JPH04368063A - イメージスキャナ - Google Patents
イメージスキャナInfo
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- JPH04368063A JPH04368063A JP3169393A JP16939391A JPH04368063A JP H04368063 A JPH04368063 A JP H04368063A JP 3169393 A JP3169393 A JP 3169393A JP 16939391 A JP16939391 A JP 16939391A JP H04368063 A JPH04368063 A JP H04368063A
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- Japan
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- line sensor
- image
- shading correction
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- Pending
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 32
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 30
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイメージスキャナ、詳し
くはラインセンサを用いて原稿画像を読み取るイメージ
スキャナに関する。
くはラインセンサを用いて原稿画像を読み取るイメージ
スキャナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のイメージスキャナとしては、図9
に示すように、一次元CCDラインセンサ11を用いて
原稿画像(以下、マイクロフィルム画像を含むものとす
る)を読み取るものが知られていた。このものは、マイ
クロフィルム12のコマ画像を、投影光学系13を介し
てCCDラインセンサ11の撮像部に配列された複数の
光電変換素子上に投影し、この撮像部で光電変換し画像
信号を出力していた。これらの複数の(例えば5000
画素分の)光電変換素子は、投影された原稿画像からの
光強度に応じた値の出力をなすものである。なお、この
投影光学系13は、光源14、集光レンズ15、ミラー
16、集光レンズ17、投影レンズ18により構成され
ている。
に示すように、一次元CCDラインセンサ11を用いて
原稿画像(以下、マイクロフィルム画像を含むものとす
る)を読み取るものが知られていた。このものは、マイ
クロフィルム12のコマ画像を、投影光学系13を介し
てCCDラインセンサ11の撮像部に配列された複数の
光電変換素子上に投影し、この撮像部で光電変換し画像
信号を出力していた。これらの複数の(例えば5000
画素分の)光電変換素子は、投影された原稿画像からの
光強度に応じた値の出力をなすものである。なお、この
投影光学系13は、光源14、集光レンズ15、ミラー
16、集光レンズ17、投影レンズ18により構成され
ている。
【0003】そして、このイメージスキャナにあっては
、マイクロフィルム12を保持するフィルムキャリアを
移動することにより、位置固定のCCDラインセンサ1
1に対してコマ画像をその副走査方向に移動して、その
コマ画像を順次読み取っていた。
、マイクロフィルム12を保持するフィルムキャリアを
移動することにより、位置固定のCCDラインセンサ1
1に対してコマ画像をその副走査方向に移動して、その
コマ画像を順次読み取っていた。
【0004】ところで、このイメージスキャナにあって
は、読み取るべき原稿画像の位置が常に一定の位置に配
置されているものとは限らなかった。例えば図9に示し
た装置のようにマイクロフィルムのコマ画像を読み取る
場合において、このコマ画像の位置がマイクロフィルム
上でその巻き取り方向に対して左右に振れている場合が
ある。このように読み取るべき画像の位置がCCDライ
ンセンサ11の光電変換素子配列方向に変化した場合に
あって、画像欠損を来すことなく、必要な画像を読み取
りたい場合には、以下の手段をとる必要があった。
は、読み取るべき原稿画像の位置が常に一定の位置に配
置されているものとは限らなかった。例えば図9に示し
た装置のようにマイクロフィルムのコマ画像を読み取る
場合において、このコマ画像の位置がマイクロフィルム
上でその巻き取り方向に対して左右に振れている場合が
ある。このように読み取るべき画像の位置がCCDライ
ンセンサ11の光電変換素子配列方向に変化した場合に
あって、画像欠損を来すことなく、必要な画像を読み取
りたい場合には、以下の手段をとる必要があった。
【0005】例えば、原稿画像の読み取り領域の全てを
カバーできるようにラインセンサ11においてその光電
変換素子数を増加すること、または、投影光学系13に
投影レンズ18として変倍レンズを使用して原稿画像を
縮小等してラインセンサ11に投影することが考えられ
る。
カバーできるようにラインセンサ11においてその光電
変換素子数を増加すること、または、投影光学系13に
投影レンズ18として変倍レンズを使用して原稿画像を
縮小等してラインセンサ11に投影することが考えられ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者にあっ
ては、原稿サイズが変動した場合にはこれに対応するこ
とができず、例えば原稿サイズが小さい場合にはライン
センサ11にて不使用の画素が多く、また、その不使用
画素についての信号処理等が面倒であった。一方、後者
にあっては、原稿画像に対する解像度が低下してしまっ
ていた。
ては、原稿サイズが変動した場合にはこれに対応するこ
とができず、例えば原稿サイズが小さい場合にはライン
センサ11にて不使用の画素が多く、また、その不使用
画素についての信号処理等が面倒であった。一方、後者
にあっては、原稿画像に対する解像度が低下してしまっ
ていた。
【0007】そこで、一定数の光電変換素子で構成した
ラインセンサを主走査方向にも移動させて(または原稿
画像をラインセンサに対して移動させて)原稿画像を読
み取るイメージスキャナが本出願人により案出された。 ところが、このようなイメージスキャナにあっても、原
稿のコマ画像を忠実に再生するためには、シェーディン
グ補正を行う必要がある。このようなイメージスキャナ
でも、その投影光学系の照度むら(光源等に起因する光
学的むら)、ラインセンサの各光電変換素子間の出力の
むら(ラインセンサ作製工程等に起因する出力のむら)
等が生じているからである。さらに、この場合には、ラ
インセンサを主走査方向に移動させると、その都度、必
要なシェーディング補正量が変化してしまう。
ラインセンサを主走査方向にも移動させて(または原稿
画像をラインセンサに対して移動させて)原稿画像を読
み取るイメージスキャナが本出願人により案出された。 ところが、このようなイメージスキャナにあっても、原
稿のコマ画像を忠実に再生するためには、シェーディン
グ補正を行う必要がある。このようなイメージスキャナ
でも、その投影光学系の照度むら(光源等に起因する光
学的むら)、ラインセンサの各光電変換素子間の出力の
むら(ラインセンサ作製工程等に起因する出力のむら)
等が生じているからである。さらに、この場合には、ラ
インセンサを主走査方向に移動させると、その都度、必
要なシェーディング補正量が変化してしまう。
【0008】
【発明の目的】そこで、本発明は、ラインセンサの光電
変換素子数を増加することなく、画像位置が主走査方向
にバラついた原稿画像について、その解像度を低下させ
ることなく、かつ、原稿画像を効率良く読み取ることが
できるとともに、そのシェーディング補正を適切に行う
ことができるイメージスキャナを提供することを、その
目的としている。
変換素子数を増加することなく、画像位置が主走査方向
にバラついた原稿画像について、その解像度を低下させ
ることなく、かつ、原稿画像を効率良く読み取ることが
できるとともに、そのシェーディング補正を適切に行う
ことができるイメージスキャナを提供することを、その
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係るイメージスキャナは、図1に示すように、複数の光
電変換素子をライン状に配列してなるラインセンサ10
0によって、原稿画像をスキャンしてこの原稿画像を読
み取るイメージスキャナであって、上記原稿画像を上記
ラインセンサ100上に投影する投影光学系200と、
この投影光学系200と上記ラインセンサ100とを主
走査方向に相対的に移動可能に保持する保持手段300
と、上記投影光学系200に対して上記ラインセンサ1
00が主走査方向に移動した場合の複数位置におけるシ
ェーディング補正データをサンプリングし、記憶するサ
ンプリング手段400と、原稿画像読み取り時の上記投
影光学系200と上記ラインセンサ100との間の主走
査方向の相対位置に応じた、上記サンプリング手段40
0によってサンプリングされたシェーディング補正デー
タに基づいてシェーディング補正を実行する補正手段5
00と、を備えたイメージスキャナである。
係るイメージスキャナは、図1に示すように、複数の光
電変換素子をライン状に配列してなるラインセンサ10
0によって、原稿画像をスキャンしてこの原稿画像を読
み取るイメージスキャナであって、上記原稿画像を上記
ラインセンサ100上に投影する投影光学系200と、
この投影光学系200と上記ラインセンサ100とを主
走査方向に相対的に移動可能に保持する保持手段300
と、上記投影光学系200に対して上記ラインセンサ1
00が主走査方向に移動した場合の複数位置におけるシ
ェーディング補正データをサンプリングし、記憶するサ
ンプリング手段400と、原稿画像読み取り時の上記投
影光学系200と上記ラインセンサ100との間の主走
査方向の相対位置に応じた、上記サンプリング手段40
0によってサンプリングされたシェーディング補正デー
タに基づいてシェーディング補正を実行する補正手段5
00と、を備えたイメージスキャナである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明に係るイメージスキャナ
によれば、投影光学系200により原稿画像をラインセ
ンサ100上に投影し、このラインセンサ100によっ
て原稿画像を読み取る。この場合、イメージスキャナで
は原稿画像を主走査方向および副走査方向にスキャンし
てその原稿画像を読み取る。そして、この読み取った原
稿画像についてシェーディング補正を行うことにより、
原稿画像を忠実に再生する。すなわち、このイメージス
キャナにあっては、保持手段300により投影光学系2
00とラインセンサ100とを主走査方向に相対的に移
動し、サンプリング手段400が、この複数位置での照
度むらおよび各光電変換素子間の出力むらに起因するシ
ェーディング補正データをサンプリングし、記憶する。 そして、原稿画像の読み取り時、補正手段500は、こ
れらの投影光学系200とラインセンサ100との間の
主走査方向の相対位置に対応した上記シェーディング補
正データに基づいて、その読み取った原稿画像の画像信
号についてシェーディング補正を行う。この結果、主走
査方向についてラインセンサを相対的に移動して原稿画
像を読み取ることができ、その画像信号について適切な
シェーディング補正を行うことができる。
によれば、投影光学系200により原稿画像をラインセ
ンサ100上に投影し、このラインセンサ100によっ
て原稿画像を読み取る。この場合、イメージスキャナで
は原稿画像を主走査方向および副走査方向にスキャンし
てその原稿画像を読み取る。そして、この読み取った原
稿画像についてシェーディング補正を行うことにより、
原稿画像を忠実に再生する。すなわち、このイメージス
キャナにあっては、保持手段300により投影光学系2
00とラインセンサ100とを主走査方向に相対的に移
動し、サンプリング手段400が、この複数位置での照
度むらおよび各光電変換素子間の出力むらに起因するシ
ェーディング補正データをサンプリングし、記憶する。 そして、原稿画像の読み取り時、補正手段500は、こ
れらの投影光学系200とラインセンサ100との間の
主走査方向の相対位置に対応した上記シェーディング補
正データに基づいて、その読み取った原稿画像の画像信
号についてシェーディング補正を行う。この結果、主走
査方向についてラインセンサを相対的に移動して原稿画
像を読み取ることができ、その画像信号について適切な
シェーディング補正を行うことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2〜図8は本発明に係るイメージスキャナをマ
イクロフィルムスキャナに適用した場合の一実施例を説
明するためのものである。
する。図2〜図8は本発明に係るイメージスキャナをマ
イクロフィルムスキャナに適用した場合の一実施例を説
明するためのものである。
【0012】図2は一実施例に係るマイクロフィルムス
キャナの投影光学系の斜視図、図3はそのマイクロフィ
ルムスキャナのCPUとその周辺回路を示すブロック図
である。
キャナの投影光学系の斜視図、図3はそのマイクロフィ
ルムスキャナのCPUとその周辺回路を示すブロック図
である。
【0013】図2において示すように、マイクロフィル
ムスキャナは、供給リール21と巻取リール22間に掛
け渡されたマイクロフィルム23のコマ画像を、投影光
学系24により、CCDラインセンサ25に投影し、こ
のCCDラインセンサ25によりこのコマ画像を読み取
る構成である。
ムスキャナは、供給リール21と巻取リール22間に掛
け渡されたマイクロフィルム23のコマ画像を、投影光
学系24により、CCDラインセンサ25に投影し、こ
のCCDラインセンサ25によりこのコマ画像を読み取
る構成である。
【0014】具体的には、供給リール21および巻取リ
ール22は互いに所定間隔離れてロールフィルムキャリ
ア(図示していない)に搭載されている。この供給リー
ル21には、複数のコマ画像(マイクロ画像ともいう)
がその長手方向に沿って順次写し込まれたマイクロフィ
ルム23が巻回されており、この供給リール21からマ
イクロフィルム23を巻取リール22に巻き取る構成で
ある。これらの供給リール21および巻取リール22は
、モータ61、62によりそれぞれ駆動される。そして
、これらのリール21、22間でマイクロフィルム23
の巻き取り、巻き戻しを行うことにより、読み取るべき
コマ画像を検索し、両リール21、22間に設けられた
一対の上ガラス26と下ガラス27との間の読取位置に
所望のコマ画像を停止させるものである。このロールフ
ィルムキャリアは、一般にマイクロリーダプリンタ等に
用いられるフィルムキャリアと同様の構成であり、すで
に良く知られている技術であるので、そのコマ画像の検
索方法等の詳細な説明は省略する。
ール22は互いに所定間隔離れてロールフィルムキャリ
ア(図示していない)に搭載されている。この供給リー
ル21には、複数のコマ画像(マイクロ画像ともいう)
がその長手方向に沿って順次写し込まれたマイクロフィ
ルム23が巻回されており、この供給リール21からマ
イクロフィルム23を巻取リール22に巻き取る構成で
ある。これらの供給リール21および巻取リール22は
、モータ61、62によりそれぞれ駆動される。そして
、これらのリール21、22間でマイクロフィルム23
の巻き取り、巻き戻しを行うことにより、読み取るべき
コマ画像を検索し、両リール21、22間に設けられた
一対の上ガラス26と下ガラス27との間の読取位置に
所望のコマ画像を停止させるものである。このロールフ
ィルムキャリアは、一般にマイクロリーダプリンタ等に
用いられるフィルムキャリアと同様の構成であり、すで
に良く知られている技術であるので、そのコマ画像の検
索方法等の詳細な説明は省略する。
【0015】そして、これらの一対の上ガラス26およ
び下ガラス27の直上には上記CCDラインセンサ25
が矩形のキャリアプレート28の下面に垂下、固定され
て配設されている。このCCDラインセンサ25は、複
数の(例えば5000画素分の)光電変換素子を一列に
配設して構成されている。この光電変換素子の配列方向
(主走査方向)は上記マイクロフィルム23の走行方向
(副走査方向)に対して直交する方向に設定されている
。また、このキャリアプレート28の一端部は、CCD
ラインセンサ25の長手方向(光電変換素子配列方向)
と平行に延設されたスライドレール37にスライド移動
可能に支持されており、その他端はプーリ38、39に
張架されたワイヤ30の両端に連結されている。このプ
ーリ38はモータ29の駆動軸に連結されており、この
モータ29の駆動により、キャリアプレート28と一体
となってCCDラインセンサ25は主走査方向と平行な
方向(図中矢印Xで示す方向)に移動し、投影画像とC
CDラインセンサ25との相対位置が調整される構成で
ある。尚、投影画像とラインセンサ25との相対位置の
調整は、ラインセンサ25を固定として、投影レンズ3
5又はフィルムキャリアを主走査方向に移動させること
により行ってもよい。
び下ガラス27の直上には上記CCDラインセンサ25
が矩形のキャリアプレート28の下面に垂下、固定され
て配設されている。このCCDラインセンサ25は、複
数の(例えば5000画素分の)光電変換素子を一列に
配設して構成されている。この光電変換素子の配列方向
(主走査方向)は上記マイクロフィルム23の走行方向
(副走査方向)に対して直交する方向に設定されている
。また、このキャリアプレート28の一端部は、CCD
ラインセンサ25の長手方向(光電変換素子配列方向)
と平行に延設されたスライドレール37にスライド移動
可能に支持されており、その他端はプーリ38、39に
張架されたワイヤ30の両端に連結されている。このプ
ーリ38はモータ29の駆動軸に連結されており、この
モータ29の駆動により、キャリアプレート28と一体
となってCCDラインセンサ25は主走査方向と平行な
方向(図中矢印Xで示す方向)に移動し、投影画像とC
CDラインセンサ25との相対位置が調整される構成で
ある。尚、投影画像とラインセンサ25との相対位置の
調整は、ラインセンサ25を固定として、投影レンズ3
5又はフィルムキャリアを主走査方向に移動させること
により行ってもよい。
【0016】コマ画像をCCDラインセンサ25に投影
する投影光学系24は、光源であるランプ31と、この
ランプ31からの光を集光する集光レンズ32と、この
集光レンズ32を通った光を上記一対の上ガラス26お
よび下ガラス27に導くようにこれらの上ガラス26と
下ガラス27の直下に配設されたミラー33と、ミラー
33の上方に配設された集光レンズ34と、これらの上
ガラス26と下ガラス27の直上でCCDラインセンサ
25の直下に配設された投影レンズとしてのズームレン
ズ35と、を有している。
する投影光学系24は、光源であるランプ31と、この
ランプ31からの光を集光する集光レンズ32と、この
集光レンズ32を通った光を上記一対の上ガラス26お
よび下ガラス27に導くようにこれらの上ガラス26と
下ガラス27の直下に配設されたミラー33と、ミラー
33の上方に配設された集光レンズ34と、これらの上
ガラス26と下ガラス27の直上でCCDラインセンサ
25の直下に配設された投影レンズとしてのズームレン
ズ35と、を有している。
【0017】したがって、この上ガラス26と下ガラス
27との間に位置決めされたコマ画像を透過した光は、
投影レンズ35に至り、この投影レンズ35によってC
CDラインセンサ25上に投影されることとなる。投影
レンズ35はズームレンズであり、モータ36の駆動に
よりその投影倍率が変更される。
27との間に位置決めされたコマ画像を透過した光は、
投影レンズ35に至り、この投影レンズ35によってC
CDラインセンサ25上に投影されることとなる。投影
レンズ35はズームレンズであり、モータ36の駆動に
よりその投影倍率が変更される。
【0018】図3にはこのマイクロフィルムスキャナの
システム構成が示されている。この図に示すように、C
CDラインセンサ25は、クロック発生回路41からの
クロック信号に基づいて(シフトパルスに基づいて)、
各光電変換素子が生成したアナログ信号をA/D変換回
路42に出力する構成である。そして、このA/D変換
回路42のディジタル信号出力(8ビットデータの画像
信号)は、シェーディング補正回路44に入力されるが
、後述するシェーディング補正用データ(光学ムラおよ
び画素ムラのデータ)の収集の際には、A/D変換回路
42の出力はシェーディングRAM43に入力されて一
旦記憶された後、システムバスを介してAE−RAM5
4に転送される構成である。そして、コマ画像の読み取
り時には、AE−RAM54に記憶されたシェーディン
グ補正用データがシェーディングRAM43に記憶され
、このシェーディングRAM43の8ビットデータの出
力(シェーディング補正信号)もシェーディング補正回
路44に入力される構成である。さらに、このシェーデ
ィング補正回路44の8ビットデータの出力信号(シェ
ーディング補正後の画像出力)は画像処理回路45に入
力されて所定の画像処理がなされ、この画像処理回路4
5の8ビットデータの出力は外部I/F(インタフェー
ス)回路46を介して1ビットデータとして出力される
構成である。
システム構成が示されている。この図に示すように、C
CDラインセンサ25は、クロック発生回路41からの
クロック信号に基づいて(シフトパルスに基づいて)、
各光電変換素子が生成したアナログ信号をA/D変換回
路42に出力する構成である。そして、このA/D変換
回路42のディジタル信号出力(8ビットデータの画像
信号)は、シェーディング補正回路44に入力されるが
、後述するシェーディング補正用データ(光学ムラおよ
び画素ムラのデータ)の収集の際には、A/D変換回路
42の出力はシェーディングRAM43に入力されて一
旦記憶された後、システムバスを介してAE−RAM5
4に転送される構成である。そして、コマ画像の読み取
り時には、AE−RAM54に記憶されたシェーディン
グ補正用データがシェーディングRAM43に記憶され
、このシェーディングRAM43の8ビットデータの出
力(シェーディング補正信号)もシェーディング補正回
路44に入力される構成である。さらに、このシェーデ
ィング補正回路44の8ビットデータの出力信号(シェ
ーディング補正後の画像出力)は画像処理回路45に入
力されて所定の画像処理がなされ、この画像処理回路4
5の8ビットデータの出力は外部I/F(インタフェー
ス)回路46を介して1ビットデータとして出力される
構成である。
【0019】また、これらのシェーディングRAM43
、シェーディング補正回路44、画像処理回路45、お
よび、外部I/F回路46は、システムバスを介してC
PU51等に接続されている。CPU51はこのシステ
ムバスを介してシステムROM52、システムRAM5
3、上記AE−RAM54に接続されている。さらに、
このCPU51はCCD主走査方向駆動回路55、画像
スキャン駆動回路56、ランプ光量制御回路57、ズー
ムレンズ駆動回路58、供給リール駆動回路63、巻取
リール駆動回路64の各回路に、このシステムバスを介
してそれぞれ接続されている。すなわち、CPU51は
、システムROM52に格納したプログラムに基づいて
予備スキャン、本スキャン、シェーディング補正処理、
画像処理等の制御を行うものである。
、シェーディング補正回路44、画像処理回路45、お
よび、外部I/F回路46は、システムバスを介してC
PU51等に接続されている。CPU51はこのシステ
ムバスを介してシステムROM52、システムRAM5
3、上記AE−RAM54に接続されている。さらに、
このCPU51はCCD主走査方向駆動回路55、画像
スキャン駆動回路56、ランプ光量制御回路57、ズー
ムレンズ駆動回路58、供給リール駆動回路63、巻取
リール駆動回路64の各回路に、このシステムバスを介
してそれぞれ接続されている。すなわち、CPU51は
、システムROM52に格納したプログラムに基づいて
予備スキャン、本スキャン、シェーディング補正処理、
画像処理等の制御を行うものである。
【0020】なお、CCD主走査方向駆動回路55はモ
ータ29に駆動信号を出力し、上記キャリアプレート2
8を主走査方向に駆動するものである。画像スキャン駆
動回路56はモータ59により上記ロールフィルムキャ
リアを副走査方向に移動するものである。ランプ光量制
御回路57は上記ランプ31が出力する光の光量を制御
するものである。また、ズームレンズ駆動回路58は上
記モータ36に駆動信号を出力してズームレンズ35を
駆動し、コマ画像の投影倍率を変更するものである。さ
らに、上記供給リール駆動回路63および巻取リール駆
動回路64は、上記モータ61、62にそれぞれ駆動信
号を出力してマイクロフィルム23を巻き取り、巻き戻
すものである。
ータ29に駆動信号を出力し、上記キャリアプレート2
8を主走査方向に駆動するものである。画像スキャン駆
動回路56はモータ59により上記ロールフィルムキャ
リアを副走査方向に移動するものである。ランプ光量制
御回路57は上記ランプ31が出力する光の光量を制御
するものである。また、ズームレンズ駆動回路58は上
記モータ36に駆動信号を出力してズームレンズ35を
駆動し、コマ画像の投影倍率を変更するものである。さ
らに、上記供給リール駆動回路63および巻取リール駆
動回路64は、上記モータ61、62にそれぞれ駆動信
号を出力してマイクロフィルム23を巻き取り、巻き戻
すものである。
【0021】この実施例に係るマイクロフィルムスキャ
ナでは、マイクロフィルム23からコマ画像を読み取る
には、以下の手順による。
ナでは、マイクロフィルム23からコマ画像を読み取る
には、以下の手順による。
【0022】まず、装置の電源がONされると、マイク
ロフィルム23が巻取リール22に巻き取られていない
状態、すなわち上ガラス26と下ガラス27との間にマ
イクロフィルム23が存在しない状態で、シェーディン
グ補正データ作成のための光学ムラデータおよび画素ム
ラデータの収集を行う。上記光学ムラデータは主に投影
光学系24やズームレンズ35の特性による光量ムラの
データであり、上記画素ムラデータとは、CCDライン
センサ25の各光電変換素子間の出力ムラのデータであ
る。これらのデータの収集方法については後に詳述する
。
ロフィルム23が巻取リール22に巻き取られていない
状態、すなわち上ガラス26と下ガラス27との間にマ
イクロフィルム23が存在しない状態で、シェーディン
グ補正データ作成のための光学ムラデータおよび画素ム
ラデータの収集を行う。上記光学ムラデータは主に投影
光学系24やズームレンズ35の特性による光量ムラの
データであり、上記画素ムラデータとは、CCDライン
センサ25の各光電変換素子間の出力ムラのデータであ
る。これらのデータの収集方法については後に詳述する
。
【0023】光学ムラデータおよび画素ムラデータの収
集が完了すると、周知の方法によってコマ画像の検索が
行われ、読み取るべきコマ画像が上ガラス26と下ガラ
ス27との間の上記読取位置にセットされる。その後、
モータ29を駆動してCCDラインセンサ25を所定の
位置にセットし、さらに、ロールフィルムキャリアを副
走査方向に移動させて予備スキャンを行う。この予備ス
キャンにおいて、CCDラインセンサ25によりコマ画
像の主走査方向の位置を検出する。
集が完了すると、周知の方法によってコマ画像の検索が
行われ、読み取るべきコマ画像が上ガラス26と下ガラ
ス27との間の上記読取位置にセットされる。その後、
モータ29を駆動してCCDラインセンサ25を所定の
位置にセットし、さらに、ロールフィルムキャリアを副
走査方向に移動させて予備スキャンを行う。この予備ス
キャンにおいて、CCDラインセンサ25によりコマ画
像の主走査方向の位置を検出する。
【0024】そして、この予備スキャンによって検出さ
れたコマ画像の位置に対応してCCDラインセンサ25
の主走査方向における最適な位置が決定され、モータ2
9が駆動される。この場合のCCDラインセンサ25の
位置の最適値とはCCDラインセンサ25に投影される
画像の主走査方向における範囲が、CCDラインセンサ
25の読み取り範囲に一致する位置である。なお、以下
では、CCDラインセンサ25が主走査方向に移動する
ことによって画像の読み取りが可能となる領域を読取可
能領域と呼ぶことにする。すなわち、コマ画像がこの読
取可能領域内にある限り、CCDラインセンサ25を移
動させることにより、コマ画像を適切な位置で読み取る
ことができる。
れたコマ画像の位置に対応してCCDラインセンサ25
の主走査方向における最適な位置が決定され、モータ2
9が駆動される。この場合のCCDラインセンサ25の
位置の最適値とはCCDラインセンサ25に投影される
画像の主走査方向における範囲が、CCDラインセンサ
25の読み取り範囲に一致する位置である。なお、以下
では、CCDラインセンサ25が主走査方向に移動する
ことによって画像の読み取りが可能となる領域を読取可
能領域と呼ぶことにする。すなわち、コマ画像がこの読
取可能領域内にある限り、CCDラインセンサ25を移
動させることにより、コマ画像を適切な位置で読み取る
ことができる。
【0025】その後、再び、ロールフィルムキャリアを
副走査方向に移動させ、画像読み取りのための本スキャ
ンが行われるが、この際、予めサンプリングされた光学
ムラデータおよび画素ムラデータに基づき、その時のC
CDラインセンサ25の位置に対応するシェーディング
補正用データが決定され、CCDラインセンサ25によ
って読み取られた画像データは、このシェーディング補
正用データに基づいてシェーディング補正が施される。
副走査方向に移動させ、画像読み取りのための本スキャ
ンが行われるが、この際、予めサンプリングされた光学
ムラデータおよび画素ムラデータに基づき、その時のC
CDラインセンサ25の位置に対応するシェーディング
補正用データが決定され、CCDラインセンサ25によ
って読み取られた画像データは、このシェーディング補
正用データに基づいてシェーディング補正が施される。
【0026】図4および図5はそれぞれ、予備スキャン
時、本スキャン時におけるCCDラインセンサ25と、
これに投影される画像との主走査方向における相対的な
位置関係および投影倍率を示す模式図である。
時、本スキャン時におけるCCDラインセンサ25と、
これに投影される画像との主走査方向における相対的な
位置関係および投影倍率を示す模式図である。
【0027】上記予備スキャンは、ズームレンズ35を
本スキャン時における所定の読み取り倍率よりも小さい
予備スキャン用の倍率にセットしておく。そして、ラン
プ31から所定の光を投射することにより、図4に示す
ように、マイクロフィルム23の読取可能領域全体をC
CDラインセンサ25の光電変換素子上に投影する。こ
れにより、マイクロフィルム23の読取可能領域におけ
るコマ画像Iの位置等を読み取るものである。なお、マ
イクロフィルム23にあって各コマ画像Iに対してはそ
の枠外に検索用のブリップマークBMが写し込まれてい
る。
本スキャン時における所定の読み取り倍率よりも小さい
予備スキャン用の倍率にセットしておく。そして、ラン
プ31から所定の光を投射することにより、図4に示す
ように、マイクロフィルム23の読取可能領域全体をC
CDラインセンサ25の光電変換素子上に投影する。こ
れにより、マイクロフィルム23の読取可能領域におけ
るコマ画像Iの位置等を読み取るものである。なお、マ
イクロフィルム23にあって各コマ画像Iに対してはそ
の枠外に検索用のブリップマークBMが写し込まれてい
る。
【0028】そして、本スキャンにあっては、ズームレ
ンズ35をモータ36により駆動して本スキャン用の所
定の読み取り倍率に設定するとともに、CCDラインセ
ンサ25を主走査方向に移動させて、図5に示すように
、全体として投影画像がCCDラインセンサ25の有効
な光電変換素子の幅W(5000画素分の幅)内に位置
するようにセットすることにより、そのCCDラインセ
ンサ25に対する投影画像の相対位置を最良のものとす
る。なお、本スキャン用の読み取り倍率は、シェーディ
ング補正用データ(光学ムラデータおよび画素ムラデー
タ)の収集時の投影倍率と同一である。
ンズ35をモータ36により駆動して本スキャン用の所
定の読み取り倍率に設定するとともに、CCDラインセ
ンサ25を主走査方向に移動させて、図5に示すように
、全体として投影画像がCCDラインセンサ25の有効
な光電変換素子の幅W(5000画素分の幅)内に位置
するようにセットすることにより、そのCCDラインセ
ンサ25に対する投影画像の相対位置を最良のものとす
る。なお、本スキャン用の読み取り倍率は、シェーディ
ング補正用データ(光学ムラデータおよび画素ムラデー
タ)の収集時の投影倍率と同一である。
【0029】次に、図7に示すフローチャートを参照し
て該マイクロフィルムスキャナにおけるシェーディング
補正用データ(光学ムラデータおよび画素ムラデータ)
のサンプリングについて説明する。
て該マイクロフィルムスキャナにおけるシェーディング
補正用データ(光学ムラデータおよび画素ムラデータ)
のサンプリングについて説明する。
【0030】マイクロフィルムスキャナに電源が投入さ
れると、まず、マイクロフィルム23が読取位置から外
されているか否かをチェックする(ステップS701)
。これは、シェーディング補正用データの作成は、マイ
クロフィルム23がランプ31からCCDラインセンサ
25に至る光路中に存在しない状態で行うからである。 供給リール21が装着されていないか、または、マイク
ロフィルム23がすべて供給リール21に巻き取られて
いることによりマイクロフィルム23が読取位置から外
されている場合には、そのままステップS703に進む
。マイクロフィルム23が読取位置に存在している場合
は、供給リール駆動用のモータ61を駆動させてマイク
ロフィルム23を供給リール21に完全に巻き取る(S
702)。
れると、まず、マイクロフィルム23が読取位置から外
されているか否かをチェックする(ステップS701)
。これは、シェーディング補正用データの作成は、マイ
クロフィルム23がランプ31からCCDラインセンサ
25に至る光路中に存在しない状態で行うからである。 供給リール21が装着されていないか、または、マイク
ロフィルム23がすべて供給リール21に巻き取られて
いることによりマイクロフィルム23が読取位置から外
されている場合には、そのままステップS703に進む
。マイクロフィルム23が読取位置に存在している場合
は、供給リール駆動用のモータ61を駆動させてマイク
ロフィルム23を供給リール21に完全に巻き取る(S
702)。
【0031】次に、このフィルムが外された状態でラン
プ光量制御回路57によりランプ31をONとする(S
703)。この結果、投影光学系24を介してランプ3
1の光がCCDラインセンサ25の複数の光電変換素子
に照射されることとなる。同時に、CCDラインセンサ
25への画像の投影倍率が上述した本スキャン時の倍率
と同じ所定の値となるように、ズームレンズ35をセッ
トする。
プ光量制御回路57によりランプ31をONとする(S
703)。この結果、投影光学系24を介してランプ3
1の光がCCDラインセンサ25の複数の光電変換素子
に照射されることとなる。同時に、CCDラインセンサ
25への画像の投影倍率が上述した本スキャン時の倍率
と同じ所定の値となるように、ズームレンズ35をセッ
トする。
【0032】そして、このCCDラインセンサ25を、
その先端の光電変換素子(その配列方向の端部に位置す
る第1番目の光電変換素子)が読取可能領域の先端(図
6ではA)に位置するように移動する(S704)。
その先端の光電変換素子(その配列方向の端部に位置す
る第1番目の光電変換素子)が読取可能領域の先端(図
6ではA)に位置するように移動する(S704)。
【0033】そして、CCDラインセンサ25の1ライ
ン分のデータ、すなわちランプ31の投影光により複数
の光電変換素子に発生した電流を5000画素分だけ取
り出して、A/D変換回路42にてディジタル信号に変
換してシェーディングRAM43に記憶させる(S70
5)。さらに、このようにしてシェーディングRAM4
3に格納した1ライン分のデータの全て(5000画素
分のデータ)をAE−RAM54に転送、退避させて記
憶させる(S706)。このシェーディング補正データ
は上述した光学ムラによるものと画素ムラによるものと
を含んだデータとして得られている。
ン分のデータ、すなわちランプ31の投影光により複数
の光電変換素子に発生した電流を5000画素分だけ取
り出して、A/D変換回路42にてディジタル信号に変
換してシェーディングRAM43に記憶させる(S70
5)。さらに、このようにしてシェーディングRAM4
3に格納した1ライン分のデータの全て(5000画素
分のデータ)をAE−RAM54に転送、退避させて記
憶させる(S706)。このシェーディング補正データ
は上述した光学ムラによるものと画素ムラによるものと
を含んだデータとして得られている。
【0034】次に、CCDラインセンサ25の後端の光
電変換素子が読取可能領域の後端(図6のB)に位置し
ているか否かを判断する(S707)。後端の光電変換
素子が読取可能領域の後端に位置していない場合は、C
CDラインセンサ25を読取可能領域の後端に向かって
1ステップだけ主走査方向に移動する(S708)。こ
の移動ステップは、例えば1個の光電変換素子分だけ移
動する値とすることができ、または、複数の光電変換素
子分だけ移動する値で構成することもできる。例えばモ
ータ29を所定パルス分駆動してフィルムキャリア28
をX方向に所定距離だけ移動するものとする。そして、
ステップS705に戻り、この位置でデータを読み取り
、再び1ライン分のデータ(5000画素分のデータ)
をシェーディングRAM43に記憶し、さらに、そのデ
ータをAE−RAM54に転送して格納する(S706
)。このステップS705、S706、S707、S7
08を繰り返すことにより、図6に示すように、CCD
ラインセンサ25を主走査方向に移動して、各移動ステ
ップ毎にシェーディング補正データをAE−RAM54
に格納する。すなわち、CCDラインセンサ25の主走
査方向における異なる複数位置でのシェーディング補正
用データをサンプリングするものである。
電変換素子が読取可能領域の後端(図6のB)に位置し
ているか否かを判断する(S707)。後端の光電変換
素子が読取可能領域の後端に位置していない場合は、C
CDラインセンサ25を読取可能領域の後端に向かって
1ステップだけ主走査方向に移動する(S708)。こ
の移動ステップは、例えば1個の光電変換素子分だけ移
動する値とすることができ、または、複数の光電変換素
子分だけ移動する値で構成することもできる。例えばモ
ータ29を所定パルス分駆動してフィルムキャリア28
をX方向に所定距離だけ移動するものとする。そして、
ステップS705に戻り、この位置でデータを読み取り
、再び1ライン分のデータ(5000画素分のデータ)
をシェーディングRAM43に記憶し、さらに、そのデ
ータをAE−RAM54に転送して格納する(S706
)。このステップS705、S706、S707、S7
08を繰り返すことにより、図6に示すように、CCD
ラインセンサ25を主走査方向に移動して、各移動ステ
ップ毎にシェーディング補正データをAE−RAM54
に格納する。すなわち、CCDラインセンサ25の主走
査方向における異なる複数位置でのシェーディング補正
用データをサンプリングするものである。
【0035】そして、CCDラインセンサ25の後端の
光電変換素子が読取可能領域の後端に到達すると(S7
07でYES)、このCCDラインセンサ25による読
取可能領域の全てについてシェーディング補正データの
収集が完了することとなり、ステップS709に進む。 この結果、この読取可能領域の全域についての出力デー
タ(シェーディング補正データ)が、例えば図6のグラ
フに示すように、得られることとなる。
光電変換素子が読取可能領域の後端に到達すると(S7
07でYES)、このCCDラインセンサ25による読
取可能領域の全てについてシェーディング補正データの
収集が完了することとなり、ステップS709に進む。 この結果、この読取可能領域の全域についての出力デー
タ(シェーディング補正データ)が、例えば図6のグラ
フに示すように、得られることとなる。
【0036】ステップS709では、ランプ31をOF
Fとして、CCDラインセンサ25を所定のホームポジ
ションに移動し(S710)、このルーチンを終了する
。このホームポジションは、予備スキャン時に、読取可
能領域全体がCCDラインセンサ25上に正確に投影さ
れるように予め決められている位置である。
Fとして、CCDラインセンサ25を所定のホームポジ
ションに移動し(S710)、このルーチンを終了する
。このホームポジションは、予備スキャン時に、読取可
能領域全体がCCDラインセンサ25上に正確に投影さ
れるように予め決められている位置である。
【0037】次に、図8のフローチャートを参照して本
スキャンにおける画像データのシェーディング補正につ
いて説明する。
スキャンにおける画像データのシェーディング補正につ
いて説明する。
【0038】まず、予備スキャンによって検出されたコ
マ画像の位置に対応してCCDラインセンサ25によっ
て読み取るべき画像域を決定する(S801)。なお、
本実施例においては、予備スキャンを行うことによって
、CCDラインセンサ25によって読み取るべき画像域
を自動的に決定するようにしたが、読み取るべき画像域
を、オペレータがマニュアルで入力するようにしても良
い。そして、モータ29を駆動することにより、CCD
ラインセンサ25をこのコマ画像位置に対応して移動さ
せる(S802)。このとき、投影倍率が所定の本スキ
ャン用の値となるようにズームレンズ35をセットする
。
マ画像の位置に対応してCCDラインセンサ25によっ
て読み取るべき画像域を決定する(S801)。なお、
本実施例においては、予備スキャンを行うことによって
、CCDラインセンサ25によって読み取るべき画像域
を自動的に決定するようにしたが、読み取るべき画像域
を、オペレータがマニュアルで入力するようにしても良
い。そして、モータ29を駆動することにより、CCD
ラインセンサ25をこのコマ画像位置に対応して移動さ
せる(S802)。このとき、投影倍率が所定の本スキ
ャン用の値となるようにズームレンズ35をセットする
。
【0039】そして、AE−RAM54に格納してある
シェーディング補正用データ、すなわちCCDラインセ
ンサ25の停止位置に対応したシェーディング補正用デ
ータを上記AE−RAM54より読み出し、シェーディ
ングRAM43に転送する(S803)。このようにし
て当該CCDラインセンサ25の位置においてのシェー
ディング補正用データが得られると、以下本スキャンを
行う。
シェーディング補正用データ、すなわちCCDラインセ
ンサ25の停止位置に対応したシェーディング補正用デ
ータを上記AE−RAM54より読み出し、シェーディ
ングRAM43に転送する(S803)。このようにし
て当該CCDラインセンサ25の位置においてのシェー
ディング補正用データが得られると、以下本スキャンを
行う。
【0040】すなわち、ランプ31をONとし(S80
4)、本スキャンをスタートする(S805)。そして
、この本スキャンにてCCDラインセンサ25により読
み取った画像データはシェーディング補正回路44に転
送され、このシェーディング補正回路44において上記
シェーディング補正用データに基づいて画像データにつ
いてのシェーディング補正が行われる(S806)。
4)、本スキャンをスタートする(S805)。そして
、この本スキャンにてCCDラインセンサ25により読
み取った画像データはシェーディング補正回路44に転
送され、このシェーディング補正回路44において上記
シェーディング補正用データに基づいて画像データにつ
いてのシェーディング補正が行われる(S806)。
【0041】この本スキャンが終了すると、ランプ31
をOFFとし(S807)、スキャン系をリセットする
(S808)。例えばスキャン機構およびCCDライン
センサ25を上記ホームポジションに移動する。以上の
ように、各コマ画像I毎にそのコマ画像Iの位置が主走
査方向においてずれている場合でも、この位置を検出し
て、その位置に対応したシェーディング補正用データに
より、読み取った画像データについて最適のシェーディ
ング補正を行うことができる。なお、上記ステップ幅に
ついてはAE−RAM54のメモリ容量に基づいて設定
することができる。この移動ステップ幅を大きくすると
メモリ容量を節約することができることとなる。
をOFFとし(S807)、スキャン系をリセットする
(S808)。例えばスキャン機構およびCCDライン
センサ25を上記ホームポジションに移動する。以上の
ように、各コマ画像I毎にそのコマ画像Iの位置が主走
査方向においてずれている場合でも、この位置を検出し
て、その位置に対応したシェーディング補正用データに
より、読み取った画像データについて最適のシェーディ
ング補正を行うことができる。なお、上記ステップ幅に
ついてはAE−RAM54のメモリ容量に基づいて設定
することができる。この移動ステップ幅を大きくすると
メモリ容量を節約することができることとなる。
【0042】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、ラインセンサとその他の光学系とをラインセンサの
主走査方向に相対的に移動可能に支持したため、読み取
るべき画像の主走査方向の位置が一定でない場合にも常
に適切な範囲の画像を読み取ることができるとともに、
その時の読取範囲に適応したシェーディング補正を行う
ことができる。
ば、ラインセンサとその他の光学系とをラインセンサの
主走査方向に相対的に移動可能に支持したため、読み取
るべき画像の主走査方向の位置が一定でない場合にも常
に適切な範囲の画像を読み取ることができるとともに、
その時の読取範囲に適応したシェーディング補正を行う
ことができる。
【図1】本発明に係るイメージスキャナの機能構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例に係るマイクロフィルムスキ
ャナの投影光学系の概略を示す斜視図である。
ャナの投影光学系の概略を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に係るマイクロフィルムスキ
ャナの全体構成を示すブロック図である。
ャナの全体構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の一実施例に係るマイクロフィルムスキ
ャナによる予備スキャン時のCCDラインセンサと、こ
れに投影される画像との主走査方向における相対的な位
置関係および投影倍率を示す模式図である。
ャナによる予備スキャン時のCCDラインセンサと、こ
れに投影される画像との主走査方向における相対的な位
置関係および投影倍率を示す模式図である。
【図5】本発明の一実施例に係るマイクロフィルムスキ
ャナによる本スキャン時のCCDラインセンサと、これ
に投影される画像との主走査方向における相対的な位置
関係および投影倍率を示す模式図である。
ャナによる本スキャン時のCCDラインセンサと、これ
に投影される画像との主走査方向における相対的な位置
関係および投影倍率を示す模式図である。
【図6】本発明の一実施例に係るマイクロフィルムスキ
ャナでのシェーディング補正データの作成を説明するた
めの模式図である。
ャナでのシェーディング補正データの作成を説明するた
めの模式図である。
【図7】本発明の一実施例に係るマイクロフィルムスキ
ャナでシェーディング補正データを得るためのCPUの
プログラムを示すフローチャートである。
ャナでシェーディング補正データを得るためのCPUの
プログラムを示すフローチャートである。
【図8】本発明の一実施例に係るマイクロフィルムスキ
ャナで本スキャンにおけるシェーディング補正を行う場
合のCPUのプログラムを示すフローチャートである。
ャナで本スキャンにおけるシェーディング補正を行う場
合のCPUのプログラムを示すフローチャートである。
【図9】従来のマイクロフィルムスキャナの投影光学系
の概略を示す斜視図である。
の概略を示す斜視図である。
100 ラインセンサ
200 投影光学系
300 保持手段
400 サンプリング手段
500 補正手段
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の光電変換素子をライン状に配列
してなるラインセンサによって、原稿画像をスキャンし
てこの原稿画像を読み取るイメージスキャナであって、
上記原稿画像を上記ラインセンサ上に投影する投影光学
系と、この投影光学系と上記ラインセンサとを主走査方
向に相対的に移動可能に保持する保持手段と、上記投影
光学系に対して上記ラインセンサが主走査方向に移動し
た場合の複数位置におけるシェーディング補正データを
サンプリングし、記憶するサンプリング手段と、原稿画
像読み取り時の上記投影光学系と上記ラインセンサとの
間の主走査方向の相対位置に応じた、上記サンプリング
手段によってサンプリングされたシェーディング補正デ
ータに基づいてシェーディング補正を実行する補正手段
と、を備えたことを特徴とするイメージスキャナ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3169393A JPH04368063A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | イメージスキャナ |
| US08/898,199 US5430550A (en) | 1991-06-14 | 1992-06-12 | Image reading apparatus which corrects for positional and angular deviation between the image sensor and the document |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3169393A JPH04368063A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | イメージスキャナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04368063A true JPH04368063A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15885771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3169393A Pending JPH04368063A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | イメージスキャナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04368063A (ja) |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3169393A patent/JPH04368063A/ja active Pending
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