JPH0436432Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0436432Y2 JPH0436432Y2 JP1317886U JP1317886U JPH0436432Y2 JP H0436432 Y2 JPH0436432 Y2 JP H0436432Y2 JP 1317886 U JP1317886 U JP 1317886U JP 1317886 U JP1317886 U JP 1317886U JP H0436432 Y2 JPH0436432 Y2 JP H0436432Y2
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- tube
- air
- slit
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- hole
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- Expired
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- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は地中ガス採取装置に係るものである。
(従来の技術)
廃棄物処分場跡地等において地中からガスが発
生しているような場所や、鉄を多く含有する地層
で酸欠状態のなつている可能性のある場所で工事
を行なつたり、公園等に利用しようとする場合、
地中ガスの状況によつては爆発、酸欠事故が発生
する可能性があり、また植物に対する悪影響も考
えられ、従つて地中ガスの採取が必要となつてく
る。
生しているような場所や、鉄を多く含有する地層
で酸欠状態のなつている可能性のある場所で工事
を行なつたり、公園等に利用しようとする場合、
地中ガスの状況によつては爆発、酸欠事故が発生
する可能性があり、また植物に対する悪影響も考
えられ、従つて地中ガスの採取が必要となつてく
る。
このため、従来ボーリング孔を利用して採気し
ようとする位置にストレーナを配設し、ボーリン
グ孔の上部を閉蓋してその部分よりチユーブ等に
よつて採気する方法か、単管の先端にフイルタを
取付けて採気する方法が行なわれていた。
ようとする位置にストレーナを配設し、ボーリン
グ孔の上部を閉蓋してその部分よりチユーブ等に
よつて採気する方法か、単管の先端にフイルタを
取付けて採気する方法が行なわれていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら前記従来の方法ではボーリングを
行うために、工事に要する時間と費用が大であ
り、ボーリング時におけるガスの逸散や、大気の
混入を招来する。また後者の方法では地中打込時
に先端部のフイルタの目詰り、採気管と土壌との
空隙からの大気の混入が生起する。
行うために、工事に要する時間と費用が大であ
り、ボーリング時におけるガスの逸散や、大気の
混入を招来する。また後者の方法では地中打込時
に先端部のフイルタの目詰り、採気管と土壌との
空隙からの大気の混入が生起する。
(問題点を解決するための手段)
本考案はこのような問題点を解決するために提
案されたもので、中心部に採気用縦貫孔を有し、
下端部外周に同縦貫孔に連通するスリツトが開口
され、且つ下端に沓金物を有する芯管と、同芯管
の外周に可摺動的に嵌装され、下端部に前記芯管
のスリツト部を掩覆する膨出部を具えた内管と、
同内管の外周に可摺動的に嵌装され、下端部には
外周に指向して彎曲し、且つ下端縁が前記内管の
膨出部における上部段部に架乗する環状の可撓性
空気遮断体が配設された外管とよりなることを特
徴とする地中ガス採取装置に係るものである。
案されたもので、中心部に採気用縦貫孔を有し、
下端部外周に同縦貫孔に連通するスリツトが開口
され、且つ下端に沓金物を有する芯管と、同芯管
の外周に可摺動的に嵌装され、下端部に前記芯管
のスリツト部を掩覆する膨出部を具えた内管と、
同内管の外周に可摺動的に嵌装され、下端部には
外周に指向して彎曲し、且つ下端縁が前記内管の
膨出部における上部段部に架乗する環状の可撓性
空気遮断体が配設された外管とよりなることを特
徴とする地中ガス採取装置に係るものである。
(作用)
本考案に係る地中ガス採取装置は前記したよう
に構成されているので、芯管の下端に装着された
沓金物を利用して同芯管及びその外周に順次可摺
動的に嵌装された内管及び外管を地中に圧入した
のち、内管を引揚げると、同内管の下端に設けた
膨出部によつて掩覆されていた芯管の下端部スリ
ツトが露出し、地中ガスは同スリツトを介して芯
管の縦貫孔に進入して同孔内を上昇し、採取され
る。
に構成されているので、芯管の下端に装着された
沓金物を利用して同芯管及びその外周に順次可摺
動的に嵌装された内管及び外管を地中に圧入した
のち、内管を引揚げると、同内管の下端に設けた
膨出部によつて掩覆されていた芯管の下端部スリ
ツトが露出し、地中ガスは同スリツトを介して芯
管の縦貫孔に進入して同孔内を上昇し、採取され
る。
一方、前記内管の引揚げに伴つて、その下端部
の膨出部と、外管下端部との間に環状の可撓性空
気遮断体が挾圧される。而して同遮断は予め外側
に指向して彎曲しているので、更に外側に彎曲し
て外周の土壌に圧着され、上部からの空気を遮断
する。
の膨出部と、外管下端部との間に環状の可撓性空
気遮断体が挾圧される。而して同遮断は予め外側
に指向して彎曲しているので、更に外側に彎曲し
て外周の土壌に圧着され、上部からの空気を遮断
する。
(考案の効果)
このように本考案によれが地中ガスを簡単に、
且つ上部からの大気が混入することのないように
採取しうるものであり、また前記芯管及び内外両
管の各管は地中に圧入されるように構成されてい
るので、ボーリングを行なう従来方法に比して工
費を節減し、工期を短縮でき、ボーリング時に地
中ガスが散逸したり、大気が混入したりする惧れ
がない。
且つ上部からの大気が混入することのないように
採取しうるものであり、また前記芯管及び内外両
管の各管は地中に圧入されるように構成されてい
るので、ボーリングを行なう従来方法に比して工
費を節減し、工期を短縮でき、ボーリング時に地
中ガスが散逸したり、大気が混入したりする惧れ
がない。
また地中ガス採取用に設けられた芯管下端部の
スリツトは、地盤内の所定位置に圧入されるまで
内管の下端に設けた膨出部によつて掩覆されるの
で、先端にフイルタを配設した単管を使用した従
来方法におけるように大気採取部を構成する前記
フイルタに目詰りを生じるようなことがない。
スリツトは、地盤内の所定位置に圧入されるまで
内管の下端に設けた膨出部によつて掩覆されるの
で、先端にフイルタを配設した単管を使用した従
来方法におけるように大気採取部を構成する前記
フイルタに目詰りを生じるようなことがない。
(実施例)
以下本考案を図示の実施例について説明する。
Aは芯管で下端に沓金物1を有し、中心には縦
貫孔2が穿設され、更に下端部外周には前記縦貫
孔2に連通するスリツト部3が設けられている。
貫孔2が穿設され、更に下端部外周には前記縦貫
孔2に連通するスリツト部3が設けられている。
Bは前記芯管Aの外周に可摺動的に嵌装された
内管で、その下端部に膨出部4が設けられ、外周
面には所定位置毎に縦方向に延びるスリツト5が
欠截されている。
内管で、その下端部に膨出部4が設けられ、外周
面には所定位置毎に縦方向に延びるスリツト5が
欠截されている。
なお前記膨出部4の外周面は前記沓金物1の外
周面と同一面上に位置するように構成されてい
る。
周面と同一面上に位置するように構成されてい
る。
Cは前記内管Bの外周に可摺動的に嵌装された
外管で、その下端にはゴム等の可撓性材料より構
成され、予め外側に指向して彎曲するように構成
された空気遮断体6が接続され、同遮断体6の下
端が前記膨出部4における上端水平段部に着座し
ている。
外管で、その下端にはゴム等の可撓性材料より構
成され、予め外側に指向して彎曲するように構成
された空気遮断体6が接続され、同遮断体6の下
端が前記膨出部4における上端水平段部に着座し
ている。
更に前記芯管Aと外管Cとの間に亘つて、内管
Bのスリツト5に遊貫されたピン7が取付けら
れ、常時は同ピン7が前記スリツト5の上端縁に
接している。
Bのスリツト5に遊貫されたピン7が取付けら
れ、常時は同ピン7が前記スリツト5の上端縁に
接している。
図中8は内管Bを摺動させるときに外管C及び
芯管Aを固定させるための把手、9は内管Bを摺
動させるためと、本装置全体を地中に圧入するた
めの把手、10は内管Bと芯管Aとの間隙より大
気が進入しないようにするためのOリングであ
る。
芯管Aを固定させるための把手、9は内管Bを摺
動させるためと、本装置全体を地中に圧入するた
めの把手、10は内管Bと芯管Aとの間隙より大
気が進入しないようにするためのOリングであ
る。
図示の実施例は前記したように構成されている
ので、芯管A及び内外両管B,Cを地中に圧入
し、(第6図参照)内管Bをそのスリツト5の下
端部が前記ピン7に接するまで芯管A及び外管C
に沿つて引揚げると、内管Aの膨出部4によつて
掩覆されていた芯管Aのスリツト3が露出され、
土壌内のガスは同スリツト3より縦貫孔2に進入
し、同縦貫孔2の上端に接続されたチユーブ11
を介してガス採取容器12に採取される。
ので、芯管A及び内外両管B,Cを地中に圧入
し、(第6図参照)内管Bをそのスリツト5の下
端部が前記ピン7に接するまで芯管A及び外管C
に沿つて引揚げると、内管Aの膨出部4によつて
掩覆されていた芯管Aのスリツト3が露出され、
土壌内のガスは同スリツト3より縦貫孔2に進入
し、同縦貫孔2の上端に接続されたチユーブ11
を介してガス採取容器12に採取される。
一方、内管Bの引揚げに伴つて、その膨出部4
の上端段部と外管Cの下端部との間に可撓性の空
気遮断体6が挾圧される。而して同空気遮断体6
は予め外側に彎曲されているので、ますます外側
に膨出して外周土壌に圧密され、本装置の圧入に
伴つて外周土壌との間に生じた間隙13を介して
大気がガスに混入するのを防止される。(第7図
参照) このように前記実施例によれば簡単な構成で地
中ガスを容易に、且つ大気が混入することなく採
取しうるものである。
の上端段部と外管Cの下端部との間に可撓性の空
気遮断体6が挾圧される。而して同空気遮断体6
は予め外側に彎曲されているので、ますます外側
に膨出して外周土壌に圧密され、本装置の圧入に
伴つて外周土壌との間に生じた間隙13を介して
大気がガスに混入するのを防止される。(第7図
参照) このように前記実施例によれば簡単な構成で地
中ガスを容易に、且つ大気が混入することなく採
取しうるものである。
なお地中ガス採取時は前記芯管Aの縦貫孔2に
チユーブ11を接続し、真空ポンプ14等を介し
て採気するが、第8図に示すように把手8の上方
にキヤツプ15を取付け、セプタム16を入れ、
注射器によつて採気するようにしてもよい。
チユーブ11を接続し、真空ポンプ14等を介し
て採気するが、第8図に示すように把手8の上方
にキヤツプ15を取付け、セプタム16を入れ、
注射器によつて採気するようにしてもよい。
第1図は本考案に係る地中ガス採取装置の一実
施例を示す縦断面図、第2図,第3図,第4図及
び第5図は夫々第1図の矢視−図、矢視−
図、矢視−図及び矢視−図、第6図及
び第7図は本考案の装置による地中ガス採取工程
を示す縦断面図、第8図は地中ガス採取部の他の
実施例を示す縦断面図である。 A……芯管、B……内管、C……外管、1……
沓金物、2……縦貫孔、3……スリツト、4……
膨出部、6……空気遮断体。
施例を示す縦断面図、第2図,第3図,第4図及
び第5図は夫々第1図の矢視−図、矢視−
図、矢視−図及び矢視−図、第6図及
び第7図は本考案の装置による地中ガス採取工程
を示す縦断面図、第8図は地中ガス採取部の他の
実施例を示す縦断面図である。 A……芯管、B……内管、C……外管、1……
沓金物、2……縦貫孔、3……スリツト、4……
膨出部、6……空気遮断体。
Claims (1)
- 中心部に採気用縦貫孔を有し、下端部外周に同
縦貫孔に連通するスリツトが開口され、且つ下端
に沓金物を有する芯管と、同芯管の外周に可摺動
的に嵌装され、下端部に前記芯管のスリツト部を
掩覆する膨出部を具えた内管と、同内管の外周に
可摺動的に嵌装され、下端部には外周に指向して
彎曲し、且つ下端縁が前記内管の膨出部における
上部段部に架乗する環状の可撓性空気遮断体が配
設された外管とよりなることを特徴とする地中ガ
ス採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317886U JPH0436432Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1317886U JPH0436432Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62126747U JPS62126747U (ja) | 1987-08-11 |
| JPH0436432Y2 true JPH0436432Y2 (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=30801991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1317886U Expired JPH0436432Y2 (ja) | 1986-02-03 | 1986-02-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436432Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3540737B2 (ja) * | 2000-10-20 | 2004-07-07 | 鹿島建設株式会社 | 地盤の表層ガス計測装置 |
| CN114544269B (zh) * | 2022-03-08 | 2023-02-07 | 生态环境部南京环境科学研究所 | 一种用于土壤气样品采集的便携式采集装置 |
-
1986
- 1986-02-03 JP JP1317886U patent/JPH0436432Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62126747U (ja) | 1987-08-11 |
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