JPH0436474B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0436474B2 JPH0436474B2 JP58104694A JP10469483A JPH0436474B2 JP H0436474 B2 JPH0436474 B2 JP H0436474B2 JP 58104694 A JP58104694 A JP 58104694A JP 10469483 A JP10469483 A JP 10469483A JP H0436474 B2 JPH0436474 B2 JP H0436474B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- emitting diode
- stem
- submount
- pellet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10H—INORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
- H10H20/00—Individual inorganic light-emitting semiconductor devices having potential barriers, e.g. light-emitting diodes [LED]
- H10H20/80—Constructional details
- H10H20/85—Packages
- H10H20/858—Means for heat extraction or cooling
- H10H20/8581—Means for heat extraction or cooling characterised by their material
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Led Devices (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は半導体発光ダイオード、特にその放
熱特性の改良に関するものである。 〔従来の技術〕 発光ダイオードは電流駆動による大電力素子で
あるため、動作中の発熱が量大きい。そのため、
適切な放熱設計が行われていない場合には、通電
使用中の発熱により性能の劣化、素子寿命の低
下、あるいは発光ダイオードペレツトの破壊をま
ねく危険がある。 したがつて、発光ダイオードペレツトを支持す
るステムは、熱伝導率の高い材料を用いて熱放散
を良好にする必要がある。 また、上記ステムと発光ダイオードペレツトの
熱膨張係数に差があると、発熱に伴つてひずみが
発生し、発光ダイオードペレツトに不必要なスト
レスが加わる。このようなストレスは、発光ダイ
オードペレツトの性能の劣化を加速し、更にはそ
の破壊の原因となるものである。 したがつて、ステムの材料としては、熱伝導率
が高く、しかも熱膨張係数が発光ダイオードペレ
ツトのそれとできるだけ近いものであることが要
求される。 そこで、従来は、図面に示すように、発光ダイ
オードペレツト1をサブマウント2を介してパツ
ケージのステム3に取付け、そのサブマウント2
の材料として、コバール(商品名)の如き低熱膨
張特性を示す材料を使用することが行われてい
た。 〔発明が解決しようとする課題〕 サブマウント2の材料は、前述のとおり熱伝導
率が良好で、かつ熱膨張係数が発光ダイオードペ
レツト1のそれに近いことが要求される。 しかしながら、従来使用されているコバール
は、第1表に示すように、熱膨張係数は発光ダイ
オードペレツト1に非常に近いが、熱伝導率が低
い問題があり、このことが発光ダイオードの性能
改良の上で大きな障害となつていた。 〔課題を解決するための手段〕 この発明は、InAs、InP又はInSbを基板とする
発光ダイオードペレツトを対象とし、その場合の
サブマウント及びステムの材料として、熱膨張係
数4.7〜7.5×10-6cm/cm・℃の範囲にある次の金
属、すなわち (1) WのCuを均一に含有させた合金 (2) MoにCuを均一に含有させた合金 (3) W・Mo合金にCuを均一に含有させた合金 のいずれか一つを使用することとし、かつステム
とサブマウントを一体成形したものである。上記
の合金は溶浸法によつて製造することができる。 サブマウントの材料が上記の熱膨張係数の範囲
を越えると、発光ダイオードペレツトとの熱膨張
係数の不整合が大きくなり、ペレツトに生じるス
トレスにより、ペレツトの破損又は発光効率の低
下など起こる。 また、上記範囲の熱膨張係数を満足する上記金
属材料のCu含有量を重量%で示せば次のとおり
である。 W+Cu:0.5〜30%(前記(1)の金属材料) Mo+Cu:5〜35%(前記(2)の金属材料) W・Mo+Cu:0.5〜35%(前記(3)の金属材料) なお、上記金属材料の熱伝導率は、0.35〜
0.70cal/cm・sec.℃である。 この発明の金属材料と従来例(コバール)との
対比、及び発光ダイオードペレツトの基板の熱膨
張係数を参考までに示せば、次の第1表に示すと
おりである。
熱特性の改良に関するものである。 〔従来の技術〕 発光ダイオードは電流駆動による大電力素子で
あるため、動作中の発熱が量大きい。そのため、
適切な放熱設計が行われていない場合には、通電
使用中の発熱により性能の劣化、素子寿命の低
下、あるいは発光ダイオードペレツトの破壊をま
ねく危険がある。 したがつて、発光ダイオードペレツトを支持す
るステムは、熱伝導率の高い材料を用いて熱放散
を良好にする必要がある。 また、上記ステムと発光ダイオードペレツトの
熱膨張係数に差があると、発熱に伴つてひずみが
発生し、発光ダイオードペレツトに不必要なスト
レスが加わる。このようなストレスは、発光ダイ
オードペレツトの性能の劣化を加速し、更にはそ
の破壊の原因となるものである。 したがつて、ステムの材料としては、熱伝導率
が高く、しかも熱膨張係数が発光ダイオードペレ
ツトのそれとできるだけ近いものであることが要
求される。 そこで、従来は、図面に示すように、発光ダイ
オードペレツト1をサブマウント2を介してパツ
ケージのステム3に取付け、そのサブマウント2
の材料として、コバール(商品名)の如き低熱膨
張特性を示す材料を使用することが行われてい
た。 〔発明が解決しようとする課題〕 サブマウント2の材料は、前述のとおり熱伝導
率が良好で、かつ熱膨張係数が発光ダイオードペ
レツト1のそれに近いことが要求される。 しかしながら、従来使用されているコバール
は、第1表に示すように、熱膨張係数は発光ダイ
オードペレツト1に非常に近いが、熱伝導率が低
い問題があり、このことが発光ダイオードの性能
改良の上で大きな障害となつていた。 〔課題を解決するための手段〕 この発明は、InAs、InP又はInSbを基板とする
発光ダイオードペレツトを対象とし、その場合の
サブマウント及びステムの材料として、熱膨張係
数4.7〜7.5×10-6cm/cm・℃の範囲にある次の金
属、すなわち (1) WのCuを均一に含有させた合金 (2) MoにCuを均一に含有させた合金 (3) W・Mo合金にCuを均一に含有させた合金 のいずれか一つを使用することとし、かつステム
とサブマウントを一体成形したものである。上記
の合金は溶浸法によつて製造することができる。 サブマウントの材料が上記の熱膨張係数の範囲
を越えると、発光ダイオードペレツトとの熱膨張
係数の不整合が大きくなり、ペレツトに生じるス
トレスにより、ペレツトの破損又は発光効率の低
下など起こる。 また、上記範囲の熱膨張係数を満足する上記金
属材料のCu含有量を重量%で示せば次のとおり
である。 W+Cu:0.5〜30%(前記(1)の金属材料) Mo+Cu:5〜35%(前記(2)の金属材料) W・Mo+Cu:0.5〜35%(前記(3)の金属材料) なお、上記金属材料の熱伝導率は、0.35〜
0.70cal/cm・sec.℃である。 この発明の金属材料と従来例(コバール)との
対比、及び発光ダイオードペレツトの基板の熱膨
張係数を参考までに示せば、次の第1表に示すと
おりである。
InP基板上にInGaAsをエピタキシヤル成長さ
せたダブルヘテロ構造を持つ発光ダイオードを第
2表に示す各種のサブマウント、ステムに固着し
た発光ダイオードを製作し、その性能の比較を行
つた。
せたダブルヘテロ構造を持つ発光ダイオードを第
2表に示す各種のサブマウント、ステムに固着し
た発光ダイオードを製作し、その性能の比較を行
つた。
【表】
【表】
以上のとおりであるから、この発明によれば、
放熱が良好でかつ発熱に伴うストレスの少ない発
光ダイオードを得ることができる。
放熱が良好でかつ発熱に伴うストレスの少ない発
光ダイオードを得ることができる。
図面は発光ダイオードの一例を示す断面図であ
る。 1……発光ダイオードペレツト、2……サブマ
ウント、3……ステム。
る。 1……発光ダイオードペレツト、2……サブマ
ウント、3……ステム。
Claims (1)
- 1 InAs,InP又はInSbを基板とする発光ダイオ
ードペレツトをサブマウントを介してパツケージ
のステムに取付けてなる発光ダイオードにおい
て、上記サブマウント及びステム材料として、熱
膨張係数が4.5〜7.5×10-6cm/cm℃の範囲にある
W,Mo若しくはW・Mo合金のいずれかに溶浸
法によりCuを均一に含有させた合金を用い、か
つ上記ステムとサブマウントを一体成形したこと
を特徴とする発光ダイオード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58104694A JPS59228779A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 発光ダイオ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58104694A JPS59228779A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 発光ダイオ−ド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59228779A JPS59228779A (ja) | 1984-12-22 |
| JPH0436474B2 true JPH0436474B2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=14387580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58104694A Granted JPS59228779A (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 発光ダイオ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59228779A (ja) |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP58104694A patent/JPS59228779A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59228779A (ja) | 1984-12-22 |
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