JPH0436684A - Spect装置 - Google Patents
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- JPH0436684A JPH0436684A JP14403890A JP14403890A JPH0436684A JP H0436684 A JPH0436684 A JP H0436684A JP 14403890 A JP14403890 A JP 14403890A JP 14403890 A JP14403890 A JP 14403890A JP H0436684 A JPH0436684 A JP H0436684A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、核医学の分野で用いられる画像診断装置に
関し、とくにシングルフォトン放出性核種を用いてエミ
ッションコンピュータトモグラフィを行うSPECT装
置に関する。
関し、とくにシングルフォトン放出性核種を用いてエミ
ッションコンピュータトモグラフィを行うSPECT装
置に関する。
被写体く患者)にシングルフォトン放出性核種のRI(
放射性同位元素)を含む薬剤を投与し、それが診断対象
たる特定の臓器に集積したとき、ガンマカメラ(放射線
検出器)を用いてそのRIからの放射線を検出し、ガン
マカメラを被写体の周囲に回転させて各方向のプロジェ
クションデータを収集し、これを画像再構成処理するこ
とにより、上記の薬剤の分布状態を表すECT像を得る
ことができる。 このようなSPECT装置では、従来では、各方向のプ
ロジェクションデータは、RIの集積部位(測定対象部
位)からガンマカメラまでの距離が同一のものとして、
フィルタなどの処理が行われている。
放射性同位元素)を含む薬剤を投与し、それが診断対象
たる特定の臓器に集積したとき、ガンマカメラ(放射線
検出器)を用いてそのRIからの放射線を検出し、ガン
マカメラを被写体の周囲に回転させて各方向のプロジェ
クションデータを収集し、これを画像再構成処理するこ
とにより、上記の薬剤の分布状態を表すECT像を得る
ことができる。 このようなSPECT装置では、従来では、各方向のプ
ロジェクションデータは、RIの集積部位(測定対象部
位)からガンマカメラまでの距離が同一のものとして、
フィルタなどの処理が行われている。
しかしながら、たとえば心筋のSPECTを行う場合な
ど、測定対象部位が再構成領域の偏った位置にある場合
には、測定対象部位からガンマカメラまでの距離が各方
向ごとに大きく異なり、それに起因して再構成画像が劣
化するという問題がある。すなわち、測定対象部位から
ガンマカメラまでの距離が異なると、それに応じてガン
マカメラの感度や分解能などの特性も大きく異なるにも
かかわらず、フィルタ処理などが同じように行われるた
め、その特性の相違を補正することができず、再構成画
像の画質を向上させることができない。 この発明は、測定対象部位からガンマカメラまでの距離
の相違に基づくガンマカメラの特性の相違を補正して優
れた画質の再構成画像を得るように改善したSPECT
装置を提供することを目的とする。
ど、測定対象部位が再構成領域の偏った位置にある場合
には、測定対象部位からガンマカメラまでの距離が各方
向ごとに大きく異なり、それに起因して再構成画像が劣
化するという問題がある。すなわち、測定対象部位から
ガンマカメラまでの距離が異なると、それに応じてガン
マカメラの感度や分解能などの特性も大きく異なるにも
かかわらず、フィルタ処理などが同じように行われるた
め、その特性の相違を補正することができず、再構成画
像の画質を向上させることができない。 この発明は、測定対象部位からガンマカメラまでの距離
の相違に基づくガンマカメラの特性の相違を補正して優
れた画質の再構成画像を得るように改善したSPECT
装置を提供することを目的とする。
′上記の目的を達成するため、この発明によるSPEC
T装置においては、放射線検出手段と、該放射線検出手
段を被写体の周囲に回転させる手段と、上記放射線検出
手段から得られるプロジェクションデータを収集する手
段と、あらかじめ放射線検出手段から複数の異なる距離
だけ離して点線源を置いて収集したプロジェクションデ
ータから、距離ごとの逆フィルタを求める手段と、この
逆フィルタを距離ごとに記憶する記憶手段と、被写体に
関する各方向のプロジェクションデータを画像再構成処
理する画像再構成処理手段と、再構成画像から被写体内
の測定対象部位の位置を求める手段と、測定対象部位位
置から各プロジェクションデータを得たときの放射線検
出手段までの距離を求める手段と、求めた距離に応じた
逆フィルタを上記の記憶手段から読み出してこれを対応
プロジェクションデータに作用させるフィルタリング手
段とが備えられることが特徴となっている。
T装置においては、放射線検出手段と、該放射線検出手
段を被写体の周囲に回転させる手段と、上記放射線検出
手段から得られるプロジェクションデータを収集する手
段と、あらかじめ放射線検出手段から複数の異なる距離
だけ離して点線源を置いて収集したプロジェクションデ
ータから、距離ごとの逆フィルタを求める手段と、この
逆フィルタを距離ごとに記憶する記憶手段と、被写体に
関する各方向のプロジェクションデータを画像再構成処
理する画像再構成処理手段と、再構成画像から被写体内
の測定対象部位の位置を求める手段と、測定対象部位位
置から各プロジェクションデータを得たときの放射線検
出手段までの距離を求める手段と、求めた距離に応じた
逆フィルタを上記の記憶手段から読み出してこれを対応
プロジェクションデータに作用させるフィルタリング手
段とが備えられることが特徴となっている。
RIから放射線検出手段までの距離が異なると、その放
射線検出手段の感度、分解能などの特性が異なる。そこ
で、あらかじめ点線源を用い、放射線検出手段までの距
離を複数に変えて、各距離ごとにプロジェクションデー
タを得て、これからその異なる特性を補正するための逆
フィルタを距離ごとに求め、この逆フィルタを距離ごと
に記憶しておく。 実際の被写体について各方向のプロジェクションデータ
を収集し、これを用いて画像再構成すれば、測定対象部
位に集積したRIの分布像を得ることができるため、こ
の画像より測定対象部位の位置を求めることができ、さ
らに各プロジクションデータを得たときの測定対象部位
から放射線検出手段までの距離を求めることができる。 この求めた距離に応じた逆フィルタを読み出し、対応す
るプロジェクションデータに作用させれば、距離の相違
に基づく特性の相違を補正することができる。 こうして補正されたプロジェクションデータを用いて再
び画像再構成することにより、画質の優れたSPECT
像を得ることができる。
射線検出手段の感度、分解能などの特性が異なる。そこ
で、あらかじめ点線源を用い、放射線検出手段までの距
離を複数に変えて、各距離ごとにプロジェクションデー
タを得て、これからその異なる特性を補正するための逆
フィルタを距離ごとに求め、この逆フィルタを距離ごと
に記憶しておく。 実際の被写体について各方向のプロジェクションデータ
を収集し、これを用いて画像再構成すれば、測定対象部
位に集積したRIの分布像を得ることができるため、こ
の画像より測定対象部位の位置を求めることができ、さ
らに各プロジクションデータを得たときの測定対象部位
から放射線検出手段までの距離を求めることができる。 この求めた距離に応じた逆フィルタを読み出し、対応す
るプロジェクションデータに作用させれば、距離の相違
に基づく特性の相違を補正することができる。 こうして補正されたプロジェクションデータを用いて再
び画像再構成することにより、画質の優れたSPECT
像を得ることができる。
以下、この発明の一実施例について図面を参照しながら
詳細に説明する。第1図において 被写体く患者)1に
対して、コリメータ21が装着されたガンマカメラ2が
向けられており、このガンマカメラ2は移動装置3によ
って、被写体1の中心Oを回転中心として回転させられ
る。コリメータ21はSPECT用のコリメータである
。この実施例では、ガンマカメラ2は単に円軌道上を回
転させられるだけでなく、各方向ごとに回転中心0まで
の距離も変えられて、被写体1の断面形状に沿った楕円
の軌道上を移動させられるようになっている。移動袋W
3は、ガンマカメラ2を回転方向に移動させるだけでな
く、半径方向にも移動させるものである。 ガンマカメラ2に被写体1に投与されたRIからの放射
線が入射すると、その入射位置を表す位置信号が放射線
入射ごとに生じる。この位置信号は、CPUl0にコン
トロールされているデータバス5を介してデータ収集メ
モリ6に送られる。 ガンマカメラ2の移動袋W3は移動制御装置4によって
制御され、各方向ごとにガンマカメラ2を一定時間静止
させる。その静止時間中に得られる位置信号を、データ
収集メモリ6においてその位置信号ごとにカウントする
ことにより、入射放射線の各位置ごとのカウント数の分
布がプロジェクションデータとして収集されることにな
る。このプロジェクションデータは、移動制御装置4か
ら得られるそのときのガンマカメラ2の方向(角度)及
び回転中心0からの距離を表す情報とともにデータ収集
メモリ6に格納される。各方向においてガンマカメラ2
を順次静止させてその方向のプロジェクションデータを
収集することを繰り返して、360°の各方向のプロジ
ェクションデータが得られたとき、これを画像再構成装
置7によって逆投影法などの画像再構成アルゴリズムで
処理し、被写体1内でのRIの分布像を表すSPECT
像を得る。 以上の構成は通常のSPECT装置と同様であるが、こ
の実施例では、逆フイルタ用メモリ8と、この逆フィル
タをデータ収集メモリ6に格納されたプロジェクション
データに作用させるフィルタリング装W9とが設けられ
ている。 逆フイルタ用メモリ8に逆フィルタを格納するため、被
写体1のSPECT撮影に先立ってつぎのような操作を
行う。まず図示しない点線源をガンマカメラ2の前に置
く。このときガンマカメラ2には被写体1のプロジェク
ションデータを実際に収集するときに用いるSPECT
用コリメータ21を装着しておく。そして第3図のカー
ブa。 b、cに示すような位置ごとのカウント数の分布をプロ
ジェクションデータとして求める。このプロジェクショ
ンデータを点線源からガンマカメラ2までの距離を複数
に変えて、第3図のように複数のプロジェクションデー
タa、b、c、・・・を得る。これらのプロジェクショ
ンデータはコリメータ21が装着された状態でのガンマ
カメラ2の全体の、感度及び分解能の特性を示すことに
なる。 カーブaは距離が最も近い場合であり、感度及び分解能
とも良好なものとなっている。カーブbは距離が少し離
れた場合であり、感度も分解能も少し劣化している。カ
ーブCは距離が大きくなった場合であって、感度及び分
解能はかなり劣化している。 このようないくつかのプロジェクションデータa、b、
c、−−−から、CPUl0により(あるいは操作者が
)どの距離でも感度及び分解能が均一になるような逆フ
ィルタを各距離ごとに求める。 そして、その逆フィルタを距離ごとに逆フイルタ用メモ
リ8に格納する。この逆フィルタはテーブルの形式で格
納しておいてもよい。 つぎに心筋を測定対象部位としたSPECTを行う場合
を例に、実際の動作を説明する。たとえば第2図に示す
ように心筋11は人体の中で偏った位置にある。そこで
、ガンマカメラ2がA、B。 C1・・・の各位置に置かれるとき、心筋11からガン
マカメラ2までの距離もその各位置ごとに大きく異なる
ことになる。そのため各方向のプロジェクションデータ
は感度及び分解能とも大きく異なる。 そこで、まずガンマカメラ2を被写体1の周囲に1回転
させて各方向のプロジェクションデータをデータ収集メ
モリ6において収集し、これから画像再構成装置7によ
り画像を得る。するとその再構成画像には心筋11の像
が現れているので、図示しない画像表示装置を観察する
ことによりこれを確認した後、CPUl0によって心筋
11の認識を行い、心筋11の画像の重心12の位置を
求める。各方向ごとのガンマカメラ2の回転中心からの
距離はあらかじめデータ収集メモリ6に格納されている
ため、これを用いてCPUl0により心筋重心12から
ガンマカメラ2までの距ML1、L2.L3.・・・を
各方向ごとに求める。つぎにデータ収集メモリ6に格納
されていた各方向のプロジェクションデータを順次読み
出し、その各プロジェクションデータが収集されたとき
の距離LL、L2.L3.・・・に応じた逆フィルタを
逆フイルタ用メモリ8から読み出して、この逆フィル夕
をフィルタリング装置9によりプロジェクションデータ
に作用させる。 したがって、このようなフィルタ処理を受けた後のプロ
ジェクションデータは、距離の相違に基づく感度及び分
解能の相違が補正されて均一なものとされる。そこで、
このような補正を受けたプロジェクションデータを用い
て再び画像再構成装置7により画像再構成処理すること
により、優れた画質のSPECT像を得ることができる
。 なお、上記の逆フィルタは距離の相違に基づく感度及び
分解能を補正するためのものとして述べたが、実際には
ノイズをも補正するものとして変形することが望ましい
。また、心筋を測定対象部位としている場合でも、RI
が心筋以外に肝臓などにも集積しているときにはある断
面の再構成画像上では心筋の像と肝臓の像とが現れ、心
筋画像のみの重心位置を求められないこともある。その
ようなときは心筋の像のみが現れている別の断面の再構
成画像を用いて心筋重心を求める。
詳細に説明する。第1図において 被写体く患者)1に
対して、コリメータ21が装着されたガンマカメラ2が
向けられており、このガンマカメラ2は移動装置3によ
って、被写体1の中心Oを回転中心として回転させられ
る。コリメータ21はSPECT用のコリメータである
。この実施例では、ガンマカメラ2は単に円軌道上を回
転させられるだけでなく、各方向ごとに回転中心0まで
の距離も変えられて、被写体1の断面形状に沿った楕円
の軌道上を移動させられるようになっている。移動袋W
3は、ガンマカメラ2を回転方向に移動させるだけでな
く、半径方向にも移動させるものである。 ガンマカメラ2に被写体1に投与されたRIからの放射
線が入射すると、その入射位置を表す位置信号が放射線
入射ごとに生じる。この位置信号は、CPUl0にコン
トロールされているデータバス5を介してデータ収集メ
モリ6に送られる。 ガンマカメラ2の移動袋W3は移動制御装置4によって
制御され、各方向ごとにガンマカメラ2を一定時間静止
させる。その静止時間中に得られる位置信号を、データ
収集メモリ6においてその位置信号ごとにカウントする
ことにより、入射放射線の各位置ごとのカウント数の分
布がプロジェクションデータとして収集されることにな
る。このプロジェクションデータは、移動制御装置4か
ら得られるそのときのガンマカメラ2の方向(角度)及
び回転中心0からの距離を表す情報とともにデータ収集
メモリ6に格納される。各方向においてガンマカメラ2
を順次静止させてその方向のプロジェクションデータを
収集することを繰り返して、360°の各方向のプロジ
ェクションデータが得られたとき、これを画像再構成装
置7によって逆投影法などの画像再構成アルゴリズムで
処理し、被写体1内でのRIの分布像を表すSPECT
像を得る。 以上の構成は通常のSPECT装置と同様であるが、こ
の実施例では、逆フイルタ用メモリ8と、この逆フィル
タをデータ収集メモリ6に格納されたプロジェクション
データに作用させるフィルタリング装W9とが設けられ
ている。 逆フイルタ用メモリ8に逆フィルタを格納するため、被
写体1のSPECT撮影に先立ってつぎのような操作を
行う。まず図示しない点線源をガンマカメラ2の前に置
く。このときガンマカメラ2には被写体1のプロジェク
ションデータを実際に収集するときに用いるSPECT
用コリメータ21を装着しておく。そして第3図のカー
ブa。 b、cに示すような位置ごとのカウント数の分布をプロ
ジェクションデータとして求める。このプロジェクショ
ンデータを点線源からガンマカメラ2までの距離を複数
に変えて、第3図のように複数のプロジェクションデー
タa、b、c、・・・を得る。これらのプロジェクショ
ンデータはコリメータ21が装着された状態でのガンマ
カメラ2の全体の、感度及び分解能の特性を示すことに
なる。 カーブaは距離が最も近い場合であり、感度及び分解能
とも良好なものとなっている。カーブbは距離が少し離
れた場合であり、感度も分解能も少し劣化している。カ
ーブCは距離が大きくなった場合であって、感度及び分
解能はかなり劣化している。 このようないくつかのプロジェクションデータa、b、
c、−−−から、CPUl0により(あるいは操作者が
)どの距離でも感度及び分解能が均一になるような逆フ
ィルタを各距離ごとに求める。 そして、その逆フィルタを距離ごとに逆フイルタ用メモ
リ8に格納する。この逆フィルタはテーブルの形式で格
納しておいてもよい。 つぎに心筋を測定対象部位としたSPECTを行う場合
を例に、実際の動作を説明する。たとえば第2図に示す
ように心筋11は人体の中で偏った位置にある。そこで
、ガンマカメラ2がA、B。 C1・・・の各位置に置かれるとき、心筋11からガン
マカメラ2までの距離もその各位置ごとに大きく異なる
ことになる。そのため各方向のプロジェクションデータ
は感度及び分解能とも大きく異なる。 そこで、まずガンマカメラ2を被写体1の周囲に1回転
させて各方向のプロジェクションデータをデータ収集メ
モリ6において収集し、これから画像再構成装置7によ
り画像を得る。するとその再構成画像には心筋11の像
が現れているので、図示しない画像表示装置を観察する
ことによりこれを確認した後、CPUl0によって心筋
11の認識を行い、心筋11の画像の重心12の位置を
求める。各方向ごとのガンマカメラ2の回転中心からの
距離はあらかじめデータ収集メモリ6に格納されている
ため、これを用いてCPUl0により心筋重心12から
ガンマカメラ2までの距ML1、L2.L3.・・・を
各方向ごとに求める。つぎにデータ収集メモリ6に格納
されていた各方向のプロジェクションデータを順次読み
出し、その各プロジェクションデータが収集されたとき
の距離LL、L2.L3.・・・に応じた逆フィルタを
逆フイルタ用メモリ8から読み出して、この逆フィル夕
をフィルタリング装置9によりプロジェクションデータ
に作用させる。 したがって、このようなフィルタ処理を受けた後のプロ
ジェクションデータは、距離の相違に基づく感度及び分
解能の相違が補正されて均一なものとされる。そこで、
このような補正を受けたプロジェクションデータを用い
て再び画像再構成装置7により画像再構成処理すること
により、優れた画質のSPECT像を得ることができる
。 なお、上記の逆フィルタは距離の相違に基づく感度及び
分解能を補正するためのものとして述べたが、実際には
ノイズをも補正するものとして変形することが望ましい
。また、心筋を測定対象部位としている場合でも、RI
が心筋以外に肝臓などにも集積しているときにはある断
面の再構成画像上では心筋の像と肝臓の像とが現れ、心
筋画像のみの重心位置を求められないこともある。その
ようなときは心筋の像のみが現れている別の断面の再構
成画像を用いて心筋重心を求める。
この発明のSPECT装置によれば、放射線検出器のR
Iまでの距離の相違に基づく特性の相違を、プロジェク
ションデータの段階で補正して均質なプロジェクション
データを得、これにより画質の優れたSPECT像を再
構成することができる。
Iまでの距離の相違に基づく特性の相違を、プロジェク
ションデータの段階で補正して均質なプロジェクション
データを得、これにより画質の優れたSPECT像を再
構成することができる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図は心
筋撮影時のガンマカメラ位置及び心筋からの距離を説明
する模式図、第3図は点線源からガンマカメラまでの距
離ごとの点線源に関するプロジェクションデータを示す
グラフである。 0・・・回転中心、1・・・被写体、11・・・心筋、
12・・・心筋重心、2・・・ガンマカメラ、21・・
・コリメータ、3・・・ガンマカメラ移動装置、4・・
・移動制御装置、5・・・データバス、6・・・データ
収集メモリ、7・・・画像再構成装置、8・・・逆フイ
ルタ用メモリ、9・・・フィルタリング装置、10・・
・CPU。
筋撮影時のガンマカメラ位置及び心筋からの距離を説明
する模式図、第3図は点線源からガンマカメラまでの距
離ごとの点線源に関するプロジェクションデータを示す
グラフである。 0・・・回転中心、1・・・被写体、11・・・心筋、
12・・・心筋重心、2・・・ガンマカメラ、21・・
・コリメータ、3・・・ガンマカメラ移動装置、4・・
・移動制御装置、5・・・データバス、6・・・データ
収集メモリ、7・・・画像再構成装置、8・・・逆フイ
ルタ用メモリ、9・・・フィルタリング装置、10・・
・CPU。
Claims (1)
- (1)放射線検出手段と、該放射線検出手段を被写体の
周囲に回転させる手段と、上記放射線検出手段から得ら
れるプロジェクションデータを収集する手段と、あらか
じめ放射線検出手段から複数の異なる距離だけ離して点
線源を置いて収集したプロジェクションデータから、距
離ごとの逆フィルタを求める手段と、この逆フィルタを
距離ごとに記憶する記憶手段と、被写体に関する各方向
のプロジェクションデータを画像再構成処理する画像再
構成処理手段と、再構成画像から被写体内の測定対象部
位の位置を求める手段と、測定対象部位位置から各プロ
ジェクションデータを得たときの放射線検出手段までの
距離を求める手段と、求めた距離に応じた逆フィルタを
上記の記憶手段から読み出してこれを対応プロジェクシ
ョンデータに作用させるフィルタリング手段とを有する
ことを特徴とするSPECT装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14403890A JP2841728B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | Spect装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14403890A JP2841728B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | Spect装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436684A true JPH0436684A (ja) | 1992-02-06 |
| JP2841728B2 JP2841728B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=15352878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14403890A Expired - Lifetime JP2841728B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | Spect装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2841728B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001153953A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-06-08 | Toshiba Corp | 核医学診断装置および核医学診断装置の画像再構成法 |
| WO2008122903A3 (en) * | 2007-04-04 | 2009-05-22 | Koninkl Philips Electronics Nv | Isotropic resolution image reconstruction |
| JP2011512171A (ja) * | 2008-01-18 | 2011-04-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | マルチセグメント再構成 |
| EP1678524A4 (en) * | 2003-06-22 | 2012-03-21 | Ultra Spect Ltd | IMPROVED PLANAR MONOPHOTONIC EMISSION IMAGING |
| JP2013033009A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-14 | Hitachi Ltd | ガンマカメラシステム |
| WO2013069457A1 (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-16 | 株式会社日立製作所 | 断層画像作成方法および放射線撮像装置 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP14403890A patent/JP2841728B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001153953A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-06-08 | Toshiba Corp | 核医学診断装置および核医学診断装置の画像再構成法 |
| EP1678524A4 (en) * | 2003-06-22 | 2012-03-21 | Ultra Spect Ltd | IMPROVED PLANAR MONOPHOTONIC EMISSION IMAGING |
| WO2008122903A3 (en) * | 2007-04-04 | 2009-05-22 | Koninkl Philips Electronics Nv | Isotropic resolution image reconstruction |
| JP2010523965A (ja) * | 2007-04-04 | 2010-07-15 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 等方性分解能画像再構成 |
| US8488850B2 (en) | 2007-04-04 | 2013-07-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Isotropic resolution image reconstruction |
| JP2011512171A (ja) * | 2008-01-18 | 2011-04-21 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | マルチセグメント再構成 |
| JP2013033009A (ja) * | 2011-08-03 | 2013-02-14 | Hitachi Ltd | ガンマカメラシステム |
| WO2013069457A1 (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-16 | 株式会社日立製作所 | 断層画像作成方法および放射線撮像装置 |
| JP2013101055A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Hitachi Ltd | 断層画像作成方法および放射線撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2841728B2 (ja) | 1998-12-24 |
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