JPH0436710B2 - - Google Patents

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JPH0436710B2
JPH0436710B2 JP59188477A JP18847784A JPH0436710B2 JP H0436710 B2 JPH0436710 B2 JP H0436710B2 JP 59188477 A JP59188477 A JP 59188477A JP 18847784 A JP18847784 A JP 18847784A JP H0436710 B2 JPH0436710 B2 JP H0436710B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
discharge
flapper
guide
guide body
nozzle
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59188477A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6168065A (ja
Inventor
Satoru Oomae
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nohmi Bosai Ltd filed Critical Nohmi Bosai Ltd
Priority to JP18847784A priority Critical patent/JPS6168065A/ja
Publication of JPS6168065A publication Critical patent/JPS6168065A/ja
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、泡沫剤や水の如き消火剤が放出さ
れるノズル本体へ放出方向調節自在に設けている
フラツパを、その放出流の方向及び広がりを消火
点に対して調節できると共に、フラツパの調節操
作力が小さくなるように工夫した消火用ノズルに
関するものである。
従来の技術 ノズル本体の放出口部に、横断面がコ字状のフ
ラツパを1個又は2個枢支し、このフラツパのノ
ズル本体に対する開度を調節してフラツパの内側
面に衝突する放出流を、消火点に方向つまり到達
距離と広がりを制御するようにしたものが知られ
ている。そして、フラツパが1個のものは、放出
流を充分にさえぎるように調節することによつて
至近距離の消火点に放出できると云う特徴がある
が、放出中にこのような放出方向にフラツパを操
作しようとすると、放出流の大きい衝突力のため
に極めて大きい操作力を必要とすることになり、
又、消火点を偏り少なく包むような広がりが得ら
れないとともに、放出距離を長くすることがむず
かしいと云う欠点がある。
又、2個のフラツパを互に開閉動作するもので
は、放出距離が長くなるとともに消火点に対して
偏心の少ない広がりをもつ放出流が得られるが、
至近距離の放出がむつかしくなり、又、上述した
フラツパ1個のものと同様にフラツパへの放出流
の衝突力が極めて大きくなつて、開閉操作に大き
い力を必要とする欠点がある。
発明が解決しようとする問題点 この発明は、放出流の遠近調節がむずかしく、
しかも、その調節操作に大きい力を必要とする従
来の消火用ノズルの欠点を解消するために提案す
るものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するためにこの発明は、消火
剤の供給源に連通形成されているノズル本体1
と、このノズル本体1の放出口部1aに枢支され
て放出方向調節機構4によつて、放出方向を調節
自在に設けたフラツパ3とを備えている消火用ノ
ズルにおいて、フラツパ3は、放出口部1aから
放出される消火剤の放出流の左右方向を規制する
左右規制体7,7と、上記放出流を下面に衝突せ
しめるように左右規制体7,7に設けた第1の案
内体8と、この第1の案内体8の放出先端部8a
に対向して狭い間隙をおいて左右規制体7,7に
設けられて、第1の案内体8にて偏向された上記
放出流を、その上面に衝突せしめることによつて
消火点に向つて再び偏向せしめるように形成され
ている第2の案内体9とによつて構成したもので
ある。
実施例と作用 次にこの発明の一実施例を図に基づいて説明す
る。
第1図に消火用ノズルの要部側面視を、第2図
にフラツパの平面視を、第3図に第2図のA矢視
を夫々例示したが、ノズル本体1は、第1図の左
方部を図示を省略している消火剤の供給源として
のポンプや供給管などに連通形成されると共に、
必要に応じてこのノズル本体1が図示省略してい
る旋回機構によつて第1図の左方部附近を中心と
して、例えば俯仰動作及び左右に首振り動作でき
るように構成され、ノズル本体1の放出口部1a
には支点ピン2,2によつてフラツパ3の基部3
aが回動自在に枢支されており、放出方向調節機
構4の操作部材5を、支点軸6を中心として矢線
方向に回動操作することによつて、フラツパ3は
図の実線ないし2点鎖線にて例示した任意の回動
位置に保持されて、ノズル本体1による消化剤の
放出方向を調節できるように構成されている。
図示例のフラツパ3は、その先端部3bの側が
基部3aよりも、平面視で広くなるように互に間
隔をおいて配置されている左右規制体7,7と、
左右規制体7,7の殆んどの部分に当接して、こ
の上縁部間を橋架するように左右規制体7,7に
固設された第1の案内体8と、左右側板9a,9
aと底板9bとからなる正面視が略形状に形成
されて、左右規制体7,7に左右側板9a,9a
を固設した状態にて第1の案内体8の放出先端部
8aの前方に放出口Bが形成されるようにした第
2の案内体9とからなるものである。ノズル本体
1の放出口部1aから放出される消火剤の放出流
は、左右規制体7,7によつて左右方向の流れを
規制されてフラツパ3の放出口Bから放出される
のであるが、ノズル本体1から或る程度離れてい
る消火点に指向するように放出流を制御している
放出制御位置では第4図の矢線で示すように、ノ
ズル本体1の放出口部1aからの放出流は、まず
第1の案内体8の一方の面である下面に小さい衝
突角度αで衝突して、同図の下向きに偏向され、
続いて第2の案内体9の第1の案内体8の下面と
対向する面である上面に衝突して上向きに偏向さ
れて放出口Bから消火点に向けて放出される。こ
のときの放出流の広がり、即ち、放出流パターン
aは平面視において第6図の2点鎖線でモデル化
して示したものとなる。
そして、第1の案内体8への衝突によつて支点
ピン2から距離l1の位置に下向きの衝突力f1が作
用することになり、第2の案内体9への衝突によ
つて距離l2の位置に下向きの衝突力f2が作用する。
このように互に相反する向きのモーメントがフラ
ツパ3に作用することになつて、合計モーメント
であるf1×l1−f2×l2を略0にすることができるこ
とになる。この結果、フラツパ3を消火点に向つ
て調節するのに必要な操作力が小さいもので足り
ることになつて、フラツパ3をわずかな力で容易
に消火点に向けることができることになる。又、
第1の案内体8と第2の案内体9とに夫々引続い
て衝突した放出流は、充分に減速されると共に狭
い間隙によつて一たんは絞られるため、開口部B
からの放出流は充分な広がりをもつことになつ
て、消火点を包み込むことができることになつ
た。
フラツパ3を、第1図の実線で示したように、
何れの案内体8,9もノズル本体1の放出口部1
aの前方附近から退避する全開位置に保持すると
きは、案内体8,9によつて放出流が偏向される
ことは無く、第6図の実線で例示しているような
広がりが小さく放出距離の長い放出パターンbと
なる。
又、第5図のように第1の案内体8が放出口部
1aの前方を塞ぐ閉止位置の保持するときは、放
出流が第1の案内体8によつて下方へ直角に近い
角度に偏向されて放出速度も大きく減速され、第
2の案内体9に対して略直角状に衝突して案内体
9の下方近くに放出流が向うことになつて、第6
図の点線で示す放出パターンCとなるものであ
る。
又、図示例の第1の案内体8は、長い主体部8
bに対して前部の放出先端部8aを折曲げ状に形
成し、第2の案内体9の底板9bは折曲げ状とし
た前部片9cと後部片9dとによつて構成したも
のであつて、放出口部1aからの放出流の第1の
案内体8に対する衝突角度αが小さく、遠距離へ
の放出位置(第4図よりもフラツパ3が少し上方
に位置する)にあるときの前記衝突力f1の不足
は、後部片9dの下面に放出流の1部が衝突する
ことによつて第2の案内体9に作用する衝突力f3
にて補うことができることになり、これによつて
放出流を遠い位置に指向した場合でも、フラツパ
3の操作力が小さくて済むようにしたものであ
る。
なお、放出流の放出圧などの関係で、第2の案
内体9に作用する衝突力f2が第1の案内体8に作
用する衝突力f1より小さい場合には、後部片9d
の折り曲げ角度を浅くしてその上面に放出流が当
るようにし、後部片9dに下向きの衝突流が生じ
るようにすることもできる。
フラツパ3の形状、即ち、左右規制体7,7、
案内体8,9の形状は、前述した1発明の構成を
充足するものであれば良く、図示例のものに限る
もので無い。
例示した放出方向調節機構4は、フラツパ3の
左右規制体7,7と操作部材5の下部とを連結杆
10にて連結し、支点軸6を軸支してノズル本体
1に取付けている操作部材ガイド11のノツチ1
1a,11a……の1つに操作部材5に係合して
いる係止爪を、例えばばねの力によつて噛合せて
操作部材5を夫々の回動位置にロツクし、ロツク
解除ノブ12を押せば、図示省略したリンク機構
によつて係止爪がノツチ11aから脱出するの
で、上記ロツクが解除されて操作部材5の回動操
作が自在となるように構成したものであつて、図
示例のほか種々の機構のものを用いることができ
る。
発明の効果 この発明に係る消火用ノズルは上述のように構
成したものであつて、ノズル本体1の放出口部1
aから放出される放出流は、左右規制体7,7に
よつて左右方向の飛散を規制されると共に、左右
規制体7,7に設けてある第1の案内体8の下面
と第2の案内体9の上面とに順次衝突するので、
放出流は、これらの衝突動作によつて減速される
と共に充分に広がることになり、そして、フラツ
パ3のノズル本体1に対する回動位置を調節する
ことによつて、上記衝突角度が調節されて放出流
が所望の広がりと放出距離に制御されることにな
るものであつて、ノズル本体1からの放出流が第
1の案内体8に衝突する衝突角度を小さくするほ
ど、第2の案内体9からの放出流は広がりが小さ
く、遠距離に到達できることになり、逆に上記衝
突角度を大きくするに伴い放出流の広がりは大き
くなつて、至近距離の消火に有効となるものであ
り、このようにフラツパ3の放出方向を調節操作
することによつて、案内体8,9は放出流の到達
位置を遠近に自在に制御できるものである。そし
て、第1の案内体8の下面に作用する衝突力と第
2の案内体9の上面に作用する衝突力は互に逆向
きであるので、これらの衝突力によるモーメント
が相殺されることになる結果、フラツパ3に作用
する合計の衝突力によるモーメントは極めて小さ
いものとなり、フラツパ3を消火点に向つて調節
操作するのに必要な操作力は小さいもので足りる
ことになり、フラツパ3をわずかな力で容易に、
しかも迅速に消火点に指向させることができるこ
とになつたのである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例を示し、第1図は全体
側面図、第2図はフラツパの平面図、第3図は第
2図のA矢視図、第4図と第5図はフラツパの
夫々の操作位置における説明側面図、第6図は放
出パターンの平面図である。 符号説明、1……ノズル本体、1a……放出開
口部、2……支点ピン、3……フラツパ3a……
基部、3b……先端部、4……放出方向調節機
構、5……操作部材、6……支点軸、7……左右
規制体、8,9……案内部、8a……放出先端
部、8b……主体部、9a……左右側板、9b…
…底板、9c……前部片、9d……後部片、10
……連結杆、11……操作部材ガイド、11a…
…ノツチ、12……ロツク解除ノブ、B……開口
部、a,b,c……放出パターン、f1,f2……衝
突力、l1,l2……距離、α……衝突角度。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 消化剤の供給源に連通形成されているノズル
    本体と、前記ノズル本体の放出口部に枢支されて
    放出方向調節機構によつて放出口部の前方に出し
    入れ自在に設けた可動式のフラツパとを備えてい
    る消火用ノズルにおいて、前記フラツパには第1
    と第2の案内体が消化剤の通路となる間隙をあけ
    て上下に設けられ、前記第1と第2の案内体は、
    前記フラツパが前記放出口部の前方に位置する時
    に、この第1の案内体が前記放出口部から放出さ
    れる消化剤の放出流をその下面で直接受ける位置
    に、第2の案内体が前記第1の案内体の下面に衝
    突して下方へ方向を変えた消化剤の放出流をその
    上面で受ける位置に、夫々配置されていることを
    特徴とする消化用ノズル。 2 第1の案内体は側面視でへ字状をなし、第2
    の案内体は側面視で逆へ字状をなし、第1の案内
    体の先端側と第2の案内体の後端側が消化剤の通
    路をあけて重なるように設けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の消火用ノズ
    ル。
JP18847784A 1984-09-08 1984-09-08 消火用ノズル Granted JPS6168065A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18847784A JPS6168065A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 消火用ノズル

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JP18847784A JPS6168065A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 消火用ノズル

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Publication Number Publication Date
JPS6168065A JPS6168065A (ja) 1986-04-08
JPH0436710B2 true JPH0436710B2 (ja) 1992-06-17

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JP18847784A Granted JPS6168065A (ja) 1984-09-08 1984-09-08 消火用ノズル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0810565Y2 (ja) * 1991-07-02 1996-03-29 浩平 門田 タンクローリにおける送油装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5758060Y2 (ja) * 1978-03-24 1982-12-13

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JPS6168065A (ja) 1986-04-08

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