ベルトの横断素子。 - 【請求項5】 凸面状に輪郭をつけた面のフィレット
半径が大きい請求項1ないし4のいずれかに記載の組立
駆動ベルトの横断素子。 - 【請求項6】 輪郭をつけた主面が傾斜域を備える請
求項1に記載の組立駆動ベルトの横断素子。 - 【請求項7】 輪郭をつけた主面が傾斜域から縁に向
かって下っていく請求項6に記載の組立駆動ベルトの横
断素子。 - 【請求項8】 輪郭をつけた主面が傾斜域から縁に向
かって窪んでいる請求項6に記載の組立駆動ベルトの横
断素子。 - 【請求項9】 傾斜域が限定された傾斜線である請求
項6ないし8のいずれかに記載の組立駆動ベルトの横断
素子。 - 【請求項10】 傾斜域がロールオフ域である請求項
6ないし8のいずれかに記載の組立駆動ベルトの横断素
子。 - 【請求項11】 主面の輪郭が駆動ベルトの湾曲を許
す請求項1ないし10のいずれかに記載の組立駆動ベル
トの横断素子。 - 【請求項12】 主面の輪郭が球形である請求項11
に記載の組立駆動ベルトの横断素子。 - 【請求項13】 傾斜域の位置における接触域と凸/
凹の位置における接触域とによって輪郭が形成されてい
る請求項1ないし13のいずれかに記載の組立駆動ベル
トの横断素子。 - 【請求項14】 輪郭がT字形である請求項1ないし
13のいずれかに記載の組立駆動ベルトの横断素子。 - 【請求項15】 請求項1ないし14のいずれかに記
載の一つもしくはそれ以上の横断素子を設けた駆動ベル
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15227191A JP3197023B2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 輪郭をつけたベルト素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15227191A JP3197023B2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 輪郭をつけたベルト素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04362338A true JPH04362338A (ja) | 1992-12-15 |
| JP3197023B2 JP3197023B2 (ja) | 2001-08-13 |
Family
ID=15536854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15227191A Expired - Lifetime JP3197023B2 (ja) | 1991-05-29 | 1991-05-29 | 輪郭をつけたベルト素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3197023B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999053218A1 (en) * | 1998-04-10 | 1999-10-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Belt for continuously variable transmission |
| EP1069341A1 (en) | 1999-07-13 | 2001-01-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Belt for continuously variable transmission |
| JP2006503236A (ja) * | 2002-10-16 | 2006-01-26 | ファン ドールネズ トランスミッシー ビー.ブイ. | 横要素がある駆動ベルトおよび横要素を作成するための打抜き装置 |
| JP2008116010A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Toyota Central R&D Labs Inc | 動力伝達用無端ベルト |
-
1991
- 1991-05-29 JP JP15227191A patent/JP3197023B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999053218A1 (en) * | 1998-04-10 | 1999-10-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Belt for continuously variable transmission |
| US6440025B1 (en) | 1998-04-10 | 2002-08-27 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Belt for continuously variable transmission |
| EP1069341A1 (en) | 1999-07-13 | 2001-01-17 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Belt for continuously variable transmission |
| US6409620B1 (en) | 1999-07-13 | 2002-06-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Belt for continuosly variable transmission |
| JP2006503236A (ja) * | 2002-10-16 | 2006-01-26 | ファン ドールネズ トランスミッシー ビー.ブイ. | 横要素がある駆動ベルトおよび横要素を作成するための打抜き装置 |
| JP2008116010A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Toyota Central R&D Labs Inc | 動力伝達用無端ベルト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3197023B2 (ja) | 2001-08-13 |
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