JPH04366437A - 光ディスクのハブ取付装置 - Google Patents
光ディスクのハブ取付装置Info
- Publication number
- JPH04366437A JPH04366437A JP14189291A JP14189291A JPH04366437A JP H04366437 A JPH04366437 A JP H04366437A JP 14189291 A JP14189291 A JP 14189291A JP 14189291 A JP14189291 A JP 14189291A JP H04366437 A JPH04366437 A JP H04366437A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- optical disk
- adhesive
- disk
- chucking member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスク駆動装置へ
の調芯用クランプ部材であるハブを、光ディスクに取り
付けるハブ取付装置に関する。
の調芯用クランプ部材であるハブを、光ディスクに取り
付けるハブ取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクは情報処理の分野において急
速に普及しつつある媒体であり、その構造は、おおよそ
図1に示したように、ポリカーボネート等のディスク基
板11の情報読み取り面にハードコート12が設けられ
、その反対側には記録膜13が製膜されており、該記録
膜上に保護コート14が形成され、光ディスク駆動装置
への調芯用クランプ部材であるハブ3が取り付けられて
いる。大容量の情報を処理する場合には、図1の記録膜
面を内側にして、ホットメルト接着剤等で貼り合わせた
タイプの光ディスクが用いられる。光ディスクの記録再
生時には、光ディスク上のハブが光ディスク駆動装置内
のスピンドルにクランプ固定されると同時に、ハブの中
心に設けられた調芯用穴がスピンドルの調芯用シャフト
に嵌合し、光ディスクの回転中心となる。ハブが光ディ
スクに取り付けられる時に、ハブの調芯用穴と光ディス
クに設けられている案内溝の中心との偏芯が大きくなる
と、光ディスク駆動装置の動作時に光ピックアップがト
ラッキングエラーを起こすので、光ピックアップの追従
が確実に行われるためには、光ディスクへのハブの取り
付けが高精度になされる必要がある。とりわけ情報転送
速度の高速化には光ディスクの高速回転が必要とされ、
その為には高い偏芯精度が要求される。
速に普及しつつある媒体であり、その構造は、おおよそ
図1に示したように、ポリカーボネート等のディスク基
板11の情報読み取り面にハードコート12が設けられ
、その反対側には記録膜13が製膜されており、該記録
膜上に保護コート14が形成され、光ディスク駆動装置
への調芯用クランプ部材であるハブ3が取り付けられて
いる。大容量の情報を処理する場合には、図1の記録膜
面を内側にして、ホットメルト接着剤等で貼り合わせた
タイプの光ディスクが用いられる。光ディスクの記録再
生時には、光ディスク上のハブが光ディスク駆動装置内
のスピンドルにクランプ固定されると同時に、ハブの中
心に設けられた調芯用穴がスピンドルの調芯用シャフト
に嵌合し、光ディスクの回転中心となる。ハブが光ディ
スクに取り付けられる時に、ハブの調芯用穴と光ディス
クに設けられている案内溝の中心との偏芯が大きくなる
と、光ディスク駆動装置の動作時に光ピックアップがト
ラッキングエラーを起こすので、光ピックアップの追従
が確実に行われるためには、光ディスクへのハブの取り
付けが高精度になされる必要がある。とりわけ情報転送
速度の高速化には光ディスクの高速回転が必要とされ、
その為には高い偏芯精度が要求される。
【0003】ハブの取り付け方法には超音波溶着法と紫
外線硬化樹脂等の接着剤を用いた方法とがある。前者は
取り付けに要する時間が短く、作業性の面で優れるが、
後者は基本的にディスク基板やハブの材質として、様々
な材料が使用可能となる点で有利である。後者について
詳しく述べると、ハブ取付装置は光ディスクの偏芯測定
手段と、光ディスクの中心位置を補正する偏芯補正手段
と、接着剤塗布手段と、ハブチャッキング部材に吸着さ
れたハブをディスクに圧締するハブ圧締手段と、接着剤
を硬化するための紫外線照射手段とからなる。具体的に
は、図2において、光ディスクはX−Yテーブル5上の
光ディスク受け部9に吸着固定され、光ピックアップ6
により偏芯の測定が行われる。偏芯の測定にはCCDが
用いられることもある。ディスペンサー7によりハブ接
着部に接着剤を塗布した後、測定値に基づいて光ディス
クの偏芯がX−Yステージ5、スピンドルモータ4によ
り補正され、光ディスクの案内溝の中心はハブチャッキ
ング部材2に設けられた調芯用シャフトのZ軸上に移動
される。そして、上下移動可能に設置されたハブチャッ
キング部材2が下降することによりハブが押し付けられ
、接着剤が十分に引き延ばされた時点で紫外線が照射さ
れ、接着剤が硬化、ハブの取り付けが完了する。このよ
うなハブ取付装置のハブチャッキング部材2には、従来
、図5に示したような単にハブ吸着面26と調芯用シャ
フト24を有したものが用いられてきた。
外線硬化樹脂等の接着剤を用いた方法とがある。前者は
取り付けに要する時間が短く、作業性の面で優れるが、
後者は基本的にディスク基板やハブの材質として、様々
な材料が使用可能となる点で有利である。後者について
詳しく述べると、ハブ取付装置は光ディスクの偏芯測定
手段と、光ディスクの中心位置を補正する偏芯補正手段
と、接着剤塗布手段と、ハブチャッキング部材に吸着さ
れたハブをディスクに圧締するハブ圧締手段と、接着剤
を硬化するための紫外線照射手段とからなる。具体的に
は、図2において、光ディスクはX−Yテーブル5上の
光ディスク受け部9に吸着固定され、光ピックアップ6
により偏芯の測定が行われる。偏芯の測定にはCCDが
用いられることもある。ディスペンサー7によりハブ接
着部に接着剤を塗布した後、測定値に基づいて光ディス
クの偏芯がX−Yステージ5、スピンドルモータ4によ
り補正され、光ディスクの案内溝の中心はハブチャッキ
ング部材2に設けられた調芯用シャフトのZ軸上に移動
される。そして、上下移動可能に設置されたハブチャッ
キング部材2が下降することによりハブが押し付けられ
、接着剤が十分に引き延ばされた時点で紫外線が照射さ
れ、接着剤が硬化、ハブの取り付けが完了する。このよ
うなハブ取付装置のハブチャッキング部材2には、従来
、図5に示したような単にハブ吸着面26と調芯用シャ
フト24を有したものが用いられてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ハブ取
付装置を頻繁に使用した場合に、スピンドルの光ディス
ク受け部9とハブチャッキング部材2の水平面に傾きが
生じてくる問題があった。そのために、定期的なメンテ
ナンスにより、ハブチャッキング部材2の機械的な調整
を行なうことが必要とされていた。更にハブ3について
も、ハブの接着部分の厚み分布があるために、ハブチャ
ッキング部材の吸着面26が水平を保持していたとして
も、厚み分布の分、接着面は傾きを有することになる。 このような厚み分布を有するハブが接着された場合、接
着剤が均一に延びなくなり、その結果、接着むらが生じ
て所定の接着強度が得られなくなることが多かった。ま
た、ハブが片押しされるために光ディスクが歪み、ハブ
に対して光ディスクが傾いた状態で取り付けられ、光デ
ィスクの反りや面振れが増大するという問題が生じてい
た。
付装置を頻繁に使用した場合に、スピンドルの光ディス
ク受け部9とハブチャッキング部材2の水平面に傾きが
生じてくる問題があった。そのために、定期的なメンテ
ナンスにより、ハブチャッキング部材2の機械的な調整
を行なうことが必要とされていた。更にハブ3について
も、ハブの接着部分の厚み分布があるために、ハブチャ
ッキング部材の吸着面26が水平を保持していたとして
も、厚み分布の分、接着面は傾きを有することになる。 このような厚み分布を有するハブが接着された場合、接
着剤が均一に延びなくなり、その結果、接着むらが生じ
て所定の接着強度が得られなくなることが多かった。ま
た、ハブが片押しされるために光ディスクが歪み、ハブ
に対して光ディスクが傾いた状態で取り付けられ、光デ
ィスクの反りや面振れが増大するという問題が生じてい
た。
【0005】本発明が解決しようとする課題は、光ディ
スクにハブを取り付ける際の光ディスクの歪みを軽減し
、機械特性の優れた光ディスクを提供することにある。
スクにハブを取り付ける際の光ディスクの歪みを軽減し
、機械特性の優れた光ディスクを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ハブ取り付
け装置のハブチャッキング部材2に、緩衝部材を設ける
ことにより解決される。以下、図面を用いて本発明を詳
細に説明する。
け装置のハブチャッキング部材2に、緩衝部材を設ける
ことにより解決される。以下、図面を用いて本発明を詳
細に説明する。
【0007】本発明によるハブチャッキング部材を図3
及び図4に示したが、中心にはハブの調芯用穴に挿入さ
れるシャフト24が設けられており、ハブが直接吸着さ
れる部分には緩衝部材が設けられている。また、ハブが
直接接触する部分には、ハブの変形防止板23を設けて
もよい。緩衝部材としては、ゴム系樹脂、発泡樹脂、ば
ね等が好適である。
及び図4に示したが、中心にはハブの調芯用穴に挿入さ
れるシャフト24が設けられており、ハブが直接吸着さ
れる部分には緩衝部材が設けられている。また、ハブが
直接接触する部分には、ハブの変形防止板23を設けて
もよい。緩衝部材としては、ゴム系樹脂、発泡樹脂、ば
ね等が好適である。
【0008】本発明によるハブ取付装置を用いてハブの
取り付けを行った場合、ハブの吸着面が光ディスクの接
着面に合わせて自在に動作可能となるので、ハブの吸着
面と光ディスクの水平に少々傾きが生じていても、ハブ
が光ディスクに傾いて取り付けられることがなくなる。 同時に、接着剤の伸びが均一になり、良好な外観が得ら
れると共に、充分な接着強度が得られる。ハブの吸着面
は自在に動作可能であるが、シャフトは固定されている
ので調芯機能が阻害されることは無く、高精度のハブの
取り付けが可能となる。
取り付けを行った場合、ハブの吸着面が光ディスクの接
着面に合わせて自在に動作可能となるので、ハブの吸着
面と光ディスクの水平に少々傾きが生じていても、ハブ
が光ディスクに傾いて取り付けられることがなくなる。 同時に、接着剤の伸びが均一になり、良好な外観が得ら
れると共に、充分な接着強度が得られる。ハブの吸着面
は自在に動作可能であるが、シャフトは固定されている
ので調芯機能が阻害されることは無く、高精度のハブの
取り付けが可能となる。
【0009】
(実施例1)図4に示したように、金属バネを緩衝部材
として用いたハブチャッキング部材を用いてハブの接着
を行った。ディスク基板には86mmφのポリカーボネ
ート製基板を用い、日泉化学工業製の樹脂モールドタイ
プのインサート型ハブを接着した。接着剤には日本ロッ
クタイト製接着剤「349」を使用した。接着剤塗布量
を50mg、ハブの圧締力を1kgとして、ハブ吸着面
とディスク基板の傾きは 1.5mradとした。この
ようにしてハブを取り付けた結果、当初、ハブとディス
ク基板の接着面は傾いていたにも関わらず、ディスクの
反りは2mrad以下、面振れは80μm以下の高精度
のハブ取り付けが可能であった。ハブの接着強度は 1
00kgと充分な強度を示した。
として用いたハブチャッキング部材を用いてハブの接着
を行った。ディスク基板には86mmφのポリカーボネ
ート製基板を用い、日泉化学工業製の樹脂モールドタイ
プのインサート型ハブを接着した。接着剤には日本ロッ
クタイト製接着剤「349」を使用した。接着剤塗布量
を50mg、ハブの圧締力を1kgとして、ハブ吸着面
とディスク基板の傾きは 1.5mradとした。この
ようにしてハブを取り付けた結果、当初、ハブとディス
ク基板の接着面は傾いていたにも関わらず、ディスクの
反りは2mrad以下、面振れは80μm以下の高精度
のハブ取り付けが可能であった。ハブの接着強度は 1
00kgと充分な強度を示した。
【0010】(実施例2)図3に示したハブチャッキン
グ部材の緩衝部材として厚さ3mmの発泡シートを用い
、実施例1と同様にハブ吸着面とディスク基板の傾きを
1.5mradとしてハブの取り付けを行ったところ
、均一なハブの接着ができた。得られたディスクの反り
は1.8mrad以下、面振れは70μm以下の良好な
機械特性を示した。 また、ハブの接着強度は 100kgと充分な接着強度
を示した。
グ部材の緩衝部材として厚さ3mmの発泡シートを用い
、実施例1と同様にハブ吸着面とディスク基板の傾きを
1.5mradとしてハブの取り付けを行ったところ
、均一なハブの接着ができた。得られたディスクの反り
は1.8mrad以下、面振れは70μm以下の良好な
機械特性を示した。 また、ハブの接着強度は 100kgと充分な接着強度
を示した。
【0011】(比較例1)図5に示した従来のハブチャ
ッキング部材を用い、ハブ吸着面とディスク基板の傾き
を 0.5mradとして、実施例1と同様にハブの取
り付けを行ったところ、均一なハブの接着ができた。得
られたディスクの反り角は 2.5mrad以下、面振
れは120μm以下と良好な特性が得られた。ハブの接
着強度も90kgと充分な強度を示した。
ッキング部材を用い、ハブ吸着面とディスク基板の傾き
を 0.5mradとして、実施例1と同様にハブの取
り付けを行ったところ、均一なハブの接着ができた。得
られたディスクの反り角は 2.5mrad以下、面振
れは120μm以下と良好な特性が得られた。ハブの接
着強度も90kgと充分な強度を示した。
【0012】(比較例2)図5に示した従来のハブチャ
ッキング部材を用い、実施例1と同様にハブ吸着面とデ
ィスクの傾きを 1.5mradとしてハブの取り付け
を行った。得られたディスクの反りは4mrad、面振
れは150μmであり、不十分な特性にとどまった。接
着剤の伸びは不均一であり、明らかにハブの圧締むらが
観察された。ハブの接着強度は70kgであった。
ッキング部材を用い、実施例1と同様にハブ吸着面とデ
ィスクの傾きを 1.5mradとしてハブの取り付け
を行った。得られたディスクの反りは4mrad、面振
れは150μmであり、不十分な特性にとどまった。接
着剤の伸びは不均一であり、明らかにハブの圧締むらが
観察された。ハブの接着強度は70kgであった。
【0013】
【発明の効果】本発明によるハブ取付装置を用いてハブ
の取り付けを行った場合、ハブを光ディスクに水平に取
り付けることができる。また、接着剤の伸びも均一とな
り、良好な外観が得られると共に、充分な接着強度が得
られる。更に、ハブの吸着面は自在に動作可能であるが
、シャフトは固定されているので調芯機能が阻害される
ことは無く、高精度のハブの取り付けが可能となる。
の取り付けを行った場合、ハブを光ディスクに水平に取
り付けることができる。また、接着剤の伸びも均一とな
り、良好な外観が得られると共に、充分な接着強度が得
られる。更に、ハブの吸着面は自在に動作可能であるが
、シャフトは固定されているので調芯機能が阻害される
ことは無く、高精度のハブの取り付けが可能となる。
【0014】
【0015】
【図1】光ディスクの構造を示した縦断面図である。
【0016】
【図2】紫外線硬化型接着剤を用いたハブ取り付け装置
の概略図である。
の概略図である。
【0017】
【図3】本発明によるハブチャッキング部材の断面図で
ある。
ある。
【0018】
【図4】本発明によるバネを利用したハブチャッキング
部材の断面図である。
部材の断面図である。
【0019】
【図5】従来技術によるハブチャッキング部材の断面図
である。
である。
【0020】
1 光ディスク
2 ハブチャッキング部材
2a ハブチャッキング部材
2b ハブチャッキング部材
2c ハブチャッキング部材
3 ハブ
4 スピンドルモータ
5 X−Yステージ
6 光ピックアップ
7 ディスペンサー
8 紫外線光源
9 光ディスク受け部
11 ディスク基板
12 ハードコート
13 記録膜
14 保護コート
21 緩衝部材
22 バネ
23 ハブ変形防止板
24 調芯用シャフト
25 吸引口
26 ハブ吸着面
Claims (1)
- 【請求項1】 光ディスクの中心に、接着剤を用いて
ハブを取り付けるハブ取付装置において、ハブチャッキ
ング部材に緩衝部材を設けたことを特徴とするハブ取付
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14189291A JPH04366437A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 光ディスクのハブ取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14189291A JPH04366437A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 光ディスクのハブ取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366437A true JPH04366437A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15302596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14189291A Pending JPH04366437A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 光ディスクのハブ取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04366437A (ja) |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP14189291A patent/JPH04366437A/ja active Pending
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