JPH04363222A - 樹脂成形金型 - Google Patents
樹脂成形金型Info
- Publication number
- JPH04363222A JPH04363222A JP3137667A JP13766791A JPH04363222A JP H04363222 A JPH04363222 A JP H04363222A JP 3137667 A JP3137667 A JP 3137667A JP 13766791 A JP13766791 A JP 13766791A JP H04363222 A JPH04363222 A JP H04363222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pot
- resin
- runner
- opening
- depth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱硬化性樹脂製品を成
形する樹脂成形金型に関する。
形する樹脂成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の樹脂成形金型は図4およ
び図5に示すような構成が一般的であった。以下、その
構成について図面を参照しながら説明する。図に示すよ
うに、上型1内には樹脂材料を加熱溶解するポット2、
溶解された樹脂材料を加圧するプランジャー3等を有し
、下型4内にランナ5,ゲート6等を有し、また、キャ
ビティ7とポット2は上型1と下型4によって構成され
る。8は突き出しピンである。また、ランナ5の深さd
2は下型4のポット2の深さd1とほぼ等しく、ゲート
6近傍を除き場所によらず一定である。したがって、ラ
ンナ5に接続されているポットの開口部9の上下幅d3
は、ランナ5の深さd2と等しい。
び図5に示すような構成が一般的であった。以下、その
構成について図面を参照しながら説明する。図に示すよ
うに、上型1内には樹脂材料を加熱溶解するポット2、
溶解された樹脂材料を加圧するプランジャー3等を有し
、下型4内にランナ5,ゲート6等を有し、また、キャ
ビティ7とポット2は上型1と下型4によって構成され
る。8は突き出しピンである。また、ランナ5の深さd
2は下型4のポット2の深さd1とほぼ等しく、ゲート
6近傍を除き場所によらず一定である。したがって、ラ
ンナ5に接続されているポットの開口部9の上下幅d3
は、ランナ5の深さd2と等しい。
【0003】上記構成において、ポット2内で樹脂材料
は加熱溶解され図5(a)のように溶融状態で粘度の低
い樹脂10はポット2の底面に溜る。また、図5(b)
に示すようにポットの開口部9付近では加熱不十分で粘
度の高い樹脂11もプランジャ3の降下によって溶融状
態で粘度の低い樹脂10とともにランナ5へ押し出され
る場合があった。
は加熱溶解され図5(a)のように溶融状態で粘度の低
い樹脂10はポット2の底面に溜る。また、図5(b)
に示すようにポットの開口部9付近では加熱不十分で粘
度の高い樹脂11もプランジャ3の降下によって溶融状
態で粘度の低い樹脂10とともにランナ5へ押し出され
る場合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、高い粘度の樹脂11が流動する場合には、
ランナ5,ゲート6およびキャビティ7内を流動する樹
脂の圧力損失が大きくなり、成形品を形成するのに必要
な圧力がキャビティ7内を加圧できず、樹脂の未充填や
、ボイド等が発生するという問題があった。
の構成では、高い粘度の樹脂11が流動する場合には、
ランナ5,ゲート6およびキャビティ7内を流動する樹
脂の圧力損失が大きくなり、成形品を形成するのに必要
な圧力がキャビティ7内を加圧できず、樹脂の未充填や
、ボイド等が発生するという問題があった。
【0005】本発明は上記従来の問題を解決するもので
、ポット内で十分加熱して、粘度の低下した樹脂はラン
ナへ流出させ、粘度の高い樹脂はポット内にとどめてさ
らに加熱することにより、キャビティの未充填やボイド
発生による成形品不良を無くする樹脂成形金型を提供す
ることを目的とする。
、ポット内で十分加熱して、粘度の低下した樹脂はラン
ナへ流出させ、粘度の高い樹脂はポット内にとどめてさ
らに加熱することにより、キャビティの未充填やボイド
発生による成形品不良を無くする樹脂成形金型を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ポットの開口部の上下幅をランナの深さよ
り狭くしたものである。
するために、ポットの開口部の上下幅をランナの深さよ
り狭くしたものである。
【0007】
【作用】上記した構成において、ポットの開口部の上下
幅をランナの深さより狭くしたことにより、成形工程に
おいては十分に加熱溶融されていない粘度の高い樹脂は
、プランジャの降下でポット底面に押しつけられ、入れ
替わりにポット底面上で十分加熱溶融されていた樹脂が
押し上げられ、ランナに流出する。こらによりポット内
で十分に加熱溶融されていない粘度の高い樹脂がポット
からランナへ流出することを防止できる。またポットの
開口部を狭くしたために、ポット開口部において流動抵
抗は大きくなるが、ポット近傍でランナ深さを増大させ
ることにより、ランナにおける流動抵抗を小さくし、樹
脂流動時圧力損失の増加を防止できる。
幅をランナの深さより狭くしたことにより、成形工程に
おいては十分に加熱溶融されていない粘度の高い樹脂は
、プランジャの降下でポット底面に押しつけられ、入れ
替わりにポット底面上で十分加熱溶融されていた樹脂が
押し上げられ、ランナに流出する。こらによりポット内
で十分に加熱溶融されていない粘度の高い樹脂がポット
からランナへ流出することを防止できる。またポットの
開口部を狭くしたために、ポット開口部において流動抵
抗は大きくなるが、ポット近傍でランナ深さを増大させ
ることにより、ランナにおける流動抵抗を小さくし、樹
脂流動時圧力損失の増加を防止できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1および
図2を参照しながら説明する。なお、本実施例において
、前述の従来例に示したものと同一構成部品には同じ符
号を付し、その説明は省略する。本実施例の特徴的構成
は従来例で説明したポットの開口部をランナの深さより
狭くしたことにある。すなわち、ポット2の近傍におい
てランナ12の深さはポット開口部13の方向に漸次減
少し、ポットの開口部13の上下幅d3がランナ12の
深さd2より狭くしている。
図2を参照しながら説明する。なお、本実施例において
、前述の従来例に示したものと同一構成部品には同じ符
号を付し、その説明は省略する。本実施例の特徴的構成
は従来例で説明したポットの開口部をランナの深さより
狭くしたことにある。すなわち、ポット2の近傍におい
てランナ12の深さはポット開口部13の方向に漸次減
少し、ポットの開口部13の上下幅d3がランナ12の
深さd2より狭くしている。
【0009】上記構成において、十分に加熱溶融されて
いない粘度の高い樹脂11は、図2(b)に示すように
プランジャ3の降下でポット2の底面に押しつけられる
。入れ替わりに図2(a)に示すようにポット2の底面
上で十分加熱溶融されていた樹脂11が図2(b)に示
すように押し上げられ、ポットの開口部13を経由して
ランナ5に流出し、キャビティ7に供給される。
いない粘度の高い樹脂11は、図2(b)に示すように
プランジャ3の降下でポット2の底面に押しつけられる
。入れ替わりに図2(a)に示すようにポット2の底面
上で十分加熱溶融されていた樹脂11が図2(b)に示
すように押し上げられ、ポットの開口部13を経由して
ランナ5に流出し、キャビティ7に供給される。
【0010】なお、本実施例では、ランナ5が下型4に
形成されているが、図3に示すようにランナ14が上型
1に形成されている場合でも、また上型下型両方に形成
されている場合でも同様の作用効果が得られる。
形成されているが、図3に示すようにランナ14が上型
1に形成されている場合でも、また上型下型両方に形成
されている場合でも同様の作用効果が得られる。
【0011】また、本実施例においてプランジャ3が上
方から降下する場合を示したが、プランジャ3が下方か
ら上昇する方式の金型の場合も、ポットの開口部13の
上下幅のランナの深さより狭くさせることにより同様な
作用効果を得る。
方から降下する場合を示したが、プランジャ3が下方か
ら上昇する方式の金型の場合も、ポットの開口部13の
上下幅のランナの深さより狭くさせることにより同様な
作用効果を得る。
【0012】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、本発明
の樹脂成形金型は、ポットの開口部の上下幅をランナの
深さより狭くしたものであり、この構成とすることによ
り、樹脂成形工程において溶融状態でない粘度の高い樹
脂がポットから押し出されてランナ,ゲート等の金型流
路に流動することを防止でき、樹脂流動時の圧力損失を
低下させることができ、また、成形品を形成するキャビ
ティに必要な圧力を加圧することができるため、未充填
やボイドを防止できる。
の樹脂成形金型は、ポットの開口部の上下幅をランナの
深さより狭くしたものであり、この構成とすることによ
り、樹脂成形工程において溶融状態でない粘度の高い樹
脂がポットから押し出されてランナ,ゲート等の金型流
路に流動することを防止でき、樹脂流動時の圧力損失を
低下させることができ、また、成形品を形成するキャビ
ティに必要な圧力を加圧することができるため、未充填
やボイドを防止できる。
【図1】本発明の一実施例における樹脂成形金型の要部
断面図
断面図
【図2】同樹脂成形金型による成形工程における樹脂の
溶融,流動状況を示す説明図
溶融,流動状況を示す説明図
【図3】本発明の他の実施例における樹脂成形金型の部
分断面図
分断面図
【図4】従来の樹脂成形金型の断面図
【図5】同樹脂成形金型による成形の過程を示す説明図
1 上型
2 ポット
3 プランジャ
4 下型
5 ランナ
13 ポットの開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 固形の樹脂材料を加熱溶融するポット
と、このポット内の樹脂材料を加圧するプランジャと、
前記ポットに接続されたランナとを備え、前記ポットの
開口部の上下幅を前記ランナの深さより狭くした樹脂成
形金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3137667A JPH04363222A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 樹脂成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3137667A JPH04363222A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 樹脂成形金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04363222A true JPH04363222A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=15204001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3137667A Pending JPH04363222A (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 樹脂成形金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04363222A (ja) |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP3137667A patent/JPH04363222A/ja active Pending
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