JPH04365514A - ワイヤ放電加工装置の加工液噴出ノズル装置 - Google Patents

ワイヤ放電加工装置の加工液噴出ノズル装置

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JPH04365514A
JPH04365514A JP14207891A JP14207891A JPH04365514A JP H04365514 A JPH04365514 A JP H04365514A JP 14207891 A JP14207891 A JP 14207891A JP 14207891 A JP14207891 A JP 14207891A JP H04365514 A JPH04365514 A JP H04365514A
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JP
Japan
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workpiece
machining
fluid
seal member
nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP14207891A
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English (en)
Inventor
Masato Sakanishi
坂西 正人
Yoshio Shibata
柴田 美夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH04365514A publication Critical patent/JPH04365514A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工液の被加工物面に
沿う漏洩流を遮断し、放電極間に加工液を効率良く噴射
させるようにしたワイヤ放電加工装置の加工液噴出ノズ
ル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のワイヤ放電加工装置の説明
図であり、図において、1は供給ボビン2から送り出さ
れるワイヤ電極、3は電磁ブレーキ3aに連結され、か
つワイヤ電極1に所定の張力を与えるブレーキローラー
、4a,4b,4cはそれぞれワイヤ電極1の走行方向
を変更させるアイドラである。また、5は上部通電子(
図示せず)を有する上部ガイド、6は下部通電子(図示
せず)を有する下部ガイドで、それぞれ上部と下部の加
工液噴出ノズル7及び8の内部に配置されている。9は
加工液10を供給するためのポンプ、11はワイヤ電極
1と被加工物12との間に放電を起こすためのパルス電
源ユニットを示し、ワイヤ電極1は上部ガイド5と下部
ガイド6によって支持され、被加工物12に対して所定
の方向に位置付けされている。なお、13は使用済みの
ワイヤ電極を回収するワイヤ送りローラーである。
【0003】次に動作について説明する。まず、ワイヤ
電極1に加工液10を噴出しつつワイヤ電極1と被加工
物12間にパルス電圧を加える。しかして、ワイヤ電極
1と被加工物12との対向した微少間隙では、加工液1
0の気化爆発に伴う放電時の熱エネルギーによって被加
工物12を溶融飛散させる。また、対向する微少間隙を
一定に保ち、放電を継続的に行うためのワイヤ電極1と
被加工物12との相対移動は、図示しないX−Yクロス
テーブルを数値制御する方法により通常行われている。 このようにして放電を繰り返し、X−Yテーブルを制御
することにより加工溝が連続的に形成され、任意の形状
に被加工物12を加工する。ここで加工液10は、図5
に示すように加工溝すなわち放電極間に吹き込まれる部
分10aと被加工物12の表面に沿って無駄に排出され
る部分10bとに分けられる。したがって、加工液10
を放電極間に効率よく吹き込むためには、図6に示すよ
うに加工液噴出ノズル7,8の先端に被加工物12の表
面に沿って摺動するシール部材14を配して無駄な加工
液10bを排除する必要があった。
【0004】このような加工液噴出ノズルは例えば特開
昭60−29227号、実開昭61−195926号公
報に示されており、その構成をそれぞれ図7,図8に示
す。前者の特開昭60−29227号のものは、図7に
示すように上部・下部ノズル7,8の周囲にそれぞれノ
ズルキャップ15を一体に取り付け、それぞれバネ16
により付勢し、加工時上部・下部ノズル7,8の先端及
びノズルキャップ15の面を被加工物12の上下面に圧
接する構成としている。また、後者の実開昭61−19
5926号のものは、図8に示すように上部ノズル7と
シール部材14を球面継手17により連結し、被加工物
12の表面の傾斜面にシール部材14を密着させる構成
としたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、被加工
物の表面は必ずしも平坦な面とは限らず、傾斜した面や
凹凸のある面が存在する場合がある。このような場合、
図7のようなバネ力を利用してノズル7,8及びノズル
キャップ15を被加工物に圧接する構造ではノズル先端
が直接被加工物面に沿って摺動するため、ノズルの摩耗
が発生し、のみならずバネ力だけでは被加工物の表面形
状に対するノズル及びノズルキャップの追従性が良くな
いという課題があった。また、図8のような球面継手1
7による自由傾斜構造ではシール部材14の追従性は前
者に比べて良好であるものの、ノズルとシール部材の連
結構造が複雑なため長期間の使用に対しては塵埃等の付
着により連結部のシール性や円滑性が低下するという課
題があった。
【0006】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、ノズル先端の摩耗がなく、被加工
物の表面形状に対する追従性が大きく、しかも簡単な構
造で加工液の被加工物表面に沿う漏洩流を確実にシール
できる加工液噴出ノズル装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るワイヤ放電加工装置の加工液噴出ノズ
ル装置は、上部及び下部のノズル先端とシール部材との
間に内外二重のベローズまたはゴム等からなる伸縮自在
の弾性部材を設け、該弾性部材の内外壁の空間に導入さ
れた流体圧によりシール部材を被加工物に密着させる構
成としたものである。
【0008】また、上記シール部材を筒状に形成し、該
シール部材をノズルの噴出孔に摺動自在に装着するとと
もにバネにより収納方向に付勢する構成としたものであ
る。
【0009】
【作用】本発明の加工液噴出ノズル装置は、内外二重の
弾性部材の空間に加工液等の流体を導入すると、その流
体圧によりシール部材を加圧し被加工物の上下面にそれ
ぞれシール部材を密着させる。この場合において、弾性
部材は自由に伸縮し得るので、被加工物の傾斜面や凹凸
面に対しても弾性部材が自由に屈曲し、シール部材を被
加工物面に対し垂直に密着させる。このようにシール部
材のみが加工時、被加工物面に密着しながら摺動する。 また、筒状のシール部材をノズルの噴出孔に摺動自在に
装着した場合には、ノズルに導入された加工液の圧力で
バネの力に抗して該シール部材を突出させることができ
、シール部材の弾性により被加工物面に密着させること
ができる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す断面図である
。同図は上部の加工液噴出ノズル7を示すが、下部のノ
ズル8も同様の構成であるので図示は省略する。この実
施例は、ノズル7の先端に噴出孔7aを囲むように円筒
状のベローズまたはゴム等から伸縮自在の弾性部材20
,21を内外二重に取り付け、さらにこれらの弾性部材
20,21の先端に円筒状のシール部材14を取り付け
、ポンプ22により加工液をノズル7に設けた通路23
より弾性部材20と21の空間24に導入する構成とし
たものである。図中、1はワイヤ電極、5は上部ガイド
、5aは上部通電子、9は上部ノズル7内に加工液を供
給するためのポンプである。また、弾性部材20,21
の空間24に導入される流体として、上部ノズル7内に
導入される加工液と同じものを利用しているが、この空
間24には空気を導入してもよい。
【0011】この実施例においては、加工開始前にあっ
ては上部・下部ノズル7,8を被加工物12に接近させ
ておき、次いで弾性部材20と21の空間24に加工液
10aを導入し、その液圧によりシール部材14を加圧
して被加工物12の上下面にそれぞれシール部材14を
密着させてから加工液10を噴出させ加工を開始する。 弾性部材20,21は自由に伸縮し得るので、被加工物
12の表面が傾斜していても、図2の(a),(b)に
示すように上記空間24に導入された加工液10aの圧
力により弾性部材20,21が伸び、シール部材14の
一部が被加工物12の傾斜面に接触するとその点を支点
として弾性部材20,21が屈曲するため、シール部材
14の全面を被加工物12の傾斜面に対し垂直に密着さ
せることができる。そのため、上部・下部ノズル7,8
から噴出する加工液の被加工物12の上下面に沿って流
れる漏洩流をこれらの密着されたシール部材14によっ
て完全にシールすることができ、加工液を効率良く放電
極間に吹き込むことができる。弾性部材20,21はシ
ール部材14の被加工物12との摩擦力に打ち勝つ程度
の剛性を持っているので、シール部材14は被加工物1
2の傾斜面や凹凸面と密着しながら追従し摺動する。な
お、上記空間24への加工液10aの供給を停止すると
、弾性部材20,21はその弾性力により収縮し、シー
ル部材14は被加工物12から開離し元に戻る。
【0012】次に、図3は本発明の他の実施例を示す断
面図であり、図1の実施例と同様に上部ノズル7のみを
示している。この実施例は、ノズル7の噴出孔7aに円
筒状のシール部材14を摺動自在に装着し、バネ25に
より該シール部材14を常時収納方向に付勢する構成と
したものである。非加工時にはシール部材14のフラン
ジ14aがバネ25により押され、ノズル7内の突起2
6に当接している。したがって、この状態で上部・下部
ノズル7,8を被加工物12に接近させ、次いで加工液
10をノズル7,8内に導入すれば、その圧力によりバ
ネ25の力に抗してシール部材14が突出し、シール部
材14の弾性により先端を被加工物12の上下面にそれ
ぞれ密着させることができる。加工液10はシール部材
14内部を通って噴出する。また加工液の供給を停止す
ると、シール部材14はバネ25により元の状態に収納
される。
【0013】上記いずれの実施例においても、ノズル7
,8の先端が被加工物12と接触することなく、シール
部材14のみが被加工物面を摺動するのでノズル7,8
の摩耗が発生しない。しかも、シール部材14を被加工
物の表面形状に適合させて密着させることができるので
効率の良い加工液の噴射を実施できる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、内外二重
の弾性部材の間の空間に加工液等の流体を導入すること
によりその流体圧でシール部材を被加工物に密着させる
ようにしたので、加工液の被加工物面に沿う漏洩流のシ
ール性が向上し加工液を効率良く噴射させることができ
る。またノズル先端の摩耗がなく、弾性部材の自由な伸
縮性によりシール部材を常に被加工物面に対し垂直に密
着させることができ、かつシール部材を被加工物の表面
形状に対し良好に追従させることができる。また、ノズ
ルに導入された加工液の圧力で直接筒状のシール部材を
加圧することにより該シール部材の弾性により被加工物
面にシール部材を密着させることもでき、より簡単な構
成で上記と同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】上記実施例の動作を示す説明図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図4】従来のワイヤ放電加工装置の概略構成図である
【図5】従来の加工液噴出ノズルによる加工液の被加工
物での流れを示す説明図である。
【図6】シール部材を設けた場合の上記加工液の流れを
示す説明図である。
【図7】従来の加工液噴出ノズルの構成図である。
【図8】従来の加工液噴出ノズルの構成図である。
【符号の説明】
1  ワイヤ電極 7  上部ノズル 8  下部ノズル 9  加工液供給用のポンプ 12  被加工物 14  シール部材 20,21  弾性部材 22  流体供給用のポンプ 23  通路 24  空間 25  バネ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被加工物の上下に対向配置される上部
    及び下部の加工液噴出ノズルが、該ノズルの先端に内外
    二重に取り付けられ、その内外壁の空間に流体を導入可
    能な伸縮自在の弾性部材と、該弾性部材の先端に取り付
    けられ、前記流体の圧力によって被加工物に密着せしめ
    られるシール部材とを備えてなるワイヤ放電加工装置の
    加工液噴出ノズル装置。
  2. 【請求項2】  被加工物の上下に対向配置される上部
    及び下部の加工液噴出ノズルが、該ノズルの噴出孔に摺
    動自在に装着され、バネにより収納方向に付勢される筒
    状のシール部材を備えてなるワイヤ放電加工装置の加工
    液噴出ノズル装置。
JP14207891A 1991-06-13 1991-06-13 ワイヤ放電加工装置の加工液噴出ノズル装置 Pending JPH04365514A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14207891A JPH04365514A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 ワイヤ放電加工装置の加工液噴出ノズル装置

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JP14207891A JPH04365514A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 ワイヤ放電加工装置の加工液噴出ノズル装置

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ID=15306927

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JP14207891A Pending JPH04365514A (ja) 1991-06-13 1991-06-13 ワイヤ放電加工装置の加工液噴出ノズル装置

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JP (1) JPH04365514A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9199255B2 (en) * 2012-08-30 2015-12-01 Honeywell International Inc. Variable length flush nozzles for wire electrical discharge machines
EP4382235A1 (de) * 2022-11-24 2024-06-12 Andreas Maier GmbH & Co. KG Druckkammer für eine funkenerodiermaschine und verwendung der druckkammer als bestandteil einer funkenerodiermaschine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9199255B2 (en) * 2012-08-30 2015-12-01 Honeywell International Inc. Variable length flush nozzles for wire electrical discharge machines
EP4382235A1 (de) * 2022-11-24 2024-06-12 Andreas Maier GmbH & Co. KG Druckkammer für eine funkenerodiermaschine und verwendung der druckkammer als bestandteil einer funkenerodiermaschine

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