JPH04363629A - 静電容量式液位センサ - Google Patents
静電容量式液位センサInfo
- Publication number
- JPH04363629A JPH04363629A JP3002146A JP214691A JPH04363629A JP H04363629 A JPH04363629 A JP H04363629A JP 3002146 A JP3002146 A JP 3002146A JP 214691 A JP214691 A JP 214691A JP H04363629 A JPH04363629 A JP H04363629A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- liquid level
- liquid
- level sensor
- capacitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】この発明は、導電性を有する液体
の液位を検出する静電容量式液位センサに関する。
の液位を検出する静電容量式液位センサに関する。
【0003】
【従来の技術】液体の液位を検出する液位センサとして
は、従来、超音波方式、光学方式等種々の方式のものが
あるが、中でも比較的簡便に液位を検出できる方式とし
ては静電容量式の液位センサが挙げられる。この静電容
量式液位センサは、図8に示すように、少なくとも一対
の電極11a,11bがスペーサ13に取付けられて電
極間距離が一定に保たれている。そして電極11a,1
1b間の静電容量値より液位を検出するようになってい
る。
は、従来、超音波方式、光学方式等種々の方式のものが
あるが、中でも比較的簡便に液位を検出できる方式とし
ては静電容量式の液位センサが挙げられる。この静電容
量式液位センサは、図8に示すように、少なくとも一対
の電極11a,11bがスペーサ13に取付けられて電
極間距離が一定に保たれている。そして電極11a,1
1b間の静電容量値より液位を検出するようになってい
る。
【0004】この静電容量式液位センサによる液体14
の液位検出方式を図9を用いて説明する。電極11a,
11b間の静電容量Cは次式で表される。
の液位検出方式を図9を用いて説明する。電極11a,
11b間の静電容量Cは次式で表される。
【0005】
C=ε0 ・εa ・{W・(L−h)/d}
+ε0 ・εr ・(W・h/d)
…(1)但し、ε0 :真空中の誘電率 εa :空気の比誘電率 εr :液体の比誘電率 W:電極の幅 L:電極の高さ d:電極間距離 h:液位 上記(1)式から液位hは、 h={(C・d/W・ε0 )−εa ・L}
/(εr −εa ) …(2)として求め
られる。
+ε0 ・εr ・(W・h/d)
…(1)但し、ε0 :真空中の誘電率 εa :空気の比誘電率 εr :液体の比誘電率 W:電極の幅 L:電極の高さ d:電極間距離 h:液位 上記(1)式から液位hは、 h={(C・d/W・ε0 )−εa ・L}
/(εr −εa ) …(2)として求め
られる。
【0006】また導電性を有する液体8の液位を検出す
る場合は、各電極11a,11b間の導通を避けるため
図10に示すように電極11a,11bを誘電体材料1
2a,12bで覆う方法が一般的であり、この場合も上
記と同様の方法で静電容量が求められて液位を検出する
ことができる。
る場合は、各電極11a,11b間の導通を避けるため
図10に示すように電極11a,11bを誘電体材料1
2a,12bで覆う方法が一般的であり、この場合も上
記と同様の方法で静電容量が求められて液位を検出する
ことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の静電容量式液位
センサでは、一対の電極間の静電容量値から液位を検出
するようにしていたため、精度向上のために電極間距離
を小さくしていくと、図11に示すように液体の粘性、
表面張力等により電極間の液位が周辺の液位より上昇し
てしまい正確な液位検出が困難となる。また電極間距離
を一定に保つための部品(スペーサ)が必要となって、
組立て工程が複雑化する。
センサでは、一対の電極間の静電容量値から液位を検出
するようにしていたため、精度向上のために電極間距離
を小さくしていくと、図11に示すように液体の粘性、
表面張力等により電極間の液位が周辺の液位より上昇し
てしまい正確な液位検出が困難となる。また電極間距離
を一定に保つための部品(スペーサ)が必要となって、
組立て工程が複雑化する。
【0008】そこで、この発明は、液位を精度よく検出
することができ、また組立て工程を簡素化することので
きる静電容量式液位センサを提供することを目的とする
。
することができ、また組立て工程を簡素化することので
きる静電容量式液位センサを提供することを目的とする
。
【0009】[発明の構成]
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、第1に、導電性を有する液体の液位を
検出する静電容量式液位センサであって、前記液体に電
気的に接続される第1の電極と、誘電体材料で被覆され
前記液体に静電的に結合される第2の電極と、該第2の
電極と前記液体との間に形成される静電容量の変化を電
気的信号に変換する変換手段とを有することを要旨とす
る。
に、この発明は、第1に、導電性を有する液体の液位を
検出する静電容量式液位センサであって、前記液体に電
気的に接続される第1の電極と、誘電体材料で被覆され
前記液体に静電的に結合される第2の電極と、該第2の
電極と前記液体との間に形成される静電容量の変化を電
気的信号に変換する変換手段とを有することを要旨とす
る。
【0011】第2に、上記第1の構成において、前記第
2の電極は金属製であり、該第2の電極を被覆する前記
誘電体材料は前記金属の金属酸化膜で形成してなること
を要旨とする。
2の電極は金属製であり、該第2の電極を被覆する前記
誘電体材料は前記金属の金属酸化膜で形成してなること
を要旨とする。
【0012】
【作用】誘電体材料で被覆された第2の電極と導電性を
有する液体との間の静電容量値から液位が検出される。 したがって液体の粘性、表面張力等の影響がなくなって
精度のよい液位検出が可能となる。また、電極と電極と
の空隙箇所を持たないためにスペーサ等の部品が不要と
なり、組立て工程が簡素化される。
有する液体との間の静電容量値から液位が検出される。 したがって液体の粘性、表面張力等の影響がなくなって
精度のよい液位検出が可能となる。また、電極と電極と
の空隙箇所を持たないためにスペーサ等の部品が不要と
なり、組立て工程が簡素化される。
【0013】上記誘電体材料を第2の電極を形成してい
る金属の金属酸化膜とすることにより製造容易性が得ら
れ、上記組立て工程の簡素化とともに量産に向いたもの
となる。
る金属の金属酸化膜とすることにより製造容易性が得ら
れ、上記組立て工程の簡素化とともに量産に向いたもの
となる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0015】図1ないし図6は、この発明の一実施例を
示す図である。
示す図である。
【0016】まず、図1ないし図3を用いて、静電容量
式液位センサの構成を説明する。
式液位センサの構成を説明する。
【0017】導電性を有する液体8に電気的に接続され
る第1の電極1と、金属材料2aを誘電体材料3で被覆
し、液体8に静電的に結合される第2の電極2とが絶縁
材料製の適宜形状からなる電極支持材4に、金属ねじ6
により適宜間隔をおいて一列に並ぶように取付けられて
いる。第1の電極1は液体8に電気的に接続されればよ
く、第1の電極1と第2の電極2とは、従来例のように
板面を対向させて電極間距離を一定に保つ必要はない。 7は第2の電極2と液体8との間に形成される静電容量
の変化を電気的信号に変換する変換手段であり、プリン
ト基板に搭載されたIC等の電子部品により構成されて
いる。第1の電極1及び第2の電極2は、金属ねじ6が
接続部材に兼用されて変換手段7に電気的に接続されて
いる。第1の電極1は変換手段7の接地側に接続されて
いる。
る第1の電極1と、金属材料2aを誘電体材料3で被覆
し、液体8に静電的に結合される第2の電極2とが絶縁
材料製の適宜形状からなる電極支持材4に、金属ねじ6
により適宜間隔をおいて一列に並ぶように取付けられて
いる。第1の電極1は液体8に電気的に接続されればよ
く、第1の電極1と第2の電極2とは、従来例のように
板面を対向させて電極間距離を一定に保つ必要はない。 7は第2の電極2と液体8との間に形成される静電容量
の変化を電気的信号に変換する変換手段であり、プリン
ト基板に搭載されたIC等の電子部品により構成されて
いる。第1の電極1及び第2の電極2は、金属ねじ6が
接続部材に兼用されて変換手段7に電気的に接続されて
いる。第1の電極1は変換手段7の接地側に接続されて
いる。
【0018】上記第2の電極2における誘電体材料3は
、金属材料2aの金属酸化膜又は有機材料の塗布により
形成されて量産性が高められている。
、金属材料2aの金属酸化膜又は有機材料の塗布により
形成されて量産性が高められている。
【0019】次に、図4ないし図6を用いて、上述のよ
うに構成された静電容量式液位センサの作用を説明する
。
うに構成された静電容量式液位センサの作用を説明する
。
【0020】図4において、第2の電極2は、その金属
材料2aの幅をW、また誘電体材料3の厚さをtとし、
導電性液体8の液位を金属材料2aの下部よりHとする
。まず液体8が全く無いとき、第1の電極1に導通する
物質がなく、空気のみが介在しているので、第1の電極
1、第2の電極2間の静電容量値C0 は零に近い値と
なる。次に、導電性の液体8が高さHだけ供給された場
合の静電容量値Ch を求める。このときの等価回路を
図5に示す。液位によって第2の電極2に形成されてい
る誘電体材料3の液体8に浸されている面積aが変わる
ことになる。よって、この場合の静電容量値Ch は次
式で表される。
材料2aの幅をW、また誘電体材料3の厚さをtとし、
導電性液体8の液位を金属材料2aの下部よりHとする
。まず液体8が全く無いとき、第1の電極1に導通する
物質がなく、空気のみが介在しているので、第1の電極
1、第2の電極2間の静電容量値C0 は零に近い値と
なる。次に、導電性の液体8が高さHだけ供給された場
合の静電容量値Ch を求める。このときの等価回路を
図5に示す。液位によって第2の電極2に形成されてい
る誘電体材料3の液体8に浸されている面積aが変わる
ことになる。よって、この場合の静電容量値Ch は次
式で表される。
【0021】
Ch =ε0 ・εt ・(W・H/t)・2
…(3
)但し、ε0 :真空中の誘電率 εt :絶縁材料の比誘電率 W:第2の電極の導電材料の幅 t:絶縁材料の厚さ H:液位 上記(3)式から液位Hは、 H=Ch ・t/(2・ε0 ・εt ・W)
…
(4)として求められる。このHの値は、電気的信号の
レベルとして変換手段7から出力される。図6は、上記
(4)式による液位Hと静電容量値Ch との関係を特
性で示している。液位Hと静電容量値Ch は比例的に
変化し、また、表面張力等の影響がないことから、容易
且つ精度のよい液位検出が可能となる。さらに、このよ
うな液位検出に際し、第1の電極1が変換手段7の接地
側に接続されているので、外乱の影響や、導電性液体8
の対地間浮遊容量の影響を取り除くことができ、安定し
た液位検出が可能となる。
…(3
)但し、ε0 :真空中の誘電率 εt :絶縁材料の比誘電率 W:第2の電極の導電材料の幅 t:絶縁材料の厚さ H:液位 上記(3)式から液位Hは、 H=Ch ・t/(2・ε0 ・εt ・W)
…
(4)として求められる。このHの値は、電気的信号の
レベルとして変換手段7から出力される。図6は、上記
(4)式による液位Hと静電容量値Ch との関係を特
性で示している。液位Hと静電容量値Ch は比例的に
変化し、また、表面張力等の影響がないことから、容易
且つ精度のよい液位検出が可能となる。さらに、このよ
うな液位検出に際し、第1の電極1が変換手段7の接地
側に接続されているので、外乱の影響や、導電性液体8
の対地間浮遊容量の影響を取り除くことができ、安定し
た液位検出が可能となる。
【0022】次いで、図7には、この発明の他の実施例
を示す。この実施例は、電極支持材5の形状を、前記一
実施例のものと比べて簡素な形状とし、変換手段7を構
成しているプリント基板を各電極1,2の板面に平行に
取付けて、より一層の組立容易性を実現したものである
。
を示す。この実施例は、電極支持材5の形状を、前記一
実施例のものと比べて簡素な形状とし、変換手段7を構
成しているプリント基板を各電極1,2の板面に平行に
取付けて、より一層の組立容易性を実現したものである
。
【0023】液位の検出作用等は、前記一実施例のもの
と同様である。
と同様である。
【0024】なお、上述の各実施例において第1の電極
1は板状としたが、第1の電極1は導電性の液体8に電
気的に接続されるものであればよいので、その形状はど
のようなものであってもよく、例えば針状としてもよい
。
1は板状としたが、第1の電極1は導電性の液体8に電
気的に接続されるものであればよいので、その形状はど
のようなものであってもよく、例えば針状としてもよい
。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、導電性を有する液体に電気的に接続される第1の電極
と、誘電体材料で被覆され前記液体に静電的に結合させ
る第2の電極と、この第2の電極と液体との間に形成さ
れる静電容量の変化を電気的信号に変換する変換手段と
を具備させ、誘電体材料で被覆された第2の電極と導電
性を有する液体との間の静電容量値から液位を検出する
ようにしたため、表面張力等の影響がなくなって精度よ
く液位を検出することができる。また、電極間に空隙箇
所を持たないためスペーサ等の部品が不要となり組立て
工程を簡素化することができる。
、導電性を有する液体に電気的に接続される第1の電極
と、誘電体材料で被覆され前記液体に静電的に結合させ
る第2の電極と、この第2の電極と液体との間に形成さ
れる静電容量の変化を電気的信号に変換する変換手段と
を具備させ、誘電体材料で被覆された第2の電極と導電
性を有する液体との間の静電容量値から液位を検出する
ようにしたため、表面張力等の影響がなくなって精度よ
く液位を検出することができる。また、電極間に空隙箇
所を持たないためスペーサ等の部品が不要となり組立て
工程を簡素化することができる。
【0026】さらに、誘電体材料を第2の電極を形成し
ている金属の酸化膜とすることにより、製造容易性が得
られ、上記組立て工程の簡素化とともに量産性を向上さ
せることができる。
ている金属の酸化膜とすることにより、製造容易性が得
られ、上記組立て工程の簡素化とともに量産性を向上さ
せることができる。
【図1】この発明に係る静電容量式液位センサの一実施
例を概略的に示す斜視図である。
例を概略的に示す斜視図である。
【図2】図1の静電容量式液位センサの構成を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図3】図1の静電容量式液位センサの正面等からみた
図である。
図である。
【図4】図1の静電容量式液位センサの作用を説明する
ための図である。
ための図である。
【図5】図1の静電容量式液位センサの等価回路を示す
図である。
図である。
【図6】図1の静電容量式液位センサの液位と静電容量
との関係を示す特性図である。
との関係を示す特性図である。
【図7】この発明の他の実施例を正面等からみた図であ
る。
る。
【図8】従来の静電容量式液位センサを示す斜視図であ
る。
る。
【図9】図8の静電容量式液位センサの作用を説明する
ための図である。
ための図である。
【図10】他の従来例を説明するための図である。
【図11】従来例の問題点を説明するための図である。
1 第1の電極
2 第2の電極
3 誘電体材料
7 変換手段
8 導電性を有する液体
Claims (2)
- 【請求項1】 導電性を有する液体の液位を検出する
静電容量式液位センサであって、前記液体に電気的に接
続される第1の電極と、誘電体材料で被覆され前記液体
に静電的に結合される第2の電極と、該第2の電極と前
記液体との間に形成される静電容量の変化を電気的信号
に変換する変換手段とを有することを特徴とする静電容
量式液位センサ。 - 【請求項2】 前記第2の電極は金属製であり、該第
2の電極を被覆する前記誘電体材料は前記金属の金属酸
化膜で形成してなることを特徴とする請求項1記載の静
電容量式液位センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002146A JPH04363629A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 静電容量式液位センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002146A JPH04363629A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 静電容量式液位センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04363629A true JPH04363629A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=11521211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3002146A Pending JPH04363629A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 静電容量式液位センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04363629A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100970402B1 (ko) * | 2007-05-14 | 2010-07-15 | 삼성에스디아이 주식회사 | 직접 메탄올 연료 전지 시스템용 커패시티브 액체 레벨검출기 |
| US8047073B2 (en) | 2007-05-14 | 2011-11-01 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Capacitive liquid level detector for direct methanol fuel cell systems |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP3002146A patent/JPH04363629A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100970402B1 (ko) * | 2007-05-14 | 2010-07-15 | 삼성에스디아이 주식회사 | 직접 메탄올 연료 전지 시스템용 커패시티브 액체 레벨검출기 |
| US8047073B2 (en) | 2007-05-14 | 2011-11-01 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Capacitive liquid level detector for direct methanol fuel cell systems |
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