JPH0436683Y2 - - Google Patents

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JPH0436683Y2
JPH0436683Y2 JP17010287U JP17010287U JPH0436683Y2 JP H0436683 Y2 JPH0436683 Y2 JP H0436683Y2 JP 17010287 U JP17010287 U JP 17010287U JP 17010287 U JP17010287 U JP 17010287U JP H0436683 Y2 JPH0436683 Y2 JP H0436683Y2
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JP
Japan
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side wall
seat
metal fitting
base
seat plate
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JP17010287U
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JPH0174855U (ja
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、劇場などにおいて用いられる起立可能
な椅子用座体に関する。
従来の技術 一般に、劇場などにおいて用いられる固定式椅
子の座体は、コイルスプリングを備えた自動起立
機構により、常時起立状態に保持され、使用時
に、コイルスプリングの弾性付勢力に抗して倒伏
すように構成されている。
ところで、従来ブロー形成された座板より構成
した座体の後部位置に、基軸を横方向に、貫通す
ると共に、その両端部を、左右の脚部材に固着
し、かつ、前記基軸と座体との間に、座体を常時
起立状態に保持し、座体を倒伏したとき、弾性力
を増加するコイルスプリングを備えた構成の椅子
は、例えば実開昭59−77445号公報において公知
であり、この公知の椅子における座体は、ブロー
成形された座板の左右外面に、側部から後部及び
背部にかけて比較的大きな第1凹所を形成すると
共に、この第1凹所内に、基軸を挿通する軸孔を
有する第2凹所を形成し、かつ、前記第1凹所
に、軸孔を有したアーム板を嵌合してビス止めし
て成るものであつた。
考案が解決しようとする問題点 ところが、上記した従来の構成によれば、金属
製のアーム板の全部が、座体の外面に大きく表出
するので、体裁を著しく損なうばかりでなく、ア
ーム板が座板の外面のみに存在するので、特に基
軸を軸承する部分の機械的強度が劣るという欠陥
があつた。
問題点を解決するための手段 そこで、本願は、従来の欠陥を改善するため
に、縦長中空状の側壁を有し、上面後部に横方向
に延びる凹陥部を設けると共に、側面後部外面を
内方に窪ませ、この外面窪み部を前記凹陥部と対
向させて、その側壁後部を二重層に形成し、か
つ、前記側壁の中空部を、前記外面窪み部位置で
スリツトにより開口したブロー形成から成る座板
の前記外面窪み部に、支持金具の基部を嵌合する
と共に、該基部の前方に延びる板状アームを、前
記スリツトを介して側壁中空部内に係挿し、か
つ、前記凹陥部の端部内に、受金具を介在して、
この受金具と、前記支持金具の基部とにより、座
板の側壁後部を挟持し、これらを一体に止着する
と共に、この位置に、軸孔を貫通せしめたことを
特徴とするものである。
作 用 しかして、ブロー形成された座板の外面窪み部
に、支持金具の基部を嵌合すると共に、該支持金
具の板状アームを、スリツトを介して側壁中空部
内に係挿し、また凹陥部の端部内に、受金具を介
在して、この受金具と、前記支持金具の基部とに
より、座板の側部を挟持して、この挟持部をネジ
などにより止着するものである。
そして、このように構成された座体は、その凹
陥部内に、コイルスプリングを備えた基軸を介在
すると共に、その両端部を軸孔より外部突出し、
この突出した両端部を、左右一対の脚部材に止着
することにより、脚部材に対し起伏自在に装着さ
れる。
実施例 以下図面と共に、本願の実施例を詳述すると、
1はブロー成形によつて作成された座板であつ
て、この座板1は、上面が浅く窪んであり、この
窪み部2には、クツシヨン材から成る座部が装置
され、またその後部位置に、幅方向に延び、その
両端部が稍幅広に形成された凹陥部3が形成して
ある。
この座板1の左右側面は、第4,5図で示すよ
うに、中空状に膨らんでいると共に、前記凹陥部
3の位置で、外面が稍内方に窪み、その窪み部4
の位置で中空状の膨らみ5が閉じるように、第3
図で示す如く、材厚の2倍の厚味を有し、その窪
み部4の中心部に、軸孔6が穿設されている。
前記窪み部4は、背面位置まで延びており、ま
た前記中空状の膨らみ5は、窪み部4の位置で、
スリツト7により開口されている。
8a,8bは、基部9a,9bがL字状に屈曲
されると共に、その垂片の前方に細幅の板状アー
ム10a,10bを一体に延設して成る支持金具
で、前記垂片には、軸孔11a,11bと外向き
の軸ピン12a,12bとが夫々設けてある。
13a,13bは断面コ字状を呈し、その垂直
面に軸孔14a,14bを有して成る受金具であ
る。
しかして、座体を構成するに際し、座板1の後
部左右側面の窪み部4,4に、支持金具8a,8
bの基部9a,9bを嵌合すると共に、板状アー
ム11a,11bを、スリツト8を介して座板1
の側面中空状の膨らみ5内に係挿する。また凹陥
部3の両端部に、受金具13a,13bを介在し
てその垂直面と、前記支持金具8a,8bの基部
9a,9bの垂片とにより、座板1の後部側面部
を挟持し、かつ、軸孔14a,6,11a及び軸
孔14b,6,11bが夫々合致した状態で、こ
れを一体にネジ止めする。
なおこのように構成された座体の凹陥部3内
に、コイルスプリング(図示せず)を有した基軸
15を介在すると共に、その両端部を左右位置の
軸孔より外部に突出し、その突出した両端部は左
右一対の脚部材16に軸着される。また軸ピン1
2a,12bは座体が倒伏したとき、脚部材16
に設けた突部(図示せず)と当接して、それ以上
の倒伏を阻止する。
考案の効果 以上のように本願によれば、基軸を挿通する座
板の後部両側部が、支持金具の基部と、受金具と
により挟着され、かつ、支持金具の板状アーム
は、座板の側壁中空部内に係挿されるので、機械
的強度に優れ、耐久性に富むと共に、金属部分が
座板の後部位置にのみ表出するので、体裁が良
く、また基軸を座板の上面から凹陥部内に介在で
きるので、座体を、基軸を介して脚部材に装着す
る作業も容易に行うことができるなどの利点を有
する。
【図面の簡単な説明】
図面は、本願の実施例を示すもので、第1図は
分解斜視図、第2図は要部の拡大断面図、第3図
乃至第5図は第1図のA−A線、B−B線及びC
−C線の拡大断面図である。 図中、1は座板、3は凹陥部、4は窪み部、5
は中空状の脹らみ、6a,6bは支持金具、8
a,8bは基部、9a,9bは板状アーム、12
a,12bは軸ピン、13a,13bは受金具で
ある。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 縦長中空状の側壁を有し、上面後部に横方向
    に延びる凹陥部を設けると共に、側面後部外面
    を内方に窪ませ、この外面窪み部を前記凹陥部
    と対向させて、その側壁後部を二重層に形成
    し、かつ、前記側壁の中空部を、前記外面窪み
    部位置でスリツトにより開口したブロー形成か
    ら成る座板の前記外面窪み部に、支持金具の基
    部を嵌合すると共に、該基部の前方に延びる板
    状アームを、前記スリツトを介して側壁中空部
    内に係挿し、かつ、前記凹陥部の端部内に、受
    金具を介在して、この受金具と、前記支持金具
    の基部とにより、座板の側壁後部を挟持し、こ
    れらを一体に止着すると共に、この位置に、軸
    孔を貫通せしめたことを特徴とする椅子用座
    体。 (2) 支持金具の基部を、座板の外面窪み部から、
    背面にわたるようにL字状に形成して成る実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の椅子用座体。 (3) 受金具が、コ字状に形成して成る実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の椅子用座体。
JP17010287U 1987-11-09 1987-11-09 Expired JPH0436683Y2 (ja)

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JP17010287U JPH0436683Y2 (ja) 1987-11-09 1987-11-09

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JP17010287U JPH0436683Y2 (ja) 1987-11-09 1987-11-09

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Publication Number Publication Date
JPH0174855U JPH0174855U (ja) 1989-05-22
JPH0436683Y2 true JPH0436683Y2 (ja) 1992-08-28

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JPH0174855U (ja) 1989-05-22

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