JPH04362728A - 磁気テープ装置制御システム - Google Patents
磁気テープ装置制御システムInfo
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- JPH04362728A JPH04362728A JP16508291A JP16508291A JPH04362728A JP H04362728 A JPH04362728 A JP H04362728A JP 16508291 A JP16508291 A JP 16508291A JP 16508291 A JP16508291 A JP 16508291A JP H04362728 A JPH04362728 A JP H04362728A
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- magnetic tape
- processor
- command
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- control device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロセッサが磁気テープ
制御装置を介して、磁気テープ装置がアクセス可能な状
態であるか否かを判断する機能を持つ磁気テープ装置制
御システムに関する。
制御装置を介して、磁気テープ装置がアクセス可能な状
態であるか否かを判断する機能を持つ磁気テープ装置制
御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置の大容量記憶装置としては
磁気ディスク装置と、磁気テープ装置が代表的なものと
して挙げられる。磁気ディスク装置は比較的大量のデー
タを高速アクセスするために使用される。一方、磁気テ
ープ装置は大量のデータをシーケンシャルに蓄積する場
合、速度よりも低いコストを優先させる場合に利用され
る。
磁気ディスク装置と、磁気テープ装置が代表的なものと
して挙げられる。磁気ディスク装置は比較的大量のデー
タを高速アクセスするために使用される。一方、磁気テ
ープ装置は大量のデータをシーケンシャルに蓄積する場
合、速度よりも低いコストを優先させる場合に利用され
る。
【0003】図2に、一般の磁気テープ装置制御システ
ムの構成図を示す。図のシステムは、プロセッサ(CP
U)1が磁気テープ制御装置2を介して複数の磁気テー
プ装置3をアクセスする構成とされている。磁気テープ
制御装置2は、プロセッサ1の命令を受けて磁気テープ
装置3のいずれかを選択し、アクセス制御を行う。また
、装置の立ち上げ時やその他の所定のタイミングでシス
テムに接続された磁気テープ装置3の状態をチェックす
る。
ムの構成図を示す。図のシステムは、プロセッサ(CP
U)1が磁気テープ制御装置2を介して複数の磁気テー
プ装置3をアクセスする構成とされている。磁気テープ
制御装置2は、プロセッサ1の命令を受けて磁気テープ
装置3のいずれかを選択し、アクセス制御を行う。また
、装置の立ち上げ時やその他の所定のタイミングでシス
テムに接続された磁気テープ装置3の状態をチェックす
る。
【0004】図3に、一般の状態調査シーケンスチャー
トを示す。図において、プロセッサ1が磁気テープ制御
装置2に対し状態調査命令(TEST−I/Oコマンド
)を発行する(ステップS1)。磁気テープ制御装置2
は、この命令を受けると磁気テープ装置3との間を接続
するインタフェースに含まれるレディ信号をチェックす
る。このレディ信号は磁気テープ装置が正常に接続され
動作する状態にある場合ロウレベル、それ以外の場合に
はハイレベルとなるよう構成されている。磁気テープ制
御装置2は、すべての磁気テープ装置3についてこのレ
ディ信号をチェックし(ステップS2)、その結果をプ
ロセッサ1に対し報告する(ステップS3)。
トを示す。図において、プロセッサ1が磁気テープ制御
装置2に対し状態調査命令(TEST−I/Oコマンド
)を発行する(ステップS1)。磁気テープ制御装置2
は、この命令を受けると磁気テープ装置3との間を接続
するインタフェースに含まれるレディ信号をチェックす
る。このレディ信号は磁気テープ装置が正常に接続され
動作する状態にある場合ロウレベル、それ以外の場合に
はハイレベルとなるよう構成されている。磁気テープ制
御装置2は、すべての磁気テープ装置3についてこのレ
ディ信号をチェックし(ステップS2)、その結果をプ
ロセッサ1に対し報告する(ステップS3)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えばSC
SI(Small Computer System
Interface )インタフェースによって磁気テ
ープ制御装置2と磁気テープ装置3とが、相互に接続さ
れているようなシステムにおいては、各磁気テープ装置
のレディ状態を示す信号線が存在しない。図4には、こ
のような場合の従来の他の状態調査シーケンスチャート
を示す。図においてプロセッサ1から磁気テープ制御装
置2に対し、状態調査命令が発せられると(ステップS
1)、磁気テープ制御装置2は、それぞれの磁気テープ
装置3に対し、チェック命令(TEST−UNIT−R
EADY コマンド)を発する(ステップS2)。
SI(Small Computer System
Interface )インタフェースによって磁気テ
ープ制御装置2と磁気テープ装置3とが、相互に接続さ
れているようなシステムにおいては、各磁気テープ装置
のレディ状態を示す信号線が存在しない。図4には、こ
のような場合の従来の他の状態調査シーケンスチャート
を示す。図においてプロセッサ1から磁気テープ制御装
置2に対し、状態調査命令が発せられると(ステップS
1)、磁気テープ制御装置2は、それぞれの磁気テープ
装置3に対し、チェック命令(TEST−UNIT−R
EADY コマンド)を発する(ステップS2)。
【0006】各磁気テープ装置3はこれに対し、その状
態を応答する(ステップS3)。磁気テープ制御装置2
はその応答をプロセッサ1に報告する(ステップS4)
。このような処理はシステムに接続された図2の例で言
えば、例えば7台の磁気テープ装置についてそれぞれ実
行される。また、磁気テープ制御装置2は磁気テープ装
置3に対し、チェック命令を発した後、その応答が返っ
て来るまでの間、監視タイマを作動させ、監視時間Tだ
け監視を行う。即ち、この監視時間の間に応答がなけれ
ば磁気テープ装置3に何らかの障害があるものと判断し
、その旨の報告をプロセッサ1に行うことになる。
態を応答する(ステップS3)。磁気テープ制御装置2
はその応答をプロセッサ1に報告する(ステップS4)
。このような処理はシステムに接続された図2の例で言
えば、例えば7台の磁気テープ装置についてそれぞれ実
行される。また、磁気テープ制御装置2は磁気テープ装
置3に対し、チェック命令を発した後、その応答が返っ
て来るまでの間、監視タイマを作動させ、監視時間Tだ
け監視を行う。即ち、この監視時間の間に応答がなけれ
ば磁気テープ装置3に何らかの障害があるものと判断し
、その旨の報告をプロセッサ1に行うことになる。
【0007】通常、磁気テープ制御装置2から磁気テー
プ装置3にチェック命令を発し、応答が返って来るまで
の時間は2〜3ミリ秒程度となる。ところが、監視タイ
マを動作させ、応答がなしと判断するまではこの設定時
間、例えば 240ミリ秒の間、磁気テープ制御装置2
が待機することになる。一方、プロセッサ1の側におい
ても状態調査命令を発してから報告を受けるまでの時間
を監視し、一定の監視時間以上を超えた場合には、磁気
テープ制御装置2に何らかの異常が発生したものと判断
する処理を行っている。従って、磁気テープ制御装置2
が各磁気テープ装置3のレディ状態をチェックし、プロ
セッサ1に報告を行うまでの時間が長いと、プロセッサ
1側でタイムアウトが発生してしまう可能性がある。
プ装置3にチェック命令を発し、応答が返って来るまで
の時間は2〜3ミリ秒程度となる。ところが、監視タイ
マを動作させ、応答がなしと判断するまではこの設定時
間、例えば 240ミリ秒の間、磁気テープ制御装置2
が待機することになる。一方、プロセッサ1の側におい
ても状態調査命令を発してから報告を受けるまでの時間
を監視し、一定の監視時間以上を超えた場合には、磁気
テープ制御装置2に何らかの異常が発生したものと判断
する処理を行っている。従って、磁気テープ制御装置2
が各磁気テープ装置3のレディ状態をチェックし、プロ
セッサ1に報告を行うまでの時間が長いと、プロセッサ
1側でタイムアウトが発生してしまう可能性がある。
【0008】特に装置立ち上げの場合においては、プロ
セッサ1の監視時間は比較的長く設定されているが、装
置起動後、所定のタイミングで上記のような状態調査命
令が発せられた場合、プロセッサ1側ではその他の各種
の情報処理を並行して実施するため、監視時間は比較的
短く設定される。従って、状態調査命令に対するタイム
アウトが発生する確率が高く、状態調査命令を発するタ
イミングが制限されるという問題があった。
セッサ1の監視時間は比較的長く設定されているが、装
置起動後、所定のタイミングで上記のような状態調査命
令が発せられた場合、プロセッサ1側ではその他の各種
の情報処理を並行して実施するため、監視時間は比較的
短く設定される。従って、状態調査命令に対するタイム
アウトが発生する確率が高く、状態調査命令を発するタ
イミングが制限されるという問題があった。
【0009】本発明は以上の点に着目してなされたもの
で、磁気テープ制御装置が適当な空き時間(アイドル状
態の時間)に、予め磁気テープ装置のチェックを行って
おき、プロッセサからの状態調査命令に対し、直ちに、
その報告ができるようにした磁気テープ装置制御システ
ムを提供することを目的としてなされたものである。
で、磁気テープ制御装置が適当な空き時間(アイドル状
態の時間)に、予め磁気テープ装置のチェックを行って
おき、プロッセサからの状態調査命令に対し、直ちに、
その報告ができるようにした磁気テープ装置制御システ
ムを提供することを目的としてなされたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気テープ装置
制御システムは、それぞれ磁気テープに対し情報の読み
書きを実行する複数の磁気テープ装置と、前記複数の磁
気テープ装置の管理と読み書き動作を制御する磁気テー
プ制御装置と、この磁気テープ制御装置を介して前記磁
気テープ装置をアクセスするプロセッサとを備え、前記
磁気テープ制御装置は、前記各磁気テープ装置がアクセ
ス可能な状態であることを示すレディ状態フラグの格納
部を備え、前記磁気テープ装置に対するアクセスが行わ
れないアイドル期間中に、前記各磁気テープ装置の状態
を認識して前記レディ状態フラグの格納を行い、前記プ
ロセッサから状態調査命令を受けたとき、前記レディ状
態フラグの格納部の内容を、前記プロセッサに通知する
ことを特徴とするものである。
制御システムは、それぞれ磁気テープに対し情報の読み
書きを実行する複数の磁気テープ装置と、前記複数の磁
気テープ装置の管理と読み書き動作を制御する磁気テー
プ制御装置と、この磁気テープ制御装置を介して前記磁
気テープ装置をアクセスするプロセッサとを備え、前記
磁気テープ制御装置は、前記各磁気テープ装置がアクセ
ス可能な状態であることを示すレディ状態フラグの格納
部を備え、前記磁気テープ装置に対するアクセスが行わ
れないアイドル期間中に、前記各磁気テープ装置の状態
を認識して前記レディ状態フラグの格納を行い、前記プ
ロセッサから状態調査命令を受けたとき、前記レディ状
態フラグの格納部の内容を、前記プロセッサに通知する
ことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】このシステムは、磁気テープ制御装置が、磁気
テープ装置に対するアクセスが行われていないアイドル
期間中に、各磁気テープ装置の状態を認識する。その結
果は、レディ状態フラグの格納部に格納しておく。プロ
セッサからその後、状態調査命令を受けると磁気テープ
制御装置はレディ状態フラグの格納部の内容を直ちに通
知する。これによりプロセッサは、短時間に状態調査命
令に対する応答を得ることができ、この命令を種々の場
合に発行できる。
テープ装置に対するアクセスが行われていないアイドル
期間中に、各磁気テープ装置の状態を認識する。その結
果は、レディ状態フラグの格納部に格納しておく。プロ
セッサからその後、状態調査命令を受けると磁気テープ
制御装置はレディ状態フラグの格納部の内容を直ちに通
知する。これによりプロセッサは、短時間に状態調査命
令に対する応答を得ることができ、この命令を種々の場
合に発行できる。
【0012】
【実施例】以下本発明を図の実施例を用いて詳細に説明
する。図1は本発明の磁気テープ装置制御システムの構
成図である。図においてこのシステムは、プロセッサ(
CPU)11が磁気テープ制御装置12を介して複数の
磁気テープ装置20−1〜20−7をアクセスする構成
とされている。なお、このシステムは先に説明したよう
にインタフェースにレディ信号線を含まない。例えば、
SCSIインタフェースによって磁気テープ制御装置1
2と各磁気テープ装置20−1〜20−7が接続されて
いるものとする。
する。図1は本発明の磁気テープ装置制御システムの構
成図である。図においてこのシステムは、プロセッサ(
CPU)11が磁気テープ制御装置12を介して複数の
磁気テープ装置20−1〜20−7をアクセスする構成
とされている。なお、このシステムは先に説明したよう
にインタフェースにレディ信号線を含まない。例えば、
SCSIインタフェースによって磁気テープ制御装置1
2と各磁気テープ装置20−1〜20−7が接続されて
いるものとする。
【0013】図のプロセッサ11は、各種の情報処理シ
ステムに使用されている中央処理装置からなる。また、
磁気テープ制御装置12は複数の磁気テープ装置20−
1〜20−7のアクセス制御及び管理を行うための装置
からなる。本発明のシステムは、この磁気テープ制御装
置12がプロセッサ11から状態調査命令を受ける前に
、予め各磁気テープ装置20−1〜20−7の状態を認
識しておく点に特徴がある。
ステムに使用されている中央処理装置からなる。また、
磁気テープ制御装置12は複数の磁気テープ装置20−
1〜20−7のアクセス制御及び管理を行うための装置
からなる。本発明のシステムは、この磁気テープ制御装
置12がプロセッサ11から状態調査命令を受ける前に
、予め各磁気テープ装置20−1〜20−7の状態を認
識しておく点に特徴がある。
【0014】この場合、各磁気テープ装置は、プロセッ
サ11によってリードライトなどのアクセス処理が行わ
れる。従って、このようなアクセスが行われないアイド
ル期間中に状態認識が行われる。磁気テープ制御装置1
2には、このような動作を行うためにレディ状態フラグ
の格納部13とアイドルカウンタ14とコマンド受付フ
ラグ15が設けられている。
サ11によってリードライトなどのアクセス処理が行わ
れる。従って、このようなアクセスが行われないアイド
ル期間中に状態認識が行われる。磁気テープ制御装置1
2には、このような動作を行うためにレディ状態フラグ
の格納部13とアイドルカウンタ14とコマンド受付フ
ラグ15が設けられている。
【0015】レディ状態フラグの格納部13は、各磁気
テープ装置20−1〜20−7の状態を認識した結果が
格納される記憶装置からなる。アイドルカウンタ14は
、各磁気テープ装置20−1〜20−7がアイドル状態
にあることを認識するための時間監視用タイマから構成
される。コマンド受付フラグ15は、プロセッサ11か
ら磁気テープ装置をアクセスするためのコマンドが入力
した場合、状態認識処理と衝突しないように制御するた
めのフラグを格納する部分である。
テープ装置20−1〜20−7の状態を認識した結果が
格納される記憶装置からなる。アイドルカウンタ14は
、各磁気テープ装置20−1〜20−7がアイドル状態
にあることを認識するための時間監視用タイマから構成
される。コマンド受付フラグ15は、プロセッサ11か
ら磁気テープ装置をアクセスするためのコマンドが入力
した場合、状態認識処理と衝突しないように制御するた
めのフラグを格納する部分である。
【0016】図5に本発明のシステム動作シーケンスチ
ャートを示す。図1に示した本発明のシステムは次のよ
うに動作する。図5において磁気テープ制御装置12は
、まず磁気テープ装置20−1〜20−7(20)のア
イドル状態をセンスする(ステップS1)。そしてアイ
ドル状態を認識すると、磁気テープ装置20に対し、チ
ェック命令を発する(ステップS2)。磁気テープ装置
は、この命令を受けると磁気テープ制御装置12に対し
、所定の応答を行う(ステップS3)。磁気テープ制御
装置12は、この応答を受け磁気テープ装置の状態を認
識して、レディ状態フラグの格納部13への格納を行う
(ステップS4)。
ャートを示す。図1に示した本発明のシステムは次のよ
うに動作する。図5において磁気テープ制御装置12は
、まず磁気テープ装置20−1〜20−7(20)のア
イドル状態をセンスする(ステップS1)。そしてアイ
ドル状態を認識すると、磁気テープ装置20に対し、チ
ェック命令を発する(ステップS2)。磁気テープ装置
は、この命令を受けると磁気テープ制御装置12に対し
、所定の応答を行う(ステップS3)。磁気テープ制御
装置12は、この応答を受け磁気テープ装置の状態を認
識して、レディ状態フラグの格納部13への格納を行う
(ステップS4)。
【0017】このようなステップS1からS4までの動
作は、各磁気テープ装置20−1〜20−7がアイドル
状態である場合に順次実行され、所定時間経過後、全て
の磁気テープ装置に対するレディ状態フラグの格納が完
了する。 そして、その後プロセッサ11から状態調査命令がある
と(ステップS5)、磁気テープ制御装置12は、レデ
ィ状態フラグの格納部13からその内容を読み取り(ス
テップS6)、その旨をプロセッサ11に報告する(ス
テップS7)。
作は、各磁気テープ装置20−1〜20−7がアイドル
状態である場合に順次実行され、所定時間経過後、全て
の磁気テープ装置に対するレディ状態フラグの格納が完
了する。 そして、その後プロセッサ11から状態調査命令がある
と(ステップS5)、磁気テープ制御装置12は、レデ
ィ状態フラグの格納部13からその内容を読み取り(ス
テップS6)、その旨をプロセッサ11に報告する(ス
テップS7)。
【0018】即ち、すべての磁気テープ装置の状態を認
識した後に、プロセッサ11から状態調査命令が入力し
た場合、磁気テープ制御装置は、従来のようにチェック
命令と応答に時間をかけることなく、直ちにプロセッサ
11に対し必要な報告を行うことができる。
識した後に、プロセッサ11から状態調査命令が入力し
た場合、磁気テープ制御装置は、従来のようにチェック
命令と応答に時間をかけることなく、直ちにプロセッサ
11に対し必要な報告を行うことができる。
【0019】図6にさらに具体的な本発明のシステム動
作フローチャートを示す。この動作は磁気テープ制御装
置12が実行する。まず、磁気テープ制御装置12は、
プロセッサ11からのコマンドがあるか否かを判断する
(ステップS1)。これは図1で説明したコマンド受付
フラグ15の内容を読み取ることにより認識する。コマ
ンド受付フラグ15にはプロセッサ11からリード系コ
マンド、ライト系コマンド、コントロール系コマンドを
受けた時、その旨が設定される。このようなコマンドが
ない場合には、アイドルカウンタ14が動作する。即ち
、アイドルカウンタは、初期値が0とされており、これ
がステップS12を通過する毎にインクリメントされる
(ステップS2)。この監視時間は、例えば16ミリ秒
程度に設定しておく。
作フローチャートを示す。この動作は磁気テープ制御装
置12が実行する。まず、磁気テープ制御装置12は、
プロセッサ11からのコマンドがあるか否かを判断する
(ステップS1)。これは図1で説明したコマンド受付
フラグ15の内容を読み取ることにより認識する。コマ
ンド受付フラグ15にはプロセッサ11からリード系コ
マンド、ライト系コマンド、コントロール系コマンドを
受けた時、その旨が設定される。このようなコマンドが
ない場合には、アイドルカウンタ14が動作する。即ち
、アイドルカウンタは、初期値が0とされており、これ
がステップS12を通過する毎にインクリメントされる
(ステップS2)。この監視時間は、例えば16ミリ秒
程度に設定しておく。
【0020】ここでステップS3においてアイドルカウ
ンタが最大値か否かが判断される。即ち、アイドルカウ
ンタが16ミリ秒を超えたか否かが判断される。アイド
ルカウンタが最大値を超えていない場合には、ステップ
S3からステップS9に移行し、IDの値が接続可能な
台数か否かを判断する。なおこのIDと言うのは例えば
、7台の磁気テープ装置についてそれぞれID=0,1
,2,…6というように設定する各磁気テープ装置を特
定するための記号である。
ンタが最大値か否かが判断される。即ち、アイドルカウ
ンタが16ミリ秒を超えたか否かが判断される。アイド
ルカウンタが最大値を超えていない場合には、ステップ
S3からステップS9に移行し、IDの値が接続可能な
台数か否かを判断する。なおこのIDと言うのは例えば
、7台の磁気テープ装置についてそれぞれID=0,1
,2,…6というように設定する各磁気テープ装置を特
定するための記号である。
【0021】当初このIDは0に設定されている。そし
て、ステップS9においてIDが接続可能な台数を超え
ていないと判断された場合には、ステップS10に移行
し、IDに1を加算する。即ち、例えば初めはIDが0
であるから次ステップS10に移行し、IDが1となる
。
て、ステップS9においてIDが接続可能な台数を超え
ていないと判断された場合には、ステップS10に移行
し、IDに1を加算する。即ち、例えば初めはIDが0
であるから次ステップS10に移行し、IDが1となる
。
【0022】そして再びステップS1に戻り、コマンド
が受け付けられたか否かが判断される。このようにステ
ップS1、S2、S3、S9、S10のループを繰り返
し、特定の磁気テープ装置に対し、アイドルカウンタが
最大値となった場合、ステップS3からステップS4に
移行し、その磁気テープ装置についての状態認識が行わ
れる。即ち、TEST−UNIT−READY コマン
ドが実行される。
が受け付けられたか否かが判断される。このようにステ
ップS1、S2、S3、S9、S10のループを繰り返
し、特定の磁気テープ装置に対し、アイドルカウンタが
最大値となった場合、ステップS3からステップS4に
移行し、その磁気テープ装置についての状態認識が行わ
れる。即ち、TEST−UNIT−READY コマン
ドが実行される。
【0023】そして、そのコマンド処理が正常に終了す
れば、ステップS5の判断からステップS12に移行し
、レディ状態フラグがONとされる。即ち、この磁気テ
ープ装置については正常に接続され、動作可能な状態に
ある旨をレディ状態フラグの格納部13に格納する。 一方、ステップS5において状態認識が正常に終了しな
いと判断された場合、ステップS6に移行し、タイムア
ウトとなったか否かが判断される。タイムアウトになっ
た場合は、磁気テープ装置から磁気テープ制御装置への
応答がなかった場合であり、この時はステップS8に移
行し、レディ状態フラグがオフとされる。即ち、この磁
気テープ装置は使用不能という旨のレディ状態フラグが
格納される。また、ステップS6においてタイムアウト
とならず、何らかの障害内容の通知があったような場合
、ステップS7において磁気テープ制御装置12はその
磁気テープ装置についての管理データを格納し、必要に
応じてプロセッサ11に報告できる状態にしておく。 ステップS9、S10は各磁気テープ装置について、上
記のような状態認識が行われるたびに次の磁気テープ装
置のIDを指定するための手順である。
れば、ステップS5の判断からステップS12に移行し
、レディ状態フラグがONとされる。即ち、この磁気テ
ープ装置については正常に接続され、動作可能な状態に
ある旨をレディ状態フラグの格納部13に格納する。 一方、ステップS5において状態認識が正常に終了しな
いと判断された場合、ステップS6に移行し、タイムア
ウトとなったか否かが判断される。タイムアウトになっ
た場合は、磁気テープ装置から磁気テープ制御装置への
応答がなかった場合であり、この時はステップS8に移
行し、レディ状態フラグがオフとされる。即ち、この磁
気テープ装置は使用不能という旨のレディ状態フラグが
格納される。また、ステップS6においてタイムアウト
とならず、何らかの障害内容の通知があったような場合
、ステップS7において磁気テープ制御装置12はその
磁気テープ装置についての管理データを格納し、必要に
応じてプロセッサ11に報告できる状態にしておく。 ステップS9、S10は各磁気テープ装置について、上
記のような状態認識が行われるたびに次の磁気テープ装
置のIDを指定するための手順である。
【0024】従って、ステップS9からステップS10
に移行し、順次次の磁気テープ装置を指定し、すべての
磁気テープ装置についての状態認識が終了すると、ステ
ップS9からステップS11に移行し、IDが0にクリ
アされる。こうして、再びステップS1に戻ると、また
アイドル状態を監視しながら初めの磁気テープ装置につ
いての状態認識が行われる。
に移行し、順次次の磁気テープ装置を指定し、すべての
磁気テープ装置についての状態認識が終了すると、ステ
ップS9からステップS11に移行し、IDが0にクリ
アされる。こうして、再びステップS1に戻ると、また
アイドル状態を監視しながら初めの磁気テープ装置につ
いての状態認識が行われる。
【0025】このように本発明のシステムにおいては、
磁気テープ制御装置はアイドル状態を認識すると、その
都度、最新の状態認識結果をレディ状態フラグの格納部
13に格納しておくような動作を行う。従って、先に図
5で説明したようにプロセッサ11から状態調査命令が
入力すると、直ちにレディ状態フラグの格納部13の内
容を報告し、プロセッサを待たせることがない。
磁気テープ制御装置はアイドル状態を認識すると、その
都度、最新の状態認識結果をレディ状態フラグの格納部
13に格納しておくような動作を行う。従って、先に図
5で説明したようにプロセッサ11から状態調査命令が
入力すると、直ちにレディ状態フラグの格納部13の内
容を報告し、プロセッサを待たせることがない。
【0026】ところで、磁気テープ装置20はプロセッ
サ11によってアクセスされる場合、まず磁気テープ装
置20の内部に設けられた図示しないデータバッファに
データを格納し、データバッファがいっぱいになるとプ
ロセッサ11に、そのデータを転送するといった動作を
行う。このようなストリーミング動作が上記のような状
態認識動作によって妨げられると、プロセッサ11の側
でデータ処理に障害が発生する。
サ11によってアクセスされる場合、まず磁気テープ装
置20の内部に設けられた図示しないデータバッファに
データを格納し、データバッファがいっぱいになるとプ
ロセッサ11に、そのデータを転送するといった動作を
行う。このようなストリーミング動作が上記のような状
態認識動作によって妨げられると、プロセッサ11の側
でデータ処理に障害が発生する。
【0027】従って、このようなリードライトコマンド
との衝突を避けるためにコマンド受付フラグ15やアイ
ドルカウンタ14が設けられている。即ち、図6に示す
ようにコマンド受付フラグ15を読み取ってコマンド有
りと判断された場合には(ステップS1)、ステップS
13に移行し、これがライトコマンドかリードコマンド
であるかを判断する。ライトコマンド、リードコマンド
の何れでもないような場合、直ちにそのコマンドを実行
する(ステップS15)。
との衝突を避けるためにコマンド受付フラグ15やアイ
ドルカウンタ14が設けられている。即ち、図6に示す
ようにコマンド受付フラグ15を読み取ってコマンド有
りと判断された場合には(ステップS1)、ステップS
13に移行し、これがライトコマンドかリードコマンド
であるかを判断する。ライトコマンド、リードコマンド
の何れでもないような場合、直ちにそのコマンドを実行
する(ステップS15)。
【0028】そして、再びステップS1に戻る。一方、
ライトコマンドかリードコマンドである場合には、ステ
ップS14に移行し、アイドルカウンタをリセットする
。これは次のような理由による。
ライトコマンドかリードコマンドである場合には、ステ
ップS14に移行し、アイドルカウンタをリセットする
。これは次のような理由による。
【0029】図7にこの種の装置のストリーミング動作
説明図を示す。図に示すようにプロセッサ11から磁気
テープ制御装置12を介して、磁気テープ装置20に対
し、リード命令が発せられているような場合、磁気テー
プ装置20側ではデータバッファに対し、リードデータ
の蓄積が行われる。磁気テープ装置20のバッファメモ
リがいっぱいになると、プロセッサ11に対しデータが
転送されるが、データバッファへの蓄積期間中は、転送
が停止されアイドル状態となる。
説明図を示す。図に示すようにプロセッサ11から磁気
テープ制御装置12を介して、磁気テープ装置20に対
し、リード命令が発せられているような場合、磁気テー
プ装置20側ではデータバッファに対し、リードデータ
の蓄積が行われる。磁気テープ装置20のバッファメモ
リがいっぱいになると、プロセッサ11に対しデータが
転送されるが、データバッファへの蓄積期間中は、転送
が停止されアイドル状態となる。
【0030】しかしながら、この間に上記の状態認識処
理が実行され、もし状態認識処理終了前に磁気テープ装
置のバッファがいっぱいになると、直ちに転送処理を実
行しなければストリーミング動作が停止してしまう。従
って、リード動作期間中やライト動作期間中に状態認識
処理を挟むのを防止しなければならない。そこで上記図
6に説明したようにステップS14において、ライトコ
マンドやリードコマンドが実行されている間アイドルカ
ウンタを常に0にリセットし、ステップS3においてス
テップS4の状態認識動作に移行しないようにしている
。
理が実行され、もし状態認識処理終了前に磁気テープ装
置のバッファがいっぱいになると、直ちに転送処理を実
行しなければストリーミング動作が停止してしまう。従
って、リード動作期間中やライト動作期間中に状態認識
処理を挟むのを防止しなければならない。そこで上記図
6に説明したようにステップS14において、ライトコ
マンドやリードコマンドが実行されている間アイドルカ
ウンタを常に0にリセットし、ステップS3においてス
テップS4の状態認識動作に移行しないようにしている
。
【0031】
【発明の効果】以上説明した本発明の磁気テープ装置制
御システムは、短時間に磁気テープ装置の状態をチェッ
クできるような信号線が無いインタフェースを用いた場
合であっても、プロセッサからの状態調査命令が発せら
れる前に、適当なアイドル時間を認識し、その間に状態
認識を行って結果をレディ状態フラグの格納部に格納し
ておくため、状態調査命令に対し、直ちに報告を行うこ
とができる。これにより、プロセッサ側におけるタイム
アウトが発生するおそれがなく、装置の起動時のみなら
ず任意のタイミングで状態調査命令を発することができ
る。また、プロセッサがストリーミング動作維持の必要
なリードライト系のコマンド処理を行っている場合、例
えアイドル状態が認識されても状態調査命令を発する間
隔を随時変更し、ストリーミング動作を妨げないように
することが可能となる。
御システムは、短時間に磁気テープ装置の状態をチェッ
クできるような信号線が無いインタフェースを用いた場
合であっても、プロセッサからの状態調査命令が発せら
れる前に、適当なアイドル時間を認識し、その間に状態
認識を行って結果をレディ状態フラグの格納部に格納し
ておくため、状態調査命令に対し、直ちに報告を行うこ
とができる。これにより、プロセッサ側におけるタイム
アウトが発生するおそれがなく、装置の起動時のみなら
ず任意のタイミングで状態調査命令を発することができ
る。また、プロセッサがストリーミング動作維持の必要
なリードライト系のコマンド処理を行っている場合、例
えアイドル状態が認識されても状態調査命令を発する間
隔を随時変更し、ストリーミング動作を妨げないように
することが可能となる。
【図1】本発明の磁気テープ装置制御システムの構成図
である。
である。
【図2】一般の磁気テープ装置制御システムの構成図で
ある。
ある。
【図3】従来一般の状態調査シーケンスチャートである
。
。
【図4】従来の他の状態調査シーケンスチャートである
。
。
【図5】本発明のシステム動作シーケンスチャートであ
る。
る。
【図6】本発明のシステム動作フローチャートである。
【図7】ストリーミング動作説明図である。
11 プロセッサ
12 磁気テープ制御装置
13 レディ状態フラグの格納部
14 アイドルカウンタ
15 コマンド受付フラグ
Claims (1)
- 【請求項1】 それぞれ磁気テープに対し情報の読み
書きを実行する複数の磁気テープ装置と、前記複数の磁
気テープ装置の管理と読み書き動作を制御する磁気テー
プ制御装置と、この磁気テープ制御装置を介して前記磁
気テープ装置をアクセスするプロセッサとを備え、前記
磁気テープ制御装置は、前記各磁気テープ装置がアクセ
ス可能な状態であることを示すレディ状態フラグの格納
部を備え、前記磁気テープ装置に対するアクセスが行わ
れないアイドル期間中に、前記各磁気テープ装置の状態
を認識して前記レディ状態フラグの格納を行い、前記プ
ロセッサから状態調査命令を受けたとき、前記レディ状
態フラグの格納部の内容を、前記プロセッサに通知する
ことを特徴とする磁気テープ装置制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16508291A JPH04362728A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 磁気テープ装置制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16508291A JPH04362728A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 磁気テープ装置制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04362728A true JPH04362728A (ja) | 1992-12-15 |
Family
ID=15805534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16508291A Pending JPH04362728A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 磁気テープ装置制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04362728A (ja) |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP16508291A patent/JPH04362728A/ja active Pending
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