JPH04367375A - 溶接用ロボットにおけるシールドガス分配装置 - Google Patents

溶接用ロボットにおけるシールドガス分配装置

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JPH04367375A
JPH04367375A JP14220491A JP14220491A JPH04367375A JP H04367375 A JPH04367375 A JP H04367375A JP 14220491 A JP14220491 A JP 14220491A JP 14220491 A JP14220491 A JP 14220491A JP H04367375 A JPH04367375 A JP H04367375A
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JP
Japan
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gas
supply pipe
gas supply
shielding
welding
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JP14220491A
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English (en)
Inventor
Haruo Abe
安部 春雄
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Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Hitachi Shipbuilding and Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接用ロボットにおけ
るシールドガス分配装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば溶接用ロボットにより溶接
作業を行う場合には、その稼働効率を高めるために、被
溶接部品の溶接方法は一種類に固定されており、例えば
ミグ溶接ならそのライン全体が全てミグ溶接とされてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近では、
被溶接部品の高度化が推進される中で、1つの被溶接部
品でも種々の材質、例えば鋼板、ステンレス板、鋳物な
どが複合的に使用されるようになってきている。このた
め、車体の溶接ラインでも、錆発生防止部分に溶融亜鉛
鍍金鋼板を使用したものについては、メタル系フラック
ス入りワイヤを使用するとともにシールドガスとしては
アルゴンガスと炭酸ガス(20%)の混合ガスを使用し
たマグ溶接を用い、またステンレス板を使用したものに
ついては、ステンレスワイヤを使用するとともにシール
ドガスとしてはアルゴンガスと炭酸ガス(5〜20%)
の混合ガスを使用したミグ溶接を用いるといったように
、使い分けする必要がある。
【0004】しかし、上述したように、ワイヤの種類毎
にワイヤおよびシールドガスを交換しなければならず、
作業工程が増加して生産性が低下するという問題があっ
た。そこで、本発明は使用するワイヤに応じて最適なシ
ールドガスを供給し得るシールドガス分配装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明の溶接用ロボットにおけるシールドガス分配装
置は、一端部がそれぞれ異なる種類のシールドガスの供
給ボンベに接続されるとともに他端部がロボット側のト
ーチ部に導かれた複数個のガス供給管路と、これら複数
個の内、所定のガス供給管路途中から分岐接続されて所
定のシールドガス同士を混合するガス混合装置と、この
ガス混合装置で混合されたシールドガスをロボット側の
トーチ部に供給する混合ガス供給管路と、上記各ガス供
給管路途中に設けられた開閉弁とから構成し、かつ上記
混合装置をガス切出し機と、このガス切出し機により切
り出されたガスおよび他の種類のガス供給管路からのガ
スを導いて混合させる混合部とから構成したものである
【0006】
【作用】上記の構成によると、溶接方法に応じて、各ガ
ス供給管路に設けられた開閉弁を開閉するだけで、所定
のシールドガスを溶接用ロボットのトーチ部に供給する
ことができ、したがって溶接機自体を交換することなく
、被溶接部品の材質に応じた溶接方法を採用することが
できる。
【0007】また、混合装置により任意の混合割合の混
合ガスをえることができるので、この混合ガスをトーチ
部におけるトーチ本体の周囲に設けられたノズルから吹
き出させることにより、スパッタの発生を抑制すること
ができるとともに、溶接ビードの外観を良好にすること
ができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
き説明する。まず、本実施例に使用される溶接用ロボッ
トの全体の概略構成について、図2および図4に基づき
説明する。
【0009】すなわち、この溶接用ロボットは、トーチ
本体2aの周囲にカバー用ノズル1が設けられたトーチ
部2を保持するアーム部3が設けられたロボット本体4
と、このロボット本体4のアーム部3に設けられて被溶
接部品の種類に応じて所定の各溶接機本体(例えば、C
O2 溶接機,マグ溶接機,ミグ溶接機など)5から供
給されたワイヤ6をトーチ部2に分給するためのワイヤ
分給機7と、各ワイヤ6すなわち各溶接方法に応じて所
定のシールドガス(例えば、アルゴンガス,炭酸ガス,
アルゴンガスと炭酸ガスとの混合ガスなど)をロボット
本体4側に供給するシールドガス分配装置8と、インバ
ータ制御による溶接用電源9と、上記各溶接機本体5、
溶接用電源9およびトーチ部2を制御する制御装置(例
えば、マイクロコンピュータなど)10とから構成され
ている。なお、上記シールドガスは、トーチ部2のトー
チ本体2aおよびノズル1に供給されている。
【0010】次に、上記シールドガス分配装置8を図1
に基づき説明する。このシールドガス分配装置8は、混
合ガス供給ボンベ11からの炭酸ガスとアルゴンガスと
の一定割合の混合ガスをロボット本体4のトーチ部2に
供給する第1混合ガス供給管(ガス供給管路)21途中
に設けられた第1電磁開閉弁31と、炭酸ガス供給ボン
ベ12からの炭酸ガスをロボット本体4のトーチ部2に
供給する炭酸ガス供給管(ガス供給管路)22途中に設
けられた第2電磁開閉弁32と、アルゴンガス供給ボン
ベ13からのアルゴンガスをロボット本体4のトーチ部
2に供給するアルゴンガス供給管(ガス供給管路)23
途中に設けられた第3電磁開閉弁33と、上記炭酸ガス
供給管22途中から分岐された炭酸ガス分岐供給管(ガ
ス供給管路)24および上記アルゴンガス供給管23か
ら分岐されたアルゴンガス分岐供給管(ガス供給管路)
25に接続されて炭酸ガスとアルゴンガスとを任意の割
合で混合するための混合部(具体的には、混合室16a
と、混合室16a内に配置された邪魔板16bとから構
成されている)16と、上記炭酸ガス分岐供給管24途
中に設けられた切出し機17と、この混合部16で混合
された混合ガスをロボット本体4のトーチ部2に供給す
る第2混合ガス供給管(ガス供給管路)26と、この第
2混合ガス供給管26途中に設けられた第4電磁開閉弁
34と、上記各ガス供給管21〜26途中に設けられた
ガス流量計(図示せず)とから構成されている。なお、
上記混合部16と切出し機17とにより、ガス混合装置
18が構成される。
【0011】また、上記各ガス供給管21〜26途中に
設けられたガス流量計からの流量信号は制御装置10に
入力されており、さらに各電磁開閉弁31〜34も制御
装置10により制御される。
【0012】そして、上記切出し機17は、図3に示す
ように、その一端面にガスの導入口41および導出口4
2が設けられた筒状のシリンダー体(図3においては、
途中が切断された状態で示している)43と、このシリ
ンダー体43の内部に回転自在に配置されるとともにそ
の一端面側に所定角度範囲だけ上記導入口41と導出口
42とを互いに連通させる円弧状の連通溝44が形成さ
れた円柱体45と、この円柱体45を係合板46を介し
て所定方向に回転させるモータ(図1参照)47とから
構成されている。なお、このモータ47と係合板46と
は係合板46に設けられてかつシリンダー体43の他端
面から突出された連結軸部46aにより連結されている
。また、このモータ47もやはり制御装置10により制
御されている。さらに、円柱体45と係合板46とは、
円柱体45側に設けられた穴部45aと、係合板46側
に設けられて上記穴部45aに係合するピン部46bと
により互いに係合されている。
【0013】したがって、モータ47の回転により、円
柱体45が回転されて連通溝44により導入口41と導
出口42とが連通している間だけ、炭酸ガスが混合部1
6に供給されることになり、すなわち炭酸ガスが所定量
だけ切り出されることになる。勿論、この切出し量はモ
ータ47の回転速度により、導入口41と導出口42と
が互いに連通している時間により任意に制御することが
できる。
【0014】なお、上記各ガス供給管21〜26の所定
部分、例えばガス分配装置8からロボット本体4への接
続部などは可撓性のホースが用いられている。次に、全
体の溶接作業を図5のフローチャートに基づき説明する
【0015】まず、被溶接部品に応じて溶接方法が制御
装置10から入力され(ステップ1)た後、所定のガス
供給管途中の電磁開閉弁(31,32または33のいず
れか)が開かれ、流量計によりガス流量が確認される(
ステップ2〜4)。
【0016】そして、ガスの流量が正しい場合で、かつ
ノズル1からシールドガスを吹き出す場合には、制御装
置10から指示を与える(ステップ5)。シールドガス
の供給の指示が与えられると、切出し機17によりアル
ゴンガスに混合される炭酸ガスの量が調節されて混合部
16に供給され、ここで所定混合割合の混合ガスが得ら
れ、そして第4電磁開閉弁34が開かれるとともに、混
合ガスの流量が確認された後、溶接が開始される(ステ
ップ6〜10)。
【0017】このように、溶接方法に応じて、各ガス供
給管に設けられた電磁開閉弁を開閉するだけで、所定の
シールドガスをトーチ部に供給することができ、したが
って溶接機自体を交換することなく、被溶接部品の材質
に応じた溶接方法を採用することができる。
【0018】また、トーチ本体2aの周囲に設けられた
ノズル1にも、シールドガスを供給するようにしたので
、この場合も溶接方法に応じた最適な混合割合のガスを
トーチ本体周囲におけるシールド用のガスとして供給す
ることができるので、スパッタの発生を抑制することが
できるとともに、溶接ビードの外観を良好にすることが
できる。
【0019】なお、場合によっては、混合ガス供給ボン
ベ11から混合ガスを供給する代わりに、ガス混合装置
18から第2混合ガス供給管26を介して、トーチ本体
2aに供給することもできる。勿論、この場合には、第
2混合ガス供給管26内の混合ガスをトーチ本体2a側
に供給するために、図1の仮想線にて示すように、途中
に電磁開閉弁35を有するバイパス管27が設けられる
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によると、溶
接方法に応じて、各ガス供給管路に設けられた開閉弁を
開閉するだけで、所定のシールドガスをトーチ部に供給
することができ、したがって溶接機自体を交換すること
なく被溶接部品の材質に応じた溶接方法を採用すること
ができるので、作業工程の短縮を図ることができる。
【0021】また、ガス混合装置により任意の混合割合
の混合ガスを得ることができるので、この混合ガスをト
ーチ部におけるトーチ本体の周囲に設けられたノズルに
供給することにより、外気との遮断が有効に行われ、し
たがってスパッタの発生を抑制することができるととも
に、溶接ビードの外観を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるシールドガス分配装
置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例における溶接用ロボットの概略全体構
成を示すブロック図である。
【図3】同実施例におけるガス混合装置における切出し
機の分解斜視図である。
【図4】同実施例における溶接用ロボットのトーチ部の
断面図である。
【図5】同実施例における溶接作業を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1          カバー用ノズル2      
    トーチ部 4          ロボット本体 5          溶接機本体 6          ワイヤ 7          ワイヤ分給機 8          シールドガス分配装置10  
        制御装置 11          混合ガス供給ボンベ12  
        炭酸ガス供給ボンベ13      
    アルゴンガス供給ボンベ16        
  混合部 17          切出し機 18          ガス混合装置21     
     第1混合ガス供給管22         
 炭酸ガス供給管23          アルゴンガ
ス供給管24          炭酸ガス分岐供給管
25          アルゴンガス分岐供給管26
          第2混合ガス供給管31    
      第1電磁開閉弁32          
第2電磁開閉弁33          第3電磁開閉
弁34          第4電磁開閉弁41   
       導入口 42          導出口 43          シリンダー本体44    
      連通溝 45          円柱体 47          モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端部がそれぞれ異なる種類のシールドガ
    スの供給ボンベに接続されるとともに他端部がロボット
    側のトーチ部に導かれた複数個のガス供給管路と、これ
    ら複数個の内、所定のガス供給管路途中から分岐接続さ
    れて所定のシールドガス同士を混合するガス混合装置と
    、このガス混合装置で混合されたシールドガスをロボッ
    ト側のトーチ部に供給する混合ガス供給管路と、上記各
    ガス供給管路途中に設けられた開閉弁とから構成し、か
    つ上記混合装置をガス切出し機と、このガス切出し機に
    より切り出されたガスおよび他の種類のガス供給管路か
    らのガスを導いて混合させる混合部とから構成したこと
    を特徴とする溶接用ロボットにおけるシールドガス分配
    装置。
JP14220491A 1991-06-14 1991-06-14 溶接用ロボットにおけるシールドガス分配装置 Pending JPH04367375A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100347887B1 (ko) * 2000-04-21 2002-08-13 케이알정밀 주식회사 불활성가스 교대 공급장치와 공급방법
WO2004024383A1 (en) * 2002-09-13 2004-03-25 Kr Precision Co.,Ltd. An impulse valve structure of apparatus for supplying inert gas alternately
WO2004065054A1 (en) * 2003-01-22 2004-08-05 Kr Precision Co. Ltd Arc welder with a built-in gas alternation provision apparatus

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