JPH0436718Y2 - - Google Patents

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JPH0436718Y2
JPH0436718Y2 JP4896590U JP4896590U JPH0436718Y2 JP H0436718 Y2 JPH0436718 Y2 JP H0436718Y2 JP 4896590 U JP4896590 U JP 4896590U JP 4896590 U JP4896590 U JP 4896590U JP H0436718 Y2 JPH0436718 Y2 JP H0436718Y2
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JP
Japan
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towel
longitudinal direction
polyethylene film
disposable
scrubbing
Prior art date
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JP4896590U
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JPH046991U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、入浴の際にもつぱら体のあかすりを
目的として用いられる使い捨て用あかすりタオル
に関する。
(従来の技術) 従来のこの種のあかすりタオルとしては、例え
ば、実開昭63−194689号公報に記載されたものが
知られている。
このあかすりタオルは、本考案者が先に開発し
たもので、タオル素材として全面に気泡によつて
生じた略楕円状の多数の穴を有する発泡ポリエチ
レンフイルムを用い、かつ、該穴の長手方向がタ
オルの長手方向と直交する方向になるように配列
させた構成からなる。
そして、このあかすりタオルによれば、次のよ
うな顕著な効果がある。
タオル素材として全面に気泡によつて生じた略
楕円状の多数の穴を有する発泡ポリエチレンフイ
ルムを用いたことで、材料的にも安価にできる
し、製造上でも織り加工等面倒な作業が不要であ
るため、コスト的に使い捨てが十分に可能なあか
すりタオルが得られるようになる。
また、発泡ポリエチレンフイルムを素材として
用いたことで、焼却が容易で有害ガスの発生もな
く、従つて、使い捨てにより公害問題を生じるこ
ともない。
また、フイルム素材であつても気泡により生じ
た多数の穴の存在により泡立ちが良く、また、こ
の多数の穴の各口縁部の抵抗によつて優れたあか
すり作用もあるので、あかすりタオルとしての機
能を十分に発揮することができる。
また、略楕円状の多数の穴の長手方向がタオル
の長手方向と直交する方向になるように配列させ
たことで、特にタオルの両端部を持つて背中をこ
する場合に、略楕円状の各穴がその長手方向とは
直交する方向に開かれて変形し、その口縁部が素
材の厚み方向に不規則に突出するので、この突出
縁部が適度な抵抗となつて優れたあかすり効果を
発揮することができる。
また、素材が軟質なポリエチレンであり、しか
も、発泡シートであるため、肌を傷付けることも
ない等の効果が得られる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このあかすりタオルには、せつ
けんが添着されていないので、使用に際しては、
別個にせつけんを用意しなければならないという
問題がある。
本考案は、上述のような問題点を解決するため
になされたもので、その目的とするところは、せ
つけんが別個に必要でない使い捨てあかすりタオ
ルの提供にあり、この目的達成のために本考案の
使い捨て用あかすりタオルでは、 タオル素材として全面に気泡によつて生じた略
楕円状の多数の穴を有する発泡ポリエチレンフイ
ルムを用い、かつ、該穴の長手方向がタオルの長
手方向と直交する方向になるように配列させたあ
かすりタオルにおいて、 前記フイルムにせつけんを添着させた構成とし
た。
(作用) 本考案の使い捨て用あかすりタオルでは、上述
のように、発泡ポリエチレンフイルムにせつけん
を添着させているので、このタオルを湯につけて
体を擦るだけであかすりタオルとして使用するこ
とができる。したがつて、従来のように、別個に
せつけんが必要でなく、ホテルやサウナ等におけ
る使い捨てあかすりタオルとして最適である。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述す
る。
まず、実施例の構成を説明する。
この実施例の使い捨て用あかすりタオルAは、
第1図及び第2図に示すように、ポリエチレンを
発泡させて筒状のフイルムに形成した筒状発泡ポ
リエチレンフイルム1の中央部にせつけん2を添
着して形成されたもので、この筒状発泡ポリエチ
レンフイルム1には、発泡に伴なう気泡によつて
生じた大小さまざまな形の穴3が全面に亘つて虫
食い状に形成され、かつ、発泡によつてその表面
が凹凸状に形成されている。
この各穴3は、筒状発泡ポリエチレンフイルム
1を製造する際の成形方向となる筒の中心線方向
が長くなる略楕円状に形成されている。
そして、筒状発泡ポリエチレンフイルム1の直
径は扁平状態において、形成すべきあかすりタオ
ルAの長手方向の長さと同一長さに形成されると
共に、必要とするあかすりタオルAの幅を基準と
して切断され、かつ、その上下両端開口縁部をそ
れぞれ熱シール4、4することによつて、二重状
態のあかすりタオルAに形成されている。
従つて、略楕円状の各穴3は、該穴3の長手方
向がタオルの長手方向と直交する方向に配列され
た状態となつている。
次に、本実施例のあかすりタオルAの製造方法
を説明する。
まず、原料となるポリエチレン樹脂に発泡材を
加えて押出成形機によりパイプ状に押し出し、次
いで、このパイプ内に空気を吹き込んで膨らませ
ることにより厚み0.04mm〜0.1mm程度の筒状フイ
ルムを形成するインフレーシヨン加工の工程途中
で、加熱処理して発泡させることにより、全面に
気泡により生じた略楕円状の多数の穴と凹凸状表
面を有する筒状発泡ポリエチレンフイルム1が製
造される。次に、この筒状発泡ポリエチレンフイ
ルム1の中央部にタオルAの長手方向と同一方向
にせつけん2を添着する。せつけん2は、せつけ
ん液を収容したせつけん槽に前記フイルム1の中
央部のみを浸漬したり、転写ローラで転写したり
あるいはスプレー等で吹き付けて添着させる。
本実施例の使い捨て用あかすりタオルAにあつ
ては、上述のように、タオル素材として全面に気
泡によつて生じた略楕円状の多数の穴3を有する
発泡ポリエチレンフイルム1を用いたことで、材
料的にも安価にできるし、製造上でも織り加工等
面倒な作業が不要であるため、コスト的に使い捨
てが十分に可能なあかすりタオルが得られるよう
になる。
また、発泡ポリエチレンフイルム1を素材とし
て用いたことで、焼却が容易で有害ガスの発生も
なく、従つて、使い捨てにより公害問題を生じる
こともない。
また、フイルム素材であつても気泡により生じ
た多数の穴3と凹凸状表面の存在により泡立ちが
良く、また、この多数の穴3の各口縁部の抵抗に
よつて優れたあかすり作用もあるので、あかすり
タオルとしての機能を十分に発揮することができ
る。
また、略楕円状の多数の穴3の長手方向がタオ
ルの長手方向と直交する方向になるように配列さ
せたことで、特にタオルの両端部を持つて背中を
こする場合に、略楕円状の各穴3が第2図イの状
態から第2図ロに示すようにその長手方向とは直
交する方向に開かれて変形し、その口縁部が素材
の厚み方向に不規則に突出するので、この突出縁
部が適度な抵抗となつて優れたあかすり効果を発
揮することができる。
また、素材が軟質なポリエチレンであり、しか
も、発泡シートであるため、肌を傷付けることも
ない。
また、発泡ポリエチレンフイルム1にせつけん
2を添着しているから、湯につけて体を擦るだけ
でせつけん付きあかすりタオルとして使用するこ
とができる。
以上、本考案の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限定されるも
のではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲にお
ける設計変更等があつても本考案に含まれる。
例えば、実施例では、所要寸法に切断された筒
状発泡ポリエチレンフイルムの上下両開口縁部を
それぞれ熱シールすることによつて二重状態に形
成した場合を示したが、1枚のフイルム状であつ
ても折り曲げることによつて重ねた状態で使用で
きる程度の広さがあればよい。ただ最初から二重
状態にしておけば使用上便利である。また、発泡
ポリエチレンフイルムへのせつけんの添着方法、
添着場所等は任意である。
(考案の効果) 以上説明してきたように本考案の使い捨て用あ
かすりタオルにあつては、タオル素材として全面
に気泡によつて生じた略楕円状の多数の穴を有す
る発泡ポリエチレンフイルムを用いたことで、材
料的にも安価にできるし、製造上でも織り加工等
面倒な作業が不要であるため、コスト的に使い捨
てが十分に可能なあかすりタオルが得られるよう
になる。
また、発泡ポリエチレンフイルムを素材として
用いたことで、焼却が容易で有害ガスの発生もな
く、従つて、使い捨てにより公害問題を生じるこ
ともない。
また、フイルム素材であつても気泡により生じ
た多数の穴の存在により泡立ちが良く、また、こ
の多数の穴の各口縁部の抵抗によつて優れたあか
すり作用もあるので、あかすりタオルとしての機
能を十分に発揮することができる。
また、略楕円状の多数の穴の長手方向がタオル
の長手方向と直交する方向になるように配列させ
たことで、特にタオルの両端部を持つて背中をこ
する場合に、略楕円状の各穴がその長手方向とは
直交する方向に開かれて変形し、その口縁部が素
材の厚み方向に不規則に突出するので、この突出
縁部が適度な抵抗となつて優れたあかすり効果を
発揮することができる。
また、素材が軟質なポリエチレンであり、しか
も、発泡シートであるため、肌を傷付けることも
ない等の効果が得られる。
また、発泡ポリエチレンフイルムへせつけんを
添着し、そのまま湯につけるだけで体を擦ること
ができるように形成しているから、別にせつけん
を用意しなくてもよく、ホテルやサウナ等におけ
る使い捨てあかすりタオルとして最適であるとい
う効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の使い捨て用あかすりタ
オルを示す一部切欠斜視図、第2図イ,ロは同フ
イルム素材の拡大図であつて、第2図イは無負荷
状態、第2図ロは略楕円状の穴の長手方向と直交
する方向に引つ張つた状態をそれぞれ示す。 1……発泡ポリエチレンフイルム、2……せつ
けん、3……略楕円状の穴。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 タオル素材として全面に気泡によつて生じた略
    楕円状の多数の穴を有する発泡ポリエチレンフイ
    ルムを用い、かつ、該穴の長手方向がタオルの長
    手方向と直交する方向になるように配列させたあ
    かすりタオルにおいて、 前記フイルムにせつけんを添着させたことを特
    徴とする使い捨て用あかすりタオル。
JP4896590U 1990-05-09 1990-05-09 Expired JPH0436718Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4896590U JPH0436718Y2 (ja) 1990-05-09 1990-05-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4896590U JPH0436718Y2 (ja) 1990-05-09 1990-05-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH046991U JPH046991U (ja) 1992-01-22
JPH0436718Y2 true JPH0436718Y2 (ja) 1992-08-28

Family

ID=31566248

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4896590U Expired JPH0436718Y2 (ja) 1990-05-09 1990-05-09

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JPH046991U (ja) 1992-01-22

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