JPH04367908A - 加工シミュレーション装置 - Google Patents
加工シミュレーション装置Info
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- JPH04367908A JPH04367908A JP3169277A JP16927791A JPH04367908A JP H04367908 A JPH04367908 A JP H04367908A JP 3169277 A JP3169277 A JP 3169277A JP 16927791 A JP16927791 A JP 16927791A JP H04367908 A JPH04367908 A JP H04367908A
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4069—Simulating machining process on screen
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御(NC)プログ
ラムの確認に用いる加工シミュレーション装置に関し、
特に3次元形状の断面図や平面図の表示に関する。
ラムの確認に用いる加工シミュレーション装置に関し、
特に3次元形状の断面図や平面図の表示に関する。
【0002】
【従来の技術】工具が素材を加工していく様子を動画表
示する加工シミュレーションが実用化されているが、こ
の加工シミュレーションによれば実際に加工を行なう前
にNCプログラムのミスや加工手順の良否を手早く容易
に確認でき、加工不良や機械の衝突などを防止すること
ができ、また空運転を行なう必要がなくなり、機械稼働
率を向上させることができるという利点がある。図23
は従来の加工シミュレーション装置の一例を示すブロッ
ク図であり、操作員はキーボード1からコマンドを入力
し、表示装置2の文字及び図形を見て装置の動作を確認
し、必要に応じて次のコマンドを入力する操作を繰返し
てNCプログラムのチェックを進めて行く。キーボード
1からの入力をコマンドとして解釈し、それに応じて内
部演算を行ない、文字メモリー3や図形メモリー4の内
容を変更して表示する動作は、全てROM5に記憶され
たプログラムに従いCPU6が実行する。その際、RA
M7内の作業記憶領域が用いられる。また、NCプログ
ラム入力のための読込みコマンドが用意されており、N
Cプログラムは入出力装置8を通して媒体9から入力さ
れ、RAM7内のNCプログラム記憶領域に転送される
。
示する加工シミュレーションが実用化されているが、こ
の加工シミュレーションによれば実際に加工を行なう前
にNCプログラムのミスや加工手順の良否を手早く容易
に確認でき、加工不良や機械の衝突などを防止すること
ができ、また空運転を行なう必要がなくなり、機械稼働
率を向上させることができるという利点がある。図23
は従来の加工シミュレーション装置の一例を示すブロッ
ク図であり、操作員はキーボード1からコマンドを入力
し、表示装置2の文字及び図形を見て装置の動作を確認
し、必要に応じて次のコマンドを入力する操作を繰返し
てNCプログラムのチェックを進めて行く。キーボード
1からの入力をコマンドとして解釈し、それに応じて内
部演算を行ない、文字メモリー3や図形メモリー4の内
容を変更して表示する動作は、全てROM5に記憶され
たプログラムに従いCPU6が実行する。その際、RA
M7内の作業記憶領域が用いられる。また、NCプログ
ラム入力のための読込みコマンドが用意されており、N
Cプログラムは入出力装置8を通して媒体9から入力さ
れ、RAM7内のNCプログラム記憶領域に転送される
。
【0003】加工シミュレーションを実行する前に、R
AM7内の素材形状記憶領域と工具形状記憶領域に素材
の形状を表わすデータと工具の形状を表わすデータが展
開される。素材形状及び工具形状の指定はNCプログラ
ム又は操作員のキーボード入力による。動画表示を行な
うには、NCプログラム記憶領域から1ステップずつ読
出して解釈し、単位時間毎の工具位置を算出する。次に
工具形状を工具位置においたときに素材形状に食込む部
分を算出して素材形状を変形し、この素材形状を読出し
て各種の変換処理を行ない、図形メモリー4に描画する
ことにより投影図や断面図などを表示する。これらの処
理を短い時間間隔で連続的に実行することにより素材が
加工されていくように見える。
AM7内の素材形状記憶領域と工具形状記憶領域に素材
の形状を表わすデータと工具の形状を表わすデータが展
開される。素材形状及び工具形状の指定はNCプログラ
ム又は操作員のキーボード入力による。動画表示を行な
うには、NCプログラム記憶領域から1ステップずつ読
出して解釈し、単位時間毎の工具位置を算出する。次に
工具形状を工具位置においたときに素材形状に食込む部
分を算出して素材形状を変形し、この素材形状を読出し
て各種の変換処理を行ない、図形メモリー4に描画する
ことにより投影図や断面図などを表示する。これらの処
理を短い時間間隔で連続的に実行することにより素材が
加工されていくように見える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の加工シ
ミュレーション装置では、効果的な動画表示を行なうに
は素材の変形や図形メモリーの描画に関わる処理を高速
化して表示の時間間隔を短くすることが重要であり、時
間間隔が長くなると動きが荒くなり細かい動きが見えな
くなるか、加工シミュレーションに要する時間が長くな
るという問題が生ずる。また素材形状の分解能を落とせ
ば処理時間は短くなるが、細かい形状が見えなくなると
いう問題が生じ、いずれの場合も加工シミュレーション
の目的に反することになる。
ミュレーション装置では、効果的な動画表示を行なうに
は素材の変形や図形メモリーの描画に関わる処理を高速
化して表示の時間間隔を短くすることが重要であり、時
間間隔が長くなると動きが荒くなり細かい動きが見えな
くなるか、加工シミュレーションに要する時間が長くな
るという問題が生ずる。また素材形状の分解能を落とせ
ば処理時間は短くなるが、細かい形状が見えなくなると
いう問題が生じ、いずれの場合も加工シミュレーション
の目的に反することになる。
【0005】単純に処理時間を短くするには強力な演算
能力を持った高速CPUや並列計算機を用いる方法があ
り、このようにして上記問題の解決が図られている応用
分野もあるが、装置自体が非常に高価なものとなるため
、数値制御装置や自動プログラム装置に組込んで生産現
場で広く活用し、生産性の向上に役立てることは困難で
ある。このような事情により、特に3次元表示において
高速な動画表示を行なうのは困難であり、高価なCPU
を用いずに動画表示を行なえる加工シミュレーション装
置が望まれている。本発明は上述のような事情からなさ
れたものであり、本発明の目的は、高価なCPUを用い
ずに高速な動画表示を行なえる加工シミュレーション装
置を提供することにある。
能力を持った高速CPUや並列計算機を用いる方法があ
り、このようにして上記問題の解決が図られている応用
分野もあるが、装置自体が非常に高価なものとなるため
、数値制御装置や自動プログラム装置に組込んで生産現
場で広く活用し、生産性の向上に役立てることは困難で
ある。このような事情により、特に3次元表示において
高速な動画表示を行なうのは困難であり、高価なCPU
を用いずに動画表示を行なえる加工シミュレーション装
置が望まれている。本発明は上述のような事情からなさ
れたものであり、本発明の目的は、高価なCPUを用い
ずに高速な動画表示を行なえる加工シミュレーション装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、工具が素材を
加工していく様子を動画表示する加工シミュレーション
装置に関するものであり、本発明の上記目的は、前記素
材の形状を記憶する素材形状記憶回路と、前記素材形状
記憶回路から読出した前記素材の形状に基づいて当該素
材の形状の断面図を表示する表示回路とを具備すること
によって達成される。
加工していく様子を動画表示する加工シミュレーション
装置に関するものであり、本発明の上記目的は、前記素
材の形状を記憶する素材形状記憶回路と、前記素材形状
記憶回路から読出した前記素材の形状に基づいて当該素
材の形状の断面図を表示する表示回路とを具備すること
によって達成される。
【0007】
【作用】本発明にあっては、素材形状を形状メモリー上
に持っているので、図形メモリーの代わりに形状メモリ
ーを表示装置の走査に同期して読出し、映像信号を生成
する断面図表示回路によって図形メモリー描画のステッ
プを省略でき、CPU処理能力に関わりなく動画の高速
化が可能である。また、素材形状や工具形状のデータ構
造は比較的単純であるため、形状メモリー上の素材形状
とパターンメモリー上の工具形状を直接読出して比較演
算する形状変更回路により、CPU処理能力に関わりな
く素材変形の高速化が可能となっている。
に持っているので、図形メモリーの代わりに形状メモリ
ーを表示装置の走査に同期して読出し、映像信号を生成
する断面図表示回路によって図形メモリー描画のステッ
プを省略でき、CPU処理能力に関わりなく動画の高速
化が可能である。また、素材形状や工具形状のデータ構
造は比較的単純であるため、形状メモリー上の素材形状
とパターンメモリー上の工具形状を直接読出して比較演
算する形状変更回路により、CPU処理能力に関わりな
く素材変形の高速化が可能となっている。
【0008】
【実施例】図1は本発明の加工シミュレーション装置の
一例を図23に対応させて示すブロック図であり、同一
構成箇所は同一符号を付して説明を省略する。本発明の
加工シミュレーション装置は従来のものに3次元形状表
示部10及び3次元形状変更部20が付加されている。 (1)3次元形状表示部10 ■3次元形状メモリー11は素材の形状を記憶するため
のメモリーであり、図 2に構造を示す。3次元形状メモリー11はXアドレス
、Yアドレスで指定される記憶単位にZ方向の高さを記
憶させて形状を表現するもので、コンピュータグラフィ
ックスの分野で一般的なZバッファと類似の構造となっ
ている。図3に3次元形状メモリー11で表現された素
材形状の一例を示す。このように素材形状はブロック状
の形で表現されるため、加工シミュレーションとしての
分解能を確保するためにはブロックの単位を細かく取ら
なければならない。
一例を図23に対応させて示すブロック図であり、同一
構成箇所は同一符号を付して説明を省略する。本発明の
加工シミュレーション装置は従来のものに3次元形状表
示部10及び3次元形状変更部20が付加されている。 (1)3次元形状表示部10 ■3次元形状メモリー11は素材の形状を記憶するため
のメモリーであり、図 2に構造を示す。3次元形状メモリー11はXアドレス
、Yアドレスで指定される記憶単位にZ方向の高さを記
憶させて形状を表現するもので、コンピュータグラフィ
ックスの分野で一般的なZバッファと類似の構造となっ
ている。図3に3次元形状メモリー11で表現された素
材形状の一例を示す。このように素材形状はブロック状
の形で表現されるため、加工シミュレーションとしての
分解能を確保するためにはブロックの単位を細かく取ら
なければならない。
【0009】■XY面断面図表示回路12は表示装置2
の走査に同期してXY面断面図の映像信号を発生する回
路であり、図4にブロック図を示す。XY面断面図表示
回路12は大きく分けてモードレジスタ部121、アド
レス生成部122、映像信号生成部123から成る。 (a)モードレジスタ部121は表示回路の動作を指定
する各種のレジスタ群から成り、バスを経由してCPU
6から設定が可能である。図5にレジスタ群の内容と表
示動作の対応を示す。 (b)アドレス生成部122は表示装置2の走査に同期
して読出すべき3次元形状メモリー11のXアドレス、
Yアドレスを生成する回路である。アドレス生成部12
2はドット系統のカウンタ、ライン系統のカウンタ、X
系統のカウンタ、Y系統のカウンタから構成されている
。このうちドット系統及びライン系統のカウンタは表示
装置2の走査範囲をカウントするためのもので、X系統
及びY系統のカウンタは3次元形状メモリー11のアド
レスをカウントするためのものである。
の走査に同期してXY面断面図の映像信号を発生する回
路であり、図4にブロック図を示す。XY面断面図表示
回路12は大きく分けてモードレジスタ部121、アド
レス生成部122、映像信号生成部123から成る。 (a)モードレジスタ部121は表示回路の動作を指定
する各種のレジスタ群から成り、バスを経由してCPU
6から設定が可能である。図5にレジスタ群の内容と表
示動作の対応を示す。 (b)アドレス生成部122は表示装置2の走査に同期
して読出すべき3次元形状メモリー11のXアドレス、
Yアドレスを生成する回路である。アドレス生成部12
2はドット系統のカウンタ、ライン系統のカウンタ、X
系統のカウンタ、Y系統のカウンタから構成されている
。このうちドット系統及びライン系統のカウンタは表示
装置2の走査範囲をカウントするためのもので、X系統
及びY系統のカウンタは3次元形状メモリー11のアド
レスをカウントするためのものである。
【0010】ドット系統及びX系統のカウンタ動作につ
いて説明する。タイミング制御回路からのドット位置信
号が図5(c)の表示開始ドットの位置に来るとドット
比較回路1221がトリガ信号を発生し、ドットカウン
タ制御回路1222が起動してカウント動作が開始され
る。ドットカウンタ制御回路1222はトリガ信号を受
けると、ドットカウンタ1223、X分周カウンタ12
24、形状Xカウンタ1225にロード信号を送り、モ
ードレジスタ部121から初期値をロードする。また、
図5(c)の点線部の表示ウインドウの期間中、即ち、
トリガ信号を受けてからドットカウンタが0になるまで
の間、サイクル制御回路1234にドットウインドウ内
信号を送り続ける。またこの間ドットカウンタ1223
、X分周カウンタ1224、形状Xカウンタ1225に
カウント許可信号を送り続け、カウント動作が続行する
。
いて説明する。タイミング制御回路からのドット位置信
号が図5(c)の表示開始ドットの位置に来るとドット
比較回路1221がトリガ信号を発生し、ドットカウン
タ制御回路1222が起動してカウント動作が開始され
る。ドットカウンタ制御回路1222はトリガ信号を受
けると、ドットカウンタ1223、X分周カウンタ12
24、形状Xカウンタ1225にロード信号を送り、モ
ードレジスタ部121から初期値をロードする。また、
図5(c)の点線部の表示ウインドウの期間中、即ち、
トリガ信号を受けてからドットカウンタが0になるまで
の間、サイクル制御回路1234にドットウインドウ内
信号を送り続ける。またこの間ドットカウンタ1223
、X分周カウンタ1224、形状Xカウンタ1225に
カウント許可信号を送り続け、カウント動作が続行する
。
【0011】ドットカウンタ1223はドットクロック
をカウントするダウンカウンタであり、カウント値が0
になるとドットカウンタ制御回路1222にカウント終
了信号を送る。X分周カウンタ1224はX拡大率レジ
スタ1211に従い高速ドットクロックを分周するカウ
ンタであり、仮にX拡大率レジスタ設定値を8とすれば
、8分周したクロックを出力する。高速ドットクロック
はドットクロックの整数倍の周波数であり、仮に8倍の
周波数で、X拡大率レジスタ設定値が8であれば、X分
周カウンタ1224はドットクロックと同じ周波数のク
ロックを出力する事になる。形状Xカウンタ1225は
X分周カウンタ1224の出力でカウントされるアップ
カウンタである。高速ドットクロックとX拡大率レジス
タ1211の組合せにより、仮にドットクロックの2倍
の周波数でカウントされるとX方向に1/2の縮小表示
となり、逆に1/2の周波数でカウントされると2倍の
拡大表示となる。ライン系統及びY系統のカウンタ動作
については、ドット系統及びX系統のカウンタ動作と同
様であるので説明を省略する。
をカウントするダウンカウンタであり、カウント値が0
になるとドットカウンタ制御回路1222にカウント終
了信号を送る。X分周カウンタ1224はX拡大率レジ
スタ1211に従い高速ドットクロックを分周するカウ
ンタであり、仮にX拡大率レジスタ設定値を8とすれば
、8分周したクロックを出力する。高速ドットクロック
はドットクロックの整数倍の周波数であり、仮に8倍の
周波数で、X拡大率レジスタ設定値が8であれば、X分
周カウンタ1224はドットクロックと同じ周波数のク
ロックを出力する事になる。形状Xカウンタ1225は
X分周カウンタ1224の出力でカウントされるアップ
カウンタである。高速ドットクロックとX拡大率レジス
タ1211の組合せにより、仮にドットクロックの2倍
の周波数でカウントされるとX方向に1/2の縮小表示
となり、逆に1/2の周波数でカウントされると2倍の
拡大表示となる。ライン系統及びY系統のカウンタ動作
については、ドット系統及びX系統のカウンタ動作と同
様であるので説明を省略する。
【0012】(c)映像信号生成部123はXアドレス
、Yアドレスに基づいて演算回路により映像信号を生成
する回路である。映像信号の生成は、ハイライト付輝度
変調回路1231、輝度変調回路1232、スライス回
路1233の3つのモードがあり、表示モードレジスタ
により指定される。サイクル制御回路1234は3次元
形状メモリー11の読出し制御及び映像信号の演算制御
を行なう回路であり、ドットウインドウ内信号及びライ
ンウインドウ内信号が共に有効な時のみ動作する。図6
に動作サイクルの説明図を示す。
、Yアドレスに基づいて演算回路により映像信号を生成
する回路である。映像信号の生成は、ハイライト付輝度
変調回路1231、輝度変調回路1232、スライス回
路1233の3つのモードがあり、表示モードレジスタ
により指定される。サイクル制御回路1234は3次元
形状メモリー11の読出し制御及び映像信号の演算制御
を行なう回路であり、ドットウインドウ内信号及びライ
ンウインドウ内信号が共に有効な時のみ動作する。図6
に動作サイクルの説明図を示す。
【0013】表示サイクル1はドットウインドウ内信号
が来て最初に実行するサイクルであり、形状Xレジスタ
1235及び形状Yレジスタ1236をラッチしてから
3次元形状メモリー11の読出しを行ない、表示データ
の演算回路の出力が確定してから表示データレジスタ1
237をラッチして映像信号を出力する。その後、前ド
ットZレジスタ12311に読出したデータをラッチし
てハイライト表示に備える。表示サイクル2は表示サイ
クル1の後、ドットウインドウ内信号が切れるまで繰返
し実行するサイクルで、形状Yレジスタ1236をラッ
チしない点が表示サイクル1と異なる。縮小表示時、形
状Yレジスタ1236は高速ラインクロックでカウント
が進んでいるので、このサイクルでラッチすると同一Y
アドレスとならず、表示がやや斜めにずれるおそれがあ
る。
が来て最初に実行するサイクルであり、形状Xレジスタ
1235及び形状Yレジスタ1236をラッチしてから
3次元形状メモリー11の読出しを行ない、表示データ
の演算回路の出力が確定してから表示データレジスタ1
237をラッチして映像信号を出力する。その後、前ド
ットZレジスタ12311に読出したデータをラッチし
てハイライト表示に備える。表示サイクル2は表示サイ
クル1の後、ドットウインドウ内信号が切れるまで繰返
し実行するサイクルで、形状Yレジスタ1236をラッ
チしない点が表示サイクル1と異なる。縮小表示時、形
状Yレジスタ1236は高速ラインクロックでカウント
が進んでいるので、このサイクルでラッチすると同一Y
アドレスとならず、表示がやや斜めにずれるおそれがあ
る。
【0014】アイドル状態はサイクル制御回路1234
が非動作時の信号状態で、表示データレジスタ1237
及び前ドットZレジスタ12311を0クリアする。ス
ライス回路1233は3次元形状メモリー11の読出し
たデータをZスライスレジスタ1212と比較し、読出
したデータの方が大又は等しい場合に表示データとして
1を、さもなければ0を出力する回路であり、表示例を
図7に示す。
が非動作時の信号状態で、表示データレジスタ1237
及び前ドットZレジスタ12311を0クリアする。ス
ライス回路1233は3次元形状メモリー11の読出し
たデータをZスライスレジスタ1212と比較し、読出
したデータの方が大又は等しい場合に表示データとして
1を、さもなければ0を出力する回路であり、表示例を
図7に示す。
【0015】輝度変調回路1232はZ方向の奥行に応
じて輝度を変え、立体感を出すようにした回路である。 ハイライト付輝度変調回路1231は走査方向に添った
Z方向の奥行の微分を輝度変調に重畳し、ハイライトと
陰影をつけてさらに立体感を出すようにした回路である
。読出したデータをZb、前ドットZレジスタ1231
1をZa、表示データをDとすると、D=Zb−(Za
−Zb)、すなわちD=2×Zb−Zaとなり、この演
算を補数回路12312、2倍回路12313、加算回
路12314などを使って実行するものである。なお演
算の結果、Dが表示データの有効範囲を越える恐れがあ
るのでクリッピング回路12315で丸められる。これ
らの回路により算出された表示データは、データセレク
タ1238により1つが選択され、表示データレジスタ
1237に入力される。図8にハイライト付輝度変調回
路の走査方向(X)と輝度(表示データ)の関係を示し
、図9に表示例を示す。
じて輝度を変え、立体感を出すようにした回路である。 ハイライト付輝度変調回路1231は走査方向に添った
Z方向の奥行の微分を輝度変調に重畳し、ハイライトと
陰影をつけてさらに立体感を出すようにした回路である
。読出したデータをZb、前ドットZレジスタ1231
1をZa、表示データをDとすると、D=Zb−(Za
−Zb)、すなわちD=2×Zb−Zaとなり、この演
算を補数回路12312、2倍回路12313、加算回
路12314などを使って実行するものである。なお演
算の結果、Dが表示データの有効範囲を越える恐れがあ
るのでクリッピング回路12315で丸められる。これ
らの回路により算出された表示データは、データセレク
タ1238により1つが選択され、表示データレジスタ
1237に入力される。図8にハイライト付輝度変調回
路の走査方向(X)と輝度(表示データ)の関係を示し
、図9に表示例を示す。
【0016】■ZX面断面図表示回路13は同じく表示
装置2の走査に同期してZX面断面図の映像信号を発生
する回路であり、図10にブロック図を示す。ZX面断
面図表示回路13も大きく分けてモードレジスタ部13
1、アドレス生成部132、映像信号生成部133から
成る。モードレジスタ部131、アドレス生成部132
はXY面断面図表示回路12と類似の構成となっており
、図11にレジスタ群の内容と表示動作の対応を示す。 (a)アドレス生成部132はドット系統のカウンタ、
ライン系統のカウンタ、X系統のカウンタ、Z系統のカ
ウンタから構成されている。このうちドット系統及びラ
イン系統のカウンタは表示装置2の走査範囲をカウント
するためのもので、X系統のカウンタは3次元形状メモ
リー11のアドレスをカウントするためのもので、Z系
統のカウンタはZ方向の位置をカウントンするためのも
のである。ドット系統及びX系統のカウンタ動作につい
ては、XY面断面図表示回路12と同様であるので説明
を省略する。また、ライン系統及びZ系統のカウンタ動
作については、位置Zカウンタがダウンカウンタとなる
以外はXY面断面図表示回路12と同様である。
装置2の走査に同期してZX面断面図の映像信号を発生
する回路であり、図10にブロック図を示す。ZX面断
面図表示回路13も大きく分けてモードレジスタ部13
1、アドレス生成部132、映像信号生成部133から
成る。モードレジスタ部131、アドレス生成部132
はXY面断面図表示回路12と類似の構成となっており
、図11にレジスタ群の内容と表示動作の対応を示す。 (a)アドレス生成部132はドット系統のカウンタ、
ライン系統のカウンタ、X系統のカウンタ、Z系統のカ
ウンタから構成されている。このうちドット系統及びラ
イン系統のカウンタは表示装置2の走査範囲をカウント
するためのもので、X系統のカウンタは3次元形状メモ
リー11のアドレスをカウントするためのもので、Z系
統のカウンタはZ方向の位置をカウントンするためのも
のである。ドット系統及びX系統のカウンタ動作につい
ては、XY面断面図表示回路12と同様であるので説明
を省略する。また、ライン系統及びZ系統のカウンタ動
作については、位置Zカウンタがダウンカウンタとなる
以外はXY面断面図表示回路12と同様である。
【0017】(b)映像信号生成部133もXY面断面
図表示回路12と類似の構成となっているが、ZX面断
面図表示回路13ではスライス表示のみとなっている。 図12はサイクル制御回路1331の動作説明図である
。ZX面ではスライス表示しか行なわないので、前ドッ
トZレジスタの制御が不要となる以外はXY面断面図表
示回路12と同様である。なお、3次元形状メモリー1
1のYアドレスにはYスライスレジスタ1311の値が
出力される。比較回路1332は位置Zレジスタを0と
比較し、0以上であれば1を出力する回路であり、断面
図の底部を判定するものである。比較回路1333は3
次元形状メモリー11の読出したデータと位置Zレジス
タ1334を比較し、位置Zレジスタ1334が読出し
たデータ以下であれば1を出力する回路であり、断面図
の頂部を判定するものである。これらの出力はAND回
路1335を経て、表示データレジスタ1336に入力
される。
図表示回路12と類似の構成となっているが、ZX面断
面図表示回路13ではスライス表示のみとなっている。 図12はサイクル制御回路1331の動作説明図である
。ZX面ではスライス表示しか行なわないので、前ドッ
トZレジスタの制御が不要となる以外はXY面断面図表
示回路12と同様である。なお、3次元形状メモリー1
1のYアドレスにはYスライスレジスタ1311の値が
出力される。比較回路1332は位置Zレジスタを0と
比較し、0以上であれば1を出力する回路であり、断面
図の底部を判定するものである。比較回路1333は3
次元形状メモリー11の読出したデータと位置Zレジス
タ1334を比較し、位置Zレジスタ1334が読出し
たデータ以下であれば1を出力する回路であり、断面図
の頂部を判定するものである。これらの出力はAND回
路1335を経て、表示データレジスタ1336に入力
される。
【0018】■YZ面断面図表示回路14は同じく表示
装置2の走査に同期してYZ面断面図の映像信号を発生
する回路であり、図13にブロック図を示す。YZ面断
面図表示回路14もZX面断面図表示回路13と類似の
構成となっており、図14にモードレジスタ部141の
内容と表示動作の対応を示す。 (a)アドレス生成部142はドット系統のカウンタ、
ライン系統のカウンタ、Z系統のカウンタ、Y系統のカ
ウンタから構成されている。このうちドット系統及びラ
イン系統のカウンタは表示装置2の走査範囲をカウント
するためのもので、Z系統のカウンタはZ方向の位置を
カウントンするためのもので、Y系統のカウンタは3次
元形状メモリー11のアドレスをカウントするためのも
のである。ドット系統及びZ系統のカウンタ動作、ライ
ン系統及びY系統のカウンタ動作については、XY面断
面図表示回路12と同様であるので説明を省略する。な
お、YZ面については位置Zカウンタ1421もアップ
カウンタである。
装置2の走査に同期してYZ面断面図の映像信号を発生
する回路であり、図13にブロック図を示す。YZ面断
面図表示回路14もZX面断面図表示回路13と類似の
構成となっており、図14にモードレジスタ部141の
内容と表示動作の対応を示す。 (a)アドレス生成部142はドット系統のカウンタ、
ライン系統のカウンタ、Z系統のカウンタ、Y系統のカ
ウンタから構成されている。このうちドット系統及びラ
イン系統のカウンタは表示装置2の走査範囲をカウント
するためのもので、Z系統のカウンタはZ方向の位置を
カウントンするためのもので、Y系統のカウンタは3次
元形状メモリー11のアドレスをカウントするためのも
のである。ドット系統及びZ系統のカウンタ動作、ライ
ン系統及びY系統のカウンタ動作については、XY面断
面図表示回路12と同様であるので説明を省略する。な
お、YZ面については位置Zカウンタ1421もアップ
カウンタである。
【0019】(b)映像信号生成部143について説明
する。図15はサイクル制御回路1431の動作説明図
である。表示サイクル1はドットウインドウ内信号が来
て最初に実行するサイクルであり、形状Yレジスタ14
32及び位置Zレジスタ1433をラッチしてから3次
元形状メモリー11の読出しを行ない、読出したデータ
を形状Zレジスタ1434にラッチする。その後、表示
データの演算回路の出力が確定してから表示データレジ
スタ1435をラッチして映像信号を出力する。表示サ
イクル2は表示サイクル1の後、ドットウインドウ内信
号が切れるまで繰返し実行するサイクルで、3次元形状
メモリー11の読出しを行なわない点が表示サイクル1
と異なる。
する。図15はサイクル制御回路1431の動作説明図
である。表示サイクル1はドットウインドウ内信号が来
て最初に実行するサイクルであり、形状Yレジスタ14
32及び位置Zレジスタ1433をラッチしてから3次
元形状メモリー11の読出しを行ない、読出したデータ
を形状Zレジスタ1434にラッチする。その後、表示
データの演算回路の出力が確定してから表示データレジ
スタ1435をラッチして映像信号を出力する。表示サ
イクル2は表示サイクル1の後、ドットウインドウ内信
号が切れるまで繰返し実行するサイクルで、3次元形状
メモリー11の読出しを行なわない点が表示サイクル1
と異なる。
【0020】アイドル状態はサイクル制御回路非動作時
の信号状態で、表示データレジスタ1435及び前ドッ
トZレジスタを0クリアする。比較回路1436は位置
Zレジスタ1433を0と比較し、0以上であれば1を
出力する回路であり、断面図の底部を判定するものであ
る。比較回路1437は形状Zレジスタ1434と位置
Zレジスタ1433を比較し、位置Zレジスタ1433
が形状Zレジスタ1434以下であれば1を出力する回
路であり、断面図の頂部を判定するものである。これら
の出力はAND回路1438を経て、表示データレジス
タ1435に入力される。
の信号状態で、表示データレジスタ1435及び前ドッ
トZレジスタを0クリアする。比較回路1436は位置
Zレジスタ1433を0と比較し、0以上であれば1を
出力する回路であり、断面図の底部を判定するものであ
る。比較回路1437は形状Zレジスタ1434と位置
Zレジスタ1433を比較し、位置Zレジスタ1433
が形状Zレジスタ1434以下であれば1を出力する回
路であり、断面図の頂部を判定するものである。これら
の出力はAND回路1438を経て、表示データレジス
タ1435に入力される。
【0021】■タイミング発生回路15は表示装置2の
走査に同期して各種の信号を生成する回路であり、XY
面断面図表示回路12、ZX面断面図表示回路13、Y
Z面断面図表示回路14及び表示装置2に信号を供給す
る。図16にタイミング発生回路15のブロック図を、
図17に表示装置2の走査と各種の信号の関係を表わす
図を示す。 ■アクセス制御回路16は断面図表示回路等からの3次
元形状メモリー11のアクセスを調停し、競合が起こら
ないようにする回路である。
走査に同期して各種の信号を生成する回路であり、XY
面断面図表示回路12、ZX面断面図表示回路13、Y
Z面断面図表示回路14及び表示装置2に信号を供給す
る。図16にタイミング発生回路15のブロック図を、
図17に表示装置2の走査と各種の信号の関係を表わす
図を示す。 ■アクセス制御回路16は断面図表示回路等からの3次
元形状メモリー11のアクセスを調停し、競合が起こら
ないようにする回路である。
【0022】(2)3次元形状表示部10の拡張3次元
形状表示部10を拡張し、色彩変調、画素パターン変調
、2次元形状の表示を行なう方法について述べる。 ■色彩変調について述べる。輝度変調は視線方向の奥行
に応じて表示装置2の輝度を変えるものであったが、色
彩変調の場合は表示装置2の彩度・明度などで奥行を表
現するものである。構成としては図13の表示データレ
ジスタ1435の出力側にコンピュータグラフィックの
分野で一般的な色変換テーブルを追加し、任意の表示デ
ータ値に対して任意の表示色を対応させ映像信号として
出力すれば良い。この場合、色変換テーブルの内容はC
PU6から設定できるようにすれば色彩を切替えること
ができる。
形状表示部10を拡張し、色彩変調、画素パターン変調
、2次元形状の表示を行なう方法について述べる。 ■色彩変調について述べる。輝度変調は視線方向の奥行
に応じて表示装置2の輝度を変えるものであったが、色
彩変調の場合は表示装置2の彩度・明度などで奥行を表
現するものである。構成としては図13の表示データレ
ジスタ1435の出力側にコンピュータグラフィックの
分野で一般的な色変換テーブルを追加し、任意の表示デ
ータ値に対して任意の表示色を対応させ映像信号として
出力すれば良い。この場合、色変換テーブルの内容はC
PU6から設定できるようにすれば色彩を切替えること
ができる。
【0023】■画素パターン変調について述べる。画素
パターン変調は視線方向の奥行に応じて、輝度の代わり
に点灯している画素の密度を変えるもので、主として中
間調表示のできない表示装置に対して用いられる。構成
としては図16のドット位置、ライン位置に対応して種
々の密度の画素パターンを生成する画素パターン生成回
路を設け、図13の表示データレジスタ1435の出力
を画素パターンの切替え信号として入力し、画素パター
ン生成回路の出力を映像信号とすれば良い。 ■2次元形状の表示について述べる。図1の加工シミュ
レーション装置では3次元形状を表示する例について示
したが、3次元形状メモリー11のZ方向を1ビットに
退縮させるだけで2次元形状の表示を行なうことができ
る。この場合、ZX面及びYZ面の断面図、XY面の輝
度変調は不要となる。
パターン変調は視線方向の奥行に応じて、輝度の代わり
に点灯している画素の密度を変えるもので、主として中
間調表示のできない表示装置に対して用いられる。構成
としては図16のドット位置、ライン位置に対応して種
々の密度の画素パターンを生成する画素パターン生成回
路を設け、図13の表示データレジスタ1435の出力
を画素パターンの切替え信号として入力し、画素パター
ン生成回路の出力を映像信号とすれば良い。 ■2次元形状の表示について述べる。図1の加工シミュ
レーション装置では3次元形状を表示する例について示
したが、3次元形状メモリー11のZ方向を1ビットに
退縮させるだけで2次元形状の表示を行なうことができ
る。この場合、ZX面及びYZ面の断面図、XY面の輝
度変調は不要となる。
【0024】(3)3次元形状変更部20■3次元パタ
ーンメモリー21は工具の形状を記憶するためのメモリ
ーであり、3次元形状メモリー11と同様な構造となっ
ている。図18に構造を、図19に3次元パターンメモ
リー21で表現された工具形状を示す。 ■3次元形状変更回路22は3次元形状メモリー11と
3次元パターンメモリー21を走査して、工具形状が素
材形状に食込む場合には素材形状を変更するものである
。3次元形状変更回路22は図20のブロック図に示す
ように大きく分けてモードレジスタ部221、アドレス
生成部222、演算・制御部223から成る。 (a)モードレジスタ部221は変更回路の動作を指定
する各種のレジスタ群から成り、バスを経由してCPU
6から設定が可能である。図21にレジスタ群の内容と
変更動作の対応を示す。
ーンメモリー21は工具の形状を記憶するためのメモリ
ーであり、3次元形状メモリー11と同様な構造となっ
ている。図18に構造を、図19に3次元パターンメモ
リー21で表現された工具形状を示す。 ■3次元形状変更回路22は3次元形状メモリー11と
3次元パターンメモリー21を走査して、工具形状が素
材形状に食込む場合には素材形状を変更するものである
。3次元形状変更回路22は図20のブロック図に示す
ように大きく分けてモードレジスタ部221、アドレス
生成部222、演算・制御部223から成る。 (a)モードレジスタ部221は変更回路の動作を指定
する各種のレジスタ群から成り、バスを経由してCPU
6から設定が可能である。図21にレジスタ群の内容と
変更動作の対応を示す。
【0025】(b)アドレス生成部222は3次元形状
メモリー11と3次元パターンメモリー21のXアドレ
ス、Yアドレスを走査する回路であり、X系統のカウン
タ及びY系統のカウンタから構成されている。X系統の
カウンタはXカウンタ2221、形状Xカウンタ222
2、パターンXカウンタ2223から成り、Y系統のカ
ウンタはYカウンタ2224、形状Yカウンタ2225
、パターンYカウンタ2226から成る。このうちX及
びYカウンタ2221、2224は走査したデータ数を
、形状X及び形状Yカウンタ2222、2225は3次
元形状メモリー11のアドレスを、パターンX及びパタ
ーンYカウンタ2223、2226は3次元パターンメ
モリー21のアドレスをカウントするためのものである
。
メモリー11と3次元パターンメモリー21のXアドレ
ス、Yアドレスを走査する回路であり、X系統のカウン
タ及びY系統のカウンタから構成されている。X系統の
カウンタはXカウンタ2221、形状Xカウンタ222
2、パターンXカウンタ2223から成り、Y系統のカ
ウンタはYカウンタ2224、形状Yカウンタ2225
、パターンYカウンタ2226から成る。このうちX及
びYカウンタ2221、2224は走査したデータ数を
、形状X及び形状Yカウンタ2222、2225は3次
元形状メモリー11のアドレスを、パターンX及びパタ
ーンYカウンタ2223、2226は3次元パターンメ
モリー21のアドレスをカウントするためのものである
。
【0026】X系統のカウンタ動作について説明する。
まずCPU6が開始トリガ発生回路2211をアクセス
すると開始トリガ信号が発生する。Xカウンタ制御回路
2227が開始トリガ信号を受けるとXカウンタ222
1、形状Xカウンタ2222、パターンXカウンタ22
23にロード信号を送り、モードレジスタ部221から
初期値をロードする。Xカウンタ2221はサイクル制
御回路2231からのXカウントクロックで動作するダ
ウンカウンタであり、カウント値が0になるとXカウン
タ制御回路2227にXカウント終了信号を送る。Xカ
ウンタ制御回路2227がXカウント終了信号を受取る
と、各X系統のカウンタに再び初期値をロードするとと
もに、Y系統のカウンタにYカウントクロックを送る。 形状Xカウンタ2222、パターンXカウンタ2223
はXカウントクロックで動作するアップカウンタであり
、異なるのは初期値のみである。
すると開始トリガ信号が発生する。Xカウンタ制御回路
2227が開始トリガ信号を受けるとXカウンタ222
1、形状Xカウンタ2222、パターンXカウンタ22
23にロード信号を送り、モードレジスタ部221から
初期値をロードする。Xカウンタ2221はサイクル制
御回路2231からのXカウントクロックで動作するダ
ウンカウンタであり、カウント値が0になるとXカウン
タ制御回路2227にXカウント終了信号を送る。Xカ
ウンタ制御回路2227がXカウント終了信号を受取る
と、各X系統のカウンタに再び初期値をロードするとと
もに、Y系統のカウンタにYカウントクロックを送る。 形状Xカウンタ2222、パターンXカウンタ2223
はXカウントクロックで動作するアップカウンタであり
、異なるのは初期値のみである。
【0027】次にY系統のカウンタ動作について説明す
る。Y系統のカウンタは基本的にX系統と同様であるが
、前記のYカウントクロックで動作する点、Yカウンタ
制御回路2228がYカウント終了信号を受取ると走査
終了信号を発生して動作を停止する点が異なる。 (c)演算・制御部223はXアドレス及びYアドレス
に基づいて、3次元形状メモリー11から素材形状のZ
値を、3次元パターンメモリー21から工具形状のZ値
を読出し、工具形状が素材形状に食込む場合は工具形状
のZ値を素材形状に書込む回路である。
る。Y系統のカウンタは基本的にX系統と同様であるが
、前記のYカウントクロックで動作する点、Yカウンタ
制御回路2228がYカウント終了信号を受取ると走査
終了信号を発生して動作を停止する点が異なる。 (c)演算・制御部223はXアドレス及びYアドレス
に基づいて、3次元形状メモリー11から素材形状のZ
値を、3次元パターンメモリー21から工具形状のZ値
を読出し、工具形状が素材形状に食込む場合は工具形状
のZ値を素材形状に書込む回路である。
【0028】図22はサイクル制御回路2231の動作
説明図である。動作サイクルには、パターンZ読出サイ
クル、形状Z読出サイクル、形状Z書込サイクルがあり
、走査終了信号を受取るまで順番に繰返し実行される。 アイドル状態はサイクル制御回路非動作時の信号状態で
ある。パターンZ読出サイクルでは、まずXカウントク
ロックを発生して走査を1ステップ進める。次に、Xマ
ルチプレクサセレクト及びYマルチプレクサセレクトを
1にして、パターンX及びパターンYカウンタ2223
、2226をX及びYアドレスとして出力し、3次元パ
ターンメモリー21からZ値を読出してパターンZレジ
スタ2232にラッチする。なお、Xカウントクロック
は開始トリガ信号を受けた直後のサイクルでは発生しな
い。
説明図である。動作サイクルには、パターンZ読出サイ
クル、形状Z読出サイクル、形状Z書込サイクルがあり
、走査終了信号を受取るまで順番に繰返し実行される。 アイドル状態はサイクル制御回路非動作時の信号状態で
ある。パターンZ読出サイクルでは、まずXカウントク
ロックを発生して走査を1ステップ進める。次に、Xマ
ルチプレクサセレクト及びYマルチプレクサセレクトを
1にして、パターンX及びパターンYカウンタ2223
、2226をX及びYアドレスとして出力し、3次元パ
ターンメモリー21からZ値を読出してパターンZレジ
スタ2232にラッチする。なお、Xカウントクロック
は開始トリガ信号を受けた直後のサイクルでは発生しな
い。
【0029】形状Z読出しサイクルでは、Xマルチプレ
クサセレクト及びYマルチプレクサセレクトを0にして
、形状X及び形状Yカウンタ2223、2226をX及
びYアドレスとして出力し、3次元形状メモリー11か
らZ値を読出して形状Zレジスタ2233にラッチする
。形状Z書込サイクルでは、形状X及び形状Yカウンタ
2222、2225をX及びYアドレスとして出力し、
パターンZレジスタ2232のZ値を3次元形状メモリ
ー11に書込む。形状Z書込サイクルが終了すると、次
はパターンZ読出サイクルに戻って実行する。
クサセレクト及びYマルチプレクサセレクトを0にして
、形状X及び形状Yカウンタ2223、2226をX及
びYアドレスとして出力し、3次元形状メモリー11か
らZ値を読出して形状Zレジスタ2233にラッチする
。形状Z書込サイクルでは、形状X及び形状Yカウンタ
2222、2225をX及びYアドレスとして出力し、
パターンZレジスタ2232のZ値を3次元形状メモリ
ー11に書込む。形状Z書込サイクルが終了すると、次
はパターンZ読出サイクルに戻って実行する。
【0030】形状Z書込サイクルは後述する比較回路2
234により、素材形状のZ値の方が工具形状のZ値よ
り大きいと判定された場合のみ実行され、そうでない場
合はパターンZ読出サイクルに戻る。比較回路2234
はパターンZレジスタ2232の工具形状Z値と、オフ
セットZレジスタ2212の工具位置Z値を加算回路2
235に入力することによって、工具位置を加味した工
具のZ値が得られる。このZ値と、形状Zレジスタ22
33の素材形状Z値を比較回路2234に入力し、判定
結果をサイクル制御回路2231に出力する。 ■アクセス制御回路23はCPU6や3次元形状変更回
路22からの3次元パターンメモリー21のアクセスを
調停し、競合が起こらないようにする回路である。
234により、素材形状のZ値の方が工具形状のZ値よ
り大きいと判定された場合のみ実行され、そうでない場
合はパターンZ読出サイクルに戻る。比較回路2234
はパターンZレジスタ2232の工具形状Z値と、オフ
セットZレジスタ2212の工具位置Z値を加算回路2
235に入力することによって、工具位置を加味した工
具のZ値が得られる。このZ値と、形状Zレジスタ22
33の素材形状Z値を比較回路2234に入力し、判定
結果をサイクル制御回路2231に出力する。 ■アクセス制御回路23はCPU6や3次元形状変更回
路22からの3次元パターンメモリー21のアクセスを
調停し、競合が起こらないようにする回路である。
【0031】(4)3次元形状変更部20の拡張3次元
形状変更部20を拡張し、干渉チェック及び2次元形状
の変更を行なう方法について述べる。 ■干渉チェック方法について述べる。3次元形状変更回
路22は3次元形状メモリー11と3次元パターンメモ
リー21を走査して、工具形状が素材形状に食込む場合
には素材形状を変更するものであるが、素材形状を変更
する代わりに、食込みを検出したら走査を中止してCP
U6に対して割込み信号を発生すると同時に、CPU6
が干渉位置を読出して干渉位置などを表示できるように
すれば良い。具体的には比較回路2234が素材形状の
Z値の方が工具形状のZ値より大きいと判定した時点で
、サイクル制御回路2231は割込み発生してアイドル
状態に入る動作モードを設け、形状X及び形状Yカウン
タ2223、2226の値をCPU6から読取れるよう
にすれば良い。
形状変更部20を拡張し、干渉チェック及び2次元形状
の変更を行なう方法について述べる。 ■干渉チェック方法について述べる。3次元形状変更回
路22は3次元形状メモリー11と3次元パターンメモ
リー21を走査して、工具形状が素材形状に食込む場合
には素材形状を変更するものであるが、素材形状を変更
する代わりに、食込みを検出したら走査を中止してCP
U6に対して割込み信号を発生すると同時に、CPU6
が干渉位置を読出して干渉位置などを表示できるように
すれば良い。具体的には比較回路2234が素材形状の
Z値の方が工具形状のZ値より大きいと判定した時点で
、サイクル制御回路2231は割込み発生してアイドル
状態に入る動作モードを設け、形状X及び形状Yカウン
タ2223、2226の値をCPU6から読取れるよう
にすれば良い。
【0032】実際の加工シミュレーションでは、切削送
りが指定されている時は素材形状を変更する動作モード
、早送りが指定されている場合は干渉チェックモードと
して実行することにより効果的なNCプログラムチェッ
クができる。 ■2次元形状の変更方法について述べる。図1の加工シ
ミュレーション装置では3次元形状に対して変更演算を
行なう例について示したが、3次元形状メモリー11及
び3次元パターンメモリー21のZ方向を1ビットに退
縮させるだけで2次元形状の変更演算を行なうことがで
きる。この場合、演算・制御部223では、工具形状の
ビットが1ならば、素材形状のビットに0を書込むとい
う演算になる。
りが指定されている時は素材形状を変更する動作モード
、早送りが指定されている場合は干渉チェックモードと
して実行することにより効果的なNCプログラムチェッ
クができる。 ■2次元形状の変更方法について述べる。図1の加工シ
ミュレーション装置では3次元形状に対して変更演算を
行なう例について示したが、3次元形状メモリー11及
び3次元パターンメモリー21のZ方向を1ビットに退
縮させるだけで2次元形状の変更演算を行なうことがで
きる。この場合、演算・制御部223では、工具形状の
ビットが1ならば、素材形状のビットに0を書込むとい
う演算になる。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明の加工シミュレーシ
ョン装置によれば、CPUの処理能力に関わりなく高速
な動画表示が可能となり、細かい動きと高い分解能が得
られ、表示位置や拡大率も瞬時に変更できるのに加えて
、輝度変調による高品位表示と干渉チェックも可能なた
め、NCプログラムのミスや加工手順の良否を手早く容
易に確認できる。また安価な装置で済むため、NC装置
や自動プログラム装置に組込んで生産現場で広く活用し
、生産性の向上を図ることができる。
ョン装置によれば、CPUの処理能力に関わりなく高速
な動画表示が可能となり、細かい動きと高い分解能が得
られ、表示位置や拡大率も瞬時に変更できるのに加えて
、輝度変調による高品位表示と干渉チェックも可能なた
め、NCプログラムのミスや加工手順の良否を手早く容
易に確認できる。また安価な装置で済むため、NC装置
や自動プログラム装置に組込んで生産現場で広く活用し
、生産性の向上を図ることができる。
【図1】本発明の加工シミュレーション装置の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本発明装置の3次元形状メモリーの一例を示す
構造図である。
構造図である。
【図3】図2に示す3次元形状メモリーで表現された素
材形状の一例を示す斜視図である。
材形状の一例を示す斜視図である。
【図4】本発明装置のXY面断面図表示回路の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図5】図4に示すXY面断面図表示回路のレジスタ群
の内容と表示動作の対応を示す図である。
の内容と表示動作の対応を示す図である。
【図6】図4に示すXY面断面図表示回路の映像信号生
成部の動作サイクルの説明図である。
成部の動作サイクルの説明図である。
【図7】図4に示すXY面断面図表示回路の映像信号生
成部の表示例を示す図である。
成部の表示例を示す図である。
【図8】図4に示すXY面断面図表示回路のハイライト
付輝度変調回路の走査方向と輝度の関係を示す図である
。
付輝度変調回路の走査方向と輝度の関係を示す図である
。
【図9】図4に示すXY面断面図表示回路のハイライト
付輝度変調回路の表示例を示す図である。
付輝度変調回路の表示例を示す図である。
【図10】本発明装置のZX面断面図表示回路の一例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図11】図10に示すZX面断面図表示回路のレジス
タ群の内容と表示動作の対応を示す図である。
タ群の内容と表示動作の対応を示す図である。
【図12】図10に示すZX面断面図表示回路のサイク
ル制御回路の動作サイクルの説明図である。
ル制御回路の動作サイクルの説明図である。
【図13】本発明装置のYZ面断面図表示回路の一例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図14】図13に示すYZ面断面図表示回路のモード
レジスタ部の内容と表示動作の対応を示す図である。
レジスタ部の内容と表示動作の対応を示す図である。
【図15】図13に示すYZ面断面図表示回路のサイク
ル制御回路の動作サイクルの説明図である。
ル制御回路の動作サイクルの説明図である。
【図16】本発明装置のタイミング発生回路の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図17】表示装置の走査と各種の信号の関係を表す図
である。
である。
【図18】本発明装置の3次元パターンメモリーの一例
を示す構造図である。
を示す構造図である。
【図19】図18に示す3次元パターンメモリーで表現
された工具形状の一例を示す斜視図である。
された工具形状の一例を示す斜視図である。
【図20】本発明装置の3次元形状変更回路の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図21】図20に示すモードレジスタ部のレジスタ群
の内容と変更動作の対応を示す図である。
の内容と変更動作の対応を示す図である。
【図22】図20に示す演算・制御部のサイクル制御回
路の動作サイクルの説明図である。
路の動作サイクルの説明図である。
【図23】従来の加工シミュレーション装置の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
10 3次元形状表示部
20 3次元形状変更部
Claims (5)
- 【請求項1】 工具が素材を加工していく様子を動画
表示する加工シミュレーション装置において、前記素材
の形状を記憶する素材形状記憶回路と、前記素材形状記
憶回路から読出した前記素材の形状に基づいて当該素材
の形状の断面図を表示する表示回路とを備えたことを特
徴とする加工シミュレーション装置。 - 【請求項2】 前記表示回路が、視線方向の奥行に応
じて輝度、色彩、画素パターンを変えて前記素材の形状
の平面図及び側面図を表示するようになっている請求項
1に記載の加工シミュレーション装置。 - 【請求項3】 前記表示回路が、前記素材の形状に添
った視線方向の奥行の微分を輝度、色彩、画素パターン
に重畳し、ハイライトと陰影を表示するようになってい
る請求項1に記載の加工シミュレーション装置。 - 【請求項4】 前記工具の形状を記憶する工具形状記
憶回路と、前記工具形状記憶回路から読出した前記工具
の形状に基づいて前記素材形状記憶回路に記憶されてい
る前記素材の形状を変更する変更回路とを備えた請求項
1に記載の加工シミュレーション装置。 - 【請求項5】 前記変更回路が、前記素材の形状と前
記工具の形状の干渉を検出する請求項4に記載の加工シ
ミュレーション装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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