JPH0436630Y2 - - Google Patents

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JPH0436630Y2
JPH0436630Y2 JP1988125857U JP12585788U JPH0436630Y2 JP H0436630 Y2 JPH0436630 Y2 JP H0436630Y2 JP 1988125857 U JP1988125857 U JP 1988125857U JP 12585788 U JP12585788 U JP 12585788U JP H0436630 Y2 JPH0436630 Y2 JP H0436630Y2
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brush
roller
plate
processed
brush roller
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は大根やごぼう等の洗浄に使用される野
菜洗浄機に関する。
(従来の技術) 複数個のブラツシローラを回転駆動自在に並設
すると共に下面にブラツシ毛の植設された押圧板
を前記ローラの上面側に対向状に設け、前記ロー
ラにて移送される被処理物が該ローラと前記押圧
板のブラツシ毛で摺擦されるようになした野菜洗
浄機は従来より存在している(例えば、実公昭62
−16865号公報参照)。
(考案が解決しようとする課題) 従来の野菜洗浄機では次のような問題点があつ
た。
即ち、押圧板のブラツシ毛が該板の平面に対し
垂直に植え込まれていることから、ブラツシロー
ラによる被処理物の移送中に於いて押圧板の姿勢
が移送方向の前後で謡動するさい押圧板のブラツ
シ毛の一部が被処理物の移送を妨げる方向、即ち
逆つた方向に傾斜する場合があり、その移送の円
滑が損なわれることがある。
また洗浄すべき被処理物が比較的に大きいもの
であるときは押圧板の押圧作用がブラツシローラ
による被処理物の移送力に較べ過大となつて被処
理物がブラツシローラと押圧板との間に円滑に入
り込まないことから手で押し込む必要があり、こ
れに対し逆に洗浄すべき被処理物が比較的に小さ
いものであるときは押圧作用が不足し十分なる洗
浄効果が得られないこと等がある。
本考案は、上記した各問題点を解消させて円滑
な洗浄処理を可能ならしめる野菜洗浄機を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段とその作用) 本考案は押圧板のブラツシ毛を被処理物の移送
方向側へ一定の傾斜角度範囲で後退するようにし
て植設させたことを特徴とし、このため被処理物
の移送中にその上方から押圧するようになす押圧
板が前後に揺動するさい、該押圧板のブラツシ毛
が部分的な逆立ち現象を起こしてその進行が妨げ
られたりするようなことのないものである。
次に案内台とブラツシローラのうちの最前部の
ものとの間にブラツシローラの回転方向と同方向
に駆動される送り込みローラを配設されること
は、手による送り込み操作を不要となして被処理
物の円滑な自動送り込みを可能ならしめるもので
ある。
また本考案では押圧板の前部高さをレバー操作
による調整機構で被処理物の種類や大きさに適合
させて随時変化するようになしてあり、これはワ
ンタツチ動作で簡便に行えることから作業性能の
飛躍的な向上の図れるものである。
(実施例) 以下、図面に基づいて本考案装置の一実施例を
詳述する。
第1図は本考案装置の全体斜視図、第2図は押
圧板の前部周辺を示す斜視図、第3図は押圧板と
その支持装置の側面図、第4図はレバー調整機構
の周辺を示す斜視図である。
図に於いて1は装置本体の比較的下部に設けら
れた水槽で、その側壁2…間には被処理物の供給
側である前部Fからその出口である後部Aにかけ
て複数のブラツシローラ3…が回転駆動自在に並
設してある。各ブラツシローラ3は中心軸4廻り
に回転する円柱体5の周面に例えば馬毛等からな
るブラツシ毛6を植立させてなる。
7は前記ブラツシローラ3の上面を覆うように
配設した複数の押圧板である。本例の押圧板7は
被処理物の押圧を主作用とする水平板7aと、装
置の前部から供給される被処理物の誘い込みを主
作用とする傾斜板7bとを具備してなり、両板7
a,7bは全体形状が逆へ字状となるよう細長板
7cにより連結固定させると共に、両板7a,7
bの下面に被処理物の移送方向に倣つてブラツ毛
7dを傾斜状に植立させた構成としてある。即ち
前記ブラツシ毛7dは第2図に示すように水平板
7aの側では板面の垂線8に対する角度θ1を凡そ
10〜40度に、そして傾斜板7bの側では板面の垂
線9に対する角度θ2を凡そ30度に後退側へ傾斜さ
せて設定するようになされている。ここにθ1の下
限を凡そ10度としたのは被処理物の移行のさい、
被処理物で持ち上げられる水平板7aのブラツシ
毛7dが被処理物の進行を妨げるように逆立つた
状態に作用せしめないためであり、またその上限
を40度としたのは凡そこの角度で持ち上げられる
水平板7aのブラツシ毛7dが被処理物の周面に
対し凡そ直交状態に当接して被処理物の押圧作用
が有効に行われるものとなるためであるが、これ
らは被処理物の形状に応じて若干相違するものと
なる。またθ2を凡そ30度としたのも前述同様であ
るが、この場合は被処理物の形状のほかに案内台
34の傾斜角度に応じて変化するものとなる。
しかして前記押圧板7の支持は吊下支持装置1
0を介して行うようになすのであり、即ち具体的
には、後述するレバー調整機構の支持ローラによ
り支持される断面L字板11と、装置本体の後部
水平フレームH1に引つ掛け支持される断面L字
板12との相互間に各押圧板7の真上箇所に一致
せしめて前後方向の支持梁13…を架設固定し、
各支持梁13と前記細長坂7cの概略中央部とを
第3図に示すように適宜な止着金具14を介して
バネ板15により結合固定するようになし、また
前記細長板7cの前後二箇所に突片16,16を
固着してこれに案内棒17,17の下端を枢着す
ると共に前記案内棒17,17の上部を支持梁1
3に透設した孔と支持梁13に固着した案内筒1
3a,13aの孔とに挿通せしめ、且つ該案内棒
17,17を一定位置まで下方へ付勢するスプリ
ング18,18を設けるようになし、また前記断
面L字板11の両側端にL字金具19,19(第
4図参照)をボルト固定すると共に該L字金具1
9,19の先端に透孔を設け、該透孔を装置本体
の水平前部フレームH2に起立させた案内棒2
0,20に摺動変位自在に外嵌させるようになす
のである。これにより押圧板7は可動状態で一定
位置に規制されることになり、該板7を下方から
押し上げる力が作用したときは、スプリング1
8,18が圧縮されて上昇するか或いは前後部水
平フレームH1,H2から吊下支持装置全体10
が浮上して上昇することになる。
21は前記押圧板7の前部高さを調整可能とす
るレバー調整機構であつて本例では次のように構
成する。即ち第4図に示すように装置本体の前部
水平フレームH2に軸受としての筒体22,23
を適当間隔を置いて水平状に固着する。そして一
方の筒体22に回転中心軸24を挿通させ、且つ
これの外方端に操作レバー25を枢着する一方、
内方端にアーム26を固着し、さらに該アーム2
6の先端に支持ローラ27を枢着するようにな
し、また他方の筒体23にも回転中心軸28を挿
通させて回転のみ自在な状態となし、且つこれの
内方端にアーム29を固着すると共に該アーム2
9の先端に支持ローラ30を枢着し、且つ両アー
ム26,29を連結ロツド31で結合するように
なす他、前記操作レバー25を任意な所定の回動
位置に係止させるための第4図では図示省略した
係止板32(第1図参照)を装置本体の前部水平
フレームH2に固定するようになすのである。こ
こに操作レバー25の揺動操作はアーム26の揺
動変位を生ぜしめると共に、連結ロツド31を介
して他のアーム29の対称的な揺動変位を生ぜし
め、二つの支持ローラ27,30を一定の関連を
もって上下変位させるように作用し、これらロー
ラ27,30が支持している前記断面L字体11
を一定高さ範囲で上下変位させると同時に押圧体
7の前部に同様の変位を生ぜしめるものとなる。
33は最前部ブラツシローラ3の前方近傍位置
に並設した送り込みローラで、例えばブラツシロ
ーラ3に連動せしめて駆動する構成となす。該ロ
ーラ33の表面はゴム材質等としてこれに当接す
る被処理物との摩擦を大ならしめるようになすの
が好ましい。
34は被処理物を供給するさいの案内台であ
り、また35はカバーで大根等の被処理物の葉を
摺接案内する等の役目も果たす。
上記構成の本考案装置を使用するさいは図示し
ない駆動装置を始動してブラツシローラ3…及び
送り込みローラ33を回転状態となした後、案内
台34上に大根又はごぼう等の被処理物を概略ブ
ラツシローラ3の向きに一致させて供給するよう
になす。かくして供給される被処理物は送り込み
ローラ33より順次強制的にブラツシローラ3の
側へ送りこまれるものとなるのであり、従来の如
く手作業で押し込んでやる必要はない。このさ
い、被処理物の種類や大きさによつては押圧板7
の前部とブラツシローラ3との相互間隙が適当で
ない場合が起生するが、このような場合は操作レ
バー25を操作して押圧板7前部の高さを被処理
物の大きさに適合させるようになすのである。
しかして、被処理物がブラツシローラ3上へ送
り込まれるとその上方位置で押圧板7が前後に揺
動して傾斜し、これに伴つてブラツシ毛7dが被
処理物と対抗する状態となるが、本考案ではそれ
が進行方向側へ一定の傾斜角度に後退する状態に
植設されていることから、従来のものの如く被処
理物に対しブラツシ毛7dの一部が逆立ちしてそ
の進行を妨げるようなことはない。
本考案は被処理物を大根として種々実験した結
果、上記傾斜角θ1は凡そ10度〜40度の範囲で設定
することが良好な結果が得られることを見出し
た。即ち、この角度範囲では押圧板7の揺動作用
中ブラツシ毛の一切が逆立ちして被処理物の進行
を妨げたりすることがないばかりか、全てのブラ
ツシ毛先端が被処理物の周面の接線方向へ最も効
果的な当接状態となるのであり、θ1が45度より大
きな角度ではその進行上の支障はないものの上記
の如き効果的な摺擦作用の得られるものとならな
い。
(考案の効果) 以上の通り本考案は被処理物の効率的な洗浄を
可能ならしめるほか、押圧板のブラツシ毛が部分
的に逆立つたりすることがないことは、毛の荒立
ちや損傷が防止されて耐久性が向上するものとな
る。
また入口側のブラツシローラと案内台との間に
送り込みローラを設けることは駆動に基づく送り
込み力が被処理物に作用することから、手により
押し込んだりする必要の全くないものとなる。
なおレバーによる調整機構で押圧板の前部と最
前部ブラツシローラとの相互間〓が適宜被処理物
の大きさに適合させ得る構成となされることは被
処理物の種類や大きさの変化に即時に対応して作
業能率の飛躍的な向上が図られるものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の全体斜視図、第2図は押
圧板の前部周辺を示す斜視図、第3図は押圧板と
その支持装置の側面図、第4図はレバー調整機構
の周辺を示す斜視図である。 3……ブラツシローラ、7……押圧板、7d…
…ブラツシ毛、21……調整機構、33……回転
ローラ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数個のブラツシローラを回転駆動自在に並
    設すると共に、各ブラツシローラ上面側を水平
    な対向状態でその下面にブラツシ毛の植設され
    た押圧板を配設し、且つ入口側には案内台を配
    設してなる野菜洗浄機に於いて、案内台の上方
    部には下面にブラツシ毛を凡そ30°の角度で後
    退傾斜して植設させた押圧板を張出し状態に設
    け、また該案内台と上記ブラツシローラの最前
    部のものとの間にはブラツシローラの回転方向
    と同方向に駆動される送り込みローラを配設す
    るほか、各ブラツシローラの上方の前記押圧板
    のブラツシ毛を被処理物の移送方向側へ10°〜
    40°の傾斜角度範囲で後退するようにして植設
    した構成を特徴とする野菜洗浄機。 (2) 案内台上部の押圧板の高さ位置を被処理物の
    種類や大きさに応じレバー操作で適宜変えられ
    るための高さ調整機構を付設した請求項1記載
    の野菜洗浄機。
JP1988125857U 1988-09-26 1988-09-26 Expired JPH0436630Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988125857U JPH0436630Y2 (ja) 1988-09-26 1988-09-26

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988125857U JPH0436630Y2 (ja) 1988-09-26 1988-09-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0246594U JPH0246594U (ja) 1990-03-30
JPH0436630Y2 true JPH0436630Y2 (ja) 1992-08-28

Family

ID=31376833

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP (1) JPH0436630Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH022239Y2 (ja) * 1987-01-24 1990-01-19

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JPH0246594U (ja) 1990-03-30

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