JPH04366724A - 堰取付型電磁流量計 - Google Patents

堰取付型電磁流量計

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JPH04366724A
JPH04366724A JP3169152A JP16915291A JPH04366724A JP H04366724 A JPH04366724 A JP H04366724A JP 3169152 A JP3169152 A JP 3169152A JP 16915291 A JP16915291 A JP 16915291A JP H04366724 A JPH04366724 A JP H04366724A
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JP
Japan
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electromagnetic flowmeter
weir
flow meter
chlorine
electromagnetic flow
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JP3169152A
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Tsutomu Gotou
後藤 ▲つとむ▼
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Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は開水路の堰に取付けられ
る堰取付型電磁流量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】開水路を横断して設けた堰に取付けられ
開水路を流れる流体の流量を測定するこの種の堰取付型
電磁流量計としては、例えば特公昭54−33748号
公報に開示されたものが知られている。この堰取付型電
磁流量計は開水路に設けた堰に電磁流量計を、その出口
側端部を上方に向け、あるいは上方に湾曲した吐出管を
取付けたもので、このような構成とすることにより電磁
流量計内を流体で満たすことができ、堰下流の水頭を高
くして電磁流量計を流体中に水没させるためのダム等を
開水路に設ける必要がないようにしたものである。また
、このような電磁流量計を用いて流量を測定する際の大
流量を測定するための技術が特公昭63−55010号
公報で知られている。つまり、大流量の測定のためには
大口径の電磁流量を用いればよいが、費用が膨大になっ
てしまうので、流量だけを多く流すためにダミーの流量
計(電磁流量計と同一口径の管)を電磁流量計と同じ高
さに取り付ければ流量は増え、測定流量は測定値をダミ
ーの分だけ積算すればよいという技術が提案されている
【0003】さらに、これらの堰取付型電磁流量計の利
用場所の一つとして、下水処理施設で排水処理された汚
水は最終段階で、消毒のための塩素接触水路を通り、海
などに排水される。堰取付型電磁流量計はこの塩素接触
水路の終端に取付けられ、排水量を測定するために用い
られている。
【0004】図3はこの塩素接触水路を図示したもので
ある。水路壁31から電磁流量計36が取付けられてい
る堰35までが塩素接触水路30であり、上流から流れ
てきた処理済汚水は管32を通って塩素接触水路30に
流入する。水路上流途中には固形塩素の入った多孔管3
3が水面ぎりぎりに立つように台34上に設置されてお
り、上流からの処理済汚水の流入があると水面が多孔管
33に接触して内部の塩素が流れ出し、水路30内の塩
素濃度を一定に保つように工夫されている。ここで、一
定時間以上塩素に晒された処理済汚水は電磁流量計36
から湾曲した吐出管37(以下エルボと呼ぶ)を介して
下流に流されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来技術においては以下に述べるいくつかの問題点が
あった。まず、ダミーを用いて大流量に対応する技術に
おいては、電磁流量計とダミーを流れる流量を同じにす
ることが重要である。すなわち、電磁流量計の入口側の
抵抗係数をfi、重力加速度をg,電磁流量計の長さを
L、直径をD,fを管内摩擦損失係数、foを出口側エ
ルボ部抵抗係数とすれば、電磁流量計全体の圧力損失Δ
pと水頭差Δh(堰上流の水位と電磁流量計の出口水位
との差)は、
【数1】 で示される。この式で分かるように、水頭差Δhは流速
vの2乗に比例するので、水頭差が電磁流量計とダミー
の間で異なってしまうと、両管を流れる流速は大きく異
なり、流量の積算が無意味になってしまう。したがって
、電磁流量計とダミーの出口高さを正確に一致させるこ
とが重要となるが、実際の取付段階でこれを調整するの
は非常に困難であった。また、堰取付型電磁流量計の利
用される塩素接触水路30では、固形塩素の入った多孔
管33と堰上流の水面との位置関係が重要になる。すな
わち、堰に流れ込む流量が零のときに水面が多孔管33
に接する位置にあると塩素は常に溶け出し、水路内の塩
素濃度が必要以上に高くなってしまう。また、逆に水面
が多孔管33より下にありすぎると、小さな流入流量で
は水面が塩素と接触しなくなり、塩素濃度が低くなって
消毒の効果がなくなってしまう。つまり、水面は流入流
量が零のときはぎりぎり塩素が溶け出さない位置に調整
しなければならず、これも困難を要していた。
【0006】したがって、本発明は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、電磁流量計とダミーの出口高さの調整または塩素
接触水路での水面高さ調整が容易にできるようにした堰
取付型電磁流量計を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、開水路に設けた堰に電磁流量計を取付け、
この電磁流量計あるいはダミーの出口高さを連続的に調
整自在にしたものである。
【0008】
【作用】本発明において、電磁流量計あるいはダミーの
出口高さは連続的に調整することによって水頭差を調整
することができるので、前記式により明かな通り流速が
変化し、これによって電磁流量計とダミーの流量を正確
に一致させるよう調整が可能となる。また、同じく前記
式により、流量一定なら水頭差は一定に保たれるので、
電磁流量計の出口高さを調整することによって水面高さ
も変化する。したがって、塩素接触水路における塩素と
の接触位置も調整可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明に係る堰取付型電磁流量
計の第1の実施例を示す断面図である。同図において、
1は開水路、2は開水路1を横断して設けられた堰、3
は開水路1を流れる導電性の測定流体4中に完全に水没
するごとく堰2の下部にこれと直交するように取付けら
れた電磁流量計である。
【0010】電磁流量計3自身は電磁誘導現象を利用し
て測定管5内を流れる測定流体4の流量を電気信号に変
換して測定するもので、前記堰2を貫通して取付けられ
た前記測定管5、測定管5の外周に対向して設けられ測
定流体4の流れ方向と直交する方向の磁界を発生する一
対の励磁コイル(図示せず)、前記磁界と直交するよう
に測定管5の中央部に貫通して対向配置され内端が管路
内に臨む一対の電極6、発信器(図示せず)等で構成さ
れており、出力信号が測定管5内を流れる測定流体4の
平均流速のみに比例し、流体の密度、粘度、流れの状態
(層流、乱流、液体中の固形物含有の有無)などに影響
を受けない点、腐食流体の測定に適用できる点、流量と
出力電圧が正比例する点等の優れた利点を有するもので
ある。なお、このような電磁流量計3は従来周知のもの
であるため、これ以上の説明を省略する。
【0011】前記堰2を貫通して取付けられた前記測定
管5の下流側開口端には上方に向かって湾曲したエルボ
7が接続固定されており、またこのエルボ7の上方に開
放する下流側開口端には水頭差調整管8が上下にスライ
ド自在に取付けられており、これによってエルボ出口の
高さ、換言すれば水頭差Δhを連続的に変え得るように
している。水頭差調整管8の取付構造としては、エルボ
7の下流側開口端部外周面に水頭差調整管8の下端開口
部をパッキンを介して摺動自在に嵌合したり、螺合連結
したりするなどすればよい。
【0012】かくしてこのような構成からなる堰取付型
電磁流量計によれば電磁流量計3の出口側開口高さを水
頭差調整管8によって自由にかつ連続的に変え得るため
、電磁流量計とダミーとを併用して大流量を測定する際
、両管の流量を一致させるための調整が容易になる。 このとき、両管の水頭差を一致させるばかりでなく、電
磁流量計とダミーとの設計誤差、取付誤差等も同時に調
整可能となる。一方、塩素接触水路で用いる場合には、
水面を塩素との接触面ぎりぎりに調整することが容易に
なるので、従来のように塩素を入れる多孔管33等の設
置にそれほどの厳密性を要求しないで済むようになる。
【0013】図2は本発明の第2の実施例を示す断面図
である。この実施例は水頭差調整管8を伸縮自在な蛇腹
管で構成したものである。蛇腹管からなる水頭差調整管
8としては塩化ビニル等によって製作され、下端開口部
がエルボ7の下流側開口端に溶着等によって接続されて
いる。このような構成においても上記実施例と同様な効
果が得られるものである。なお、水頭差調整管8が柔ら
かいと測定流体4によって調整管8が伸張し、折角設定
した水頭差が狂ってしまう虞れがある。このような場合
は水頭差調整管8を内側が蛇腹管で、外側がストレート
な管からなる二重管構造とし、これら両管間の摩擦力に
よって蛇腹管の伸張を防止するようにするとよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る堰取付
型電磁流量計は、電磁流量計またはダミーの出口高さを
連続的に調整することができるように構成したので、電
磁流量計とダミーとの流量調整または塩素接触水路での
水位調整が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る堰取付型電磁流量計の第1の実施
例を示す断面図である。
【図2】本発明に係る堰取付型電磁流量計の第2の実施
例を示す断面図である。
【図3】堰取付型電磁流量計を塩素接触水路に設けた従
来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1  開水路 2  堰 3  電磁流量計 4  測定流体 5  測定管 6  電極 7  エルボ 8  水頭差調整管 30  塩素接触水路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  開水路に設けた堰に電磁流量計を取付
    け、この電磁流量計あるいはダミーの出口高さを連続的
    に調整自在にしたことを特徴とする堰取付型電磁流量計
JP3169152A 1991-06-14 1991-06-14 堰取付型電磁流量計 Expired - Lifetime JPH076816B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP3169152A JPH076816B2 (ja) 1991-06-14 1991-06-14 堰取付型電磁流量計

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JP3169152A JPH076816B2 (ja) 1991-06-14 1991-06-14 堰取付型電磁流量計

Publications (2)

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JPH04366724A true JPH04366724A (ja) 1992-12-18
JPH076816B2 JPH076816B2 (ja) 1995-01-30

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ID=15881250

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JP3169152A Expired - Lifetime JPH076816B2 (ja) 1991-06-14 1991-06-14 堰取付型電磁流量計

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0525322U (ja) * 1991-09-13 1993-04-02 株式会社東芝 電磁流量計
CN115248071A (zh) * 2021-04-26 2022-10-28 江苏长三角智慧水务研究院有限公司 一种流量检测系统及其养护方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0525322U (ja) * 1991-09-13 1993-04-02 株式会社東芝 電磁流量計
CN115248071A (zh) * 2021-04-26 2022-10-28 江苏长三角智慧水务研究院有限公司 一种流量检测系统及其养护方法

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