JPH04368436A - 無停電電源装置の保護回路 - Google Patents
無停電電源装置の保護回路Info
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- JPH04368436A JPH04368436A JP3142180A JP14218091A JPH04368436A JP H04368436 A JPH04368436 A JP H04368436A JP 3142180 A JP3142180 A JP 3142180A JP 14218091 A JP14218091 A JP 14218091A JP H04368436 A JPH04368436 A JP H04368436A
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- JP
- Japan
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- circuit
- power supply
- current
- uninterruptible power
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の無停電電源装
置がバックアップ用のバッテリーを共通に接続して並列
運転する際の無停電電源装置の保護回路に関する。
置がバックアップ用のバッテリーを共通に接続して並列
運転する際の無停電電源装置の保護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は共通バッテリーを備えて並列運転
する無停電電源装置の保護回路の従来例を示した回路図
であって、2組の無停電電源装置が並列運転している場
合である。この図3において、第1無停電電源装置10
は、第2電力変換手段としてのサイリスタ整流器13、
平滑コンデンサ14、第1電力変換手段としてのトラン
ジスタインバータ15及びフィルタ16を主要構成要素
にして、交流電源11からの交流電力を一定電圧・一定
周波数の交流電力に変換して、この交流電力を共通負荷
3に供給するのであるが、サイリスタ整流器13の直流
側とトランジスタインバータ15の直流側とを結合して
いる直流中間回路には、前記の平滑コンデンサ14の他
に、バッテリー遮断器17と第1電流検出器18との直
列回路を接続し、この直列回路を介して共通バッテリー
2を接続している。第2無停電電源装置20も、第2電
力変換手段としてのサイリスタ整流器23、平滑コンデ
ンサ24、第1電力変換手段としてのトランジスタイン
バータ25及びフィルタ26を主要構成要素にして、交
流電源21からの交流電力を一定電圧・一定周波数の交
流電力に変換し、前述の第1無停電電源装置10と並列
運転しつつ共通負荷3へ一定電圧・一定周波数の交流電
力を供給するのであるが、この第2電力変換手段20の
直流中間回路と前記共通バッテリー2とは、バッテリー
遮断器27と第1電流検出器28との直列回路を介して
接続している。
する無停電電源装置の保護回路の従来例を示した回路図
であって、2組の無停電電源装置が並列運転している場
合である。この図3において、第1無停電電源装置10
は、第2電力変換手段としてのサイリスタ整流器13、
平滑コンデンサ14、第1電力変換手段としてのトラン
ジスタインバータ15及びフィルタ16を主要構成要素
にして、交流電源11からの交流電力を一定電圧・一定
周波数の交流電力に変換して、この交流電力を共通負荷
3に供給するのであるが、サイリスタ整流器13の直流
側とトランジスタインバータ15の直流側とを結合して
いる直流中間回路には、前記の平滑コンデンサ14の他
に、バッテリー遮断器17と第1電流検出器18との直
列回路を接続し、この直列回路を介して共通バッテリー
2を接続している。第2無停電電源装置20も、第2電
力変換手段としてのサイリスタ整流器23、平滑コンデ
ンサ24、第1電力変換手段としてのトランジスタイン
バータ25及びフィルタ26を主要構成要素にして、交
流電源21からの交流電力を一定電圧・一定周波数の交
流電力に変換し、前述の第1無停電電源装置10と並列
運転しつつ共通負荷3へ一定電圧・一定周波数の交流電
力を供給するのであるが、この第2電力変換手段20の
直流中間回路と前記共通バッテリー2とは、バッテリー
遮断器27と第1電流検出器28との直列回路を介して
接続している。
【0003】これら第1無停電電源装置10と第2無停
電電源装置20とが並列運転中に、例えば第1無停電電
源装置の平滑コンデンサ14が短絡する事故を生じると
(平滑コンデンサは大きな静電容量を必要とするので一
般に電解コンデンサを使用するが、この電解コンデンサ
は他のコンデンサに比べて破損し易い)、共通バッテリ
ー2から、及び第2無停電電源装置20の直流中間回路
から短絡点に向かって短絡電流が流れ込む。第1電流検
出器18はこの短絡電流を検出してバッテリー遮断器1
7にトリップ指令を与えるので、事故を生じた第1無停
電電源装置10は共通バッテリー2及び健全な第2無停
電電源装置20から切り離され、この第2無停電電源装
置20が共通負荷3へ交流電力の供給を継続する。
電電源装置20とが並列運転中に、例えば第1無停電電
源装置の平滑コンデンサ14が短絡する事故を生じると
(平滑コンデンサは大きな静電容量を必要とするので一
般に電解コンデンサを使用するが、この電解コンデンサ
は他のコンデンサに比べて破損し易い)、共通バッテリ
ー2から、及び第2無停電電源装置20の直流中間回路
から短絡点に向かって短絡電流が流れ込む。第1電流検
出器18はこの短絡電流を検出してバッテリー遮断器1
7にトリップ指令を与えるので、事故を生じた第1無停
電電源装置10は共通バッテリー2及び健全な第2無停
電電源装置20から切り離され、この第2無停電電源装
置20が共通負荷3へ交流電力の供給を継続する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで前述の短絡事
故が発生した場合、事故発生の時点から、短絡点へ流入
する電流を検出してバッテリー遮断器17が事故電流の
遮断を完了するまでには、ある程度の時間を必要とする
ので、この間に正常な第2無停電電源装置20までがこ
の事故に引き込まれて停止してしまう恐れがある。又、
停止しなくても、事故期間中は正常な第2無停電電源装
置20の直流中間回路電圧が低下しているので、バッテ
リー遮断器17が開路して事故機を切り離した瞬間に、
共通バッテリー2から平滑コンデンサ24へ過大な電流
が突入し、この突入電流を第1電流検出器28が検出し
てバッテリー遮断器27を遮断してしまう恐れがある。
故が発生した場合、事故発生の時点から、短絡点へ流入
する電流を検出してバッテリー遮断器17が事故電流の
遮断を完了するまでには、ある程度の時間を必要とする
ので、この間に正常な第2無停電電源装置20までがこ
の事故に引き込まれて停止してしまう恐れがある。又、
停止しなくても、事故期間中は正常な第2無停電電源装
置20の直流中間回路電圧が低下しているので、バッテ
リー遮断器17が開路して事故機を切り離した瞬間に、
共通バッテリー2から平滑コンデンサ24へ過大な電流
が突入し、この突入電流を第1電流検出器28が検出し
てバッテリー遮断器27を遮断してしまう恐れがある。
【0005】そこでこの発明の目的は、複数の無停電電
源装置がバッテリーを共通に接続して並列運転している
ときに、特定の無停電電源装置の故障のために、共通バ
ッテリーを接続している回路を介して健全な無停電電源
装置に事故が波及するのを防止することにある。
源装置がバッテリーを共通に接続して並列運転している
ときに、特定の無停電電源装置の故障のために、共通バ
ッテリーを接続している回路を介して健全な無停電電源
装置に事故が波及するのを防止することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めにこの発明の保護回路は、ダイオードで構成して交流
入力を直流に変換する整流手段と、この直流を入力して
所望の電圧と周波数の交流に変換する第1電力変換手段
と、これら整流手段の直流側と第1電力変換手段の直流
側とを結合している直流中間回路に接続した平滑コンデ
ンサとで構成している無停電電源装置の複数組を並列に
接続して、各無停電電源装置の交流出力を共通の負荷に
供給すると共に、各無停電電源装置の直流中間回路に共
通のバッテリーを備えている無停電電源装置において、
前記共通バッテリーと各無停電電源装置それぞれの直流
中間回路との間には、この直流中間回路から共通バッテ
リーへ流れる電流を阻止する極性のダイオードと回路遮
断手段との直列回路と、このダイオードに流れる電流を
検出する第1電流検出手段とを別個に接続し、前記第1
電流検出手段が第1所定値以上の電流を検出すれば、前
記回路遮断手段に開路信号を与えるものとするが、前記
整流手段の代わりに交流入力を所望電圧の直流に変換す
る第2電力変換手段を使用して前記共通バッテリーの充
電が出来る回路構成の場合は、充電電流を通流する半導
体スイッチ素子を前記ダイオードに逆並列接続し、且つ
この半導体スイッチ素子に流れる電流を検出する第2電
流検出手段を設け、前記第2電流検出手段が第2所定値
以上の電流を検出すれば、前記半導体スイッチ素子にオ
フ信号を与えるものとする。
めにこの発明の保護回路は、ダイオードで構成して交流
入力を直流に変換する整流手段と、この直流を入力して
所望の電圧と周波数の交流に変換する第1電力変換手段
と、これら整流手段の直流側と第1電力変換手段の直流
側とを結合している直流中間回路に接続した平滑コンデ
ンサとで構成している無停電電源装置の複数組を並列に
接続して、各無停電電源装置の交流出力を共通の負荷に
供給すると共に、各無停電電源装置の直流中間回路に共
通のバッテリーを備えている無停電電源装置において、
前記共通バッテリーと各無停電電源装置それぞれの直流
中間回路との間には、この直流中間回路から共通バッテ
リーへ流れる電流を阻止する極性のダイオードと回路遮
断手段との直列回路と、このダイオードに流れる電流を
検出する第1電流検出手段とを別個に接続し、前記第1
電流検出手段が第1所定値以上の電流を検出すれば、前
記回路遮断手段に開路信号を与えるものとするが、前記
整流手段の代わりに交流入力を所望電圧の直流に変換す
る第2電力変換手段を使用して前記共通バッテリーの充
電が出来る回路構成の場合は、充電電流を通流する半導
体スイッチ素子を前記ダイオードに逆並列接続し、且つ
この半導体スイッチ素子に流れる電流を検出する第2電
流検出手段を設け、前記第2電流検出手段が第2所定値
以上の電流を検出すれば、前記半導体スイッチ素子にオ
フ信号を与えるものとする。
【0007】
【作用】この発明は、複数の無停電電源装置が、これら
に共通のバッテリーを備えて並列運転している際に、特
定の無停電電源装置に事故を生じれば、共通バッテリー
からこの事故機に事故電流は流入するが、健全な無停電
電源装置から事故機への事故電流の流入は阻止すること
により、健全機への事故の波及を防止しようとするもの
であって、そのために各無停電電源装置の直流中間回路
と共通バッテリーとの間には、この直流中間回路から共
通バッテリー方向への電流を阻止する極性のダイオード
をそれぞれ別個に挿入する。又、直流中間回路に直流電
力を供給する第2電力変換手段が、共通バッテリーを充
電するための充電装置を兼ねている場合には、直流中間
回路から共通バッテリーへの方向を順方向とする半導体
スイッチ素子を挿入し、この半導体スイッチ素子に流れ
る電流が充電電流を越えたことを検出すれば、直ちにこ
の半導体スイッチ素子をオフするようにして、事故発生
時に健全な無停電電源装置が事故点へ電流を供給するの
を阻止することで、健全機への事故の波及を防止しよう
とするものである。
に共通のバッテリーを備えて並列運転している際に、特
定の無停電電源装置に事故を生じれば、共通バッテリー
からこの事故機に事故電流は流入するが、健全な無停電
電源装置から事故機への事故電流の流入は阻止すること
により、健全機への事故の波及を防止しようとするもの
であって、そのために各無停電電源装置の直流中間回路
と共通バッテリーとの間には、この直流中間回路から共
通バッテリー方向への電流を阻止する極性のダイオード
をそれぞれ別個に挿入する。又、直流中間回路に直流電
力を供給する第2電力変換手段が、共通バッテリーを充
電するための充電装置を兼ねている場合には、直流中間
回路から共通バッテリーへの方向を順方向とする半導体
スイッチ素子を挿入し、この半導体スイッチ素子に流れ
る電流が充電電流を越えたことを検出すれば、直ちにこ
の半導体スイッチ素子をオフするようにして、事故発生
時に健全な無停電電源装置が事故点へ電流を供給するの
を阻止することで、健全機への事故の波及を防止しよう
とするものである。
【0008】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を表した回路図で
あって、2組の無停電電源装置が並列運転する場合を示
している。即ち、第1無停電電源装置30と第2無停電
電源装置40は両者に共通の共通バッテリー2を備え、
並列運転により共通負荷3に交流電力を供給するのであ
るが、この図1に図示の共通バッテリー2、共通負荷3
、交流電源11と21、平滑コンデンサ14と24、第
1電力変換手段としてのトランジスタインバータ15と
25、フィルタ16と26、バッテリー遮断器17と2
7、及び第1電流検出器18と28の名称・用途・機能
は、図3で既述の従来例回路の場合と同じであるから、
これらの説明は省略する。
あって、2組の無停電電源装置が並列運転する場合を示
している。即ち、第1無停電電源装置30と第2無停電
電源装置40は両者に共通の共通バッテリー2を備え、
並列運転により共通負荷3に交流電力を供給するのであ
るが、この図1に図示の共通バッテリー2、共通負荷3
、交流電源11と21、平滑コンデンサ14と24、第
1電力変換手段としてのトランジスタインバータ15と
25、フィルタ16と26、バッテリー遮断器17と2
7、及び第1電流検出器18と28の名称・用途・機能
は、図3で既述の従来例回路の場合と同じであるから、
これらの説明は省略する。
【0009】この図1に図示の第1実施例回路において
、各無停電電源装置は直流中間回路と共通バッテリー2
とを接続している回路に、共通バッテリー2方向への電
流を阻止する極性の逆流阻止ダイオード31と41とを
別個に挿入していることと、サイリスタ整流器13と2
3の代わりに整流手段としてのダイオード整流器12又
は22を備えていることと、共通バッテリー2を充電す
るための充電装置4を設けていることが、図3で既述の
従来例回路と異なるところである。
、各無停電電源装置は直流中間回路と共通バッテリー2
とを接続している回路に、共通バッテリー2方向への電
流を阻止する極性の逆流阻止ダイオード31と41とを
別個に挿入していることと、サイリスタ整流器13と2
3の代わりに整流手段としてのダイオード整流器12又
は22を備えていることと、共通バッテリー2を充電す
るための充電装置4を設けていることが、図3で既述の
従来例回路と異なるところである。
【0010】このような回路構成にすることで、例えば
平滑コンデンサ14が短絡した場合に、共通バッテリー
2から短絡点へ短絡電流が流れ、第1電流検出器18が
この短絡電流を検出してバッテリー遮断器17をトリッ
プさせ、第1無停電電源装置30は健全な第2無停電電
源装置40と共通バッテリー2とから切り離される。こ
の短絡電流が流れないる間は共通バッテリー2の電圧は
低下するが、逆流阻止ダイオード41が第2無停電電源
装置40から短絡点へ電流が流れるのを阻止しているの
で、事故の波及を防止することができる。
平滑コンデンサ14が短絡した場合に、共通バッテリー
2から短絡点へ短絡電流が流れ、第1電流検出器18が
この短絡電流を検出してバッテリー遮断器17をトリッ
プさせ、第1無停電電源装置30は健全な第2無停電電
源装置40と共通バッテリー2とから切り離される。こ
の短絡電流が流れないる間は共通バッテリー2の電圧は
低下するが、逆流阻止ダイオード41が第2無停電電源
装置40から短絡点へ電流が流れるのを阻止しているの
で、事故の波及を防止することができる。
【0011】図2は本発明の第2実施例を表した回路図
であって、前述の第1実施例回路の場合と同様に2組の
無停電電源装置が並列運転する場合を示している。即ち
、第1無停電電源装置50と第2無停電電源装置60と
は両者に共通の共通バッテリー2を備え、並列運転によ
り共通負荷3に交流電力を供給するのであるが、この図
2に図示の共通バッテリー2、共通負荷3、交流電源1
1と21、第2電力変換手段としてのサイリスタ整流器
13と23、平滑コンデンサ14と24、第1電力変換
手段としてのトランジスタインバータ15と25、フィ
ルタ16と26、バッテリー遮断器17と27、及び第
1電流検出器18と28の名称・用途・機能は、図3で
既述の従来例回路の場合と同じであるから、これらの説
明は省略する。
であって、前述の第1実施例回路の場合と同様に2組の
無停電電源装置が並列運転する場合を示している。即ち
、第1無停電電源装置50と第2無停電電源装置60と
は両者に共通の共通バッテリー2を備え、並列運転によ
り共通負荷3に交流電力を供給するのであるが、この図
2に図示の共通バッテリー2、共通負荷3、交流電源1
1と21、第2電力変換手段としてのサイリスタ整流器
13と23、平滑コンデンサ14と24、第1電力変換
手段としてのトランジスタインバータ15と25、フィ
ルタ16と26、バッテリー遮断器17と27、及び第
1電流検出器18と28の名称・用途・機能は、図3で
既述の従来例回路の場合と同じであるから、これらの説
明は省略する。
【0012】この図2に図示の第2実施例回路では、直
流中間回路と共通バッテリー2とを接続している回路に
、共通バッテリー2方向への電流を阻止する極性の逆流
阻止ダイオード31と41とを別個に挿入していること
と、この逆流阻止ダイオード31と41には半導体スイ
ッチ素子としての充電サイリスタ51又は61を逆並列
接続していることと、この充電サイリスタ51と61の
電流を検出する第2電流検出器53又は63を設けてい
ること、並びにこの充電サイリスタ51と61をオフに
するための強制消弧回路52又は62を備えていること
が、図3で既述の従来例回路と異なるところである。
流中間回路と共通バッテリー2とを接続している回路に
、共通バッテリー2方向への電流を阻止する極性の逆流
阻止ダイオード31と41とを別個に挿入していること
と、この逆流阻止ダイオード31と41には半導体スイ
ッチ素子としての充電サイリスタ51又は61を逆並列
接続していることと、この充電サイリスタ51と61の
電流を検出する第2電流検出器53又は63を設けてい
ること、並びにこの充電サイリスタ51と61をオフに
するための強制消弧回路52又は62を備えていること
が、図3で既述の従来例回路と異なるところである。
【0013】このような回路構成にすることで、前述し
た第1実施例回路の場合と同様に平滑コンデンサ14が
短絡すると、共通バッテリー2から短絡点へ流れる短絡
電流を第1電流検出器18が検出してバッテリー遮断器
17をトリップさせ、健全な第2無停電電源装置60と
共通バッテリー2から第1無停電電源装置50を切り離
す。バッテリー遮断器17がトリップするまでの期間は
、第2無停電電源装置60から短絡点へ流れ電流を逆流
阻止ダイオード41で阻止するのであるが、この逆流阻
止ダイオード41には充電サイリスタ61が逆並列接続
していて、これが第2無停電電源装置60から事故点へ
電流を流している。しかしながらこの充電サイリスタ6
1はサイリスタ整流器23を充電器にして共通バッテリ
ー2を充電するのに必要であり、これを取り除くことは
出来ない。そこでこの充電サイリスタ61を流れる電流
が第2所定値である充電電流値を越えたことを第2電流
検出器63が検出すれば、強制消弧回路62を作動させ
て直ちにこの充電サイリスタ61をオフにして、事故点
へ電流が流入するのを阻止する。尚、強制消弧回路62
は、内蔵しているサイリスタをオンすることで、コンデ
ンサ蓄積電荷をこのコンデンサとリアクトルとの共振回
路を経て充電サイリスタ61に逆電圧で印加し、この充
電サイリスタ61をオフにするのであるが、この強制消
弧回路62の動作は本発明とは無関係であるから、その
説明は省略する。
た第1実施例回路の場合と同様に平滑コンデンサ14が
短絡すると、共通バッテリー2から短絡点へ流れる短絡
電流を第1電流検出器18が検出してバッテリー遮断器
17をトリップさせ、健全な第2無停電電源装置60と
共通バッテリー2から第1無停電電源装置50を切り離
す。バッテリー遮断器17がトリップするまでの期間は
、第2無停電電源装置60から短絡点へ流れ電流を逆流
阻止ダイオード41で阻止するのであるが、この逆流阻
止ダイオード41には充電サイリスタ61が逆並列接続
していて、これが第2無停電電源装置60から事故点へ
電流を流している。しかしながらこの充電サイリスタ6
1はサイリスタ整流器23を充電器にして共通バッテリ
ー2を充電するのに必要であり、これを取り除くことは
出来ない。そこでこの充電サイリスタ61を流れる電流
が第2所定値である充電電流値を越えたことを第2電流
検出器63が検出すれば、強制消弧回路62を作動させ
て直ちにこの充電サイリスタ61をオフにして、事故点
へ電流が流入するのを阻止する。尚、強制消弧回路62
は、内蔵しているサイリスタをオンすることで、コンデ
ンサ蓄積電荷をこのコンデンサとリアクトルとの共振回
路を経て充電サイリスタ61に逆電圧で印加し、この充
電サイリスタ61をオフにするのであるが、この強制消
弧回路62の動作は本発明とは無関係であるから、その
説明は省略する。
【0014】
【発明の効果】バックアップ用のバッテリーを共通にし
ている複数の無停電電源装置が並列運転している場合に
、何れかの無停電電源装置に事故が発生すると、共通バ
ッテリー並びに他の健全な無停電電源装置から事故点に
大きな事故電流が流れるのであるが、本発明によれば、
各無停電電源装置の直流中間回路と共通バッテリーとの
間に逆流阻止ダイオードを別個に挿入して、健全な無停
電電源装置から事故点への電流を阻止している。その結
果、事故電流を遮断する迄の間にこの事故が拡大して、
他の健全な無停電電源装置までが異常になる恐れを阻止
出来る効果が得られる。又、無停電電源装置が共通バッ
テリーを充電する充電装置を兼ねている場合は、直流中
間回路と共通バッテリーとの間には充電用に半導体スイ
ッチ素子を挿入し、事故発生時にこの半導体スイッチ素
子に流れる電流が充電電流を越えれば、直ちにこの半導
体スイッチ素子をオフにすることで、健全な無停電電源
装置へ事故が波及するのを阻止出来る。
ている複数の無停電電源装置が並列運転している場合に
、何れかの無停電電源装置に事故が発生すると、共通バ
ッテリー並びに他の健全な無停電電源装置から事故点に
大きな事故電流が流れるのであるが、本発明によれば、
各無停電電源装置の直流中間回路と共通バッテリーとの
間に逆流阻止ダイオードを別個に挿入して、健全な無停
電電源装置から事故点への電流を阻止している。その結
果、事故電流を遮断する迄の間にこの事故が拡大して、
他の健全な無停電電源装置までが異常になる恐れを阻止
出来る効果が得られる。又、無停電電源装置が共通バッ
テリーを充電する充電装置を兼ねている場合は、直流中
間回路と共通バッテリーとの間には充電用に半導体スイ
ッチ素子を挿入し、事故発生時にこの半導体スイッチ素
子に流れる電流が充電電流を越えれば、直ちにこの半導
体スイッチ素子をオフにすることで、健全な無停電電源
装置へ事故が波及するのを阻止出来る。
【図1】本発明の第1実施例を表した回路図
【図2】本
発明の第2実施例を表した回路図
発明の第2実施例を表した回路図
【図3】共通バッテリ
ーを備えて並列運転する無停電電源装置の保護回路の従
来例を示した回路図
ーを備えて並列運転する無停電電源装置の保護回路の従
来例を示した回路図
2 共通バッテリー
3 共通負荷
4 充電装置
10 無停電電源装置
12 整流手段としてのダイオード整流器13
第2電力変換手段としてのサイリスタ整流器14
平滑コンデンサ 17 バッテリー遮断器 18 第1電流検出器 20 無停電電源装置 22 整流手段としてのダイオード整流器23
第2電力変換手段としてのサイリスタ整流器24
平滑コンデンサ 27 バッテリー遮断器 28 第1電流検出器 30 無停電電源装置 31 逆流阻止ダイオード 40 無停電電源装置 41 逆流阻止ダイオード 50 無停電電源装置 51 充電サイリスタ 52 強制消弧回路 53 第2電流検出器 60 無停電電源装置 61 充電サイリスタ 62 強制消弧回路 63 第2電流検出器
第2電力変換手段としてのサイリスタ整流器14
平滑コンデンサ 17 バッテリー遮断器 18 第1電流検出器 20 無停電電源装置 22 整流手段としてのダイオード整流器23
第2電力変換手段としてのサイリスタ整流器24
平滑コンデンサ 27 バッテリー遮断器 28 第1電流検出器 30 無停電電源装置 31 逆流阻止ダイオード 40 無停電電源装置 41 逆流阻止ダイオード 50 無停電電源装置 51 充電サイリスタ 52 強制消弧回路 53 第2電流検出器 60 無停電電源装置 61 充電サイリスタ 62 強制消弧回路 63 第2電流検出器
Claims (2)
- 【請求項1】ダイオードで構成して交流入力を直流に変
換する整流手段と、この直流を入力して所望の電圧と周
波数の交流に変換する第1電力変換手段と、これら整流
手段の直流側と第1電力変換手段の直流側とを結合して
いる直流中間回路に接続した平滑コンデンサとで構成し
ている無停電電源装置の複数組を並列に接続して、各無
停電電源装置の交流出力を共通の負荷に供給すると共に
、各無停電電源装置の直流中間回路に共通のバッテリー
を接続している無停電電源装置において、前記共通バッ
テリーと各無停電電源装置それぞれの直流中間回路との
間には、この直流中間回路から共通バッテリーへ流れる
電流を阻止する極性のダイオードと回路遮断手段との直
列回路と、このダイオードに流れる電流を検出する第1
電流検出手段とを別個に接続し、前記第1電流検出手段
が第1所定値以上の電流を検出すれば、前記回路遮断手
段に開路信号を与えることを特徴とする無停電電源装置
の保護回路。 - 【請求項2】交流入力を所望電圧の直流に変換する第2
電力変換手段と、この直流を入力して所望の電圧と周波
数の交流に変換する第1電力変換手段と、これら第2電
力変換手段の直流側と第1電力変換手段の直流側とを結
合している直流中間回路に接続した平滑コンデンサとで
構成している無停電電源装置の複数組を並列に接続して
、各無停電電源装置の交流出力を共通の負荷に供給する
と共に、各無停電電源装置の直流中間回路に共通のバッ
テリーを備えている無停電電源装置において、前記共通
バッテリーと各無停電電源装置それぞれの直流中間回路
との間には、この直流中間回路から共通バッテリーへ流
れる電流を阻止する極性のダイオードと回路遮断手段と
の直列回路と、このダイオードに流れる電流を検出する
第1電流検出手段と、このダイオードに逆並列接続して
いる半導体スイッチ素子と、この半導体スイッチ素子に
流れる電流を検出する第2電流検出手段とを別個に接続
し、前記第1電流検出手段が第1所定値以上の電流を検
出すれば前記回路遮断手段に開路信号を与え、前記第2
電流検出手段が第2所定値以上の電流を検出すれば、前
記半導体スイッチ素子にオフ信号を与えることを特徴と
する無停電電源装置の保護回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142180A JPH04368436A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 無停電電源装置の保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142180A JPH04368436A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 無停電電源装置の保護回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04368436A true JPH04368436A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15309236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3142180A Pending JPH04368436A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 無停電電源装置の保護回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04368436A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2736766A1 (fr) * | 1995-06-09 | 1997-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | Systeme de commande de redresseur |
| JP2013247819A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 原子炉制御棒駆動装置用無停電電源装置 |
| WO2014003738A1 (en) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Battery to provide voltage to power modules |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3142180A patent/JPH04368436A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2736766A1 (fr) * | 1995-06-09 | 1997-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | Systeme de commande de redresseur |
| US5796601A (en) * | 1995-06-09 | 1998-08-18 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Rectifier control system |
| JP2013247819A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 原子炉制御棒駆動装置用無停電電源装置 |
| WO2014003738A1 (en) * | 2012-06-27 | 2014-01-03 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Battery to provide voltage to power modules |
| CN104380566A (zh) * | 2012-06-27 | 2015-02-25 | 惠普发展公司,有限责任合伙企业 | 向电源模块提供电压的电池 |
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