JPH04369518A - スクリュヘッド構造体 - Google Patents
スクリュヘッド構造体Info
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- JPH04369518A JPH04369518A JP14616491A JP14616491A JPH04369518A JP H04369518 A JPH04369518 A JP H04369518A JP 14616491 A JP14616491 A JP 14616491A JP 14616491 A JP14616491 A JP 14616491A JP H04369518 A JPH04369518 A JP H04369518A
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- resin
- screw
- screw head
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- Withdrawn
Links
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリュヘッド構造体
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱シリンダ内で加熱され流動化
された樹脂を高圧下で金型内に射出し、その中で冷却し
、固化又は硬化させ、次いで金型を開いて成形品を取り
出すようにした射出成形機においては、加熱シリンダの
中にスクリュが回転及び進退自在に配設され、該スクリ
ュによって溶融した樹脂が射出されるようになっている
。
された樹脂を高圧下で金型内に射出し、その中で冷却し
、固化又は硬化させ、次いで金型を開いて成形品を取り
出すようにした射出成形機においては、加熱シリンダの
中にスクリュが回転及び進退自在に配設され、該スクリ
ュによって溶融した樹脂が射出されるようになっている
。
【0003】そのため、スクリュの先端には樹脂を押し
出すためのスクリュヘッドが設けられ、スクリュに内ね
じ止めによって取り付けられている。図2は従来の射出
成形機のスクリュヘッド構造体の断面図である。図にお
いて、1はスクリュヘッド、2は樹脂6の逆流を防止す
るための逆止リング、3は該逆止リング2が後退した時
に当接するシールリング、4はスクリュ、5は加熱シリ
ンダ、6は樹脂、7はシリンダヘッド、8は該シリンダ
ヘッド7に取り付けられたノズルである。
出すためのスクリュヘッドが設けられ、スクリュに内ね
じ止めによって取り付けられている。図2は従来の射出
成形機のスクリュヘッド構造体の断面図である。図にお
いて、1はスクリュヘッド、2は樹脂6の逆流を防止す
るための逆止リング、3は該逆止リング2が後退した時
に当接するシールリング、4はスクリュ、5は加熱シリ
ンダ、6は樹脂、7はシリンダヘッド、8は該シリンダ
ヘッド7に取り付けられたノズルである。
【0004】スクリュ4が前進して金型内に樹脂6を充
填すると、続いて次のショットに先駆けて、樹脂6を溶
融し可塑化してスクリュヘッド1の先端に蓄える作業、
すなわち計量が行われる。計量工程においては、スクリ
ュ4が図示しない駆動系に駆動されて後退し、この時、
ホッパすなわち材料供給口から落下供給された樹脂6が
、上記スクリュ4の回転によって溝4aの中を前方に移
動しながら加熱シリンダ5内で溶融し、スクリュヘッド
1の先端に蓄えられる。溶融に伴い発生する加熱シリン
ダ5内の樹脂6の圧力は、スクリュ4に対する反力とな
り、該反力でスクリュ4が後退するようになっている。
填すると、続いて次のショットに先駆けて、樹脂6を溶
融し可塑化してスクリュヘッド1の先端に蓄える作業、
すなわち計量が行われる。計量工程においては、スクリ
ュ4が図示しない駆動系に駆動されて後退し、この時、
ホッパすなわち材料供給口から落下供給された樹脂6が
、上記スクリュ4の回転によって溝4aの中を前方に移
動しながら加熱シリンダ5内で溶融し、スクリュヘッド
1の先端に蓄えられる。溶融に伴い発生する加熱シリン
ダ5内の樹脂6の圧力は、スクリュ4に対する反力とな
り、該反力でスクリュ4が後退するようになっている。
【0005】こうして、スクリュヘッド1の先端に蓄え
られた樹脂6は、続いて上記スクリュ4を駆動系によっ
て前方に押し出すことによりノズル8から金型の中に射
出される。ここで、上記樹脂6は、射出される際に金型
内に加わる圧力の反力によって、その一部が上記スクリ
ュ4の溝4aを伝わって後方に逆流する。これを防止す
るため、逆止リング2がスクリュ4の前端に配設されて
いる。そして、上記逆止リング2がスクリュ4から抜け
ないように、スクリュ4と別体のスクリュヘッド1を形
成し、上記スクリュ4に雌ねじが形成され、スクリュヘ
ッド1の後端には雄ねじが形成され両者がねじ止めされ
る。
られた樹脂6は、続いて上記スクリュ4を駆動系によっ
て前方に押し出すことによりノズル8から金型の中に射
出される。ここで、上記樹脂6は、射出される際に金型
内に加わる圧力の反力によって、その一部が上記スクリ
ュ4の溝4aを伝わって後方に逆流する。これを防止す
るため、逆止リング2がスクリュ4の前端に配設されて
いる。そして、上記逆止リング2がスクリュ4から抜け
ないように、スクリュ4と別体のスクリュヘッド1を形
成し、上記スクリュ4に雌ねじが形成され、スクリュヘ
ッド1の後端には雄ねじが形成され両者がねじ止めされ
る。
【0006】また、上記スクリュヘッド1は前進時に樹
脂6を押し出すための円錐部1a、該円錐部1aの後方
に位置する大径部1b及び該大径部1bの更に後方に位
置する小径部1cを有しており、上記大径部1bの外径
を上記逆止リング2の内径より大きくして、逆止リング
2が抜けないようにしているとともに、上記小径部1c
と逆止リング2との間に環状通路14を形成している。
脂6を押し出すための円錐部1a、該円錐部1aの後方
に位置する大径部1b及び該大径部1bの更に後方に位
置する小径部1cを有しており、上記大径部1bの外径
を上記逆止リング2の内径より大きくして、逆止リング
2が抜けないようにしているとともに、上記小径部1c
と逆止リング2との間に環状通路14を形成している。
【0007】上記構成のスクリュヘッド構造体において
は、逆止リング2はスクリュヘッド1に対して自由に回
転することができるようになっていて(非共回り逆止リ
ング)、計量工程において上記逆止リング2と加熱シリ
ンダ5間の摩擦や樹脂による抵抗などによって、逆止リ
ング2はスクリュヘッド1に対して相対的に前方に移動
してスクリュヘッド1の大径部1bの後端面に当接する
ようになっている。
は、逆止リング2はスクリュヘッド1に対して自由に回
転することができるようになっていて(非共回り逆止リ
ング)、計量工程において上記逆止リング2と加熱シリ
ンダ5間の摩擦や樹脂による抵抗などによって、逆止リ
ング2はスクリュヘッド1に対して相対的に前方に移動
してスクリュヘッド1の大径部1bの後端面に当接する
ようになっている。
【0008】図3は計量工程における従来のスクリュヘ
ッド構造体の状態図、図4は図2のA−A断面図である
。図において、15はスクリュヘッド1の大径部1bと
小径部1cの接続部分において、円周方向の4箇所に形
成される切欠である。スクリュ4の溝4aを介して逆止
リング2とシールリング3の間に送られた樹脂6は、上
記環状通路14から切欠15に抜け、スクリュヘッド1
の先端に送られる。
ッド構造体の状態図、図4は図2のA−A断面図である
。図において、15はスクリュヘッド1の大径部1bと
小径部1cの接続部分において、円周方向の4箇所に形
成される切欠である。スクリュ4の溝4aを介して逆止
リング2とシールリング3の間に送られた樹脂6は、上
記環状通路14から切欠15に抜け、スクリュヘッド1
の先端に送られる。
【0009】上記切欠15は図4に示すように、スクリ
ュヘッド1の大径部1bの後端面に逆止リング2が接触
した状態で、環状通路14の径方向寸法に等しい径方向
寸法を有しており、十分な量の樹脂6を流すことができ
るようになっている。
ュヘッド1の大径部1bの後端面に逆止リング2が接触
した状態で、環状通路14の径方向寸法に等しい径方向
寸法を有しており、十分な量の樹脂6を流すことができ
るようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスクリュヘッド構造体においては、計量工程でスク
リュ4が回転しながら後退する間、逆止リング2は回転
することなくスクリュ4と共に後退する。したがって、
逆止リング2とスクリュヘッド1の大径部1bの後端面
が摺動して両者の摺動面に摩耗が発生するだけでなく、
両者間で樹脂焼けが発生することがある。
来のスクリュヘッド構造体においては、計量工程でスク
リュ4が回転しながら後退する間、逆止リング2は回転
することなくスクリュ4と共に後退する。したがって、
逆止リング2とスクリュヘッド1の大径部1bの後端面
が摺動して両者の摺動面に摩耗が発生するだけでなく、
両者間で樹脂焼けが発生することがある。
【0011】すなわち、計量工程中には、上記逆止リン
グ2は前方に移動して大径部1bの後端面と当接する。 そして、スクリュ4が回転するのに伴いスクリュヘッド
1が回転し、大径部1bの後端面と逆止リング2が摺動
し、両者間の樹脂6に剪断力が発生する。この時、逆止
リング2とシールリング3間においては、焼けかかって
いた樹脂6は押し流される。しかし、スクリュヘッド1
と逆止リング2間においては、両者が常時摺動しており
、焼けかかっていた樹脂6が剪断力を受けて熱を発生し
、PA66・ASなどの熱安定性の悪い樹脂の場合には
熱で焼けてしまう。この焼けた樹脂6は、射出工程時に
スクリュ4が前進するのに伴い金型内に押し出され、成
形品に焼けとなって出てくる。
グ2は前方に移動して大径部1bの後端面と当接する。 そして、スクリュ4が回転するのに伴いスクリュヘッド
1が回転し、大径部1bの後端面と逆止リング2が摺動
し、両者間の樹脂6に剪断力が発生する。この時、逆止
リング2とシールリング3間においては、焼けかかって
いた樹脂6は押し流される。しかし、スクリュヘッド1
と逆止リング2間においては、両者が常時摺動しており
、焼けかかっていた樹脂6が剪断力を受けて熱を発生し
、PA66・ASなどの熱安定性の悪い樹脂の場合には
熱で焼けてしまう。この焼けた樹脂6は、射出工程時に
スクリュ4が前進するのに伴い金型内に押し出され、成
形品に焼けとなって出てくる。
【0012】本発明は、上記従来のスクリュヘッド構造
体の問題点を解決して、スクリュヘッドと逆止リング間
において樹脂が異常に加熱されて樹脂焼けを発生するこ
とのないスクリュヘッド構造体を提供することを目的と
する。
体の問題点を解決して、スクリュヘッドと逆止リング間
において樹脂が異常に加熱されて樹脂焼けを発生するこ
とのないスクリュヘッド構造体を提供することを目的と
する。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のス
クリュヘッド構造体においては、加熱シリンダ内にスク
リュが配設され、該スクリュの先端にスクリュヘッドが
取り付けられる。該スクリュヘッドは、円錐部、大径部
及び小径部から成り、該小径部の周囲に逆止リングが配
設され、小径部との間に樹脂通路が形成される。
クリュヘッド構造体においては、加熱シリンダ内にスク
リュが配設され、該スクリュの先端にスクリュヘッドが
取り付けられる。該スクリュヘッドは、円錐部、大径部
及び小径部から成り、該小径部の周囲に逆止リングが配
設され、小径部との間に樹脂通路が形成される。
【0014】そして、上記大径部と小径部の接続部分に
おける大径部の後端面の円周方向の複数箇所に、上記樹
脂通路内の樹脂をガイドする面取り溝が形成される。
おける大径部の後端面の円周方向の複数箇所に、上記樹
脂通路内の樹脂をガイドする面取り溝が形成される。
【0015】
【作用】本発明によれば、上記のように加熱シリンダ内
にスクリュが配設され、該スクリュの先端にスクリュヘ
ッドが取り付けられる。該スクリュヘッドは、円錐部、
大径部及び小径部から成り、該小径部の周囲に逆止リン
グが配設され、小径部との間に樹脂通路が形成される。
にスクリュが配設され、該スクリュの先端にスクリュヘ
ッドが取り付けられる。該スクリュヘッドは、円錐部、
大径部及び小径部から成り、該小径部の周囲に逆止リン
グが配設され、小径部との間に樹脂通路が形成される。
【0016】射出工程においては、スクリュが前進する
のに伴って逆止リングが後退する。また、計量工程にお
いてスクリュが回転しながら後退すると、逆止リングの
後方の樹脂圧によって逆止リングは前方に移動する。上
記大径部と小径部の接続部分における大径部の後端面の
円周方向の複数箇所に、上記樹脂通路内の樹脂をガイド
する面取り溝が形成される。したがって、上記樹脂通路
内の樹脂が上記面取り溝を介して流れ出ようとすると、
上記大径部の後端面と逆止リング間に樹脂圧が発生し、
該樹脂圧によって逆止リングは後方に押される。
のに伴って逆止リングが後退する。また、計量工程にお
いてスクリュが回転しながら後退すると、逆止リングの
後方の樹脂圧によって逆止リングは前方に移動する。上
記大径部と小径部の接続部分における大径部の後端面の
円周方向の複数箇所に、上記樹脂通路内の樹脂をガイド
する面取り溝が形成される。したがって、上記樹脂通路
内の樹脂が上記面取り溝を介して流れ出ようとすると、
上記大径部の後端面と逆止リング間に樹脂圧が発生し、
該樹脂圧によって逆止リングは後方に押される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示すス
クリュヘッド構造体の断面図、図5は図1のB−B断面
図、図6は計量工程中のスクリュヘッド構造体の状態図
である。図において、1はスクリュヘッド、2は樹脂6
の逆流を防止するための逆止リング、3は該逆止リング
2が後退した時に当接するシールリング、4はスクリュ
、5は加熱シリンダ、6は樹脂、7はシリンダヘッド、
8は該シリンダヘッド7に取り付けられたノズルである
。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示すス
クリュヘッド構造体の断面図、図5は図1のB−B断面
図、図6は計量工程中のスクリュヘッド構造体の状態図
である。図において、1はスクリュヘッド、2は樹脂6
の逆流を防止するための逆止リング、3は該逆止リング
2が後退した時に当接するシールリング、4はスクリュ
、5は加熱シリンダ、6は樹脂、7はシリンダヘッド、
8は該シリンダヘッド7に取り付けられたノズルである
。
【0018】スクリュ4が前進して金型内に樹脂6を充
填すると、続いて次のショットに先駆けて、樹脂6を溶
融し可塑化してスクリュヘッド1の先端に蓄える作業、
すなわち計量が行われる。計量工程においては、スクリ
ュ4が図示しない駆動系に駆動されて後退し、この時、
ホッパすなわち材料供給口から落下供給された樹脂6が
、上記スクリュ4の回転によって溝4aの中を前方に移
動しながら加熱シリンダ5内で溶融し、スクリュヘッド
1の先端に蓄えられる。溶融に伴い発生する加熱シリン
ダ5内の樹脂6の圧力は、スクリュ4に対する反力とな
り、該反力でスクリュ4が後退するようになっている。
填すると、続いて次のショットに先駆けて、樹脂6を溶
融し可塑化してスクリュヘッド1の先端に蓄える作業、
すなわち計量が行われる。計量工程においては、スクリ
ュ4が図示しない駆動系に駆動されて後退し、この時、
ホッパすなわち材料供給口から落下供給された樹脂6が
、上記スクリュ4の回転によって溝4aの中を前方に移
動しながら加熱シリンダ5内で溶融し、スクリュヘッド
1の先端に蓄えられる。溶融に伴い発生する加熱シリン
ダ5内の樹脂6の圧力は、スクリュ4に対する反力とな
り、該反力でスクリュ4が後退するようになっている。
【0019】こうして、スクリュヘッド1の先端に蓄え
られた樹脂6は、続いて上記スクリュ4を駆動系によっ
て前方に押し出すことによりノズル8から金型の中に射
出される。ここで、上記樹脂6は、射出される際に金型
内に加わる圧力の反力によって、その一部が上記スクリ
ュ4の溝4aを伝わって後方に逆流する。これを防止す
るため、逆止リング2がスクリュ4の前端に配設されて
いる。そして、上記逆止リング2がスクリュ4から抜け
ないように、スクリュ4と別体のスクリュヘッド1を形
成し、上記スクリュ4に雌ねじが形成され、スクリュヘ
ッド1の後端には雄ねじが形成され両者がねじ止めされ
る。
られた樹脂6は、続いて上記スクリュ4を駆動系によっ
て前方に押し出すことによりノズル8から金型の中に射
出される。ここで、上記樹脂6は、射出される際に金型
内に加わる圧力の反力によって、その一部が上記スクリ
ュ4の溝4aを伝わって後方に逆流する。これを防止す
るため、逆止リング2がスクリュ4の前端に配設されて
いる。そして、上記逆止リング2がスクリュ4から抜け
ないように、スクリュ4と別体のスクリュヘッド1を形
成し、上記スクリュ4に雌ねじが形成され、スクリュヘ
ッド1の後端には雄ねじが形成され両者がねじ止めされ
る。
【0020】また、上記スクリュヘッド1は前進時に樹
脂6を押し出すための円錐部1a、該円錐部1aの後方
に位置する大径部1b及び該大径部1bの更に後方に位
置する小径部1cを有しており、上記大径部1bの外径
を上記逆止リング2の内径より大きくして、逆止リング
2が抜けないようにしているとともに、上記小径部1c
と逆止リング2との間に環状通路14を形成している。
脂6を押し出すための円錐部1a、該円錐部1aの後方
に位置する大径部1b及び該大径部1bの更に後方に位
置する小径部1cを有しており、上記大径部1bの外径
を上記逆止リング2の内径より大きくして、逆止リング
2が抜けないようにしているとともに、上記小径部1c
と逆止リング2との間に環状通路14を形成している。
【0021】上記構成のスクリュヘッド構造体において
は、逆止リング2はスクリュヘッド1に対して自由に回
転することができるようになっていて(非共回り逆止リ
ング)、計量工程において上記逆止リング2と加熱シリ
ンダ5間の摩擦や樹脂による抵抗などによって、逆止リ
ング2はスクリュヘッド1に対して相対的に前方に移動
してスクリュヘッド1の大径部1bの後端面に当接する
ようになっている。
は、逆止リング2はスクリュヘッド1に対して自由に回
転することができるようになっていて(非共回り逆止リ
ング)、計量工程において上記逆止リング2と加熱シリ
ンダ5間の摩擦や樹脂による抵抗などによって、逆止リ
ング2はスクリュヘッド1に対して相対的に前方に移動
してスクリュヘッド1の大径部1bの後端面に当接する
ようになっている。
【0022】上記スクリュヘッド1の大径部1bと小径
部1cの接続部分における大径部1bの後端面には、円
周方向の4箇所に面取り溝17が形成されている。該面
取り溝17は、上記大径部1bの後端面と逆止リング2
間に樹脂流路を確保するためのガイドとして形成されて
いる。したがって、図5に示すように大径部1bの後端
面が接触した状態においては、わずかな径方向寸法tだ
けが環状通路14内に臨んでいる。
部1cの接続部分における大径部1bの後端面には、円
周方向の4箇所に面取り溝17が形成されている。該面
取り溝17は、上記大径部1bの後端面と逆止リング2
間に樹脂流路を確保するためのガイドとして形成されて
いる。したがって、図5に示すように大径部1bの後端
面が接触した状態においては、わずかな径方向寸法tだ
けが環状通路14内に臨んでいる。
【0023】そして、計量工程において、スクリュ4の
溝4aを介して逆止リング2とシールリング3間に送ら
れた樹脂6は上記環状通路14に至るが、該環状通路1
4内の樹脂6は上記面取り溝17にガイドされて前方に
移動し、上記スクリュヘッド1の大径部1bと逆止リン
グ2を離間させようとする。すなわち、図6に示すよう
に、上記大径部1bと逆止リング2間を流れる樹脂6が
発生する樹脂圧によって、逆止リング2が後退させられ
る。
溝4aを介して逆止リング2とシールリング3間に送ら
れた樹脂6は上記環状通路14に至るが、該環状通路1
4内の樹脂6は上記面取り溝17にガイドされて前方に
移動し、上記スクリュヘッド1の大径部1bと逆止リン
グ2を離間させようとする。すなわち、図6に示すよう
に、上記大径部1bと逆止リング2間を流れる樹脂6が
発生する樹脂圧によって、逆止リング2が後退させられ
る。
【0024】また、上記樹脂圧の大きさは、上記径方向
寸法tを変えることによって調整することができる。上
記構成のスクリュヘッド構造体において、計量を開始す
る前は、図1に示すように逆止リング2とシールリング
3が接触した状態になっている。そして、計量が開始さ
れると、図6に示すように、逆止リング2の後方の樹脂
圧によって逆止リング2は前方に押し出される。ここで
、上記スクリュヘッド1の大径部1bの後端面と逆止リ
ング2間には、上述したように樹脂圧が発生するが、該
樹脂圧は計量プログラムに応じて変化する。そして、こ
の樹脂圧によって逆止リング2は後方に押し戻され、逆
止リング2の前後の樹脂圧に対応する中立位置において
停止する。
寸法tを変えることによって調整することができる。上
記構成のスクリュヘッド構造体において、計量を開始す
る前は、図1に示すように逆止リング2とシールリング
3が接触した状態になっている。そして、計量が開始さ
れると、図6に示すように、逆止リング2の後方の樹脂
圧によって逆止リング2は前方に押し出される。ここで
、上記スクリュヘッド1の大径部1bの後端面と逆止リ
ング2間には、上述したように樹脂圧が発生するが、該
樹脂圧は計量プログラムに応じて変化する。そして、こ
の樹脂圧によって逆止リング2は後方に押し戻され、逆
止リング2の前後の樹脂圧に対応する中立位置において
停止する。
【0025】したがって、計量工程中においては、スク
リュヘッド1は逆止リング2と接触することなく回転す
ることになる。なお、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形するこ
とが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
リュヘッド1は逆止リング2と接触することなく回転す
ることになる。なお、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形するこ
とが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、加熱シリンダ内にスクリュが配設され、該スクリ
ュの先端にスクリュヘッドが取り付けられる。該スクリ
ュヘッドは、円錐部、大径部及び小径部から成り、該小
径部の周囲に逆止リングが配設され、小径部との間に樹
脂通路が形成される。
れば、加熱シリンダ内にスクリュが配設され、該スクリ
ュの先端にスクリュヘッドが取り付けられる。該スクリ
ュヘッドは、円錐部、大径部及び小径部から成り、該小
径部の周囲に逆止リングが配設され、小径部との間に樹
脂通路が形成される。
【0027】上記大径部と小径部の接続部分における大
径部の後端面の円周方向の複数箇所に、上記樹脂通路内
の樹脂をガイドする面取り溝が形成される。したがって
、上記樹脂通路内の樹脂が上記面取り溝を介して流れ出
ようとすると、上記大径部の後端面と逆止リング間に樹
脂圧が発生し、該樹脂圧によって逆止リングは後方に押
される。
径部の後端面の円周方向の複数箇所に、上記樹脂通路内
の樹脂をガイドする面取り溝が形成される。したがって
、上記樹脂通路内の樹脂が上記面取り溝を介して流れ出
ようとすると、上記大径部の後端面と逆止リング間に樹
脂圧が発生し、該樹脂圧によって逆止リングは後方に押
される。
【0028】したがって、計量工程中において常時、大
径部の後端面と逆止リング間に樹脂流路が形成され、両
者間は摺動しないので、スクリュヘッド及び逆止リング
の耐摩耗性を向上させることができるとともに、樹脂焼
けの発生を防止することができる。また、上記面取り溝
は浅いので、樹脂の滞留部を無くすことができ、樹脂替
え性や色替え性を向上することができる。
径部の後端面と逆止リング間に樹脂流路が形成され、両
者間は摺動しないので、スクリュヘッド及び逆止リング
の耐摩耗性を向上させることができるとともに、樹脂焼
けの発生を防止することができる。また、上記面取り溝
は浅いので、樹脂の滞留部を無くすことができ、樹脂替
え性や色替え性を向上することができる。
【図1】本発明の実施例を示すスクリュヘッド構造体の
断面図である。
断面図である。
【図2】従来の射出成形機のスクリュヘッド構造体の断
面図である。
面図である。
【図3】計量工程における従来のスクリュヘッド構造体
の状態図である。
の状態図である。
【図4】図2のA−A断面図である。
【図5】図1のB−B断面図である。
【図6】計量工程中のスクリュヘッド構造体の状態図で
ある。
ある。
1 スクリュヘッド
1a 円錐部
1b 大径部
1c 小径部
2 逆止リング
3 シールリング
4 スクリュ
4a 溝
5 加熱シリンダ
6 樹脂
7 シリンダヘッド
8 ノズル
14 環状通路
17 面取り溝
Claims (1)
- 【請求項1】 (a)加熱シリンダ内に配設されたス
クリュと、(b)該スクリュの先端に取り付けられ、円
錐部、大径部及び小径部から成るスクリュヘッドと、(
c)上記小径部の周囲に配設され、小径部との間に樹脂
通路を形成する円筒形の逆止リングを有し、(d)上記
大径部と小径部の接続部分における大径部の後端面の円
周方向の複数箇所に、上記樹脂通路内の樹脂をガイドす
る面取り溝を形成したことを特徴とするスクリュヘッド
構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14616491A JPH04369518A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | スクリュヘッド構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14616491A JPH04369518A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | スクリュヘッド構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369518A true JPH04369518A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15401581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14616491A Withdrawn JPH04369518A (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | スクリュヘッド構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04369518A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008120013A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Toshiba Mach Co Ltd | インラインスクリュ式射出成形機の逆流防止装置 |
| CN110001015A (zh) * | 2019-05-20 | 2019-07-12 | 陈国放 | 一种注塑机的注塑螺杆 |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP14616491A patent/JPH04369518A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008120013A (ja) * | 2006-11-14 | 2008-05-29 | Toshiba Mach Co Ltd | インラインスクリュ式射出成形機の逆流防止装置 |
| CN110001015A (zh) * | 2019-05-20 | 2019-07-12 | 陈国放 | 一种注塑机的注塑螺杆 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |