JPH0436464Y2 - - Google Patents

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JPH0436464Y2
JPH0436464Y2 JP2603987U JP2603987U JPH0436464Y2 JP H0436464 Y2 JPH0436464 Y2 JP H0436464Y2 JP 2603987 U JP2603987 U JP 2603987U JP 2603987 U JP2603987 U JP 2603987U JP H0436464 Y2 JPH0436464 Y2 JP H0436464Y2
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JP
Japan
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antenna
radio wave
ground
receiver
underground
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JP2603987U
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JPS63135181U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は地中内の被検出体の位置を、地上に
おいて電波を利用して検出する地中位置検出装置
に関する。
「従来の技術」 従来のこの種の装置の概要を先ず説明する。第
4図は地上1に対し、地中2に掘削機3により、
穴4をほぼ水平に掘り進んでいる様子を示す。こ
の例では被検出体を掘削機3とした場合で、掘削
機3は竪穴5から地中2内に降ろされて、竪穴5
を起点に穴4を掘り進む。
掘削機3の位置を知るため、電波送信器11が
地上1に設けられ、電波送信器11から地中2内
に向つてパルス状電波が一定周期で送信される。
一方被検出体である掘削機3に電波受信器12が
設けられる。送信器11が受信器12の直上及び
その近傍13に位置していると、送信器11から
の電波が受信器12に受信される。送信器11及
び受信器12間の距離は送信器11が電波パルス
を送信してから受信器12が受信するまでの時間
に比例し、また、受信器11の受信電圧とも比例
している。従つて送信器11の地上1での位置を
移動させることにより受信器12、つまり掘削機
3の位置を検出することができる。
このため地上に位置検出用台車21が設けられ
る。位置検出用台車21は例えば第5図に示すよ
うに厚さが薄い方形状車体22の両側に車輪2
3,24がそれぞ取付けられると共に、車体22
の前方突部の下に車輪25が取付けられている。
台車21を移動させるための駆動把手56が取付
けられている。台車21の内部には三角ダイポー
ル形の送信アンテナ26が収容されている。また
図に示してないが送信器も収容され、その送信器
に対する電源や信号用のケーブル27が車体22
から導出されている。
被検出体である掘削機3に受信器12が取付け
られる。受信器12の受信アンテナ28は例えば
第6図に示すように絶縁材の円筒体29の周面に
三角状の一対のアンテナ素子31a,31bが被
着されて構成される。円筒体29の内部には図に
示してないが受信器本体が収容され、低周波信号
に変換された受信信号がケーブル32を通じて出
力される。
位置検出用台車21内の送信器から電波パルス
が地中2内に放射され、受信器12で受信され
る。これら両アンテナの指向特性から、その検出
を比較的容易にするため、第7図に示すように受
信器12の円筒体29の軸心を紙面に垂直とする
と、位置検出用台車21は円筒体29の軸心と直
角方向に地上1を移動させる。この時、送信アン
テナ26の指向特性曲線34は紙面と垂直内面の
ものよりも紙面上のものの方が広く、また同様に
受信器12のアンテナ28の指向特性曲線35も
紙面上のものが紙面と垂直な面内のものよりも広
いものとなり、このように選定した場合が送信方
向と受信方向とを一致させ易く、つまり掘削機3
の位置を検出し易い。
しかし、掘削機3の位置の検出が容易だが、送
信アンテナ、受信アンテナともその指向特性が比
較的広く、例えば半値幅が60度程度であるため、
掘削機3の検出位置精度が悪い欠点があつた。
なお、地中レーダにおいて、アンテナの地上に
対する高さを変更できるようにしたものが実願昭
59−101760号(実公平1−41205号)で提案され
ている。地中レーダは送信アンテナと受信アンテ
ナとがならべて設けられているため、地面の状況
によりアンテナの放射インピーダンスが変化し、
不整合状態になると送信信号が大きく受信アンテ
ナに入り、受信機の前段増幅器が飽和し、その飽
和が直ちに解消しない。この問題を避けるために
アンテナの高さを調整している。
「問題点を解決するための手段」 この考案によれば、位置検出用台車に取付けた
電波送信機、電波受信機の一方のアンテナの地上
に対する高さを変更することができる手段が設け
られる。
電波送信機、電波受信機の何れのアンテナにお
いてもその地上に対する高さを変更すると指向特
性が変化する。従つて例えば最初アンテナに従来
と同様に地上に接近させて、被検出体を探し、送
受信が互に確認されると、アンテナの高さを高く
して、地上のアンテナ指向特性を尖鋭にして、そ
の状態で送信から受信までの時間が最小になるよ
うに、又は受信電圧が最大になるようにして被検
出体を探し、その検出位置精度を高める。
この考案は前述したように、アンテナの高さを
変えることにより、指向特性の尖鋭度を変化させ
て、広い範囲を探知したり、狭い範囲を探知する
ようにした点で前記公報に示す公知の地中レーダ
の技術と異なる。
「実施例」 第1図はこの考案の実施例を示し、送信側に適
用した場合であり、第5図と対応する部分には同
一符号を付けてある。この例では車輪23〜25
を車体22に対して取外し自在とし、その取付け
位置を、高さ方向において変更できるようにされ
る。第1図では最も下の軸受孔に車輪23〜25
が取付けられた場合で、その軸受孔上に、軸受孔
41,42が車体22の側壁に上下に配列してそ
れぞれ形成されている。従つて車輪23〜25を
軸受孔41に取付けるとアンテナ26は地上に近
づき車輪23〜25を軸受孔42に取付けるとア
ンテナ26は地上に一層近づき、ほぼ地表と接す
る状態になる。
例えば地上よりアンテナ26までの高さをh、
使用波長をλとすると、h/λ=0の指向特性は
第2図Aに示すようにブロードであるが、h/λ
=0.1では第2図Bに示すようにシヤープになる。
従つて例えば、第1図に例示したようにしてアン
テナ26の高さhを順次高くし、その各高さにお
いて、位置検出用台車21を掘削機3の進行方向
と直角方向に地上を移動させた時の受信器12に
受信される受信信号の信号電圧を測定すると、例
えば第3図の曲線45,46,47として示すよ
うになる。アンテナ26の高さhが低い状態では
曲線45のように位置検出用台車21を可成り移
動しても受信電圧は大きくは変化しないが、アン
テナ26の高さhを高くすると曲線47に示すよ
うに受信器12のほぼ直上に位置検出用台車があ
る場合にしか受信できない。従つてアンテナ26
を低くして被検出体を探し、その後、アンテナ2
6を高くすることにより被検出体の位置をより高
い精度で検出することができる。なお、アンテナ
26の高さはh/λが0〜0.1の範囲で複数段階
に変更できれば良い。もちろん連続的に変更でき
るようにしてもよい。
なお、第1図において車体22内に送信機37
が設けられ、その送信機37とアンテナ26との
間にバラン38が配されている。上述においてア
ンテナ26の高さを変更する手段としては他の任
意の手段を用いることができる。また地上1に受
信器12を配し、地中の被検出体に送信器11を
設けてもよい。
「考案の効果」 以上述べたようにこの考案によれば、地上側の
アンテナの地表に対する高さを変更することによ
り、被検出体の位置を容易に探し、しかも、高い
位置精度で検出することができる。例えば従来に
おいては検出位置精度が1m程度であつたが、こ
の考案によれば検出位置精度を1cm程にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による地中位置検出装置の要
部である位置検出用台車の一例を示す断面図、第
2図は第1図中のアンテナ26の地表に対する高
さを変更した場合の指向特性の例を示す図、第3
図はアンテナの地表よりの高さをパラメータとし
た受信電圧−台車移動距離特性例を示す図、第4
図は地中位置検出装置の例を示す断面図、第5図
は位置検出用台車の例を示す斜視図、第6図は受
信アンテナ28の例を示す斜視図、第7図は送信
アンテナと受信アンテナの配置関係を示す図であ
る。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 地中内を移動する被検出体に電波受信器及び電
    波送信器の一方を取付け、地上の位置検出用台車
    に上記電波受信器又は電波送信器の他方を取付
    け、上記電波送信器より送信された電波を上記電
    波受信器で受信し、その受信電波の伝搬時間又
    は/及び受信電圧を測定して上記被検出体の位置
    を検出する地中検出装置において、 上記位置検出用台車の電波送信器又は電波受信
    器のアンテナとして、その指向特性の指向方向が
    地中に向けられたものが用いられ、かつそのアン
    テナの地上に対する高さを変更する手段が設けら
    れていることを特徴とする地中位置検出装置。
JP2603987U 1987-02-23 1987-02-23 Expired JPH0436464Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2603987U JPH0436464Y2 (ja) 1987-02-23 1987-02-23

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JP2603987U JPH0436464Y2 (ja) 1987-02-23 1987-02-23

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Publication Number Publication Date
JPS63135181U JPS63135181U (ja) 1988-09-05
JPH0436464Y2 true JPH0436464Y2 (ja) 1992-08-27

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ID=30826749

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JP2603987U Expired JPH0436464Y2 (ja) 1987-02-23 1987-02-23

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JPH0516542Y2 (ja) * 1987-03-13 1993-04-30

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JPS63135181U (ja) 1988-09-05

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