JPH0436957Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0436957Y2 JPH0436957Y2 JP1985185259U JP18525985U JPH0436957Y2 JP H0436957 Y2 JPH0436957 Y2 JP H0436957Y2 JP 1985185259 U JP1985185259 U JP 1985185259U JP 18525985 U JP18525985 U JP 18525985U JP H0436957 Y2 JPH0436957 Y2 JP H0436957Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- paper surface
- main body
- surface piece
- body base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、製図機のスケールが取付けられる製
図機用ヘツドや自動作画機の作画機用ヘツド等に
おける紙面接片に関する。
図機用ヘツドや自動作画機の作画機用ヘツド等に
おける紙面接片に関する。
従来、製図機用ヘツドのヘツド本体を構成する
本体ベース底面には、作画用紙面との摺接摩擦を
小さくなし製図機ヘツドの円滑な操作性を保証す
るため、上記紙面に対し点接触をなすように円弧
状に湾曲形成した曲面部を有する合成樹脂を成形
して形成された紙面接片が設けられている。
本体ベース底面には、作画用紙面との摺接摩擦を
小さくなし製図機ヘツドの円滑な操作性を保証す
るため、上記紙面に対し点接触をなすように円弧
状に湾曲形成した曲面部を有する合成樹脂を成形
して形成された紙面接片が設けられている。
ところで、従来上記紙面接片1は、第5図に示
すように円弧状に湾曲形成した曲面部を平面に形
成した接片本体2の背面側に円筒状の嵌合部3を
設け、この嵌合部3を製図機用ヘツドのヘツド本
体を構成する本体ベース4に開設した嵌合孔5に
嵌合させるとともに、上記嵌合部3に熱を加えて
その一部を溶融して抜け止めを図つて取り付けら
れている。
すように円弧状に湾曲形成した曲面部を平面に形
成した接片本体2の背面側に円筒状の嵌合部3を
設け、この嵌合部3を製図機用ヘツドのヘツド本
体を構成する本体ベース4に開設した嵌合孔5に
嵌合させるとともに、上記嵌合部3に熱を加えて
その一部を溶融して抜け止めを図つて取り付けら
れている。
あるいは、上記嵌合孔5を上記紙面接片1の嵌
合部3の外周径より稍々小径となし、上記嵌合部
3の弾性力を利用してカシメ付けるように取付け
たものが知られている。
合部3の外周径より稍々小径となし、上記嵌合部
3の弾性力を利用してカシメ付けるように取付け
たものが知られている。
さらに、上記嵌合部3及び接片本体2の平面外
周部を接着剤にて本体ベース4に接着させて取付
けるようにしたものが知られている。
周部を接着剤にて本体ベース4に接着させて取付
けるようにしたものが知られている。
上述した従来のものは、いずれも紙面接片1を
本体ベース4に固着するものであるため、紙面摺
接面側が摩耗したり傷が付いた場合などに紙面接
片1を簡単に新しいものと交換することができな
い。
本体ベース4に固着するものであるため、紙面摺
接面側が摩耗したり傷が付いた場合などに紙面接
片1を簡単に新しいものと交換することができな
い。
また、嵌合部3の一部を溶融して取付けるよう
にしたものにあつては、取付けに長時間を要し且
つその作業も極めて困難となつている。
にしたものにあつては、取付けに長時間を要し且
つその作業も極めて困難となつている。
さらに、嵌合部3を嵌合孔5に嵌合させて取付
けるものにあつては、取付け時に上記嵌合部3を
破壊する虞れもあり、確実な取付けができない。
けるものにあつては、取付け時に上記嵌合部3を
破壊する虞れもあり、確実な取付けができない。
そこで本考案は、摩耗したり傷が付いた場合等
に容易に交換をすることができ、取付け作業が容
易で本体ベースに対し確実に取付け得ることを可
能とした製図機用ヘツド等における紙面接片を提
供することを目的に提案されたものである。
に容易に交換をすることができ、取付け作業が容
易で本体ベースに対し確実に取付け得ることを可
能とした製図機用ヘツド等における紙面接片を提
供することを目的に提案されたものである。
本願考案は、背面中央に植立した円筒体を有す
る円盤状の紙面接片と、上記円筒体に螺合される
ネジ軸とから成り、上記円筒体には端面より軸方
向に連なる割りを複数本切り込み形成し、紙面接
片の外周部には係止突起を円環状に突設して、上
記紙面接片の円筒体を製図機用ヘツド等のヘツド
本体の本体ベースに開設された小孔に本体ベース
の外側より挿入する一方、本体ベースの内側より
上記円筒体にネジ軸を螺合させることにより該円
筒体を拡径させると共に、本体ベース背面に穿設
された円環状の係止溝に上記紙面接片の外周部の
係止突起を係止させて、上記本体ベースに紙面接
片を締付け固定するようにしたものである。
る円盤状の紙面接片と、上記円筒体に螺合される
ネジ軸とから成り、上記円筒体には端面より軸方
向に連なる割りを複数本切り込み形成し、紙面接
片の外周部には係止突起を円環状に突設して、上
記紙面接片の円筒体を製図機用ヘツド等のヘツド
本体の本体ベースに開設された小孔に本体ベース
の外側より挿入する一方、本体ベースの内側より
上記円筒体にネジ軸を螺合させることにより該円
筒体を拡径させると共に、本体ベース背面に穿設
された円環状の係止溝に上記紙面接片の外周部の
係止突起を係止させて、上記本体ベースに紙面接
片を締付け固定するようにしたものである。
本考案は、紙面接片に植立した円筒体を本体ベ
ースの小孔に挿入し、上記円筒体にネジ軸を螺合
させることにより、上記円筒体が拡径されて上記
小孔に締め付け固定される。
ースの小孔に挿入し、上記円筒体にネジ軸を螺合
させることにより、上記円筒体が拡径されて上記
小孔に締め付け固定される。
以下、本考案の具体的な実施例を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
本考案に係る紙面接片11は、第1図及び第2
図に示すように、例えば製図機用ヘツド12のヘ
ツド本体12aを構成する本体ベース14の底面
側に取付けられる。
図に示すように、例えば製図機用ヘツド12のヘ
ツド本体12aを構成する本体ベース14の底面
側に取付けられる。
上記紙面接片11は、第3図に示すように合成
樹脂を成形して形成され、平面側に円弧状に湾曲
形成した曲面部15aを形成した略円盤状の接片
本体15の背部中央に円筒体16を植立して構成
されている。この円筒体16には、端面より軸方
向に連なる複数本、例えば3本の割り17が切り
込み形成されて容易に拡径可能となるように形成
されている。
樹脂を成形して形成され、平面側に円弧状に湾曲
形成した曲面部15aを形成した略円盤状の接片
本体15の背部中央に円筒体16を植立して構成
されている。この円筒体16には、端面より軸方
向に連なる複数本、例えば3本の割り17が切り
込み形成されて容易に拡径可能となるように形成
されている。
また、上記接片本体15の背部側の外周囲に
は、本体ベース14に取付けたときに位置決め作
用をなす係止突起18が円環状に突設されてい
る。
は、本体ベース14に取付けたときに位置決め作
用をなす係止突起18が円環状に突設されてい
る。
一方、本体ベース14には、第1図及び第4図
に示すように、上記紙面接片11の円筒体16が
挿通される小孔19が開設され、この小孔19の
外周囲には上記係止突起18が係合する円環状の
係合溝22が形成されている。なお、上記小孔1
9は、円筒体16の外径より稍々大きな径をもつ
て開設されている。
に示すように、上記紙面接片11の円筒体16が
挿通される小孔19が開設され、この小孔19の
外周囲には上記係止突起18が係合する円環状の
係合溝22が形成されている。なお、上記小孔1
9は、円筒体16の外径より稍々大きな径をもつ
て開設されている。
そして、上記紙面接片11は、円筒体16を本
体ベース14の底面側の外側より挿入される。こ
こで、本体ベース14の内側より上記円筒体16
にセルフタツピングネジの如きネジ軸21を螺合
し、この円筒体16を拡径させて上記小孔19に
締付け固定する。このとき、紙面接片11の係合
突起18は、係合溝22に係合され、紙面接片1
1の取付け位置の規制が図られて取付けられる。
体ベース14の底面側の外側より挿入される。こ
こで、本体ベース14の内側より上記円筒体16
にセルフタツピングネジの如きネジ軸21を螺合
し、この円筒体16を拡径させて上記小孔19に
締付け固定する。このとき、紙面接片11の係合
突起18は、係合溝22に係合され、紙面接片1
1の取付け位置の規制が図られて取付けられる。
ところで、上記円筒体16を拡径するネジ軸2
1は、上記円筒体16を上記小孔19の径より拡
径し得るものであるから、この円筒体16の内径
より大径の軸径を有するものが選択される。ま
た、上記ネジ軸21は、セルフタツピングネジの
他、種々のネジ軸を用いることができる。
1は、上記円筒体16を上記小孔19の径より拡
径し得るものであるから、この円筒体16の内径
より大径の軸径を有するものが選択される。ま
た、上記ネジ軸21は、セルフタツピングネジの
他、種々のネジ軸を用いることができる。
上述の実施例では、製図機用ヘツドに適用した
例を挙げて説明したが、本考案はこれに限ること
なく作図機等における作図機用ヘツドの如く紙面
上を摺接移動するものに適用することができるも
のである。
例を挙げて説明したが、本考案はこれに限ること
なく作図機等における作図機用ヘツドの如く紙面
上を摺接移動するものに適用することができるも
のである。
上述したように本考案は、紙面接片に植立した
円筒体を本体ベースの小孔に挿入し、上記円筒体
にネジ軸を螺合させることにより、上記円筒体が
拡径されて上記小孔に締め付け固定されるように
構成してなるので、ネジ軸を外すことにより容易
に取外し交換することができる。従つて、紙面接
触面が摩耗したり傷が付いたような場合に容易に
交換できるので、製図機用ヘツド等の耐久性の向
上が図られる。
円筒体を本体ベースの小孔に挿入し、上記円筒体
にネジ軸を螺合させることにより、上記円筒体が
拡径されて上記小孔に締め付け固定されるように
構成してなるので、ネジ軸を外すことにより容易
に取外し交換することができる。従つて、紙面接
触面が摩耗したり傷が付いたような場合に容易に
交換できるので、製図機用ヘツド等の耐久性の向
上が図られる。
また、その取付けもネジ軸の螺合だけで行ない
得るので取付け作業も極めて容易であると共に、
ネジの螺合状態に緩みが生じた場合にもネジ軸を
螺進させることによつて円筒体を拡径し、再度円
筒体を小孔に強固に結合できるので、緩みが生じ
るごとに新規の紙面接片と交換する必要がない。
得るので取付け作業も極めて容易であると共に、
ネジの螺合状態に緩みが生じた場合にもネジ軸を
螺進させることによつて円筒体を拡径し、再度円
筒体を小孔に強固に結合できるので、緩みが生じ
るごとに新規の紙面接片と交換する必要がない。
さらに、本体ベース背面の円環状の係止溝に紙
面接片の外周部の係止突起を係止させるため取付
け位置を規定でき、且つ紙面切片の円筒体が接す
る本体ベースの厚さそのまま利用できるため両者
の接触面積を大きくでき、ネジ軸の螺進による固
定を確実に締付け固定することができる。
面接片の外周部の係止突起を係止させるため取付
け位置を規定でき、且つ紙面切片の円筒体が接す
る本体ベースの厚さそのまま利用できるため両者
の接触面積を大きくでき、ネジ軸の螺進による固
定を確実に締付け固定することができる。
第1図は本考案に係る紙面接片の取付け状態を
示す断面図であり、第2図は上記紙面接片を取付
けた製図機用ヘツドを示す側面図であり、第3図
は上記紙面接片を示す斜視図であり、第4図は上
記紙面接片の取付け状態を示す組み立て側面図で
ある。第5図は従来の紙面接片の取付け状態を示
す断面図である。 11……紙面接片、14……本体ベース、15
……接片本体、16……円筒体、17……割り、
19……小孔、21……ネジ軸。
示す断面図であり、第2図は上記紙面接片を取付
けた製図機用ヘツドを示す側面図であり、第3図
は上記紙面接片を示す斜視図であり、第4図は上
記紙面接片の取付け状態を示す組み立て側面図で
ある。第5図は従来の紙面接片の取付け状態を示
す断面図である。 11……紙面接片、14……本体ベース、15
……接片本体、16……円筒体、17……割り、
19……小孔、21……ネジ軸。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 背面中央に植立した円筒体を有する円盤状の紙
面接片と、上記円筒体に螺合されるネジ軸とから
成り、上記円筒体には端面より軸方向に連なる割
りを複数本切り込み形成し、紙面接片の外周部に
は係止突起を円環状に突設して、 上記紙面接片の円筒体を製図機用ヘツド等のヘ
ツド本体の本体ベースに開設された小孔に本体ベ
ースの外側より挿入する一方、本体ベースの内側
より上記円筒体にネジ軸を螺合させることにより
該円筒体を拡径させると共に、本体ベース背面に
穿設された円環状の係止溝に上記紙面接片の外周
部の係止突起を係止させて、上記本体ベースに紙
面接片を締付け固定するようにしたことを特徴と
する製図機用ヘツド等における紙面接片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985185259U JPH0436957Y2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985185259U JPH0436957Y2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6294091U JPS6294091U (ja) | 1987-06-16 |
| JPH0436957Y2 true JPH0436957Y2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=31133717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985185259U Expired JPH0436957Y2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436957Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2838237C2 (de) * | 1978-09-01 | 1981-01-29 | Franz Kuhlmann Praezisionsmechanik Und Maschinenbau Gmbh & Co Kg, 2940 Wilhelmshaven | Zeichenkopf für Zeichenmaschinen |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP1985185259U patent/JPH0436957Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6294091U (ja) | 1987-06-16 |
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