JPH04366458A - ガイドローラ - Google Patents
ガイドローラInfo
- Publication number
- JPH04366458A JPH04366458A JP3167456A JP16745691A JPH04366458A JP H04366458 A JPH04366458 A JP H04366458A JP 3167456 A JP3167456 A JP 3167456A JP 16745691 A JP16745691 A JP 16745691A JP H04366458 A JPH04366458 A JP H04366458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- outer diameter
- bearing member
- press
- roller bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
(VTR)等の磁気記録再生装置における磁気テープの
走行ガイド用のガイドローラに関するものである。
(VTR)等の磁気記録再生装置における磁気テープの
走行ガイド用のガイドローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のVTR等における磁気テープのガ
イドローラは、特開昭63−66751号公報中の従来
例として記載されているように、軸受部に注油すること
を避けるため、磁気テープが汚れない様にポリアセター
ル等の樹脂製のガイドローラを使っていた。しかし、近
時はより高性能な磁気テープに対応するために、テープ
との摩擦特性の良い金属製のガイドローラを使用して性
能の向上を図る必要が出てきている。そこで、軸受部に
は樹脂を用いテープとの接触部にはステンレスを用いた
構造の圧入・組立したガイドローラが使用され始めてい
る。
イドローラは、特開昭63−66751号公報中の従来
例として記載されているように、軸受部に注油すること
を避けるため、磁気テープが汚れない様にポリアセター
ル等の樹脂製のガイドローラを使っていた。しかし、近
時はより高性能な磁気テープに対応するために、テープ
との摩擦特性の良い金属製のガイドローラを使用して性
能の向上を図る必要が出てきている。そこで、軸受部に
は樹脂を用いテープとの接触部にはステンレスを用いた
構造の圧入・組立したガイドローラが使用され始めてい
る。
【0003】図3は、上記した樹脂製のローラ軸受部材
と金属製のローラ外径部材との圧入組立体よりなる従来
のガイドローラ及びその組込み状態の一例を示す断面図
である。同図において、1Aは、樹脂製のローラ軸受部
材2Aとパイプ状の金属製のローラ外径部材3とからな
るガイドローラ、4は先端部分にネジ部を設けたシャフ
ト、5は下フランジ、6は圧縮スプリング、7はスリー
ブ、8は上フランジである。上記シャフト4に挿通され
テープの下エッジを案内する下フランジ5は、圧縮スプ
リング6により図示上方への偏倚力を付与されており、
この下フランジ5の上にシャフト4に嵌入されたスリー
ブ7が位置している。ローラ軸受部材2Aとローラ外径
部材3とは、圧入によって一体化されてガイドローラ1
Aとされ、該ガイドローラ1Aはスリーブ7の外周に嵌
入されて、シャフト4に回転自在に保持されている。ま
た、シャフト4の先端のネジ部には、テープの上エッジ
を案内する上フランジ8がネジ締めして取付けられてい
る。そして、ローラ軸受部材2Aはスリーブ7より軸受
け長さが若干短くしてあり、上,下フランジ5,8に締
めつけられることなく、回転可能となっている。従って
、この状態で上フランジ8を締めたり、ゆるめたりすれ
ば、圧縮スプリング6で常に押し上げ力を受けているた
め、ガイドローラ1Aの高さがネジピッチ分だけ変化で
き、これによりガイドローラ1Aを最適高さに調整でき
るようになっている。
と金属製のローラ外径部材との圧入組立体よりなる従来
のガイドローラ及びその組込み状態の一例を示す断面図
である。同図において、1Aは、樹脂製のローラ軸受部
材2Aとパイプ状の金属製のローラ外径部材3とからな
るガイドローラ、4は先端部分にネジ部を設けたシャフ
ト、5は下フランジ、6は圧縮スプリング、7はスリー
ブ、8は上フランジである。上記シャフト4に挿通され
テープの下エッジを案内する下フランジ5は、圧縮スプ
リング6により図示上方への偏倚力を付与されており、
この下フランジ5の上にシャフト4に嵌入されたスリー
ブ7が位置している。ローラ軸受部材2Aとローラ外径
部材3とは、圧入によって一体化されてガイドローラ1
Aとされ、該ガイドローラ1Aはスリーブ7の外周に嵌
入されて、シャフト4に回転自在に保持されている。ま
た、シャフト4の先端のネジ部には、テープの上エッジ
を案内する上フランジ8がネジ締めして取付けられてい
る。そして、ローラ軸受部材2Aはスリーブ7より軸受
け長さが若干短くしてあり、上,下フランジ5,8に締
めつけられることなく、回転可能となっている。従って
、この状態で上フランジ8を締めたり、ゆるめたりすれ
ば、圧縮スプリング6で常に押し上げ力を受けているた
め、ガイドローラ1Aの高さがネジピッチ分だけ変化で
き、これによりガイドローラ1Aを最適高さに調整でき
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで図3に示した
ような構造の場合、ローラ軸受部材2Aをローラ外径部
材3に圧入する際、樹脂製のローラ軸受部材2Aが削ら
れて、ローラ軸受部材2Aの圧入側先端部に削りクズ9
が発生してくっつき易く、この削りクズ9が下フランジ
5と回転時に接触する(図3のA部)ため、回転時の負
荷となって回転性能に悪影響を及ぼす(回転ロスを生じ
る)という問題があった。このため、部品精度管理がシ
ビアに要求され、また、削りクズ9を検査して取り除く
工程が必要のため、コスト上も問題となっていた。
ような構造の場合、ローラ軸受部材2Aをローラ外径部
材3に圧入する際、樹脂製のローラ軸受部材2Aが削ら
れて、ローラ軸受部材2Aの圧入側先端部に削りクズ9
が発生してくっつき易く、この削りクズ9が下フランジ
5と回転時に接触する(図3のA部)ため、回転時の負
荷となって回転性能に悪影響を及ぼす(回転ロスを生じ
る)という問題があった。このため、部品精度管理がシ
ビアに要求され、また、削りクズ9を検査して取り除く
工程が必要のため、コスト上も問題となっていた。
【0005】従って、本発明の解決すべき技術的課題は
上記した従来技術のもつ問題点を解消することにあり、
その目的とするところは、高性能な装置に対応した回転
性能良好で、かつコストの安価なガイドローラを提供す
ることにある。
上記した従来技術のもつ問題点を解消することにあり、
その目的とするところは、高性能な装置に対応した回転
性能良好で、かつコストの安価なガイドローラを提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、ローラ軸受部材とローラ外径部材とを圧
入によって一体化したガイドローラにおいて、ローラ軸
受部材の軸方向の少なくとも片方側先端部の外径寸法を
、圧入部寸法より小さくし、かつ、この外径寸法の小さ
い先端部と圧入接触部分との間に、ローラ軸受部材の外
周全周にわたる環状の溝を設けた、構成とされる。
達成するため、ローラ軸受部材とローラ外径部材とを圧
入によって一体化したガイドローラにおいて、ローラ軸
受部材の軸方向の少なくとも片方側先端部の外径寸法を
、圧入部寸法より小さくし、かつ、この外径寸法の小さ
い先端部と圧入接触部分との間に、ローラ軸受部材の外
周全周にわたる環状の溝を設けた、構成とされる。
【0007】
【作用】ローラ軸受部材の挿入方向先端側の外径寸法を
圧入寸法より小さくしたため、この外径寸法の小さい先
端部では圧入時に削りクズが発生しない。また、ローラ
軸受部材の圧入寸法部の先端で発生した削りクズは、外
径寸法の小さい先端部と圧入接触部分との間に形成され
た環状の溝にたまり、ローラ軸受部材の先端面側に出る
ことがないため、ガイドローラ使用時にフランジと削り
クズが当ることがなくなり、良好な回転性能が保証でき
る。さらに、削りクズに対する検査及び削りクズを取る
工程がいらないためコストも安くなる。
圧入寸法より小さくしたため、この外径寸法の小さい先
端部では圧入時に削りクズが発生しない。また、ローラ
軸受部材の圧入寸法部の先端で発生した削りクズは、外
径寸法の小さい先端部と圧入接触部分との間に形成され
た環状の溝にたまり、ローラ軸受部材の先端面側に出る
ことがないため、ガイドローラ使用時にフランジと削り
クズが当ることがなくなり、良好な回転性能が保証でき
る。さらに、削りクズに対する検査及び削りクズを取る
工程がいらないためコストも安くなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図1並びに図2に示した一実
施例によって説明する。図1はガイドローラの構造を示
す断面図であり、図2はガイドローラの組込み状態を示
す断面図である。図2おいて、3はローラ外径部材、4
は先端部分にネジ部を設けたシャフト、5は下フランジ
、6は圧縮スプリング、7はスリーブ、8は上フランジ
、9は削りクズであり、これらは図3に示したものと均
等であるので、その詳細説明は重複を避けるため割愛す
る。本実施例のガイドローラ1も、ポリアセタール等の
樹脂製のローラ軸受部材2と、パイプ状の金属製(例え
ばステンレス製)のローラ外径部材3とを圧入して一体
化した二重構造をとるものとなっていて、該ガイドロー
ラ1は、図2に示すように従来例と同様にシャフト4に
回転自在に保持される。
施例によって説明する。図1はガイドローラの構造を示
す断面図であり、図2はガイドローラの組込み状態を示
す断面図である。図2おいて、3はローラ外径部材、4
は先端部分にネジ部を設けたシャフト、5は下フランジ
、6は圧縮スプリング、7はスリーブ、8は上フランジ
、9は削りクズであり、これらは図3に示したものと均
等であるので、その詳細説明は重複を避けるため割愛す
る。本実施例のガイドローラ1も、ポリアセタール等の
樹脂製のローラ軸受部材2と、パイプ状の金属製(例え
ばステンレス製)のローラ外径部材3とを圧入して一体
化した二重構造をとるものとなっていて、該ガイドロー
ラ1は、図2に示すように従来例と同様にシャフト4に
回転自在に保持される。
【0009】上記ローラ軸受部材2の軸方向の一方側(
圧入方向先端側)の先端部2aは、該ローラ軸受部材2
の圧入外径部2bよりも若干径を小さくしたものとされ
、この先端部2aと圧入外径部2bとの間には、ローラ
軸受部材2の外周全周にわたる環状の溝2cが形成され
ている。従って、ローラ軸受部材2をローラ外径部材3
に圧入する際、ローラ外径部材3の先端部2aが削られ
ることはなく、該先端部2aで削りクズ9が発生するこ
とがないようになっている。また、上記圧入工程時には
、圧入外径部2bの圧入方向先端側に削りクズ9が出る
虞れがあるが、この発生した削りクズ9は、先端部2a
と圧入外径部2bとの間の上記溝2cに溜るため、圧入
・組立されたガイドローラ1には、そのスラスト受面よ
り凸となる削りクズ9が出ない。
圧入方向先端側)の先端部2aは、該ローラ軸受部材2
の圧入外径部2bよりも若干径を小さくしたものとされ
、この先端部2aと圧入外径部2bとの間には、ローラ
軸受部材2の外周全周にわたる環状の溝2cが形成され
ている。従って、ローラ軸受部材2をローラ外径部材3
に圧入する際、ローラ外径部材3の先端部2aが削られ
ることはなく、該先端部2aで削りクズ9が発生するこ
とがないようになっている。また、上記圧入工程時には
、圧入外径部2bの圧入方向先端側に削りクズ9が出る
虞れがあるが、この発生した削りクズ9は、先端部2a
と圧入外径部2bとの間の上記溝2cに溜るため、圧入
・組立されたガイドローラ1には、そのスラスト受面よ
り凸となる削りクズ9が出ない。
【0010】よって、図2に示すガイドローラ1の組込
み状態において、削りクズ9が前記下フランジ5のスラ
スト受面に当ることがなくなり、圧入時の削りクズ9の
影響を受けることのない、良好な回転性能をもつガイド
ローラ1を実現することが可能となる。しかも、従来の
ような削りクズに対する検査及び削りクズを取る工程が
省けるので、コストも安価になる。
み状態において、削りクズ9が前記下フランジ5のスラ
スト受面に当ることがなくなり、圧入時の削りクズ9の
影響を受けることのない、良好な回転性能をもつガイド
ローラ1を実現することが可能となる。しかも、従来の
ような削りクズに対する検査及び削りクズを取る工程が
省けるので、コストも安価になる。
【0011】なお上記した実施例においては、ローラ軸
受部材2の軸方向の一方側のみに、前記したやや径の小
さい先端部2a並びにこれに連なる環状の溝2cを設け
ているが、ローラ軸受部材2の軸方向の両端側に前記先
端部2aと溝2cとをそれぞれ設けるようにしてもよく
、斯様にすれば、方向性に左右されずに圧入することが
でき、組立性に優れたものとすることができる。
受部材2の軸方向の一方側のみに、前記したやや径の小
さい先端部2a並びにこれに連なる環状の溝2cを設け
ているが、ローラ軸受部材2の軸方向の両端側に前記先
端部2aと溝2cとをそれぞれ設けるようにしてもよく
、斯様にすれば、方向性に左右されずに圧入することが
でき、組立性に優れたものとすることができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、圧
入時の削りクズの影響を無くすことができて良好な回転
性能を保証でき、かつ、検査し削りクズを取り除く工程
も必要としないため、コスト的にも安価なガイドローラ
を提供できるという多大な効果がある。
入時の削りクズの影響を無くすことができて良好な回転
性能を保証でき、かつ、検査し削りクズを取り除く工程
も必要としないため、コスト的にも安価なガイドローラ
を提供できるという多大な効果がある。
【図1】本発明の一実施例に係るガイドローラの構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係るガイドローラの組込み
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図3】従来のガイドローラの組込み状態を示す断面図
である。
である。
1 ガイドローラ
2 ローラ軸受部材
2a 先端部
2b 圧入外径部
2c 溝
3 ローラ外径部材
4 シャフト
5 下フランジ
6 圧縮スプリング
7 スリーブ
8 上フランジ
9 削りクズ
Claims (4)
- 【請求項1】 異なる材質よりなるローラ軸受部材と
ローラ外径部材とを圧入によって一体化した二重構造を
とるガイドローラにおいて、前記ローラ軸受部材の軸方
向の少なくとも片方側先端部の外径寸法を、圧入部寸法
より小さくし、かつ、この外径寸法の小さい先端部と圧
入接触部分との間に、ローラ軸受部材の外周全周にわた
る環状の溝を設けたことを特徴とするガイドローラ。 - 【請求項2】 請求項1記載において、前記ローラ軸
受部材は樹脂材料で構成され、前記ローラ外径部材は金
属材料で構成されたことを特徴とするガイドローラ。 - 【請求項3】 請求項1または2記載において、前記
ローラ軸受部材の軸方向の両端側に、前記外径寸法の小
さい先端部とこれに連設する前記溝とをそれぞれ形成し
たことを特徴とするガイドローラ。 - 【請求項4】 請求項1乃至3記載において、前記ロ
ーラ外径部材は磁気テープと接触しその走行ガイドに用
いられることを特徴とするガイドローラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167456A JPH04366458A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | ガイドローラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167456A JPH04366458A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | ガイドローラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366458A true JPH04366458A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15850024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167456A Pending JPH04366458A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | ガイドローラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04366458A (ja) |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP3167456A patent/JPH04366458A/ja active Pending
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