JPH043658Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043658Y2 JPH043658Y2 JP1985128570U JP12857085U JPH043658Y2 JP H043658 Y2 JPH043658 Y2 JP H043658Y2 JP 1985128570 U JP1985128570 U JP 1985128570U JP 12857085 U JP12857085 U JP 12857085U JP H043658 Y2 JPH043658 Y2 JP H043658Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- air
- syringe
- hole
- dispenser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Coating Apparatus (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、クリームハンダ等の流動性を持つク
リーム状の混合物を一定量ずつ抽出することが出
来るシリンジとピストンより構成されているデイ
スペンサーの考案に関する。
リーム状の混合物を一定量ずつ抽出することが出
来るシリンジとピストンより構成されているデイ
スペンサーの考案に関する。
(従来の技術)
従来のデイスペンサーは、一方が細管の抽出部
と一方が開いている筒状のシリンジと、シリンジ
の内径と同一の円盤が一端に付いているピストン
とよりなつている。
と一方が開いている筒状のシリンジと、シリンジ
の内径と同一の円盤が一端に付いているピストン
とよりなつている。
使用するときはシリンジよりピストンを抜いて
内容物を入れ、そののちピストンを挿し入れてい
た。さらにピストンを加圧すると線状になつて内
容物が順次出てくる。
内容物を入れ、そののちピストンを挿し入れてい
た。さらにピストンを加圧すると線状になつて内
容物が順次出てくる。
(考案が解決しようとする問題点)
従来のデイスペンサーは手作業もしくは単純な
繰り返し作業等に用いられてきた。しかしながら
今日ではマイコン制御により一回一回相違する微
細なかつ高速な抽出作業が増加してきた。従つて
従来より速応性の良い抽出が行なえるデイスペン
サーが求められる様になつてきた。
繰り返し作業等に用いられてきた。しかしながら
今日ではマイコン制御により一回一回相違する微
細なかつ高速な抽出作業が増加してきた。従つて
従来より速応性の良い抽出が行なえるデイスペン
サーが求められる様になつてきた。
しかしながら、従来のデイスペンサーによつて
内容物を入れると、内容物とピストンの間にどう
しても空気が残留してしまう。
内容物を入れると、内容物とピストンの間にどう
しても空気が残留してしまう。
この様に空気が内部に残留したままでしておく
と、ピストンの加圧が直接内容物に伝達せず、空
気が圧縮作用を起こして内容物への圧力伝達が遅
延する。これが発生すると特に高速かつ正確なデ
イスペンサーの抽出制御が困難になる。
と、ピストンの加圧が直接内容物に伝達せず、空
気が圧縮作用を起こして内容物への圧力伝達が遅
延する。これが発生すると特に高速かつ正確なデ
イスペンサーの抽出制御が困難になる。
(問題を解決する為の手段)
シリンジとピストンより構成されているデイス
ペンサーのピストンの一部の小領域にのみ封止可
能な貫通孔を設ける。
ペンサーのピストンの一部の小領域にのみ封止可
能な貫通孔を設ける。
(作用)
本考案により、デイスペンサーの空気を貫通孔
で抜き、しかるのちに蓋、ネジ等の封止手段で空
気孔で塞ぐことにより再び空気がシリンジ内に入
るのを防ぐことができる様になつた。
で抜き、しかるのちに蓋、ネジ等の封止手段で空
気孔で塞ぐことにより再び空気がシリンジ内に入
るのを防ぐことができる様になつた。
これによりピストンを押すのに対する内容物の
抽出が正確かつ即座に行なわれる様になつた。
抽出が正確かつ即座に行なわれる様になつた。
これによりプリント配線基板等の補正手段とし
て用いられるデイスペンサー等のデイスペンサー
の制御をマイコン等によりリアルタイム制御をす
る事が可能となつた。
て用いられるデイスペンサー等のデイスペンサー
の制御をマイコン等によりリアルタイム制御をす
る事が可能となつた。
(実施例)
本考案の一実施例につき、図面を用いて説明す
る。
る。
第1図は、本考案の一実施例を示す正面図、第
2図は、同空気抜前のピストン部分を拡大した状
態を示す断面図、第3図は、同空気抜後を示す断
面図である。
2図は、同空気抜前のピストン部分を拡大した状
態を示す断面図、第3図は、同空気抜後を示す断
面図である。
シリンジ11は略筒形をしており、下部には細
筒よりなる抽出口13が設けられており、上部は
開放している。このシリンジ11はアーム12に
より把持されており、このアーム12はハンド1
9に固定されている。また、このシリンジ11と
組み合わされるべきピストン16は、シリンジ1
1の内径とほぼ同一の径を持つ円盤であり、中央
部に孔23とそれに連なるネジ穴22があり、ネ
ジ24が締められる様になつている。このピスト
ン16はネジ24がないときは孔23とネジ穴2
4により上下が貫通して貫通孔を形成している
が、ネジ24を締めると上下が貫通しなくなり封
止される。さらに、このピストン21を加圧する
為の押棒16があり、これはエアーシリンダー1
7に連結しており、このエアーシリンダー17の
働きによつて押棒16が上下運動できる構造とな
つている。このときのエアーシリンダー17はエ
アーパイプ18の空気圧により制御されている。
筒よりなる抽出口13が設けられており、上部は
開放している。このシリンジ11はアーム12に
より把持されており、このアーム12はハンド1
9に固定されている。また、このシリンジ11と
組み合わされるべきピストン16は、シリンジ1
1の内径とほぼ同一の径を持つ円盤であり、中央
部に孔23とそれに連なるネジ穴22があり、ネ
ジ24が締められる様になつている。このピスト
ン16はネジ24がないときは孔23とネジ穴2
4により上下が貫通して貫通孔を形成している
が、ネジ24を締めると上下が貫通しなくなり封
止される。さらに、このピストン21を加圧する
為の押棒16があり、これはエアーシリンダー1
7に連結しており、このエアーシリンダー17の
働きによつて押棒16が上下運動できる構造とな
つている。このときのエアーシリンダー17はエ
アーパイプ18の空気圧により制御されている。
実際にこれを用いるときは、シリンジ11より
ピストン21を外してクリームハンダ14を詰め
てピストン21に乗せる。この場合孔23とネジ
穴22がピストンの一部領域にのみ形成している
ために、ネジ穴22をあけたままピストンを押す
事で容易にそのネジ穴22を通して内部の空気を
外に排出する事が出来て空気抜用の穴の役割を果
たして残留空気25を吐き出させることができ
る。完全に残留空気25が無くなつたらふさぎ蓋
に相当するネジ24をする。このときネジ穴22
はピストンのうち小さい領域しか占めていない
為、ピストン中に残留する空気は無視できる程度
の量となる。この様にクリームハンダ14が密封
された状態でアーム12に取り付け、押棒16を
ピストン21の位置に合わせる。
ピストン21を外してクリームハンダ14を詰め
てピストン21に乗せる。この場合孔23とネジ
穴22がピストンの一部領域にのみ形成している
ために、ネジ穴22をあけたままピストンを押す
事で容易にそのネジ穴22を通して内部の空気を
外に排出する事が出来て空気抜用の穴の役割を果
たして残留空気25を吐き出させることができ
る。完全に残留空気25が無くなつたらふさぎ蓋
に相当するネジ24をする。このときネジ穴22
はピストンのうち小さい領域しか占めていない
為、ピストン中に残留する空気は無視できる程度
の量となる。この様にクリームハンダ14が密封
された状態でアーム12に取り付け、押棒16を
ピストン21の位置に合わせる。
実際に用いるときはプリント基板15上に抽出
口13を設けてハンド19とエアーシリンダー1
7の働きによりクリームハンダ14を抽出してプ
リント基板15に塗布を行うこととなる。
口13を設けてハンド19とエアーシリンダー1
7の働きによりクリームハンダ14を抽出してプ
リント基板15に塗布を行うこととなる。
この様なデイスペンサーを用いると、エアの圧
力の変化が抽出に伝わる間の遅延時間による空送
り時間が、遅延時間を生じない程ピストン中に残
留する空気が少なくなつた為に、短くなりまた抽
出もエアの圧力にほぼ正比例する様になりマイコ
ンにより高速制御運転が可能になつた。
力の変化が抽出に伝わる間の遅延時間による空送
り時間が、遅延時間を生じない程ピストン中に残
留する空気が少なくなつた為に、短くなりまた抽
出もエアの圧力にほぼ正比例する様になりマイコ
ンにより高速制御運転が可能になつた。
なお、本考案はクリームハンダによるプリント
基板補正用に用いたが、各種接着剤による部分接
合、各種製品補正の為のパテ埋め等の用途にも用
いられる事は当然である。また、本例ではマイコ
ン制御による駆動を例にとつているが、手動であ
つても効果を奏するものであり、駆動装置もエア
シリンダーではなくラツクギアとピニオンギアの
利用による定回転数モータ駆動、サーボモーター
によるダイレクト駆動、油圧ポンプ等でも良い事
は当然である。
基板補正用に用いたが、各種接着剤による部分接
合、各種製品補正の為のパテ埋め等の用途にも用
いられる事は当然である。また、本例ではマイコ
ン制御による駆動を例にとつているが、手動であ
つても効果を奏するものであり、駆動装置もエア
シリンダーではなくラツクギアとピニオンギアの
利用による定回転数モータ駆動、サーボモーター
によるダイレクト駆動、油圧ポンプ等でも良い事
は当然である。
また、ピストンの形状はいかなるものでもよ
く、貫通孔の形状も自由であり、本例の様にネジ
で封止できる形式のもの以外でもよく、押棒と連
結しているものでもよい。
く、貫通孔の形状も自由であり、本例の様にネジ
で封止できる形式のもの以外でもよく、押棒と連
結しているものでもよい。
また、本考案は、本考案の要旨を変えない範囲
内で種々変形実施可能な事は当然である。
内で種々変形実施可能な事は当然である。
(考案の効果)
本考案によるデイスペンサーは、シリンジとピ
ストンとの間の残留空気を抜く事が出来、その後
の空気の再侵入を防ぐことが出来、これにより圧
力伝達が正確に行なわれ、レスポンスが悪い為の
空送り時間の減少や均一な抽出化が行なわれる様
になり、マイコン制御等をデイスペンサーへ摘用
する事が可能となつた。
ストンとの間の残留空気を抜く事が出来、その後
の空気の再侵入を防ぐことが出来、これにより圧
力伝達が正確に行なわれ、レスポンスが悪い為の
空送り時間の減少や均一な抽出化が行なわれる様
になり、マイコン制御等をデイスペンサーへ摘用
する事が可能となつた。
第1図は、本考案の一実施例を示す正面図であ
り、第2図は、同空気抜前のピストン部分を拡大
した状態を示す断面図であり、第3図は、同空気
抜後を示す断面図である。 11……シリンジ、12……アーム、13……
抽出口、14……クリームハンダ、15……プリ
ント基板、16……押棒、17……エアシリンダ
ー、18……エアーパイプ、19……ハンド、2
1……ピストン、22……ネジ穴、23……孔、
24……ネジ、25……残留空気。
り、第2図は、同空気抜前のピストン部分を拡大
した状態を示す断面図であり、第3図は、同空気
抜後を示す断面図である。 11……シリンジ、12……アーム、13……
抽出口、14……クリームハンダ、15……プリ
ント基板、16……押棒、17……エアシリンダ
ー、18……エアーパイプ、19……ハンド、2
1……ピストン、22……ネジ穴、23……孔、
24……ネジ、25……残留空気。
Claims (1)
- シリンジとピストンよりなり、ピストンを押す
事でシリンジの先端より内容物が押し出されるデ
イスペンサーに於いて、ピストンの一部の小領域
にのみ封止可能な貫通孔がある事を特徴とするデ
イスペンサー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985128570U JPH043658Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985128570U JPH043658Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239875U JPS6239875U (ja) | 1987-03-10 |
| JPH043658Y2 true JPH043658Y2 (ja) | 1992-02-04 |
Family
ID=31024361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985128570U Expired JPH043658Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043658Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6101938B2 (ja) * | 2014-03-17 | 2017-03-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ペースト供給装置及びスクリーン印刷装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56121467U (ja) * | 1980-02-20 | 1981-09-16 | ||
| JPS58745U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | 井上 和子 | 家族用ハンガ−スタンド |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP1985128570U patent/JPH043658Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239875U (ja) | 1987-03-10 |
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