JPH04368723A - 電気接点の製造方法 - Google Patents
電気接点の製造方法Info
- Publication number
- JPH04368723A JPH04368723A JP17163391A JP17163391A JPH04368723A JP H04368723 A JPH04368723 A JP H04368723A JP 17163391 A JP17163391 A JP 17163391A JP 17163391 A JP17163391 A JP 17163391A JP H04368723 A JPH04368723 A JP H04368723A
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- Japan
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- contact point
- contact material
- hole
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気接点の製造方法に係
り、特に台材に接点材を面一にかしめた電気接点の製造
方法の改良に関する。
り、特に台材に接点材を面一にかしめた電気接点の製造
方法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、台材に接点材を面一にかしめた電
気接点を作るには、図5に示すように台材1に接点材取
付穴2を明け、次にその接点材取付穴2の上端周縁及び
下端周縁に図6に示すようにテーパ3、4を付し、次い
で接点材取付穴2に図7に示すように接点材5を貫通し
、然る後接点材5を上下両側より圧潰して図8に示すよ
うに台材1の上下両面と面一にテーパ3、4にかしめて
いる。
気接点を作るには、図5に示すように台材1に接点材取
付穴2を明け、次にその接点材取付穴2の上端周縁及び
下端周縁に図6に示すようにテーパ3、4を付し、次い
で接点材取付穴2に図7に示すように接点材5を貫通し
、然る後接点材5を上下両側より圧潰して図8に示すよ
うに台材1の上下両面と面一にテーパ3、4にかしめて
いる。
【0003】ところで、このようにして作った電気接点
は、接点材5を接点材取付穴2の上端周縁及び下端周縁
のテーパ3、4の部分でかしめ止めしただけであるから
、かしめ強度が弱く不安定であった。このためテーパ3
、4を大きくとって接点材のかしめ強度を上げようとす
ることが考えられるが、テーパ3、4を大きくすると台
材1が変形し、不良品が発生する。
は、接点材5を接点材取付穴2の上端周縁及び下端周縁
のテーパ3、4の部分でかしめ止めしただけであるから
、かしめ強度が弱く不安定であった。このためテーパ3
、4を大きくとって接点材のかしめ強度を上げようとす
ることが考えられるが、テーパ3、4を大きくすると台
材1が変形し、不良品が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、台材
の接点材取付穴の上下両端周縁のテーパを大きくするこ
となく、接点材のかしめ強度を高く安定させることので
きる電気接点の製造方法を提供しようとするものである
。
の接点材取付穴の上下両端周縁のテーパを大きくするこ
となく、接点材のかしめ強度を高く安定させることので
きる電気接点の製造方法を提供しようとするものである
。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の電気接点の製造方法は、台材に接点材取付穴
を明け、次にその接点材取付穴の上端周縁及び下端周縁
に穴内に向って台材の板厚の1/10〜1/4 の深さ
までテーパ加工を施すと共に接点材取付穴の内周面の上
下にリング状の凸部を突設してその間にリング状の凹部
を形成し、次いで接点材取付穴に接点材を貫通し、然る
後接点材の上下両側を圧潰して、台材の上下両面と面一
に接点材取付穴の上下両端のテーパ及び内周面中高部の
凹部にかしめることを特徴とするものである。
の本発明の電気接点の製造方法は、台材に接点材取付穴
を明け、次にその接点材取付穴の上端周縁及び下端周縁
に穴内に向って台材の板厚の1/10〜1/4 の深さ
までテーパ加工を施すと共に接点材取付穴の内周面の上
下にリング状の凸部を突設してその間にリング状の凹部
を形成し、次いで接点材取付穴に接点材を貫通し、然る
後接点材の上下両側を圧潰して、台材の上下両面と面一
に接点材取付穴の上下両端のテーパ及び内周面中高部の
凹部にかしめることを特徴とするものである。
【0006】本発明の電気接点の製造方法において、台
材の接点材取付穴の上端周縁及び下端周縁に施すテーパ
加工の深さを、台材の板厚の1/10〜1/4 とした
理由は、1/10未満だとテーパの下端にリング状の凸
部ができにくく、従ってかしめに必要な凹部が形成され
ず、1/4 を超えるとリング状の凸部ができるが、上
下のリング状の凸部が一緒になってかしめに必要な凹部
がなくなるからである。
材の接点材取付穴の上端周縁及び下端周縁に施すテーパ
加工の深さを、台材の板厚の1/10〜1/4 とした
理由は、1/10未満だとテーパの下端にリング状の凸
部ができにくく、従ってかしめに必要な凹部が形成され
ず、1/4 を超えるとリング状の凸部ができるが、上
下のリング状の凸部が一緒になってかしめに必要な凹部
がなくなるからである。
【0007】
【作用】上記のように本発明の電気接点の製造方法は、
台材の接点材取付穴の上下両端にテーパを付すと共に両
テーパの内端にリング状の凸部を突設して、そのリング
状の凸部間にリング状の凹部を形成するので、その後接
点材取付穴に接点材を貫通し上下両側を圧潰すると、接
点材は中高部が膨らんでリング状の凹部に充填してかし
められ、上下両端部が台材の上下両面と面一にテーパに
かしめられて、かしめ強度が高く安定したものとなる。
台材の接点材取付穴の上下両端にテーパを付すと共に両
テーパの内端にリング状の凸部を突設して、そのリング
状の凸部間にリング状の凹部を形成するので、その後接
点材取付穴に接点材を貫通し上下両側を圧潰すると、接
点材は中高部が膨らんでリング状の凹部に充填してかし
められ、上下両端部が台材の上下両面と面一にテーパに
かしめられて、かしめ強度が高く安定したものとなる。
【0008】
【実施例】本発明の電気接点の製造方法の一実施例を図
によって説明すると、図1に示すように厚さ 0.5m
mの燐青銅よりなる台材1の先端部に、内径2mmの接
点材取付穴2を明け、次にその接点材取付穴2の上端周
縁及び下端周縁に穴2内に向かって図2に示すように深
さ 0.1mm、傾斜角30度のテーパ3′、4′をパ
ンチ成形により付すと共に接点材取付穴2の内周面の上
下つまりテーパ3′、4′の内端に高さ0.15mmの
リングの凸部6、7を突設して、その凸部6、7間にリ
ング状の凹部8を形成し、次いで図3に示すように接点
材取付穴2に外径 1.7mm、高さ 0.8mmのA
g−CdO12%よりなる接点材5を貫通し、然る後図
4に示すように接点材5の上下両側をかしめパンチにて
圧潰して台材1の上下両面と面一に接点材取付穴2の上
下両端のテーパ3′、4′及び内周面中高部のリング状
の凹部8にかしめた。
によって説明すると、図1に示すように厚さ 0.5m
mの燐青銅よりなる台材1の先端部に、内径2mmの接
点材取付穴2を明け、次にその接点材取付穴2の上端周
縁及び下端周縁に穴2内に向かって図2に示すように深
さ 0.1mm、傾斜角30度のテーパ3′、4′をパ
ンチ成形により付すと共に接点材取付穴2の内周面の上
下つまりテーパ3′、4′の内端に高さ0.15mmの
リングの凸部6、7を突設して、その凸部6、7間にリ
ング状の凹部8を形成し、次いで図3に示すように接点
材取付穴2に外径 1.7mm、高さ 0.8mmのA
g−CdO12%よりなる接点材5を貫通し、然る後図
4に示すように接点材5の上下両側をかしめパンチにて
圧潰して台材1の上下両面と面一に接点材取付穴2の上
下両端のテーパ3′、4′及び内周面中高部のリング状
の凹部8にかしめた。
【0009】一方、従来例の電気接点の製造方法を図に
よって説明すると、図5に示すように実施例と同じ台材
1の先端部に、実施例と同寸法の接点材取付穴2を明け
、次にその接点材取付穴2の上端周縁及び下端周縁に図
6に示すように穴2内に向って図6に示すように深さ
0.1mm、傾斜角30度のテーパ3、4をパンチ成形
により付し、次いで図7に示すように接点材取付穴2に
外径 1.7mm、高さ 0.8mmのAg−CdO1
2%よりなる接点材5を貫通し、然る後図8に示すよう
に接点材5の上下両側をかしめパンチにて圧潰して台材
1の上下両面と面一に接点取付穴2の上下両端のテーパ
3、4にかしめた。
よって説明すると、図5に示すように実施例と同じ台材
1の先端部に、実施例と同寸法の接点材取付穴2を明け
、次にその接点材取付穴2の上端周縁及び下端周縁に図
6に示すように穴2内に向って図6に示すように深さ
0.1mm、傾斜角30度のテーパ3、4をパンチ成形
により付し、次いで図7に示すように接点材取付穴2に
外径 1.7mm、高さ 0.8mmのAg−CdO1
2%よりなる接点材5を貫通し、然る後図8に示すよう
に接点材5の上下両側をかしめパンチにて圧潰して台材
1の上下両面と面一に接点取付穴2の上下両端のテーパ
3、4にかしめた。
【0010】こうして得た実施例及び従来例の電気接点
各 100個について接点材5のかしめ強度を測定した
処、下記の表1に示すような結果を得た。
各 100個について接点材5のかしめ強度を測定した
処、下記の表1に示すような結果を得た。
【0011】
【表1】
【0012】上記表1で明らかなように従来例の電気接
点は、接点材5のかしめ強度が低く、ばらつきが大きく
て不安定であったのに対し、実施例の電気接点は、接点
材5のかしめ強度が高く、ばらつきが小さくて安定して
いることが判る。
点は、接点材5のかしめ強度が低く、ばらつきが大きく
て不安定であったのに対し、実施例の電気接点は、接点
材5のかしめ強度が高く、ばらつきが小さくて安定して
いることが判る。
【0013】
【発明の効果】以上の通り本発明の電気接点の製造方法
によれば、台材の接点材取付穴の上下両端周縁のテーパ
を大きくすることなく、接点材のかしめ強度が高く、ば
らつきが小さくて安定した電気接点を容易に得ることが
できる。特に本発明の電気接点の製造方法は、薄い台材
の場合に、接点材取付穴の上下両端周縁のテーパへのか
しめ量を少なくできるので、接点材が割れることがなく
、しかも台材の変形を防止した上で接点材のかしめ強度
を高くできて、極めて有効である。また、割れ易い(加
工しにくい)接点材でも容易にかしめることができる。
によれば、台材の接点材取付穴の上下両端周縁のテーパ
を大きくすることなく、接点材のかしめ強度が高く、ば
らつきが小さくて安定した電気接点を容易に得ることが
できる。特に本発明の電気接点の製造方法は、薄い台材
の場合に、接点材取付穴の上下両端周縁のテーパへのか
しめ量を少なくできるので、接点材が割れることがなく
、しかも台材の変形を防止した上で接点材のかしめ強度
を高くできて、極めて有効である。また、割れ易い(加
工しにくい)接点材でも容易にかしめることができる。
【図1】本発明の電気接点の製造方法の一実施例の工程
を示す図である。
を示す図である。
【図2】本発明の電気接点の製造方法の一実施例の工程
を示す図である。
を示す図である。
【図3】本発明の電気接点の製造方法の一実施例の工程
を示す図である。
を示す図である。
【図4】本発明の電気接点の製造方法の一実施例の工程
を示す図である。
を示す図である。
【図5】従来の電気接点の製造方法の工程を示す図であ
る。
る。
【図6】従来の電気接点の製造方法の工程を示す図であ
る。
る。
【図7】従来の電気接点の製造方法の工程を示す図であ
る。
る。
【図8】従来の電気接点の製造方法の工程を示す図であ
る。
る。
1 台材
2 接点材取付穴
3′、4′ テーパ
5 接点材
6、7 凸部
8 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 台材に接点材取付穴を明け、次にその
接点材取付穴の上端周縁及び下端周縁に穴内に向って台
材の板厚の1/10〜1/4 の深さまでテーパ加工を
施すと共に接点材取付穴の内周面の上下にリング状の凸
部を突設してその間にリング状の凹部を形成し、次いで
接点材取付穴に接点材を貫通し、然る後接点材の上下両
側より圧潰して、台材の上下両面と面一に接点材取付穴
の上下両端のテーパ及び内周面中高部の凹部にかしめる
ことを特徴とする電気接点の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3171633A JP3058201B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 電気接点の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3171633A JP3058201B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 電気接点の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04368723A true JPH04368723A (ja) | 1992-12-21 |
| JP3058201B2 JP3058201B2 (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=15926811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3171633A Expired - Lifetime JP3058201B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 電気接点の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3058201B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013062045A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Takasho Giken:Kk | 金属材のかしめ構造及びこのかしめ構造を用いたバスバー |
| DE112016006671T5 (de) | 2016-04-01 | 2018-12-20 | Uchiya Thermostat Co., Ltd. | Verfahren zur Herstellung eines elektrischen Kontakts |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP3171633A patent/JP3058201B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013062045A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Takasho Giken:Kk | 金属材のかしめ構造及びこのかしめ構造を用いたバスバー |
| US9350088B2 (en) | 2011-09-12 | 2016-05-24 | Suncall Corporation | Swaging structure for metallic members and bus bar using the same |
| DE112016006671T5 (de) | 2016-04-01 | 2018-12-20 | Uchiya Thermostat Co., Ltd. | Verfahren zur Herstellung eines elektrischen Kontakts |
| US11170951B2 (en) | 2016-04-01 | 2021-11-09 | Uchiya Thermostat Co., Ltd. | Method of manufacturing electric contact |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3058201B2 (ja) | 2000-07-04 |
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