JPH0436444Y2 - - Google Patents

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JPH0436444Y2
JPH0436444Y2 JP18968185U JP18968185U JPH0436444Y2 JP H0436444 Y2 JPH0436444 Y2 JP H0436444Y2 JP 18968185 U JP18968185 U JP 18968185U JP 18968185 U JP18968185 U JP 18968185U JP H0436444 Y2 JPH0436444 Y2 JP H0436444Y2
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concrete
electrode
mortar
moisture
electrodes
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンクリート、モルタル等の水分測
定に用いる電極に関する。
(従来の技術) コンクリートやモルタル等の打設後(生コンを
流し込んだ後)、それに含まれている水分の量の
変動を測定することは次の工程、例えば内外壁の
塗装;塗床工事、防水工事、シーリング工事、内
装工事等を行う場合に重要なことである。又、コ
ンクリートやモルタルで蒸発する水分は完成后の
建物内の湿度条件に与える影響が大であり、これ
らを予測するために内部の水分量を測定すること
は重要なことである。
従来のコンクリート、モルタル等の水分を測定
する場合、電極面をコンクリートやモルタルの表
面に当て、その時測定される電気抵抗の変化に基
いてコンクリートやモルタル内の水分の量を測定
するようになつている。しかしながらこの方式は
極く表面に近い所しか測定出来ず内部の水分は測
定出来ない。又ある程度固まつたコンクリートに
穴を明けて電極を埋め込んで測定す場合でも経時
変化に伴う穴の拡がりで接触不良の問題が生ず
る。
(考案が解決しようとする問題点) そこで、本考案は上記したような従来のコンク
リート、モルタル等の水分測定電極の問題点を解
決すると共に簡単で便利なコンクリート、モルタ
ル等の水分測定電極を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本考案は、コンク
リート、モルタル等の打設後のまだ固まらない状
態のときに所定間隔dをおいて2つの電極を埋設
する。前記電極に電気式水分計を電気的に連結し
て前記コンクリート、モルタル等の建造物内の水
分の量を測定することを特徴とする。しかしなが
ら、打設后のコンクリート又はモルタルは経時変
化により乾燥し、その乾燥が進むにつれて電極と
コンクリートの密着面にすき間が発生してきて接
触不良が生じる。すると接触抵抗が増すことにな
り、測定誤差を生じることになる。
本考案は上記の欠点を防ぐことを目的とした電
極である。
本考案による電極は逆テーパ棒状の導体ゴムで
できており、これにリード線が接続されている。
コンクリートの乾燥により、電極とコンクリート
の間にすき間が発生した場合は電極部を引つぱり
ながらかるくねじることにより導体ゴムはコンク
リートに圧着させることができる。さらにコンク
リートが乾燥してすきまが発生した場合再度同じ
ようにして圧着させることが出来る。
(作用) 上述した如く、本考案の電極は先端がやや拡が
り構造になつている導電性ゴム製なので、コンク
リート又はモルタルの乾燥に従い、電極との接触
不良が生じても、その都度電極を引つ張り上げて
おけばゴムの弾性作用により、常に同一の接触状
態が保てる。尚、この引抜きすき間lは実験によ
れば2〜3mmであり、接触面積の減少による電極
間抵抗の変動の問題は生じない。
(実施例) 第1図は本考案のコンクリート・モルタル水分
測定電極の構造を示す断面図である。1は導体ゴ
ム電極部であり、先端部(図の下方)は根元の部
分よりやや太くなつており、実施例では約1mm大
きくなつている。電極1には電気信号取出し用の
コード2が取付けられている。コード2は電極1
の中心部に固定されているネジ5a、ラグ板5b
に半田付けされている。3はホルダであり、電極
1とコード2の接続部を補強する効果を有してお
り、ホルダ3の先端部(図面の下方)は電極1に
ネジ込み固着している。第2図は間隔dをもつて
コンクリート面に一定深さをもつて○+、○−電極1
を設定した状態を示しており、コード2は図示し
ない電気抵抗式水分計に接続される。
第3a図は電極1の埋設直后を示し、第3b図
は経時乾燥后電極1を引き抜いた状態を示してい
る。lはそのとき出来るすき間である。
(考案の効果) 以上説明した如く、本考案のコンクリート、モ
ルタル水分測定電極は、導体ゴム製の先端太り型
状となつているので、コンクリート、モルタルが
経時変化で乾燥し、電極部の接触が悪くなつて
も、これを引き抜くことにより、導体ゴムの弾力
作用で再び接触状況が良くなつて安定した測定が
出来ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるコンクリート、モルタル
水分測定用導体ゴム電極の構造を示す断面図であ
る。第2図は測定状態を示すものであり、第3a
図は埋設直后の状態を示しており、第3b図はコ
ンクリート、モルタルが或る程度乾燥して来て電
極1を引抜いた状態を示す。 4……コード・ストツパ、6……コードストツ
パ止ネジ、10……コンクリート、モルタル、l
……電極1を引抜いたときのすき間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンクリート、モルタル等に所定間隔をもつて
    2つの電極を埋設して、その水分測定に用いる電
    気式水分計の電極に関し、該電極の埋設部分は、
    円形断面を有する導電性ゴムでできており、先端
    に行くに従い、やや太めの形状を有していること
    を特徴とするコンクリート・モルタル水分測定用
    電極。
JP18968185U 1985-12-11 1985-12-11 Expired JPH0436444Y2 (ja)

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JP18968185U JPH0436444Y2 (ja) 1985-12-11 1985-12-11

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Publication Number Publication Date
JPS6297950U JPS6297950U (ja) 1987-06-22
JPH0436444Y2 true JPH0436444Y2 (ja) 1992-08-27

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JPS6297950U (ja) 1987-06-22

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