JPH04366084A - ホースの結合構造 - Google Patents

ホースの結合構造

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JPH04366084A
JPH04366084A JP14007991A JP14007991A JPH04366084A JP H04366084 A JPH04366084 A JP H04366084A JP 14007991 A JP14007991 A JP 14007991A JP 14007991 A JP14007991 A JP 14007991A JP H04366084 A JPH04366084 A JP H04366084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
braided
hoses
layer
inner pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP14007991A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Mitsui
研一 三井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP14007991A priority Critical patent/JPH04366084A/ja
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のラジエータ配
管などに用いられるホースの結合構造に関し、詳しくは
ホースの接続部分が樹脂製被覆部で一体的に締結された
ホースの結合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ホースの結合構造として、例えば特開昭
62−233591号または特開昭62−233592
号などの公報に開示されたものが知られている。このホ
ースの結合構造は図5に示すように、3方向に分岐する
分岐パイプ101、102、103をもつ結合内管10
0と、それぞれの分岐パイプに挿通されたホース201
、202、203と、それぞれのホースの結合内管10
0との結合部分を被覆する樹脂製被覆部300とから構
成されている。
【0003】このホースの結合構造を形成するには、結
合内管100のそれぞれの分岐パイプ101〜103を
ホース201〜203にそれぞれ挿入する。その後成形
型を用い、ホース201〜203と結合内管100との
結合部分をシールリングを介して成形型内に配置する。 そしてゲートからキャビティ内に成形材料を射出し、射
出成形により樹脂製被覆部300を形成する。このとき
樹脂製被覆部300は成形時に収縮して固化し、ホース
201〜203は樹脂製被覆部300と結合内管100
との間で強く挟持され、高いシール力が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えばラジエータホー
スは、内圧に対する強度を付与し耐熱性を向上させるた
めに、一般に中間層に補強糸が編組された編組糸層を備
えた3層構造となっている。すなわち内管ゴム表面に糸
が例えばスパイラル状に編組され、その表面に外皮ゴム
層が形成されている。
【0005】しかしながらこの補強ホースを上記したホ
ースの結合構造に用いた場合、ホース端面には編組糸層
の移動を規制するものが無いために、内圧の変動による
ホースの伸縮運動時に編組糸層が内管ゴムと外皮ゴム層
との間で移動し、編組糸層が端面から奥方へ入り込むと
いう現象(以下「素抜け」という)が生じる恐れがある
。このようになるとホース端部の強度及びシール性が低
下するので好ましくない。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、ホースの結合構造において編組糸層の素抜
けを防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明のホースの結合構造は、ホースとの締結部を有する結
合内管と、編組糸層をもち結合内管の締結部に挿通され
たホースと、型成形により形成されホースの締結部に挿
通された端部を外表面側から一体的に被覆保持する樹脂
製被覆部とからなるホースの結合構造において、ホース
の締結部に挿通された端部には編組糸層が表出し樹脂製
被覆部と直接的に接して結合していることを特徴とする
【0008】結合内管は締結部をもち、その数は特に制
限されない。また結合内管の材質としては、樹脂製被覆
部とともにホースを挟持して一体的に保持できる強度を
有すればよく、金属、樹脂、セラミックスなどから選択
することができる。ホースは締結部と同数用いられ、締
結部に挿通されて結合内管と結合される。このホースは
、用途に応じて種々の材質のホースを用いることができ
る。
【0009】樹脂製被覆部は、ホースが挿通された結合
内管を型内に配置し、主として射出成形により形成され
る。したがって射出圧および成形時の収縮によりホース
の端部を結合内管に押圧し、高い緊迫力で一体的に締結
される。ホースは編組糸層をもち、本発明の最大の特徴
は、ホース端部において少なくとも部分的に、この編組
糸層が樹脂製被覆部と直接的に接して結合しているとこ
ろにある。すなわちホース端部に編組糸層が表出した状
態で型内に配置され、その後樹脂製被覆部が形成されて
いる。これにより樹脂の射出圧及び収縮の力が編組糸層
に直接に加わり、さらに樹脂が編組糸層の内部に含浸し
て固化するため、樹脂製被覆部と編組糸層とが強固に結
合して一体化する。したがって素抜けが防止される。
【0010】なお、樹脂製被覆部を構成する樹脂として
、編組糸の融点より高い融点をもつものを用いることが
好ましい。このようにすれば樹脂製被覆部の形成時に編
組糸層が軟化・溶融するため、樹脂製被覆部との一体化
が一層強化される。さらにその樹脂と相溶性のある材質
の編組糸を用いれば、樹脂製被覆部と編組糸層とは一体
的に溶着し、素抜けを一層確実に防止することができる
【0011】編組糸層はホース端部に局部的に表出して
いてもよいが、周方向に一周するリング状に表出するよ
うに構成することが望ましい。このようにすれば全周で
素抜けを防止できる。また、編組糸層が端部全面に表出
していてもよいし、最外周に編組糸層をもつホースをそ
のまま用いてもよい。
【0012】
【発明の作用及び効果】本発明のホースの結合構造では
、締結部に挿通されたホースの端部には編組糸層が表出
し、樹脂製被覆部と直接的に接して一体化している。 したがって使用時に内圧の変動によりホースが伸縮運動
した場合であっても、編組糸層は不動の樹脂製被覆部と
一体化しているので不動となり素抜けが防止される。ま
た外皮ゴム層の一部にも樹脂製被覆部が入り込み、ホー
ス自体の引き抜き抵抗を大きくすることができる。
【0013】したがって本発明のホースの結合構造によ
れば、長期間安定した強度及びシール力を得ることがで
き、信頼性が高い。また従来のホースの結合構造と同様
の材料で形成することができ、工数もほとんど増大しな
いので、コストの増大もない。
【0014】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。図1
に本発明の一実施例のホースの結合構造の一部断面で示
す正面図を示す。このホースの結合構造は、結合内管1
と、ホース2〜4と、樹脂製被覆部5とから構成されて
いる。
【0015】結合内管1は、ガラス繊維強化ナイロンよ
り射出成形にて形成され、厚肉の基部10と、基部10
から三方へ突出する分岐パイプ(締結部)11、12、
13とから構成されている。なお分岐パイプ11、12
、13のそれぞれの中心軸は同一平面内にある。そして
分岐パイプ11、12、13のそれぞれの外周表面には
、ホースの抜け止め用のリング状突条部が複数個同軸的
に形成されている。
【0016】それぞれのホース2〜4はEPDMからな
る内管ゴム層と、内管ゴム層表面に6,6ナイロン糸が
編組された編組糸層20、30、40と、EPDMから
なる外皮ゴム層とから構成されている。そしてそれぞれ
基部10に当接する位置まで分岐パイプ11〜13に挿
通され、端部に近い位置に外皮ゴム層がリング状に切り
取られたリング溝部21、31、41が形成されている
。このリング溝部21〜41では、編組糸層20、30
、40が表出している。
【0017】樹脂製被覆部5は4,6ナイロンから形成
され、ホース2〜4の端部を覆ってリング溝部21〜4
1内を充填している。そしてリング溝部21〜41に表
出する編組糸層20〜40と溶着し、また基部10とも
接触して溶着している。ここで4,6ナイロンは6,6
ナイロンよりも数10度高い融点をもち、弾性率などの
機械的強度にも優れている。したがって上記のように6
,6ナイロン糸の編組糸層をもつホースの樹脂製被覆部
5として最適である。
【0018】このホースの結合構造を製造する方法を以
下に説明する。まず射出成形により結合内管1を形成す
る。そして分岐パイプ11〜13に別に形成されたホー
ス2〜4を挿通し、基部10に当接した位置で位置決め
される。ここでホース2〜4には、先端部にそれぞれリ
ング溝部21〜41が形成されている。
【0019】次に、ホース2〜4が挿通された結合内管
1を成形型内に配置する。成形キャビティは、ホース2
〜4の端部及び基部10の周囲に略筒状に形成されてい
る。そしてキャビティ内に溶融した4,6ナイロン樹脂
を高圧で射出して、樹脂製被覆部5を射出成形する。こ
のとき基部10及びリング溝部21〜41に表出する編
組糸層20〜40は、成形材料の熱により表面が軟化溶
融し、また成形材料が編組糸層20〜40内に含浸する
ので、樹脂製被覆部5はこれらと一体的に溶着して固化
する。
【0020】すなわち本実施例のホースの結合構造では
、使用時の内圧の変動などによりホース2〜4が伸縮運
動した場合にあっても、編組糸層20〜40は樹脂製被
覆部5とともに不動であり素抜けが防止されている。 さらにリング溝部21〜41を充填して形成された樹脂
製被覆部5の突条部が係止凸部となって、ホース2〜4
が抜けるのが一層防止されている。したがって本実施例
のホースの結合構造によれば、長期間安定した性能が維
持され信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のホースの結合構造の一部断
面で示す正面図である。
【図2】従来のホースの結合構造の断面図である。
【符号の説明】
1:結合内管        2、3、4:ホース  
      5:樹脂製被覆部 10:基部                    
    11、12、13:分岐パイプ(締結部) 20、30、40:編組糸層        21、3
1、41:リング溝部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ホースとの締結部を有する結合内管と
    、編組糸層をもち該結合内管の該締結部に挿通されたホ
    ースと、型成形により形成され該ホースの該締結部に挿
    通された端部を外表面側から一体的に被覆保持する樹脂
    製被覆部とからなるホースの結合構造において、前記ホ
    ースの前記締結部に挿通された端部には前記編組糸層が
    表出し前記樹脂製被覆部と直接的に接して結合している
    ことを特徴とするホースの結合構造。
JP14007991A 1991-06-12 1991-06-12 ホースの結合構造 Pending JPH04366084A (ja)

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JP14007991A JPH04366084A (ja) 1991-06-12 1991-06-12 ホースの結合構造

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JP14007991A JPH04366084A (ja) 1991-06-12 1991-06-12 ホースの結合構造

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JPH04366084A true JPH04366084A (ja) 1992-12-17

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