JPH04364823A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH04364823A JPH04364823A JP14153591A JP14153591A JPH04364823A JP H04364823 A JPH04364823 A JP H04364823A JP 14153591 A JP14153591 A JP 14153591A JP 14153591 A JP14153591 A JP 14153591A JP H04364823 A JPH04364823 A JP H04364823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- vacuum cleaner
- noise
- blower motor
- exhaust passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気風による騒音を低
減する消音構造を有する電気掃除機に関するものである
。
減する消音構造を有する電気掃除機に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機の消音構造において、
特公昭58−146324号に記載されている図3のも
のが知られている。以下図面に基づいて説明する。
特公昭58−146324号に記載されている図3のも
のが知られている。以下図面に基づいて説明する。
【0003】図3は掃除機本体1の要部断面図である。
前部に集塵ケース2を、後部に送風電動機3、コード巻
取装置4を具備し、送風電動機3より吐出された排出空
気(以下、排気と云う)を、内部構造部品に沿って排気
通路5が設けられている。
取装置4を具備し、送風電動機3より吐出された排出空
気(以下、排気と云う)を、内部構造部品に沿って排気
通路5が設けられている。
【0004】排気は、上記排気通路5をほぼ一周した後
、送風電動機3の後部に設けられた排出口6より掃除機
本体1外部に排出される。
、送風電動機3の後部に設けられた排出口6より掃除機
本体1外部に排出される。
【0005】7は上記排気通路5内に設けられた吸音材
である。8は吐出口6に設けられたフィルターで排気に
含まれた細塵を捕集する働きを有している。
である。8は吐出口6に設けられたフィルターで排気に
含まれた細塵を捕集する働きを有している。
【0006】上記構成において、送風電動機3より吐出
された排気は、送風電動機3から直接排出口6へ排出さ
れる場合と比較し、長い排気通路5を持ち、排気通路5
内部に多くの吸音材7を用いることができる。これによ
って送風電動機3より発生する騒音の低減を図っていた
。
された排気は、送風電動機3から直接排出口6へ排出さ
れる場合と比較し、長い排気通路5を持ち、排気通路5
内部に多くの吸音材7を用いることができる。これによ
って送風電動機3より発生する騒音の低減を図っていた
。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記構成において、騒
音低減量は排気通路5の長さと排気通路5内部に用いる
吸音材7の吸音率に依存するため、前記排気通路5内に
組み込める程度の厚みの吸音材7では、電気掃除機の発
生騒音の主要因を占める400Hz〜1KHzの周波数
帯の騒音の低減には、効果は見られなかった。
音低減量は排気通路5の長さと排気通路5内部に用いる
吸音材7の吸音率に依存するため、前記排気通路5内に
組み込める程度の厚みの吸音材7では、電気掃除機の発
生騒音の主要因を占める400Hz〜1KHzの周波数
帯の騒音の低減には、効果は見られなかった。
【0008】本発明は上記問題に鑑み、掃除機本体の寸
法を大きくすることなく、低周波数から効率よく騒音を
減衰させることにより、低騒音の電気掃除機を提供する
ことを目的とするものである。
法を大きくすることなく、低周波数から効率よく騒音を
減衰させることにより、低騒音の電気掃除機を提供する
ことを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、送風電動機よりの排気を、送風電動機の
後方にて二つに分流し、電気掃除機本体の両側面に排気
通路を設ける。
の手段として、送風電動機よりの排気を、送風電動機の
後方にて二つに分流し、電気掃除機本体の両側面に排気
通路を設ける。
【0010】二つの排気通路を通った排気を再度合流さ
せた後、掃除機本体外部へ排出する排気口排気通路と連
通して設ける。
せた後、掃除機本体外部へ排出する排気口排気通路と連
通して設ける。
【0011】なお、上記排出口は、二つの排気通路の長
さが3対1の比になるような位置に設ける。
さが3対1の比になるような位置に設ける。
【0012】
【作用】長さの異なる排気通路を通ってきた排気が合流
することにより、逆相となった音は打ち消し合い騒音が
減衰される。
することにより、逆相となった音は打ち消し合い騒音が
減衰される。
【0013】また二つの排気通路の長さを変えることに
より、打ち消し合う音の基本周波数が決定できる。
より、打ち消し合う音の基本周波数が決定できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例の図面に基づいて説
明する。図1は、本実施例の電気掃除機を示す要部断面
図で、第2図は本発明の電気掃除機の騒音測定結果と従
来例の電気掃除機の騒音測定結果を示す図である。なお
、従来例と同一または相当箇所には同一符号を付す。
明する。図1は、本実施例の電気掃除機を示す要部断面
図で、第2図は本発明の電気掃除機の騒音測定結果と従
来例の電気掃除機の騒音測定結果を示す図である。なお
、従来例と同一または相当箇所には同一符号を付す。
【0015】1は前部に、集塵袋11および補助フィル
タ12等を有した集塵ケース2を有し、後部に送風電動
機3、コード巻取装置4を有した電気掃除機本体である
。
タ12等を有した集塵ケース2を有し、後部に送風電動
機3、コード巻取装置4を有した電気掃除機本体である
。
【0016】前記送風電動機3には、吐出口3’を有し
た外周に消音材13、後部に排気フィルタ14が装着さ
れている。
た外周に消音材13、後部に排気フィルタ14が装着さ
れている。
【0017】上記掃除機本体1の後部には、排気フィル
タ14を通過した排気を、掃除機本体1の両側に設けら
れた第一の排気通路16a及び第二の排気通路16bへ
二分する連絡路15が設けられている。
タ14を通過した排気を、掃除機本体1の両側に設けら
れた第一の排気通路16a及び第二の排気通路16bへ
二分する連絡路15が設けられている。
【0018】上記二つの排気通路において、本実施例で
は第二の排気通路16bの長さを第一の排気通路16a
より長くしてあり、その比は3対1としてある。
は第二の排気通路16bの長さを第一の排気通路16a
より長くしてあり、その比は3対1としてある。
【0019】両排気通路16a,16bを流れた排気を
再度合流させる合流点17を設け、この合流点17の掃
除機本体1の側面に、合流排気を掃除機本体1外部へ排
出する排出口18を設けている。
再度合流させる合流点17を設け、この合流点17の掃
除機本体1の側面に、合流排気を掃除機本体1外部へ排
出する排出口18を設けている。
【0020】なお、両排気通路16a,16b内には、
排気音を吸収するための吸音材7が複数箇所に設けてい
る。
排気音を吸収するための吸音材7が複数箇所に設けてい
る。
【0021】次に本発明の電気掃除機の動作について説
明する。送風電動機3を駆動すると、塵埃を含んだ空気
は、図示していない吸込具,サクションホースを経て、
吸気口から集塵ケース2内に設けられた集塵袋11に入
り、この集塵袋11によりほぼ全ての塵埃が補修され浄
化された後、補助フィルム12を通り、送風電動機3に
吸込まれる。
明する。送風電動機3を駆動すると、塵埃を含んだ空気
は、図示していない吸込具,サクションホースを経て、
吸気口から集塵ケース2内に設けられた集塵袋11に入
り、この集塵袋11によりほぼ全ての塵埃が補修され浄
化された後、補助フィルム12を通り、送風電動機3に
吸込まれる。
【0022】そして、送風電動機3から吐出された排気
は、消音材13、排気フィルタ14を通過し、連絡路1
5から第一の排気通路16a及び第二の排気通路16b
へ分流される。
は、消音材13、排気フィルタ14を通過し、連絡路1
5から第一の排気通路16a及び第二の排気通路16b
へ分流される。
【0023】その後、両排気通路16a,16bを通過
し、吸音材7で吸音された排気は、合流点17で合流し
て、排出口18より掃除機本体1の外部に排出される。
し、吸音材7で吸音された排気は、合流点17で合流し
て、排出口18より掃除機本体1の外部に排出される。
【0024】一般に、分流された排気の騒音は、二つの
長さの異なる排気通路を通過した後、合流させることに
よって千渉し、減衰することは知られている。
長さの異なる排気通路を通過した後、合流させることに
よって千渉し、減衰することは知られている。
【0025】ここで、二つの排気通路16a,16bの
長さを、それぞれL1(m),L2(m)とすると、次
式を満足する周波数Frの騒音が千渉により減衰する。
長さを、それぞれL1(m),L2(m)とすると、次
式を満足する周波数Frの騒音が千渉により減衰する。
【0026】
【数1】
【0027】ただし、Cは音速(m/s)である。
【0028】(実験結果)本発明の効果を確認するため
に行なった電気掃除機の騒音測定結果を図示すると図2
のようになる。この図は、各周波数における騒音レベル
を表わしたものである。
に行なった電気掃除機の騒音測定結果を図示すると図2
のようになる。この図は、各周波数における騒音レベル
を表わしたものである。
【0029】図2において、太線Aは本発明品(A)に
よる実測値で、細線Bは従来品(B)による実測値であ
る。
よる実測値で、細線Bは従来品(B)による実測値であ
る。
【0030】なお、本発明品(A)で第二の排気通路1
6bの長さをL1=83.5cm,第一の排気通路16
aの長さをL2=27.8cmとした。これらの数値よ
り、前式を用いて基本千渉周波数Frを求めると、Fr
=325Hz(ただし、音速は362m/sとした)と
なる。また前式より、音の千渉は基本千渉周波数の奇数
倍の周波数にて起こることがわかる。
6bの長さをL1=83.5cm,第一の排気通路16
aの長さをL2=27.8cmとした。これらの数値よ
り、前式を用いて基本千渉周波数Frを求めると、Fr
=325Hz(ただし、音速は362m/sとした)と
なる。また前式より、音の千渉は基本千渉周波数の奇数
倍の周波数にて起こることがわかる。
【0031】以上の結果より、本発明品(A)の掃除機
は、騒音測定結果より、全体騒音値として、従来品(B
)と比較して、2.6dB低減することができた。
は、騒音測定結果より、全体騒音値として、従来品(B
)と比較して、2.6dB低減することができた。
【0032】また、騒音の原因となっている低周波数域
での騒音が千渉により減衰し、それは前式及び図2より
確認できた。
での騒音が千渉により減衰し、それは前式及び図2より
確認できた。
【0033】
【発明の効果】本発明の電気掃除機は以上のように送風
電動機より発生した排出空気を二つの長さの異なった排
気通路に分流し、再度合流させているので、排気音はこ
の合流点で重なり合って、逆相となった音は互いに打ち
消し合い排出口より掃除機本体外へ放出される騒音を効
率的に低減することが可能となる。
電動機より発生した排出空気を二つの長さの異なった排
気通路に分流し、再度合流させているので、排気音はこ
の合流点で重なり合って、逆相となった音は互いに打ち
消し合い排出口より掃除機本体外へ放出される騒音を効
率的に低減することが可能となる。
【0034】また、打ち消し合う音の基本周波数は、二
つの排気通路の長さを変えることにより決定でき、電気
掃除機本体に容易に設置できる程度の小型寸法で、低周
波数から騒音を効率よく低減するこが可能となる。
つの排気通路の長さを変えることにより決定でき、電気
掃除機本体に容易に設置できる程度の小型寸法で、低周
波数から騒音を効率よく低減するこが可能となる。
【図1】本発明の電気掃除機の要部断面図である。
【図2】本発明の電気掃除機と従来の電気掃除機の騒音
測定結果を示す図である。
測定結果を示す図である。
【図3】従来の電気掃除機の要部断面図である。
1 掃除機本体
3 電動送風機
15 連絡路
16a 第一排気通路
16b 第二排気通路
17 合流点
18 排気口
Claims (1)
- 【請求項1】 送風電動機の吸気作用により塵埃を集
塵室内に導くようにした電気掃除機において、上記送風
電動機からの排出空気を、掃除機本体内で分流する排気
通路を設け、この排気通路を流れた排出空気を合流させ
る合流点を前記排気通路内に設け、この合流排気を掃除
機本体外へ排出する排出口を設け、この排出口までの二
つの排気通路の距離に差を設けたことを特徴とする電気
掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14153591A JPH04364823A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14153591A JPH04364823A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04364823A true JPH04364823A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15294230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14153591A Pending JPH04364823A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04364823A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012010878A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2014045838A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Panasonic Corp | 電気掃除機 |
| US11038405B2 (en) | 2017-10-12 | 2021-06-15 | Dyson Technology Limited | Electric machine |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP14153591A patent/JPH04364823A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012010878A (ja) * | 2010-06-30 | 2012-01-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2014045838A (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-17 | Panasonic Corp | 電気掃除機 |
| US11038405B2 (en) | 2017-10-12 | 2021-06-15 | Dyson Technology Limited | Electric machine |
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