JPH04363442A - 建築物の外壁ガラスの組付け構造およびその施工方法 - Google Patents
建築物の外壁ガラスの組付け構造およびその施工方法Info
- Publication number
- JPH04363442A JPH04363442A JP16495291A JP16495291A JPH04363442A JP H04363442 A JPH04363442 A JP H04363442A JP 16495291 A JP16495291 A JP 16495291A JP 16495291 A JP16495291 A JP 16495291A JP H04363442 A JPH04363442 A JP H04363442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicone rubber
- glass
- exterior wall
- building
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建築物の外壁ガラスの組
付け構造およびその施工方法に係わり、特に、SSG(
Structural Sealant Glazin
g System)構法と称される、建築物の窓や外壁
を構成する板ガラスを室内側に配置された支持部材にシ
リコーン系の接着性充填材を介して接着固定するように
した建築物の外壁ガラスの組付け構造およびその施工方
法に関する。
付け構造およびその施工方法に係わり、特に、SSG(
Structural Sealant Glazin
g System)構法と称される、建築物の窓や外壁
を構成する板ガラスを室内側に配置された支持部材にシ
リコーン系の接着性充填材を介して接着固定するように
した建築物の外壁ガラスの組付け構造およびその施工方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建築物の窓や外壁を構成する板ガ
ラスを常温加硫シリコーン系構造シーラントを用いて、
室内側に配置した支持部材に接着固定し、板ガラスに加
わる種々の外力に対して安全に支持固定するSSG(S
tructural Sealant Glazing
System)構法と称される構法が開発され、既に
実用に供されている。
ラスを常温加硫シリコーン系構造シーラントを用いて、
室内側に配置した支持部材に接着固定し、板ガラスに加
わる種々の外力に対して安全に支持固定するSSG(S
tructural Sealant Glazing
System)構法と称される構法が開発され、既に
実用に供されている。
【0003】図26および図27はそれぞれ、上記SS
G構法により構成された外壁ガラスの組付け構造の例を
示している。図26において符号1は建物の外壁を構成
する板ガラス、2は室内側に配されて前記板ガラス1を
実質的に支持するバックマリオン(支持部材)、3は板
ガラス1とバックマリオン2との間に介在され、板ガラ
ス1をバックマリオン2に接着固定するための接着性充
填材、4はバックマリオン2に対応して板ガラス1,1
のつなぎ目に設けられた防水用のシーリング材、5は板
ガラス1とバックマリオン2との間における前記接着性
充填材3が介在されない部分を埋めるバックアップ材で
ある。ここで、前記バックマリオン2は例えばアルミニ
ウム合金製のもの、前記接着性充填材は常温(室温)加
硫シリコーンゴム(構造シーラント)、また前記バック
アップ材5は例えばポリエチレン系発泡体あるいはクロ
ロプレン成形体などである。図27に示す方の組付け構
造は建物の層間変位追従機構6を有したものである。図
26に示したものと同じ構成要素には同一符号を付して
ある。この図27に示すものでは、外力により建物に層
間変位が生じた場合にその変位を吸収する層間変位追従
機構6がバックマリオン2に取り付けられた接着用型材
(支持部材)2′のクリアランスによって構成され、板
ガラス1が型材2′に接着性充填材3を介して接着固定
されている。
G構法により構成された外壁ガラスの組付け構造の例を
示している。図26において符号1は建物の外壁を構成
する板ガラス、2は室内側に配されて前記板ガラス1を
実質的に支持するバックマリオン(支持部材)、3は板
ガラス1とバックマリオン2との間に介在され、板ガラ
ス1をバックマリオン2に接着固定するための接着性充
填材、4はバックマリオン2に対応して板ガラス1,1
のつなぎ目に設けられた防水用のシーリング材、5は板
ガラス1とバックマリオン2との間における前記接着性
充填材3が介在されない部分を埋めるバックアップ材で
ある。ここで、前記バックマリオン2は例えばアルミニ
ウム合金製のもの、前記接着性充填材は常温(室温)加
硫シリコーンゴム(構造シーラント)、また前記バック
アップ材5は例えばポリエチレン系発泡体あるいはクロ
ロプレン成形体などである。図27に示す方の組付け構
造は建物の層間変位追従機構6を有したものである。図
26に示したものと同じ構成要素には同一符号を付して
ある。この図27に示すものでは、外力により建物に層
間変位が生じた場合にその変位を吸収する層間変位追従
機構6がバックマリオン2に取り付けられた接着用型材
(支持部材)2′のクリアランスによって構成され、板
ガラス1が型材2′に接着性充填材3を介して接着固定
されている。
【0004】上記の如きSSG構法によって組み立てら
れた外壁ガラスの組付け構造によれば、サッシの枠を建
物の外側に見せないフラットな外観を形成することがで
き、特に、熱線反射ガラスを用いて建物外面全体にわた
る鏡面効果を狙ったデザインができる、等の効果がある
。
れた外壁ガラスの組付け構造によれば、サッシの枠を建
物の外側に見せないフラットな外観を形成することがで
き、特に、熱線反射ガラスを用いて建物外面全体にわた
る鏡面効果を狙ったデザインができる、等の効果がある
。
【0005】上記の如きSSG構法による組付け構造の
製作は、1)工場製作、2)建築現場のフロアー等を仮
設の工場とする簡易工場製作、3)現場製作、の何れか
によって行われている。これらのうち、工場製作、簡易
工場製作においては、ガラス板1と型材2′とを予め固
定してユニット(SSGユニット)に作製し、該ユニッ
トの型材2′をバックマリオン2に取り付けるようにす
るのが一般的である。一方、現場製作の場合は、建物の
構造体に前記バックマリオン2を先に建て込み、その後
板ガラス1を取り付け、そのバックマリオン2と板ガラ
ス1の隙間に前記接着性充填材3を充填する。接着性充
填材3の充填は、例えば手動式のシーリングガンや圧縮
空気を利用したエアーガン等によってなされる。
製作は、1)工場製作、2)建築現場のフロアー等を仮
設の工場とする簡易工場製作、3)現場製作、の何れか
によって行われている。これらのうち、工場製作、簡易
工場製作においては、ガラス板1と型材2′とを予め固
定してユニット(SSGユニット)に作製し、該ユニッ
トの型材2′をバックマリオン2に取り付けるようにす
るのが一般的である。一方、現場製作の場合は、建物の
構造体に前記バックマリオン2を先に建て込み、その後
板ガラス1を取り付け、そのバックマリオン2と板ガラ
ス1の隙間に前記接着性充填材3を充填する。接着性充
填材3の充填は、例えば手動式のシーリングガンや圧縮
空気を利用したエアーガン等によってなされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の如き
従来の外壁ガラスの組付け構造およびその施工方法にお
いては下記の如き不都合な点、あるいは改良すべき点が
あった。すなわち、1)の工場製作のものでは、整った
設備を用い、理想的な環境下で接着性充填材3の施工、
養生および検査等を実施でき、高品質なSSGユニット
の製作が可能であるが、i)接着性充填材3は上記の如
く常温加硫シリコーンシーラントを用いてるため硬化が
遅く(温湿度によって異なるが、おおよそ3日〜1箇月
程度を要する)、そのために広い硬化養生スペースを長
期にわたって占有し、ii)生産性が低いために大量注
文に応えられない、iii)i,iiの理由により高価
となる、等の不都合があった。また、2)の簡易工場製
作のものでは、工場製作の場合と同様に硬化過程で振動
や風圧力などの影響を受けず、しかも、施工現場で製作
するために工場製作のものより安価に製作できるといっ
た利点があるが、i)やはり、接着性充填材の硬化が遅
いために広い硬化養生スペースを必要とする、ii)季
節および日々の天気等に起因する温湿度の違い、あるい
はフロアーを形成するコンクリートから出る水分の影響
により被着面に結露が生じやすく、かつ砂塵等も付着し
やすいために、均一な安定した接着強度の確保が難しい
などといった不都合がある。また、3)の現場製作のも
のでは、最も簡単にかつ安価に製作できる反面、i)気
象条件の影響を受け、安定した接着強度の確保が難しい
、ii)風,振動等の影響により硬化過程の接着性充填
材が損傷する等の悪影響を受ける。iii)目地深さが
大きいために充分な清掃,均一なプライマー塗布、およ
び確実な充填が難しく、接着不良や充填不良を生じるお
それがある、といった問題があった。
従来の外壁ガラスの組付け構造およびその施工方法にお
いては下記の如き不都合な点、あるいは改良すべき点が
あった。すなわち、1)の工場製作のものでは、整った
設備を用い、理想的な環境下で接着性充填材3の施工、
養生および検査等を実施でき、高品質なSSGユニット
の製作が可能であるが、i)接着性充填材3は上記の如
く常温加硫シリコーンシーラントを用いてるため硬化が
遅く(温湿度によって異なるが、おおよそ3日〜1箇月
程度を要する)、そのために広い硬化養生スペースを長
期にわたって占有し、ii)生産性が低いために大量注
文に応えられない、iii)i,iiの理由により高価
となる、等の不都合があった。また、2)の簡易工場製
作のものでは、工場製作の場合と同様に硬化過程で振動
や風圧力などの影響を受けず、しかも、施工現場で製作
するために工場製作のものより安価に製作できるといっ
た利点があるが、i)やはり、接着性充填材の硬化が遅
いために広い硬化養生スペースを必要とする、ii)季
節および日々の天気等に起因する温湿度の違い、あるい
はフロアーを形成するコンクリートから出る水分の影響
により被着面に結露が生じやすく、かつ砂塵等も付着し
やすいために、均一な安定した接着強度の確保が難しい
などといった不都合がある。また、3)の現場製作のも
のでは、最も簡単にかつ安価に製作できる反面、i)気
象条件の影響を受け、安定した接着強度の確保が難しい
、ii)風,振動等の影響により硬化過程の接着性充填
材が損傷する等の悪影響を受ける。iii)目地深さが
大きいために充分な清掃,均一なプライマー塗布、およ
び確実な充填が難しく、接着不良や充填不良を生じるお
それがある、といった問題があった。
【0007】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、板ガラス1と支持部材2とを短時間でかつ強固に固
着することができ、以て上記の如き不都合を解消するこ
とのできる、建築物の外壁ガラスの組付け構造およびそ
の施工方法を提供することを目的とするものである。
で、板ガラス1と支持部材2とを短時間でかつ強固に固
着することができ、以て上記の如き不都合を解消するこ
とのできる、建築物の外壁ガラスの組付け構造およびそ
の施工方法を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
建築物の窓や外壁を構成する板ガラスの少なくとも1辺
が室内側に配置された支持部材に接着性充填材を介して
固定されてなる建築物の外壁ガラスの組付け構造におい
て、前記接着性充填材が熱加硫シリコーンゴムから成り
、かつ押出し成形により形成されたものであることを特
徴とするものである。
建築物の窓や外壁を構成する板ガラスの少なくとも1辺
が室内側に配置された支持部材に接着性充填材を介して
固定されてなる建築物の外壁ガラスの組付け構造におい
て、前記接着性充填材が熱加硫シリコーンゴムから成り
、かつ押出し成形により形成されたものであることを特
徴とするものである。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1記載の建
築物の外壁ガラスの組付け構造において、前記板ガラス
は前記接着性充填材に対して接着固定される一方、前記
支持部材は前記接着性充填材に対して係止固定とされて
いることを特徴とするものである。
築物の外壁ガラスの組付け構造において、前記板ガラス
は前記接着性充填材に対して接着固定される一方、前記
支持部材は前記接着性充填材に対して係止固定とされて
いることを特徴とするものである。
【0010】請求項3に係る発明は、建築物の外壁ガラ
スの組付け構造において、建築物の窓や外壁を構成する
板ガラスの少なくとも1辺が、熱加硫シリコーンゴム層
と金属,ガラス等の硬質材料層とが前記板ガラスの板厚
方向に積層されて成る積層体を介して、室内側に配置さ
れた支持部材に固定されてなることを特徴とするもので
ある。
スの組付け構造において、建築物の窓や外壁を構成する
板ガラスの少なくとも1辺が、熱加硫シリコーンゴム層
と金属,ガラス等の硬質材料層とが前記板ガラスの板厚
方向に積層されて成る積層体を介して、室内側に配置さ
れた支持部材に固定されてなることを特徴とするもので
ある。
【0011】請求項4に係る発明は、請求項1記載の建
築物の外壁ガラスの組付け構造を実現するための建築物
の外壁ガラスの施工方法であって、前記板ガラスあるい
は前記支持部材の少なくとも一方に、押出し成形した未
加硫のシリコーンゴムを予め付着せしめ、該未加硫シリ
コーンゴムを介して前記板ガラスと前記支持部材とを接
着固定した後、前記未加硫シリコーンゴムを熱加硫処理
することを特徴とするものである。
築物の外壁ガラスの組付け構造を実現するための建築物
の外壁ガラスの施工方法であって、前記板ガラスあるい
は前記支持部材の少なくとも一方に、押出し成形した未
加硫のシリコーンゴムを予め付着せしめ、該未加硫シリ
コーンゴムを介して前記板ガラスと前記支持部材とを接
着固定した後、前記未加硫シリコーンゴムを熱加硫処理
することを特徴とするものである。
【0012】請求項5に係る発明は、請求項1記載の建
築物の外壁ガラスの組付け構造を実現するための建築物
の外壁ガラスの施工方法であって、前記板ガラスあるい
は前記支持部材の少なくとも一方に、押出し成形した第
1の未加硫シリコーンゴムを予め付着させておき、該第
1の未加硫シリコーンゴムを熱加硫処理して熱加硫シリ
コーンゴムとした後、この熱加硫シリコーンゴムおよび
第2の未加硫シリコーンゴムを介して前記板ガラスと前
記支持部材とを接着固定し、然る後に前記第2の未加硫
シリコーンゴムを熱加硫処理することを特徴とするもの
である。
築物の外壁ガラスの組付け構造を実現するための建築物
の外壁ガラスの施工方法であって、前記板ガラスあるい
は前記支持部材の少なくとも一方に、押出し成形した第
1の未加硫シリコーンゴムを予め付着させておき、該第
1の未加硫シリコーンゴムを熱加硫処理して熱加硫シリ
コーンゴムとした後、この熱加硫シリコーンゴムおよび
第2の未加硫シリコーンゴムを介して前記板ガラスと前
記支持部材とを接着固定し、然る後に前記第2の未加硫
シリコーンゴムを熱加硫処理することを特徴とするもの
である。
【0013】請求項6に係る発明は、請求項2記載の建
築物の外壁ガラスの組付け構造を実現するための建築物
の外壁ガラスの施工方法であって、前記支持部材に凹溝
あるいは突条等の所定形状の係合部を形成しておき、前
記板ガラスに未加硫シリコーンゴムを前記支持部材の前
記係合部に対し係合可能な断面形状に押出し成形して付
着せしめた後、該未加硫シリコーンゴムを熱加硫処理し
て熱加硫シリコーンゴムとし、然る後、該熱加硫シリコ
ーンゴムを前記支持部材に係止させることにより前記板
ガラスを前記支持部材に取り付けることを特徴とするも
のである。
築物の外壁ガラスの組付け構造を実現するための建築物
の外壁ガラスの施工方法であって、前記支持部材に凹溝
あるいは突条等の所定形状の係合部を形成しておき、前
記板ガラスに未加硫シリコーンゴムを前記支持部材の前
記係合部に対し係合可能な断面形状に押出し成形して付
着せしめた後、該未加硫シリコーンゴムを熱加硫処理し
て熱加硫シリコーンゴムとし、然る後、該熱加硫シリコ
ーンゴムを前記支持部材に係止させることにより前記板
ガラスを前記支持部材に取り付けることを特徴とするも
のである。
【0014】請求項7に係る発明は、同じく請求項2記
載の建築物の外壁ガラスの組付け構造を実現するための
建築物の外壁ガラスの施工方法であって、前記支持部材
に凹溝あるいは突条等の所定形状の係合部を形成してお
き、未加硫シリコーンゴムを前記支持部材の前記係合部
に対し係合可能な断面形状に押出し成形して熱加硫し、
これと板ガラスとを未加硫シリコーンゴムを介して接着
固定した後熱加硫処理を行い、然る後、該熱加硫シリコ
ーンゴムを前記支持部材に係止させることにより前記板
ガラスを前記支持部材に取り付けることを特徴とするも
のである。
載の建築物の外壁ガラスの組付け構造を実現するための
建築物の外壁ガラスの施工方法であって、前記支持部材
に凹溝あるいは突条等の所定形状の係合部を形成してお
き、未加硫シリコーンゴムを前記支持部材の前記係合部
に対し係合可能な断面形状に押出し成形して熱加硫し、
これと板ガラスとを未加硫シリコーンゴムを介して接着
固定した後熱加硫処理を行い、然る後、該熱加硫シリコ
ーンゴムを前記支持部材に係止させることにより前記板
ガラスを前記支持部材に取り付けることを特徴とするも
のである。
【0015】請求項8に係る発明は、請求項3記載の建
築物の外壁ガラスの組付け構造を実現するための建築物
の外壁ガラスの施工方法であって、押出し成形により板
状に形成した第1の未加硫シリコーンゴムと、板状に形
成した金属,ガラス等の硬質材料板とを多層に積層して
積層体を形成した後、該積層体を構成する前記第1の未
加硫シリコーンゴムを熱加硫処理し、該積層体の一端面
に第2の未加硫シリコーンゴムを介して前記ガラス板を
接着固定するとともに、他端面に同じく第2の未加硫シ
リコーンゴムを介して前記支持部材を接着固定し、然る
後、前記第2の未加硫シリコーンゴムを熱加硫処理する
ことを特徴とするものである。
築物の外壁ガラスの組付け構造を実現するための建築物
の外壁ガラスの施工方法であって、押出し成形により板
状に形成した第1の未加硫シリコーンゴムと、板状に形
成した金属,ガラス等の硬質材料板とを多層に積層して
積層体を形成した後、該積層体を構成する前記第1の未
加硫シリコーンゴムを熱加硫処理し、該積層体の一端面
に第2の未加硫シリコーンゴムを介して前記ガラス板を
接着固定するとともに、他端面に同じく第2の未加硫シ
リコーンゴムを介して前記支持部材を接着固定し、然る
後、前記第2の未加硫シリコーンゴムを熱加硫処理する
ことを特徴とするものである。
【0016】
【作用】請求項1に係る外壁ガラスの組付け構造では、
接着性充填材を熱加硫シリコーンゴムとすることにより
極めて短時間での硬化および高い接着強度を得ることが
でき、かつ、接着性充填材を押出し成形とすることによ
り該充填材の付着作業の能率化が図れ、断面形状を自由
に設定することが容易となる。
接着性充填材を熱加硫シリコーンゴムとすることにより
極めて短時間での硬化および高い接着強度を得ることが
でき、かつ、接着性充填材を押出し成形とすることによ
り該充填材の付着作業の能率化が図れ、断面形状を自由
に設定することが容易となる。
【0017】請求項2に係る外壁ガラスの組付け構造で
は、接着性充填材と支持部材との接着信頼性を考慮する
必要のない構造となる。
は、接着性充填材と支持部材との接着信頼性を考慮する
必要のない構造となる。
【0018】請求項3に係る外壁ガラスの組付け構造で
は、ガラス板の面内方向に対して柔な構造となる。
は、ガラス板の面内方向に対して柔な構造となる。
【0019】請求項4および請求項5に係る外壁ガラス
の施工方法は共に請求項1記載の組付け構造を、請求項
6および請求項7に係る施工方法は請求項2記載の組付
け構造を、請求項8に係る施工方法は請求項3記載の組
付け構造をそれぞれ効率的に実現する。
の施工方法は共に請求項1記載の組付け構造を、請求項
6および請求項7に係る施工方法は請求項2記載の組付
け構造を、請求項8に係る施工方法は請求項3記載の組
付け構造をそれぞれ効率的に実現する。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。本発明の請求項1に係る発明は、図1に示す
ように、一例として先に図26に示した外壁ガラスの組
付け構造において、ガラス板1を支持部材〔バックマリ
オン2あるいは型材2′(図示例はバックマリオン)〕
に接着固定するための前記充填接着材3を熱加硫シリコ
ーンゴム10とし、かつ、この充填接着材3を押出し成
形により構成したものである。
説明する。本発明の請求項1に係る発明は、図1に示す
ように、一例として先に図26に示した外壁ガラスの組
付け構造において、ガラス板1を支持部材〔バックマリ
オン2あるいは型材2′(図示例はバックマリオン)〕
に接着固定するための前記充填接着材3を熱加硫シリコ
ーンゴム10とし、かつ、この充填接着材3を押出し成
形により構成したものである。
【0021】本実施例に係るこの熱加硫シリコーンゴム
10から成る充填接着材3は、未加硫のシリコーンゴム
を所定の断面形状に押出し成形した後、それを熱加硫処
理したものである。
10から成る充填接着材3は、未加硫のシリコーンゴム
を所定の断面形状に押出し成形した後、それを熱加硫処
理したものである。
【0022】以下に、上記の如き外壁ガラスの組付け構
造の製造方法について説明する。なお、以下に示す図に
おいて、接着用型材2′の断面形状は図27のものとは
若干異なっており、また、バックアップ材およびシーリ
ング材については一部の図を除いて図示を省略している
。
造の製造方法について説明する。なお、以下に示す図に
おいて、接着用型材2′の断面形状は図27のものとは
若干異なっており、また、バックアップ材およびシーリ
ング材については一部の図を除いて図示を省略している
。
【0023】図2ないし図4は第1の方法を示す工程図
である。この第1の方法は、板ガラス1と接着用型材2
′とを予め一体となるユニットとして構成する工場製作
ないしは簡易工場製作向きのものである。まず、図2に
示す如く、型材(支持部材)2′の外面2aすなわち板
ガラス1を取り付けるべき面に、未加硫シリコーンゴム
9を押出し成形機により所定の断面形状および寸法に押
し出して付着せしめる。その際、型材2′の外面2aに
おける前記未加硫シリコーンゴムが設けられる被着面に
は、必要に応じプライマー塗布処理を施しておくとよい
。次に、図3に示す如く、型材2′に付設された前記未
加硫シリコーンゴム9に板ガラス1を圧着し、板ガラス
1と型材2′とが一体とされたユニット(SSGユニッ
ト)12を構成する。この場合も、板ガラス1における
被着面に、必要に応じプライマー処理を施しておくとよ
い。その後、図4に示す如く、前記ユニット12を図示
しない加硫チャンバー内に入れて前記未加硫シリコーン
ゴム9を熱加硫処理し、熱加硫シリコーンゴム10とす
る。加硫チャンバー内での加熱は、例えば120℃で3
0分、あるいは150℃で15分程度が好ましい。
である。この第1の方法は、板ガラス1と接着用型材2
′とを予め一体となるユニットとして構成する工場製作
ないしは簡易工場製作向きのものである。まず、図2に
示す如く、型材(支持部材)2′の外面2aすなわち板
ガラス1を取り付けるべき面に、未加硫シリコーンゴム
9を押出し成形機により所定の断面形状および寸法に押
し出して付着せしめる。その際、型材2′の外面2aに
おける前記未加硫シリコーンゴムが設けられる被着面に
は、必要に応じプライマー塗布処理を施しておくとよい
。次に、図3に示す如く、型材2′に付設された前記未
加硫シリコーンゴム9に板ガラス1を圧着し、板ガラス
1と型材2′とが一体とされたユニット(SSGユニッ
ト)12を構成する。この場合も、板ガラス1における
被着面に、必要に応じプライマー処理を施しておくとよ
い。その後、図4に示す如く、前記ユニット12を図示
しない加硫チャンバー内に入れて前記未加硫シリコーン
ゴム9を熱加硫処理し、熱加硫シリコーンゴム10とす
る。加硫チャンバー内での加熱は、例えば120℃で3
0分、あるいは150℃で15分程度が好ましい。
【0024】上記方法によれば、接着性充填材3を押出
し成形により型材(支持部材)2′に設けていくので、
接着性充填材3の付着作業を連続的に効率よく行え、し
かも、その厚み等も自由に設定することができる。しか
も、極めて短時間で接着性充填材3を完全硬化させるこ
とができ、しかも、接着強度においても、常温加硫シリ
コーンゴムよりなる従来の接着性充填材3のものが7〜
12Kgf/cm2程度であったのに対し20〜60K
gf/cm2といった格段に大きな値を得ることができ
る。また、この方法は、工場製作又は簡易工場製作向き
であるが、このように極めて短時間で接着性充填材3が
完全硬化するので、養生場所も不要である。
し成形により型材(支持部材)2′に設けていくので、
接着性充填材3の付着作業を連続的に効率よく行え、し
かも、その厚み等も自由に設定することができる。しか
も、極めて短時間で接着性充填材3を完全硬化させるこ
とができ、しかも、接着強度においても、常温加硫シリ
コーンゴムよりなる従来の接着性充填材3のものが7〜
12Kgf/cm2程度であったのに対し20〜60K
gf/cm2といった格段に大きな値を得ることができ
る。また、この方法は、工場製作又は簡易工場製作向き
であるが、このように極めて短時間で接着性充填材3が
完全硬化するので、養生場所も不要である。
【0025】次に図5ないし図7は第2の方法を示す工
程図である。この第2の方法も、板ガラス1と型材2′
とを予め一体となるユニットとして構成する工場製作な
いしは簡易工場製作向きのものである。この第2の方法
では、図5に示すように、まず型材2′と板ガラス1の
双方に未加硫シリコーンゴム9を押出し成形により付着
させる。未加硫シリコーンゴム9はシート状に圧延成形
したものでもよい。板ガラス1および型材2′のそれぞ
れ前記未加硫シリコーンゴム9が付着される被着面には
プライマー塗布処理をしておくとよい。次に、図6に示
すように、未加硫シリコーンゴム9がそれぞれ設けられ
た前記板ガラス1と型材2′とを、それら付着された未
加硫シリコーンゴム9どうしを合わせて圧着し、ユニッ
ト12を形成する。その後、図7に示すように、該ユニ
ット12を加硫チャンバー内に入れて熱加硫し、前記未
加硫シリコーンゴム9を熱加硫シリコーンゴム10とす
る。この第2の方法によっても上記第1の方法によるも
のと同様の作用効果を得られる。
程図である。この第2の方法も、板ガラス1と型材2′
とを予め一体となるユニットとして構成する工場製作な
いしは簡易工場製作向きのものである。この第2の方法
では、図5に示すように、まず型材2′と板ガラス1の
双方に未加硫シリコーンゴム9を押出し成形により付着
させる。未加硫シリコーンゴム9はシート状に圧延成形
したものでもよい。板ガラス1および型材2′のそれぞ
れ前記未加硫シリコーンゴム9が付着される被着面には
プライマー塗布処理をしておくとよい。次に、図6に示
すように、未加硫シリコーンゴム9がそれぞれ設けられ
た前記板ガラス1と型材2′とを、それら付着された未
加硫シリコーンゴム9どうしを合わせて圧着し、ユニッ
ト12を形成する。その後、図7に示すように、該ユニ
ット12を加硫チャンバー内に入れて熱加硫し、前記未
加硫シリコーンゴム9を熱加硫シリコーンゴム10とす
る。この第2の方法によっても上記第1の方法によるも
のと同様の作用効果を得られる。
【0026】次に図8ないし図11は第3の方法を示す
工程図である。この第3の方法も、板ガラス1と型材2
′とを予め一体となるユニットとして構成する工場製作
ないしは簡易工場製作向きのものである。この方法では
先の第1および第2の方法と同じように、図8に示す如
くまず型材2′の外面2aに未加硫シリコーンゴム9(
第1の未加硫シリコーンゴム9A)を押出し成形機ある
いは圧延成形機により所定の断面形状および寸法に押し
出して接着する。必要に応じ、被着面にプライマー塗布
処理をする。次に、この第1の未加硫シリコーンゴム9
Aの付設された型材2′を加硫チャンバー内に入れ、こ
の第1の未加硫シリコーンゴム9Aを図9のように熱加
硫シリコーンゴム10とする。一方、板ガラス1の前記
熱加硫シリコーンゴム10と接着される部分には未加硫
シリコーンゴム9(第2の未加硫シリコーンゴム9B)
を所定の断面形状および寸法に押し出して接着しておき
(必要に応じ被着面にはプライマー塗布処理)、その後
図10に示すように、この第2の未加硫シリコーンゴム
9Bと前記熱加硫シリコーンゴム10とを合わせて接着
することによりユニット12を構成する。ここで、板ガ
ラス1側に設けられる前記第2の未加硫シリコーンゴム
9Bは前記熱加硫シリコーンゴム10よりも肉薄のもの
で、いわゆるテープ状のものである。本発明においては
、未加硫シリコーンゴム9を上述の如く押出し成形また
は圧延成形により形成するので、このようにその厚み等
を自由に設定することが容易に可能である。その後、図
11に示すように、該ユニット12を加硫チャンバー内
に入れて前記第2の未加硫シリコーンゴム9Bを熱加硫
処理し、熱加硫シリコーンゴム10とする。
工程図である。この第3の方法も、板ガラス1と型材2
′とを予め一体となるユニットとして構成する工場製作
ないしは簡易工場製作向きのものである。この方法では
先の第1および第2の方法と同じように、図8に示す如
くまず型材2′の外面2aに未加硫シリコーンゴム9(
第1の未加硫シリコーンゴム9A)を押出し成形機ある
いは圧延成形機により所定の断面形状および寸法に押し
出して接着する。必要に応じ、被着面にプライマー塗布
処理をする。次に、この第1の未加硫シリコーンゴム9
Aの付設された型材2′を加硫チャンバー内に入れ、こ
の第1の未加硫シリコーンゴム9Aを図9のように熱加
硫シリコーンゴム10とする。一方、板ガラス1の前記
熱加硫シリコーンゴム10と接着される部分には未加硫
シリコーンゴム9(第2の未加硫シリコーンゴム9B)
を所定の断面形状および寸法に押し出して接着しておき
(必要に応じ被着面にはプライマー塗布処理)、その後
図10に示すように、この第2の未加硫シリコーンゴム
9Bと前記熱加硫シリコーンゴム10とを合わせて接着
することによりユニット12を構成する。ここで、板ガ
ラス1側に設けられる前記第2の未加硫シリコーンゴム
9Bは前記熱加硫シリコーンゴム10よりも肉薄のもの
で、いわゆるテープ状のものである。本発明においては
、未加硫シリコーンゴム9を上述の如く押出し成形また
は圧延成形により形成するので、このようにその厚み等
を自由に設定することが容易に可能である。その後、図
11に示すように、該ユニット12を加硫チャンバー内
に入れて前記第2の未加硫シリコーンゴム9Bを熱加硫
処理し、熱加硫シリコーンゴム10とする。
【0027】上記方法においても図1に示した如き外壁
ガラスの組付け構造を実現し得、また、接着性充填材3
が極めて短時間で硬化するので、作業を大幅効率化しか
つ養生場所も不要とすることができる。また、接着性充
填材3(未加硫シリコーンゴム9)を押出し成形または
圧延成形により形成したので、接着性充填材3の付着作
業を連続的に効率よく行え、かつ、その厚み等も自由に
設定することができ、例えば上記第2の未加硫シリコー
ンゴム9Bの如くテープ状に形成することも容易である
。
ガラスの組付け構造を実現し得、また、接着性充填材3
が極めて短時間で硬化するので、作業を大幅効率化しか
つ養生場所も不要とすることができる。また、接着性充
填材3(未加硫シリコーンゴム9)を押出し成形または
圧延成形により形成したので、接着性充填材3の付着作
業を連続的に効率よく行え、かつ、その厚み等も自由に
設定することができ、例えば上記第2の未加硫シリコー
ンゴム9Bの如くテープ状に形成することも容易である
。
【0028】次に図12ないし図14は第4の方法を示
す工程図である。なお、この第4の方法により構成され
る組付け構造は、板ガラス1を接着性充填材3を介して
支持部材(バックマリオン2,型材2′等)に取り付け
る点では図1に示した構造と同様であるが、図14に示
す如く、接着性充填材3と支持部材とが接着固定ではな
く係止固定となっている点で図1に示した構造とは異な
る。まず、図12に示す如く、板ガラス1に未加硫シリ
コーンゴム9を押出し成形機により所定の断面形状およ
び寸法に押し出して接着する。必要に応じ、被着面にプ
ライマー処理をする。この場合、この未加硫シリコーン
ゴム9は図に示すように、バックマリオン2あるいは型
材2′等の支持部材が係合するための溝13を有し断面
H状を呈したものとなっている。一方、バックマリオン
2,型材2′等の支持部材は、図14に示すように前記
未加硫シリコーンゴム9に係止できるような凹溝14を
形成したものとなっている。上記の如く未加硫シリコー
ンゴム9を板ガラス1に接着固定したら、それを加硫チ
ャンバー内に入れて熱加硫し、前記未加硫シリコーンゴ
ム9を図13に示す如く熱加硫シリコーンゴム10とす
る。その後、前記熱加硫シリコーンゴム10(接着性充
填材3)を型材2′等の支持部材2に嵌め込むことによ
り板ガラス1を支持部材に取り付ける。
す工程図である。なお、この第4の方法により構成され
る組付け構造は、板ガラス1を接着性充填材3を介して
支持部材(バックマリオン2,型材2′等)に取り付け
る点では図1に示した構造と同様であるが、図14に示
す如く、接着性充填材3と支持部材とが接着固定ではな
く係止固定となっている点で図1に示した構造とは異な
る。まず、図12に示す如く、板ガラス1に未加硫シリ
コーンゴム9を押出し成形機により所定の断面形状およ
び寸法に押し出して接着する。必要に応じ、被着面にプ
ライマー処理をする。この場合、この未加硫シリコーン
ゴム9は図に示すように、バックマリオン2あるいは型
材2′等の支持部材が係合するための溝13を有し断面
H状を呈したものとなっている。一方、バックマリオン
2,型材2′等の支持部材は、図14に示すように前記
未加硫シリコーンゴム9に係止できるような凹溝14を
形成したものとなっている。上記の如く未加硫シリコー
ンゴム9を板ガラス1に接着固定したら、それを加硫チ
ャンバー内に入れて熱加硫し、前記未加硫シリコーンゴ
ム9を図13に示す如く熱加硫シリコーンゴム10とす
る。その後、前記熱加硫シリコーンゴム10(接着性充
填材3)を型材2′等の支持部材2に嵌め込むことによ
り板ガラス1を支持部材に取り付ける。
【0029】上記方法では、工場製作は勿論であるが、
板ガラス1と支持部材2との固定は実質的には嵌め合い
固定となるので、型材2′を予め現場に建て込んでおい
ての現場施工も可能である。また、上記の如く接着性充
填材3をH状に形成する場合にも、未加硫シリコーンゴ
ム9を押出し成形により形成するものであるから極めて
容易に行うことができる。さらに、上記の組付け構造で
は、板ガラス1と接着性充填材3の固定のみが接着固定
となるので、接着性充填材3と型材2′等の支持部材と
の固定については接着信頼性を考慮しなくてよく、その
分接着強度に係る検査手間等を軽減することができる。 なお、上記構造においては、接着性充填材3と型材2′
等の支持部材との固定において、上記の如く係止構造と
した上で、さらに両者を接着させる構造としてもよい。
板ガラス1と支持部材2との固定は実質的には嵌め合い
固定となるので、型材2′を予め現場に建て込んでおい
ての現場施工も可能である。また、上記の如く接着性充
填材3をH状に形成する場合にも、未加硫シリコーンゴ
ム9を押出し成形により形成するものであるから極めて
容易に行うことができる。さらに、上記の組付け構造で
は、板ガラス1と接着性充填材3の固定のみが接着固定
となるので、接着性充填材3と型材2′等の支持部材と
の固定については接着信頼性を考慮しなくてよく、その
分接着強度に係る検査手間等を軽減することができる。 なお、上記構造においては、接着性充填材3と型材2′
等の支持部材との固定において、上記の如く係止構造と
した上で、さらに両者を接着させる構造としてもよい。
【0030】次に図15ないし図18は第5の方法を示
している。この第5の方法は、上記第4の方法と同様に
、接着性充填材3を支持部材2に対して嵌め込むように
構成したものである。まず、図15に示すように、未加
硫シリコーンゴム9をH状に押出し成形する。次いで、
その未加硫シリコーンゴム9を加硫チャンバー内で熱加
硫し、図16の如く熱加硫シリコーンゴム10とする。 一方、板ガラス1側には押出し成形または圧延成形した
テープ状の未加硫シリコーンゴム9を固着しておき(必
要に応じ被着面にはプライマー塗布処理)、その後図1
7の如く前記熱加硫シリコーンゴム10を該テープ状の
未加硫シリコーンゴム9に圧着して固着する。その後、
前記未加硫シリコーンゴム9および熱加硫シリコーンゴ
ム10の固着された板ガラス1を加硫チャンバー内に入
れ、未加硫シリコーンゴム9を熱加硫シリコーンゴム1
0とする。然る後、図18に示す如く、前記熱加硫シリ
コーンゴム10(接着性充填材3)を型材2′等の支持
部材に嵌め込むことにより板ガラス1を支持部材に取り
付ける。
している。この第5の方法は、上記第4の方法と同様に
、接着性充填材3を支持部材2に対して嵌め込むように
構成したものである。まず、図15に示すように、未加
硫シリコーンゴム9をH状に押出し成形する。次いで、
その未加硫シリコーンゴム9を加硫チャンバー内で熱加
硫し、図16の如く熱加硫シリコーンゴム10とする。 一方、板ガラス1側には押出し成形または圧延成形した
テープ状の未加硫シリコーンゴム9を固着しておき(必
要に応じ被着面にはプライマー塗布処理)、その後図1
7の如く前記熱加硫シリコーンゴム10を該テープ状の
未加硫シリコーンゴム9に圧着して固着する。その後、
前記未加硫シリコーンゴム9および熱加硫シリコーンゴ
ム10の固着された板ガラス1を加硫チャンバー内に入
れ、未加硫シリコーンゴム9を熱加硫シリコーンゴム1
0とする。然る後、図18に示す如く、前記熱加硫シリ
コーンゴム10(接着性充填材3)を型材2′等の支持
部材に嵌め込むことにより板ガラス1を支持部材に取り
付ける。
【0031】第5の方法によれば、上記第4の方法と同
様の作用効果を得ることができるが、本方法による場合
には、H状の接着性充填材3をそれ自体で予め熱加硫シ
リコーンゴム10としておくので、該熱加硫シリコーン
ゴム10と前記板ガラス1とを一体化させる前記未加硫
シリコーンゴム9を肉薄とでき、よって、板ガラス1と
接着性充填材3との一体化をより短時間で行える。
様の作用効果を得ることができるが、本方法による場合
には、H状の接着性充填材3をそれ自体で予め熱加硫シ
リコーンゴム10としておくので、該熱加硫シリコーン
ゴム10と前記板ガラス1とを一体化させる前記未加硫
シリコーンゴム9を肉薄とでき、よって、板ガラス1と
接着性充填材3との一体化をより短時間で行える。
【0032】次に、図22は本発明の請求項3に係る外
壁ガラスの組付け構造の一例を示したものである。図2
2において、符号15で示すものは積層体である。この
積層体15は、肉薄に形成された熱加硫シリコーンゴム
10(熱加硫シリコーンゴム層)と、同じく肉薄に形成
された金属,ガラス等の硬質材料16(硬質材料層)と
が交互に多層に積層されて成るものである。そして、板
ガラス1は前記積層体15を介して型材2′に固定され
たものとなっている。
壁ガラスの組付け構造の一例を示したものである。図2
2において、符号15で示すものは積層体である。この
積層体15は、肉薄に形成された熱加硫シリコーンゴム
10(熱加硫シリコーンゴム層)と、同じく肉薄に形成
された金属,ガラス等の硬質材料16(硬質材料層)と
が交互に多層に積層されて成るものである。そして、板
ガラス1は前記積層体15を介して型材2′に固定され
たものとなっている。
【0033】上記組付け構造の施工方法の一実施例を図
19ないし図21を用いて説明する。まず、図19に示
すように未加硫シリコーンゴム9(第1の未加硫シリコ
ーンゴム9A)と前記硬質材料16とから成る積層体1
5″を作製する。この積層体15″を構成する前記未加
硫シリコーンゴム9(第1の未加硫シリコーンゴム9A
)は押出し成形または圧延成形により形成したものであ
る。また、この積層体15″は、その最下層と最上層と
が硬質材料16の層となるように構成する。次に、前記
積層体15″を加硫チャンバーに入れ、該積層体15″
を構成する第1の未加硫シリコーンゴム9Aを熱加硫し
、図20の如くこの第1の未加硫シリコーンゴム9Aが
熱加硫シリコーンゴム10とされた積層体15′を形成
する。一方、板ガラス1および型材2′にはそれぞれ押
出し成形または圧延成形によりテープ状に形成した第2
の未加硫シリコーンゴム9B,9Bをそれぞれ固着して
おく。これら板ガラス1および型材2′の被着面には必
要に応じプライマー塗布処理を施しておくとよい。 次いで、図21に示す如く、前記積層体15′を前記第
2の未加硫シリコーンゴム9B,9Bに対応させて前記
板ガラス1および型材2′の間に介在させ、板ガラス1
および型材2′を共に積層体15′に圧着し、ユニット
12を構成する。その後、そのユニット12を加硫チャ
ンバー内に入れ、板ガラス1と積層体15′とを接着固
定した前記第2の未加硫シリコーンゴム9B、および、
型材2′と積層体15′とを接着固定した第2の未加硫
シリコーンゴム9Bを熱加硫し、熱加硫シリコーンゴム
10,10とする。以上により、図22に示しかつ先に
説明した如き、板ガラス1と型材2′とが前記積層体1
5によって固定された組付け構造が構成される。
19ないし図21を用いて説明する。まず、図19に示
すように未加硫シリコーンゴム9(第1の未加硫シリコ
ーンゴム9A)と前記硬質材料16とから成る積層体1
5″を作製する。この積層体15″を構成する前記未加
硫シリコーンゴム9(第1の未加硫シリコーンゴム9A
)は押出し成形または圧延成形により形成したものであ
る。また、この積層体15″は、その最下層と最上層と
が硬質材料16の層となるように構成する。次に、前記
積層体15″を加硫チャンバーに入れ、該積層体15″
を構成する第1の未加硫シリコーンゴム9Aを熱加硫し
、図20の如くこの第1の未加硫シリコーンゴム9Aが
熱加硫シリコーンゴム10とされた積層体15′を形成
する。一方、板ガラス1および型材2′にはそれぞれ押
出し成形または圧延成形によりテープ状に形成した第2
の未加硫シリコーンゴム9B,9Bをそれぞれ固着して
おく。これら板ガラス1および型材2′の被着面には必
要に応じプライマー塗布処理を施しておくとよい。 次いで、図21に示す如く、前記積層体15′を前記第
2の未加硫シリコーンゴム9B,9Bに対応させて前記
板ガラス1および型材2′の間に介在させ、板ガラス1
および型材2′を共に積層体15′に圧着し、ユニット
12を構成する。その後、そのユニット12を加硫チャ
ンバー内に入れ、板ガラス1と積層体15′とを接着固
定した前記第2の未加硫シリコーンゴム9B、および、
型材2′と積層体15′とを接着固定した第2の未加硫
シリコーンゴム9Bを熱加硫し、熱加硫シリコーンゴム
10,10とする。以上により、図22に示しかつ先に
説明した如き、板ガラス1と型材2′とが前記積層体1
5によって固定された組付け構造が構成される。
【0034】上記組付け構造によれば、ガラス板1にお
いてその面外方向(ガラス板1と直交する方向)に作用
する引張・圧縮力に対しては剛で、かつ面内方向(ガラ
ス板1の形成方向)に作用するせん断力に対しては柔と
なる構造を構成できる。したがって、例えば建物に風圧
や地震等の外力が加えられ、層間変位が生じたような場
合にも、ガラス板1に大きな応力を生ずることがなく、
ガラス板1の破損等が生じるのを確実に防止できる。
いてその面外方向(ガラス板1と直交する方向)に作用
する引張・圧縮力に対しては剛で、かつ面内方向(ガラ
ス板1の形成方向)に作用するせん断力に対しては柔と
なる構造を構成できる。したがって、例えば建物に風圧
や地震等の外力が加えられ、層間変位が生じたような場
合にも、ガラス板1に大きな応力を生ずることがなく、
ガラス板1の破損等が生じるのを確実に防止できる。
【0035】次に、図25は本発明を一部応用してなる
現場施工の外壁ガラスの組付け構造を示すものである。 この外壁板ガラスの組付け構造は、まず、図23に示す
如く型材2′の外面2aに所定の断面形状および寸法を
有した未加硫シリコーンゴム9を押出し形成した後、図
24に示す如くその未加硫シリコーンゴム9を加硫チャ
ンバー内で熱加硫して熱加硫シリコーンゴム10とし、
その後、該型材2′の熱加硫シリコーンゴム10の部分
に、板ガラス1をRTVシリコーンゴム20を介して接
着固定したものである。符号5はバックアップ材である
。RTVシリコーンゴムは液状又はペースト状の常温加
硫のシリコーンゴムである。本実施例ではペースト状の
ものを用いている。
現場施工の外壁ガラスの組付け構造を示すものである。 この外壁板ガラスの組付け構造は、まず、図23に示す
如く型材2′の外面2aに所定の断面形状および寸法を
有した未加硫シリコーンゴム9を押出し形成した後、図
24に示す如くその未加硫シリコーンゴム9を加硫チャ
ンバー内で熱加硫して熱加硫シリコーンゴム10とし、
その後、該型材2′の熱加硫シリコーンゴム10の部分
に、板ガラス1をRTVシリコーンゴム20を介して接
着固定したものである。符号5はバックアップ材である
。RTVシリコーンゴムは液状又はペースト状の常温加
硫のシリコーンゴムである。本実施例ではペースト状の
ものを用いている。
【0036】上記の組付け構造においては、板ガラス1
は実質的には前記RTVシリコーンゴム20により型材
2′に固定されるため、実際の接着強度はこのRTVシ
リコーンゴムの強度に依存し、また、このRTVシリコ
ーンゴム20の硬化速度も上記熱加硫シリコーンゴム1
0に比べ遅いものであるから、図1に示した如き組付け
構造ほどの効果は得られない。しかしながら、板ガラス
1と型材2′等の支持部材との間隔を大きく取る場合に
でも、その厚み分の大部分を熱加硫シリコーンゴム10
で形成することによりRTVシリコーンゴム20を薄く
でき、それにより、従来の組付け構造のものよりも硬化
時間の短縮を望める。
は実質的には前記RTVシリコーンゴム20により型材
2′に固定されるため、実際の接着強度はこのRTVシ
リコーンゴムの強度に依存し、また、このRTVシリコ
ーンゴム20の硬化速度も上記熱加硫シリコーンゴム1
0に比べ遅いものであるから、図1に示した如き組付け
構造ほどの効果は得られない。しかしながら、板ガラス
1と型材2′等の支持部材との間隔を大きく取る場合に
でも、その厚み分の大部分を熱加硫シリコーンゴム10
で形成することによりRTVシリコーンゴム20を薄く
でき、それにより、従来の組付け構造のものよりも硬化
時間の短縮を望める。
【0037】なお、以上、いくつかの実施例に基づいて
説明した本発明は、特に建物の外面に設けられる板ガラ
スに適用して好適なものであるが、板ガラス以外の外壁
構成部材、例えば大型タイル,セラミック板、石板等の
支持部材2への取付けにも応用することが可能である。
説明した本発明は、特に建物の外面に設けられる板ガラ
スに適用して好適なものであるが、板ガラス以外の外壁
構成部材、例えば大型タイル,セラミック板、石板等の
支持部材2への取付けにも応用することが可能である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1に係る外
壁ガラスの組付け構造によれば、接着性充填材として熱
加硫シリコーンゴムを用いることにより、板ガラスと支
持部材とを極めて強固に接着することができ、信頼性の
高い外壁ガラスの組付け構造を実現することができる上
に、接着性充填材の硬化時間を大幅に短縮して作業能率
の大幅改善を望め、しかも広い養生場所を必要とするこ
となく、かつ温湿度等の環境変化の影響も受けることな
く製作が可能となり、以て高品質な組付け構造を効率良
く低コストにて実現することができる。さらに、接着性
充填材を押出し成形または圧延成形により形成するもの
であるから、接着性充填材の付着作業を連続的に効率よ
く行え、かつその形状,厚み等も自由に設定することが
できるといった利点がある。
壁ガラスの組付け構造によれば、接着性充填材として熱
加硫シリコーンゴムを用いることにより、板ガラスと支
持部材とを極めて強固に接着することができ、信頼性の
高い外壁ガラスの組付け構造を実現することができる上
に、接着性充填材の硬化時間を大幅に短縮して作業能率
の大幅改善を望め、しかも広い養生場所を必要とするこ
となく、かつ温湿度等の環境変化の影響も受けることな
く製作が可能となり、以て高品質な組付け構造を効率良
く低コストにて実現することができる。さらに、接着性
充填材を押出し成形または圧延成形により形成するもの
であるから、接着性充填材の付着作業を連続的に効率よ
く行え、かつその形状,厚み等も自由に設定することが
できるといった利点がある。
【0039】請求項2に係る外壁ガラスの組付け構造に
よれば、接着性充填材と支持部材との固定については接
着信頼性を考慮する必要のない構造となり、板ガラスと
支持部材との固定信頼性がより高いものとなる。また、
接着性充填材を押出し成形により形成するため、該接着
性充填材の形状を、支持部材と係合可能な形状に容易に
形成するすることもできる。さらに、支持部材と接着性
充填材とは係止固定であることから、接着性充填材を熱
加硫シリコーンゴムとしながらも現場での施工を容易に
行うこともできる。
よれば、接着性充填材と支持部材との固定については接
着信頼性を考慮する必要のない構造となり、板ガラスと
支持部材との固定信頼性がより高いものとなる。また、
接着性充填材を押出し成形により形成するため、該接着
性充填材の形状を、支持部材と係合可能な形状に容易に
形成するすることもできる。さらに、支持部材と接着性
充填材とは係止固定であることから、接着性充填材を熱
加硫シリコーンゴムとしながらも現場での施工を容易に
行うこともできる。
【0040】また、請求項3に係る外壁ガラスの組付け
構造によれば、板ガラスの面外方向に作用する引張・圧
縮力に対しては剛で、かつ面内方向に作用するせん断力
に対しては柔となる構造を構成できる。したがって、例
えば建物に風圧や地震等の外力が加えられ、層間変位が
生じたような場合にも、板ガラスに大きな応力を生ずる
ことがなく、板ガラスの破損等が生じるのを確実に防止
できる。また、板ガラスと支持部材との接着強度の向上
、および効果時間の短縮等の効果は上記請求項1に係る
発明と同様に得ることができる。
構造によれば、板ガラスの面外方向に作用する引張・圧
縮力に対しては剛で、かつ面内方向に作用するせん断力
に対しては柔となる構造を構成できる。したがって、例
えば建物に風圧や地震等の外力が加えられ、層間変位が
生じたような場合にも、板ガラスに大きな応力を生ずる
ことがなく、板ガラスの破損等が生じるのを確実に防止
できる。また、板ガラスと支持部材との接着強度の向上
、および効果時間の短縮等の効果は上記請求項1に係る
発明と同様に得ることができる。
【0041】請求項4および請求項5に係る発明はそれ
ぞれ請求項1記載の発明を、請求項6および請求項7に
係る発明は請求項2記載の発明を、請求項8に係る発明
は請求項3記載の発明をそれぞれ効率的に実現すること
ができる。
ぞれ請求項1記載の発明を、請求項6および請求項7に
係る発明は請求項2記載の発明を、請求項8に係る発明
は請求項3記載の発明をそれぞれ効率的に実現すること
ができる。
【0042】
【図1】本発明の請求項1に係る建築物の外壁ガラスの
組付け構造の一実施例を示す斜視断面図である。
組付け構造の一実施例を示す斜視断面図である。
【図2】請求項4に係る外壁ガラスの組付け構造の施工
方法を説明するもので、外壁ガラスの組付け構造の一部
を示す平面図である。
方法を説明するもので、外壁ガラスの組付け構造の一部
を示す平面図である。
【図3】外壁ガラスの組付け構造の図2に続く施工状態
を示す部分平面図である。
を示す部分平面図である。
【図4】外壁ガラスの組付け構造の図3に続く施工状態
を示す部分平面図である。
を示す部分平面図である。
【図5】請求項4に係る外壁ガラスの組付け構造の別の
施工方法を説明するもので、外壁ガラスの組付け構造の
一部を示す平面図である。
施工方法を説明するもので、外壁ガラスの組付け構造の
一部を示す平面図である。
【図6】外壁ガラスの組付け構造の図5に続く施工状態
を示す部分平面図である。
を示す部分平面図である。
【図7】外壁ガラスの組付け構造の図6に続く施工状態
を示す部分平面図である。
を示す部分平面図である。
【図8】請求項5に係る外壁ガラスの組付け構造の施工
方法を説明するもので、外壁ガラスの組付け構造の一部
を示す平面図である。
方法を説明するもので、外壁ガラスの組付け構造の一部
を示す平面図である。
【図9】外壁ガラスの組付け構造の図8に続く施工状態
を示す部分平面図である。
を示す部分平面図である。
【図10】外壁ガラスの組付け構造の図9に続く施工状
態を示す部分平面図である。
態を示す部分平面図である。
【図11】外壁ガラスの組付け構造の図10に続く施工
状態を示す部分平面図である。
状態を示す部分平面図である。
【図12】請求項6に係る外壁ガラスの組付け構造の施
工方法を説明するもので、外壁ガラスの組付け構造の一
部を示す平面図である。
工方法を説明するもので、外壁ガラスの組付け構造の一
部を示す平面図である。
【図13】外壁ガラスの組付け構造の図12に続く施工
状態を示す部分平面図である。
状態を示す部分平面図である。
【図14】外壁ガラスの組付け構造の図13に続く施工
状態を示す部分平面図である。
状態を示す部分平面図である。
【図15】請求項2に係る外壁ガラスの組付け構造の別
の施工方法を説明するもので、押出し成形した未加硫シ
リコーンゴムを示す正面図である。
の施工方法を説明するもので、押出し成形した未加硫シ
リコーンゴムを示す正面図である。
【図16】図15に示した未加硫シリコーンゴムが熱加
硫処理されて形成された熱加硫シリコーンゴムを示す正
面図である。
硫処理されて形成された熱加硫シリコーンゴムを示す正
面図である。
【図17】図16に示した熱加硫シリコーンゴムを板ガ
ラスと共に示す部分平面図である。
ラスと共に示す部分平面図である。
【図18】外壁ガラスの組付け構造の図17に続く施工
状態を示す部分平面図である。
状態を示す部分平面図である。
【図19】請求項3に係る外壁ガラスの組付け構造に用
いられる積層体の処理前の状態を示す側面図である。
いられる積層体の処理前の状態を示す側面図である。
【図20】図19に示した積層体の処理後の状態を示す
側面図である。
側面図である。
【図21】図20に示した積層体が介在されてなる外壁
ガラスの組付け構造を示す部分平面図である。
ガラスの組付け構造を示す部分平面図である。
【図22】請求項3に係る外壁ガラスの組付け構造の一
実施例を示す部分平面図である。
実施例を示す部分平面図である。
【図23】本発明を応用して構成される外壁ガラスの組
付け構造を説明するもので、組付け構造の一部を示す平
面図である。
付け構造を説明するもので、組付け構造の一部を示す平
面図である。
【図24】外壁ガラスの組付け構造の図23に続く施工
状態を示す部分平面図である。
状態を示す部分平面図である。
【図25】外壁ガラスの組付け構造の図24に続く施工
状態を示す部分平面図である。
状態を示す部分平面図である。
【図26】従来の外壁ガラスの組付け構造の一例を示す
斜視断面の図である。
斜視断面の図である。
【図27】従来の外壁ガラスの組付け構造の他の構成例
を示す斜視断面図である。
を示す斜視断面図である。
1 板ガラス
2 バックマリオン(支持部材)
2′ 接着用型材(支持部材)
3 接着性充填材
9 未加硫シリコーンゴム
9A 第1の未加硫シリコーンゴム
9B 第2の未加硫シリコーンゴム
10 熱加硫シリコーンゴム
14 凹溝(係合部)
15 積層体
16 硬質材料
Claims (8)
- 【請求項1】 建築物の窓や外壁を構成する板ガラス
の少なくとも1辺が室内側に配置された支持部材に接着
性充填材を介して固定されてなる建築物の外壁ガラスの
組付け構造において、前記接着性充填材が熱加硫シリコ
ーンゴムから成り、かつ押出し成形もしくはロールによ
る圧延成形により形成されたものであることを特徴とす
る建築物の外壁ガラスの組付け構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の建築物の外壁ガラスの
組付け構造において、前記板ガラスは前記接着性充填材
に対して接着固定される一方、前記支持部材は前記接着
性充填材に対して係止固定されていることを特徴とする
建築物の外壁ガラスの組付け構造。 - 【請求項3】 建築物の窓や外壁を構成する板ガラス
の少なくとも1辺が、熱加硫シリコーンゴム層と金属,
ガラス等の硬質材料層とを前記板ガラスの板厚方向に積
層して成る積層体を介して、室内側に配置された支持部
材に固定されてなる建築物の外壁ガラスの組付け構造。 - 【請求項4】 請求項1記載の建築物の外壁ガラスの
組付け構造を実現するための建築物の外壁ガラスの施工
方法であって、前記板ガラスあるいは前記支持部材の少
なくとも一方に、押出し成形もしくは圧延成形した未加
硫のシリコーンゴムを予め付着せしめ、該未加硫シリコ
ーンゴムを介して前記板ガラスと前記支持部材とを接着
固定した後、前記未加硫シリコーンゴムを熱加硫処理す
ることを特徴とする建築物の外壁ガラスの施工方法。 - 【請求項5】 請求項1記載の建築物の外壁ガラスの
組付け構造を実現するための建築物の外壁ガラスの施工
方法であって、前記板ガラスあるいは前記支持部材の少
なくとも一方に、押出し成形もしくは圧延成形した第1
の未加硫シリコーンゴムを予め付着させておき、該第1
の未加硫シリコーンゴムを熱加硫処理して熱加硫シリコ
ーンゴムとした後、この熱加硫シリコーンゴムおよび第
2の未加硫シリコーンゴムを介して前記板ガラスと前記
支持部材とを接着固定し、然る後に前記第2の未加硫シ
リコーンゴムを熱加硫処理することを特徴とする建築物
の外壁ガラスの施工方法。 - 【請求項6】 請求項2記載の建築物の外壁ガラスの
組付け構造を実現するための建築物の外壁ガラスの施工
方法であって、前記支持部材に凹溝あるいは突条等の所
定形状の係合部を形成しておき、前記板ガラスに未加硫
シリコーンゴムを前記支持部材の前記係合部に対し係合
可能な断面形状に押出し成形して付着せしめた後、該未
加硫シリコーンゴムを熱加硫処理して熱加硫シリコーン
ゴムとし、然る後、該熱加硫シリコーンゴムを前記支持
部材に係止させることにより前記板ガラスを前記支持部
材に取り付けることを特徴とする建築物の外壁ガラスの
施工方法。 - 【請求項7】 請求項2記載の建築物の外壁ガラスの
組付け構造を実現するための建築物の外壁ガラスの施工
方法であって、前記支持部材に凹溝あるいは突条等の所
定形状の係合部を形成しておき、未加硫シリコーンゴム
を前記支持部材の前記係合部に対し係合可能な断面形状
に押出し成形して熱加硫し、これと板ガラスとを未加硫
シリコーンゴムを介して接着固定した後熱加硫処理を行
い、然る後、該熱加硫シリコーンゴムを前記支持部材に
係止させることにより前記板ガラスを前記支持部材に取
り付けることを特徴とする建築物の外壁ガラスの施工方
法。 - 【請求項8】 請求項3記載の建築物の外壁ガラスの
組付け構造を実現するための建築物の外壁ガラスの施工
方法であって、押出し成形もしくは圧延形成により板状
に形成した第1の未加硫シリコーンゴムと、板状に形成
した金属,ガラス等の硬質材料板とを多層に積層して積
層体を形成した後、該積層体を構成する前記第1の未加
硫シリコーンゴムを熱加硫処理し、該積層体の一端面に
第2の未加硫シリコーンゴムを介して前記ガラス板を接
着固定するとともに、他端面に同じく第2の未加硫シリ
コーンゴムを介して前記支持部材を接着固定し、然る後
、前記第2の未加硫シリコーンゴムを熱加硫処理するこ
とを特徴とする建築物の外壁ガラスの施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16495291A JP3163428B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 建築物の外壁ガラスの組付け構造およびその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16495291A JP3163428B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 建築物の外壁ガラスの組付け構造およびその施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04363442A true JPH04363442A (ja) | 1992-12-16 |
| JP3163428B2 JP3163428B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=15802985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16495291A Expired - Fee Related JP3163428B2 (ja) | 1991-06-10 | 1991-06-10 | 建築物の外壁ガラスの組付け構造およびその施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3163428B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008280750A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 建築構造体及び金属構造部材 |
| JP2008280751A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 制振構造体及び金属構造部材 |
| CN111424836A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-07-17 | 李奉宰 | 幕墙系统的窗间墙单元及设置方法 |
-
1991
- 1991-06-10 JP JP16495291A patent/JP3163428B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008280750A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 建築構造体及び金属構造部材 |
| JP2008280751A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 制振構造体及び金属構造部材 |
| CN111424836A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-07-17 | 李奉宰 | 幕墙系统的窗间墙单元及设置方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3163428B2 (ja) | 2001-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4932183A (en) | Bellows splice sleeve | |
| US5061531A (en) | Glazing utilizing rim process to produce sealed and framed insulating glass unit | |
| US4499703A (en) | Method of retro-fitting windows | |
| US10954713B2 (en) | Structural bonding composite | |
| JP7373628B2 (ja) | ガラスパネル支持構造 | |
| US4756132A (en) | External veneer cap for an existing wall framing system and method of installation | |
| JPH04363442A (ja) | 建築物の外壁ガラスの組付け構造およびその施工方法 | |
| US8713878B2 (en) | Sealant joint backer support | |
| JPH10121649A (ja) | 軽鉄骨使用断熱パネル | |
| CN108138487A (zh) | 由中空玻璃砖制成的部件 | |
| CA1301438C (en) | Method of forming weathertight seal | |
| JP4770546B2 (ja) | 建築用枠体付きパネルおよびその製造方法 | |
| EP4560087A1 (en) | Structural insulated panel | |
| JPH0642083A (ja) | 面材枠組構造とその枠組方法 | |
| TWI646248B (zh) | 絕熱玻璃元件、窗戶、門及製造絕熱玻璃元件之方法 | |
| JP7731792B2 (ja) | リブガラスを用いたガラスファサード工法 | |
| JPH0462255A (ja) | 壁パネル | |
| JPH0547261Y2 (ja) | ||
| JP2867099B2 (ja) | パネルユニット | |
| JP2952754B2 (ja) | 化粧パネルの製造方法 | |
| CN1854449B (zh) | 复层玻璃 | |
| RU2702482C1 (ru) | Способ теплоизоляции ограждающей конструкции здания | |
| WO2002061228A1 (en) | Spacer device for insulating glass windows | |
| KR102021407B1 (ko) | 외벽패널용 기밀구조체 | |
| JPH0429023Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010109 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |