JPH04362641A - 検版作成装置 - Google Patents
検版作成装置Info
- Publication number
- JPH04362641A JPH04362641A JP3138059A JP13805991A JPH04362641A JP H04362641 A JPH04362641 A JP H04362641A JP 3138059 A JP3138059 A JP 3138059A JP 13805991 A JP13805991 A JP 13805991A JP H04362641 A JPH04362641 A JP H04362641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- photosensitive material
- magazine
- section
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は検版作成装置に関する。
更に詳しくは、カラー印刷物の品質のチェックの際に用
いられる検版を作成する検版作成装置に関する。
いられる検版を作成する検版作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷機で多量のカラー印刷、例えば新聞
等に添付されるカラー広告(所謂折込広告)を印刷する
場合には、印刷機で印刷を行う前に検版作成装置(カラ
ープルーフ作成装置)を用いて実際の印刷を行う前に事
前にチェックするようにしている。検版作成装置は、感
光材料及び分解露光後現像処理された原稿フイルムがそ
れぞれ搬送され位置決めされる定盤部と、定盤部上に対
応配設され原稿フイルムの画像を感光材料へ露光する露
光部と、露光処理された感光材料を現像処理するプロセ
ッサ部と、感光材料を定盤部からプロセッサ部へ受渡す
受渡部と、を備えている。原稿フイルムは各色分解成分
毎に用意されて複数枚で1セットとされており、検版作
成装置は前記定盤部上に位置決めされた1枚の感光材料
へ前記露光部によって複数枚の原稿フイルムを順次露光
する。露光された感光材料は、定盤部から受渡部を介し
てプロセッサ部へ搬送され、現像、漂白定着、水洗、乾
燥処理される。この処理された感光材料によって、実際
の印刷を行う前に事前にチェックすることができる。こ
れにより、例えばこの感光材料の色具合、画像位置、文
字の誤り等に問題があった場合、印刷機で大量に印刷す
る前に原稿フイルムの修正等を行うことができる。
等に添付されるカラー広告(所謂折込広告)を印刷する
場合には、印刷機で印刷を行う前に検版作成装置(カラ
ープルーフ作成装置)を用いて実際の印刷を行う前に事
前にチェックするようにしている。検版作成装置は、感
光材料及び分解露光後現像処理された原稿フイルムがそ
れぞれ搬送され位置決めされる定盤部と、定盤部上に対
応配設され原稿フイルムの画像を感光材料へ露光する露
光部と、露光処理された感光材料を現像処理するプロセ
ッサ部と、感光材料を定盤部からプロセッサ部へ受渡す
受渡部と、を備えている。原稿フイルムは各色分解成分
毎に用意されて複数枚で1セットとされており、検版作
成装置は前記定盤部上に位置決めされた1枚の感光材料
へ前記露光部によって複数枚の原稿フイルムを順次露光
する。露光された感光材料は、定盤部から受渡部を介し
てプロセッサ部へ搬送され、現像、漂白定着、水洗、乾
燥処理される。この処理された感光材料によって、実際
の印刷を行う前に事前にチェックすることができる。こ
れにより、例えばこの感光材料の色具合、画像位置、文
字の誤り等に問題があった場合、印刷機で大量に印刷す
る前に原稿フイルムの修正等を行うことができる。
【0003】この検版作成装置に使用される感光材料に
は、通常、ポジペーパー、ネガペーパー及びポジフイル
ムの3種類があり、またこれらの感光材料の幅は、各々
610mm、485mm、357mmの3種類あり、検
版作成装置へは9種類の感光材料のいずれかが使用され
る。これらの感光材料はマガジン式となっており、長尺
の感光材料がロール状に巻かれて収納されている。また
、検版作成装置のマガジン装填部には、このマガジンが
予め位置決めされて装填されるようになっている。また
、原稿フイルムによって使用される感光材料が異なるた
め、検版作成装置には、原稿フイルムに応じた感光材料
が収納されたマガジンを装填するようにしている。
は、通常、ポジペーパー、ネガペーパー及びポジフイル
ムの3種類があり、またこれらの感光材料の幅は、各々
610mm、485mm、357mmの3種類あり、検
版作成装置へは9種類の感光材料のいずれかが使用され
る。これらの感光材料はマガジン式となっており、長尺
の感光材料がロール状に巻かれて収納されている。また
、検版作成装置のマガジン装填部には、このマガジンが
予め位置決めされて装填されるようになっている。また
、原稿フイルムによって使用される感光材料が異なるた
め、検版作成装置には、原稿フイルムに応じた感光材料
が収納されたマガジンを装填するようにしている。
【0004】一般に、検版作成装置には、1台のマガジ
ンを装填して使用されるようになっている。しかし、こ
のマガジンは長尺の感光材料がロール状に巻かれ遮光さ
れて収納されているため重いものであり、マガジンの入
れ換え作業は、検版作成作業の作業効率を低下させるも
のであった。
ンを装填して使用されるようになっている。しかし、こ
のマガジンは長尺の感光材料がロール状に巻かれ遮光さ
れて収納されているため重いものであり、マガジンの入
れ換え作業は、検版作成作業の作業効率を低下させるも
のであった。
【0005】この問題を解決するために、検版作成装置
に2台のマガジンガ装填可能なマガジン装填部を設け、
検版作成の際のマガジン交換作業を減らそうするものが
検討されている。この検版作成装置では、同一の感光材
料を多数使用する場合、2つの装填部に同じ感光材料を
装填し、一方がなくなったら他方を使用することができ
る。また、使用頻度の高い2種類の感光材料を各々の装
填部へ予め装填しておき、原稿フイルムに応じて適当な
感光材料を引き出すようにしている。
に2台のマガジンガ装填可能なマガジン装填部を設け、
検版作成の際のマガジン交換作業を減らそうするものが
検討されている。この検版作成装置では、同一の感光材
料を多数使用する場合、2つの装填部に同じ感光材料を
装填し、一方がなくなったら他方を使用することができ
る。また、使用頻度の高い2種類の感光材料を各々の装
填部へ予め装填しておき、原稿フイルムに応じて適当な
感光材料を引き出すようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な検版作成装置では、通常、マガジン装填部が上下の2
段とされおり、各々マガジンを床面に対して略平行に挿
入するようになっている。また、一般に検版作成装置は
低くできており、上端が作業員の腰程度までの高さしか
ない。このため、検版作成装置へマガジンを位置決めし
て装填する作業は、作業員がマガジンを持って中腰ある
いは屈んだ状態で位置決めし装填しなければならず、極
めて作業性が悪くなっている。
な検版作成装置では、通常、マガジン装填部が上下の2
段とされおり、各々マガジンを床面に対して略平行に挿
入するようになっている。また、一般に検版作成装置は
低くできており、上端が作業員の腰程度までの高さしか
ない。このため、検版作成装置へマガジンを位置決めし
て装填する作業は、作業員がマガジンを持って中腰ある
いは屈んだ状態で位置決めし装填しなければならず、極
めて作業性が悪くなっている。
【0007】また、マガジンが2台装填可能な検版作成
装置であっても、これらのマガジンから引き出された感
光材料を所定の長さに切断する機構が共用となっている
。このため、使用する感光材料を切り換える際、検版作
成装置内では一方の感光材料を切断機構から退避させた
後、他方の感光材料を切断機構へ送らなければならず準
備に時間を要し、作業時間の短縮に関しての効果を得る
ものではなかった。
装置であっても、これらのマガジンから引き出された感
光材料を所定の長さに切断する機構が共用となっている
。このため、使用する感光材料を切り換える際、検版作
成装置内では一方の感光材料を切断機構から退避させた
後、他方の感光材料を切断機構へ送らなければならず準
備に時間を要し、作業時間の短縮に関しての効果を得る
ものではなかった。
【0008】本発明は上記事実を考慮して成されたもの
で、感光材料の切換の作業効率が向上された検版作成装
置を得ることが目的である。
で、感光材料の切換の作業効率が向上された検版作成装
置を得ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
検版作成装置は、マガジンに収納された長尺の感光材料
を引き出して定盤部で原稿フイルムに記録された画像を
露光し、露光後の前記感光材料をプロセッサ部で一連の
現像処理を行う検版作成装置であって、前記マガジンを
収容する少なくとも2台のマガジン収容部と、前記少な
くとも2台のマガジン収容部から個別の搬送路を経て同
一搬送路へ案内する案内手段と、前記案内手段に案内さ
れた前記感光材料を前記定盤部の所定位置に搬送する搬
送部と、前記少なくとも2台のマガジン収容部の個別の
搬送路に対応して設けられ前記感光材料を所定長さに切
断する少なくとも2つの切断手段と、を有することを特
徴とする。
検版作成装置は、マガジンに収納された長尺の感光材料
を引き出して定盤部で原稿フイルムに記録された画像を
露光し、露光後の前記感光材料をプロセッサ部で一連の
現像処理を行う検版作成装置であって、前記マガジンを
収容する少なくとも2台のマガジン収容部と、前記少な
くとも2台のマガジン収容部から個別の搬送路を経て同
一搬送路へ案内する案内手段と、前記案内手段に案内さ
れた前記感光材料を前記定盤部の所定位置に搬送する搬
送部と、前記少なくとも2台のマガジン収容部の個別の
搬送路に対応して設けられ前記感光材料を所定長さに切
断する少なくとも2つの切断手段と、を有することを特
徴とする。
【0010】本発明の請求項2に係る検版作成装置は、
請求項1の検版作成装置であって、前記少なくとも2台
のマガジン収容部が上下に設けられ、少なくとも1台の
前記マガジン収容部が傾斜面に沿って設けられこの傾斜
面に収容口を備え、前記収容口から前記マガジン収容部
へ前記マガジンが斜め上方から挿入されることを特徴と
する。
請求項1の検版作成装置であって、前記少なくとも2台
のマガジン収容部が上下に設けられ、少なくとも1台の
前記マガジン収容部が傾斜面に沿って設けられこの傾斜
面に収容口を備え、前記収容口から前記マガジン収容部
へ前記マガジンが斜め上方から挿入されることを特徴と
する。
【0011】本発明の請求項3に係る検版作成装置は、
請求項1の検版作成装置であって、前記少なくとも2台
のマガジン収容部が上下方向に沿って少なくともマガジ
ンの高さ方向より広く開口された収容口を備え、前記収
容口の開口下部へ前記マガジンが収容されることを特徴
とする。
請求項1の検版作成装置であって、前記少なくとも2台
のマガジン収容部が上下方向に沿って少なくともマガジ
ンの高さ方向より広く開口された収容口を備え、前記収
容口の開口下部へ前記マガジンが収容されることを特徴
とする。
【0012】
【作用】本発明の請求項1に記載の検版作成装置には、
少なくともマガジン2台分のマガジン収容部を設け、こ
れらのマガジン収容部の各々に対応して感光材料を切断
する少なくとも2つの切断手段を配置している。
少なくともマガジン2台分のマガジン収容部を設け、こ
れらのマガジン収容部の各々に対応して感光材料を切断
する少なくとも2つの切断手段を配置している。
【0013】マガジンから引き出された感光材料は、案
内手段によって案内され感光材料搬送部によって定盤部
の所定位置に位置決めされる。また、感光材料を所定長
さまで引き出した後に、切断手段によって切断する。即
ち、各々のマガジンから引き出された感光材料は切断手
段までの搬送路は共用されていないが、切断手段の下流
側で案内手段によって搬送路が合流される。また、切断
された感光材料の残りは、搬送されないため、案内手段
は常に使用する感光材料のみを案内するようになってい
る。
内手段によって案内され感光材料搬送部によって定盤部
の所定位置に位置決めされる。また、感光材料を所定長
さまで引き出した後に、切断手段によって切断する。即
ち、各々のマガジンから引き出された感光材料は切断手
段までの搬送路は共用されていないが、切断手段の下流
側で案内手段によって搬送路が合流される。また、切断
された感光材料の残りは、搬送されないため、案内手段
は常に使用する感光材料のみを案内するようになってい
る。
【0014】これによって、検版作成装置の搬送路中で
の感光材料の引き戻し等の作業を行う必要はなく、2台
のマガジン収容部の何れからでも感光材料を短時間で引
き出し定盤へ送ることができる。
の感光材料の引き戻し等の作業を行う必要はなく、2台
のマガジン収容部の何れからでも感光材料を短時間で引
き出し定盤へ送ることができる。
【0015】本発明の請求項2に記載の検版作成装置は
、マガジン収容部を傾斜させて配置している。これによ
って、マガジンを収容する際、マガジン収容部の内部を
上方から確認することができ、マガジンの位置決めが容
易となる。また、マガジンを斜めに挿入するため、挿入
あるいは入れ換え作業が容易である。特に上方に設けら
れたマガジン収容部へマガジンを収容する際、作業員は
中腰となる必要がなくなる。
、マガジン収容部を傾斜させて配置している。これによ
って、マガジンを収容する際、マガジン収容部の内部を
上方から確認することができ、マガジンの位置決めが容
易となる。また、マガジンを斜めに挿入するため、挿入
あるいは入れ換え作業が容易である。特に上方に設けら
れたマガジン収容部へマガジンを収容する際、作業員は
中腰となる必要がなくなる。
【0016】本発明の請求項3に記載の検版作成装置は
、マガジン収容部が上下方向に少なくともマガジンの高
さ方向の長さより広く開口され、この開口下部にマガジ
ンが収容される。即ち、上下に広く開かれることによっ
て、マガジン収容部の下部が斜め上方から視認できるよ
うになっている。これによって、マガジンを装填する際
、マガジン収容部の内部を屈んで確認しながら位置決め
する必要はなくなる。
、マガジン収容部が上下方向に少なくともマガジンの高
さ方向の長さより広く開口され、この開口下部にマガジ
ンが収容される。即ち、上下に広く開かれることによっ
て、マガジン収容部の下部が斜め上方から視認できるよ
うになっている。これによって、マガジンを装填する際
、マガジン収容部の内部を屈んで確認しながら位置決め
する必要はなくなる。
【0017】尚、マガジン収容部は、傾斜角度が異なる
ものであってもよい。即ち、上側のマガジン収容部を傾
斜させ下側のマガジン収容部を床面に対して平行に挿入
するように配置する等の適用が可能である。
ものであってもよい。即ち、上側のマガジン収容部を傾
斜させ下側のマガジン収容部を床面に対して平行に挿入
するように配置する等の適用が可能である。
【0018】
【実施例】[実施例1]図1A、図1B及び図2には、
本実施例に係る検版作成装置10が示されている。まず
、検版作成装置10の全体構成について説明する。
本実施例に係る検版作成装置10が示されている。まず
、検版作成装置10の全体構成について説明する。
【0019】図2に示されるように、検版作成装置10
は、そのケーシング12の図2左側面に■マガジン装填
部100が配設されている。マガジン装填部100には
感光材料14が収容されたマガジン102が2台装填さ
れる。一方のマガジン102から引き出された感光材料
14は、その先端部がマガジン102から図2の略上方
へ引き出され、挿入ガイド134(図43参照)によっ
て略直角方向に方向転換された後、斜め上方あるいは斜
め下方へ向けて搬送され、さらに、水平方向に搬送方向
が変換される。また、マガジン102から引き出された
感光材料14はカッタ116によって、各々所定の長さ
に切断されるようになっている。
は、そのケーシング12の図2左側面に■マガジン装填
部100が配設されている。マガジン装填部100には
感光材料14が収容されたマガジン102が2台装填さ
れる。一方のマガジン102から引き出された感光材料
14は、その先端部がマガジン102から図2の略上方
へ引き出され、挿入ガイド134(図43参照)によっ
て略直角方向に方向転換された後、斜め上方あるいは斜
め下方へ向けて搬送され、さらに、水平方向に搬送方向
が変換される。また、マガジン102から引き出された
感光材料14はカッタ116によって、各々所定の長さ
に切断されるようになっている。
【0020】水平に搬送方向が転換された感光材料14
は、■感光材料搬送部200によって、前記マガジン装
填部100に隣接して配設された■定盤部300へと搬
送される。また、この定盤部300の図2上方には■露
光部400が配設されており、この露光部400の光源
ユニット402が定盤部300の定盤302上を感光材
料14の搬送方向と直交する方向へ往復移動する構成と
なっている。
は、■感光材料搬送部200によって、前記マガジン装
填部100に隣接して配設された■定盤部300へと搬
送される。また、この定盤部300の図2上方には■露
光部400が配設されており、この露光部400の光源
ユニット402が定盤部300の定盤302上を感光材
料14の搬送方向と直交する方向へ往復移動する構成と
なっている。
【0021】本実施例の検版作成装置10では、定盤部
300の横に並んで、■感光材料受渡部500を介して
、■プロセッサ部600が配設されている。プロセッサ
部600では定盤部300で露光された感光材料14が
現像、漂白定着、水洗の各処理が行われ、さらに乾燥さ
れて取り出されるようになっている。
300の横に並んで、■感光材料受渡部500を介して
、■プロセッサ部600が配設されている。プロセッサ
部600では定盤部300で露光された感光材料14が
現像、漂白定着、水洗の各処理が行われ、さらに乾燥さ
れて取り出されるようになっている。
【0022】プロセッサ部600の図2上側は、原稿フ
イルム16(図27参照)を装填する■フイルム装填部
700とされている。このフイルム装填部700は、プ
ロセッサ部600の天井部材602の上方向に配置され
ている。このため、フイルム装填部700の高さ寸法は
、比較的低く、作業員の腰の位置程度とされている。 フイルム装填部700は、大蓋24によって被覆されて
いる。大蓋24は、ヒンジ26(図27参照)を介して
取り付けられている。このため、大蓋24は、ヒンジ2
6を中心に図1時計方向へ回動させることにより開放さ
れる。また、この大蓋24には、矩形孔702が設けら
れ、小蓋704がヒンジ714(図27参照)を介して
取り付けられている。ヒンジ714は、矩形孔702に
おける図2奥側の縁部に取り付けられており、これによ
り、小蓋704は把手706を把持して検版作成装置1
0の図2手前側から奥側に向けて回動させることにより
、開放される構成となっている。この小蓋704は原稿
フイルム16をフイルム装填部700へ装填する際に開
放される。なお、矩形孔702の周縁にはロック機構7
05(図27参照)が取り付けられており、小蓋704
を閉止した状態でロックできるようになっている。
イルム16(図27参照)を装填する■フイルム装填部
700とされている。このフイルム装填部700は、プ
ロセッサ部600の天井部材602の上方向に配置され
ている。このため、フイルム装填部700の高さ寸法は
、比較的低く、作業員の腰の位置程度とされている。 フイルム装填部700は、大蓋24によって被覆されて
いる。大蓋24は、ヒンジ26(図27参照)を介して
取り付けられている。このため、大蓋24は、ヒンジ2
6を中心に図1時計方向へ回動させることにより開放さ
れる。また、この大蓋24には、矩形孔702が設けら
れ、小蓋704がヒンジ714(図27参照)を介して
取り付けられている。ヒンジ714は、矩形孔702に
おける図2奥側の縁部に取り付けられており、これによ
り、小蓋704は把手706を把持して検版作成装置1
0の図2手前側から奥側に向けて回動させることにより
、開放される構成となっている。この小蓋704は原稿
フイルム16をフイルム装填部700へ装填する際に開
放される。なお、矩形孔702の周縁にはロック機構7
05(図27参照)が取り付けられており、小蓋704
を閉止した状態でロックできるようになっている。
【0023】フイルム装填部700には、前記原稿フイ
ルム16が載置されるオーバレイシート708(図28
参照)が取り付けられた枠状の支持ベース728が配設
され、前記定盤部300との間を往復移動可能とされて
いる。すなわち、このフイルム装填部700と露光部4
00とは矩形孔726によって連通されている。この矩
形孔726は支持ベース728の移動時には開放される
が、それ以外のときは遮蔽される構成となっている。
ルム16が載置されるオーバレイシート708(図28
参照)が取り付けられた枠状の支持ベース728が配設
され、前記定盤部300との間を往復移動可能とされて
いる。すなわち、このフイルム装填部700と露光部4
00とは矩形孔726によって連通されている。この矩
形孔726は支持ベース728の移動時には開放される
が、それ以外のときは遮蔽される構成となっている。
【0024】支持ベース728は、フイルム装填部70
0で装填された原稿フイルム16を定盤部300へと搬
送し、この原稿フイルム16へ記録された画像を感光材
料14へ露光し、露光終了後には再度フイルム装填部7
00へと戻す役目を有している。本実施例の検版作成装
置10はY版、M版、C版及びBK(スミ)版に色分解
された各原稿フイルム16を使って本番の印刷版を作成
する前に原稿フイルム16のレイアウトに間違いがない
か、色違いがないか、文字の誤りがないか等を検査する
ための装置で、原稿フイルムを1枚づつ位置決めして感
光材料14に重ねて多重密着露光して印刷物と同じ状態
のカラー写真を作成して原稿フイルムの誤りを発見して
、事前に原稿修正ができるようにしたものである。なお
、本実施例では、ポジ型感光材料の場合は原稿フイルム
16としてY版にBK(スミ)版、M版にBK(スミ)
版、C版にBK(スミ)版をそれぞれ重ねて感光材料1
4に順次密着させ、フイルタ480としてそれぞれB(
ブルー)、G(グリーン)、R(レッド)を使って露光
を行い、ネガ型感光材料の場合は原稿フイルム16とし
てY版、M版、C版、BK(スミ)版を感光材料14に
順次密着させ、フイルタ480としてそれぞれB(ブル
ー)、G(グリーン)、R(レッド)、BK(スミ)を
使って露光を行うようになっている。
0で装填された原稿フイルム16を定盤部300へと搬
送し、この原稿フイルム16へ記録された画像を感光材
料14へ露光し、露光終了後には再度フイルム装填部7
00へと戻す役目を有している。本実施例の検版作成装
置10はY版、M版、C版及びBK(スミ)版に色分解
された各原稿フイルム16を使って本番の印刷版を作成
する前に原稿フイルム16のレイアウトに間違いがない
か、色違いがないか、文字の誤りがないか等を検査する
ための装置で、原稿フイルムを1枚づつ位置決めして感
光材料14に重ねて多重密着露光して印刷物と同じ状態
のカラー写真を作成して原稿フイルムの誤りを発見して
、事前に原稿修正ができるようにしたものである。なお
、本実施例では、ポジ型感光材料の場合は原稿フイルム
16としてY版にBK(スミ)版、M版にBK(スミ)
版、C版にBK(スミ)版をそれぞれ重ねて感光材料1
4に順次密着させ、フイルタ480としてそれぞれB(
ブルー)、G(グリーン)、R(レッド)を使って露光
を行い、ネガ型感光材料の場合は原稿フイルム16とし
てY版、M版、C版、BK(スミ)版を感光材料14に
順次密着させ、フイルタ480としてそれぞれB(ブル
ー)、G(グリーン)、R(レッド)、BK(スミ)を
使って露光を行うようになっている。
【0025】図2に示されるように、定盤部300の下
方には■制御装置800が配設され、感光材料14の搬
送制御、フイルム装填部700の支持ベース728の駆
動制御、露光部400の露光制御及びプロセッサ部60
0の処理液の温度、ヒータ温度、搬送速度等の各制御が
行われている。
方には■制御装置800が配設され、感光材料14の搬
送制御、フイルム装填部700の支持ベース728の駆
動制御、露光部400の露光制御及びプロセッサ部60
0の処理液の温度、ヒータ温度、搬送速度等の各制御が
行われている。
【0026】以下に各部毎の構成を詳細に説明する。
■マガジン装填部100
図1A、図1B、及び図2に示されるように、検版作成
装置10の左端部(図1A及び図2に示す紙面左側)に
はマガジン装填部100が突設されている。図43にも
示されるように、この検版作成装置10の左端の側板1
1は、上下方向の中間部で屈曲され中間部から上方へ向
けては傾斜面11Aが成形され、中間部から下方へ向け
ては床面に対して略垂直な垂直面11Bが形成されてい
る。尚、傾斜面11Aは、垂直線Lに対して鋭角である
角度θで傾斜されており、本実施例に係る検版作成装置
10では、この角度θを約20°で形成しているがこれ
に限定されるものではない。傾斜面11A及び垂直面1
1Bの内方には、マガジン装填ユニット124、126
が各々取り付けられている。
装置10の左端部(図1A及び図2に示す紙面左側)に
はマガジン装填部100が突設されている。図43にも
示されるように、この検版作成装置10の左端の側板1
1は、上下方向の中間部で屈曲され中間部から上方へ向
けては傾斜面11Aが成形され、中間部から下方へ向け
ては床面に対して略垂直な垂直面11Bが形成されてい
る。尚、傾斜面11Aは、垂直線Lに対して鋭角である
角度θで傾斜されており、本実施例に係る検版作成装置
10では、この角度θを約20°で形成しているがこれ
に限定されるものではない。傾斜面11A及び垂直面1
1Bの内方には、マガジン装填ユニット124、126
が各々取り付けられている。
【0027】マガジン装填ユニット124、126は共
に同形状とされた略箱体とされている。これらのマガジ
ン装填ユニット124、126の側板11側の面は、ほ
ぼ全面に渡って開口されており、これに対応して傾斜面
11A及び垂直面11Bも開口されている。また、図4
に示されるように、下側のマガジン装填ユニット124
の上端部には、開口された面から切り欠かれた形状の切
欠部118が形成されており、マガジン装填ユニット1
24はこの切欠部118が突出した状態で取り付けられ
ている。
に同形状とされた略箱体とされている。これらのマガジ
ン装填ユニット124、126の側板11側の面は、ほ
ぼ全面に渡って開口されており、これに対応して傾斜面
11A及び垂直面11Bも開口されている。また、図4
に示されるように、下側のマガジン装填ユニット124
の上端部には、開口された面から切り欠かれた形状の切
欠部118が形成されており、マガジン装填ユニット1
24はこの切欠部118が突出した状態で取り付けられ
ている。
【0028】図2及び図43に示されるように、傾斜面
11のこれらの開口には、各々開閉蓋120、122が
取り付けられている。マガジン装填ユニット124に設
けられた開閉蓋120の上端部は、切欠部118に対応
して屈曲され切欠部118を覆うように形成されている
。これらの開閉蓋120、122のマガジン装填ユニッ
ト124、126と反対側の面には、把手130が設け
られ、また、下端部にはヒンジ128が取り付けられて
いる。開閉蓋120、122は把手130を把持してヒ
ンジ128を中心に回動され、これによって、マガジン
装填ユニット124、126が開閉される。
11のこれらの開口には、各々開閉蓋120、122が
取り付けられている。マガジン装填ユニット124に設
けられた開閉蓋120の上端部は、切欠部118に対応
して屈曲され切欠部118を覆うように形成されている
。これらの開閉蓋120、122のマガジン装填ユニッ
ト124、126と反対側の面には、把手130が設け
られ、また、下端部にはヒンジ128が取り付けられて
いる。開閉蓋120、122は把手130を把持してヒ
ンジ128を中心に回動され、これによって、マガジン
装填ユニット124、126が開閉される。
【0029】また、開閉蓋120、122の内面の周縁
部には、スポンジ等の遮光手段が設けられており、開閉
蓋120、122を閉止した状態では、マガジン装填ユ
ニット124、126の内部が確実に遮光されるように
なっている。尚、開閉蓋120、122は、通常、閉止
状態で図示しないロック機構によりロックされ、開閉蓋
120、122を開く場合は、このロックを解除して行
われる。
部には、スポンジ等の遮光手段が設けられており、開閉
蓋120、122を閉止した状態では、マガジン装填ユ
ニット124、126の内部が確実に遮光されるように
なっている。尚、開閉蓋120、122は、通常、閉止
状態で図示しないロック機構によりロックされ、開閉蓋
120、122を開く場合は、このロックを解除して行
われる。
【0030】マガジン装填ユニット124、126の各
々の下部には、感光材料14が収納されたマガジン10
2が収容されることによりマガジン装填部100に装填
される。これらのマガジン102には、検版作成装置1
0に使用される感光材料14がロール状に巻かれて収納
され、図4に示されるように、感光材料14の幅方向に
沿って長い箱型とされている。マガジン102の上面(
図4の紙面上側面)には、内部から感光材料14を引き
出す引出口108が幅方向に沿って形成されている。 引出口108はマガジン102の内部と連通されている
が、光の侵入が防止された構造となっている。
々の下部には、感光材料14が収納されたマガジン10
2が収容されることによりマガジン装填部100に装填
される。これらのマガジン102には、検版作成装置1
0に使用される感光材料14がロール状に巻かれて収納
され、図4に示されるように、感光材料14の幅方向に
沿って長い箱型とされている。マガジン102の上面(
図4の紙面上側面)には、内部から感光材料14を引き
出す引出口108が幅方向に沿って形成されている。 引出口108はマガジン102の内部と連通されている
が、光の侵入が防止された構造となっている。
【0031】マガジン102におけるマガジン装填ユニ
ット124、126の奥側の壁面104に対応する面に
は、光反射シート110が貼付されている。光反射シー
ト110は、最大4枚が貼り付けられるようになってお
り、マガジン102が収納している感光材料14の種類
やサイズ等に応じて各光反射シート110の有無が定め
られている。本実施例では、適用される感光材料の種類
としてポジペーパ、ネガペーパ又はポジフイルムの3種
類、及び感光材料の横幅サイズとして3種類があり(3
×3=9種類)、これらを前記光反射シート110によ
って区別している。すなわち、幅、あるいは種類の異な
る9種類の感光材料14は、4枚の光反射シート110
の有無で区別される。
ット124、126の奥側の壁面104に対応する面に
は、光反射シート110が貼付されている。光反射シー
ト110は、最大4枚が貼り付けられるようになってお
り、マガジン102が収納している感光材料14の種類
やサイズ等に応じて各光反射シート110の有無が定め
られている。本実施例では、適用される感光材料の種類
としてポジペーパ、ネガペーパ又はポジフイルムの3種
類、及び感光材料の横幅サイズとして3種類があり(3
×3=9種類)、これらを前記光反射シート110によ
って区別している。すなわち、幅、あるいは種類の異な
る9種類の感光材料14は、4枚の光反射シート110
の有無で区別される。
【0032】一方、マガジン102の光反射シート11
0に対応してマガジン装填ユニット124、126の奥
側の壁面104には、4個の矩形孔112が各々穿設さ
れている。また、矩形孔112が設けられた壁面104
の裏面側、即ち、検版作成装置10の内部側には、それ
ぞれの矩形孔112に対応して、光電センサ114が配
設されている。光電センサ114は矩形孔112側に開
口された箱体状のブラケット132に取り付けられてお
り、矩形孔112はこのブラケット132に覆われてい
る。これによって、矩形孔112から検版作成装置10
の内部に光が侵入しないようになっている。各々の光電
センサ114は、その信号線が制御装置800へ接続さ
れており、光電センサ114から発した光が矩形孔11
2を通過して光反射シート110によって反射し、再び
光電センサ114が光を検知する。これによって、、光
反射シート110の有無が電気信号に置換され制御装置
800へ供給される。
0に対応してマガジン装填ユニット124、126の奥
側の壁面104には、4個の矩形孔112が各々穿設さ
れている。また、矩形孔112が設けられた壁面104
の裏面側、即ち、検版作成装置10の内部側には、それ
ぞれの矩形孔112に対応して、光電センサ114が配
設されている。光電センサ114は矩形孔112側に開
口された箱体状のブラケット132に取り付けられてお
り、矩形孔112はこのブラケット132に覆われてい
る。これによって、矩形孔112から検版作成装置10
の内部に光が侵入しないようになっている。各々の光電
センサ114は、その信号線が制御装置800へ接続さ
れており、光電センサ114から発した光が矩形孔11
2を通過して光反射シート110によって反射し、再び
光電センサ114が光を検知する。これによって、、光
反射シート110の有無が電気信号に置換され制御装置
800へ供給される。
【0033】マガジン装填ユニット124、126へ収
容されたマガジン102は、引出口108が略上方へ向
けられ、光反射シート110が矩形孔112へ対向され
る。また、マガジン102の幅方向の一端は、各々のマ
ガジン装填ユニット124、126の一方の側板106
に沿って挿入される(本実施例では図4の紙面手前側の
側板106)。これによって、マガジン102に収納さ
れた感光材料14の検版作成装置10に対する位置決め
がなされるようになっている。
容されたマガジン102は、引出口108が略上方へ向
けられ、光反射シート110が矩形孔112へ対向され
る。また、マガジン102の幅方向の一端は、各々のマ
ガジン装填ユニット124、126の一方の側板106
に沿って挿入される(本実施例では図4の紙面手前側の
側板106)。これによって、マガジン102に収納さ
れた感光材料14の検版作成装置10に対する位置決め
がなされるようになっている。
【0034】このマガジン102の上方、即ち、マガジ
ン装填ユニット124、126の各々の上部には、引出
ガイド134、ローラ対136及びカッタ116が配置
されている。尚、マガジン装填ユニット124、126
は同様の内部構造となっているので、マガジン装填ユニ
ット124の内部を中心に説明する。
ン装填ユニット124、126の各々の上部には、引出
ガイド134、ローラ対136及びカッタ116が配置
されている。尚、マガジン装填ユニット124、126
は同様の内部構造となっているので、マガジン装填ユニ
ット124の内部を中心に説明する。
【0035】挿入ガイド134は中間部が円弧状に屈曲
されており、マガジン102から引き出された感光材料
14の搬送路を直角に方向転換し、検版作成装置10の
内部へ向けている。挿入ガイド134の屈曲部には、ロ
ーラ対136が設けられている。ローラ対136の下側
のローラは駆動ローラ138とされ、マガジン装填ユニ
ット124の側板に軸支されると共に、駆動手段の駆動
力が伝達されて回転する。また、ローラ対136の上側
のローラは、押さえローラ140とされ駆動ローラ13
8との間にニップ力が付与されることによって感光材料
14が挟持される。
されており、マガジン102から引き出された感光材料
14の搬送路を直角に方向転換し、検版作成装置10の
内部へ向けている。挿入ガイド134の屈曲部には、ロ
ーラ対136が設けられている。ローラ対136の下側
のローラは駆動ローラ138とされ、マガジン装填ユニ
ット124の側板に軸支されると共に、駆動手段の駆動
力が伝達されて回転する。また、ローラ対136の上側
のローラは、押さえローラ140とされ駆動ローラ13
8との間にニップ力が付与されることによって感光材料
14が挟持される。
【0036】図43及び図44に示されるように、押さ
えローラ140の軸方向の両端部には、L字状のブラケ
ット142が対で設けられている。この一対のブラケッ
ト142の各々の中間部は、駆動ローラ138と互いに
軸心が平行とされ、側板106に掛け渡され軸支された
シャフト144に固着されている。これらのブラケット
142の一端には切欠142Aが形成され、押さえロー
ラ140のシャフト140Aがこれらの切欠142Aへ
挿入され軸支されている。また、各々のブラケット14
2の他端は、略上方へ向けられている。
えローラ140の軸方向の両端部には、L字状のブラケ
ット142が対で設けられている。この一対のブラケッ
ト142の各々の中間部は、駆動ローラ138と互いに
軸心が平行とされ、側板106に掛け渡され軸支された
シャフト144に固着されている。これらのブラケット
142の一端には切欠142Aが形成され、押さえロー
ラ140のシャフト140Aがこれらの切欠142Aへ
挿入され軸支されている。また、各々のブラケット14
2の他端は、略上方へ向けられている。
【0037】このシャフト144の上方には、揺動ロー
ラ148がシャフト144と互いに軸心が平行とされて
側板106に掛け渡され軸支されている。この揺動ロー
ラ148には、各々のブラケット142の他端部に対向
して切欠面148Aが形成され、この切欠面148Aへ
ブラケット142が当接するようになっている。これら
の切欠面148Aは揺動ローラ148外周部の一部を軸
心と平行に切断した形状とされている。また、図44に
示されるように、一方の揺動ローラ148の切欠面14
8Aには、平面に沿って下方へレバー150が延設され
ている。このレバー150は中間部が屈曲され先端部は
さらに下方へ向けられている。
ラ148がシャフト144と互いに軸心が平行とされて
側板106に掛け渡され軸支されている。この揺動ロー
ラ148には、各々のブラケット142の他端部に対向
して切欠面148Aが形成され、この切欠面148Aへ
ブラケット142が当接するようになっている。これら
の切欠面148Aは揺動ローラ148外周部の一部を軸
心と平行に切断した形状とされている。また、図44に
示されるように、一方の揺動ローラ148の切欠面14
8Aには、平面に沿って下方へレバー150が延設され
ている。このレバー150は中間部が屈曲され先端部は
さらに下方へ向けられている。
【0038】このレバー150が図44に示される矢印
A方向へ回動されることにより、レバー154と共に揺
動ローラ148が回動される。これによって切欠面14
8Aに当接しているブラケット142がシャフト144
を中心に揺動され、押さえローラ140が平行移動し駆
動ローラ138から離間し、ローラ対136の間に感光
材料14が挿入可能となる。
A方向へ回動されることにより、レバー154と共に揺
動ローラ148が回動される。これによって切欠面14
8Aに当接しているブラケット142がシャフト144
を中心に揺動され、押さえローラ140が平行移動し駆
動ローラ138から離間し、ローラ対136の間に感光
材料14が挿入可能となる。
【0039】また、このレバー150が戻される(図4
4に示す矢印A方向と反対方向へ回動)ことにより、揺
動ローラ148も回転され戻される。これによって、ブ
ラケット142は押さえローラ140の重さによってシ
ャフト144を中心に回動され、押さえローラ140が
駆動ローラ138へ接近する方向へ平行移動される。ま
た、この押さえローラ140の重さによってローラ対1
36にニップ力が付与される。尚、シャフト144の中
間部には、偏心ホイール146が同軸的に固着されてい
る。この偏心ホイール146は、重心が軸心からずれて
おり、押さえローラ140の自重によるローラ対136
のニップ力が調節可能となっている。
4に示す矢印A方向と反対方向へ回動)ことにより、揺
動ローラ148も回転され戻される。これによって、ブ
ラケット142は押さえローラ140の重さによってシ
ャフト144を中心に回動され、押さえローラ140が
駆動ローラ138へ接近する方向へ平行移動される。ま
た、この押さえローラ140の重さによってローラ対1
36にニップ力が付与される。尚、シャフト144の中
間部には、偏心ホイール146が同軸的に固着されてい
る。この偏心ホイール146は、重心が軸心からずれて
おり、押さえローラ140の自重によるローラ対136
のニップ力が調節可能となっている。
【0040】また、図43に示されるように、一対のブ
ラケット142の一方には、下側にブラケット142を
跨ぐように受光部と投光部とが配置された光電センサ1
52が側板106に取り付けられている。この光電セン
サ152の信号線は制御装置800へ接続されている。 ブラケット142は、シャフト144を中心とした押さ
えローラ140を駆動ローラ138から離間させる方向
への回動によって、光電センサ152の受光部と投光部
との間から抜け出るようになっており、この状態が制御
装置800に検知される。これによって、制御装置80
0はローラ対136が感光材料14を搬送可能な状態と
されているかを確認することができ、感光材料14の空
搬送が防止される。
ラケット142の一方には、下側にブラケット142を
跨ぐように受光部と投光部とが配置された光電センサ1
52が側板106に取り付けられている。この光電セン
サ152の信号線は制御装置800へ接続されている。 ブラケット142は、シャフト144を中心とした押さ
えローラ140を駆動ローラ138から離間させる方向
への回動によって、光電センサ152の受光部と投光部
との間から抜け出るようになっており、この状態が制御
装置800に検知される。これによって、制御装置80
0はローラ対136が感光材料14を搬送可能な状態と
されているかを確認することができ、感光材料14の空
搬送が防止される。
【0041】挿入ガイド134のマガジン102と反対
側の先端近傍には、カッタ116が設けられている。カ
ッタ116は制御装置800へ接続されており、制御装
置800からの作動信号で作動するカッタ116によっ
て、感光材料14が幅方向に沿って切断される。
側の先端近傍には、カッタ116が設けられている。カ
ッタ116は制御装置800へ接続されており、制御装
置800からの作動信号で作動するカッタ116によっ
て、感光材料14が幅方向に沿って切断される。
【0042】図43に示されるように、カッタ116の
下流側の壁面104には、マガジン102から引き出さ
れた感光材料14を検版作成装置10内へ挿入する挿入
口154が形成されている。図45に示されるように、
挿入口154からは、一端が壁面104へ固着された一
対のガイド156が検版作成装置10の内方へ向けて突
設されている。一対のガイド156の下側のガイドは、
感光材料14の幅方向に沿った両端部が上方へ向けて屈
曲され、上側のガイド板を挟むように取り付けられてい
る。また、一対のガイド156の周囲には、スポンジ等
の弾性体により遮光部材158が貼付されている。
下流側の壁面104には、マガジン102から引き出さ
れた感光材料14を検版作成装置10内へ挿入する挿入
口154が形成されている。図45に示されるように、
挿入口154からは、一端が壁面104へ固着された一
対のガイド156が検版作成装置10の内方へ向けて突
設されている。一対のガイド156の下側のガイドは、
感光材料14の幅方向に沿った両端部が上方へ向けて屈
曲され、上側のガイド板を挟むように取り付けられてい
る。また、一対のガイド156の周囲には、スポンジ等
の弾性体により遮光部材158が貼付されている。
【0043】マガジン装填ユニット124、126の各
々のガイド156には、感光材料14をマガジン装填ユ
ニット124、126から検版作成装置10の内部へ案
内するガイド板160、162が配置されている。これ
らのガイド板160、162の各々は、感光材料14の
幅方向に対応した両端部が、図示しないスペーサを介し
て一定間隔で接合されている。また、ガイド156側に
対向する端部は互いに離間する方向に屈曲され、図45
に示されるように、この間にガイド156が挿入された
状態となっている。また、ガイド板160、162の各
々の下板は、マガジン装填ユニット124、126の各
々の壁面104に固着されたブラケット164へボルト
164Aによって螺合され固定されている。また、これ
によってガイド156と各々のガイド板160、162
との間に前記遮光部材158が挟持され、各々のガイド
156とガイド板160、162との接合部が緊密に遮
光される。
々のガイド156には、感光材料14をマガジン装填ユ
ニット124、126から検版作成装置10の内部へ案
内するガイド板160、162が配置されている。これ
らのガイド板160、162の各々は、感光材料14の
幅方向に対応した両端部が、図示しないスペーサを介し
て一定間隔で接合されている。また、ガイド156側に
対向する端部は互いに離間する方向に屈曲され、図45
に示されるように、この間にガイド156が挿入された
状態となっている。また、ガイド板160、162の各
々の下板は、マガジン装填ユニット124、126の各
々の壁面104に固着されたブラケット164へボルト
164Aによって螺合され固定されている。また、これ
によってガイド156と各々のガイド板160、162
との間に前記遮光部材158が挟持され、各々のガイド
156とガイド板160、162との接合部が緊密に遮
光される。
【0044】マガジン装填ユニット124側に設けられ
たガイド板160はガイド156の近傍で屈曲され、水
平方向へ向けられている。また、マガジン装填ユニット
126側に設けられたガイド板162はガイド156近
傍で斜め下方へ向けられている。これらのガイド板16
0、162の他端部には、感光材料14の搬送ユニット
166が配置されている。この搬送ユニット166は、
各々のマガジン装填ユニット124、126から引き出
された感光材料14の搬送路を合流させ、さらに、下流
へ向けて搬送する搬送路を形成している。
たガイド板160はガイド156の近傍で屈曲され、水
平方向へ向けられている。また、マガジン装填ユニット
126側に設けられたガイド板162はガイド156近
傍で斜め下方へ向けられている。これらのガイド板16
0、162の他端部には、感光材料14の搬送ユニット
166が配置されている。この搬送ユニット166は、
各々のマガジン装填ユニット124、126から引き出
された感光材料14の搬送路を合流させ、さらに、下流
へ向けて搬送する搬送路を形成している。
【0045】図2及び図43に示されるように、搬送ユ
ニット166の基板168は、感光材料14の幅方向の
両側(図2及び図43の紙面手前側と紙面奥側)で一対
とされ、検版作成装置の中間ベース20にボルト168
A(図43に示す)によって固定され、マガジン装填部
100へ向け延設されている。この一対の基板168に
は、マガジン装填ユニット124、126に取り付けら
れ延設されたガイド板160、162の端部がブラケッ
ト170を介して固定されている。
ニット166の基板168は、感光材料14の幅方向の
両側(図2及び図43の紙面手前側と紙面奥側)で一対
とされ、検版作成装置の中間ベース20にボルト168
A(図43に示す)によって固定され、マガジン装填部
100へ向け延設されている。この一対の基板168に
は、マガジン装填ユニット124、126に取り付けら
れ延設されたガイド板160、162の端部がブラケッ
ト170を介して固定されている。
【0046】また、ガイド板160、162の先端近傍
には、ローラ対172、174が各々配設されている。 これらのローラ対172、174は一対の基板168に
軸支されている。これらのローラ対172、174は各
々、ガイド板160または、ガイド板162によって案
内された感光材料14を挟持し、駆動力によってさらに
搬送するようになっている。
には、ローラ対172、174が各々配設されている。 これらのローラ対172、174は一対の基板168に
軸支されている。これらのローラ対172、174は各
々、ガイド板160または、ガイド板162によって案
内された感光材料14を挟持し、駆動力によってさらに
搬送するようになっている。
【0047】ローラ対172、174の下流側には、合
流ガイド176が一対の基板168に掛け渡され、ブラ
ケット178によって固定されている。この合流ガイド
176の上流側の先端は、ローラ対172及びローラ対
174の各々の近傍に達しており、中間部で接合された
Y字状に形成されている。
流ガイド176が一対の基板168に掛け渡され、ブラ
ケット178によって固定されている。この合流ガイド
176の上流側の先端は、ローラ対172及びローラ対
174の各々の近傍に達しており、中間部で接合された
Y字状に形成されている。
【0048】合流ガイド176では、マガジン装填ユニ
ット124、126からの各々の感光材料14の搬送路
が接近され合流されて、共に水平方向へ向けられている
。合流ガイド176の下流側には、マガジン装填部10
0の後段側の感光材料搬送部へ向けて突設されたガイド
180が取り付けられている。このガイド180は、合
流ガイド176側の先端が上下方向に互いに離間する方
向へ向けられ、合流ガイド176に案内された感光材料
14の何れも挿入可能とされている。また、感光材料1
4の先端がこのガイド180から突出した状態で感光材
料14の搬送が一時停止される。この状態で、感光材料
14がマガジン装填部100から後段の感光材料搬送部
200へ受け渡される。
ット124、126からの各々の感光材料14の搬送路
が接近され合流されて、共に水平方向へ向けられている
。合流ガイド176の下流側には、マガジン装填部10
0の後段側の感光材料搬送部へ向けて突設されたガイド
180が取り付けられている。このガイド180は、合
流ガイド176側の先端が上下方向に互いに離間する方
向へ向けられ、合流ガイド176に案内された感光材料
14の何れも挿入可能とされている。また、感光材料1
4の先端がこのガイド180から突出した状態で感光材
料14の搬送が一時停止される。この状態で、感光材料
14がマガジン装填部100から後段の感光材料搬送部
200へ受け渡される。
【0049】一方、図43に示されるように、合流ガイ
ド176のローラ対172、174の近傍には、先端検
出センサ182、184が各々ブラケット186によっ
て取り付けられ、これらの信号線は制御装置800へ接
続されている。また、合流ガイド176には、これらの
先端検出センサ182、184に対向して図示しない検
出孔が穿設されている。これらの先端検出センサ182
、184によって、制御装置800では、マガジン装填
ユニット124、126から引き出された感光材料14
の先端を検知することができる。また、合流ガイド17
6の近傍には、マガジン装填部100の駆動源とされる
モータ188が基板168へ取り付けられている。この
モータ188と各々のローラ対136、172、174
とは、図示しないチェーン等によって連結され、モータ
188の駆動力が伝達されるようになっている。
ド176のローラ対172、174の近傍には、先端検
出センサ182、184が各々ブラケット186によっ
て取り付けられ、これらの信号線は制御装置800へ接
続されている。また、合流ガイド176には、これらの
先端検出センサ182、184に対向して図示しない検
出孔が穿設されている。これらの先端検出センサ182
、184によって、制御装置800では、マガジン装填
ユニット124、126から引き出された感光材料14
の先端を検知することができる。また、合流ガイド17
6の近傍には、マガジン装填部100の駆動源とされる
モータ188が基板168へ取り付けられている。この
モータ188と各々のローラ対136、172、174
とは、図示しないチェーン等によって連結され、モータ
188の駆動力が伝達されるようになっている。
【0050】このモータ188は制御装置800へ接続
されており、制御装置800からの信号によって駆動し
、感光材料14を所定量搬送するようになっている。 モータ188によって搬送される感光材料14の先端を
先端検出センサ182、184が検知した後、制御装置
800はモータ188を所定量駆動して、感光材料14
の先端が、前記ガイド180から突出した位置まで搬送
するようになっている。尚、制御装置800は、マガジ
ン装填ユニット124へ装填されたマガジン102から
感光材料14を引き出す場合、モータ188によって、
マガジン装填ユニット124のローラ対136及び搬送
ユニット166のローラ対172を駆動するように制御
し、また、マガジン装填ユニット126から感光材料1
4を引き出す場合、マガジン装填ユニット126のロー
ラ対136、搬送ユニット166のローラ対174を駆
動するようにしている。また、制御装置800には、マ
ガジン装填ユニット124のカッタ116から先端検知
センサ182まで、マガジン装填ユニット126のカッ
タ116から先端感知センサ184まで、及び各々の先
端検知センサ182、184からガイド180の先端ま
での各々の搬送路の長さが記憶されており、マガジン装
填ユニット124、126の何れから引き出された感光
材料14であっても、確実にガイド180から突出した
所定位置まで搬送できるようになっている。
されており、制御装置800からの信号によって駆動し
、感光材料14を所定量搬送するようになっている。 モータ188によって搬送される感光材料14の先端を
先端検出センサ182、184が検知した後、制御装置
800はモータ188を所定量駆動して、感光材料14
の先端が、前記ガイド180から突出した位置まで搬送
するようになっている。尚、制御装置800は、マガジ
ン装填ユニット124へ装填されたマガジン102から
感光材料14を引き出す場合、モータ188によって、
マガジン装填ユニット124のローラ対136及び搬送
ユニット166のローラ対172を駆動するように制御
し、また、マガジン装填ユニット126から感光材料1
4を引き出す場合、マガジン装填ユニット126のロー
ラ対136、搬送ユニット166のローラ対174を駆
動するようにしている。また、制御装置800には、マ
ガジン装填ユニット124のカッタ116から先端検知
センサ182まで、マガジン装填ユニット126のカッ
タ116から先端感知センサ184まで、及び各々の先
端検知センサ182、184からガイド180の先端ま
での各々の搬送路の長さが記憶されており、マガジン装
填ユニット124、126の何れから引き出された感光
材料14であっても、確実にガイド180から突出した
所定位置まで搬送できるようになっている。
【0051】■感光材料搬送部200
ローラ対172あるいはローラ対174によって搬送さ
れガイド180によって案内される感光材料14の搬送
方向延長上には、図5A及び図5Bに示される如く、感
光材料搬送部200の一部を構成する移動部材202が
配設されている。感光材料14はこの移動部材202に
よって後述する定盤部300の定盤302上へ搬送され
る。
れガイド180によって案内される感光材料14の搬送
方向延長上には、図5A及び図5Bに示される如く、感
光材料搬送部200の一部を構成する移動部材202が
配設されている。感光材料14はこの移動部材202に
よって後述する定盤部300の定盤302上へ搬送され
る。
【0052】図6に示されるように、移動部材202は
、その長手方向が感光材料14の幅方向に沿って配設さ
れている。この移動部材202の長手方向両端部には互
いに平行な脚板204が垂下されており、この脚板20
4の側面からは外方向へ3本の軸206が突設されてい
る。これらの軸206は上下に所定間隔で配置されてい
る(上が2個、下が1個でセット)。軸206のセット
は前記脚板204の側面へ片側1箇所づつ設けられ、そ
れぞれの軸206には、ローラ208が軸支されている
。上方の軸206に軸支された2個のローラ208と下
方の軸206に軸支された1個のローラ208との間に
は、感光材料14の搬送方向と平行に延設された一対の
レール210が挟持されており、これにより、移動部材
202は2セットのローラ208によってレール210
へ支持され、かつレール210に沿って摺動可能な構成
となっている。
、その長手方向が感光材料14の幅方向に沿って配設さ
れている。この移動部材202の長手方向両端部には互
いに平行な脚板204が垂下されており、この脚板20
4の側面からは外方向へ3本の軸206が突設されてい
る。これらの軸206は上下に所定間隔で配置されてい
る(上が2個、下が1個でセット)。軸206のセット
は前記脚板204の側面へ片側1箇所づつ設けられ、そ
れぞれの軸206には、ローラ208が軸支されている
。上方の軸206に軸支された2個のローラ208と下
方の軸206に軸支された1個のローラ208との間に
は、感光材料14の搬送方向と平行に延設された一対の
レール210が挟持されており、これにより、移動部材
202は2セットのローラ208によってレール210
へ支持され、かつレール210に沿って摺動可能な構成
となっている。
【0053】また、移動部材202の長手方向両端部に
は、ブラケット212を介して、レール210に沿って
配設されたチェーン214の一部が係止されている。チ
ェーン214は、レール210の長手方向両端部近傍に
配設された一対のスプロケット216に掛け渡されルー
プ状となっている。一方のスプロケット216は、連結
手段217を介してモータ218の回転軸218Aと連
結されている。モータ218は制御装置800へ接続さ
れている。
は、ブラケット212を介して、レール210に沿って
配設されたチェーン214の一部が係止されている。チ
ェーン214は、レール210の長手方向両端部近傍に
配設された一対のスプロケット216に掛け渡されルー
プ状となっている。一方のスプロケット216は、連結
手段217を介してモータ218の回転軸218Aと連
結されている。モータ218は制御装置800へ接続さ
れている。
【0054】モータ218が駆動されるとこの駆動力で
、スプロケット216が回転されるようになっており、
スプロケット216の回転でチェーン214が駆動され
、これに伴って移動部材202がレール210に沿って
移動される。
、スプロケット216が回転されるようになっており、
スプロケット216の回転でチェーン214が駆動され
、これに伴って移動部材202がレール210に沿って
移動される。
【0055】なお、移動部材202はモータ218の正
逆方向の回転により、レール210に沿って往復移動可
能とされている。レール210の長手方向両端部近傍に
は光電センサ220がそれぞれ設けられ、この光電セン
サ220の信号線は、それぞれ制御装置800へ接続さ
れている。光電センサ220の投光部及び受光部は、移
動部材202の脚板204の搬送経路を跨いでる。光電
センサ220は、それぞれ移動部材202の停止位置に
対応して配設されており、これにより、制御装置800
で移動部材202の停止位置を光電センサ220からの
信号によって検知することができる。
逆方向の回転により、レール210に沿って往復移動可
能とされている。レール210の長手方向両端部近傍に
は光電センサ220がそれぞれ設けられ、この光電セン
サ220の信号線は、それぞれ制御装置800へ接続さ
れている。光電センサ220の投光部及び受光部は、移
動部材202の脚板204の搬送経路を跨いでる。光電
センサ220は、それぞれ移動部材202の停止位置に
対応して配設されており、これにより、制御装置800
で移動部材202の停止位置を光電センサ220からの
信号によって検知することができる。
【0056】図6及び図7に示されるように、移動部材
202の下端面にはフランジ222を介してモータ22
4が取り付けられている。モータ224は制御装置80
0へ接続されている。モータ224の回転軸224Aは
ギヤボックス226へ連結されており、このギヤボック
ス226の出力軸226Aはモータ224の回転軸22
4Aの回転に対して減速されて回転されるようになって
いる。出力軸226Aには円形のカム228が取り付け
られており、カム228の端面には軸心からずれた位置
に連結軸230が取り付けられている。この連結軸23
0は、移動部材202の図6下方に配設され、かつ移動
部材202と平行な支持板232に設けられたベアリン
グ234へ挿入されている。ベアリング234は支持板
232の上面に取り付けられた2個のブラケット236
A、236Bによってその外周が固定されている。この
ため、ベアリング234は支持板232と共に移動され
ることになる。
202の下端面にはフランジ222を介してモータ22
4が取り付けられている。モータ224は制御装置80
0へ接続されている。モータ224の回転軸224Aは
ギヤボックス226へ連結されており、このギヤボック
ス226の出力軸226Aはモータ224の回転軸22
4Aの回転に対して減速されて回転されるようになって
いる。出力軸226Aには円形のカム228が取り付け
られており、カム228の端面には軸心からずれた位置
に連結軸230が取り付けられている。この連結軸23
0は、移動部材202の図6下方に配設され、かつ移動
部材202と平行な支持板232に設けられたベアリン
グ234へ挿入されている。ベアリング234は支持板
232の上面に取り付けられた2個のブラケット236
A、236Bによってその外周が固定されている。この
ため、ベアリング234は支持板232と共に移動され
ることになる。
【0057】ここで、モータ224が駆動されると、ギ
ヤボックス226の出力軸226Aが減速されて回転し
、連結軸230がカム228の軸周りを回転する。この
回転が1回転することにより、ベアリング234が移動
部材202に対して接近離反する方向、すなわち図6の
上下方向へ往復移動される構成である。
ヤボックス226の出力軸226Aが減速されて回転し
、連結軸230がカム228の軸周りを回転する。この
回転が1回転することにより、ベアリング234が移動
部材202に対して接近離反する方向、すなわち図6の
上下方向へ往復移動される構成である。
【0058】図6に示されるように、移動部材202の
前記一対の脚板204よりも内側にはそれぞれの脚板2
04から等距離の位置に固定ベース238が取り付けら
れている。図8に示されるように、固定ベース238は
軸心部に円孔240が設けられた円筒形で形成され、移
動部材202側端部には半径方向へ突出されたフランジ
部238Aが形成されている。このフランジ部238A
には軸周りに対して均等な寸法で複数の円孔238Bが
設けられており、これに対応して移動部材202には雌
ねじ202Aが形成されている。ここで、円孔238B
へボルト242を貫通させ雌ねじ202Aへ螺合させる
ことにより、固定ベース238を移動部材202へ固定
している。
前記一対の脚板204よりも内側にはそれぞれの脚板2
04から等距離の位置に固定ベース238が取り付けら
れている。図8に示されるように、固定ベース238は
軸心部に円孔240が設けられた円筒形で形成され、移
動部材202側端部には半径方向へ突出されたフランジ
部238Aが形成されている。このフランジ部238A
には軸周りに対して均等な寸法で複数の円孔238Bが
設けられており、これに対応して移動部材202には雌
ねじ202Aが形成されている。ここで、円孔238B
へボルト242を貫通させ雌ねじ202Aへ螺合させる
ことにより、固定ベース238を移動部材202へ固定
している。
【0059】固定ベース238の円孔240には軸棒2
44の一端が挿入され、固定ベース238の外周から円
孔240へ貫通された雌ねじ孔238Cに螺合されたビ
ス246によって固定されている。
44の一端が挿入され、固定ベース238の外周から円
孔240へ貫通された雌ねじ孔238Cに螺合されたビ
ス246によって固定されている。
【0060】軸棒244の他端は、支持板232に設け
られた円筒状の摺動ベース248へ軸支されている。摺
動ベース248は、支持板232に設けられた円孔23
2Aへ挿入されている。摺動ベース248の軸線方向中
間部には半径方向へのフランジ部248Aが形成されて
いる。このフランジ部248Aは支持板232の下端面
と当接されている。フランジ部248Aには軸周りに対
して均等な寸法で円孔248Bが設けられている。この
円孔248Bに対応して支持板232には円孔232B
が設けられ、その上面にナットプレート250が溶着さ
れている。これにより、フランジ部248Aの円孔24
8B及び支持板232の円孔232Bへボルト252を
貫通させ、ナットプレート250と螺合させることによ
り、摺動ベース248を支持板232へ固定している。
られた円筒状の摺動ベース248へ軸支されている。摺
動ベース248は、支持板232に設けられた円孔23
2Aへ挿入されている。摺動ベース248の軸線方向中
間部には半径方向へのフランジ部248Aが形成されて
いる。このフランジ部248Aは支持板232の下端面
と当接されている。フランジ部248Aには軸周りに対
して均等な寸法で円孔248Bが設けられている。この
円孔248Bに対応して支持板232には円孔232B
が設けられ、その上面にナットプレート250が溶着さ
れている。これにより、フランジ部248Aの円孔24
8B及び支持板232の円孔232Bへボルト252を
貫通させ、ナットプレート250と螺合させることによ
り、摺動ベース248を支持板232へ固定している。
【0061】固定ベース238へ固定され、摺動ベース
248へ軸支された軸棒244は、前記モータ224の
回転による支持板232の往復移動の際に支持板232
の回転を制限し、確実に上下方向のみへ移動するように
案内する役目を有している。
248へ軸支された軸棒244は、前記モータ224の
回転による支持板232の往復移動の際に支持板232
の回転を制限し、確実に上下方向のみへ移動するように
案内する役目を有している。
【0062】図5B及び図6に示されるように、支持板
232には、前記感光材料14を吸い付ける吸盤ユニッ
ト254が複数個取り付けられている。この吸盤ユニッ
ト254は少なくとも感光材料14の幅方向両端部を吸
引するため、感光材料14の幅寸法の種類数に応じて複
数ユニット配設されている。なお、本実施例では適用さ
れる感光材料14の幅方向数は3種類であり、感光材料
14の基準位置(幅方向の一端側は何れの感光材料14
であっても一定)とそれぞれの他方の幅方向端部に対応
する位置に吸盤ユニット254が設けられている(合計
4ユニット)。
232には、前記感光材料14を吸い付ける吸盤ユニッ
ト254が複数個取り付けられている。この吸盤ユニッ
ト254は少なくとも感光材料14の幅方向両端部を吸
引するため、感光材料14の幅寸法の種類数に応じて複
数ユニット配設されている。なお、本実施例では適用さ
れる感光材料14の幅方向数は3種類であり、感光材料
14の基準位置(幅方向の一端側は何れの感光材料14
であっても一定)とそれぞれの他方の幅方向端部に対応
する位置に吸盤ユニット254が設けられている(合計
4ユニット)。
【0063】図9に示されるように、吸盤ユニット25
4が取り付けられる支持板232の位置には、貫通孔2
32Cが設けられている。貫通孔232Cには、吸盤ベ
ース256を支持するダンパ258の軸258Aが貫通
されている。ダンパ258は軸258Aを軸方向へ所定
量移動可能なように支持している。ダンパ258にはフ
ランジ部258Bが設けられ、ボルト260によって支
持板232の上面へ固定されている。支持板232と吸
盤ベース256との間の軸258Aには圧縮コイルばね
262が取り付けられ、吸盤ベース256を支持板23
2から離反させる方向へ付勢している。
4が取り付けられる支持板232の位置には、貫通孔2
32Cが設けられている。貫通孔232Cには、吸盤ベ
ース256を支持するダンパ258の軸258Aが貫通
されている。ダンパ258は軸258Aを軸方向へ所定
量移動可能なように支持している。ダンパ258にはフ
ランジ部258Bが設けられ、ボルト260によって支
持板232の上面へ固定されている。支持板232と吸
盤ベース256との間の軸258Aには圧縮コイルばね
262が取り付けられ、吸盤ベース256を支持板23
2から離反させる方向へ付勢している。
【0064】吸盤ベース256には、2個の小径の吸盤
264(直径約15〜20mm)が並設されている。こ
のため、1個の吸盤ユニット254による感光材料14
の吸引力を1箇所に集中せず、比較的広い範囲で吸引す
ることができるようになっている。このため、例えば単
一の吸盤で吸引する吸引力を得るために、本実施例の吸
盤264はその半分の吸引力で済む。
264(直径約15〜20mm)が並設されている。こ
のため、1個の吸盤ユニット254による感光材料14
の吸引力を1箇所に集中せず、比較的広い範囲で吸引す
ることができるようになっている。このため、例えば単
一の吸盤で吸引する吸引力を得るために、本実施例の吸
盤264はその半分の吸引力で済む。
【0065】吸盤264の吸着面と吸盤ベース256の
内方とは連通されている。また、吸盤ベース256には
、吸引ノズル256Aが設けられ、チューブ266を介
して吸引装置18(図2参照)へ接続されている。吸引
装置18は制御装置800へ接続され、この制御装置8
00によってその作動が制御されている。
内方とは連通されている。また、吸盤ベース256には
、吸引ノズル256Aが設けられ、チューブ266を介
して吸引装置18(図2参照)へ接続されている。吸引
装置18は制御装置800へ接続され、この制御装置8
00によってその作動が制御されている。
【0066】また、チューブ266の中間部には移動部
材202に取り付けられた電磁弁268(図6参照)が
介在されている。電磁弁268は制御装置800へ接続
されている。ここで、電磁弁268内の管路が開閉され
ることにより、吸盤264での感光材料14の吸着及び
吸着解除を制御することができる。
材202に取り付けられた電磁弁268(図6参照)が
介在されている。電磁弁268は制御装置800へ接続
されている。ここで、電磁弁268内の管路が開閉され
ることにより、吸盤264での感光材料14の吸着及び
吸着解除を制御することができる。
【0067】ここで、感光材料14を吸盤264へ吸着
させる場合、図5Aに示される如く、感光材料14の下
面側にはベース板270が配設されており、前記連結軸
230を半回転させ、支持板232を下方へ移動させて
、吸盤264とベース板270とによって感光材料14
を挟持することによりなされる。このとき、吸盤ベース
256は支持板232に対して圧縮コイルばね262の
付勢力に抗して接近する方向へ移動されるので、吸盤2
64とベース板270とによる感光材料14の挟持力が
ほぼ一定に保持されるようになっている。
させる場合、図5Aに示される如く、感光材料14の下
面側にはベース板270が配設されており、前記連結軸
230を半回転させ、支持板232を下方へ移動させて
、吸盤264とベース板270とによって感光材料14
を挟持することによりなされる。このとき、吸盤ベース
256は支持板232に対して圧縮コイルばね262の
付勢力に抗して接近する方向へ移動されるので、吸盤2
64とベース板270とによる感光材料14の挟持力が
ほぼ一定に保持されるようになっている。
【0068】吸盤264によって吸着された感光材料1
4は、連結軸230がさらに半回転されることにより、
吸い上げられ、この状態で移動部材202がレール21
0に沿って移動されることにより定盤部300の定盤3
02上を移動され、感光材料14の先端が予め定められ
た所定位置へと搬送されるようになっている。
4は、連結軸230がさらに半回転されることにより、
吸い上げられ、この状態で移動部材202がレール21
0に沿って移動されることにより定盤部300の定盤3
02上を移動され、感光材料14の先端が予め定められ
た所定位置へと搬送されるようになっている。
【0069】移動部材202によって感光材料14が所
定位置へ搬送されると、連結軸230が半回転すること
により、感光材料14は定盤302上へ載置され、電磁
弁268を作動させ吸着を解除することにより、移動部
材202と感光材料14とは離反される。
定位置へ搬送されると、連結軸230が半回転すること
により、感光材料14は定盤302上へ載置され、電磁
弁268を作動させ吸着を解除することにより、移動部
材202と感光材料14とは離反される。
【0070】図5A及び図10に示される如く、移動部
材202には、一対の脚板204の内側にそれぞれ対応
して、ブラケット272が取り付けられている。ブラケ
ット272には、上下方向の長孔272Aが設けられ、
感光材料用スクイズローラ274の回転軸274Aが掛
け渡されている。この感光材料用スクイズローラ274
は、その回転軸274Aが長孔272Aの下端へ位置し
ているときに定盤部300の定盤302上へ載置される
ようになっている。また、ベース板270には、感光材
料用スクイズローラ274の回転軸274Aに対応して
前記ガイド180の上部にカム板276が取り付けられ
ている。このため、移動部材202が前記原位置に停止
されている状態では、感光材料用スクイズローラ274
は、カム板276上へ登り上がり、ベース板270との
間に隙間を形成するようになっている。すなわち、感光
材料用スクイズローラ274は、マガジン装填部100
から搬送され、ガイド180へ挿入される感光材料14
とは干渉しない構成となっている。
材202には、一対の脚板204の内側にそれぞれ対応
して、ブラケット272が取り付けられている。ブラケ
ット272には、上下方向の長孔272Aが設けられ、
感光材料用スクイズローラ274の回転軸274Aが掛
け渡されている。この感光材料用スクイズローラ274
は、その回転軸274Aが長孔272Aの下端へ位置し
ているときに定盤部300の定盤302上へ載置される
ようになっている。また、ベース板270には、感光材
料用スクイズローラ274の回転軸274Aに対応して
前記ガイド180の上部にカム板276が取り付けられ
ている。このため、移動部材202が前記原位置に停止
されている状態では、感光材料用スクイズローラ274
は、カム板276上へ登り上がり、ベース板270との
間に隙間を形成するようになっている。すなわち、感光
材料用スクイズローラ274は、マガジン装填部100
から搬送され、ガイド180へ挿入される感光材料14
とは干渉しない構成となっている。
【0071】前記移動部材202が往復移動する場合、
往路では感光材料用スクイズローラ274は感光材料1
4上に載置された状態で回転せずに移動され、復路では
、感光材料14上を回転しながら移動される。この復路
の回転移動により、感光材料14と定盤302との間に
ある空気がスクイズされ追い出されることになる。
往路では感光材料用スクイズローラ274は感光材料1
4上に載置された状態で回転せずに移動され、復路では
、感光材料14上を回転しながら移動される。この復路
の回転移動により、感光材料14と定盤302との間に
ある空気がスクイズされ追い出されることになる。
【0072】■定盤部300
図11に示されるように、定盤部300は、検版作成装
置10の中間ベース20上に支持された定盤302及び
この定盤302を上下移動させるための駆動部304と
によって構成されている。
置10の中間ベース20上に支持された定盤302及び
この定盤302を上下移動させるための駆動部304と
によって構成されている。
【0073】図12に示されるように、定盤302は3
層構造とされ、最上層の定盤本体306へ前記感光材料
14が載置されるようになっている。図15にも示され
るように、定盤本体306には複数の孔308が設けら
れ、表裏面を貫通している。この孔308は中間層であ
るパターン形成板310に形成された各パターンに対応
して設けられている。
層構造とされ、最上層の定盤本体306へ前記感光材料
14が載置されるようになっている。図15にも示され
るように、定盤本体306には複数の孔308が設けら
れ、表裏面を貫通している。この孔308は中間層であ
るパターン形成板310に形成された各パターンに対応
して設けられている。
【0074】パターン形成板310は、独立気泡を有し
たスポンジで形成され、図13に示される如く、型によ
って所定のパターン310A〜Hが打ち抜かれている。 パターン310A〜Hは大小8種類とされており、これ
らの組み合わせにより8種類の感光材料14のサイズと
対応されるようになっている。
たスポンジで形成され、図13に示される如く、型によ
って所定のパターン310A〜Hが打ち抜かれている。 パターン310A〜Hは大小8種類とされており、これ
らの組み合わせにより8種類の感光材料14のサイズと
対応されるようになっている。
【0075】図14にも示されるように、パターン形成
板310は、前記定盤本体306と最下層のベース板3
12とによって挟持されている。ベース板312にはそ
の周縁に複数の円孔314が設けられ、パターン形成板
310にも同軸上の円孔316が設けられている。この
円孔316は前記ベース板312の円孔314よりも大
径とされ、リング状のスペーサ318が挿入されている
。スペーサ318の軸方向寸法は、本実施例では2mm
とされ、パターン形成板310の肉厚寸法よりも若干小
さい寸法とされている。
板310は、前記定盤本体306と最下層のベース板3
12とによって挟持されている。ベース板312にはそ
の周縁に複数の円孔314が設けられ、パターン形成板
310にも同軸上の円孔316が設けられている。この
円孔316は前記ベース板312の円孔314よりも大
径とされ、リング状のスペーサ318が挿入されている
。スペーサ318の軸方向寸法は、本実施例では2mm
とされ、パターン形成板310の肉厚寸法よりも若干小
さい寸法とされている。
【0076】また、これらの円孔314、316に対応
して定盤本体306には雌ねじ306Aが形成され、円
孔314、316と同軸とされている。ここで、ビス3
20を円孔314、316へ貫通させ、雌ねじ306A
と螺合することにより、定盤本体306とベース板31
2とによってパターン形成板310を挟持した状態で固
定している。ここで、パターン形成板310は軟質部材
であるので、ビス320による締付トルクに応じて潰さ
れることになるが、円孔316へスペーサ318を配設
しているので、このスペーサ318の軸方向寸法分(2
mm)まで潰されて、その後はスペーサ318によって
定盤本体306とベース板312との間隔寸法が一定に
保持されるようになっている。このため、定盤本体30
6とベース板312との間にはパターン形成板310に
よって区画された複数の空間が独立して形成されるよう
になっている。
して定盤本体306には雌ねじ306Aが形成され、円
孔314、316と同軸とされている。ここで、ビス3
20を円孔314、316へ貫通させ、雌ねじ306A
と螺合することにより、定盤本体306とベース板31
2とによってパターン形成板310を挟持した状態で固
定している。ここで、パターン形成板310は軟質部材
であるので、ビス320による締付トルクに応じて潰さ
れることになるが、円孔316へスペーサ318を配設
しているので、このスペーサ318の軸方向寸法分(2
mm)まで潰されて、その後はスペーサ318によって
定盤本体306とベース板312との間隔寸法が一定に
保持されるようになっている。このため、定盤本体30
6とベース板312との間にはパターン形成板310に
よって区画された複数の空間が独立して形成されるよう
になっている。
【0077】区画された各パターン空間に対応して、ベ
ース板312には、雌ねじ孔312Aが貫通され、配管
プラグ322の雄ねじ322Aが螺合されている。配管
プラグ322はそれぞれチューブ324の一端と連結さ
れ、他端は制御装置800に接続された電磁弁326(
図11参照)へ接続されている。電磁弁326は検版作
成装置10の中間ベース20上に配列されており、これ
らはそれぞれ吸引装置18へ接続されている。このため
、電磁弁326の開放動作によって吸引装置18とチュ
ーブ324を介して連通されたパターン空間が負圧とな
り、定盤本体306に設けられた孔308から空気が吸
い込まれることになる。電磁弁326の開閉制御は、感
光材料14のサイズに適合するように設定されるように
なっている。このため、定盤本体306上に載置された
感光材料14はその全域が前記吸引力で定盤本体306
上に吸着されることになる。
ース板312には、雌ねじ孔312Aが貫通され、配管
プラグ322の雄ねじ322Aが螺合されている。配管
プラグ322はそれぞれチューブ324の一端と連結さ
れ、他端は制御装置800に接続された電磁弁326(
図11参照)へ接続されている。電磁弁326は検版作
成装置10の中間ベース20上に配列されており、これ
らはそれぞれ吸引装置18へ接続されている。このため
、電磁弁326の開放動作によって吸引装置18とチュ
ーブ324を介して連通されたパターン空間が負圧とな
り、定盤本体306に設けられた孔308から空気が吸
い込まれることになる。電磁弁326の開閉制御は、感
光材料14のサイズに適合するように設定されるように
なっている。このため、定盤本体306上に載置された
感光材料14はその全域が前記吸引力で定盤本体306
上に吸着されることになる。
【0078】図16にも示されるように、定盤本体30
6の周縁部近傍には連続された溝328が形成されてい
る。溝328の一部には、定盤本体306を貫通する貫
通孔330が設けられている。この貫通孔330に対応
するパターン形成板310にも貫通孔332が設けられ
、ベース板312が取り付けられると、貫通孔332内
が中空部とされる構造となっている。ベース板312に
は、この貫通孔332と連通する雌ねじ孔312Bが形
成され、配管プラグ334が螺合されている。この配管
プラグ334も上記他の配管プラグ322と同様に、電
磁弁336を介して吸引装置18へチューブ324によ
って接続されている。これにより、この電磁弁336が
開放されると、貫通孔332の中空部が負圧となり、定
盤本体306に設けられた溝328から空気が吸い込ま
れることになる。溝328上には感光材料14及び原稿
フイルム16よりも大きい、透明のオーバレイシート7
08(共に図28参照)が配設されるようになっており
、このオーバレイシート708を溝328によって吸着
させることにより、感光材料14及び原稿フイルム16
を定盤本体306へ密着させるようにしている。なお、
オーバレイシート708については後述する。
6の周縁部近傍には連続された溝328が形成されてい
る。溝328の一部には、定盤本体306を貫通する貫
通孔330が設けられている。この貫通孔330に対応
するパターン形成板310にも貫通孔332が設けられ
、ベース板312が取り付けられると、貫通孔332内
が中空部とされる構造となっている。ベース板312に
は、この貫通孔332と連通する雌ねじ孔312Bが形
成され、配管プラグ334が螺合されている。この配管
プラグ334も上記他の配管プラグ322と同様に、電
磁弁336を介して吸引装置18へチューブ324によ
って接続されている。これにより、この電磁弁336が
開放されると、貫通孔332の中空部が負圧となり、定
盤本体306に設けられた溝328から空気が吸い込ま
れることになる。溝328上には感光材料14及び原稿
フイルム16よりも大きい、透明のオーバレイシート7
08(共に図28参照)が配設されるようになっており
、このオーバレイシート708を溝328によって吸着
させることにより、感光材料14及び原稿フイルム16
を定盤本体306へ密着させるようにしている。なお、
オーバレイシート708については後述する。
【0079】図17に示される如く、定盤302は、外
周に均等に歯部338が形成されたラック・ピニオンの
一部を構成する円柱状の一対のラック340の先端部で
支持されている。定盤302のベース板312には、前
記ラック340の先端部に対応して円筒状のラックベー
ス342が配設されている。ラックベース342には、
軸周りに均等な距離で設けられた円孔342Aへボルト
344を貫通させ、ベース板312に設けられた雌ねじ
溝312Cへ螺合させることにより、ベース板312へ
固定している。前記ラック340はこのラックベース3
42の軸心部に設けられた円孔346へ挿入され、固定
されている。ラック340の中間部は、それぞれ制御装
置800へ接続されたモータ348の回転軸と連結され
たギヤボックス350を貫通している。ギヤボックス3
50内ではモータ348の回転軸と連結されたピニオン
ギヤ(図示省略)が前記ラック340に形成された歯部
338と噛み合っている。2個のモータ348は互いに
同期がとられており、定盤302を水平状態で昇降させ
ることができるようになっている。
周に均等に歯部338が形成されたラック・ピニオンの
一部を構成する円柱状の一対のラック340の先端部で
支持されている。定盤302のベース板312には、前
記ラック340の先端部に対応して円筒状のラックベー
ス342が配設されている。ラックベース342には、
軸周りに均等な距離で設けられた円孔342Aへボルト
344を貫通させ、ベース板312に設けられた雌ねじ
溝312Cへ螺合させることにより、ベース板312へ
固定している。前記ラック340はこのラックベース3
42の軸心部に設けられた円孔346へ挿入され、固定
されている。ラック340の中間部は、それぞれ制御装
置800へ接続されたモータ348の回転軸と連結され
たギヤボックス350を貫通している。ギヤボックス3
50内ではモータ348の回転軸と連結されたピニオン
ギヤ(図示省略)が前記ラック340に形成された歯部
338と噛み合っている。2個のモータ348は互いに
同期がとられており、定盤302を水平状態で昇降させ
ることができるようになっている。
【0080】図18にも示されるように、ギヤボックス
350の下方には、センサユニット352が配設されて
いる。センサユニット352には、定盤302を昇降さ
せたときの上限位置、下限位置及び中間位置に対応して
それぞれ光電センサ354A〜Cが取り付けられている
。光電センサ354A〜Cの信号線は制御装置800へ
接続されている。一方ラック340の下端部には、遮蔽
板356が設けられ、ラック340の移動時に前記光電
センサ354A〜Cの投光部と受光部との間を遮るよう
になっている。これにより、ラック340の昇降時の上
限位置、下限位置及び中間位置を光電センサ354A〜
Cの出力信号によって認識することができる。
350の下方には、センサユニット352が配設されて
いる。センサユニット352には、定盤302を昇降さ
せたときの上限位置、下限位置及び中間位置に対応して
それぞれ光電センサ354A〜Cが取り付けられている
。光電センサ354A〜Cの信号線は制御装置800へ
接続されている。一方ラック340の下端部には、遮蔽
板356が設けられ、ラック340の移動時に前記光電
センサ354A〜Cの投光部と受光部との間を遮るよう
になっている。これにより、ラック340の昇降時の上
限位置、下限位置及び中間位置を光電センサ354A〜
Cの出力信号によって認識することができる。
【0081】また、定盤302のベース板312には、
前記ラックベース342に隣接して、ブラケット358
が取り付けられている。ブラケット358は、その外周
にフランジ部358Aが形成され、軸周りに均等な距離
で設けられた円孔358Bへボルト360を貫通させ、
ベース板312に設けられた雌ねじ溝312Dへ螺合さ
せることにより、ベース板312へ固定している。この
ブラケット358の軸心部に設けられた円孔362には
スライド軸364が挿入され、固定されている。スライ
ド軸364は、中間ベース20に設けられたスライド軸
受部366へ軸支されており、定盤302の昇降時の傾
き及び回転を制限し、定盤302を水平状態で昇降させ
るように案内している。
前記ラックベース342に隣接して、ブラケット358
が取り付けられている。ブラケット358は、その外周
にフランジ部358Aが形成され、軸周りに均等な距離
で設けられた円孔358Bへボルト360を貫通させ、
ベース板312に設けられた雌ねじ溝312Dへ螺合さ
せることにより、ベース板312へ固定している。この
ブラケット358の軸心部に設けられた円孔362には
スライド軸364が挿入され、固定されている。スライ
ド軸364は、中間ベース20に設けられたスライド軸
受部366へ軸支されており、定盤302の昇降時の傾
き及び回転を制限し、定盤302を水平状態で昇降させ
るように案内している。
【0082】■露光部400
図19に示される如く、定盤部300の上方へ配設され
た露光部400は、長手方向が感光材料14の幅方向と
同方向に配設された一対のレール404を備えている。 このレール404は、定盤302の長手方向寸法よりも
外側とされている。
た露光部400は、長手方向が感光材料14の幅方向と
同方向に配設された一対のレール404を備えている。 このレール404は、定盤302の長手方向寸法よりも
外側とされている。
【0083】レール404には、支持プレート406が
掛け渡されている。支持プレート406は、長手方向両
端部が下方へ向けて略直角に屈曲された互いに平行な脚
板408が形成されている。また、この脚板408の屈
曲基部には、脚板408の屈曲方向とは反対方向へ略L
字型に屈曲されたブラケット410が固定されている。
掛け渡されている。支持プレート406は、長手方向両
端部が下方へ向けて略直角に屈曲された互いに平行な脚
板408が形成されている。また、この脚板408の屈
曲基部には、脚板408の屈曲方向とは反対方向へ略L
字型に屈曲されたブラケット410が固定されている。
【0084】脚板408及びブラケット10の外側面に
はそれぞれ軸414を介して3個のローラ416A〜C
が軸支されている(脚板408側に2個のローラ416
B、C、ブラケット410側に1個のローラ416A)
。これらのローラ416A〜Cは前記レール404を挟
持しており、これにより支持プレート406はレール4
04に沿ってレール404の長手方向へ移動可能とされ
ている。なお、本実施例では3個のローラ416A〜C
を配設したが、ローラの数はこれに限るものではない。
はそれぞれ軸414を介して3個のローラ416A〜C
が軸支されている(脚板408側に2個のローラ416
B、C、ブラケット410側に1個のローラ416A)
。これらのローラ416A〜Cは前記レール404を挟
持しており、これにより支持プレート406はレール4
04に沿ってレール404の長手方向へ移動可能とされ
ている。なお、本実施例では3個のローラ416A〜C
を配設したが、ローラの数はこれに限るものではない。
【0085】また、ブラケット410には、ローラ41
6Aに接近してブラケット418が取り付けられ、これ
らのブラケット418下端部は支持プレート406の外
方向へ直角に屈曲された延設部418Aが形成されてい
る。これらの延設部418Aには、軸420(図20参
照)を介してローラ416Dが軸支され、レール404
の外側と接触している。このため、支持プレート406
は、一対のレール404に対して3方で支持されること
になり、レール404に沿って移動する際にがたつくこ
となく、円滑に摺動される。
6Aに接近してブラケット418が取り付けられ、これ
らのブラケット418下端部は支持プレート406の外
方向へ直角に屈曲された延設部418Aが形成されてい
る。これらの延設部418Aには、軸420(図20参
照)を介してローラ416Dが軸支され、レール404
の外側と接触している。このため、支持プレート406
は、一対のレール404に対して3方で支持されること
になり、レール404に沿って移動する際にがたつくこ
となく、円滑に摺動される。
【0086】支持プレート406には、それぞれの脚板
408の内側にそれぞれ連結ブラケット422が取り付
られ、これらの連結ブラケット422は一対のスプロケ
ット424に巻き掛けられた無端のチェーン426の一
部へビス428を介して固定されている。スプロケット
424は、レール404長手方向両端部近傍にそれぞれ
配設され、これにより、スプロケット424の回転によ
り支持プレート406がレール404の長手方向に沿っ
た駆動力を得ることができる。
408の内側にそれぞれ連結ブラケット422が取り付
られ、これらの連結ブラケット422は一対のスプロケ
ット424に巻き掛けられた無端のチェーン426の一
部へビス428を介して固定されている。スプロケット
424は、レール404長手方向両端部近傍にそれぞれ
配設され、これにより、スプロケット424の回転によ
り支持プレート406がレール404の長手方向に沿っ
た駆動力を得ることができる。
【0087】レール404の長手方向の各端部に配設さ
れたスプロケット424は、それぞれシャフト1本の4
30の長手方向両端部に固定されており、検版作成装置
10の手前側シャフト430の軸方向中間部には、ホイ
ール432が取り付けられている。このホイール432
には、ベルト434が巻掛けられている。このベルト4
34は、検版作成装置10に固定されたモータ436の
回転軸436Aにも巻掛けられており、このモータ43
6の駆動によりシャフト430を回転させ、スプロケッ
ト424へ駆動力を伝達するようになっている。モータ
436は正逆方向へ回転され、このモータ436の往復
回転により、支持プレート406は検版作成装置10の
手前側である原位置から奥側までの間をレール404に
沿って往復移動される構成である。
れたスプロケット424は、それぞれシャフト1本の4
30の長手方向両端部に固定されており、検版作成装置
10の手前側シャフト430の軸方向中間部には、ホイ
ール432が取り付けられている。このホイール432
には、ベルト434が巻掛けられている。このベルト4
34は、検版作成装置10に固定されたモータ436の
回転軸436Aにも巻掛けられており、このモータ43
6の駆動によりシャフト430を回転させ、スプロケッ
ト424へ駆動力を伝達するようになっている。モータ
436は正逆方向へ回転され、このモータ436の往復
回転により、支持プレート406は検版作成装置10の
手前側である原位置から奥側までの間をレール404に
沿って往復移動される構成である。
【0088】脚板408には、それぞれ長孔408Aが
形成されている。長孔408Aには、スクイズローラ4
38の回転軸438Aの両端部がそれぞれ挿入されてい
る。スクイズローラ438は、その軸方向中間部がフェ
ルト状の軟質部材438Bによって被覆され、支持プレ
ート406の移動に伴って、定盤302上を自重により
回転されながら移動されるようになっている。
形成されている。長孔408Aには、スクイズローラ4
38の回転軸438Aの両端部がそれぞれ挿入されてい
る。スクイズローラ438は、その軸方向中間部がフェ
ルト状の軟質部材438Bによって被覆され、支持プレ
ート406の移動に伴って、定盤302上を自重により
回転されながら移動されるようになっている。
【0089】図21にも示される如く、スクイズローラ
438の軸線方向の中心位置から両端部方向へ均等に振
り分けられた2点には、吊下ブラケット440の一端が
係止されている。吊下ブラケット440の他方の端部は
、上方の支持プレート406面方向へ延設されている。 この吊下ブラケット440の他方の端部には孔440A
が設けられ、支持プレート406上に配設されたソレノ
イド442のアクチユエータ442Aとビスを介して固
定されている。ソレノイド442は、通電時にアクチユ
エータ442Aを引き込むようになっており、このため
、通電時にはスクイズローラ438を吊下ブラケット4
40を介して引上げ、定盤302との間に隙間を生じさ
せるようになっている。なお、本実施例ではスクイズロ
ーラ438のソレノイド442による引上げは、支持プ
レート406の往復移動の内、復路になされている。
438の軸線方向の中心位置から両端部方向へ均等に振
り分けられた2点には、吊下ブラケット440の一端が
係止されている。吊下ブラケット440の他方の端部は
、上方の支持プレート406面方向へ延設されている。 この吊下ブラケット440の他方の端部には孔440A
が設けられ、支持プレート406上に配設されたソレノ
イド442のアクチユエータ442Aとビスを介して固
定されている。ソレノイド442は、通電時にアクチユ
エータ442Aを引き込むようになっており、このため
、通電時にはスクイズローラ438を吊下ブラケット4
40を介して引上げ、定盤302との間に隙間を生じさ
せるようになっている。なお、本実施例ではスクイズロ
ーラ438のソレノイド442による引上げは、支持プ
レート406の往復移動の内、復路になされている。
【0090】図20に示される如く、検版作成装置10
におけるレール404の長手方向両端部に対応して、そ
れぞれ前記スクイズローラ438の移動経路上に干渉す
るようにカムブラケット444が取り付けられている。 このカムブラケット444は、スクイズローラ438と
定盤302との間に隙間を設けるように高位部444A
が形成され、定盤302の高さ位置からこの高位部44
4Aまでは斜面部444Bによって連続されている。こ
のため、支持プレート406が原位置にあるときは、ソ
レノイド442の非通電であっても定盤302との間に
隙間が形成されることになる。また、装置奥側の折り返
し点においても、スクイズローラ438は、カムブラケ
ット444上に登り上がる構成となっている。
におけるレール404の長手方向両端部に対応して、そ
れぞれ前記スクイズローラ438の移動経路上に干渉す
るようにカムブラケット444が取り付けられている。 このカムブラケット444は、スクイズローラ438と
定盤302との間に隙間を設けるように高位部444A
が形成され、定盤302の高さ位置からこの高位部44
4Aまでは斜面部444Bによって連続されている。こ
のため、支持プレート406が原位置にあるときは、ソ
レノイド442の非通電であっても定盤302との間に
隙間が形成されることになる。また、装置奥側の折り返
し点においても、スクイズローラ438は、カムブラケ
ット444上に登り上がる構成となっている。
【0091】図19に示される如く、支持プレート40
6とケーシング446とが別々にチェーン426にブラ
ケット422を介してビス428によって固定されてい
る。なお、支持プレート406の幅方向一端部に図示し
ない連結部材を介して光源ユニット402を構成する箱
型のケーシング446が固定され、4個のローラ447
によってレール404へ支持される構造であってもよい
。このため、光源ユニット402と、支持プレート40
6とは定盤302上を往復移動されるようになっている
。
6とケーシング446とが別々にチェーン426にブラ
ケット422を介してビス428によって固定されてい
る。なお、支持プレート406の幅方向一端部に図示し
ない連結部材を介して光源ユニット402を構成する箱
型のケーシング446が固定され、4個のローラ447
によってレール404へ支持される構造であってもよい
。このため、光源ユニット402と、支持プレート40
6とは定盤302上を往復移動されるようになっている
。
【0092】図22に示される如く、ケーシング446
内には、光源である蛍光灯448が配設され、ケーシン
グ446の下端面に固定された一対の蛍光灯ソケット4
50に掛け渡されている。ケーシング446の下端面に
はスリット孔446A設けられ、このスリット孔446
Aに対応して、ケーシング446には、開閉シヤッタ4
52が取り付けられている。スリット孔446Aの上部
にはレンズ(例えばセルフオツクレンズ)446Bが片
側をブラケット447Aで、反対側をブラケット447
Bとビス451Aを介して樹脂板449で圧着固定され
ている。ブラケット447A、447Bはケーシング4
46にビス451B、451Cで固定されている。
内には、光源である蛍光灯448が配設され、ケーシン
グ446の下端面に固定された一対の蛍光灯ソケット4
50に掛け渡されている。ケーシング446の下端面に
はスリット孔446A設けられ、このスリット孔446
Aに対応して、ケーシング446には、開閉シヤッタ4
52が取り付けられている。スリット孔446Aの上部
にはレンズ(例えばセルフオツクレンズ)446Bが片
側をブラケット447Aで、反対側をブラケット447
Bとビス451Aを介して樹脂板449で圧着固定され
ている。ブラケット447A、447Bはケーシング4
46にビス451B、451Cで固定されている。
【0093】開閉シャッタ452は、案内レール454
によって幅方向へ移動されるようになっている。図23
に示される如く、開閉シャッタ452の幅方向一端部は
、略直角に屈曲され、ソレノイド456のアクチユエー
タ456Aに取り付けられたブラケット458と軸46
0を介して連結されている。ここで、ソレノイド456
の通電時には、アクチユエータ456Aが引き込まれ、
シャッタ452の幅方向(図23矢印A方向)へ移動さ
せて、スリット孔446Aを開放させるようにしている
。
によって幅方向へ移動されるようになっている。図23
に示される如く、開閉シャッタ452の幅方向一端部は
、略直角に屈曲され、ソレノイド456のアクチユエー
タ456Aに取り付けられたブラケット458と軸46
0を介して連結されている。ここで、ソレノイド456
の通電時には、アクチユエータ456Aが引き込まれ、
シャッタ452の幅方向(図23矢印A方向)へ移動さ
せて、スリット孔446Aを開放させるようにしている
。
【0094】また、開閉シャッタ452には、その下端
部に幅方向へ延長されたブラケット462が取り付けら
れ、引張コイルばね464の一端が係止されている。こ
の引張コイルばね464の他端はケーシング446へ係
止されている。これにより、ソレノイド456の非通電
時にはアクチユエータ456Aが引張コイルばね464
の付勢力で引き出され、開閉シャッタ452によってス
リット孔446Aを閉止している。
部に幅方向へ延長されたブラケット462が取り付けら
れ、引張コイルばね464の一端が係止されている。こ
の引張コイルばね464の他端はケーシング446へ係
止されている。これにより、ソレノイド456の非通電
時にはアクチユエータ456Aが引張コイルばね464
の付勢力で引き出され、開閉シャッタ452によってス
リット孔446Aを閉止している。
【0095】ケーシング446の一方の側面には、モー
タ468が取り付けられ、このモータ468の回転軸に
は駆動シャフト470が同軸的に取り付けられ、ケーシ
ング446の両側面を貫通している。この駆動シャフト
470におけるケーシグ446の側面よりも外側には、
それぞれ歯車472が取り付けられ、一対のラック47
4の上面に形成されたそれぞれの歯部と噛み合っている
。ここで、モータ468が駆動されると、歯車472を
介してラック474がスリット孔446Aの幅方向に沿
って移動される。
タ468が取り付けられ、このモータ468の回転軸に
は駆動シャフト470が同軸的に取り付けられ、ケーシ
ング446の両側面を貫通している。この駆動シャフト
470におけるケーシグ446の側面よりも外側には、
それぞれ歯車472が取り付けられ、一対のラック47
4の上面に形成されたそれぞれの歯部と噛み合っている
。ここで、モータ468が駆動されると、歯車472を
介してラック474がスリット孔446Aの幅方向に沿
って移動される。
【0096】一対のラック474はフイルタ支持プレー
ト476の両端部に形成されている。フイルタ支持プレ
ート476には、6個のスリット孔476Aが形成され
、フイルタシート478が配置されている。このフイル
タシート478には、6個のスリット孔478Aが設け
られ、それぞれにフイルタ480が貼付されている。 フイルタシート478の長手方向両端部はフイルタ支持
プレート476の上面に取り付けられたプレート482
によって固定されている。フイルタ支持プレート476
はケーシング446に取り付けられたプレート484の
溝部484Aへ収容されている。この溝部484Aに対
応されて固定プレート486が取り付けられており、こ
れにより、フイルタ支持プレート476はプレート48
4固定プレート486とにより挟持固定されている。
ト476の両端部に形成されている。フイルタ支持プレ
ート476には、6個のスリット孔476Aが形成され
、フイルタシート478が配置されている。このフイル
タシート478には、6個のスリット孔478Aが設け
られ、それぞれにフイルタ480が貼付されている。 フイルタシート478の長手方向両端部はフイルタ支持
プレート476の上面に取り付けられたプレート482
によって固定されている。フイルタ支持プレート476
はケーシング446に取り付けられたプレート484の
溝部484Aへ収容されている。この溝部484Aに対
応されて固定プレート486が取り付けられており、こ
れにより、フイルタ支持プレート476はプレート48
4固定プレート486とにより挟持固定されている。
【0097】本実施例では、フイルタ480には前記ス
リット孔446Aに沿って帯状に6色が配色されており
、使用される感光材料がネガ型であるか、ポジ型である
かによって使い分けしている。すなわち、ネガ及びポジ
の兼用のR(レッド)フイルタ、ネガ及びポジのそれぞ
れのG(グリーン)フイルタとB(ブルー)フイルタ、
BK(スミ)フイルタの6色が並設されている。従って
、1枚のフイルタシート478によりネガ及びポジ用の
フイルタが貼付けられ、感光材料の種類(ネガ又はポジ
)に応じた交換を不要としている。
リット孔446Aに沿って帯状に6色が配色されており
、使用される感光材料がネガ型であるか、ポジ型である
かによって使い分けしている。すなわち、ネガ及びポジ
の兼用のR(レッド)フイルタ、ネガ及びポジのそれぞ
れのG(グリーン)フイルタとB(ブルー)フイルタ、
BK(スミ)フイルタの6色が並設されている。従って
、1枚のフイルタシート478によりネガ及びポジ用の
フイルタが貼付けられ、感光材料の種類(ネガ又はポジ
)に応じた交換を不要としている。
【0098】フイルタ支持プレート476の一方のラッ
ク474側面には、遮蔽板488が取り付けられている
。ケーシング446と共に移動されるようになっている
。遮蔽板488の移動軌跡に対応して6個の光電センサ
490が配設され、遮蔽板488はこの光電センサ49
0の投光部及び受光部との間を通過するようになってい
る。これらの光電センサ490はそれぞれ制御装置80
0へ接続されている。
ク474側面には、遮蔽板488が取り付けられている
。ケーシング446と共に移動されるようになっている
。遮蔽板488の移動軌跡に対応して6個の光電センサ
490が配設され、遮蔽板488はこの光電センサ49
0の投光部及び受光部との間を通過するようになってい
る。これらの光電センサ490はそれぞれ制御装置80
0へ接続されている。
【0099】6個の光電センサ490の間隔寸法は、前
記フイルタ480の貼付間隔寸法と一致されている。こ
のため、6個の光電センサ490の何れか1個の検出信
号を選択し、この信号によりモータ468の駆動を制御
することにより、選択されたフイルタ480をスリット
孔446Aと対応させることができる。
記フイルタ480の貼付間隔寸法と一致されている。こ
のため、6個の光電センサ490の何れか1個の検出信
号を選択し、この信号によりモータ468の駆動を制御
することにより、選択されたフイルタ480をスリット
孔446Aと対応させることができる。
【0100】■感光材料受渡部500
図24に示される如く、定盤302上で露光処理がなさ
れた感光材料14は、感光材料搬送部200の吸盤26
4に吸引されて、感光材料受渡部500へと搬送される
ようになっている。すなわち、定盤302に隣接してガ
イド板502が配設され、吸盤264は、このガイド板
502上までレール210に案内されて移動される。
れた感光材料14は、感光材料搬送部200の吸盤26
4に吸引されて、感光材料受渡部500へと搬送される
ようになっている。すなわち、定盤302に隣接してガ
イド板502が配設され、吸盤264は、このガイド板
502上までレール210に案内されて移動される。
【0101】ガイド板502の下流には、ローラ対50
4が配置されている。このローラ対504はその一方が
図示しないモータの駆動力を受けて速度V(V=一定)
で回転する駆動ローラ504Aとされ、他方の従動ロー
ラ504Bとの間に感光材料14が挟持されることによ
り、感光材料14へ搬送力を付与している。
4が配置されている。このローラ対504はその一方が
図示しないモータの駆動力を受けて速度V(V=一定)
で回転する駆動ローラ504Aとされ、他方の従動ロー
ラ504Bとの間に感光材料14が挟持されることによ
り、感光材料14へ搬送力を付与している。
【0102】従動ローラ504Bの軸は、感光材料受渡
部500の側板506に形成された長孔508へ収容さ
れており、駆動ローラ504Aと接触離反する方向へ移
動可能とされている。また、駆動ローラ504Aと従動
ローラ504Bとの回転軸には、それぞれ引張コイルば
ね(図示省略)の端部が係止されており、この引張コイ
ルばねの付勢力で互いに接触する方向へ付勢されている
。
部500の側板506に形成された長孔508へ収容さ
れており、駆動ローラ504Aと接触離反する方向へ移
動可能とされている。また、駆動ローラ504Aと従動
ローラ504Bとの回転軸には、それぞれ引張コイルば
ね(図示省略)の端部が係止されており、この引張コイ
ルばねの付勢力で互いに接触する方向へ付勢されている
。
【0103】また、従動ローラ504Bは吊下ブラケッ
ト510を介してソレノイド512のアクチユエータ5
12Aと連結されている。ソレノイド512は、通電時
にアクチユエータ512Aを引き込むようになっており
、このため、通電時には引張コイルばねの付勢力に抗し
て駆動ローラ504Aと従動ローラ504Bとを離反さ
せている。この状態で、吸盤264へ吸着された感光材
料14の先端部が、駆動ローラ504Aと従動ローラ5
04Bとの間の隙間へと挿入される構成である。
ト510を介してソレノイド512のアクチユエータ5
12Aと連結されている。ソレノイド512は、通電時
にアクチユエータ512Aを引き込むようになっており
、このため、通電時には引張コイルばねの付勢力に抗し
て駆動ローラ504Aと従動ローラ504Bとを離反さ
せている。この状態で、吸盤264へ吸着された感光材
料14の先端部が、駆動ローラ504Aと従動ローラ5
04Bとの間の隙間へと挿入される構成である。
【0104】ここで、本実施例では感光材料14の前記
隙間への挿入時に駆動ローラ504Aを回転させ、挿入
後には一旦停止させるようにしている。このため、感光
材料14の先端部が多少カールしていても、駆動ローラ
504Aの回転力で隙間へと案内することができ、また
、ソレノイド512の通電を解除した時点では、急激な
感光材料14の搬送を防止している。
隙間への挿入時に駆動ローラ504Aを回転させ、挿入
後には一旦停止させるようにしている。このため、感光
材料14の先端部が多少カールしていても、駆動ローラ
504Aの回転力で隙間へと案内することができ、また
、ソレノイド512の通電を解除した時点では、急激な
感光材料14の搬送を防止している。
【0105】感光材料14がローラ対504によって挟
持されると、吸盤264による感光材料14の吸着は解
除され、移動部材202はレール210に案内されて原
位置へと戻されるようになっている。
持されると、吸盤264による感光材料14の吸着は解
除され、移動部材202はレール210に案内されて原
位置へと戻されるようになっている。
【0106】ローラ対504の下流側には、さらにロー
ラ対514が配設されている。このローラ対514も、
一方が図示しないモータの駆動力で回転する駆動ローラ
514Aと、この駆動ローラ514Aと接触して回転す
る従動ローラ514Bとで構成されている。ここで、こ
の駆動ローラ514Aの回転速度は、3段階に変速可能
とされており、最高速度は前記駆動ローラ514Aの速
度Vと同一で、他の2速はこの回転速度よりも遅い速度
(Vf、Vp) とされている。ここで、Vfは、感光
材料14がフイルムである場合のプロセッサ部600で
の搬送速度に対応されており、Vpは、感光材料がペー
パである場合のプロセッサ部600での搬送速度に対応
されて設定されている。
ラ対514が配設されている。このローラ対514も、
一方が図示しないモータの駆動力で回転する駆動ローラ
514Aと、この駆動ローラ514Aと接触して回転す
る従動ローラ514Bとで構成されている。ここで、こ
の駆動ローラ514Aの回転速度は、3段階に変速可能
とされており、最高速度は前記駆動ローラ514Aの速
度Vと同一で、他の2速はこの回転速度よりも遅い速度
(Vf、Vp) とされている。ここで、Vfは、感光
材料14がフイルムである場合のプロセッサ部600で
の搬送速度に対応されており、Vpは、感光材料がペー
パである場合のプロセッサ部600での搬送速度に対応
されて設定されている。
【0107】ローラ対504とローラ対514との間に
は、感光材料14の表裏面を案内する上ガイド板516
と下ガイド板518とが配設されている。上ガイド板5
16と下ガイド板518との間には隙間が設けられ、こ
の隙間を感光材料14が搬送されるようになっている。
は、感光材料14の表裏面を案内する上ガイド板516
と下ガイド板518とが配設されている。上ガイド板5
16と下ガイド板518との間には隙間が設けられ、こ
の隙間を感光材料14が搬送されるようになっている。
【0108】上ガイド板516は側板506へ固定され
、下ガイド板518は、ハット型のブラケット520を
介してビス522によってスイングベース524へ取り
付けられている。スイングベース524は、下ガイド板
518に対して平行にガイド板502方向へ延長されて
おり、側板506へ軸支された回転軸526取り付けら
れている。
、下ガイド板518は、ハット型のブラケット520を
介してビス522によってスイングベース524へ取り
付けられている。スイングベース524は、下ガイド板
518に対して平行にガイド板502方向へ延長されて
おり、側板506へ軸支された回転軸526取り付けら
れている。
【0109】回転軸526には、はすば歯車528が固
着されている。このはすば歯車528は、モータ530
の回転軸532へ取り付けられたウオームギヤ534と
噛み合っている。モータ530は、自己ブレーキ機能を
有しており、モータ530への非通電時であっても、ウ
オームギヤ534は回転されないようになっている。
着されている。このはすば歯車528は、モータ530
の回転軸532へ取り付けられたウオームギヤ534と
噛み合っている。モータ530は、自己ブレーキ機能を
有しており、モータ530への非通電時であっても、ウ
オームギヤ534は回転されないようになっている。
【0110】ここで、下ガイド板518は、スイングベ
ース524を介して回転軸526で支持されているが、
回転軸526ははすば歯車528がウオームギヤ534
と噛み合っているので、下ガイド板518が自重で回転
軸526を中心に回動されることが阻止されている。
ース524を介して回転軸526で支持されているが、
回転軸526ははすば歯車528がウオームギヤ534
と噛み合っているので、下ガイド板518が自重で回転
軸526を中心に回動されることが阻止されている。
【0111】回転軸526には、回転軸526の半径方
向に延長された遮蔽板538が取り付けられており、こ
の遮蔽板538の移動軌跡に対応して側板506にはブ
ラケット540を介して2個の光電センサ542A、B
が取り付けられている。光電センサ542A、Bはそれ
ぞれ制御装置800へ接続されている。光電センサ54
2A、Bはそれぞれ投光部及び受光部を備え、前記遮蔽
板538は、これらの間へ入り込むようになっている。
向に延長された遮蔽板538が取り付けられており、こ
の遮蔽板538の移動軌跡に対応して側板506にはブ
ラケット540を介して2個の光電センサ542A、B
が取り付けられている。光電センサ542A、Bはそれ
ぞれ制御装置800へ接続されている。光電センサ54
2A、Bはそれぞれ投光部及び受光部を備え、前記遮蔽
板538は、これらの間へ入り込むようになっている。
【0112】この光電センサ542A,Bは、その一方
が下ガイド板518が水平位置(図24実線位置)のと
きに遮蔽板538によって投光部と受光部との間が遮ら
れる位置に配置され、他方が下ガイド板518が垂直位
置(図24想像線位置)のときに遮蔽板538によって
投光部と受光部との間が遮られる位置に配置されている
。このため、制御装置800では光電センサ542A,
Bの出力信号によってモータ530の駆動を制御し、下
ガイド板518を前記水平位置及び垂直位置へ位置決め
することができる。
が下ガイド板518が水平位置(図24実線位置)のと
きに遮蔽板538によって投光部と受光部との間が遮ら
れる位置に配置され、他方が下ガイド板518が垂直位
置(図24想像線位置)のときに遮蔽板538によって
投光部と受光部との間が遮られる位置に配置されている
。このため、制御装置800では光電センサ542A,
Bの出力信号によってモータ530の駆動を制御し、下
ガイド板518を前記水平位置及び垂直位置へ位置決め
することができる。
【0113】下流側のローラ対514のさらに下流側に
は、感光材料14の搬送経路の下側に光電センサ544
が配設されている。この光電センサ544は、制御装置
800に接続されている。ここで、感光材料14の有無
により光電センサ544の出力が変化し、制御装置80
0では感光材料14の先端部及び後端部を認識すること
ができるようになっている。
は、感光材料14の搬送経路の下側に光電センサ544
が配設されている。この光電センサ544は、制御装置
800に接続されている。ここで、感光材料14の有無
により光電センサ544の出力が変化し、制御装置80
0では感光材料14の先端部及び後端部を認識すること
ができるようになっている。
【0114】ここで、上流側のローラ対504に挟持さ
れた感光材料14が搬送されるとき、下流側のローラ対
514は上流側のローラ対504と等速度で回転させる
ようにしている。従って、上流側及び下流側ローラ対5
04、514で挟持された感光材料14は、所定のテン
ションで搬送されることになる。ここで、感光材料14
の先端部が光電センサ544によって検出されると、下
流側ローラ対514の回転速度が感光材料14の種類に
応じて低速(Vf又はVp)に減速されるようになって
いる。これと同時あるいは若干早くモータ530が駆動
されて下ガイド板518が垂直位置方向へ回動される構
成となっている。このため上流側及び下流側ローラ対5
14での搬送速度差によって生じる感光材料14の弛み
を下ガイド板518の存在しない下方空間で形成させる
ことができる。
れた感光材料14が搬送されるとき、下流側のローラ対
514は上流側のローラ対504と等速度で回転させる
ようにしている。従って、上流側及び下流側ローラ対5
04、514で挟持された感光材料14は、所定のテン
ションで搬送されることになる。ここで、感光材料14
の先端部が光電センサ544によって検出されると、下
流側ローラ対514の回転速度が感光材料14の種類に
応じて低速(Vf又はVp)に減速されるようになって
いる。これと同時あるいは若干早くモータ530が駆動
されて下ガイド板518が垂直位置方向へ回動される構
成となっている。このため上流側及び下流側ローラ対5
14での搬送速度差によって生じる感光材料14の弛み
を下ガイド板518の存在しない下方空間で形成させる
ことができる。
【0115】また、この下方空間の最下部にはトレイ5
46が配設され、感光材料14の後端部が上流側ローラ
対504から外れたときの収容部となっている。
46が配設され、感光材料14の後端部が上流側ローラ
対504から外れたときの収容部となっている。
【0116】■プロセッサ部600
図25に示される如く、感光材料受渡部500の下流側
ローラ対514に挟持されて所定の速度で搬送されてい
る感光材料14は、プロセッサ部600の入口に設置さ
れたローラ対604によって挟持される。このローラ対
604は、その一方が図示しないモータの駆動力で回転
する駆動ローラ604Aとされ、他方がこの駆動ローラ
604Aから駆動力を受けて回転する従動ローラ604
Bとされている。駆動ローラ604Aの回転速度は、前
記下流側ローラ対614の低速時の回転速度(Vf又は
Vp)とほぼ一致されている。
ローラ対514に挟持されて所定の速度で搬送されてい
る感光材料14は、プロセッサ部600の入口に設置さ
れたローラ対604によって挟持される。このローラ対
604は、その一方が図示しないモータの駆動力で回転
する駆動ローラ604Aとされ、他方がこの駆動ローラ
604Aから駆動力を受けて回転する従動ローラ604
Bとされている。駆動ローラ604Aの回転速度は、前
記下流側ローラ対614の低速時の回転速度(Vf又は
Vp)とほぼ一致されている。
【0117】ここで、図26に示される如く、下流側ロ
ーラ対514の駆動ローラ514Aには、その回転軸5
14Cとモータの回転軸515との間にワンウエイクラ
ッチ606が介在されており、ローラ外周がモータによ
る回転速度よりも速い速度で回転された場合にローラと
回転軸との間で相対回転されるようになっている。この
ため、本実施例ではプロセッサ部600側のローラ対6
04の回転速度を前記下流側ローラ対514の回転速度
よりも若干速く回転させるようにし、感光材料14を所
定のテンションを生じさせた状態で搬送している。
ーラ対514の駆動ローラ514Aには、その回転軸5
14Cとモータの回転軸515との間にワンウエイクラ
ッチ606が介在されており、ローラ外周がモータによ
る回転速度よりも速い速度で回転された場合にローラと
回転軸との間で相対回転されるようになっている。この
ため、本実施例ではプロセッサ部600側のローラ対6
04の回転速度を前記下流側ローラ対514の回転速度
よりも若干速く回転させるようにし、感光材料14を所
定のテンションを生じさせた状態で搬送している。
【0118】プロセッサ部600には、処理槽608が
配設されている。処理槽608は、仕切板610により
、感光材料14の搬送路に沿って、現像槽612、61
4、漂白定着槽616、水洗槽618、620とに区分
されている。それぞれの処理槽608には、現像液、漂
白定着液、水洗水が貯留されている。また、現像槽61
2と現像槽614との間の仕切板610は、その高さ寸
法が現像液の液面よりも低く設定され、さらに水洗槽6
18と水洗槽620との間も同様に仕切板610が水洗
水の液面よりも低く設定されている。
配設されている。処理槽608は、仕切板610により
、感光材料14の搬送路に沿って、現像槽612、61
4、漂白定着槽616、水洗槽618、620とに区分
されている。それぞれの処理槽608には、現像液、漂
白定着液、水洗水が貯留されている。また、現像槽61
2と現像槽614との間の仕切板610は、その高さ寸
法が現像液の液面よりも低く設定され、さらに水洗槽6
18と水洗槽620との間も同様に仕切板610が水洗
水の液面よりも低く設定されている。
【0119】現像槽612には、処理ラック622が浸
漬されている。この処理ラック622は、複数のローラ
対624及びガイド板626を備えており、感光材料1
4の搬送経路を形成している。ここで、前記ローラ対6
04によって搬送されてくる感光材料14の先端部が受
け渡された後、ローラ対624によって挟持され、ガイ
ド板626によって案内されて現像槽612内を略U字
状に案内搬送される。
漬されている。この処理ラック622は、複数のローラ
対624及びガイド板626を備えており、感光材料1
4の搬送経路を形成している。ここで、前記ローラ対6
04によって搬送されてくる感光材料14の先端部が受
け渡された後、ローラ対624によって挟持され、ガイ
ド板626によって案内されて現像槽612内を略U字
状に案内搬送される。
【0120】一方、隣接する現像槽614にも同一形状
の処理ラック622が配設されている。ここで、現像6
12と現像槽614との間の仕切板610の上方には、
上に凸とされた円弧状のガイド板628が配設され、こ
のガイド板628によって、感光材料14が受け渡され
て略U字状に搬送案内される。なお、現像槽612から
現像槽614への感光材料14の受渡しは、現像液内で
なされる。
の処理ラック622が配設されている。ここで、現像6
12と現像槽614との間の仕切板610の上方には、
上に凸とされた円弧状のガイド板628が配設され、こ
のガイド板628によって、感光材料14が受け渡され
て略U字状に搬送案内される。なお、現像槽612から
現像槽614への感光材料14の受渡しは、現像液内で
なされる。
【0121】漂白定着槽616には、感光材料14を漂
白定着槽616内で略U字状に案内搬送する処理ラック
630が配設されている。現像槽614と漂白定着槽6
16との間の仕切板610の上方には、上に凸とされた
円弧状のガイド板632が配設され、このガイド板63
2に案内されて感光材料14は漂白定着槽616の処理
ラック630へと受け渡されるようになっている。なお
、現像槽614から漂白定着槽616への感光材料14
の受渡しは現像液及び漂白定着液の液面よりも上方でな
される。
白定着槽616内で略U字状に案内搬送する処理ラック
630が配設されている。現像槽614と漂白定着槽6
16との間の仕切板610の上方には、上に凸とされた
円弧状のガイド板632が配設され、このガイド板63
2に案内されて感光材料14は漂白定着槽616の処理
ラック630へと受け渡されるようになっている。なお
、現像槽614から漂白定着槽616への感光材料14
の受渡しは現像液及び漂白定着液の液面よりも上方でな
される。
【0122】水洗槽618、620には、同一形状の処
理ラック634がそれぞれ配設されている。漂白定着槽
616と水洗槽618との間の仕切板610の上方には
、上に凸の円弧状のガイド板636が配設され、このガ
イド板636に案内されて感光材料14は水洗槽618
の処理ラック634へと受渡される。このガイド板63
6は漂白定着液及び水洗水の液面よりも上方に配設され
ている。
理ラック634がそれぞれ配設されている。漂白定着槽
616と水洗槽618との間の仕切板610の上方には
、上に凸の円弧状のガイド板636が配設され、このガ
イド板636に案内されて感光材料14は水洗槽618
の処理ラック634へと受渡される。このガイド板63
6は漂白定着液及び水洗水の液面よりも上方に配設され
ている。
【0123】また、水洗槽618と水洗槽620との間
の仕切板610の上方には、上に凸の円弧状のガイド板
638が配設され、このガイド板638は、水洗水の液
面内に配設されている。このため、水洗槽618の処理
ラック634から水洗槽620の処理ラック634への
感光材料14の受渡しは、水洗水内で行われる。
の仕切板610の上方には、上に凸の円弧状のガイド板
638が配設され、このガイド板638は、水洗水の液
面内に配設されている。このため、水洗槽618の処理
ラック634から水洗槽620の処理ラック634への
感光材料14の受渡しは、水洗水内で行われる。
【0124】水洗槽620から排出された感光材料14
は、乾燥部640に配設されたローラ対642によって
挟持され、複数対配列されたローラ対643へと受け渡
されて搬送されるようになっている。この乾燥部640
には、前記ローラ対642の上方にダクト644が設け
られている。このダクト644の開口部646は、ロー
ラ対643方向へ向けられている。ダクト644の基部
には、ファン648が取り付けられ、ダクト644内へ
空気を圧送している。ダクト644内の、ファン648
と開口部646との間には、ヒータ650が取り付けら
れており、前記ファン648によって送り出される空気
が加熱され、開口部646からは温風が吹き出るように
なっている。この温風は、ローラ対643に挟持されて
搬送される感光材料14へと吹き付けられ、この温風に
より感光材料14は乾燥される。
は、乾燥部640に配設されたローラ対642によって
挟持され、複数対配列されたローラ対643へと受け渡
されて搬送されるようになっている。この乾燥部640
には、前記ローラ対642の上方にダクト644が設け
られている。このダクト644の開口部646は、ロー
ラ対643方向へ向けられている。ダクト644の基部
には、ファン648が取り付けられ、ダクト644内へ
空気を圧送している。ダクト644内の、ファン648
と開口部646との間には、ヒータ650が取り付けら
れており、前記ファン648によって送り出される空気
が加熱され、開口部646からは温風が吹き出るように
なっている。この温風は、ローラ対643に挟持されて
搬送される感光材料14へと吹き付けられ、この温風に
より感光材料14は乾燥される。
【0125】ローラ対643の下方にはガイド板652
が設置され、温風を感光材料14の裏面へ案内すると共
に、温風をファン648の吸入口654方向へ案内し、
温風を循環利用するようにしている。
が設置され、温風を感光材料14の裏面へ案内すると共
に、温風をファン648の吸入口654方向へ案内し、
温風を循環利用するようにしている。
【0126】乾燥部640から排出された感光材14は
ケーシング12に設けられた取出口22から取り出され
る。
ケーシング12に設けられた取出口22から取り出され
る。
【0127】図27に示される如く、プロセッサ部60
0の上方は、天井部材602によって外部とは遮光され
ている。この天井部材602は、メンテナンス時には取
り外しが可能となっており、天井部材602の取外しは
、ケーシング12の大蓋24を開口させた状態で行う。
0の上方は、天井部材602によって外部とは遮光され
ている。この天井部材602は、メンテナンス時には取
り外しが可能となっており、天井部材602の取外しは
、ケーシング12の大蓋24を開口させた状態で行う。
【0128】■フイルム装填部700
図27に示される如く、大蓋24の内方、すなわちプロ
セッサ部600の天井部材602の上部は、原稿フイル
ム16を装填及び交換するフイルム装填部700とされ
ている。
セッサ部600の天井部材602の上部は、原稿フイル
ム16を装填及び交換するフイルム装填部700とされ
ている。
【0129】大蓋26の内側における検版作成装置10
の手前側側面と奥側側面には、ブラケット716を介し
て互いに平行とされた案内シャフト718が取り付けら
れている。この案内シャフト718は、大蓋24の閉止
状態で、露光部400に設けられた一対の案内シャフト
720とそれぞれ同軸とされる。
の手前側側面と奥側側面には、ブラケット716を介し
て互いに平行とされた案内シャフト718が取り付けら
れている。この案内シャフト718は、大蓋24の閉止
状態で、露光部400に設けられた一対の案内シャフト
720とそれぞれ同軸とされる。
【0130】図28に示される如く、露光部400側の
案内シャフト720は、その一端がフイルム装填部70
0との間に設けられた側板722へブラケット724を
介して固定されている。このブラケット724は、その
先端に案内シャフト720の外周とほぼ同径の円弧面を
有する舌片724Aが形成され、案内シャフト720は
この舌片724Aへ固定されている。案内シャフト72
0の他方の端部は、検版作成装置10に固定された図示
しないブラケットへ固定されている。
案内シャフト720は、その一端がフイルム装填部70
0との間に設けられた側板722へブラケット724を
介して固定されている。このブラケット724は、その
先端に案内シャフト720の外周とほぼ同径の円弧面を
有する舌片724Aが形成され、案内シャフト720は
この舌片724Aへ固定されている。案内シャフト72
0の他方の端部は、検版作成装置10に固定された図示
しないブラケットへ固定されている。
【0131】前記露光部400とフイルム装填部700
との間の側板722には、矩形孔726が設けられ、露
光部400とフイルム装填部700とを連通している。 この矩形孔726は、原稿フイルム16が装填される支
持ベース728の連絡通路としての役目を有している。
との間の側板722には、矩形孔726が設けられ、露
光部400とフイルム装填部700とを連通している。 この矩形孔726は、原稿フイルム16が装填される支
持ベース728の連絡通路としての役目を有している。
【0132】図29に示される如く、矩形孔726が形
成された側板722における、フイルム装填部700側
には、矩形孔726を閉止する蓋体730が配設されて
いる。蓋体730は、皿状で開口側が矩形孔726と対
向されている。蓋体730の背部には、ブラケット73
2の一端部が固着されている。ブラケット732の他端
は、矩形孔726の下方に長手方向に亘って設けられた
シャフト734へビス735によって固定されている。 シャフト734には、ねじりコイルばね736が取付け
られており、このねじりコイルばね736の一端はブラ
ケット732へ係止され、他端は矩形孔726の下方の
側板722へ係止されている。これにより、蓋体730
は、ねじりコイルばね736の付勢力で矩形孔726を
閉止する方向(図29矢印B方向)へ付勢されている。 蓋体730の開口周縁部が当接する矩形孔726周りに
は、フェルト状の遮光部材738が貼り付けられ、蓋体
730の閉止時にはフイルム装填部700からの露光部
400への光の侵入を阻止している。
成された側板722における、フイルム装填部700側
には、矩形孔726を閉止する蓋体730が配設されて
いる。蓋体730は、皿状で開口側が矩形孔726と対
向されている。蓋体730の背部には、ブラケット73
2の一端部が固着されている。ブラケット732の他端
は、矩形孔726の下方に長手方向に亘って設けられた
シャフト734へビス735によって固定されている。 シャフト734には、ねじりコイルばね736が取付け
られており、このねじりコイルばね736の一端はブラ
ケット732へ係止され、他端は矩形孔726の下方の
側板722へ係止されている。これにより、蓋体730
は、ねじりコイルばね736の付勢力で矩形孔726を
閉止する方向(図29矢印B方向)へ付勢されている。 蓋体730の開口周縁部が当接する矩形孔726周りに
は、フェルト状の遮光部材738が貼り付けられ、蓋体
730の閉止時にはフイルム装填部700からの露光部
400への光の侵入を阻止している。
【0133】蓋体730の内側底面には、断面略コ字型
のブラケット740が取り付けられ、このブラケット7
40の互いに平行な脚板740A間には軸742が掛け
渡されている。この軸742には、ローラ744が軸支
されている。
のブラケット740が取り付けられ、このブラケット7
40の互いに平行な脚板740A間には軸742が掛け
渡されている。この軸742には、ローラ744が軸支
されている。
【0134】図28に示される如く、支持ベース728
は、枠状で案内シャフト720に対向する外側側面には
、一対の軸746がそれぞれ3箇所に取り付けられてい
る。一対の軸746はそれぞれ上下方向に間隔をもって
配設されており、それぞれローラ748が軸支されてい
る。これらのローラ748の周面は、前記案内シャフト
718又は案内シャフト720の外周上下面と当接され
るようになっている。
は、枠状で案内シャフト720に対向する外側側面には
、一対の軸746がそれぞれ3箇所に取り付けられてい
る。一対の軸746はそれぞれ上下方向に間隔をもって
配設されており、それぞれローラ748が軸支されてい
る。これらのローラ748の周面は、前記案内シャフト
718又は案内シャフト720の外周上下面と当接され
るようになっている。
【0135】また、図30に示される如く、一対の軸7
46間には、ブラケット750が配設されている。ブラ
ケット750には、互いに平行な脚板750Aが形成さ
れ、それぞれの脚板750Aには同軸上の円孔750B
が設けられている。この円孔750Bには軸752が掛
け渡され、中間部にはローラ754が軸支されている。 このローラ754の周面は、前記案内シャフト718又
は案内シャフト720の外周側面と当接されるようにな
っている。これにより、支持ベース728は、合計6箇
所(1箇所につき3個のローラ748、754)で案内
シャフト718又は案内シャフト720へ支持されると
共に、案内シャフト718、720の軸方向へ摺動可能
とされている。
46間には、ブラケット750が配設されている。ブラ
ケット750には、互いに平行な脚板750Aが形成さ
れ、それぞれの脚板750Aには同軸上の円孔750B
が設けられている。この円孔750Bには軸752が掛
け渡され、中間部にはローラ754が軸支されている。 このローラ754の周面は、前記案内シャフト718又
は案内シャフト720の外周側面と当接されるようにな
っている。これにより、支持ベース728は、合計6箇
所(1箇所につき3個のローラ748、754)で案内
シャフト718又は案内シャフト720へ支持されると
共に、案内シャフト718、720の軸方向へ摺動可能
とされている。
【0136】案内シャフト720は、前記大蓋24の案
内シャフト718とは、その端部同士が離反されている
が、支持ベース728が大蓋24の案内シャフト718
方向へ移動された場合、移動方向先端側のローラ748
、754が案内シャフト720から離脱し、大蓋24の
案内シャフト718へ支持される構成となっている。 ここで、ローラ748、754の案内シャフト720か
らの離脱時には、他の4箇所で支持ベース728は案内
シャフト720へ支持されるようになっている。従って
、支持ベース728は移動時に支持ベースの幅方向両端
の案内シャフト720または案内シャフト718にそれ
ぞれ支持され、かつ移動方向に沿って少なくとも2箇所
以上で支持される。このため、支持ベース728は、矩
形孔726を通過して、露光部400側の案内シャフト
720とフイルム装填部700側の案内シャフト718
との間で円滑に受け渡される。
内シャフト718とは、その端部同士が離反されている
が、支持ベース728が大蓋24の案内シャフト718
方向へ移動された場合、移動方向先端側のローラ748
、754が案内シャフト720から離脱し、大蓋24の
案内シャフト718へ支持される構成となっている。 ここで、ローラ748、754の案内シャフト720か
らの離脱時には、他の4箇所で支持ベース728は案内
シャフト720へ支持されるようになっている。従って
、支持ベース728は移動時に支持ベースの幅方向両端
の案内シャフト720または案内シャフト718にそれ
ぞれ支持され、かつ移動方向に沿って少なくとも2箇所
以上で支持される。このため、支持ベース728は、矩
形孔726を通過して、露光部400側の案内シャフト
720とフイルム装填部700側の案内シャフト718
との間で円滑に受け渡される。
【0137】ここで、図29に示される如く、支持ベー
ス728が露光部400からフイルム装填部700へと
移動される場合、矩形孔726を閉止している蓋体73
0のローラ744が支持ベース728と当接され、この
ローラ744によって、蓋体730には、シャフト73
4を中心とする矩形孔726の開口方向への回転力が加
わる。このため、支持ベース728がさらに移動される
ことにより、ローラ744が支持ベース728の側面か
ら底面へと転動され、蓋体730はねじりコイルばね7
36の付勢力に抗して回転されるようになっている。す
なわち、蓋体730の開放は支持ベース728の移動に
伴って自動的になされることになる。
ス728が露光部400からフイルム装填部700へと
移動される場合、矩形孔726を閉止している蓋体73
0のローラ744が支持ベース728と当接され、この
ローラ744によって、蓋体730には、シャフト73
4を中心とする矩形孔726の開口方向への回転力が加
わる。このため、支持ベース728がさらに移動される
ことにより、ローラ744が支持ベース728の側面か
ら底面へと転動され、蓋体730はねじりコイルばね7
36の付勢力に抗して回転されるようになっている。す
なわち、蓋体730の開放は支持ベース728の移動に
伴って自動的になされることになる。
【0138】図29に示される如く、支持ベース728
のフイルム装填部700への移動方向の最後部側面には
、閉止部材756が取り付けられている。この閉止部材
756の長手方向両端部には円孔756Aが形成され、
前記案内シャフト720が貫通されている。
のフイルム装填部700への移動方向の最後部側面には
、閉止部材756が取り付けられている。この閉止部材
756の長手方向両端部には円孔756Aが形成され、
前記案内シャフト720が貫通されている。
【0139】閉止部材756は、上辺を除く3方の縁部
が略直角に屈曲されたフランジ部756Bが形成されて
いる。このフランジ部756Bは、支持ベース728が
フイルム装填部700へ移動された状態で、矩形孔72
6の周縁部と対向されるようになっている。この矩形孔
726の周縁部にはフェルト状の遮光部材758(図2
9参照)が貼付けられている。この遮光部材758とし
て、マジクロス(商品名)の雌側等が適用可能である。 また、矩形孔726の上方側には、略直角に屈曲された
フランジ部760が固着され、その先端部が閉止部材7
56の前記上片と対向されるようになっている。この閉
止部材756の上片には、遮光部材762が貼り付けら
れている。これにより、支持ベース728が蓋体730
を押し開いてフイルム装填部700へと移動され、閉止
部材756が矩形孔726と当接されている場合には、
矩形孔726からの露光部400への光の侵入が阻止さ
れる。
が略直角に屈曲されたフランジ部756Bが形成されて
いる。このフランジ部756Bは、支持ベース728が
フイルム装填部700へ移動された状態で、矩形孔72
6の周縁部と対向されるようになっている。この矩形孔
726の周縁部にはフェルト状の遮光部材758(図2
9参照)が貼付けられている。この遮光部材758とし
て、マジクロス(商品名)の雌側等が適用可能である。 また、矩形孔726の上方側には、略直角に屈曲された
フランジ部760が固着され、その先端部が閉止部材7
56の前記上片と対向されるようになっている。この閉
止部材756の上片には、遮光部材762が貼り付けら
れている。これにより、支持ベース728が蓋体730
を押し開いてフイルム装填部700へと移動され、閉止
部材756が矩形孔726と当接されている場合には、
矩形孔726からの露光部400への光の侵入が阻止さ
れる。
【0140】また、案内シャフト720とこの案内シャ
フト720が貫通する円孔756Aとの間には、図示し
ないオイルシールが介在されており、この円孔756A
からの光の漏れが防止されている。
フト720が貫通する円孔756Aとの間には、図示し
ないオイルシールが介在されており、この円孔756A
からの光の漏れが防止されている。
【0141】図28に示される如く、閉止部材756の
背部にはその長手方向両端部に一対のブラケット764
が固着されている。このブラケット764は、閉止部材
756の上片で閉止部材756から離反する方向へ略直
角に延長され、さらにその先端部が互いに離反する方向
へ延長されている。この延長部分の先端部は、ビスを介
してチェーン766の一部へ係止されている。チェーン
766は、案内シャフト720の軸方向両端部の検版作
成装置10にブラケット768(図28右側のみ図示)
を介して取り付けられた一対のスプロケット770へ巻
掛けられ、ループを形成している。
背部にはその長手方向両端部に一対のブラケット764
が固着されている。このブラケット764は、閉止部材
756の上片で閉止部材756から離反する方向へ略直
角に延長され、さらにその先端部が互いに離反する方向
へ延長されている。この延長部分の先端部は、ビスを介
してチェーン766の一部へ係止されている。チェーン
766は、案内シャフト720の軸方向両端部の検版作
成装置10にブラケット768(図28右側のみ図示)
を介して取り付けられた一対のスプロケット770へ巻
掛けられ、ループを形成している。
【0142】検版作成装置10の手前側のスプロケット
770は、それぞれ1本のシャフト772へ同軸的に固
着されており、同一駆動される。
770は、それぞれ1本のシャフト772へ同軸的に固
着されており、同一駆動される。
【0143】前記一対のブラケット764の一方には、
装置下方へ垂下された遮蔽板790が取り付けられてい
る。この遮蔽板790は、支持プレート728と共に移
動されるようになっており、この遮蔽板790の移動軌
跡上には、2個の光電センサ792が配設されている。 光電センサ792は検版作成装置10における案内レー
ル720の軸方向両端部近傍へ取り付けられており、そ
の投光部と受光部との間を前記遮蔽板790が通過する
ようになっている。この光電センサ792は、支持プレ
ート728のモータ776による移動量を制御し、支持
プレート728を露光部400及びフイルム装填部70
0の所定の位置へ位置決めする役目を有している。なお
、支持プレート728がフイルム装填部700の所定の
位置に位置決めされ閉止部材756、遮光部材758、
762により矩形孔726からの露光部400への光の
侵入が阻止される状態になったならば小蓋704のロッ
クが解除されるので小蓋704を開いて矩形孔702か
ら原稿フイルム16を装填することができる。これ以外
の、支持プレート728が露光部400とフイルム装填
部700とにまたがった位置にあるときには小蓋704
のロックは解除されず、矩形孔702から露光部400
への光の侵入が阻止される。
装置下方へ垂下された遮蔽板790が取り付けられてい
る。この遮蔽板790は、支持プレート728と共に移
動されるようになっており、この遮蔽板790の移動軌
跡上には、2個の光電センサ792が配設されている。 光電センサ792は検版作成装置10における案内レー
ル720の軸方向両端部近傍へ取り付けられており、そ
の投光部と受光部との間を前記遮蔽板790が通過する
ようになっている。この光電センサ792は、支持プレ
ート728のモータ776による移動量を制御し、支持
プレート728を露光部400及びフイルム装填部70
0の所定の位置へ位置決めする役目を有している。なお
、支持プレート728がフイルム装填部700の所定の
位置に位置決めされ閉止部材756、遮光部材758、
762により矩形孔726からの露光部400への光の
侵入が阻止される状態になったならば小蓋704のロッ
クが解除されるので小蓋704を開いて矩形孔702か
ら原稿フイルム16を装填することができる。これ以外
の、支持プレート728が露光部400とフイルム装填
部700とにまたがった位置にあるときには小蓋704
のロックは解除されず、矩形孔702から露光部400
への光の侵入が阻止される。
【0144】シャフト772の軸方向中間部には、歯車
774が固定されており、モータ776の回転軸776
Aに取付けられた歯車776Bとチェーン778を介し
て連結されている。ここで、モータ776が駆動される
と、チェーン778を介してシャフト772が回転され
、これによって、チェーン766を駆動させることがで
きる。チェーン766の駆動により、このチェーン76
6の一部にブラケット764を介して固着された支持ベ
ース728が案内シャフト720の軸方向へ移動される
ことになる。
774が固定されており、モータ776の回転軸776
Aに取付けられた歯車776Bとチェーン778を介し
て連結されている。ここで、モータ776が駆動される
と、チェーン778を介してシャフト772が回転され
、これによって、チェーン766を駆動させることがで
きる。チェーン766の駆動により、このチェーン76
6の一部にブラケット764を介して固着された支持ベ
ース728が案内シャフト720の軸方向へ移動される
ことになる。
【0145】支持ベース728における、案内シャフト
720の軸方向両端部に対応する側面728A、728
B間には、一対のシャフト780が掛け渡されている。 一方のシャフト780は、モータ782の回転軸782
Aと連結されている。シャフト780の側面728A、
728Bよりも内側には、それぞれ歯車780Aが固着
され、無端のチェーン784が巻掛けられ、モータ78
2の駆動により、チェーン784を駆動させている。チ
ェーン784には、透明のオーバレイシート708が取
付けられている。このオーバレイシート708は、その
面積が支持ベース728の開口面積とほぼ同一とされ、
チェーン784の駆動により、歯車780Aの下側及び
上側へ配置されるようになっている。
720の軸方向両端部に対応する側面728A、728
B間には、一対のシャフト780が掛け渡されている。 一方のシャフト780は、モータ782の回転軸782
Aと連結されている。シャフト780の側面728A、
728Bよりも内側には、それぞれ歯車780Aが固着
され、無端のチェーン784が巻掛けられ、モータ78
2の駆動により、チェーン784を駆動させている。チ
ェーン784には、透明のオーバレイシート708が取
付けられている。このオーバレイシート708は、その
面積が支持ベース728の開口面積とほぼ同一とされ、
チェーン784の駆動により、歯車780Aの下側及び
上側へ配置されるようになっている。
【0146】また、支持ベース728の検版作成装置1
0の手前側上面には、原稿フイルム16を位置決めする
位置決めプレート786が取付けられている。図31に
示される如く、この位置決めプレート786には、金属
製のサイズ板788が両面粘着テープにより固着されて
いる。このサイズ板788には、3個のノックピン78
8Aがサイズ板788の長さ方向に沿って突出形成され
ている。3個のノックピン788Aは、サイズ板788
の一端側のノックピン788Aが断面が長円形状の突起
とされ、他の2個のノックピン788Aが断面が円形状
の突起とされている。前記長円形状のノックピン788
Aは、原稿フイルム16に設けられた長孔16Aと対応
した形状とされており、他の2個のノックピン788A
は長孔16A内に容易に挿入可能な外径寸法とされてい
る。ここで位置決めプレート786とサイズ板788と
の固定法は粘着テープによる方法に限らず、磁力によっ
てサイズ板788を磁着させる等の方法であってもよい
。
0の手前側上面には、原稿フイルム16を位置決めする
位置決めプレート786が取付けられている。図31に
示される如く、この位置決めプレート786には、金属
製のサイズ板788が両面粘着テープにより固着されて
いる。このサイズ板788には、3個のノックピン78
8Aがサイズ板788の長さ方向に沿って突出形成され
ている。3個のノックピン788Aは、サイズ板788
の一端側のノックピン788Aが断面が長円形状の突起
とされ、他の2個のノックピン788Aが断面が円形状
の突起とされている。前記長円形状のノックピン788
Aは、原稿フイルム16に設けられた長孔16Aと対応
した形状とされており、他の2個のノックピン788A
は長孔16A内に容易に挿入可能な外径寸法とされてい
る。ここで位置決めプレート786とサイズ板788と
の固定法は粘着テープによる方法に限らず、磁力によっ
てサイズ板788を磁着させる等の方法であってもよい
。
【0147】ここで、原稿フイルム16を装填する場合
、支持ベース728を原稿装填部700へ配置した状態
で、前記オーバレイシート708を歯車780Aの下側
へ配置させ、原稿フイルム16の円孔16Aへノックピ
ン788Aを挿入させて、オーバレイシート708上に
原稿フイルム16を支持することにより、装填が完了す
る。
、支持ベース728を原稿装填部700へ配置した状態
で、前記オーバレイシート708を歯車780Aの下側
へ配置させ、原稿フイルム16の円孔16Aへノックピ
ン788Aを挿入させて、オーバレイシート708上に
原稿フイルム16を支持することにより、装填が完了す
る。
【0148】一方、原稿フイルム16を定盤302へ載
置された感光材料14上へ配置させる場合は、支持ベー
ス728を露光部400へ配置した状態で、モータ78
2を駆動させてオーバレイシート708を歯車780A
の上側へ移動させるようにしている。この状態で、定盤
302上には感光材料14、原稿フイルム16及びオー
バレイシート708の順に層状に配置されることになる
。
置された感光材料14上へ配置させる場合は、支持ベー
ス728を露光部400へ配置した状態で、モータ78
2を駆動させてオーバレイシート708を歯車780A
の上側へ移動させるようにしている。この状態で、定盤
302上には感光材料14、原稿フイルム16及びオー
バレイシート708の順に層状に配置されることになる
。
【0149】■制御装置800
図2に示されるように、制御装置800は、検版作成装
置10の中間ベース20の下方、すなわち、定盤部30
0の下方へ配設されている。
置10の中間ベース20の下方、すなわち、定盤部30
0の下方へ配設されている。
【0150】図32に示される如く、制御装置800は
、マイクロコンピュータ802を含んで構成されている
。マイクロコンピュータ802は、CPU804、RA
M806、ROM808、入出力ポート810及びこれ
らを接続するデータバスやコントロールバス等のバス8
12で構成されている。
、マイクロコンピュータ802を含んで構成されている
。マイクロコンピュータ802は、CPU804、RA
M806、ROM808、入出力ポート810及びこれ
らを接続するデータバスやコントロールバス等のバス8
12で構成されている。
【0151】マイクロコンピュータ802の入出力ポー
ト810には、前記各部(■〜■)の信号線が接続され
ている。すなわち、マガジン装填部100においては、
光電センサ114、152及び先端検出センサ182、
184の信号線が接続され、ドライバ814Aを介して
カッタ116、ドライバ814Bを介してモータ188
が各々接続されている。また、ドライバ814Cによっ
てローラ対172とマガジン装填ユニット124のロー
ラ対136、または、ローラ対174とマガジン装填ユ
ニット126のローラ対136とモータ188との連結
が制御される。
ト810には、前記各部(■〜■)の信号線が接続され
ている。すなわち、マガジン装填部100においては、
光電センサ114、152及び先端検出センサ182、
184の信号線が接続され、ドライバ814Aを介して
カッタ116、ドライバ814Bを介してモータ188
が各々接続されている。また、ドライバ814Cによっ
てローラ対172とマガジン装填ユニット124のロー
ラ対136、または、ローラ対174とマガジン装填ユ
ニット126のローラ対136とモータ188との連結
が制御される。
【0152】感光材料搬送部200においては、光電セ
ンサ220が接続され、ドライバ816を介してモータ
218、ドライバ818を介してモータ224、ドライ
バ820を介して電磁弁268がそれぞれ接続されてい
る。
ンサ220が接続され、ドライバ816を介してモータ
218、ドライバ818を介してモータ224、ドライ
バ820を介して電磁弁268がそれぞれ接続されてい
る。
【0153】定盤部300においては、光電センサ35
4A〜Cが接続され、ドライバ822を介して電磁弁3
26、ドライバ824を介して電磁弁336、ドライバ
826を介してモータ348がそれぞれ接続されている
。
4A〜Cが接続され、ドライバ822を介して電磁弁3
26、ドライバ824を介して電磁弁336、ドライバ
826を介してモータ348がそれぞれ接続されている
。
【0154】露光部400においては、光電センサ49
0が接続され、ドライバ828を介してモータ436、
ドライバ830を介してソレノイド442、ドライバ8
32を介して蛍光灯ソケット450、ドライバ834を
介してソレノイド456、ドライバ836を介してモー
タ468がそれぞれ接続されている。
0が接続され、ドライバ828を介してモータ436、
ドライバ830を介してソレノイド442、ドライバ8
32を介して蛍光灯ソケット450、ドライバ834を
介してソレノイド456、ドライバ836を介してモー
タ468がそれぞれ接続されている。
【0155】感光材料受渡部500においては、光電セ
ンサ542A,B及び光電センサ544が接続され、ド
ライバ838を介してソレノイド512、ドライバ84
0を介してモータ530がそれぞれ接続されている。
ンサ542A,B及び光電センサ544が接続され、ド
ライバ838を介してソレノイド512、ドライバ84
0を介してモータ530がそれぞれ接続されている。
【0156】プロセッサ部600においては、ドライバ
842を介してファン648、ドライバ844を介して
ヒータ650がそれぞれ接続されている。なお、図示は
省略したが、プロセッサ部600における各ローラ対を
駆動させるめの駆動信号を供給する信号線も接続されて
いる。
842を介してファン648、ドライバ844を介して
ヒータ650がそれぞれ接続されている。なお、図示は
省略したが、プロセッサ部600における各ローラ対を
駆動させるめの駆動信号を供給する信号線も接続されて
いる。
【0157】フイルム装填部700においては、光電セ
ンサ792が接続され、ドライバ846を介してモータ
776、ドライバ848を介してモータ782がそれぞ
れ接続されている。
ンサ792が接続され、ドライバ846を介してモータ
776、ドライバ848を介してモータ782がそれぞ
れ接続されている。
【0158】次に本実施例の作用を説明する。まず、検
版作成装置10のマガジン装填部100へのマガジン1
02の装填について説明する。
版作成装置10のマガジン装填部100へのマガジン1
02の装填について説明する。
【0159】検版作成装置10の上側のマガジン装填ユ
ニット126へマガジン102を挿入する場合、開閉蓋
122の図示しないロックを解除して把手130を把持
して図2及び図43反時計方向に回動させ、マガジン装
填ユニット126を開く(図1Bに示される状態)。こ
の後、マガジン102の引出口108を略上方へ向け、
かつ、光反射シート110が貼付されている面を、マガ
ジン装填ユニット126の奥側の壁面104へ対向させ
て挿入する。この際、マガジン102の幅方向の一端を
マガジン装填ユニット126の側板106に沿わせるこ
とによって位置決めがなされる。
ニット126へマガジン102を挿入する場合、開閉蓋
122の図示しないロックを解除して把手130を把持
して図2及び図43反時計方向に回動させ、マガジン装
填ユニット126を開く(図1Bに示される状態)。こ
の後、マガジン102の引出口108を略上方へ向け、
かつ、光反射シート110が貼付されている面を、マガ
ジン装填ユニット126の奥側の壁面104へ対向させ
て挿入する。この際、マガジン102の幅方向の一端を
マガジン装填ユニット126の側板106に沿わせるこ
とによって位置決めがなされる。
【0160】この後、図44に示される、マガジン装填
ユニット126の上部に配置されているレバー150を
矢印A方向へ回動する。これによって、ローラ対136
の押さえローラ140が駆動ローラ138と離反する。 また、マガジン102から感光材料14の先端を引出し
、ローラ対136へ挿入した後、レバー150を矢印A
方向と反対方向へ回動させて戻す。これによって、押さ
えローラ140が自重によってシャフト144を中心に
回動すると共に、ローラ対136の間にニップ力が付与
され感光材料14の先端部が挟持される。この後、開閉
蓋122を閉止しロックすることにより、検版作成装置
10のマガジン装填ユニット126へのマガジン102
の装填が完了する。
ユニット126の上部に配置されているレバー150を
矢印A方向へ回動する。これによって、ローラ対136
の押さえローラ140が駆動ローラ138と離反する。 また、マガジン102から感光材料14の先端を引出し
、ローラ対136へ挿入した後、レバー150を矢印A
方向と反対方向へ回動させて戻す。これによって、押さ
えローラ140が自重によってシャフト144を中心に
回動すると共に、ローラ対136の間にニップ力が付与
され感光材料14の先端部が挟持される。この後、開閉
蓋122を閉止しロックすることにより、検版作成装置
10のマガジン装填ユニット126へのマガジン102
の装填が完了する。
【0161】図1Bに示されるように、マガジン装填ユ
ニット126は傾斜面11Aの傾斜に沿って設けられ、
この傾斜に沿って開口が斜め上方へ向けられると共に広
く開口されている。これによって、作業員は、マガジン
装填ユニット126の内部を斜め上方から視認すること
ができるため、中腰になることなくマガジン装填ユニッ
ト126へマガジン102を装填することができる。
ニット126は傾斜面11Aの傾斜に沿って設けられ、
この傾斜に沿って開口が斜め上方へ向けられると共に広
く開口されている。これによって、作業員は、マガジン
装填ユニット126の内部を斜め上方から視認すること
ができるため、中腰になることなくマガジン装填ユニッ
ト126へマガジン102を装填することができる。
【0162】一方、下側のマガジン装填ユニット124
へマガジン102を装填する場合、マガジン装填ユニッ
ト126へのマガジン102の装填と同様の手順で行わ
れる。但し、マガジン装填ユニット124は、床面に接
近して配置されているため、作業員はある程度腰を落と
さなければならないが、マガジン装填ユニット124の
開口は上下方向に広く開口されていると共に、切欠部1
18が設けられているため、上方からマガジン装填ユニ
ット124の内部を視認することができる。従って、作
業員が屈んでマガジン装填ユニット124の内部を覗き
見る必要はなくなり、従来と比較して、マガジン装填ユ
ニット124へのマガジン102の装填が容易となる。
へマガジン102を装填する場合、マガジン装填ユニッ
ト126へのマガジン102の装填と同様の手順で行わ
れる。但し、マガジン装填ユニット124は、床面に接
近して配置されているため、作業員はある程度腰を落と
さなければならないが、マガジン装填ユニット124の
開口は上下方向に広く開口されていると共に、切欠部1
18が設けられているため、上方からマガジン装填ユニ
ット124の内部を視認することができる。従って、作
業員が屈んでマガジン装填ユニット124の内部を覗き
見る必要はなくなり、従来と比較して、マガジン装填ユ
ニット124へのマガジン102の装填が容易となる。
【0163】マガジン装填ユニット124、126では
、一面が略開放されているため、ローラ対136への感
光材料14の先端の挿入が容易である。また、マガジン
装填ユニット124、126は、検版作成装置10の内
部へ向けては遮光が施されているいるため、広く開放し
ても光が検版作成装置10の内部へ漏れることはない。
、一面が略開放されているため、ローラ対136への感
光材料14の先端の挿入が容易である。また、マガジン
装填ユニット124、126は、検版作成装置10の内
部へ向けては遮光が施されているいるため、広く開放し
ても光が検版作成装置10の内部へ漏れることはない。
【0164】尚、本実施例に係る検版作成装置10では
マガジン装填部100に同形状のマガジン装填ユニット
124、126を取り付けている。またこれらのマガジ
ン装填ユニット124、126には、マガジン102か
ら感光材料14を引き出すローラ対136及び引き出さ
れた感光材料14を切断するカッタ116を一体に設け
ている。即ち、細かい機構を予めマガジン装填ユニット
124、126へ組込んでおくことができるため、マガ
ジン装填部100の組み立てが容易となっている。
マガジン装填部100に同形状のマガジン装填ユニット
124、126を取り付けている。またこれらのマガジ
ン装填ユニット124、126には、マガジン102か
ら感光材料14を引き出すローラ対136及び引き出さ
れた感光材料14を切断するカッタ116を一体に設け
ている。即ち、細かい機構を予めマガジン装填ユニット
124、126へ組込んでおくことができるため、マガ
ジン装填部100の組み立てが容易となっている。
【0165】次に、図33乃至図42に示される検版作
成装置10の制御フローチャートにしたがって、検版作
成装置10の動作を説明する。
成装置10の制御フローチャートにしたがって、検版作
成装置10の動作を説明する。
【0166】メインルーチン(図33)のステップ10
00において、作動スイッチがオンとされると、ステッ
プ1002において、各部の初期設定を行う(図34A
初期設定ルーチン参照)。ここでは、ステップ1100
において、マガジン装填部100のマガジン装填ユニッ
ト124、126に装填されている感光材料14の何れ
を使用するかの選択を行う(図34B感材選択ルーチン
参照)。マガジン装填ユニット124、126には、マ
ガジン102に光反射シート110が貼付けられ、光電
センサ114からの光がマガジン装填ユニット124、
126の各々の奥側の壁面104に設けられた矩形孔1
12を通って再び光電センサ114に戻るようになって
いる。この光反射シート110は、各々のマガジン10
2内に収容されている感光材料14のサイズ及び種類毎
に貼付ける数及び位置が定められている。このため、制
御装置800では光電センサ114のオン・オフの信号
によってマガジン装填ユニット124、126の各々に
装填されている感光材料14のサイズ及び種類を認識す
ることができる(ステップ1112)。
00において、作動スイッチがオンとされると、ステッ
プ1002において、各部の初期設定を行う(図34A
初期設定ルーチン参照)。ここでは、ステップ1100
において、マガジン装填部100のマガジン装填ユニッ
ト124、126に装填されている感光材料14の何れ
を使用するかの選択を行う(図34B感材選択ルーチン
参照)。マガジン装填ユニット124、126には、マ
ガジン102に光反射シート110が貼付けられ、光電
センサ114からの光がマガジン装填ユニット124、
126の各々の奥側の壁面104に設けられた矩形孔1
12を通って再び光電センサ114に戻るようになって
いる。この光反射シート110は、各々のマガジン10
2内に収容されている感光材料14のサイズ及び種類毎
に貼付ける数及び位置が定められている。このため、制
御装置800では光電センサ114のオン・オフの信号
によってマガジン装填ユニット124、126の各々に
装填されている感光材料14のサイズ及び種類を認識す
ることができる(ステップ1112)。
【0167】次のステップ1114では、マガジン装填
ユニット124、126の何れに装填された感光材料1
4を使用するかを選択する。マガジン装填ユニット12
4に装填された感光材料14を使用する場合、モータ1
88の駆動力が、マガジン装填ユニット124のローラ
対136及び搬送ユニット166のローラ対172へ伝
達されるようになる(ステップ1116)。また、マガ
ジン装填ユニット126に装填された感光材料14を使
用する場合、モータ188の駆動力がマガジン装填ユニ
ット126のローラ対136及び搬送ユニット166の
ローラ対174へ伝達されるようになる(ステップ11
18)。尚、マガジン装填ユニット124、126に装
填された何れの感光材料14も適応しない場合、前記し
たマガジン102の入れ替え作業を行う(ステップ11
20)。
ユニット124、126の何れに装填された感光材料1
4を使用するかを選択する。マガジン装填ユニット12
4に装填された感光材料14を使用する場合、モータ1
88の駆動力が、マガジン装填ユニット124のローラ
対136及び搬送ユニット166のローラ対172へ伝
達されるようになる(ステップ1116)。また、マガ
ジン装填ユニット126に装填された感光材料14を使
用する場合、モータ188の駆動力がマガジン装填ユニ
ット126のローラ対136及び搬送ユニット166の
ローラ対174へ伝達されるようになる(ステップ11
18)。尚、マガジン装填ユニット124、126に装
填された何れの感光材料14も適応しない場合、前記し
たマガジン102の入れ替え作業を行う(ステップ11
20)。
【0168】以下、マガジン装填ユニット124に装填
された感光材料14を使用する場合について説明する。 尚、マガジン装填ユニット126に装填された感光材料
14を使用する場合、マガジン装填ユニット124から
の搬送路に対応した機構が同様に作動するようになって
いる。
された感光材料14を使用する場合について説明する。 尚、マガジン装填ユニット126に装填された感光材料
14を使用する場合、マガジン装填ユニット124から
の搬送路に対応した機構が同様に作動するようになって
いる。
【0169】図34Aに示される初期設定ルーチンでは
、次のステップ1102において、感光材料搬送部20
0で、移動部材202が図5B左側の光電センサ220
で検知されているか否かが判断され、検知されていない
場合はモータ218を駆動させる。このモータ218の
駆動でスプロケット216を介してチェーン214が駆
動され、移動部材202がレール210に沿って移動さ
れて図2左側へ停止される。この位置では、吸盤264
は、定盤302上から逸脱しベース板270上へ若干の
隙間をもって配置される。また、この位置では感光材料
スクイズローラ274は、カム板276へ登り上がるの
でベース板270と感光材料スクイズローラ274との
間にも感光材料14が通過する隙間が生じている。
、次のステップ1102において、感光材料搬送部20
0で、移動部材202が図5B左側の光電センサ220
で検知されているか否かが判断され、検知されていない
場合はモータ218を駆動させる。このモータ218の
駆動でスプロケット216を介してチェーン214が駆
動され、移動部材202がレール210に沿って移動さ
れて図2左側へ停止される。この位置では、吸盤264
は、定盤302上から逸脱しベース板270上へ若干の
隙間をもって配置される。また、この位置では感光材料
スクイズローラ274は、カム板276へ登り上がるの
でベース板270と感光材料スクイズローラ274との
間にも感光材料14が通過する隙間が生じている。
【0170】次に、ステップ1104では、定盤部30
0の定盤302を最下方位置へ配置する。光電センサ3
54Cによって遮蔽板356を検知しているか否かを判
断し、検知していない場合は、モータ348を駆動させ
、ギヤボックス350を介してこのモータ348の駆動
力でラック340を下方へ移動させる。遮蔽板356が
光電センサ354Cの投光部と受光部との間へと配置さ
れた時点で停止され、これにより、定盤302はベース
板270と面一となる位置で停止される。
0の定盤302を最下方位置へ配置する。光電センサ3
54Cによって遮蔽板356を検知しているか否かを判
断し、検知していない場合は、モータ348を駆動させ
、ギヤボックス350を介してこのモータ348の駆動
力でラック340を下方へ移動させる。遮蔽板356が
光電センサ354Cの投光部と受光部との間へと配置さ
れた時点で停止され、これにより、定盤302はベース
板270と面一となる位置で停止される。
【0171】露光部400では、ステップ1106にお
いて、レール404に掛け渡されている支持プレート4
06を検版作成装置10の手前側へ配置させる。このと
き、スクイズローラ438は、その回転軸438Aがカ
ムブラケット444に登り上がって状態で保持されてい
る。
いて、レール404に掛け渡されている支持プレート4
06を検版作成装置10の手前側へ配置させる。このと
き、スクイズローラ438は、その回転軸438Aがカ
ムブラケット444に登り上がって状態で保持されてい
る。
【0172】感光材料受渡部500では、ステップ11
08において、光電センサ542Aで遮蔽板538を検
知しているか否かが判断され、検知していない場合は、
モータ530を駆動させ、その回転軸532に取付けら
れているウオームギヤ534を回転させ、はすば歯車5
28を回転させる。このはすば歯車528の回転により
回転軸526が図24反時計方向へ回転される。これに
より、下ガイド板518を水平位置(図24実線位置)
方向へと回転移動させることができる。ここで、下ガイ
ド板518が水平位置となると、光電センサ542Aに
より遮蔽板538が検知され、モータ530の駆動は停
止される。このモータ530は、自己ブレーキ機能を有
しており、また、はすば歯車528とウオームギヤ53
4との噛み合いにより、下ガイド板518が自重で図2
4時計方向へ回転するようなことはなく、前記水平位置
で保持される。
08において、光電センサ542Aで遮蔽板538を検
知しているか否かが判断され、検知していない場合は、
モータ530を駆動させ、その回転軸532に取付けら
れているウオームギヤ534を回転させ、はすば歯車5
28を回転させる。このはすば歯車528の回転により
回転軸526が図24反時計方向へ回転される。これに
より、下ガイド板518を水平位置(図24実線位置)
方向へと回転移動させることができる。ここで、下ガイ
ド板518が水平位置となると、光電センサ542Aに
より遮蔽板538が検知され、モータ530の駆動は停
止される。このモータ530は、自己ブレーキ機能を有
しており、また、はすば歯車528とウオームギヤ53
4との噛み合いにより、下ガイド板518が自重で図2
4時計方向へ回転するようなことはなく、前記水平位置
で保持される。
【0173】フイルム装填部700では、ステップ11
10において、検版作成装置10の図2右側の光電セン
サ792で遮蔽板790を検知しているか否かが判断さ
れる。この光電センサ792で遮蔽板790を検知して
いない場合は、モータ776を駆動させる。このモータ
776の駆動により、スプロケット770が回転され、
チェーン766が駆動する。チェーン766の一部には
ブラケット768を介して支持ベース728が固定され
ているので、チェーン766の駆動に伴って支持ベース
728が検版作成装置10の図2右方向へ移動する。こ
の支持ベース728の移動の際に、蓋体730に取り付
けられたローラ748を押圧し、蓋体730をねじりコ
イルばね736の付勢力に抗してシャフト734を中心
に回転させる。このため、矩形孔726を通過してフイ
ルム装填部700へと移動することができる。ここで、
検版作成装置10の図2右側の光電センサ792で遮蔽
板を検知した状態でモータ776の駆動は停止される。 これにより、支持ベース728は、フイルム装填部70
0に位置されることになる。なお、この状態では支持ベ
ース728の閉止部材756が遮光部材758、762
を介して矩形孔726を閉止するので、フイルム装填部
700からの露光部400への光の侵入を防止すること
ができる。
10において、検版作成装置10の図2右側の光電セン
サ792で遮蔽板790を検知しているか否かが判断さ
れる。この光電センサ792で遮蔽板790を検知して
いない場合は、モータ776を駆動させる。このモータ
776の駆動により、スプロケット770が回転され、
チェーン766が駆動する。チェーン766の一部には
ブラケット768を介して支持ベース728が固定され
ているので、チェーン766の駆動に伴って支持ベース
728が検版作成装置10の図2右方向へ移動する。こ
の支持ベース728の移動の際に、蓋体730に取り付
けられたローラ748を押圧し、蓋体730をねじりコ
イルばね736の付勢力に抗してシャフト734を中心
に回転させる。このため、矩形孔726を通過してフイ
ルム装填部700へと移動することができる。ここで、
検版作成装置10の図2右側の光電センサ792で遮蔽
板を検知した状態でモータ776の駆動は停止される。 これにより、支持ベース728は、フイルム装填部70
0に位置されることになる。なお、この状態では支持ベ
ース728の閉止部材756が遮光部材758、762
を介して矩形孔726を閉止するので、フイルム装填部
700からの露光部400への光の侵入を防止すること
ができる。
【0174】また、オーバレイシート708は、モータ
782の駆動により、歯車780Aの下方向へ配置され
た状態で保持される。
782の駆動により、歯車780Aの下方向へ配置され
た状態で保持される。
【0175】位置決めプレート786には、適用される
原稿フイルム16に応じたサイズ板788を磁着させる
。原稿フイルム16には、円孔16Aが設けられており
、このサイズ板788に設けられたノックピン788A
へ挿入し、原稿フイルム16をオーバレイシート708
上へ載置することにより、原稿フイルム16の装填は完
了する。
原稿フイルム16に応じたサイズ板788を磁着させる
。原稿フイルム16には、円孔16Aが設けられており
、このサイズ板788に設けられたノックピン788A
へ挿入し、原稿フイルム16をオーバレイシート708
上へ載置することにより、原稿フイルム16の装填は完
了する。
【0176】各部の初期設定が完了すると、メインルー
チンのステップ1004へ移行して、感光材料初期搬送
制御(図35参照)が行われる。
チンのステップ1004へ移行して、感光材料初期搬送
制御(図35参照)が行われる。
【0177】まず、マガジン装填ユニット124に装填
された感光材料14がモータ188の駆動により回転す
るマガジン装填ユニット124のローラ対136及び搬
送ユニット166のローラ対172によって搬送され(
ステップ1200)、先端検出センサ182によって感
光材料14の先端の通過を確認する(ステップ1202
)。この先端検出センサ182によって感光材料14の
先端が確認された後、制御装置800に制御されたモー
タ188がさらに駆動し、感光材料14を搬送する(ス
テップ1204)。これによって、感光材料14の先端
がガイド180から送り出され、ベース板270と吸盤
264との間の隙間へ挿入される。ここで、感光材料ス
クイズローラ274は、カム板276上に登り上がり、
回転軸274Aが長孔272Aの上方端へと配置されて
いるので、感光材料14と感光材料スクイズローラ27
4とは干渉することはない。
された感光材料14がモータ188の駆動により回転す
るマガジン装填ユニット124のローラ対136及び搬
送ユニット166のローラ対172によって搬送され(
ステップ1200)、先端検出センサ182によって感
光材料14の先端の通過を確認する(ステップ1202
)。この先端検出センサ182によって感光材料14の
先端が確認された後、制御装置800に制御されたモー
タ188がさらに駆動し、感光材料14を搬送する(ス
テップ1204)。これによって、感光材料14の先端
がガイド180から送り出され、ベース板270と吸盤
264との間の隙間へ挿入される。ここで、感光材料ス
クイズローラ274は、カム板276上に登り上がり、
回転軸274Aが長孔272Aの上方端へと配置されて
いるので、感光材料14と感光材料スクイズローラ27
4とは干渉することはない。
【0178】感光材料14は、その先端部が上記隙間へ
所定量の搬送の後に、モータ188が停止しローラ対1
36、172による搬送が停止される(ステップ120
6、1208)。
所定量の搬送の後に、モータ188が停止しローラ対1
36、172による搬送が停止される(ステップ120
6、1208)。
【0179】次に、ステップ1210でモータ224が
駆動されると、ギヤボックス226を介してカム228
が半回転する。このカム228の回転により、連結軸2
30がカム228の回転中心周りを回転し、ベアリング
234を下降させる。ベアリング234はブラケット2
36A、236Bによって支持板232へ固定されてい
るので、支持板232が下降する。ここで、支持板23
2は移動部材202へ固定ベース238を介して軸棒2
44によって案内されて移動するので、移動部材202
との平行状態を維持し、かつ相対回転されることなく下
降する。
駆動されると、ギヤボックス226を介してカム228
が半回転する。このカム228の回転により、連結軸2
30がカム228の回転中心周りを回転し、ベアリング
234を下降させる。ベアリング234はブラケット2
36A、236Bによって支持板232へ固定されてい
るので、支持板232が下降する。ここで、支持板23
2は移動部材202へ固定ベース238を介して軸棒2
44によって案内されて移動するので、移動部材202
との平行状態を維持し、かつ相対回転されることなく下
降する。
【0180】支持板232の下降に伴って吸盤264の
最下端部が感光材料14と接触し、この吸盤264とベ
ース板270とにより感光材料14は挟持されることに
なる。この状態で、ステップ1212で吸引装置18と
連通する電磁弁268を開放し、吸盤264で感光材料
14を吸着する。ここで、吸盤ユニット254は感光材
料14の幅方向サイズに応じて基準位置を含め、4箇所
に設けられており、前記光電センサ114により検知さ
れた感光材料14の幅方向サイズに応じて吸引装置18
との間に介在されている電磁弁268を制御して、吸着
作動させる吸盤264を定めるので、感光材料14を挟
持していない吸盤264は吸着力は生じない。
最下端部が感光材料14と接触し、この吸盤264とベ
ース板270とにより感光材料14は挟持されることに
なる。この状態で、ステップ1212で吸引装置18と
連通する電磁弁268を開放し、吸盤264で感光材料
14を吸着する。ここで、吸盤ユニット254は感光材
料14の幅方向サイズに応じて基準位置を含め、4箇所
に設けられており、前記光電センサ114により検知さ
れた感光材料14の幅方向サイズに応じて吸引装置18
との間に介在されている電磁弁268を制御して、吸着
作動させる吸盤264を定めるので、感光材料14を挟
持していない吸盤264は吸着力は生じない。
【0181】感光材料14を吸着した状態でカム228
がさらに半回転することより(ステップ1214)、支
持板232は初期位置へ戻る。
がさらに半回転することより(ステップ1214)、支
持板232は初期位置へ戻る。
【0182】ここで、本実施例の吸盤264は小径とさ
れ、各吸盤ユニット254に2個ずつ設けられている。 このため、大径の吸盤を1個ずつ配置したときの吸盤1
個の吸着力よりも、本実施例に適用される1個の吸盤2
64での吸着力を小さくすることができ、また、感光材
料14を吸着する箇所が多いので、感光材料14の吸着
時に感光材料14を肉厚方向に大きく蛇行させるような
ことがない。
れ、各吸盤ユニット254に2個ずつ設けられている。 このため、大径の吸盤を1個ずつ配置したときの吸盤1
個の吸着力よりも、本実施例に適用される1個の吸盤2
64での吸着力を小さくすることができ、また、感光材
料14を吸着する箇所が多いので、感光材料14の吸着
時に感光材料14を肉厚方向に大きく蛇行させるような
ことがない。
【0183】次のステップ1216では、吸盤264に
より感光材料14を吸着した状態で、モータ218を駆
動させ、移動部材202をレール210に沿って図2右
方向へ移動させる。このとき、ローラ対136、172
の感光材料14の搬送速度を移動部材202の移動速度
を一致させ、一定の張力を保持した状態で搬送させる。 また、感光材料用スクイズローラ274は、カム板27
6から降り、定盤302上へ感光材料14を介して載置
される。このため、感光材料14上で回転されることな
く、移動部材202と共に引きずられて移動される。
より感光材料14を吸着した状態で、モータ218を駆
動させ、移動部材202をレール210に沿って図2右
方向へ移動させる。このとき、ローラ対136、172
の感光材料14の搬送速度を移動部材202の移動速度
を一致させ、一定の張力を保持した状態で搬送させる。 また、感光材料用スクイズローラ274は、カム板27
6から降り、定盤302上へ感光材料14を介して載置
される。このため、感光材料14上で回転されることな
く、移動部材202と共に引きずられて移動される。
【0184】光電センサ114により検出された感光材
料14のサイズに応じて所定量搬送されると(ステップ
1218)、移動部材202の移動は一端停止され(ス
テップ1220)カッタ116を作動させ(ステップ1
222)、感光材料14を切断する。これにより、ロー
ル状の感光材料14から所定サイズの感光材料14を分
離することができる。
料14のサイズに応じて所定量搬送されると(ステップ
1218)、移動部材202の移動は一端停止され(ス
テップ1220)カッタ116を作動させ(ステップ1
222)、感光材料14を切断する。これにより、ロー
ル状の感光材料14から所定サイズの感光材料14を分
離することができる。
【0185】カッタ116による切断が終了すると、ス
テップ1224へ移行して、移動部材202の移動が再
開され、感光材料14の先端部を定盤302の所定位置
へと搬送する(ステップ1226、1228)。感光材
料14の先端部が定盤302上の所定位置へ配置される
と、ステップ1230では、モータ224を回転させ、
カム228を半回転させる。これにより、感光材料14
は吸盤264と定盤302との間に挟持された状態とな
る。ここで、吸引装置18と連通する電磁弁326を開
放し、定盤本体306に設けられた複数の孔308によ
り感光材料14を吸着する(ステップ1232)。
テップ1224へ移行して、移動部材202の移動が再
開され、感光材料14の先端部を定盤302の所定位置
へと搬送する(ステップ1226、1228)。感光材
料14の先端部が定盤302上の所定位置へ配置される
と、ステップ1230では、モータ224を回転させ、
カム228を半回転させる。これにより、感光材料14
は吸盤264と定盤302との間に挟持された状態とな
る。ここで、吸引装置18と連通する電磁弁326を開
放し、定盤本体306に設けられた複数の孔308によ
り感光材料14を吸着する(ステップ1232)。
【0186】定盤302は、定盤本体306とベース板
312とによりパターン形成板310を挟持した3層構
造とされ、感光材料14のサイズに合わせて各パターン
空間毎に吸着力を生じさせることができる。従って、感
光材料14が載置されている部分のみの孔308で空気
をパターン空間内へ吸い込むように作用させるので、無
駄な吸引を行うことがなく、確実に感光材料14を吸着
することができる。なお、この定盤302による感光材
料14の吸着は、感光材料14の露光処理が終了し、定
盤302上から感光材料14は搬送するまでの間継続さ
れる。
312とによりパターン形成板310を挟持した3層構
造とされ、感光材料14のサイズに合わせて各パターン
空間毎に吸着力を生じさせることができる。従って、感
光材料14が載置されている部分のみの孔308で空気
をパターン空間内へ吸い込むように作用させるので、無
駄な吸引を行うことがなく、確実に感光材料14を吸着
することができる。なお、この定盤302による感光材
料14の吸着は、感光材料14の露光処理が終了し、定
盤302上から感光材料14は搬送するまでの間継続さ
れる。
【0187】パターン形成板310はスポンジ状の軟質
部材によって形成されているので、本実施例の如く、パ
ターン空間が多い(8箇所)場合でも、簡単な打抜き作
業で各パターンを形成することができるので、作業性が
よくコストも低減することができる。また、このパター
ン形成板310の円孔316には、スペーサ318が挿
入されており、ビス320で定盤本体306とベース板
312とによって挟持する際に、スペーサ318の軸方
向寸法(2mm)まで潰されるのみであるので、パター
ンを確実に形成することができる。なお、パターン形成
板310に適用されたスポンジ状の軟質部材は独立気泡
であるので、空気が漏れることはない。
部材によって形成されているので、本実施例の如く、パ
ターン空間が多い(8箇所)場合でも、簡単な打抜き作
業で各パターンを形成することができるので、作業性が
よくコストも低減することができる。また、このパター
ン形成板310の円孔316には、スペーサ318が挿
入されており、ビス320で定盤本体306とベース板
312とによって挟持する際に、スペーサ318の軸方
向寸法(2mm)まで潰されるのみであるので、パター
ンを確実に形成することができる。なお、パターン形成
板310に適用されたスポンジ状の軟質部材は独立気泡
であるので、空気が漏れることはない。
【0188】次に、ステップ1234において、吸盤2
64による感光材料14の吸着を解除し、カム228を
再度半回転させることにより、感光材料14と吸盤26
4とは離反する。このとき感光材料用スクイズローラ2
74は感光材料14上へ載置されたままである。
64による感光材料14の吸着を解除し、カム228を
再度半回転させることにより、感光材料14と吸盤26
4とは離反する。このとき感光材料用スクイズローラ2
74は感光材料14上へ載置されたままである。
【0189】吸盤264による感光材料14の吸着が解
除され、感光材料14から離反されると、移動部材20
2は、一旦最前部へ移動し、その後レール210に沿っ
て初期位置へ戻るように移動する(ステップ1236)
。このとき、感光材料用スクイズローラ274は、感光
材料14上を回転しながら移動される。これにより、感
光材料14と定盤302との間に生じる気泡をスクイズ
することができ、定盤302上へ感光材料14を密着さ
せることができる。すなわち、定盤302の孔308に
よる吸着のみでは、感光材料14の周縁部を確実に吸着
させることができないような場合、あるいは、感光材料
14自体が周囲の環境等により肉厚方向へ変形している
ような場合であっても、感光材料用スクイズローラ27
4のスクイズ作用により、確実に定盤302上へ密着さ
せることができる。
除され、感光材料14から離反されると、移動部材20
2は、一旦最前部へ移動し、その後レール210に沿っ
て初期位置へ戻るように移動する(ステップ1236)
。このとき、感光材料用スクイズローラ274は、感光
材料14上を回転しながら移動される。これにより、感
光材料14と定盤302との間に生じる気泡をスクイズ
することができ、定盤302上へ感光材料14を密着さ
せることができる。すなわち、定盤302の孔308に
よる吸着のみでは、感光材料14の周縁部を確実に吸着
させることができないような場合、あるいは、感光材料
14自体が周囲の環境等により肉厚方向へ変形している
ような場合であっても、感光材料用スクイズローラ27
4のスクイズ作用により、確実に定盤302上へ密着さ
せることができる。
【0190】次にメインルーチンのステップ1006で
は、定盤スタンバイ制御(図36参照)が行われる。
は、定盤スタンバイ制御(図36参照)が行われる。
【0191】ステップ1300では、2個のモータ34
8が同期して駆動し、ギヤボックス350を介してラッ
ク340を図2上方へ移動させる。
8が同期して駆動し、ギヤボックス350を介してラッ
ク340を図2上方へ移動させる。
【0192】定盤302には、2個のスライド軸364
が設けられ、このスライド軸364によって定盤302
の上下移動が案内されているので、定盤302はモータ
348の駆動により中間ベース20と平行状態を維持し
つつ、かつ垂直に移動される。
が設けられ、このスライド軸364によって定盤302
の上下移動が案内されているので、定盤302はモータ
348の駆動により中間ベース20と平行状態を維持し
つつ、かつ垂直に移動される。
【0193】ここで、光電センサ354Bによって遮蔽
板356を検知すると(ステップ1302)、モータ3
48の駆動は停止される(ステップ1304)。
板356を検知すると(ステップ1302)、モータ3
48の駆動は停止される(ステップ1304)。
【0194】次に、メインルーチンのステップ1008
では、原稿フイルム搬送制御(図37参照)が行われる
。
では、原稿フイルム搬送制御(図37参照)が行われる
。
【0195】まず、ステップ1400では、フイルム装
填部700において、原稿フイルム16がセットされた
状態で、モータ776を駆動させ、支持ベース728を
案内シャフト718、720に沿って露光部400へと
移動させる。ここで図2左側の光電センサ792で遮蔽
板790を検知した状態で(ステップ1402)、支持
ベース728の移動を停止させる(ステップ1404)
。
填部700において、原稿フイルム16がセットされた
状態で、モータ776を駆動させ、支持ベース728を
案内シャフト718、720に沿って露光部400へと
移動させる。ここで図2左側の光電センサ792で遮蔽
板790を検知した状態で(ステップ1402)、支持
ベース728の移動を停止させる(ステップ1404)
。
【0196】支持ベース728は、フイルム装填部70
0に位置しているときは案内シャフト718へローラ7
48、754を介して支持されている。この案内シャフ
ト718は、矩形孔726が設けられた側面で露光部4
00の案内シャフト720とは分離されている。しかし
、ローラ748、754は、支持ベース728の6箇所
(片側3箇所)に設けられ、支持ベース728の移動に
よって移動方向先端のローラ748、754が案内シャ
フト718から離脱しても、他の4箇所で支持ベースを
案内シャフト718へ支持しているので、この先端のロ
ーラ748、854は、円滑に案内シャフト718から
案内シャフト720へ移ることができる。また、中間の
ローラ748、754が案内シャフト718から案内シ
ャフト720へ移るときは、先端のローラ748、75
4は案内シャフト720へ支持され、後端のローラ74
8、754は案内シャフト718へ支持されているので
、円滑に移ることができる。さらに、後端ローラ748
、754においては、先端及び中間のローラ748、7
54が案内シャフト720へ支持されているので円滑に
移ることができる。すなわち、支持ベース728は少な
くとも4箇所で案内シャフト718又は720へ支持さ
れるので、案内シャフト718と案内シャフト720と
が離反されていてもその移動は円滑となる。
0に位置しているときは案内シャフト718へローラ7
48、754を介して支持されている。この案内シャフ
ト718は、矩形孔726が設けられた側面で露光部4
00の案内シャフト720とは分離されている。しかし
、ローラ748、754は、支持ベース728の6箇所
(片側3箇所)に設けられ、支持ベース728の移動に
よって移動方向先端のローラ748、754が案内シャ
フト718から離脱しても、他の4箇所で支持ベースを
案内シャフト718へ支持しているので、この先端のロ
ーラ748、854は、円滑に案内シャフト718から
案内シャフト720へ移ることができる。また、中間の
ローラ748、754が案内シャフト718から案内シ
ャフト720へ移るときは、先端のローラ748、75
4は案内シャフト720へ支持され、後端のローラ74
8、754は案内シャフト718へ支持されているので
、円滑に移ることができる。さらに、後端ローラ748
、754においては、先端及び中間のローラ748、7
54が案内シャフト720へ支持されているので円滑に
移ることができる。すなわち、支持ベース728は少な
くとも4箇所で案内シャフト718又は720へ支持さ
れるので、案内シャフト718と案内シャフト720と
が離反されていてもその移動は円滑となる。
【0197】支持ベース728が露光部400の所定位
置へ至る移動に伴い、この支持ベース728で開放され
ている蓋体730がシャフト734を中心にねじりコイ
ルばね736の付勢力で回転し、矩形孔726を遮光部
材738を介して閉止する。このため、この矩形孔72
6から露光部400へ光が侵入することが防止できる。
置へ至る移動に伴い、この支持ベース728で開放され
ている蓋体730がシャフト734を中心にねじりコイ
ルばね736の付勢力で回転し、矩形孔726を遮光部
材738を介して閉止する。このため、この矩形孔72
6から露光部400へ光が侵入することが防止できる。
【0198】なお、支持ベース728が露光部400の
所定位置にあるとき、オーバレイシート708と定盤3
02とは若干離反された位置とされる。
所定位置にあるとき、オーバレイシート708と定盤3
02とは若干離反された位置とされる。
【0199】次に、メインルーチンのステップ1010
では、露光スタンバイ制御(図38参照)が行われる。
では、露光スタンバイ制御(図38参照)が行われる。
【0200】まず、ステップ1500において、支持ベ
ース728に取り付けられたモータ782を駆動させ、
チェーン784を駆動させる。これによりオーバレイシ
ート708は、チェーン784と共に移動され、装置奥
側の歯車780Aで反転されて歯車780Aよりも上方
へ移動される。この動作によって、オーバレイシート7
08上に載置されていた原稿フイルム16が感光材料1
4上へと載置される。
ース728に取り付けられたモータ782を駆動させ、
チェーン784を駆動させる。これによりオーバレイシ
ート708は、チェーン784と共に移動され、装置奥
側の歯車780Aで反転されて歯車780Aよりも上方
へ移動される。この動作によって、オーバレイシート7
08上に載置されていた原稿フイルム16が感光材料1
4上へと載置される。
【0201】オーバレイシート708が歯車780Aよ
りも上方に配置され、原稿フイルム16が感光材料14
上へ載置されると、ステップ1502へ移行して、モー
タ348が再度駆動され、定盤302はさらに上昇する
。ここで、光電センサ354Aで遮蔽板356を検知す
ると(ステップ1504)、モータ348の駆動は停止
され(ステップ1506)、定盤302の上昇は停止さ
れる。この状態で、定盤302と位置決めプレート78
6とは位置決めがなされ、感光材料14、原稿フイルム
16及びオーバレイシート708とが接触した状態で積
層される。
りも上方に配置され、原稿フイルム16が感光材料14
上へ載置されると、ステップ1502へ移行して、モー
タ348が再度駆動され、定盤302はさらに上昇する
。ここで、光電センサ354Aで遮蔽板356を検知す
ると(ステップ1504)、モータ348の駆動は停止
され(ステップ1506)、定盤302の上昇は停止さ
れる。この状態で、定盤302と位置決めプレート78
6とは位置決めがなされ、感光材料14、原稿フイルム
16及びオーバレイシート708とが接触した状態で積
層される。
【0202】ここで、吸引装置18と連通する電磁弁3
36を開放すると、定盤本体306に形成された溝32
8に吸着作用が生じ、この溝328上に載置されている
オーバレイシート708の周縁を吸着する(ステップ1
508)。これにより、定盤302とオーバレイシート
708とで感光材料14と原稿フイルム16とを挟持し
て保持することができる。
36を開放すると、定盤本体306に形成された溝32
8に吸着作用が生じ、この溝328上に載置されている
オーバレイシート708の周縁を吸着する(ステップ1
508)。これにより、定盤302とオーバレイシート
708とで感光材料14と原稿フイルム16とを挟持し
て保持することができる。
【0203】溝328でのオーバレイシート708の吸
着が所定時間経過すると(ステップ1510)、ステッ
プ1512において、露光部400のモータ436が駆
動を開始する。このモータ436の駆動はベルト434
、ホイール432を介してシャフト430へと伝達され
、スプロケット424が回転する。これにより、スプロ
ケット424に巻掛けられたチェーン426が駆動され
、支持プレート406が装置手前から奥側へとレール4
04に沿って移動される。
着が所定時間経過すると(ステップ1510)、ステッ
プ1512において、露光部400のモータ436が駆
動を開始する。このモータ436の駆動はベルト434
、ホイール432を介してシャフト430へと伝達され
、スプロケット424が回転する。これにより、スプロ
ケット424に巻掛けられたチェーン426が駆動され
、支持プレート406が装置手前から奥側へとレール4
04に沿って移動される。
【0204】このとき、カムブラケット444の高位部
444Aに登り上がっていたスクイズローラ438が斜
面部444Bを通ってオーバレイシート708を介して
定盤302上へと載置される。支持プレート406のレ
ール404に沿った移動に伴い、スクイズローラ438
はオーバレイシート708上を回転しながら移動する。 また、感光材料14、原稿フイルム16、オーバレイシ
ート708は定盤302上に吸引密着される。これによ
り、オーバレイシート708と定盤302との間にある
空気が押し出され、定盤302上で感光材料14と原稿
フイルム16とを完全に密着させることができる。
444Aに登り上がっていたスクイズローラ438が斜
面部444Bを通ってオーバレイシート708を介して
定盤302上へと載置される。支持プレート406のレ
ール404に沿った移動に伴い、スクイズローラ438
はオーバレイシート708上を回転しながら移動する。 また、感光材料14、原稿フイルム16、オーバレイシ
ート708は定盤302上に吸引密着される。これによ
り、オーバレイシート708と定盤302との間にある
空気が押し出され、定盤302上で感光材料14と原稿
フイルム16とを完全に密着させることができる。
【0205】支持プレート406が装置奥側端へと至る
と、スクイズローラ438は、カムブラケット444に
より徐々にオーバレイシート708から離反される。支
持プレート406が停止されると、ステップ1514に
おいて、ソレノイド442が励磁され、アクチユエータ
442Aが引き込む。これにより、吊下ブラケット44
0を介してスクイズローラ438が持ち上げられ、保持
される。ここで、スクイズローラ438は、カムブラケ
ット444に登り上がっているので、持ち上げるストロ
ークの内スクイズローラ438の荷重が加わる距離が短
く、励磁力の小さい小型のソレノイド442を適用する
ことができる。
と、スクイズローラ438は、カムブラケット444に
より徐々にオーバレイシート708から離反される。支
持プレート406が停止されると、ステップ1514に
おいて、ソレノイド442が励磁され、アクチユエータ
442Aが引き込む。これにより、吊下ブラケット44
0を介してスクイズローラ438が持ち上げられ、保持
される。ここで、スクイズローラ438は、カムブラケ
ット444に登り上がっているので、持ち上げるストロ
ークの内スクイズローラ438の荷重が加わる距離が短
く、励磁力の小さい小型のソレノイド442を適用する
ことができる。
【0206】次に、メインルーチンのステップ1012
では、露光処理制御(図39参照)が行われる。
では、露光処理制御(図39参照)が行われる。
【0207】まず、ステップ1600では、モータ46
8の駆動により、原稿フイルム16の種類(Y、M、C
及び墨版)と感光材料14の種類(ポジ、ネガ)に対応
するフイルタ(B、G、R、墨のうちの1つ)をスリッ
ト孔476A上へ配置する。
8の駆動により、原稿フイルム16の種類(Y、M、C
及び墨版)と感光材料14の種類(ポジ、ネガ)に対応
するフイルタ(B、G、R、墨のうちの1つ)をスリッ
ト孔476A上へ配置する。
【0208】また、ステップ1602では、支持プレー
ト406が装置奥側から原位置へ戻る際、ソレノイド4
56が駆動され、開閉シャッタ452が開き、スリット
孔446Aが開放される。このため、蛍光灯448から
の光線がレンズ(例えばセルフオツクレンズ)を介して
スリット孔446Aから照射される。
ト406が装置奥側から原位置へ戻る際、ソレノイド4
56が駆動され、開閉シャッタ452が開き、スリット
孔446Aが開放される。このため、蛍光灯448から
の光線がレンズ(例えばセルフオツクレンズ)を介して
スリット孔446Aから照射される。
【0209】この状態で、支持プレート406を原位置
へ移動させることにより(ステップ1604)、原稿フ
イルム16の画像が感光材料14へ焼付けられる。
へ移動させることにより(ステップ1604)、原稿フ
イルム16の画像が感光材料14へ焼付けられる。
【0210】次に、メインルーチンのステップ1014
では、原稿フイルム交換制御(図40参照)が行われる
。
では、原稿フイルム交換制御(図40参照)が行われる
。
【0211】支持プレート406が原位置へ戻ると、定
盤302は、モータ348の駆動で(ステップ1700
)、光電センサ354Bで遮蔽板356を検知する位置
まで下降される(ステップ1702、1704)。次に
、ステップ1706では、フイルム装填部700の支持
ベース728に取り付けられたモータ782が前記と同
一方向へ回転し、オーバレイシート708がチェーン7
84の駆動に伴って半回転する。これにより、原稿フイ
ルム16を再度オーバレイシート708上に載置させる
ことができる。なお、このオーバレイシート708の移
動の際には電磁弁336が閉成されており、オーバレイ
シート708の定盤302上への吸着は停止されている
。原稿フイルム16のオーバレイシート708への載置
が終了すると、ステップ1708へ移行して、支持ベー
ス728はモータ776の駆動で、フイルム装填部70
0へと移動され、案内シャフト718へ支持される。 ここで、小蓋704のロックが解除されるので小蓋70
4の把手706を把持して小蓋704を開放し、次の色
分解された原稿フイルム16と交換し、上記露光制御を
所定回数繰り返す(メインルーチンのステップ1016
)。
盤302は、モータ348の駆動で(ステップ1700
)、光電センサ354Bで遮蔽板356を検知する位置
まで下降される(ステップ1702、1704)。次に
、ステップ1706では、フイルム装填部700の支持
ベース728に取り付けられたモータ782が前記と同
一方向へ回転し、オーバレイシート708がチェーン7
84の駆動に伴って半回転する。これにより、原稿フイ
ルム16を再度オーバレイシート708上に載置させる
ことができる。なお、このオーバレイシート708の移
動の際には電磁弁336が閉成されており、オーバレイ
シート708の定盤302上への吸着は停止されている
。原稿フイルム16のオーバレイシート708への載置
が終了すると、ステップ1708へ移行して、支持ベー
ス728はモータ776の駆動で、フイルム装填部70
0へと移動され、案内シャフト718へ支持される。 ここで、小蓋704のロックが解除されるので小蓋70
4の把手706を把持して小蓋704を開放し、次の色
分解された原稿フイルム16と交換し、上記露光制御を
所定回数繰り返す(メインルーチンのステップ1016
)。
【0212】露光処理が終了すると、支持ベース728
は、フイルム装填部700へと移動され、案内シャフト
718へ支持された状態で待機されて、メインルーチン
のステップ1016からステップ1018へ移行し、露
光済感光材料搬送制御(図41参照)が行われる。
は、フイルム装填部700へと移動され、案内シャフト
718へ支持された状態で待機されて、メインルーチン
のステップ1016からステップ1018へ移行し、露
光済感光材料搬送制御(図41参照)が行われる。
【0213】まず、ステップ1800では、定盤302
が、モータ348の駆動により光電センサ354Cで遮
蔽板356を検知する最下方まで下降して停止される(
ステップ1802、1804)。
が、モータ348の駆動により光電センサ354Cで遮
蔽板356を検知する最下方まで下降して停止される(
ステップ1802、1804)。
【0214】次に、感光材料搬送部200のモータ21
8が駆動され(ステップ1806)、移動部材202が
レール210に沿って移動される。吸盤264が感光材
料14の先端部までの所定量移動されると(ステップ1
808)、移動部材202の移動を停止させ(ステップ
1810)、ステップ1812へ移行して、モータ22
4を駆動させる。これにより、支持板232が下降し、
吸盤264と定盤302とで感光材料14が挟持される
。ここで、吸引装置18と連通する電磁弁268を開放
して吸盤264で感光材料14を吸着すると共に定盤3
02による感光材料14の吸着を解除し(ステップ18
14)、再度支持板232を上昇させて感光材料14を
吸着した状態で保持する(ステップ1816)。なお、
このとき電磁弁326は閉成されており、感光材料14
の定盤302上への吸着は停止されている。
8が駆動され(ステップ1806)、移動部材202が
レール210に沿って移動される。吸盤264が感光材
料14の先端部までの所定量移動されると(ステップ1
808)、移動部材202の移動を停止させ(ステップ
1810)、ステップ1812へ移行して、モータ22
4を駆動させる。これにより、支持板232が下降し、
吸盤264と定盤302とで感光材料14が挟持される
。ここで、吸引装置18と連通する電磁弁268を開放
して吸盤264で感光材料14を吸着すると共に定盤3
02による感光材料14の吸着を解除し(ステップ18
14)、再度支持板232を上昇させて感光材料14を
吸着した状態で保持する(ステップ1816)。なお、
このとき電磁弁326は閉成されており、感光材料14
の定盤302上への吸着は停止されている。
【0215】ここで、次のステップ1818では、移動
部材202をさらに同方向へ移動させて吸盤264をガ
イド502上へと移動させ、次いでステップ1820へ
移行して、駆動ローラ504Aの回転を開始させる。こ
のとき、ソレノイド512が作動されており、従動ロー
ラ504Bを駆動ローラ504Aから離反する方向へ移
動させている。これにより、吸盤264に吸着された感
光材料14の先端が多少カールしていても駆動ローラ5
04Aと従動ローラ504Bとの間に容易に案内され、
確実にローラ間へ挿入することができる。
部材202をさらに同方向へ移動させて吸盤264をガ
イド502上へと移動させ、次いでステップ1820へ
移行して、駆動ローラ504Aの回転を開始させる。こ
のとき、ソレノイド512が作動されており、従動ロー
ラ504Bを駆動ローラ504Aから離反する方向へ移
動させている。これにより、吸盤264に吸着された感
光材料14の先端が多少カールしていても駆動ローラ5
04Aと従動ローラ504Bとの間に容易に案内され、
確実にローラ間へ挿入することができる。
【0216】吸盤264が最先端まで至り停止されると
(ステップ1822)、駆動ローラ504Aの回転を一
旦停止させ(ステップ1824)、ソレノイド512の
作動を停止させる(ステップ1826)。これにより、
従動ローラ504Bが駆動ローラ504Aと接触する方
向へ移動され、感光材料14が挟持される。次に、ステ
ップ1828では、吸盤264による感光材料14の吸
着が解除され、移動部材202はレール210に沿って
後退し、原位置へと戻る。
(ステップ1822)、駆動ローラ504Aの回転を一
旦停止させ(ステップ1824)、ソレノイド512の
作動を停止させる(ステップ1826)。これにより、
従動ローラ504Bが駆動ローラ504Aと接触する方
向へ移動され、感光材料14が挟持される。次に、ステ
ップ1828では、吸盤264による感光材料14の吸
着が解除され、移動部材202はレール210に沿って
後退し、原位置へと戻る。
【0217】次のステップ1830では、駆動ローラ5
04Aを速度Vで回転を再開させて感光材料14をプロ
セッサ部600方向へ搬送する。
04Aを速度Vで回転を再開させて感光材料14をプロ
セッサ部600方向へ搬送する。
【0218】次にメインルーチンのステップ1020で
は、感光材料受渡し制御(図42参照)が行われる。
は、感光材料受渡し制御(図42参照)が行われる。
【0219】まず、ステップ1900では、ローラ対5
14を前記ローラ対504と等速度で回転を開始する。 このため、感光材料14は、ローラ対504に挟持搬送
され、上ガイド板516と下ガイド板518との間の隙
間に案内されてローラ対514にも挟持され、搬送され
る。
14を前記ローラ対504と等速度で回転を開始する。 このため、感光材料14は、ローラ対504に挟持搬送
され、上ガイド板516と下ガイド板518との間の隙
間に案内されてローラ対514にも挟持され、搬送され
る。
【0220】ここで、ステップ1902で光電センサ5
44の上部に感光材料14の先端部が達すると光電セン
サ544によって検知され、モータ530を駆動させる
(ステップ1904)。
44の上部に感光材料14の先端部が達すると光電セン
サ544によって検知され、モータ530を駆動させる
(ステップ1904)。
【0221】このモータ530の駆動により、ウオーム
ギヤ534を介してはすば歯車528が回転し、回転軸
526が図24時計方向へ回転する。これにより、下ガ
イド板518がスイングベース524に伴って、図24
実線位置から想像線位置へと回転移動され、感光材料1
4の下面が開放される。
ギヤ534を介してはすば歯車528が回転し、回転軸
526が図24時計方向へ回転する。これにより、下ガ
イド板518がスイングベース524に伴って、図24
実線位置から想像線位置へと回転移動され、感光材料1
4の下面が開放される。
【0222】次に、ステップ1906では、ローラ対5
14の搬送速度を前記速度Vよりも遅いプロセッサ部6
00と同一の速度(Vf又はVp)に減速する。これに
より、ローラ対504とローラ対514との間の感光材
料14に弛みが生じ、この弛みは略U字状に形成される
。感光材料14の後端がローラ対504を通過すると、
感光材料14は、ローラ対514に保持された状態でト
レイ546へと収容される。
14の搬送速度を前記速度Vよりも遅いプロセッサ部6
00と同一の速度(Vf又はVp)に減速する。これに
より、ローラ対504とローラ対514との間の感光材
料14に弛みが生じ、この弛みは略U字状に形成される
。感光材料14の後端がローラ対504を通過すると、
感光材料14は、ローラ対514に保持された状態でト
レイ546へと収容される。
【0223】感光材料14は、プロセッサ部600のロ
ーラ対604に挟持される。このローラ対604の搬送
速度は、前記ローラ対514の搬送速度に対し、若干速
い速度となっている。このため、感光材料14はローラ
対514とローラ対604との間で緊張された状態で搬
送される。ここで、ローラ対514にはワンウエイクラ
ッチ606が取り付けられているので、所定の緊張状態
を維持させることができる。
ーラ対604に挟持される。このローラ対604の搬送
速度は、前記ローラ対514の搬送速度に対し、若干速
い速度となっている。このため、感光材料14はローラ
対514とローラ対604との間で緊張された状態で搬
送される。ここで、ローラ対514にはワンウエイクラ
ッチ606が取り付けられているので、所定の緊張状態
を維持させることができる。
【0224】感光材料14が徐々にプロセッサ部600
へと搬送され、感光材料14の後端部がローラ対514
を通過し、光電センサ554を通過すると(ステップ1
908)、この光電センサ544からの信号により、モ
ータ530が逆転し(ステップ1910)、スイングベ
ース524を介して下ガイド板518を図24想像線位
置から実線位置へと回転移動させる。これにより、次の
感光材料14の搬送を確実に案内することができる。
へと搬送され、感光材料14の後端部がローラ対514
を通過し、光電センサ554を通過すると(ステップ1
908)、この光電センサ544からの信号により、モ
ータ530が逆転し(ステップ1910)、スイングベ
ース524を介して下ガイド板518を図24想像線位
置から実線位置へと回転移動させる。これにより、次の
感光材料14の搬送を確実に案内することができる。
【0225】次に、メインルーチンのステップ1022
で、現像処理が行われる。すなわち、プロセッサ部60
0では、感光材料14がまず現像槽612、614へと
浸漬され、処理ラック622のローラ対624及びガイ
ド板626に案内されて略U字状に搬送され、漂白定着
槽616、水洗槽618、620の順に搬送され処理さ
れる。処理された感光材料は、ローラ対642によって
乾燥部640へと案内され、乾燥部640のローラ対6
43で挟持搬送される。この搬送時にファン648及び
ヒータ650でつくられれた温風をダクト644の開口
部646から排出し、感光材料14へ当てることにより
乾燥処理がなされる。乾燥処理が終了した感光材料14
はケーシング12に形成された取出口22から取り出さ
れる。
で、現像処理が行われる。すなわち、プロセッサ部60
0では、感光材料14がまず現像槽612、614へと
浸漬され、処理ラック622のローラ対624及びガイ
ド板626に案内されて略U字状に搬送され、漂白定着
槽616、水洗槽618、620の順に搬送され処理さ
れる。処理された感光材料は、ローラ対642によって
乾燥部640へと案内され、乾燥部640のローラ対6
43で挟持搬送される。この搬送時にファン648及び
ヒータ650でつくられれた温風をダクト644の開口
部646から排出し、感光材料14へ当てることにより
乾燥処理がなされる。乾燥処理が終了した感光材料14
はケーシング12に形成された取出口22から取り出さ
れる。
【0226】[実施例2]図46A乃至図46Cには、
マガジン装填ユニット124、126の配置の変形例が
示されている。図46Aに示されるマガジン装填部19
0には、検版作成装置10の左側の側板11の傾斜に沿
ってマガジン装填ユニット124、126が設けられ、
開閉蓋122を開いてマガジン102を装填するように
なっている。
マガジン装填ユニット124、126の配置の変形例が
示されている。図46Aに示されるマガジン装填部19
0には、検版作成装置10の左側の側板11の傾斜に沿
ってマガジン装填ユニット124、126が設けられ、
開閉蓋122を開いてマガジン102を装填するように
なっている。
【0227】また、図46Bに示されるマガジン装填部
192には、側板11に段差が設けられ、同一状態に傾
斜させたマガジン装填部124、126を上下に配置し
ている。
192には、側板11に段差が設けられ、同一状態に傾
斜させたマガジン装填部124、126を上下に配置し
ている。
【0228】また、図46Cに示されるマガジン装填部
194は、側板11の傾斜が2段に分かれており、各々
の傾斜に沿ってマガジン装填ユニット124、126が
配置されている。
194は、側板11の傾斜が2段に分かれており、各々
の傾斜に沿ってマガジン装填ユニット124、126が
配置されている。
【0229】これらのマガジン装填部190、192、
194においてもマガジン102の装填の際、作業員は
、斜め上方からマガジン装填ユニット124、126の
内部を容易に視認することができ、マガジン102の検
版作成装置10への装填が容易となっている。尚、マガ
ジン装填部190、194では、下側のマガジン装填ユ
ニット124の上端部に切欠部118(図46A、図4
6Cでは図示省略)を形成したものであってもよい。 これによって、マガジン装填ユニット124の内部奥方
の視認性をさらに良くすることができる。
194においてもマガジン102の装填の際、作業員は
、斜め上方からマガジン装填ユニット124、126の
内部を容易に視認することができ、マガジン102の検
版作成装置10への装填が容易となっている。尚、マガ
ジン装填部190、194では、下側のマガジン装填ユ
ニット124の上端部に切欠部118(図46A、図4
6Cでは図示省略)を形成したものであってもよい。 これによって、マガジン装填ユニット124の内部奥方
の視認性をさらに良くすることができる。
【0230】[実施例3]図46Dには、マガジン装填
ユニット124、126及び198の配置が3段となっ
ているマガジン装填部196が示されている。マガジン
装填ユニット198はマガジン装填ユニット124、1
26と同形状とされている。
ユニット124、126及び198の配置が3段となっ
ているマガジン装填部196が示されている。マガジン
装填ユニット198はマガジン装填ユニット124、1
26と同形状とされている。
【0231】即ち、このマガジン装填部196には、側
板11の傾斜が3段に分かれており、各々の傾斜に沿っ
てマガジン装填ユニット124、126、198が配置
されている。
板11の傾斜が3段に分かれており、各々の傾斜に沿っ
てマガジン装填ユニット124、126、198が配置
されている。
【0232】このマガジン装填部196においても、3
台にのマガジン装填ユニット124、126、198の
何れへでもマガジン102を装填する際、作業員は斜め
上方から各マガジン装填ユニット124、126、19
8の内部を容易に視認することができ、マガジン102
の検版作成装置10への装填が容易となっている。なお
、前記実施例2と同様に、側板11に段差を1段あるい
は2段設けて実施することも容易である。
台にのマガジン装填ユニット124、126、198の
何れへでもマガジン102を装填する際、作業員は斜め
上方から各マガジン装填ユニット124、126、19
8の内部を容易に視認することができ、マガジン102
の検版作成装置10への装填が容易となっている。なお
、前記実施例2と同様に、側板11に段差を1段あるい
は2段設けて実施することも容易である。
【0233】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る検版作成
装置は、少なくとも1台のマガジン収容部を傾斜した状
態で配置し、マガジン収容部の開口を上下方向に沿って
広く開口することによってマガジン102の収容が容易
となる。また、各々のマガジン収容部に対応して設けら
れた切断手段によって感光材料を個別に切断するため、
検版作成装置内で使用する感光材料を切り変える作業が
時間短縮される。
装置は、少なくとも1台のマガジン収容部を傾斜した状
態で配置し、マガジン収容部の開口を上下方向に沿って
広く開口することによってマガジン102の収容が容易
となる。また、各々のマガジン収容部に対応して設けら
れた切断手段によって感光材料を個別に切断するため、
検版作成装置内で使用する感光材料を切り変える作業が
時間短縮される。
【0234】これによって、検版作成作業の作業性が格
段に向上された検版作成装置を得ることができた。
段に向上された検版作成装置を得ることができた。
【図1】(A)は検版作成装置の斜視図、(B)は図1
Aと異なる方向からの要部斜視図である。
Aと異なる方向からの要部斜視図である。
【図2】検版作成装置の内部構造を示す正面概略図であ
る。
る。
【図3】検版作成装置の内部構造を示す側面概略図であ
る。
る。
【図4】マガジン装填部の斜視図である。
【図5】(A)は感光材料搬送部の正面図、(B)は感
光材料搬送部の斜視図である。
光材料搬送部の斜視図である。
【図6】感光材料搬送部の図5Bの右側面図である。
【図7】モータの斜視図である。
【図8】図6に示す8−8線に沿った断面図である。
【図9】吸盤ユニットの拡大図である。
【図10】感光材料用スクイズローラの図5Aの右側面
図である。
図である。
【図11】定盤部の分解斜視図である。
【図12】定盤の分解斜視図である。
【図13】パターン形成板の平面図である。
【図14】図15に示す14−14線に沿った断面図で
ある。
ある。
【図15】定盤の平面図である。
【図16】図15に示す16−16線に沿った断面図で
ある。
ある。
【図17】駆動部の拡大正面断面図である。
【図18】ラックの斜視図である。
【図19】露光部の斜視図である。
【図20】露光部の右側面図である。
【図21】図19に示す21−21線に沿った断面図で
ある。
ある。
【図22】光源ユニットの分解斜視図である。
【図23】光源ユニットの平面図である。
【図24】感光材料受渡部の拡大図である。
【図25】プロセッサ部の概略図である。
【図26】図25に示す26−26線に沿った断面図で
ある。
ある。
【図27】フイルム装填部の側面断面図である。
【図28】フイルム装填部の斜視図である。
【図29】フイルム装填部と露光部との境界部を示す概
略図である。
略図である。
【図30】図28に示す矢印30の矢視拡大図である。
【図31】支持ベースへの原稿フイルムの配置状態を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
【図32】制御ブロック図である。
【図33】制御フローチャートである。
【図34】(A)、(B)は各々制御フローチャートで
ある。
ある。
【図35】制御フローチャートである。
【図36】制御フローチャートである。
【図37】制御フローチャートである。
【図38】制御フローチャートである。
【図39】制御フローチャートである。
【図40】制御フローチャートである。
【図41】制御フローチャートである。
【図42】制御フローチャートである。
【図43】マガジン装填部を示す要部正面概略図である
。
。
【図44】図4に示す44−44線に沿った要部概略断
面図である。
面図である。
【図45】図4に示す45−45線に沿った要部断面図
である。
である。
【図46】(A)、(B)、(C)は各々実施例2に係
る検版作成装置のマガジン装填部近傍の要部正面図、(
D)は実施例3に係る検版作成装置のマガジン装填部近
傍の要部正面図である。
る検版作成装置のマガジン装填部近傍の要部正面図、(
D)は実施例3に係る検版作成装置のマガジン装填部近
傍の要部正面図である。
10 検版作成装置
14 感光材料
16 原稿フイルム
100、196 マガジン装填部102
マガジン 124、126、198 マガジン装填ユニット
(マガジン収容部) 116 カッタ(切断手段) 166 搬送ユニット(案内手段)200
感光材料搬送部 300 定盤部 400 露光部 480 フイルタ 500 感光材料受渡部 600 プロセッサ部 700 フイルム装填部 800 制御装置
マガジン 124、126、198 マガジン装填ユニット
(マガジン収容部) 116 カッタ(切断手段) 166 搬送ユニット(案内手段)200
感光材料搬送部 300 定盤部 400 露光部 480 フイルタ 500 感光材料受渡部 600 プロセッサ部 700 フイルム装填部 800 制御装置
Claims (3)
- 【請求項1】 マガジンに収納された長尺の感光材料
を引き出して定盤部で原稿フイルムに記録された画像を
露光し、露光後の前記感光材料をプロセッサ部で一連の
現像処理を行う検版作成装置であって、前記マガジンを
収容する少なくとも2台のマガジン収容部と、前記少な
くとも2台のマガジン収容部から個別の搬送路を経て同
一搬送路へ案内する案内手段と、前記案内手段に案内さ
れた前記感光材料を前記定盤部の所定位置に搬送する搬
送部と、前記少なくとも2台のマガジン収容部の個別の
搬送路に対応して設けられ前記感光材料を所定長さに切
断する少なくとも2つの切断手段と、を有することを特
徴とする検版作成装置。 - 【請求項2】 請求項1の検版作成装置であって、前
記少なくとも2台のマガジン収容部が上下に設けられ、
少なくとも1台の前記マガジン収容部が傾斜面に沿って
設けられこの傾斜面に収容口を備え、前記収容口から前
記マガジン収容部へ前記マガジンが斜め上方から挿入さ
れることを特徴とする検版作成装置。 - 【請求項3】 請求項1の検版作成装置であって、前
記少なくとも2台のマガジン収容部が上下方向に沿って
少なくともマガジンの高さ方向より広く開口された収容
口を備え、前記収容口の開口下部へ前記マガジンが収容
されることを特徴とする検版作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138059A JPH04362641A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 検版作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3138059A JPH04362641A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 検版作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04362641A true JPH04362641A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15213020
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3138059A Pending JPH04362641A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 検版作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04362641A (ja) |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3138059A patent/JPH04362641A/ja active Pending
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