JPH04367038A - 複数os操作方法 - Google Patents

複数os操作方法

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JPH04367038A
JPH04367038A JP14301191A JP14301191A JPH04367038A JP H04367038 A JPH04367038 A JP H04367038A JP 14301191 A JP14301191 A JP 14301191A JP 14301191 A JP14301191 A JP 14301191A JP H04367038 A JPH04367038 A JP H04367038A
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JP14301191A
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Naoko Ikegaya
直子 池ヶ谷
Toshiharu Tanaka
俊治 田中
Hidenori Umeno
梅野 英典
Noboru Ohara
昇 大原
Hiroshi Hirotaka
広隆 太司
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仮想計算機システムを
用いた複数OSの操作に係わり、特に端末オペレーショ
ンの操作性向上,省力化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のOS操作方法に関連するものに、
特願平1−17650号「OS操作自動化方法」が、ま
た複合計算機システムを統合化し、1箇所で操作、管理
する方法に関連するものに、特開平2−87212号「
計算機システム自動運転制御方式」が挙げられる。
【0003】仮想計算機システム(VMS)は、1台の
実計算機上に複数の論理的な計算機(VM)を生成する
システムである。このVMSは制御プログラム(VMC
P)の下で複数のOSを同時に実行でき、OSのテスト
やOS移行用に使用されている。
【0004】このVMを使用したOS操作自動化方法の
例として、特願平1−17650号公報がある。このO
S操作自動化方法によれば、VMSが第1のVMと第2
のVMからなるとき、第1のVMは第2のVMが有する
操作環境データに従い構成され、第2のVM上のOSが
第1のVMおよびOSを操作する。その操作手順は、O
Sのメッセージとこれに応答して実行するOSコマンド
の列として実現され、第2のVMが有する操作手順ファ
イルに格納される。第1のVM上のOSが出力するメッ
セージはVMCPが第2のOSに転送し、第2のOSが
操作手順ファイルにしたがって、コマンドをVMCPに
転送している。すなわち、被テストOSである第1のV
MのOSを操作するのは第2のVMのOSである。ここ
で、自動テストを行わず、第2のVMが有する端末装置
を介して会話的にOSテストを行なう方法もある。
【0005】一般にVMコンソール装置には、OSを実
計算機上で動作させた場合のOSコンソール画面形式と
同等のOS画面と、VMCPが制御するCP画面とがあ
る。したがってOSテストは、第2のVMのOSが有す
る端末装置のキー操作等により、OS画面とCP画面を
切り替えながら行なう。会話的にOSテストを行うのは
、操作手順ファイルを作成できないような非定型のOS
オペレーションを必要とする場合であるが、この時は被
テストOS毎に上記端末装置とオペレータを要する。
【0006】一方、実計算機システムにおけるOSオペ
レーションを省力化する技術として、特開平2−872
12「計算機システム自動運転制御方式」が示す統合操
作卓がある。統合操作卓とは、管理システムに接続され
、複合計算機システム全体の状態情報の一元表示および
集中指令ができる端末である。前記OS操作自動化方法
と同様に、定型化された操作をシナリオ化しておけば、
ワンタッチ指令で複数コマンドの実行ができる。さらに
、オペランドにプロセサ名を指定することにより、複合
計算機システム内のすべてのプロセサに、コマンドを転
送することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では以下のような問題がある。
【0008】VMSを使用したOS操作方法では、OS
を動作させるVM毎に端末装置またはコンソール装置を
必要とする。このため、多数のOSを操作するときには
、端末装置またはコンソール装置が不足することがある
。VMSでは複数のOSを動作させることが可能であり
、端末装置が不足したときには、複数のOSを同一端末
装置から操作できることがのぞましい。また、一般にO
Sは独自のコンソール画面レイアウトを有し、しかもO
Sコンソールに出力されるメッセージ量は多い。しかし
、複数OSをテストする際には、あるVMでOSコンソ
ールへの出力があることを直ちにオペレータが知りたい
場合と、自動オペレーション時のようにメッセージ出力
を知らなくても良い場合とがある。そこで、現在表示さ
れていないOSコンソールに出力すべきメッセージがあ
るとき、現在表示中の画面内に上記OSコンソールへの
出力メッセージの存在を知らせるVMと、このメッセー
ジ出力を無視するVMとを指定できるとよい。
【0009】一方、複合計算機システムのOSをテスト
するときに、自動運転監視制御装置およびシステム間通
信装置を有する実複合計算機があるならば上記統合操作
卓や統括管理システムのコンソールから複数OSにコマ
ンドを投入することは可能である。しかし前記VMSで
は、デバッグツールが揃い、1台の計算機で複数のOS
のテストができるにもかかわらず、会話型テストにおい
ては、複数の端末を使ってグルーバルプロセサとローカ
ルプロセサ用の各VMを生成し、オペレータは各端末か
らコマンドを投入しなければならない。特に、複数VM
で等しいVMオペレーションをする場合でも各端末を移
動してコマンドをそれぞれ入力し、各VM間で同期処理
を行う場合にはオペレータ操作の同期をとらなければな
らない。
【0010】本発明の目的は、従来技術の上記問題点を
解決し、VMSにおいて、1台の端末装置で複数のVM
を生成し、これらの上で動作する複数のOSを操作する
ことにある。
【0011】また、1回のVM制御コマンド入力で、複
数のVMを制御することと、各VMを制御するVMCP
からのメッセージを1つの仮想計算機モニタ画面にまと
めて表示することである。
【0012】さらに、複数のVM上で動作するOSのコ
ンソール画面を1台の端末装置上に表示すること、およ
びどのOS画面を表示すべきかを複数OS操作者に知ら
せることを可能にすることである。特に、OS固有のコ
ンソールレイアウトを損なわないで複数のOSコンソー
ルを1台の端末装置上で実現する。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、1台以上の端末装置を有する1台の計算機上で各各
が1つのOS画面を有する複数のOSが走行する仮想計
算機システムをにおいて、1台の端末装置に複数のOS
画面を対応づけるステップと、前記端末装置に対応付け
られた複数のOS画面のうち1つを選択して表示するス
テップを設けた。
【0014】また、1台の端末装置と仮想計算機モニタ
画面を1対1に対応づけるステップと、前記仮想計算機
モニタ画面が表示された端末装置から複数の仮想計算機
を生成するステップと、前記仮想計算機モニタ画面が表
示された端末装置からのVM制御コマンド実行要求に対
し、前記端末装置から生成した複数の仮想計算機に対し
てVM制御コマンドを実行するステップと、前記複数の
仮想計算機に対して実行した前記VM制御コマンドの実
行結果メッセージを前記仮想計算機モニタ画面に出力す
るステップを設けた。
【0015】さらに、前記端末装置に対応付けられた複
数のOS画面に優先順位を付けるステップと、端末装置
上にOS画面が表示されていない第1のOS画面への画
面更新要求に対して、第1のOS画面の優先順位が、端
末装置上にOS画面が表示されている第2のOS画面の
優先順位よりも高いときに限って第1のOS画面への画
面更新要求があったことを前記端末装置上に表示するス
テップを設けた。
【0016】前記端末装置が表示する画面に関しては、
OS画面と仮想計算機モニタ画面とを切り換えるステッ
プと、端末装置に表示中のOS画面を、表示されていな
いOS画面に切り換えるステップと、端末装置から投入
されたOSコマンドを前記端末装置上に表示されている
OS画面のOSに対して実行するステップを設けた。
【0017】
【作用】仮想計算機システムにおいて、VMCPとOS
操作支援プログラムを実行する。OS操作支援プログラ
ムは、VMCPの一部か、あるいは1つの仮想計算機上
のOSで実行するプログラムである。各々が1つのOS
画面を有する複数のOSを起動する前に、OS操作支援
プログラムは、仮想計算機システムが有する1台の端末
装置と仮想計算機モニタ画面を1対1に対応づけ、端末
装置上に仮想計算機モニタ画面を表示する。
【0018】この端末装置から複数の仮想計算機を生成
する要求を受け付けると、VMCPは仮想計算機生成コ
マンドを複数回実行する。同様に、仮想計算機モニタ画
面が表示された端末装置からVM制御コマンドを入力す
ると、VMCPは、既に端末装置から生成した複数の仮
想計算機に対してVM制御コマンドを実行する。このV
M制御コマンドがIPLコマンドならば、VMCPは複
数の仮想計算機上でOSを起動する。このときOS操作
支援プログラムは、各OSが出力するOS画面を仮想計
算機モニタ画面と同様に上記1台の端末装置と対応づけ
ておく。VMCPは、複数の仮想計算機に対して実行し
たVM制御コマンドの実行結果メッセージを制御した仮
想計算機毎に作成する。コマンドを入力した端末装置は
、仮想計算機モニタ画面中にVMCPが作成した全実行
結果メッセージを表示する。これにより、1台の端末装
置から複数の仮想計算機を生成し、前記端末装置からの
VM制御要求で複数の仮想計算機を制御し、前記1台の
端末装置上に複数の仮想計算機のVM制御メッセージを
表示できる。
【0019】前記1台の端末装置に、あるOSのOS画
面を表示するときには、OS画面と仮想計算機モニタ画
面とを切り換えるステップを実行する。前記端末装置に
は、これに対応付けられた複数のOS画面の前記OSの
OS画面を選択して表示する。端末装置に表示中のOS
画面を、表示されていないOS画面に切り換えるステッ
プを実行すると、端末装置に対応付けられた各OS画面
を順次表示することができる。あるOSを操作する場合
は、前記OSのOS画面に切り替えておく。端末装置か
ら投入されたOSコマンドは、端末装置上に表示されて
いるOS画面のOSに対して実行する。OS画面を表示
中にVM制御コマンドを実行するときには、OS画面と
仮想計算機モニタ画面とを切り換えるステップにより、
仮想計算機モニタ画面を表示する。
【0020】端末装置に対応付けられた複数のOS画面
には、OS操作支援プログラムが優先順位を付ける。端
末装置上にOS画面が表示されていない第1のOS画面
への画面更新要求に対して、第1のOS画面の優先順位
が、端末装置上にOS画面が表示されている第2のOS
画面の優先順位よりも高いときに限って第1のOS画面
への画面更新要求があったことを端末装置上に表示する
。このようにして、1台の端末装置に複数のOS画面を
OS固有のレイアウトを損なうことなく順次表示し、複
数のOSを操作することができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。図1は、
実施例における仮想計算機システム上でのプログラム構
成図であり、100は1つの仮想計算機上で動作するO
S操作支援プログラム、101は仮想計算機制御プログ
ラム(VMCP)、102は仮想計算機上で動作する被
操作OSであり、103は複数の被操作OS102から
なる被操作OS群である。
【0022】VMCP101には、OS操作支援プログ
ラム100と交信する操作支援交信部113と、被操作
OS102のオペレーションを制御するOSコンソール
制御部114と、VMCPコマンド実行部115がある
。OS操作支援プログラム100には、入力情報解釈部
104,コマンド実行部105,VMCP101および
被操作OS群103の制御情報を交信するVM交信制御
部106,画面切替制御部108,1台の端末装置に表
示する画面を管理する出力画面管理部109,画面バッ
ファ111,複数画面制御部112から構成される。
【0023】コマンド実行部105は、第6図に詳細に
示す複数VM管理簿107を用いて複数のVMの属性を
登録する。入力情報解釈部104と出力画面管理部10
9はTSS端末制御プログラム116またはOSテスト
自動化プログラム117と交信し、本実施例では1台の
TSS端末110を使ってユーザが複数OSの操作オペ
レーションを進めるが、複数のTSS端末の各々におい
て複数のOSの操作を行なうことも同様に可能である。 コマンドにはVMCPコマンド等のVM制御コマンドと
被操作OSへのOSコマンドがある。1台のTSS端末
110は1つのVMモニタ画面と複数のOSコンソール
画面を出力し、ユーザはこれらの画面を切り替えながら
操作を進めていく。以下、この図1に示したプログラム
構成で複数OSの操作を行なうときの処理を図2から図
6を用いて説明する。
【0024】図2は、コマンド入力実行部105の処理
を示すフローチャートである。コマンドは、TSS端末
110から実際に入力され、TSS端末制御プログラム
116から入力情報解釈部104に渡される場合と、特
願平1−17650号記載のテストプロシジャに予め作
成したオペレーションのシナリオによりOSテスト自動
化プログラム117から渡される場合とがある。OSテ
スト自動化プログラム117によるコマンド自動投入で
は、端末装置110から人手によるコマンド入力のかわ
りに、テストプロシジャからコマンド投入を行なうが、
コマンド実行部105での処理はTSS端末110価等
のコマンド入力と同様である。このため、本実施例では
TSS端末110からのコマンド入力処理について説明
する。ステップ201により、複数VM管理簿107を
作成し、ステップ202により、TSS端末装置110
のアドレスと、画面バッファ111の1つであるVMモ
ニタ画面バッファを作成して、そのアドレスを登録する
。第6図の複数VM管理簿107では、端末装置アドレ
ス20の端末にVMモニタ画面を対応付け、アドレスd
の画面バッファをVMモニタ画面バッファとして用いる
ように登録している。
【0025】ステップ203は、入力情報解釈部104
からコマンドを受け付ける処理である。ステップ204
は、複数OS操作を終了するコマンドを入力したかどう
かの判定であり、前記終了コマンドならば、ステップ2
05により、画面バッファ111の開放やVM強制終了
等の終了処理を行なう。そうでなければ、ステップ20
6に示すように、VM制御コマンドの入力かどうかを判
定する。VM制御コマンドのときの処理はステップ20
7、それ以外のOSコマンドまたは画面切替コマンドの
処理はステップ208である。
【0026】図3は、前記VM制御コマンドの処理(ス
テップ207)を詳細に示すフローチャートである。ス
テップ301は、入力コマンドがVM生成コマンドかど
うかの判定である。ここで、入力コマンドがVM生成コ
マンドならば、ステップ302により、VM生成用のL
OGONコマンドを作成する。例えばVM2の生成コマ
ンドを入力したときは、「LOGON  VM2」コマ
ンドを作成するが、このとき既にVM1が同一端末から
生成されていることもある。ステップ303は、複数V
M管理簿107に新たなVMの属性を登録する処理であ
る。
【0027】例えば、図6の複数VM管理簿107の生
成番号欄に同一端末装置から生成するVMの生成番号を
記入し、もし、VM生成コマンドにVM識別情報が指定
してあれば、そのVM識別情報を識別情報欄に登録する
。
【0028】一方、VM生成コマンド以外のVM制御コ
マンドを入力したときには、ステップ304により、前
記コマンドにて制御すべきVMを判定する。制御すべき
VMは、VM制御コマンドとともに入力したVM識別情
報あるいは生成番号から判定し、複数VM管理簿107
に登録済みのVMでなければならない。
【0029】例えばVM1に対してIPLコマンドを実
行させるときは「VM1IPL498」と入力し、全V
Mに対して仮想テープ装置の表示を行なうときは「&&
QUERY  VIRTUAL  TAPE」と入力す
る。 ここで「&&」は、1台の端末装置から生成したすべて
のVMが対象であることを意味するものである。ステッ
プ305は、VM制御コマンドがOSを起動するIPL
コマンドかどうか判定する。前記VM制御コマンドがI
PLコマンドのときは、ステップ306は起動するOS
のためのバッファを確保し、複数VM管理簿107のバ
ッファアドレス欄にそのバッファアドレスをセットする
。また、OS画面に優先順位を付ける指示があれば、複
数VM管理簿107の優先順位欄に起動するOS画面の
優先順位を登録する。尚、優先順位の指示がないときに
は、生成番号を優先順位とみなす。
【0030】最後にステップ308は、いずれのVM制
御コマンドでも実行するステップであるが、VMCP1
01に前記VM制御コマンドの実行要求を出す。このと
き、どのVMを対象にしているのかを示すために、VM
識別情報をVM制御コマンドとともに渡す。このあと、
VMCPコマンド実行部115は操作支援交信部113
からVM制御コマンドを受け付けると、あたかもVMC
P101下のVMコンソールのCP画面から入力された
かのように、コマンドを処理する。ここでCP画面とは
、従来のVMコンソール上の画面であり、本実施例で複
数VMを制御するVMモニタ画面とは区別する。また、
VM制御コマンド処理を完了すると、VMCP101下
の上記CP画面に完了メッセージを出すかのようにOS
操作支援プログラム100に完了メッセージを送信する
。
【0031】図4は、図2のステップ208を詳細に示
すフローチャートである。ステップ401は、コマンド
がOSコマンドかどうかをチェックする。OSコマンド
はVM上で動作するOS自身を操作するコマンドであり
、OS画面の入力フィールドから入力する。そこで、コ
マンドを入力したときの画面がOS画面ならばOSコマ
ンドであると判定できる。OSコマンドならばステップ
402を実行し、コマンドを入力したOS画面のOSを
判定する。OSコマンドは、入力したOS画面を有する
OSのみを操作する。次にステップ403は、OSコマ
ンドにOS識別情報を付加する。OS識別情報は例えば
、前記OSが動作するVMの識別情報およびOSコマン
ドを送信することを示すフラグである。ステップ404
は、図3のステップ308と同様にVMCP101にO
Sコマンドの実行要求を出す処理である。
【0032】一方、ステップ401でOSコマンド以外
のコマンドであると判定したときには、ステップ405
を実行し、あるOS画面の出力要求コマンドかどうか判
定する。OS画面出力要求ならば、ステップ406によ
り、複数VM管理簿107に登録してある前記OS画面
のバファアドレスを得る。一方、OS画面出力要求でな
いと判定された時には、ステップ408はVMモニタ画
面出力要求コマンドかどうか判定する。VMモニタ画面
出力要求コマンドならば、ステップ409において複数
VM管理簿107に登録してあるVMモニタ画面のバッ
ファアドレスを得る。最後に、ステップ407は前記画
面バッファのアドレスを画面切替制御部108に渡し、
画面切替を要求する。
【0033】図5は、VMCP101が実行したVM制
御コマンドの実行結果等のデータを、VMCP101か
ら受信してからの複数画面制御部112における処理を
示したフローチャートである。ステップ501は、VM
更新制御部106からメッセージデータを受信する処理
である。ステップ502は、受信データがOS画面のデ
ータかどうか判定し、OS画面データならばステップ5
03を実行する。OS画面データの場合には、1画面分
のデータをすべて受信する。これは、VM上では様々な
OSが動作するため、OSコンソールのフォーマットも
OSが定義するためである。したがって、OS操作支援
プログラム100もOSコンソールデータにはなるべく
手を加えずに、端末装置に1画面分のデータを出力する
ことにする。
【0034】本実施例では複数被操作OSのコンソール
データをなるべく損なわないで1台の端末装置上に表示
するため、ユーザは画面表示内容を切り替えながら操作
を進めていく。このことは、あるOSのオペレーション
を操作プロシジャにより自動実行し、別のOSの操作は
手入力で行なうとき、自動実行するOSのOSコンソー
ル画面は表示せず、手入力のOSコンソールデータのみ
表示させることを可能にする。
【0035】ステップ503は、前記OS画面の出力元
OSを判定する。これは、OS画面データとともにVM
CP101から受信するデータ送信元情報を含むデータ
識別情報により判定する。ステップ504は、前記OS
が動作しているVMを複数VM管理簿107から得て、
そのバッファアドレスに新OS画面データを格納する処
理である。ステップ505は、前記OSが動作している
VMを生成した端末装置110が、前記OSのOS画面
を出力中かどうかを判定する。現在出力中ならば、ステ
ップ506により新OS画面データを端末装置110に
出力する。出力中でないならば、ステップ507により
、現在表示している画面の優先順位が、データを受信し
たOS画面の優先順位より高いかどうかを複数VM管理
簿107の優先順位欄から判定する。受信した新OS画
面の優先順位が高ければ、ステップ508は、「CHA
NGE  &1」等のメッセージを画面の一部に表示し
、新OS画面への切替要求コマンド投入を促す。
【0036】一方、ステップ502が、受信したデータ
がOS画面でないと判定されると、データはVMCPか
らのメッセージであるとみなす。ステップ509は、メ
ッセージがどのVMを対象に作成されたものか判定する
。これには、メッセージとともに受信したデータにVM
識別情報があるものとする。ステップ510は、VM識
別情報をメッセージ中に記述し、メッセージの対象とな
るVMを明記する処理である。例えば、VM生成通し番
号1番と2番のVMを対象に投入したVMCPコマンド
「&1&2  QUERY  VIRTUAL  TA
PE」コマンドの実行メッセージならば、「&1  T
APE  0280  ON  TAPE  280,
&2  TAPE  0190  ON  TAPE 
 0190」と表示する。
【0037】ここで、「&n」という記号は生成した順
にVMに付ける通し番号であることを予め決めておく。
【0038】ステップ511は、複数VM管理簿107
からVMモニタ画面のバッファアドレスを得て、このバ
ッファ内に新メッセージを書き込む。VMモニタ画面は
OS操作支援プログラム100自身がフォーマットし、
編集するものである。ステップ512は、ステップ50
5と同様にして、受信したメッセージの対象となるVM
が生成された端末装置110にVMモニタ画面を出力中
かどうか判定する処理である。VMモニタ画面を出力中
ならば、ステップ513により新メッセージを画面中に
表示する。またステップ514では、VMモニタ画面で
なくあるOSのOS画面を出力中ならば、VMモニタ画
面に出力があることを示すVMモニタ画面出力要求表示
を行なう。
【0039】以上により、1台の端末装置のみで、1人
のユーザが複数のOSを容易に操作することが可能にな
る。特に、VMSを使い、限られた計算機資源を有効利
用し、複合計算機システムの複数のOSをテストするこ
とが容易になる。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、仮想計算機システムに
おいて、1台の端末装置で複数のVMを生成し、これら
の上で動作する複数のOSを操作可能になる。また、1
回のVM制御コマンド入力で、複数のVMを制御するこ
とと、各VMを制御するVMCPからのメッセージを1
つの仮想計算機モニタ画面にまとめて表示できる。さら
に、複数のVM上で動作するOSのコンソール画面を1
台の端末装置上に表示すること、およびどのOS画面を
表示すべきかを複数OS操作者に知らせることを可能に
することである。特に、OS固有のコンソールレイアウ
トを損なわないで複数のOSコンソールを1台の端末装
置上で実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の仮想計算機のプログラム構成図である
。
【図2】本発明の実施例におケルコマンド入力実行部の
処理を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施例において、複数VM制御コマン
ドを実行する処理を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施例において、OSコマンドまたは
画面切替コマンドを実行する処理を示すフローチャート
である。
【図5】本発明の実施例において、VMCPからのデー
タ受信処理を示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施例における複数VM管理簿である
。
【符号の説明】
100…OS操作支援プログラム、101…仮想計算機
制御プログラム(VMCP)、102…被操作OS、1
03…被操作OS群、104…入力情報解釈部、105
…コマンド実行部、106…VM交信制御部、107…
複数VM管理簿、108…画面切替制御部、109…出
力画面管理部、110…TSS端末、111…画面バッ
ファ、112…複数画面制御部、113…操作支援交信
部、114…OSコンソール制御部、115…VMCP
コマンド実行部、116…TSS端末制御部、117…
OSテスト自動化プログラム。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1台以上の端末装置を有する1台の計算機
    上で各々が1つのOS画面を有する複数のOSが走行す
    る仮想計算機システムにおいて、1台の端末装置に複数
    のOS画面を対応づけるステップと、前記端末装置に対
    応付けられた複数のOS画面のうち1つを選択して表示
    するステップを有する複数OS操作方法。
  2. 【請求項2】1台以上の端末装置を有する1台の計算機
    上で各々が1つのOS画面を有する複数のOSが走行す
    る仮想計算機システムにおいて、1台の端末装置と仮想
    計算機モニタ画面を1対1に対応づけるステップと、前
    記仮想計算機モニタ画面が表示された端末装置から複数
    の仮想計算機を生成するステップと、前記仮想計算機モ
    ニタ画面が表示された端末装置からのVM制御コマンド
    実行要求に対し、前記端末装置から生成した複数の仮想
    計算機に対してVM制御コマンドを実行するステップと
    、前記複数の仮想計算機に対して実行した前記VM制御
    コマンドの実行結果メッセージを前記仮想計算機モニタ
    画面に出力するステップを有する複数OS操作方法。
  3. 【請求項3】OS画面に優先順位を付けるステップと、
    端末装置上にOS画面が表示されていない第1のOS画
    面への画面更新要求に対して、第1のOS画面の優先順
    位が、端末装置上にOS画面が表示されている第2のO
    S画面の優先順位よりも高いときに限って第1のOS画
    面への画面更新要求があったことを前記端末装置上に表
    示するステップを有する第1項記載の複数OS操作方法
    。
  4. 【請求項4】OS画面と仮想計算機モニタ画面とを切り
    換えるステップを有する第2項記載の複数OS操作方法
    。
  5. 【請求項5】端末装置に表示中のOS画面を、表示され
    ていないOS画面に切り換えるステップを有する第1項
    記載の複数OS操作方法。
  6. 【請求項6】端末装置から投入されたOSコマンドに応
    答して、前記端末装置上に表示されているOS画面のO
    Sに対して、前記OSコマンドを実行するステップを有
    する第1項記載の複数OS操作方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0728616A (ja) * 1993-07-07 1995-01-31 Nec Corp 仮想ウインドウによる仮想端末方式
JP2009503647A (ja) * 2005-07-22 2009-01-29 マイクロソフト コーポレーション セキュアハードウェアデスクトップバッファ構成

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JPH0728616A (ja) * 1993-07-07 1995-01-31 Nec Corp 仮想ウインドウによる仮想端末方式
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