JPH04366468A - 画像データの記録媒体及びその記録方法と、その記録装置及び再生装置 - Google Patents

画像データの記録媒体及びその記録方法と、その記録装置及び再生装置

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JPH04366468A
JPH04366468A JP16868391A JP16868391A JPH04366468A JP H04366468 A JPH04366468 A JP H04366468A JP 16868391 A JP16868391 A JP 16868391A JP 16868391 A JP16868391 A JP 16868391A JP H04366468 A JPH04366468 A JP H04366468A
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JP
Japan
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data
character
image data
color
recorded
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Pending
Application number
JP16868391A
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English (en)
Inventor
Tomozo Abe
安部 智三
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP16868391A priority Critical patent/JPH04366468A/ja
Publication of JPH04366468A publication Critical patent/JPH04366468A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画像データをデータ
圧縮して記録する場合の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】大容量の記憶媒体としてCD−ROMが
あり、これは、マイクロコンピュータを使用したゲーム
機やパーソナルコンピュータなどにおいて、外部記憶媒
体として使用されている。
【0003】そこで、CD−ROMに動画(アニメーシ
ョン)の画像データを用意しておき、この画像データを
CD−ROMから読み出してホストコンピュータに供給
し、CRTディスプレイに動画を表示することが考えら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、CD−RO
Mは、その1セクタの容量が2Kバイトであり、データ
伝送レイトは、75セクタ/秒、つまり、150 Kバ
イト/秒である。したがって、動画を表示するためには
、その動画の画像データをデータ圧縮してCD−ROM
に記録しておき、表示時には、そのデータ圧縮された画
像データをCD−ROMから再生するとともに、元の画
像データにデコードしてからディスプレイに供給する必
要がある。
【0005】しかし、その画像データの圧縮方法にもよ
るが、1画面(1フレーム)の全部の画像データを圧縮
すると、1フレームあたり10セクタ程度を必要とする
ので、1秒あたり8フレーム程度の画面になってしまう
。 逆に、1秒あたり15フレーム程度の画面にすると、デ
ータ量を5セクタ、すなわち、上記の1/2にしなけれ
ばならず、1画面のうち1/2のエリアしか動かすこと
ができない。
【0006】そこで、1/2のエリアが動けばよいとし
、CD−ROMのセクタの数と画面との関係を固定して
5セクタごとに1フレームの画面が得られるようにする
ことが考えられる。しかし、そのようにすると、動きの
あるエリアが1/2のエリアを越える画面は表示できな
くなってしまう。
【0007】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させると
、元の画像データをデータ圧縮し、このデータ圧縮され
た画像データRECDを、このデータ圧縮された画像デ
ータRECDのデータ量に対応した数の、記録媒体4の
セクタに記録するとともに、セクタの0〜1FH 番地
に、データ圧縮された画像データRECDの記録フォー
マットに関するデータを記録するようにしたものである
【0009】
【作用】0〜1FH 番地のデータにしたがって、圧縮
された画像データRECDが元の画像データにデコード
されるので、その画像データRECDのデータ量を可変
とすることができ、したがって、1フレームのうち、動
きのあるエリアを必要な大きさにすることができる。
【0010】
【実施例】
《画像データのデータ圧縮方法》まず、画像データのデ
ータ圧縮方法の一例について、図4〜図10により説明
する。図4及び図5は、その画像データの圧縮過程を示
すフローチャートである。また、図6Aは、データ圧縮
のターゲットとなる画面の1フレーム(1画面)を示す
もので、この1フレームは、256画素(横)×192
 画素(縦)で構成されるとともに、その1画素の赤色
、緑色、青色がそれぞれ5ビットで表される。そして、
実際は、処理の都合でダミーの1ビットが最上位に追加
され、1画素は1ビット(ダミー)+5ビット×3色、
すなわち、16ビットとされる。また、この原画像デー
タは1フレーム単位でデータ圧縮される。
【0011】すなわち、ステップ81(図4)において
、図6Aに示す1フレームの原画像データが、図6Bに
示すように、それぞれが8画素(横)×8画素(縦)の
大きさのブロック(以下、このブロックを「キャラクタ
」と呼ぶ)に分割される。したがって、図6Bにも示す
ように、1フレームの画像は、32×24=768 個
のキャラクタに分割され、原画像データはキャラクタデ
ータCHR(0)〜CHR(767)に分割される。な
お、この場合、1つのキャラクタデータCHR(i)(
i =0〜767 )は、8画素×8画素×16ビット
=128 バイトである。
【0012】そして、このキャラクタデータCHR(i
)に対して、ステップ82において、第1次のベクトル
量子化が行われる。このベクトル量子化は、各キャラク
タごとに、そのキャラクタ内の画素の色数が4色以下と
なるように、データ圧縮するものである。
【0013】このベクトル量子化の方法としては、すで
に提案されている方法を採用することができるが、この
例においては、赤、緑、青の色成分を、互いに直交する
3本の座標軸にとった3次元の色空間を考え、この色空
間において各画素間の距離を求め、この距離の短い画素
同志をまとめることにより、キャラクタ内の画素の色数
が4色以下の「代表色」に収まるように画素データを丸
める。
【0014】さらに、この量子化時、各フレームにおい
て、各キャラクタの量子化誤差(色空間における代表色
と各画素との距離に相当)のうちの最大値をEmax 
としたとき、各キャラクタ内で量子化誤差が最大値Em
ax を越える直前までベクトル量子化が行われ、フレ
ームごとに、その全キャラクタのS/Nが均一化される
【0015】また、このように量子化をすると、色の変
化の平坦なキャラクタにおいては、色数が減少するが、
これは色数が減少しても量子化誤差がそれほど増加しな
いためである。
【0016】こうして、キャラクタデータCHR(i)
は各キャラクタ内においては4色以下となるようにデー
タ圧縮される。
【0017】そして、このデータ圧縮されたキャラクタ
データCHR(i)が、ステップ83において、似た色
を持つキャラクタ同志をまとめることにより、8個のグ
ループに分類される(以下、このグループを「パレット
」と呼ぶ)。すなわち、各キャラクタデータCHR(i
)は8個のパレットのどれかに属するように分類される
。この場合、各キャラクタは分類されるだけであり、そ
の順序が入れ換えられることはない。したがって、パレ
ットは、連続したキャラクタの領域である必要はなく、
飛び飛びのキャラクタ同志が、1つのパレットを構成し
てもよい。例えば、図6Cに示すように、色調の似た領
域A〜Eを生じた場合、この領域A〜Eのそれぞれごと
にパレットが構成されてよい。
【0018】さらに、各キャラクタデータCHR(i)
には、そのキャラクタデータCHR(i)が属している
パレットの番号を示すパレットデータPLT(j)(j
 は0〜7のいずれか)が割り当てられる。
【0019】そして、このパレットに分類されたキャラ
クタデータCHR(i)に対して、ステップ84におい
て、パレットごとに第2次のベクトル量子化が行われる
。すなわち、各キャラクタの代表色が4色であっても、
そのキャラクタの集まりであるパレットの色数が16色
を越えることがあるので、1つのパレット内の色数が1
6色より多ければ、第1次のベクトル量子化の場合と同
様に第2次のベクトル量子化が行われてパレット内の色
が最大で16色になるように丸められ、その結果の16
色が新たな代表色とされる。
【0020】したがって、パレットごとに、そのキャラ
クタデータCHR(i)は、そのパレットの持つ16色
の代表色のうちのいずれか4色〜1色のデータに量子化
される。
【0021】続いて、ステップ85において、パレット
ごとに色番号変換用のテーブルCOL(0)〜COL(
7)が作成される。このテーブルCOL(j)は、図7
に示すように、パレットごとに、その16色の代表色の
色データ(16ビットの色データ)と、その色データを
指定する色番号(0〜15)とを有する変換テーブルで
ある。なお、この時点では、キャラクタデータCHR(
i)は、そのキャラクタデータの属するパレットのテー
ブルCOL(j)の色データのいずれかに等しい。
【0022】そして、ステップ86において、この色番
号テーブルCOL(j)は、記録データCOL として
一時記憶される。
【0023】さらに、ステップ91において、第2の量
子化の行われたキャラクタデータCHR(i)が、その
キャラクタデータの属するパレットの色番号テーブルC
OL(j)を参照してその色番号テーブルの色番号に変
換される。
【0024】続いて、ステップ92において、変換され
た色番号がインデックス番号に変換される。すなわち、
上述のように、キャラクタには、その色数が4色または
3色のもの、2色のもの、1色だけのものがある。そし
て、あるキャラクタが4色で、例えば図8Aに示すよう
な色番号のキャラクタの場合には、図8Bに示すような
、元の色番号と、インデックス番号(新しい色番号)と
のインデックステーブルIND2を用意すれば、そのキ
ャラクタ内の各画素の色は、図8Cに示すようなインデ
ックス番号のデータDSP2により表現することができ
る。そして、テーブルIND2及びインデックスデータ
DSP2におけるインデックス番号は、それぞれ2ビッ
トで表現することができる。
【0025】また、あるキャラクタが2色で、例えば図
9Aに示すような色番号のキャラクタの場合には、図9
Bに示すような、元の色番号と、インデックス番号との
テーブルIND1を用意すれば、そのキャラクタ内の各
画素の色は、図9Cに示すようなインデックス番号のデ
ータDSP1により表現することができる。そして、そ
のテーブルIND1及びデータDSP1におけるインデ
ックス番号は、それぞれ1ビットで表現することができ
る。
【0026】さらに、あるキャラクタが1色で、例えば
図10に示すような色番号の場合には、その色番号だけ
で、そのキャラクタ内のすべて画素の色を表現すること
ができる。
【0027】なお、以下の説明においては、4色または
3色のキャラクタ(図8A)を2ビットモードのキャラ
クタMCH2、2色のキャラクタ(図9A)を1ビット
モードのキャラクタMCH1、1色のみのキャラクタ(
図10)を単色モードのキャラクタMCH0と呼ぶ。
【0028】そこで、ステップ92において、各キャラ
クタのうち、2ビットモードのキャラクタMCH2及び
1ビットモードのキャラクタMCH1の色番号が、イン
デックステーブルIND2、IND1を参照することに
よりインデックス番号データDSP2、DSP1に変換
される(図8C、図9C)。なお、ここでは、説明の都
合上、単色モードのキャラクタMCH0については、そ
の色番号をインデックス番号データDSP0(=0〜1
5のいずれか)とする。
【0029】そして、ステップ93において、インデッ
クステーブルIND2、IND1が記録データとして一
時記憶される。
【0030】さらに、デコード処理を考慮すると、2ビ
ットモードのキャラクタMCH2のインデックス番号デ
ータDSP2、1ビットモードのキャラクタMCH1の
インデックス番号データDSP1、単色モードのキャラ
クタMCH0のインデックス番号データDSP0は、そ
れぞれまとめておいたほうが高速にデコード処理ができ
る。しかし、1フレームの画像においては、例えば図1
1Aに示すように、各モードのキャラクタが、分散して
いるのが普通である。ただし、図11において、■は2
ビットモードのキャラクタMCH2、■は1ビットモー
ドのキャラクタMCH1、◎は単色モードのキャラクタ
MCH0を示す。
【0031】そこで、ステップ94において、ソートが
行われ、インデックス番号データDSP2〜DSP0が
、図11Bに示すように、2ビットモードのキャラクタ
MCH2のインデックス番号データDSP2、1ビット
モードのキャラクタMCH1のインデックス番号データ
DSP1、単色モードのキャラクタMCH0のインデッ
クス番号データDSP0の順に並び変えられる。
【0032】そして、ステップ95において、ステップ
94のソート結果のうち、2ビットモードのキャラクタ
MCH2のインデックス番号データDSP2と、1ビッ
トモードのキャラクタMCH1のインデックス番号デー
タDSP1とが、記録データとして一時記憶される。な
お、単色モードのキャラクタMCH0のインデックス番
号データDSP0については、後述する。
【0033】さらに、記録されるインデックス番号デー
タDSP2、DSP1は、各キャラクタごとのデータで
あるが、これらのデータは、インデックス番号データD
SP2〜DSP0をソートしたものであるとともに、単
色モードのキャラクタMCH0の情報(インデックス番
号データDSP0)を含んでいないので、1フレーム内
の本来のキャラクタ位置に対応していない。
【0034】このため、ステップ96において、1フレ
ーム分のインデックス番号データDSP2〜DSP0を
元の順序に並べ換えるためのスクリーンテーブルSCR
 が形成される。このスクリーンテーブルSCR は、
ソート後のキャラクタ(インデックス番号データDSP
2〜DSP0)がソート前のどのキャラクタ位置に配置
されていたかを示すマップであり、キャラクタごとにキ
ャラクタ番号Ci と、そのキャラクタの属するパレッ
トのパレット番号Pj とを有する。
【0035】すなわち、図11Cに示すように、スクリ
ーンテーブルSCR は、元の画像データの1フレーム
に対応して24キャラクタ×32キャラクタ分のアドレ
ス、すなわち、全部で768 番地のアドレスを有する
。そして、各アドレスは、図12にも示すように、2バ
イトの大きさとされ、その2バイトの下位10ビットが
キャラクタ番号Ci とされ、その上位の3ビットがパ
レット番号Pj とされる。
【0036】そして、例えば第91番地のキャラクタ番
号Ci が「66」であるとすれば、元のキャラクタの
うち、第91番目のキャラクタのインデックス番号デー
タが、ソート後、第66番目に位置していることを示す
というように、第i 番地のアドレスのキャラクタ番号
は、そのアドレス(i 番地)のキャラクタのソート後
のキャラクタ位置を示す。また、パレット番号Pj は
、そのキャラクタが含まれるパレットが8個のパレット
データPLT(j)のうちのどれであるかを示す。
【0037】さらに、ステップ97により、スクリーン
テーブルSCR のキャラクタ番号Ciは、大きい方に
16だけシフトされ、キャラクタ番号Ci のうちの0
〜15は、単色モードのキャラクタMCH0の色番号に
割り当てられる。すなわち、あるキャラクタが単色モー
ドのキャラクタMCH0の場合には、そのキャラクタ番
号Ci は、そのキャラクタの属するパレットPLT(
j)の色番号とされる。なお、キャラクタ番号Ciのシ
フト前の最大値は767 であるから、これを16だけ
大きい方にシフトしても、キャラクタ番号Ci は、や
はり10ビットで表すことができる。
【0038】そして、ステップ98において、このスク
リーンテーブルSCRが、記録データSCR として一
時記憶される。
【0039】以上のようにして、1フレームごとに、色
番号変換用のデータCOL と、2ビットモードのキャ
ラクタMCH2のインデックス番号データDSP2及び
そのインデックステーブルIND2と、1ビットモード
のキャラクタMCH1のインデックス番号データDSP
1及びそのインデックステーブルIND1と、スクリー
ンテーブルSCR とが作成される。
【0040】なお、この場合、2ビットモードのキャラ
クタMCH2のインデックス番号データDSP2及びそ
のインデックステーブルIND2の数Nと、1ビットモ
ードのキャラクタMCH1のインデックス番号データD
SP1及びそのインデックステーブルIND1の数Mは
、画像の内容により異なり、0≦N≦768 、0≦M
≦768 である。また、以後、データDSP2、IN
D2、DSP1、IND1を、必要に応じてデータDS
P と総称する。
【0041】そして、これらデータCOL 、DSP 
、SCR が、例えば図13に示すようなフォーマット
の記録データRECDに組み立てられて記録される。す
なわち、この記録データRECDは、その先頭に、2ビ
ットモードのキャラクタMCH2の数Nと、1ビットモ
ードのキャラクタMCH1の数Mとを示す情報を有し、
次に、2ビットモードのキャラクタMCH2のインデッ
クステーブルIND2及びインデックス番号データDS
P2が、1キャラクタ分ずつNキャラクタ分だけ続く。 さらに、記録データRECDは、1ビットモードのキャ
ラクタMCH1のインデックステーブルIND1及びイ
ンデックス番号データDSP1が、1キャラクタ分ずつ
Mキャラクタ分だけ続き、最後に、スクリーンテーブル
SCR と、色番号データCOL とを順に有する。
【0042】そして、この記録データRECDが、記録
媒体、例えばCD−ROMに記録される。この場合、そ
の記録データRECDは、エラー訂正コードの付加など
モード1で記録するためのエンコード処理が行われてか
らCD−ROMに記録される。また、そのCD−ROM
には、これに記録された画像(記録データRECD)を
表示あるいは使用するプログラムなども必要に応じて用
意される。
【0043】ここで、データ圧縮後の1フレーム当たり
のデータ量を求めると、これは次のようになる。すなわ
ち、パレットは1フレームにつき8個あり、1パレット
が16色、1色は16ビット(1ビットはダミー)なの
で、色番号データCOL (色番号テーブルCOL(j
))は、合計で、 8パレット×16色×16ビット=256 バイトとな
る。
【0044】また、スクリーンテーブルSCR は、キ
ャラクタが768個あり、1キャラクタにつき2バイト
であるから、 2バイト×768 個=1536バイトとなる。
【0045】さらに、2ビットモードのキャラクタMC
H2のインデックステーブルIND2は、色番号が0〜
15であって4ビットで表現され、色番号は4色分であ
るから、4ビット×4色分=2バイト となる。また、インデックス番号データDSP2は、イ
ンデックス番号が2ビットで、これが1キャラクタ分で
あるから、 2ビット×8画素×8画素=16バイトとなる。したが
って、2ビットモードのキャラクタMCH2のデータ量
は、1キャラクタ当たり18バイトとなる。
【0046】また、1ビットモードのキャラクタMCH
1のインデックステーブルIND1は、色番号が0〜1
5であって色番号は2色分であるから、 4ビット×2色分=1バイト となる。また、インデックス番号データDSP1は、イ
ンデックス番号が1ビットで、これが1キャラクタ分で
あるから、 1ビット×8画素×8画素=8バイト となる。したがって、1ビットモードのキャラクタMC
H1のデータ量は、1キャラクタ当たり9バイトとなる
【0047】さらに、単色モードのキャラクタMCH0
については、スクリーンテーブルSCR により伝送し
ている。
【0048】したがって、1フレーム内の各モードのキ
ャラクタMCH2〜MCH0の割り合いを、例えば、 
   2ビットモード:1ビットモード:単色モード=
  2  :  1  :  1          
                         
           = 384個: 192個: 
192個とすると、     色番号データCOL            
   = 256バイト    スクリーンテーブルS
CR         =1536バイト    2ビ
ットモードのキャラクタMCH2=18バイト×384
 個=6912バイト    1ビットモードのキャラ
クタMCH1=9バイト×192 個=1728バイト
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−          合    計
                =        
         10432バイトとなる。すなわち
、約10Kバイトとなる。
【0049】そして、CD−ROMの伝送レイトは15
0 Kバイト/秒なので、15フレーム/秒の割り合い
で動画を記録あるいは再生できることになる。
【0050】また、上述においては、図6に示すように
、1フレームが、256 画素(横)×192 画素(
縦)で構成されている場合であるが、1フレームが、2
56 画素(横)×128 画素(縦)で構成されてい
るとすれば、同様のデータ圧縮を行った場合、そのデー
タ圧縮後の1フレーム当たりのデータ量は、次のように
なる。
【0051】すなわち、この場合には、256 画素/
8画素×128 画素/8画素=512から1フレーム
が512 キャラクタになるので、スクリーンテーブル
SCR は、 2バイト×512 個=1024バイトとなる。
【0052】さらに、1フレーム内の各モードのキャラ
クタMCH2〜MCH0の割り合いを、やはり、   
 2ビットモード:1ビットモード:単色モード=  
2  :  1  :  1            
                         
         = 256個: 128個: 12
8個とすると、     色番号データCOL            
   = 256バイト    スクリーンテーブルS
CR         =1024バイト    2ビ
ットモードのキャラクタMCH2=18バイト×256
 個=4608バイト    1ビットモードのキャラ
クタMCH1=9バイト×128 個=1152バイト
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−          合    計
                =        
          7040バイトとなる。すなわち
、この場合には、7Kバイト弱となり、21フレーム/
秒の割り合いで動画を記録あるいは再生できることにな
る。
【0053】こうして、図4〜図13に示したデータ圧
縮方法によれば、1フレーム単位で、画像を階層的に小
領域に分割し、各階層の画像データに対してベクトル量
子化を行うようにしたので、画像データの圧縮率を上げ
ることができる。
【0054】また、デコード時、テーブルを参照するだ
けでデコード処理を行うことができるので、デコーダの
構成が簡単になる。さらに、大容量のバッファメモリを
必要としないので、内蔵RAMの容量が限定されている
汎用のDSPをデコーダとして使用することができ、デ
コーダをローコスト化することができる。
【0055】しかも、フレーム相関を利用しないで圧縮
処理を行っているので、デコード時にエラーを生じても
、そのエラーは1フレーム内で完結し、以後のフレーム
に影響することがない。
【0056】さらに、デコーダ回路をローコストに提供
できるとともに、記録媒体としてCD−ROMを使用で
きるので、コンピュータゲーム機のソフトに適用して効
果的である。
【0057】《CD−ROMにおける記録フォーマット
》図1は、記録データRECDが、CD−ROMに記録
されるときのセクタフォーマットないしセクタのアドレ
スマップを示すが、まず、画像データRECDのうちの
データDSP の記録について説明する。
【0058】すなわち、上述のように、CD−ROMの
記録モードがモード1のとき、その1セクタ当たりのユ
ーザエリアは2Kバイトであるから、そのユーザエリア
のアドレスは、000H〜7FFH番地となる(1番地
は1バイトの大きさ)。そして、図1において、縦方向
は、そのユーザエリアのアドレスを100H番地ごとに
示し、横方向はそのアドレスの下位2桁を示す。
【0059】また、インデックステーブルIND2、I
ND1をインデックステーブルIND(k)とし、イン
デックス番号データDSP2、DSP1をインデックス
番号データDSP(k)とする。ただし、この場合、イ
ンデックステーブルIND(k)及びインデックス番号
データDSP(k)は、それぞれ2バイト及び16バイ
トの大きさとする。
【0060】したがって、インデックステーブルIND
(k)及びインデックス番号データDSP(k)は、こ
れらがインデックステーブルIND2及びインデックス
番号データDSP2のときは、これらは2バイト及び1
6バイトの大きさなので、その1つのデータIND2及
びDSP2がそれぞれ対応し、インデックステーブルI
ND1及びインデックス番号データDSP1のときは、
これらは1バイト及び8バイトなので、その2つのデー
タIND1、IND1及びDSP1、DSP1がそれぞ
れ対応することになる。
【0061】そして、図2にも示すように、最初の11
2 個のインデックステーブルIND(0)〜IND(
111)を、CD−ROMの第Pセクタ(Pは所定のセ
クタ番号)の20H 〜FFH番地に記録するとともに
、このとき、    テーブルIND( 0) 〜IN
D( 15)  →  ユーザエリアの20H 〜 3
FH番地            IND(16) 〜
IND( 31)  →              
  40H 〜 5FH番地            
IND(32) 〜IND( 47)  →     
           60H 〜 7FH番地   
           ・・・・・・        
                  ・・・・   
         IND(96) 〜IND(111
)  →                E0H 〜
 FFH番地のように記録する。
【0062】また、これらインデックステーブルIND
(0)〜IND(111)に対応するインデックス番号
データDSP(0)〜DSP(111)を、第Pセクタ
の100H〜7FFH番地に記録するとともに、このと
き、     データDSP( 0) 〜DSP( 15) 
 →  ユーザエリアの100H〜1FFH番地   
       DSP(16) 〜DSP( 31) 
 →                200H〜2F
FH番地          DSP(32) 〜DS
P( 47)  →                
300H〜3FFH番地            ・・
・・・・                     
     ・・・・          DSP(96
) 〜DSP(111)  →           
     700H〜7FFH番地のように記録する。
【0063】さらに、続く112 個のインデックステ
ーブルIND(112)〜IND(223)を、CD−
ROMの第(P+1) セクタの20H 〜FFH 番
地に記録するとともに、このとき、    テーブルI
ND(112)〜IND(127)  →  ユーザエ
リアの20H 〜 3FH番地           
 IND(128)〜IND(143)  →    
            40H 〜 5FH番地  
          IND(144)〜IND(15
9)  →                60H 
〜 7FH番地              ・・・・
・・                       
   ・・・・            IND(20
8)〜IND(223)  →           
     E0H 〜 FFH番地のように記録する。
【0064】また、これらインデックステーブルIND
(112)〜IND(223)に対応するインデックス
番号データDSP(112)〜DSP(223)を、第
(P+1) セクタの100H〜7FFH番地に記録す
るとともに、このとき、     データDSP(112)〜DSP(127) 
 →  ユーザエリアの100H〜1FFH番地   
       DSP(128)〜DSP(143) 
 →                200H〜2F
FH番地          DSP(144)〜DS
P(159)  →                
300H〜3FFH番地            ・・
・・・・                     
     ・・・・          DSP(20
8)〜DSP(223)  →           
     700H〜7FFH番地のように記録する。
【0065】以下、同様にして残るインデックステーブ
ルIND(224)〜IND(R)及びインデックス番
号データDSP(224)〜DSP(R)が、112 
組ずつCD−ROMの第(P+2) セクタ以降に順に
記録される(R は最終データ番号)。
【0066】なお、データIND(k)及びDSP(k
)の数がセクタ容量の整数倍ではないときには、最後の
データIND(R)及びDSP(R)のセクタは、その
最終データIND(R)及びDSP(R)から後ろは空
き(ダミーデータ)とされる。
【0067】すなわち、インデックステーブルIND(
0)〜IND(R)及びインデックス番号データDSP
(0)〜DSP(R)のうち、第Q 番目のインデック
ステーブルIND(Q)は、CD−ROMの第(P+S
) セクタ(S =[Q/112] )の第((Q−S
*112)*2+20H )番地〜第((Q−S*11
2)*2+21H )番地に記録され、第Q 番目のイ
ンデックス番号データDSP(Q)は、第(P+S) 
セクタの第((Q−P*112)*16+100H)番
地〜第((Q−P*112)*16+10FH )番地
に記録される([]はガウス記号。* は乗算記号)。
【0068】さらに、図2に示すように、スクリーンテ
ーブルSCR が、最終データIND(R)及びDSP
(R)の記録されたセクタの次のセクタに記録され、色
番号データCOL が、スクリーンテーブルSCR の
記録されたセクタの次のセクタに記録される。
【0069】ただし、この場合、スクリーンテーブルS
CR 及び色番号データCOL のデータ量は、ともに
1セクタ分に満たないので、スクリーンテーブルSCR
 及び色番号データCOL が各セクタに記録されると
き、図3にも示すように、セクタの先頭の32バイトの
エリアである0H〜1FH 番地は空きとされる。
【0070】こうして、1フレーム分の画像データRE
CDが記録され、以後のフレームの画像データRECD
も同様に続けて記録される。
【0071】そして、以上の記録フォーマットの場合に
は、図1及び図3にも示すように、各セクタの0H〜1
FH 番地は空きエリアとなっているが、この発明にお
いては、このエリアに、そのセクタにかかわる情報を記
録する。
【0072】すなわち、例えば、各セクタにおいて、0
H〜3H番地はすべてのフォーマットに共通とされ、こ
こには識別コードが記録される。そして、例えば、“S
ASA”の識別コードが書き込まれていれば、4H番地
以降が以下に示す意味を持ち、“YUTA”の識別コー
ドが書き込まれていれば、別の意味を持つことを示す。 4H番地には1フレームを構成するセクタの数が記録さ
れる。上述の数値例(図6の画面構成)の場合であれば
、データIND(k)及びDSP(k)が全部で864
0バイトで、5セクタを必要とし、データSCR 及び
COL がそれぞれ1セクタを必要とするので、このア
ドレスの値は7セクタとなる。5H〜6H番地には横方
向の画素数(画面サイズ)が記録され、図6の画面では
、256 ドットとなる。7H〜8H番地には縦方向の
画素数(画面サイズ)が記録され、図6の画面では、1
92 ドットとなる。9H〜AH番地には画面の縦方向
における表示開始位置が記録され、例えば第16ライン
から画像を表示するのであれば、16となる。
【0073】BH番地は、データDSP (IND(k
)及びDSP(k))の記録されているセクタ数が記録
され、上述の数値例の場合であれば、5セクタとなる。 CH番地には、スクリーンテーブルSCR の記録され
ているセクタのセクタ番号が記録され、図6の画面では
、第6番目のセクタなので、6となる。
【0074】DH〜EH番地には、スクリーンテーブル
SCR の記録セクタのオフセットが記録されるもので
、上述の例においては、20H 番地からデータSCR
 が記録されるので、20H である。FH番地には、
単色モードのキャラクタMCH0の有無が記録されるも
ので、あるときには“00”、ないときには“FF”が
記録される。10H 番地には、色番号データCOL 
の記録されているセクタのセクタ番号が記録され、図6
の画面では、第7番目のセクタなので、7となる。
【0075】11H 〜12H 番地には、色番号デー
タCOL の記録セクタのオフセットが記録されるもの
で、上述の例においては、20H番地からデータCOL
 が記録されるので、20H である。
【0076】13H 番地には、色番号データCOL 
をDMA転送するときのDMA転送の種類が記録され、
“00”のとき水平ブランキング期間のDMA転送、“
01”のとき一般的なDMA転送である。14H 〜1
DH 番地は予備エリアとされる。1EH 番地には、
フレームごとに、そのフレーム内におけるセクタの通し
番号が記録される。1FH 番地には、そのセクタの内
容の種類、例えばデータDSP 、SCR 、COL 
を示すコードが記録される。
【0077】《デコーダ回路》次に、上述の画像データ
RECDから元の画像データをデコードするデコーダ回
路の一例について図14により説明する。図14は、そ
のようなデコーダ回路を、マイクロコンピュータを使用
したゲーム機に適用した場合の一例を示し、1はそのゲ
ーム機本体、3は副処理部、4はCD−ROM、5はプ
ログラムカートリッジである。
【0078】そして、ゲーム機本体1は、マイクロコン
ピュータにより構成されているもので、11はそのCP
U、12はDMAC(DMAコントローラ)、13はワ
ークエリアとなるメインRAM、14はPPU、15は
ビデオRAMである。
【0079】この場合、ビデオRAM15は2フレーム
分(2画面分)の画面エリアを有し、その一方の画面エ
リアの画像データが、PPU14によりCRTディスプ
レイ6の垂直及び水平走査に同期して読み出され、ディ
スプレイ6により画像として表示されるとともに、この
表示が行われている間に、他方の画面エリアに次に表示
される画像の画像データが書き込まれる。なお、ビデオ
RAM15の一部のエリアは、PPU14のワークエリ
アでもあり、色番号テーブルCOL のエリア(パレッ
ト用のエリア)などとしても使用される。
【0080】また、副処理部3は、CDプレーヤを有し
てCD−ROM4の使用を可能にするためのもので、3
1はそのCDプレーヤ、32はDSP、33はCD−R
OMデコーダ、34はそのワークエリア用のRAM、3
5はコントローラである。そして、CD−ROM4には
、上述のように、画像データRECD、この画像データ
RECDを元の画像データにエンコードするためのプロ
グラム、ゲームのプログラム及びOSが記録されている
【0081】さらに、DSP32は、プレーヤ31の再
生信号に対するエラー訂正を行うとともに、再生信号か
ら画像データRECDなどのユーザ用データと、トラッ
ク番号などの制御データとを分離するためのものであり
、コントローラ35は、そのDSP32からの制御デー
タと、CPU11からの指示データとに基づいてプレー
ヤ31を制御し、目的とするデータを再生するためのも
のである。また、デコーダ33は、プレーヤ31の再生
信号がCD−ROM4のモード1の再生信号のとき、そ
のモード1のエラー訂正などの処理を行うためのもので
ある。
【0082】さらに、処理部3において、44はDSP
で、これは汎用のDSPであるが、処理部3においては
、画像データの処理を行うものである。なお、この処理
部3は、この例においてはゲーム機本体1と一体化され
ているが、ゲーム機本体1に対してアダプタ形式とされ
ていてもよい。
【0083】そして、CD−ROM4の画像データRE
CDのデコードは、セクタの先頭の32バイトの情報に
したがって、対応したデコード方法で行われる。すなわ
ち、上述の画像データRECDの場合には、セクタの0
〜3番地の識別コードが“SASA”とされているので
、この識別コード及び4番地以降のデータに基づいて、
画像データRECDに対するデコード処理が、次のよう
に行われる。
【0084】A. インデックステーブルIND2、I
ND1を参照してインデックス番号データDSP2、D
SP1を、色番号にデコードする。
【0085】B. 色番号テーブルCOL(j)(色番
号データCOL )を参照してA項でデコードした色番
号を、実際の色の画素データにデコードする。
【0086】C. スクリーンテーブルSCR を参照
してB項でデコードした画素データを、元のキャラクタ
位置に並べ変える。
【0087】そして、このA項〜C項のうち、A項をD
SP44が行い、B項及びC項をPPU14が行う。す
なわち、(1)  CDプレーヤ31によりCD−RO
M4から画像データRECDの1フレーム分が再生され
、この画像データRECDが、プレーヤ31からDSP
32及びデコーダ33に順に供給されてエラー訂正など
の処理が行われ、そのエラー訂正の行われた画像データ
RECDが、DMAC12によりデコーダ33からRA
M13の第1のバッファエリアにDMA転送される。
【0088】(2)  2ビットモードのキャラクタM
CH2をデコードするためのプログラムが、DSP44
にロードされる。
【0089】(3)  RAM13の第1のバッファエ
リアにDMA転送された画像データRECDの2ビット
モードのキャラクタMCH2のデータIND2、DSP
2のうち、その先頭から8キャラクタ分のデータが、D
MAC12によりDSP44にDMA転送される。
【0090】(4)  DSP44において、(2) 
のプログラムによりA項が実行され、DMA転送されて
きたインデックス番号データDSP2は、インデックス
テーブルIND2により色番号(図8A)に変換される
。この変換により、8キャラクタ分のインデックス番号
データDSP2(=16バイト×8個)は、4ビット×
8画素×8画素×8個(=256 バイト)の色番号に
デコードされる。
【0091】(5)  このデコードされた色番号が、
DMAC12によりRAM13の第2のバッファエリア
にDMA転送される。
【0092】(6)  以後、(3) 〜(5) の処
理が繰り返され、2ビットモードのキャラクタMCH2
のインデックス番号データDSP2のすべてが色番号に
デコードされてRAM13の第2のバッファエリアにD
MA転送される。
【0093】(7)  RAM13の第2のバッファエ
リアにDMA転送された2ビットモードのすべての色番
号が、CRTディスプレイ6の垂直ブランキング期間に
、DMAC12によりPPU14を通じてビデオRAM
15にDMA転送される。
【0094】(8)  (7) までの処理を終了する
と、1ビットモードのキャラクタMCH2をデコードす
るためのプログラムが、DSP44にロードされる。
【0095】(9)  RAM13の第1のバッファエ
リアにDMA転送された画像データRECDの1ビット
モードのキャラクタMCH1のデータIND1、DSP
1のうち、その先頭から8キャラクタ分のデータが、D
MAC12によりDSP44にDMA転送される。
【0096】(10)  DSP44において、(8)
 のプログラムによりA項が実行され、DMA転送され
てきたインデックス番号データDSP1は、インデック
ステーブルIND1により色番号(図9A)に変換され
る。この変換により、8キャラクタ分のインデックス番
号データDSP1(=8バイト×8個)は、4ビット×
8画素×8画素×8個(=256 バイト)の色番号に
デコードされる。
【0097】(11)  このデコードされた色番号が
、DMAC12によりRAM13の第2のバッファエリ
アにDMA転送される。
【0098】(12)  以後、(9) 〜(11)の
処理が繰り返され、1ビットモードのキャラクタMCH
1のインデックス番号データDSP1のすべてが色番号
のデータにデコードされてRAM13の第2のバッファ
エリアにDMA転送される。
【0099】(13)  RAM13の第2のバッファ
エリアにDMA転送された1ビットモードのすべての色
番号が、CRTディスプレイ6の垂直ブランキング期間
に、DMAC12によりPPU14を通じてビデオRA
M15にDMA転送される。
【0100】なお、(7) における2ビットモードの
色番号のDMA転送は、この(13)の直前((13)
と(12)との間)に行うこともできる。
【0101】(14)  (13)までの処理を終了す
ると、CRTディスプレイ6の垂直ブランキング期間に
、RAM13の第1のバッファエリアにDMA転送され
た画像データRECDのスクリーンテーブルSCR が
、DMAC12によりPPU14を通じてビデオRAM
15にDMA転送される。
【0102】(15)  CRTディスプレイ6の水平
ブランキング期間に、RAM13の第1のバッファエリ
アにDMA転送された色番号データCOL が、DMA
C12によりPPU14を通じてビデオRAM15にD
MA転送される。
【0103】(16)  以上の処理が行われと、PP
U14は、リアルタイムでB項、C項を実行する。すな
わち、色番号テーブルCOL(j)(色番号データCO
L )を参照することにより、(3) 〜(6) 、(
9) 〜(12)により処理された色番号が、実際の色
の画素データにデコードされるとともに、スクリーンテ
ーブルSCR を参照することにより、ビデオRAM1
5のうち、元のキャラクタ位置に対応したアドレスに書
き込まれる。
【0104】(17)  以上により1フレーム分の画
素データがビデオRAM15に書き込まれると、ビデオ
RAM15の表示エリアが切り換えられ、その画素デー
タの書き込まれたエリアがアクティブとされ、その画面
がディスプレイ6に表示される。
【0105】(18)  処理は(1) に戻り、以後
、1フレーム単位で(1) 〜(17)の処理が繰り返
される。
【0106】こうして、CD−ROM4から再生された
画像データは、上述のようにRAM13と、DSP44
と、PPU14との間を、パイプライン処理的に処理さ
れながらビデオRAM15まで次々と送られる。したが
って、ディスプレイ6には、CD−ROM4の画像デー
タRECDによる画像が動画として表示される。
【0107】《まとめ》以上のようにして画像データの
圧縮、記録、デコードが行われるが、この場合、CD−
ROM4の各セクタの先頭に画像データRECDの記録
フォーマットのデータを記録しているので、1フレーム
あたりの画像データRECDのデータ量を自由に選択す
ることができる。したがって、1秒あたりのフレーム数
は少なくなるが、動きのあるエリアが1フレームの1/
2以上になるようなフレームを表示することができ、す
なわち、動きのあるエリアが広くなっても、多少速度は
遅くなるが、画面が欠けることなく自然な表示ができる
【0108】また、動きのあるエリアが少なければ、よ
り多くのフレームを表示でき、繊細な動きまで表示する
ことができる。さらに、1フレームあたりのセクタ量を
増やすことができるので、画像データRECDの作成者
は画像データRECDのデータ量を注意する必要がない
【0109】《他の例》なお、上述の例においては、説
明を簡単にするため、色番号をインデックス番号に変換
してから各モードのキャラクタMCH2〜MCH0にソ
ートしたが、逆にソート後、色番号をインデックス番号
に変換するることもできる。
【0110】さらに、上述においては、各キャラクタM
CH2〜MCH0について第1次のベクトル量子化をし
たのち、パレットに分割して第2次の量子化を行ったが
、キャラクタに分割したのちパレットに分割し、各パレ
ットにおいて第1次のベクトル量子化を行ってパレット
内の画素の色を16色に丸め、その後、キャラクタ単位
で第2次のベクトル量子化を行ってキャラクタ内の画素
の色を4色以下に圧縮することもできる。
【0111】
【発明の効果】この発明によれば、CD−ROM4の各
セクタの先頭に画像データRECDの記録フォーマット
のデータを記録しているので、1フレームあたりの画像
データRECDのデータ量を自由に選択することができ
る。したがって、1秒あたりのフレーム数は少なくなる
が、動きのあるエリアが1フレームの1/2以上になる
ようなフレームを表示することができ、すなわち、動き
のあるエリアが広くなっても、多少速度は遅くなるが、
画面が欠けることなく自然な表示ができる。
【0112】また、動きのあるエリアが少なければ、よ
り多くのフレームを表示でき、繊細な動きまで表示する
ことができる。さらに、1フレームあたりのセクタ量を
増やすことができるので、画像データRECDの作成者
は画像データRECDのデータ量を注意する必要がない
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による記録フォーマットの一例を示す
図である。
【図2】1フレームの画像データの記録フォーマットの
一例を示す図である。
【図3】セクタ内の記録フォーマットの一例を示す図で
ある。
【図4】画像データの圧縮過程の一例を示す流れ図であ
る。
【図5】画像データの圧縮過程の一例を示す流れ図であ
る。
【図6】画像データにおける用語を説明するための図で
ある。
【図7】色番号テーブルを説明するための図である。
【図8】2ビットモードのキャラクタのデータを説明す
るための図である。
【図9】1ビットモードのキャラクタのデータを説明す
るための図である。
【図10】単色モードのキャラクタのデータを説明する
ための図である。
【図11】スクリーンテーブルを説明するための図であ
る。
【図12】スクリーンテーブルのデータの構造を説明す
るための図である。
【図13】記録データのフォーマットの一例を示す図で
ある。
【図14】デコーダ回路の一例を説明するための系統図
である。
【符号の説明】
1  ゲーム機本体 2  スロット 3  副処理部 4  CD−ROM 5  プログラムカートリッジ 6  CRTディスプレイ 11  CPU 12  DMAコントローラ 13  RAM 14  PPU 15  ビデオRAM 19  システムバス 20  主処理部 21  APU 24  D/Aコンバータ 31  CDプレーヤ 32  DSP 33  CD−ROMデコーダ 35  コントローラ 44  DSP 51  ROM 52  RAM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  データ圧縮された画像データが、この
    画像データのデータ量に対応した数のセクタに記録され
    、上記セクタの所定のアドレスには、上記画像データの
    記録フォーマットに関するデータが記録されている画像
    データの記録媒体。
  2. 【請求項2】  元の画像データをデータ圧縮し、この
    データ圧縮された画像データを、このデータ圧縮された
    画像データのデータ量に対応した数の、記録媒体のセク
    タに記録するとともに、上記セクタの所定のアドレスに
    、上記データ圧縮された画像データの記録フォーマット
    に関するデータを記録するようにした画像データの記録
    方法。
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