JPH04369768A - 就業状態表示装置 - Google Patents

就業状態表示装置

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JPH04369768A
JPH04369768A JP3147140A JP14714091A JPH04369768A JP H04369768 A JPH04369768 A JP H04369768A JP 3147140 A JP3147140 A JP 3147140A JP 14714091 A JP14714091 A JP 14714091A JP H04369768 A JPH04369768 A JP H04369768A
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JP
Japan
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input
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Pending
Application number
JP3147140A
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English (en)
Inventor
Masaki Sano
佐 野  正 樹
Hitomi Kumazaki
熊 崎  ひとみ
Tadashi Ueda
上 田  直 史
Nobuharu Takahashi
高 橋  信 晴
Akira Ohori
大 堀   顕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆる行先表示板の
ような就業状態表示装置に関し、特に電子制御により所
要情報を表示する電子式の就業状態表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に関連のある従来技術としては、
例えば実開昭55−103782号,特開昭57−10
5213号,特開昭59−3476号,特開昭59−2
00390号,実開昭62−198742号,特開昭6
3−180258号,実開昭63−187457号,特
開平1−115258号,実開平1−127090号,
特開平1−133194号,特開平1−221971号
,及び特開平1−286667号の各公報に開示された
ものが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子式行先表示
板においては、氏名,行先,時刻等の情報を直接入力す
るか、又は予め指定コ−ドとともに行先などの情報を記
憶させておいて遠隔地などから電話等で変更の指示を与
えることによって表示を変更するように構成される。
【0004】しかしながら、この種の電子式行先表示板
では、入力部に割り当てできるスペ−スが狭いのでパソ
コンのようなフルキ−ボ−ドを備えることが難しいし、
フルキ−ボ−ドを操作できない人でも操作できるように
、従来は入力用にテンキ−のみを備えて各種情報を登録
する際に、区点コ−ドの指定によって1文字ずつ情報を
入力する構成にしてある。このため、情報の入力には非
常に時間がかかるし、入力ミスも発生し易い。また、行
先表示板に入力し易い様々なキ−を備えたとしても、電
話機(プッシュホン)を使って遠隔操作する場合には、
ダイアル用ボタン(0〜9,*,#)の押下によって発
生する12種類のDTMF信号のみで情報を入力する必
要がある。このため、行先(外出先)の変更先が予めメ
モリに登録されている情報に含まれている場合には、そ
の指定コ−ドを入力することによって電話機から遠隔操
作で表示内容を変更することができるが、登録されてい
ない行先については外出先からその情報を入力すること
は不可能に近い(区点コ−ドで入力することは困難であ
る)。
【0005】そこで本発明は、就業状態表示装置に対す
る情報の入力を容易にすることを第1の課題とし、装置
本体のメモリに予め登録されていない行先等の情報を入
力する場合であっても、遠隔地から電話等を利用して簡
単に入力可能にすることを第2の課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願の第1番の発明においては、行先等の複数の所
在情報を各々指定コ−ドとともに記憶する第1の記憶手
段;指定コ−ドを入力し、前記第1の記憶手段上から各
人の所在情報を選択する第1の入力手段;音声信号を入
力する第2の入力手段;第2の入力手段から入力された
音声情報を記憶する第2の記憶手段;前記第1の入力手
段と第2の入力手段とを選択的に切り換える選択手段;
第1の入力手段によって選択された所在情報を表示する
とともに、前記選択手段によって第2の入力手段が選択
された時にはその状態を表示する表示手段;及び所定の
再生指示に応答して、第2の記憶手段に記憶された情報
を再生し音声を出力する音声出力手段;を設ける。
【0007】また本願の第2番の発明においては、各人
の所在情報を入力する手段,入力された所在情報を保持
する記憶手段,表示すべき所在情報を前記記憶手段上の
情報の中から選択する手段,及び選択された所在情報を
表示する表示手段を含む就業状態表示装置において:装
置本体に遠隔制御信号受信手段を設け、該装置本体から
独立した遠隔操作手段に、文字入力手段,入力された文
字を漢字に変換する仮名漢字変換手段,変換された漢字
を表示する文字表示手段,及び遠隔制御信号送信手段を
設け、装置本体に、遠隔操作手段からの文字コ−ドを受
信するとその文字情報を所在情報として表示手段に出力
する表示制御手段、を設ける。
【0008】また本願の第3番の発明においては、各人
の所在情報を入力する手段,入力された所在情報を保持
する記憶手段,表示すべき所在情報を前記記憶手段上の
情報の中から選択する手段,及び選択された所在情報を
表示する表示手段を含む就業状態表示装置において:装
置本体に遠隔制御信号受信手段及び指定された表示情報
を送信する信号送信手段を設け、該装置本体から独立し
た遠隔操作手段に、入力手段,該入力手段から入力され
た情報を装置本体に送信する遠隔制御信号送信手段,装
置本体が出力する信号を受信する信号受信手段,及び信
号受信手段が受信した情報を文字として表示する文字表
示手段、を設ける。
【0009】また本願の第4番の発明においては、各人
の所在情報を入力する手段,入力された所在情報を保持
する記憶手段,表示すべき所在情報を前記記憶手段上の
情報の中から選択する手段,及び選択された所在情報を
表示する表示手段を含む就業状態表示装置において:装
置本体に遠隔制御信号受信手段及び受信した情報と同一
の情報を送信する信号送信手段を設け、該装置本体から
独立した遠隔操作手段に、文字入力手段,入力された文
字を漢字に変換する仮名漢字変換手段,変換された漢字
を表示する文字表示手段,遠隔制御信号送信手段,装置
本体が出力する信号を受信する信号受信手段,前記遠隔
制御信号送信手段の出力した信号と信号受信手段が受信
した信号とを比較しその結果に応じて表示処理もしくは
再送信処理を実行する比較制御手段を設け、装置本体に
、遠隔操作手段からの文字コ−ドを受信するとその文字
情報を所在情報として表示手段に出力する表示制御手段
、を設ける。
【0010】また本願の第5番の発明においては、各人
の所在情報を入力する手段,入力された所在情報を保持
する記憶手段,表示すべき所在情報を前記記憶手段上の
情報の中から選択する手段,及び選択された所在情報を
表示する表示手段を含む就業状態表示装置において:装
置本体に遠隔制御信号受信手段及び指定された表示情報
を送信する信号送信手段を設け、該装置本体から独立し
た遠隔操作手段に、入力手段,該入力手段から入力され
た情報を装置本体に送信する遠隔制御信号送信手段,装
置本体が出力する信号を受信する信号受信手段,信号受
信手段が受信した情報を文字として表示する文字表示手
段,及び信号受信手段が受信した情報を記憶し所定の指
示に応答して記憶された情報を文字表示手段に出力する
文字記憶手段、を設ける。
【0011】また本願の第6番の発明においては、各人
の所在情報を入力する手段,入力された所在情報を複数
保持する記憶手段,表示すべき所在情報を前記記憶手段
上の情報の中から選択する手段,及び選択された所在情
報を表示する表示手段を含む就業状態表示装置において
:前記記憶手段に登録される各所在情報には、行先名を
示す情報と、当該行先名に対応付けられた行先コ−ド及
び電話番号の少なくとも一方、を含み;登録された所在
情報の各々と1対1に対応付けられた複数の操作部を含
む第1の入力手段;行先コ−ド及び電話番号の少なくと
も一方を入力する第2の入力手段;及び第1の入力手段
からの入力に応答して、その入力に対応付けられた所在
情報を記憶手段に登録された複数の中から選択して表示
手段に出力するとともに、第2の入力手段からの入力に
応答して、記憶手段上の所在情報に含まれる行先コ−ド
又は電話番号を検索し、その入力と一致する所在情報を
選択して表示手段に出力する表示制御手段;を設ける。
【0012】また本願の第7番の発明においては、各人
の所在情報を入力する手段,入力された所在情報を複数
保持する記憶手段,表示すべき所在情報を前記記憶手段
上の情報の中から選択する手段,及び選択された所在情
報を表示する表示手段を含む就業状態表示装置において
:前記記憶手段に登録される各所在情報には、行先名を
示す情報,当該行先名に対応付けられた行先コ−ド,及
び電話番号を含み;電話回線からの信号を情報コ−ドと
して入力する信号受信手段;該信号受信手段が出力する
情報コ−ドを処理して、行先コ−ドと電話番号のいずれ
かを自動的に識別するとともに、その行先コ−ドもしく
は電話番号を記憶手段上の所在情報中から検索し、その
情報コ−ドに対応付けられた所在情報を選択して表示手
段に出力する表示制御手段;を設ける。
【0013】また本願の第8番の発明においては、各人
の所在情報を入力する手段,入力された所在情報を複数
保持する記憶手段,表示すべき所在情報を前記記憶手段
上の情報の中から選択する手段,及び選択された所在情
報を表示する表示手段を含む就業状態表示装置において
:音声入力手段;入力された音声を認識しそれを文字情
報に変換する音声認識手段;及び該音声認識手段で変換
された文字情報を前記記憶手段に記憶し、もしくは表示
手段に表示する入力制御手段;を設ける。
【0014】また本願の第9番の発明においては、所在
情報を文字コ−ドとして入力するコ−ド入力手段;入力
された文字コ−ドの所在情報を複数保持するコ−ド化記
憶手段;文字コ−ド情報を二次元文字パタ−ン情報に変
換する文字パタ−ン発生手段;二次元情報入力手段;二
次元情報記憶手段;所定の指示に応答して、表示すべき
所在情報を前記コ−ド化記憶手段上の情報の中から選択
し、前記文字パタ−ン発生手段を介して二次元情報の形
で前記二次元情報記憶手段に書込むとともに、他の所定
の指示に応答して、前記二次元情報入力手段から入力さ
れた二次元情報を前記二次元情報記憶手段に書込む、表
示制御手段;及び前記二次元情報記憶手段に書込まれた
情報を表示する二次元情報表示手段;を設ける。
【0015】また本願の第10番の発明においては、第
9番の発明において、前記二次元情報入力手段に、位置
指定手段;該位置指定手段によって指定された二次元座
標上の座標値を実質上連続的に出力する位置出力手段;
該位置出力手段の出力する座標値を各々の値に対応する
位置に記憶する二次元バッファメモリ手段;及び該二次
元バッファメモリ手段の内容をリアルタイム表示する二
次元モニタ表示手段;を設ける。
【0016】また本願の第11番の発明においては、第
9番の発明において、前記二次元情報入力手段に、複数
組の二次元情報を各人の所在情報として記憶するイメ−
ジ化所在情報記憶手段,入力された二次元情報を前記イ
メ−ジ化所在情報記憶手段上の各人に割り当てた位置に
書込む書込み制御手段,及び所定の指示に応答して指定
された人の所在情報を前記イメ−ジ化所在情報記憶手段
から読み出して前記二次元情報記憶手段に転送する読出
し制御手段、を設ける。
【0017】
【作用】第1番の発明においては、所在情報、即ち各人
の行先,電話番号等々を指定コ−ドとともに予め第1の
記憶手段に登録しておけば、登録してある行先について
は、その指定コ−ドを入力するだけで簡単に呼び出して
表示できるので、例えば電話機(プッシュホン)のダイ
アルボタンを操作して指定コ−ドを入力することによっ
て、外出先からでも簡単に、表示される行先を変更する
ことができる。しかも、指定コ−ドのかわりに音声を入
力することができるので、第1の記憶手段に登録されて
いない行先に変更したい場合でも、外出先から電話を利
用することによって音声でそれを第2の記憶手段に記録
することができる。第2の記憶手段に音声が記録される
と、それが表示手段に表示されるので、就業状態表示装
置の表示を参照する人は、所定のキ−操作等によって記
録された音声を再生し、変更後の行先を知ることができ
る。
【0018】第2番の発明においては、電話回線等を介
して遠隔操作手段(リモコンユニット)と装置本体とを
接続し、遠隔操作手段から装置本体に例えばDTMF信
号の形で信号を送信することができる。しかも遠隔操作
手段には、文字入力手段,仮名漢字変換手段,及び文字
表示手段が備わっているので、装置本体に予め登録され
ていない行先などを装置本体に表示させたい場合であっ
ても、外出先から電話等を利用して遠隔操作手段と装置
本体とを接続し、必要な文字をロ−マ字,カタカナ,ひ
らがな等で入力した後に仮名漢字変換を実行し所望の文
字(漢字を含む日本語)が表示されたら、送信モ−ドに
セットすれば、変更後の文字情報が電話回線を介してD
TMF信号等の形で装置本体に転送され、変更された行
先等が装置本体に表示される。
【0019】第3番の発明においては、電話回線等を介
して遠隔操作手段と装置本体とを接続し、遠隔操作手段
から装置本体に例えばDTMF信号の形で信号を送信し
、装置本体の表示情報(変更後の行先等)を装置本体か
ら遠隔操作手段に例えばDTMF信号の形で転送するこ
とができる。装置本体から遠隔操作手段に転送された信
号は、文字情報に変換されて文字表示手段に表示される
。つまり、外出先からでも遠隔操作手段を利用すること
によって、例えば行先を変更してから自分自身の変更後
の表示内容を参照したり、他人の行先を参照することが
できる。
【0020】第4番の発明においては、電話回線等を介
して遠隔操作手段と装置本体とを接続し、遠隔操作手段
から装置本体に例えばDTMF信号の形で信号を送信す
ることができる。しかも遠隔操作手段には、文字入力手
段,仮名漢字変換手段,及び文字表示手段が備わってい
るので、装置本体に予め登録されていない行先などを装
置本体に表示させたい場合であっても、外出先から電話
等を利用して遠隔操作手段と装置本体とを接続し、必要
な文字をロ−マ字,カタカナ,ひらがな等で入力した後
に仮名漢字変換を実行し所望の文字(漢字を含む日本語
)が表示されたら、送信モ−ドにセットすれば、変更後
の文字情報が電話回線を介してDTMF信号等の形で装
置本体に転送され、変更された行先等が装置本体に表示
される。また、装置本体が遠隔操作手段から受信した信
号と同一の信号を遠隔操作手段に返送し、遠隔操作手段
は送信した信号と装置本体から受信した信号とを比較し
て両者が一致するか否かを調べ、その結果に応じて特別
な表示処理もしくは信号の再送信が実施されるので、電
話回線の状態が悪い場合にデ−タエラ−(文字化け)が
生じた場合でも、正しい信号を送り直すことができ、正
しい情報を装置本体に送信して正しい情報を表示させる
ことができる。
【0021】第5番の発明においては、電話回線等を介
して遠隔操作手段と装置本体とを接続し、遠隔操作手段
から装置本体に例えばDTMF信号の形で信号を送信し
、装置本体の表示情報(変更後の行先等)を装置本体か
ら遠隔操作手段に例えばDTMF信号の形で転送するこ
とができる。装置本体から遠隔操作手段に転送された信
号は、文字情報に変換されて文字表示手段に表示される
。つまり、外出先からでも遠隔操作手段を利用すること
によって、例えば行先を変更してから自分自身の変更後
の表示内容を参照したり、他人の行先を参照することが
できる。また、装置本体から遠隔操作手段に転送された
文字情報は、文字記憶手段に記憶されているので、いつ
でも呼び出して再表示させることができる。従って、例
えば外出先から電話を利用して装置本体と接続し、特定
の他人(Aさん)の行先及び電話番号の情報を取得し、
電話を切った後、Aさんの行先の電話番号を遠隔操作手
段に表示させ、その番号を参照しながらその電話番号に
ダイアルし、Aさんを呼び出すことができる。
【0022】第6番の発明においては、表示する所在情
報を入力する場合に、2種類の入力操作が可能である。 即ち、第1の入力操作では、予め記憶手段に登録された
所在情報群の中から、各々の所在情報と1対1に対応す
る操作部(キ−スイッチ等)を備える第1の入力手段に
よって必要な所在情報を直接選択することができる。ま
た第2の操作では、第2の入力手段(テンキ−等)を利
用して行先コ−ド又は電話番号を入力することによって
、その行先コ−ド又は電話番号が割り当てられた所在情
報が自動的に検索され、必要な所在情報が選択される。
【0023】第7番の発明においては、電話機等を利用
して装置本体の表示(行先)を選択する場合に、2種類
の選択方法が利用可能である。即ち、第1の選択方法で
は行先コ−ド、第2の選択方法では電話番号を、ダイア
ルボタン等で入力することによって、その行先コ−ド又
は電話番号が含まれる所在情報が自動的に検索され、必
要な所在情報が選択される。従ってユ−ザは、表示すべ
き行先の行先コ−ドと電話番号のうち自分が憶えている
方を入力すればよいので、外出先からでも容易に行先を
指定することができる。
【0024】第8番の発明においては、音声入力手段と
音声認識手段が備わっているので、表示すべき行先に関
する文字を、音声で入力し記憶させることができる。従
って、漢字などを表示する場合であっても多数のキ−を
入力手段として設ける必要がないし、外出先から電話を
利用して文字を入力することも可能である。
【0025】第9番の発明においては、コ−ド入力手段
(テンキ−等)を利用して文字コ−ド情報を所在情報(
行先,電話番号等)としてコ−ド化記憶手段に予め登録
させておき、登録された所在情報の中から選択すること
によって表示内容を更新することができる。また未登録
の所在情報を入力する場合には、二次元情報入力手段、
即ちデジタイザあるいはイメ−ジスキャナを利用するこ
とによって、手書き入力の文字を二次元情報として入力
し、その情報を二次元表示手段に直接表示させることが
できる。手書きの文字をそのまま表示させることができ
るので、漢字を含む日本語を入力する場合であっても、
区点コ−ドなどを時間をかけて入力する必要がなく、入
力に時間をかける余裕がない場合などに都合が良い。
【0026】第10番の発明においては、デジタイザの
ような位置出力手段が読み取った座標情報を順次に二次
元バッファメモリ手段に書き込み、書き込まれた二次元
情報が二次元モニタ表示手段に表示されるので、位置指
定手段(ポインティングデバイス)を利用して入力中の
手書き文字パタ−ンがリアルタイムでモニタ表示手段に
表示される。従って、手書き入力が容易である。
【0027】第11番の発明においては、手書き文字情
報の複数組をイメ−ジ化所在情報記憶手段に二次元情報
の形で記憶することができ、各人の所在情報をそれぞれ
手書き文字情報で記憶し表示することができる。
【0028】
【実施例】図1に実施例の就業状態表示装置本体の外観
を示す。図1を参照するとこの装置本体には、表示部2
,行先選択部3,入力部4,主電源スイッチ5及びスピ
−カ6が備わっている。表示部2,行先選択部3及び入
力部4の具体的な外観を、それぞれ図2,図3及び図4
に示す。
【0029】図2を参照すると、表示部2の最上部には
タイトル表示欄11が設けられており、この欄には氏名
表示11a,出退表示11b,出社時間表示11c,行
先表示11d,及び電話番号表示11eの各項目が設け
られている。タイトル表示欄11の下方には、10名分
の人の情報を表示できるように、10個の表示欄が設け
てある。各々の表示欄のうち左端、つまり氏名表示11
aの下方には、各々の人に対応付けた氏名表示項目13
が設けてある。この例では、氏名表示項目13に、「田
中」,「鈴木」,「山田」,・・・と表示してある。つ
まり、最上部の表示欄は「田中さん」に、上から2番目
は「鈴木さん」に、上から3番目は「山田さん」にそれ
ぞれ割り当ててある。タイトル表示欄11における各表
示及び10個の表示欄の各氏名表示項目13の表示は、
それらが変更される機会が少ないので、印刷によって形
成されている。
【0030】氏名表示項目13の右側の各表示欄は、液
晶(LCD)表示器14で構成してある。この液晶表示
器14には、出退表示部14a,出社時間表示部14b
,行先表示部14c,及び電話番号表示部14dが備わ
っている。また、氏名表示項目13の各々の左側に、ス
イッチとインジケ−タ(表示ランプ)とを一体に組込ん
だ名前指示部12が備わっている。
【0031】次に図3を参照すると、行先選択部3には
48個の行先選択スイッチ15が設けられており、各行
先選択スイッチ表面の操作部分には、行先など必要な事
項「本社,A工場,第一商事,第一応接,第一会議,・
・・」がそれぞれ印刷によって表示されている。なお図
3において各スイッチを表わす符号15hvの添字h及
びvはそれぞれスイッチの水平方向及び垂直方向の位置
を表わしており、またスイッチ15hvを操作すること
によって、hvで表わされる2桁のコ−ドが発生する。 いる。従って例えば、行先選択スイッチ1532は「第
二応接」に対応付けられており、これを操作することに
よりコ−ド「32」が生成される。
【0032】また、行先選択スイッチのうち右下の3つ
は、それぞれ「音声1」,「音声2」及び「音声3」に
割り当ててあり、これらのスイッチをオンする場合には
、それぞれ行先コ−ドとして特別に91,92及び93
を出力する。
【0033】次に図4を参照すると、入力部4には、主
電源インジケ−タ21,表示オン/オフスイッチ22,
テンキ−23,電話番号設定モ−ドスイッチ24,時間
設定モ−ドスイッチ25,及び行先デ−タ登録パネル2
7が設けられている。行先デ−タ登録パネル27には、
液晶表示器27a,登録スイッチ27b,左シフトスイ
ッチ27c,及び右シフトスイッチ27dが備わってい
る。液晶表示器27aは、ドットマトリクス表示により
、行先コ−ドと漢字4桁の行先内容を表示できるように
構成されている。
【0034】図1の装置の電気的な構成の概略を図5に
示す。図5を参照すると、制御ユニットにはCPU31
,ワ−ク用RAM32,プログラム用ROM33,漢字
CG(文字発生器)ROM34,行先表示モ−ド用テ−
ブル35,行先登録モ−ド用テ−ブル36,音声登録テ
−ブル37,タイマ38,I/Oポ−ト39,LCD表
示用メモリ40,通信&音声制御ユニット42及び音声
記憶用RAM43が設けられており、この制御ユニット
にI/Oポ−ト39を介して、行先デ−タ登録パネル2
7,名前選択スイッチ&インジケ−タ12,テンキ−2
3,時間設定モ−ドスイッチ25,電話番号設定モ−ド
スイッチ24,及び行先選択スイッチ15が接続されて
いる。LCD表示用メモリ40には、LCDドライバ4
1を介してLCD表示器14が接続されている。表示オ
ン/オフスイッチ22は、LCDドライバ41に接続さ
れている。
【0035】行先表示モ−ド用テ−ブル35は、装置が
通常の行先表示モ−ドで動作する場合に必要となる各種
情報を保持するメモリであり、行先登録モ−ド用テ−ブ
ル36は、表示すべき行先情報等を装置に登録する場合
の動作モ−ドで使用される各種情報を保持するメモリで
あり、予約モ−ドテ−ブル37は、予定した時間に所定
の情報を表示する動作モ−ドのための各種情報を保持す
るメモリである。この例では、行先表示モ−ド用テ−ブ
ル35に、図6に示す行先テ−ブルと、図7に示す行先
コ−ドテ−ブルが設けられている。
【0036】図6を参照すると、行先テ−ブルには「名
前番号」,「選択フラグ」,「入力モ−ド」,「行先コ
−ド」,「出社時間」,及び「電話番号」の各項目が設
けられている。「名前番号」項目の内容は、表示部2の
各表示欄及び名前指示部12の各スイッチに対応付けら
れている。つまり、名前番号の1,2,3,・・・は、
それぞれ表示部2の「田中さん」,「鈴木さん」,「山
田さん」,・・・の表示欄に対応している。「選択フラ
グ」項目の内容は、ここに保持された情報の更新を許可
するか否かを示すフラグである。「入力モ−ド」項目の
内容は、これから入力される数値が時間と電話番号のい
ずれであるかを識別するためのフラグである。「行先コ
−ド」項目の内容は、表示すべきその人の行先情報に対
応付けられたコ−ドである。「出社時間」項目の内容は
、その人の出社時間である。「電話番号」項目の内容は
、その人の行先の連絡先を示す電話番号である。
【0037】図7を参照すると、行先コ−ドテ−ブルに
は、「行先コ−ド」,「行先内容」及び「電話番号」の
対応が登録されている。つまり、この行先コ−ドテ−ブ
ルを参照することによって、図6の行先テ−ブルの各行
先コ−ドに対応する行先の内容とその電話番号を知るこ
とができる。なお、行先内容の項目には、その情報に対
応する漢字コ−ド列が格納されている。
【0038】通信&音声制御ユニット42の構成を図1
8に示す。図18を参照すると、このユニットには、D
TMF(Dual Tone Multi Frequ
ency)レシ−バ51,音声メモリ制御部52,音声
用RAM53,検出部54,A/D変換器55,D/A
変換器56,通信部57,及び着信部58が備わってい
る。着信部58は、電話機TELと同一の電話回線に接
続されており、この回線に呼出しがあると、自動的に着
信動作を実行する。電話回線から入力される信号は、通
信部57を介して検出部54に印加される。検出部54
は、入力される信号が所定周波数のDTMF信号か否か
を識別する。DTMF信号は、検出部54を介してDT
MFレシ−バ51に入力され、DTMFレシ−バ51に
よって信号種別に応じた4ビットデ−タに変換される。 この変換によって得られたデ−タはCPU31に受信デ
−タとして入力される。また、通信部57から出力され
る音声などの信号は、A/D変換器55にも入力される
。A/D変換器55は、入力されるアナログ音声信号を
デジタル量に変換して音声用RAM53に出力する。音
声メモリ制御部52は、CPU31からの指示に応じて
、A/D変換器55の出力デ−タを音声用RAM53に
書込み、及び音声用RAM53からデ−タを読み出して
A/D変換器56に出力する。D/A変換器56は、入
力されるデジタルデ−タをアナログ信号、即ち音声信号
に変換し、スピ−カSP(6)に出力する。
【0039】図5の音声登録テ−ブル37の内容の一例
を図19に示す。図19を参照すると、このテ−ブルに
は、音声1,音声2,音声3,・・・の各々の欄につい
て、音声コ−ド,消去許可フラグ,及び音声記録位置の
情報が登録される。消去許可フラグは、音声情報がメモ
リに書込まれた時に1(禁止)にセットされ、その音声
情報が不要になると0にクリアされる。消去許可フラグ
が0の欄は再書込(更新)可能になる。音声記録位置の
情報は、音声用RAM上の記憶したアドレスの情報を示
す。
【0040】制御ユニットの動作の概略を図8に示す。 図8を参照すると、電源がオンした後、初期化処理を実
行し、続いて各種スイッチの操作等に応じた処理を繰り
返し実行する。即ち、名前選択スイッチ12がオンする
と、ステップS1からS2に進み、「名前選択処理」を
実行する。同様に、時間スイッチ25がオンするとステ
ップS3からS4に進んで「時間設定モ−ド処理」を実
行し、電話番号スイッチ24がオンするとステップS5
からS6に進んで「電話番号設定処理」を実行し、行先
選択スイッチ15がオンするとステップS7からS8に
進んで「行先選択処理」を実行し、テンキ−23がオン
するとステップS9からS10に進んで「数字入力処理
」を実行し、登録スイッチ27bがオンするとステップ
S11からS12に進んで「行先登録処理」を実行し、
通信&音声制御ユニット42にデ−タ受信があるとステ
ップS13からS14に進んで「通信処理」を実行し、
音声再生指示がある(後述する音声再生フラグがセット
される)と、ステップS15からS16に進んで「音声
再生処理」を実行する。
【0041】「名前選択処理」の内容を図9に示し、「
時間設定モ−ド処理」及び「電話番号設定処理」の内容
を図10に示し、「行先選択処理」の内容を図11に示
し、「数字入力処理」の内容を図12に示し、「行先登
録処理」の内容を図13に示し、図13中の各サブル−
チンの内容を図14,図15,図16,及び図17に示
し、「通信処理」の内容を図21に示す。
【0042】まず図9に示す「名前選択処理」を説明す
る。最初のステップでは、行先テ−ブル内の押された名
前選択スイッチに対応する欄の選択フラグを”1”にセ
ットする。例えば、氏名表示項目13の「鈴木さん」の
欄の選択スイッチ12を押した場合、図6に示すように
、名前番号が2の欄の選択フラグが”1”にセットされ
る。次のステップでは、押されたスイッチと対応しない
全ての選択フラグを”0”にクリアする。次のステップ
では、選択フラグが”1”になった欄に対応するインジ
ケ−タ12を点灯し、続くステップではそれ以外のイン
ジケ−タを消灯する。例えば図6の例では、「鈴木さん
」の左側のインジケ−タ12が点灯し、他の欄のインジ
ケ−タは消灯される。
【0043】次に図10を参照する。「時間設定モ−ド
処理」では行先テ−ブル内の選択フラグ項目が”1”の
欄の入力モ−ド項目に”0”を書込み、「電話番号設定
処理」では行先テ−ブル内の選択フラグ項目が”1”の
欄の入力モ−ド項目に”1”を書込む。
【0044】次に図11を参照して「行先選択処理」を
説明する。最初のステップでは、行先テ−ブル内の選択
フラグが”1”の欄をみつける。もしも全ての選択フラ
グが”0”なら、オンしたスイッチ15が音声スイッチ
(図3の音声1,音声2及び音声3のいずれか)か否か
を識別する。音声スイッチの場合には、ここで音声再生
フラグをセットする。次のステップでは、選択された欄
の行先コ−ドの項目に、新しく入力された行先コ−ドを
書込む。続くステップでは、行先コ−ドが音声コ−ド(
91,92,93,・・・)に該当するか否かを識別す
る。音声コ−ドの場合には、音声登録処理を実行する。 音声コ−ドでなければ、行先コ−ドテ−ブル(図7)を
参照して入力された行先コ−ドに対応する電話番号デ−
タを得てそれを行先テ−ブル上の該当項目に書込む。同
様に次のステップでは、行先コ−ドテ−ブルを参照して
入力された行先コ−ドに対応する行先内容デ−タを得て
それを行先テ−ブル上の該当項目に書込む。続くステッ
プでは、漢字CG.ROM34を使用して、直前に得ら
れた行先内容デ−タを各々のコ−ドに対応する文字パタ
−ンに展開(変換)し、結果をLCD表示用メモリ40
に書込む。行先コ−ドが音声コ−ドの場合には、例えば
コ−ド92であると図7に示す「音声2」がLCD表示
用メモリ40に書込まれ表示される。同様に次のステッ
プでは、漢字CG.ROM34を使用して、直前に得ら
れた電話番号のコ−ドを各々のコ−ドに対応する文字パ
タ−ンに展開し、結果をLCD表示用メモリ40に書込
む。従って「行先選択処理」を実行することによって、
スイッチ12で指定した人に割り当てられた行先テ−ブ
ルの内容を、入力された行先コ−ドに割り当てた内容に
更新すると同時に、更新後の行先情報をLCD表示器1
4に表示する。
【0045】次に図12を参照して「数字入力処理」を
説明する。まず最初のステップでは、行先テ−ブルの中
の選択フラグが”1”の欄をみつける。そして次のステ
ップでは、入力モ−ド項目を参照して入力モ−ドを識別
する。「時間」スイッチ25の押下によって予め入力モ
−ドが時間モ−ドになっている場合には、次に、選択さ
れた欄の時間の項目に入力された数字のコ−ドを順次に
書込む。そして次のステップで、更新された時間項目の
コ−ドを文字パタ−ンに展開してLCD表示用メモリに
書込む。また「電話」スイッチ24の押下によって予め
入力モ−ドが電話番号モ−ドになっている場合には、選
択された欄の電話番号の項目に入力された数字のコ−ド
を順次に書込み、次のステップで、行先コ−ドと更新さ
れた電話番号項目のコ−ドを文字パタ−ンに展開してL
CD表示用メモリに書込む。つまり、テンキ−23を操
作することによって、数値を時間又は電話番号として入
力することができる。
【0046】次に図13を参照して「行先登録処理」を
説明する。ステップX11では「行先登録初期化」を実
行し、次に各種スイッチの状態に応じた処理を実行する
。即ち、行先選択スイッチ15がオンするとステップX
12からX13に進んで「行先コ−ド登録」を実行し、
左シフトスイッチ27cがオンするとステップX14か
らX15に進んで「左シフト処理」を実行し、右シフト
スイッチ27dがオンするとステップX16からX17
に進んで「右シフト処理」を実行し、テンキ−23がオ
ンするとステップX18からX19に進んで「行先内容
設定処理」を実行し、登録スイッチ27bがオンすると
ステップX20からX21に進む。登録スイッチがオン
するまでこの処理を繰り返し実行する。ステップX21
では、行先登録用テ−ブルの内容を行先コ−ドテ−ブル
に書込む。「行先登録初期化」は図14、「行先コ−ド
登録」は図15、「左シフト処理」及び「右シフト処理
」は図16、「行先内容設定」は図17にそれぞれ詳細
に示してある。
【0047】図14を参照すると、「行先登録初期化」
処理では、ステップX21で、行先テ−ブルから行先コ
−ド01及び行先内容を引き出して、行先登録用テ−ブ
ルに書込み、次のステップX22で、行先登録用テ−ブ
ル内の行先コ−ド及び行先内容を、漢字CG.ROMを
使用してビットパタ−ンに変換しその結果を登録パネル
27のLCD表示器に出力する。続くステップX23で
は数字入力バッファを空にし、次のステップX24では
登録文字ポインタを”0”にセットし、続くステップX
25で、ポインタが示す文字位置のビットパタ−ンを反
転し、LCD表示器の当該表示文字を白黒反転表示する
。
【0048】図15を参照すると、「行先コ−ド登録」
処理では、ステップX31で、行先選択スイッチ15に
より選択された行先番号に該当する行先コ−ドと行先内
容とをテ−ブルから引き出して行先登録用テ−ブルに書
込み、次のステップX32で、行先登録用テ−ブル内の
行先コ−ド及び行先内容を、漢字CG.ROMを使用し
てビットパタ−ンに変換しその結果を登録パネル27の
LCD表示器に出力する。続くステップX33では数字
入力バッファを空にし、次のステップX34では登録文
字ポインタを”0”にセットし、続くステップX35で
、ポインタが示す文字位置のビットパタ−ンを反転し、
LCD表示器の当該表示文字を白黒反転表示する。
【0049】次に図16を参照する。「左シフト処理」
では、ステップX41で登録文字ポインタを+1インク
レメントし、次のステップX42で数字入力バッファを
空にし、続くステップX43で登録文字ポインタを”0
”にセットし、次のステップX44ではポインタが示す
文字位置のビットパタ−ンを反転し、LCD表示器の当
該表示文字を白黒反転表示する。「右シフト処理」では
、ステップX51で登録文字ポインタを+1デクレメン
トし、次のステップX52で数字入力バッファを空にし
、続くステップX53で登録文字ポインタを”0”にセ
ットし、次のステップX54ではポインタが示す文字位
置のビットパタ−ンを反転し、LCD表示器の当該表示
文字を白黒反転表示する。
【0050】図17を参照すると、「行先内容設定」処
理では、ステップX61で入力された数字デ−タを数字
入力バッファに格納し、該数字入力バッファ上に所定の
漢字コ−ドが形成されると、ステップX62からX63
に進み、形成された漢字コ−ドを行先登録用テ−ブルに
書込む。次のステップX64では、行先登録用テ−ブル
内の行先コ−ド及び行先内容を、漢字CG.ROMを使
用してビットパタ−ンに変換しその結果を登録パネル2
7のLCD表示器に出力する。続くステップX65では
数字入力バッファを空にし、次のステップX66では登
録文字ポインタを”0”にセットし、続くステップX6
7で、ポインタが示す文字位置のビットパタ−ンを反転
し、LCD表示器の当該表示文字を白黒反転表示する。
【0051】図21を参照して「通信処理」の内容を説
明する。この処理は、電話回線から入力されるDTMF
信号のデ−タに基づいて実行される。DTMF信号は、
例えばプッシュホンのダイアルボタンを操作することに
よって電話回線に送り出すことができるので、電話回線
に接続された行先表示板を、プッシュホンからの指示で
遠隔制御することができる。まず最初のステップS51
では、ID入力モ−ドを指定するコ−ド「000#」が
入力されるのを待つ。これを検出すると、次のステップ
S52でID番号を入力する。続いてステップS53で
はモ−ド指定コ−ドの入力を待ち、ここで行先変更モ−
ド指定コ−ドの「001#」を検出すると、ステップS
54に進む。ステップS54では、行先コ−ドが入力さ
れるのを待つ。行先コ−ドが入力されると、ステップS
55に進み、行先コ−ドテ−ブル(図7)を参照して、
行先テ−ブル(図6)の入力されたIDコ−ドに該当す
る人の欄の内容を更新する。
【0052】入力された行先コ−ドが音声直接入力モ−
ドを指定する「99#」の場合には、ステップS56か
らS57に進む。ステップS57では、音声登録テ−ブ
ル(図19)を上の欄から順に参照し、消去許可フラグ
が0の欄、つまり空いている欄を見つけ、その欄の音声
コ−ドを検出する。次のステップS58では、音声入力
スタ−ト指示に割り当てられた「8#」が電話回線から
入力されるのを待つ。そして「8#」の入力を検出する
と、次に「9#」(音声入力終了指示コ−ド)が検出さ
れるまで、ステップS59で音声記録処理を実行する。 この音声記録処理では、図18に示す通信部から出力さ
れるアナログ信号をA/D変換器55でデジタル量に変
換し、音声用RAM53の空き領域に格納する。音声記
録処理が終了すると、ステップS60からS61に進む
。S61では、録音位置(アドレス)を音声登録テ−ブ
ル(図19)の(前にみつけた空欄の)音声記録位置の
項目に書込み、またその欄の消去許可フラグを1にセッ
トする。更に、行先テ−ブルに、ここで選択した音声コ
−ド(例えば92)を行先コ−ドとして書込む。
【0053】この行先表示板を遠隔操作する人の操作内
容の例を図20に示す。図20を参照して、まずコ−ド
指定で行先表示を変更する場合を説明する。最初に、行
先表示板が接続された電話回線の電話番号(03−11
1−2222)をダイアルし、行先表示板のシステムに
アクセスする。次にID入力モ−ドを指定するために、
電話機(プッシュホン)のテンキ−を使って「000#
」を入力する。次に、自分に割り当てられたIDコ−ド
(この場合「1234#」)を電話機のテンキ−から入
力する。続いて、行先変更モ−ドを指定するために「0
01#」をテンキ−から入力する。次に、その行先表示
板システムにおいて、変更したい行先に予め割り当てら
れている行先コ−ド(図7参照:ここでは「01#」”
本社”)をテンキ−から入力する。ここでは更に出社時
間入力モ−ドを指定するために、「003#」をテンキ
−から入力し、続いて「15*00#」を出社時間とし
て入力する。最後に、アクセスの終了を指示する「99
9#」を入力して電話回線を切断する。
【0054】次に、音声直接入力をする場合の操作を説
明する。最初に、行先表示板が接続された電話回線の電
話番号(03−111−2222)をダイアルし、行先
表示板のシステムにアクセスする。次にID入力モ−ド
を指定するために、電話機(プッシュホン)のテンキ−
を使って「000#」を入力する。次に、自分に割り当
てられたIDコ−ド(この場合「2345#」)を電話
機のテンキ−から入力する。続いて、行先変更モ−ドを
指定するために「001#」をテンキ−から入力する。 次に、変更する行先がシステムに登録されていないなど
のために、行先をコ−ドで指定できない場合には、音声
直接入力モ−ドを指定するために、「99#」をテンキ
−から入力する。続いて、音声入力のスタ−トを指示す
るために、「8#」をテンキ−から入力し、電話機の送
話口から新しい行先を音声で入力する(この場合には’
霞ヶ関ビルA社’を発声)。音声入力が終了したら、入
力終了を指定するコ−ド「9#」をテンキ−から入力す
る。続けて電話番号を入力する場合には、「002#」
をテンキ−から入力し、次に電話番号(この場合には2
22−3333#)をテンキ−から入力する。最後に、
アクセスの終了を指示する「999#」を入力して電話
回線を切断する。
【0055】次に本発明の第2実施例を説明する。行先
表示板システム全体の構成を図26に示す。図26を参
照すると、行先表示板の本体は、制御部806及び行先
表示部と入力キ−でなる表示板807で構成されている
。行先表示板本体の外観及び構成の大部分は前記第1実
施例と同様である。制御部806の一部分を図27に示
す。図27を参照すると、制御部806には、DTMF
信号発生器901とDTMF信号受信器902が設けら
れており、これらは構内PBX交換機805と接続され
ている。DTMF信号発生器901の構成を図28に示
し、DTMF信号受信器902の構成を図30に示し、
集積回路MB86430の入力デ−タの組合せと出力信
号の周波数の関係を図29に示す。図29から分かるよ
うに、集積回路86430の4ビット入力デ−タを切換
えることによって、出力信号の周波数の組合せが変わり
、16種類のDTMF信号を出力できる。
【0056】図26を参照すると、行先表示板本体が接
続された構内PBX交換機805には、多数の内線電話
機803が接続されており、また交換機804を介して
多数の外線電話機802の回線とも接続されている。こ
の実施例では、携帯型の入力装置801を利用すること
によって、内線電話及び外線電話から、行先表示板シス
テムにアクセスすることができる。
【0057】入力装置801の基本的な構成を図22に
示す。図22を参照すると、入力装置801にはキ−ボ
−ド401,CPU402,仮名漢字変換部403,フ
ォントROM404,DTMF信号発生器405,表示
部406及び出力部407が設けられている。キ−ボ−
ド401には、英字,数字,ひらがな,及び変換のキ−
を含む多数のキ−スイッチが設けられているが、携帯に
便利なように、例えば電子手帳と同様に小型に形成され
ている。入力装置801を操作する人は、キ−ボ−ド4
01を利用して各種の文字を入力し、制御コ−ド,名前
,行先,電話番号,帰社時間等の文字コ−ド列を生成す
ることができるが、変換キ−を押すことによって、仮名
漢字変換部403は入力された文字を漢字の文字コ−ド
に変換する。仮名漢字変換のアルゴリズムには従来より
公知の方法を利用している。入力された文字及び変換さ
れた漢字の文字コ−ドは、フォントROM404によっ
て各文字コ−ドに対応付けられた文字パタ−ン(ドット
情報)デ−タに変換され、表示部406に表示情報(イ
メ−ジ)として出力される。従って操作者は、表示部4
06を参照すれば、入力した文字及び変換後の漢字文字
を確認することができる。確認の後でキ−ボ−ド401
上の送信キ−を押すことにより、入力文字コ−ド又は変
換後の漢字コ−ドが、DTMF信号発生器405でDT
MF信号に変換され、この信号は出力部(スピ−カ)4
07で音響に変換されて出力される。従って、入力装置
801の出力部407を電話機の送話口に近接させてお
けば、DTMF信号を音響の形で電話回線に送り出すこ
とができる。
【0058】この実施例における制御部806の動作は
、前記第1実施例と大きな差はないが、音声直接入力処
理に替わって、行先等の文字コ−ドを入力しそれによっ
て行先表示内容を更新するように処理が変更される。 具体的には、入力装置801から入力される名前を予め
記憶装置904に登録されている人の名前と比較して、
人物を認識し、その人に割り当てられた表示情報に対し
て、入力装置801から続いて入力される行先,電話番
号等の文字コ−ド列によって、書き換えを実行する。
【0059】入力装置801の変形実施例を図23,図
24及び図25にそれぞれ示す。まず図23の実施例を
説明する。この実施例では、入力装置801にDTMF
信号受信器508が追加されており、行先表示板システ
ムが出力するDTMF信号を受信することができる。こ
れによって、行先表示板システムにアクセスし、情報を
入手することができる。つまり、本人以外の特定の人の
所在を確認したい時に、検索したい人の名前を入力装置
801からDTMF信号の形で行先表示板システムに送
る。これに対して制御部806は、入力された名前に該
当する人の行先情報を記憶装置904に登録された情報
の中から検索し、その情報のコ−ドをDTMF信号の形
で電話回線に出力する。入力装置801においては、そ
のDTMF信号をDTMF信号受信器508が受信して
、その情報コ−ドを出力するので、CPUはその情報コ
−ドを保持するとともにそれを処理して、文字コ−ドに
対してはそれをフォントROMで文字パタ−ンに変換し
て表示部506に出力し、文字を表示する。つまり、行
先表示板システムで検索された情報を、入力装置801
の表示部506上に文字として出力することができる。 従ってこの実施例では、操作者自身の行先情報の変更と
ともに、他人の行先情報をシステムから入手して、文字
でその情報を表示することができる。
【0060】次に図24に示す実施例を説明する。図2
4を参照すると、この実施例では前の実施例の構成に更
に比較部608が追加されている。この実施例において
は、入力装置801によって表示情報の変更を行なう場
合、入力装置801のキ−ボ−ド601から名前,行先
,電話番号等の情報を入力し、必要に応じて漢字への変
換を実施した後、各文字コ−ドがDTMF信号に変換さ
れ、電話回線を通して行先表示板本体に入力される。 行先表示板本体の制御部806は、入力された情報の名
前から該当者を検索し、その人の表示情報の行先,電話
番号等を更新する。そして、変更後の表示情報(通常は
入力されたものと同一)をDTMF信号に変換して電話
回線に送り出す。この信号は、入力装置801において
DTMF信号受信器609で受信されて文字コ−ド情報
に変換される。この時、比較部608は、前に送信した
文字コ−ド列情報と受信した文字コ−ド情報とを対比す
る。両者が一致する場合、つまり伝送中にエラ−が発生
しなかった場合には、比較部608は変更完了を示す信
号をDTMF信号発生器605及び出力部607を介し
て行先表示板システム本体に返す。しかし伝送エラ−等
によって、送信文字情報と受信文字情報とが一致しなか
った場合には、比較部608はCPU602に対して再
送指示を与える。これによって、CPU602は前に送
信したものと同一の文字コ−ド列情報を再びDTMF信
号発生器605及び出力部607を介して電話回線に出
力する。送信文字コ−ド情報と受信文字コ−ド情報とが
一致するまでこの動作が繰り返し実行される。従って、
この実施例では、電話回線の状態が良くない場合であっ
ても、正しい変更情報を確実に行先表示板システムに入
力することができる。
【0061】次に図25に示す実施例を説明する。この
実施例においては、図23の構成に更に記憶装置709
が追加されている。この実施例では、図23の実施例と
同様に入力装置801によって行先表示板システムにア
クセスし、特定の他人の行先情報を入手することができ
るが、行先表示板システムから出力され、文字コ−ドに
変換された行先情報は、表示部706に表示されると同
時に、記憶装置709に記憶され保存される。そして、
電話回線を切断した後の任意の時においても、キ−ボ−
ド701に設けられる「呼出し」キ−を押下することに
よって、最後に問合せを行なった人の行先情報が、記憶
装置709から読み出され、その文字情報が表示部70
6に再表示される。これによって、特定の人と連絡をと
りたい場合に、電話回線を利用して行先表示板システム
にアクセスし、その人の行先情報を入手した後、電話回
線を切断し、次に「呼出し」キ−を押してその人の行先
情報を入力装置801に再表示させ、その表示を見なが
らその行先の電話番号をダイアルすることができる。従
って、行先表示板システムから入手した情報を手書きで
記録しておかなくても、入力装置801からいつでも必
要な情報を取り出すことができる。なお、この実施例で
は最後に問合せを行なった人の行先情報のみが、記憶装
置709上に残るようにしたが、勿論数人分の記憶スペ
−スを確保して、複数の人の行先情報を保存しておき、
IDコ−ドなどを利用して選択的に特定の人の行先情報
を再表示できるように変更してもよい。
【0062】次にDTMF信号発生器(405,901
等)の構成及び動作について図28を参照して説明する
。DTMF信号は、2つの正弦周波数を混合させた信号
であり、この実施例では富士通株式会社製の集積回路M
B86430を使用してDTMF信号発生器を構成して
ある。図29から分かるように、集積回路MB8643
0では4ビットの入力端子D0〜D3に印加されるデ−
タに応じてそれぞれ定まる、高群と低群の2つの周波数
を組合せたアナログ出力信号が出力端子TG0に得られ
る。漢字コ−ドを含む文字デ−タは各々2バイトコ−ド
で構成され、例えば「田中」という二文字はシフトJI
Sコ−ドで表すと16進表記でそれぞれ、9363,9
286というコ−ドになる。このコ−ドは、1バイトず
つ順次にDTMF信号発生器に入力される。この1バイ
ト(8ビット)デ−タは、DTMF信号発生器内のラッ
チ(74373)で保持された後、デ−タセレクタ(7
4157)によって2組の4ビットコ−ドに分離され、
それらが順次に集積回路MB86430に入力される。 集積回路MB86430は、順次に入力される4ビット
コ−ドにそれぞれ対応する種類のDTMF信号を生成す
る。従って、漢字1文字は、4つのDTMF信号によっ
て構成される。
【0063】次にDTMF信号受信器(508,902
等)の構成及び動作について図30を参照して説明する
。入力されるDTMF信号は、富士通株式会社製の集積
回路MB87057の入力端子Ainに印加される。 この集積回路は、DTMF信号を対応する4ビットコ−
ドに変換し、その出力端子D1〜D4に出力する。有効
なDTMF信号が検出されると、集積回路MB8705
7の出力端子DSが高レベルHに切換わる。これに接続
されたラッチ(74379)は、2つのDTMF信号で
構成される8ビットデ−タのうち、上位4ビットデ−タ
を、下位4ビットデ−タが入力されるまで保持する。こ
れによってバッファ74374の出力端子には、8ビッ
トのデ−タを同一のタイミングで出力できる。
【0064】次に本発明の第3実施例を説明する。この
実施例における装置の外観及び構成の大部分は前記第1
実施例と同一である。行先表示板の表示部2の外観は図
31のように変更されている。即ち、表示部2の名前表
示部分(13)にIDコ−ドの表示が追加され、LCD
表示部の行先の項目に行先コ−ドが追加されている。こ
の装置の制御部の処理の概略を図32及び図33に示す
。図32を参照すると、電源がオンした後、初期設定を
実行し、次に入力処理120と表示処理130とを繰り
返し実行する。入力処理120においては、ステップ1
21でキ−入力か通信系からの入力かを識別し、キ−入
力であればステップ122でキ−入力処理を実行し、通
信系からの入力であればステップ125で通信処理を実
行する。いずれの場合も、次のステップ123で入力さ
れたデ−タをバッファにストアする。ステップ124で
は、入力コ−ドが入力終了を示すエンドコ−ドか否かを
識別する。
【0065】入力終了の場合、図33に示すステップ1
41に進む。ステップ141では、バッファにストアさ
れたデ−タを1バイトずつ読み出し、それ以降の処理ス
テップに進む。入力デ−タがIDコ−ド(スイッチ12
に対応)であった場合には、ステップ142からステッ
プ143に進む。この場合、行先テ−ブル(図6)の該
当者の欄をクリアし、その欄に対してデ−タ書込みの準
備をする。入力デ−タが行先コ−ドであった場合には、
ステップ144からステップ145に進む。この場合、
行先コ−ドテ−ブル(図7)を参照して、入力された行
先コ−ドに対応する行先内容の情報及び電話番号の情報
を入力する。そしてステップ151に進んで入力デ−タ
(行先コ−ド,電話番号)を行先テ−ブルに登録する。 入力デ−タが行先スイッチ15に対応するコ−ドであっ
た場合には、ステップ146からステップ147に進む
。この場合、そのスイッチに割り当てられた行先コ−ド
を生成し、行先コ−ドテ−ブルを参照して、生成した行
先コ−ドに対応する行先内容の情報及び電話番号の情報
を入力する。そしてステップ151に進んで入力デ−タ
(行先コ−ド,電話番号)を行先テ−ブルに登録する。 入力デ−タが電話番号であった場合には、ステップ14
8から149に進む。この場合、行先コ−ドテ−ブルを
参照して、入力された電話番号と電話番号項目の内容が
一致する欄を見つけ、その欄の行先コ−ドと行先内容と
を入力する。そしてステップ151に進んで入力デ−タ
(行先コ−ド,電話番号)を行先テ−ブルに登録する。 入力デ−タが時間デ−タであった場合には、ステップ1
50から151に進み、入力デ−タを行先テ−ブルに登
録する。入力デ−タがエンドデ−タであった場合には、
ステップ152からステップ153に進む。ステップ1
53では、行先テ−ブルの更新された欄の行先情報につ
いて表示処理を実行する。つまり、該当者の表示欄に更
新後の行先情報(出社時間,行先コ−ド,行先内容,電
話番号)が表示されるように、入力デ−タに基づいて表
示メモリに書込みを実施する。
【0066】この実施例においては、変更する行先を指
定する場合に、行先スイッチ15で直接指定してもよい
し、行先コ−ドをテンキ−から入力してもよいし、電話
番号をテンキ−から入力してもよい。例えば外出先にい
る時には、行先コ−ドを憶えていても電話番号を知らな
い場合があるが、その場合には、行先コ−ドを電話機の
テンキ−から入力するだけで電話番号が自動的に更新さ
れる。また電話番号を憶えていてもその行先コ−ドを知
らない場合があるが、その場合には電話番号を入力すれ
ば、それに対応する行先コ−ドが自動的に検索されてテ
−ブルが更新される。従って、行先については行先コ−
ドとその電話番号のいずれか一方を憶えておけばよく、
操作が容易である。
【0067】次に本発明の第4実施例を説明する。行先
表示板の外観を図34及び図36に示す。図34を参照
すると、この実施例では行先表示板の前面にマイクロホ
ン6が設けられている。また図36を参照すると、行先
デ−タ登録パネル27には、変換キ−27eが設けられ
ている。行先表示板装置の電気回路構成を図35に示す
。
【0068】図35を参照すると、この装置の制御ユニ
ットにはCPU31,ワ−ク用RAM32,プログラム
用ROM33,漢字CG(文字発生器)ROM34,行
先表示モ−ド用テ−ブル35,行先登録モ−ド用テ−ブ
ル36,音声登録テ−ブル37,タイマ38,I/Oポ
−ト39,LCD表示用メモリ40,音声認識用辞書4
4,A/D変換器45,及びマイクロホン6が設けられ
ており、この制御ユニットにI/Oポ−ト39を介して
、行先デ−タ登録パネル27,名前選択スイッチ&イン
ジケ−タ12,テンキ−23,時間設定モ−ドスイッチ
25,電話番号設定モ−ドスイッチ24,及び行先選択
スイッチ15が接続されている。LCD表示用メモリ4
0には、LCDドライバ41を介してLCD表示器14
が接続されている。表示オン/オフスイッチ22は、L
CDドライバ41に接続されている。
【0069】この実施例の動作の大部分は前記第1実施
例と同様であるが、一部の機能が追加されている。即ち
この実施例では、行先コ−ドテ−ブル(図7)に登録す
る行先内容のデ−タを音声認識によって入力できるよう
にしてある。この実施例では前記実施例の図8に示すス
テップS12の「行先登録処理」が図38に示す内容に
変更されている。
【0070】図38を参照して「行先登録処理」を説明
する。最初のステップ161では、行先選択スイッチ1
5のいずれかがオンするのを待つ。行先選択スイッチが
オンすると、そのスイッチに対応付けられた行先コ−ド
を生成し、次のステップ162に進む。ステップ162
の「音声処理」の内容を図37に詳細に示す。
【0071】図37を参照して「音声処理」を説明する
。ステップ152では、音声情報の入力を実行する。 即ち、マイクロホン6から入力される音声信号をA/D
変換器でデジタル量に変換し、内部メモリに一時的に保
存する。次のステップ153では、入力された音声デ−
タを音節(かな1文字に相当)毎に分離し、音節標準パ
タ−ンと比較することによって音節毎の認識を実行する
。次のステップ154では、認識された音節群を、単語
見出しテ−ブルを参照することによって単語毎に区分す
る。次のステップ155では、見出しのある単語につい
て単語辞書を検索し、それに対応する漢字候補を得る。 更に次のステップ156では、文法情報に基づいて漢字
候補の数を絞り、候補の順位付けを行なう。ステップ1
57では必要に応じて修正処理が実施される。
【0072】再び図38を参照して「行先登録処理」を
説明する。変換スイッチ27eをオンすると、ステップ
163から164に進み、音声入力された情報の候補文
字が優先順位の高い方から表示器27aに表示される。 表示された候補が発声したものと異なる場合には、再び
変換スイッチ27eを操作することによって、ステップ
164で次の候補文字が表示される。登録スイッチ27
bを操作すると、ステップ165から166に進む。ス
テップ166では、行先コ−ドテ−ブル上の、ステップ
161で生成した行先コ−ドに対応する欄の行先内容を
、音声入力された行先情報で書き替える。
【0073】この実施例によれば、行先内容などの日本
語を入力する際に、音声で情報の入力ができるので、操
作性が非常に良い。アルファベットやひらがななどの多
数のキ−スイッチを設置する必要がないし、だれにでも
簡単に日本語の情報が入力できる。
【0074】次に本発明の第5実施例を説明する。この
実施例の行先表示板の外観を図39に示す。図39を参
照するとこの実施例では、入力部4の隣りに手書入力パ
ネル7が設けられている。また入力部4には、図40に
示すように「手書き」スイッチ26が設けられている。 手書入力パネル7の外観を図42に示す。図42を参照
すると、この実施例では手書入力パネル7は、16×6
4ドットの分解能のデジタイザ7aと16×64ドット
の表示能力のLCD表示器7bで構成されており、デジ
タイザ7aは、その表面を疑似ペン7cで押圧すること
によって指示位置の座標を検出する感圧型の座標読取装
置である。また行先選択部3の1つのスイッチは、図4
9に示すように「手書き」に割り当ててある。
【0075】装置の電気回路構成を図41に示す。図4
1を参照すると、制御ユニットにはCPU31,ワ−ク
用RAM32,プログラム用ROM33,漢字CG(文
字発生器)ROM34,行先表示モ−ド用テ−ブル35
,行先登録モ−ド用テ−ブル36,音声登録テ−ブル3
7,タイマ38,I/Oポ−ト39,LCD表示用メモ
リ40,通信&音声制御ユニット42及び音声記憶用R
AM43が設けられており、この制御ユニットにI/O
ポ−ト39を介して、行先デ−タ登録パネル27,手書
きスイッチ29,手書入力パネル7,名前選択スイッチ
&インジケ−タ12,テンキ−23,時間設定モ−ドス
イッチ25,電話番号設定モ−ドスイッチ24,及び行
先選択スイッチ15が接続されている。LCD表示用メ
モリ40には、LCDドライバ41を介してLCD表示
器14が接続されている。表示オン/オフスイッチ22
は、LCDドライバ41に接続されている。
【0076】手書入力パネル7の電気回路構成を図43
に示す。図43を参照すると、デジタイザ7aは、Xア
ドレス,Yアドレスの座標情報信号をクロックパルスと
共にデ−タバッファ7eに出力する。この座標情報は、
I/Oポ−ト39を介して行先表示板のCPU31に入
力されると共に、LCDドライバ7fを介してLCD表
示器7bに出力される。デ−タバッファ7eは、入力さ
れた情報を一時的に保持する比較的小容量のメモリであ
る。LCDドライバ7fは、デ−タバッファ7eの情報
をLCD表示器7bに転送し表示させる。従って、入力
された手書き文字パタ−ン情報、即ち押圧点の軌跡情報
が、図42に示されるようにリアルタイムでLCD表示
器7bに表示される。
【0077】この実施例における制御ユニットの動作の
概略を図44に示す。図44を参照すると、電源がオン
した後、初期化処理を実行し、続いて各種スイッチの操
作等に応じた処理を繰り返し実行する。即ち、名前選択
スイッチ12がオンすると、ステップS1からS2に進
み、「名前選択処理」を実行する。同様に、時間スイッ
チ25がオンするとステップS3からS4に進んで「時
間設定モ−ド処理」を実行し、電話番号スイッチ24が
オンするとステップS5からS6に進んで「電話番号設
定処理」を実行し、行先選択スイッチ15がオンすると
ステップS7からS8に進んで「行先選択処理」を実行
し、テンキ−23がオンするとステップS9からS10
に進んで「数字入力処理」を実行し、登録スイッチ27
bがオンするとステップS11からS12に進んで「行
先登録処理」を実行し、通信&音声制御ユニット42に
デ−タ受信があるとステップS13からS14に進んで
「通信処理」を実行し、音声再生指示がある(後述する
音声再生フラグがセットされる)と、ステップS15か
らS16に進んで「音声再生処理」を実行し、手書きス
イッチ29がオンすると、ステップS17からS18に
進んで「手書き入力処理」を実行する。
【0078】図44に示す処理の大部分は前記実施例と
同一であるので、変更された処理のみを説明する。行先
選択処理の内容を図45に示す。行先の選択時に、行先
選択部3のスイッチ15の中の「手書き」がオンした場
合には、手書きコ−ドが生成される。手書きコ−ドが入
力された場合には、ステップ170からステップ171
に進む。ステップ171では、手書入力パネル7から入
力された文字パタ−ン情報を、表示用メモリ40の該当
位置に書込む。これによって、手書きで入力された文字
情報が、そのまま表示部2の該当者の表示欄に表示され
る。図44の「手書き入力処理」では、ステップS12
の「行先登録処理」と同様に行先コ−ドテ−ブルの内容
を更新するが、行先内容を入力する際に、テンキ−から
の入力ではなく、手書入力パネル7からの文字パタ−ン
情報をそのまま利用する。
【0079】次に前記第5実施例の変形例を示す。この
変形例における手書入力パネル7の外観を図48に示し
、手書入力パネル7の電気回路構成を図46に示す。 前記実施例においては、行先表示板のLCD表示器14
が各欄について16×64ドットの画素構成になってい
るので、それと一致させるように手書入力パネルの表示
器7bの画素構成も16×64ドットにしてあるが、こ
の実施例では、細かい文字の手書入力及び多数の文字の
表示を可能にするために、行先表示部よりもドット数を
多くしてある。具体的には、デジタイザ7aの読取座標
のマトリクス構成を64×512ドットとし、表示器7
bの画素構成も64×512ドットにしてある。
【0080】デ−タバッファ7eは、デジタイザ7aが
出力するデ−タと同一のデ−タサイズでそのデ−タを保
持する。画像デ−タ縮小回路47は、デジタイザ7aが
出力するデ−タの文字パタ−ンサイズ(64×512)
を行先表示部14のドット構成(16×64)に合わせ
るための縮小処理を実行する。画像メモリ49は、図4
7に示すように、10人の表示対象者の各々についてそ
れぞれ64×512ドット分の情報記憶領域を有してお
り、デジタイザ7aが出力するデ−タをそのまま保持す
ることができる。
【0081】画像メモリコントロ−ラ48は、「記憶」
スイッチK1がオンした時に、デ−タバッファ7eの内
容を画像メモリ49に転送する。転送先のメモリアドレ
スは、予め選択された名前番号に該当するアドレスであ
り、名前番号の情報は、行先表示板本体のCPU31か
ら受取る。また、「表示」スイッチK2がオンした時に
は、画像メモリコントロ−ラ48は、現在選択されてい
る名前番号に該当するアドレスを指定して、画像メモリ
49に記憶された文字パタ−ン情報を読み出し、デ−タ
バッファ7eに転送する。選択中の名前番号の情報は、
行先表示板本体のCPU31から受取る。
【0082】
【発明の効果】第1番の発明においては、所在情報、即
ち各人の行先,電話番号等々を指定コ−ドとともに予め
第1の記憶手段に登録しておけば、登録してある行先に
ついては、その指定コ−ドを入力するだけで簡単に呼び
出して表示できるので、例えば電話機(プッシュホン)
のダイアルボタンを操作して指定コ−ドを入力すること
によって、外出先からでも簡単に、表示される行先を変
更することができる。しかも、指定コ−ドのかわりに音
声を入力することができるので、第1の記憶手段に登録
されていない行先に変更したい場合でも、外出先から電
話を利用することによって音声でそれを第2の記憶手段
に記録することができる。第2の記憶手段に音声が記録
されると、それが表示手段に表示されるので、就業状態
表示装置の表示を参照する人は、所定のキ−操作等によ
って記録された音声を再生し、変更後の行先を知ること
ができる。
【0083】第2番の発明においては、電話回線等を介
して遠隔操作手段(リモコンユニット)と装置本体とを
接続し、遠隔操作手段から装置本体に例えばDTMF信
号の形で信号を送信することができる。しかも遠隔操作
手段には、文字入力手段,仮名漢字変換手段,及び文字
表示手段が備わっているので、装置本体に予め登録され
ていない行先などを装置本体に表示させたい場合であっ
ても、外出先から電話等を利用して遠隔操作手段と装置
本体とを接続し、必要な文字をロ−マ字,カタカナ,ひ
らがな等で入力した後に仮名漢字変換を実行し所望の文
字(漢字を含む日本語)が表示されたら、送信モ−ドに
セットすれば、変更後の文字情報が電話回線を介してD
TMF信号等の形で装置本体に転送され、変更された行
先等が装置本体に表示される。
【0084】第3番の発明においては、電話回線等を介
して遠隔操作手段と装置本体とを接続し、遠隔操作手段
から装置本体に例えばDTMF信号の形で信号を送信し
、装置本体の表示情報(変更後の行先等)を装置本体か
ら遠隔操作手段に例えばDTMF信号の形で転送するこ
とができる。装置本体から遠隔操作手段に転送された信
号は、文字情報に変換されて文字表示手段に表示される
。つまり、外出先からでも遠隔操作手段を利用すること
によって、例えば行先を変更してから自分自身の変更後
の表示内容を参照したり、他人の行先を参照することが
できる。
【0085】第4番の発明においては、電話回線等を介
して遠隔操作手段と装置本体とを接続し、遠隔操作手段
から装置本体に例えばDTMF信号の形で信号を送信す
ることができる。しかも遠隔操作手段には、文字入力手
段,仮名漢字変換手段,及び文字表示手段が備わってい
るので、装置本体に予め登録されていない行先などを装
置本体に表示させたい場合であっても、外出先から電話
等を利用して遠隔操作手段と装置本体とを接続し、必要
な文字をロ−マ字,カタカナ,ひらがな等で入力した後
に仮名漢字変換を実行し所望の文字(漢字を含む日本語
)が表示されたら、送信モ−ドにセットすれば、変更後
の文字情報が電話回線を介してDTMF信号等の形で装
置本体に転送され、変更された行先等が装置本体に表示
される。また、装置本体が遠隔操作手段から受信した信
号と同一の信号を遠隔操作手段に返送し、遠隔操作手段
は送信した信号と装置本体から受信した信号とを比較し
て両者が一致するか否かを調べ、その結果に応じて特別
な表示処理もしくは信号の再送信が実施されるので、電
話回線の状態が悪い場合にデ−タエラ−(文字化け)が
生じた場合でも、正しい信号を送り直すことができ、正
しい情報を装置本体に送信して正しい情報を表示させる
ことができる。
【0086】第5番の発明においては、電話回線等を介
して遠隔操作手段と装置本体とを接続し、遠隔操作手段
から装置本体に例えばDTMF信号の形で信号を送信し
、装置本体の表示情報(変更後の行先等)を装置本体か
ら遠隔操作手段に例えばDTMF信号の形で転送するこ
とができる。装置本体から遠隔操作手段に転送された信
号は、文字情報に変換されて文字表示手段に表示される
。つまり、外出先からでも遠隔操作手段を利用すること
によって、例えば行先を変更してから自分自身の変更後
の表示内容を参照したり、他人の行先を参照することが
できる。また、装置本体から遠隔操作手段に転送された
文字情報は、文字記憶手段に記憶されているので、いつ
でも呼び出して再表示させることができる。従って、例
えば外出先から電話を利用して装置本体と接続し、特定
の他人(Aさん)の行先及び電話番号の情報を取得し、
電話を切った後、Aさんの行先の電話番号を遠隔操作手
段に表示させ、その番号を参照しながらその電話番号に
ダイアルし、Aさんを呼び出すことができる。
【0087】第6番の発明においては、表示する所在情
報を入力する場合に、2種類の入力操作が可能である。 即ち、第1の入力操作では、予め記憶手段に登録された
所在情報群の中から、各々の所在情報と1対1に対応す
る操作部(キ−スイッチ等)を備える第1の入力手段に
よって必要な所在情報を直接選択することができる。ま
た第2の操作では、第2の入力手段(テンキ−等)を利
用して行先コ−ド又は電話番号を入力することによって
、その行先コ−ド又は電話番号が割り当てられた所在情
報が自動的に検索され、必要な所在情報が選択される。
【0088】第7番の発明においては、電話機等を利用
して装置本体の表示(行先)を選択する場合に、2種類
の選択方法が利用可能である。即ち、第1の選択方法で
は行先コ−ド、第2の選択方法では電話番号を、ダイア
ルボタン等で入力することによって、その行先コ−ド又
は電話番号が含まれる所在情報が自動的に検索され、必
要な所在情報が選択される。従ってユ−ザは、表示すべ
き行先の行先コ−ドと電話番号のうち自分が憶えている
方を入力すればよいので、外出先からでも容易に行先を
指定することができる。
【0089】第8番の発明においては、音声入力手段と
音声認識手段が備わっているので、表示すべき行先に関
する文字を、音声で入力し記憶させることができる。従
って、漢字などを表示する場合であっても多数のキ−を
入力手段として設ける必要がないし、外出先から電話を
利用して文字を入力することも可能である。
【0090】第9番の発明においては、コ−ド入力手段
(テンキ−等)を利用して文字コ−ド情報を所在情報(
行先,電話番号等)としてコ−ド化記憶手段に予め登録
させておき、登録された所在情報の中から選択すること
によって表示内容を更新することができる。また未登録
の所在情報を入力する場合には、二次元情報入力手段、
即ちデジタイザあるいはイメ−ジスキャナを利用するこ
とによって、手書き入力の文字を二次元情報として入力
し、その情報を二次元表示手段に直接表示させることが
できる。手書きの文字をそのまま表示させることができ
るので、漢字を含む日本語を入力する場合であっても、
区点コ−ドなどを時間をかけて入力する必要がなく、入
力に時間をかける余裕がない場合などに都合が良い。
【0091】第10番の発明においては、デジタイザの
ような位置出力手段が読み取った座標情報を順次に二次
元バッファメモリ手段に書き込み、書き込まれた二次元
情報が二次元モニタ表示手段に表示されるので、位置指
定手段(ポインティングデバイス)を利用して入力中の
手書き文字パタ−ンがリアルタイムでモニタ表示手段に
表示される。従って、手書き入力が容易である。
【0092】第11番の発明においては、手書き文字情
報の複数組をイメ−ジ化所在情報記憶手段に二次元情報
の形で記憶することができ、各人の所在情報をそれぞれ
手書き文字情報で記憶し表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  第1実施例の行先表示板の外観を示す斜視
図である。
【図2】  図1の表示部2の詳細を示す正面図である
。
【図3】  図1の行先選択部3の詳細を示す正面図で
ある。
【図4】  図1の入力部4の詳細を示す正面図である
。
【図5】  図1の装置の電気回路構成を示すブロック
図である。
【図6】  行先テ−ブルの一例を示すメモリマップで
ある。
【図7】  行先コ−ドテ−ブルの一例を示すメモリマ
ップである。
【図8】  図5の制御ユニットの処理を示すフロ−チ
ャ−トである。
【図9】  図8の名前選択処理を示すフロ−チャ−ト
である。
【図10】  図8の時間設定モ−ド処理及び電話番号
設定処理を示すフロ−チャ−トである。
【図11】  図8の行先選択処理を示すフロ−チャ−
トである。
【図12】  図8の数字入力処理を示すフロ−チャ−
トである。
【図13】  図8の行先登録処理を示すフロ−チャ−
トである。
【図14】  図13の行先登録初期化を示すフロ−チ
ャ−トである。
【図15】  図13の行先コ−ド登録を示すフロ−チ
ャ−トである。
【図16】  図13の左シフト処理及び右シフト処理
を示すフロ−チャ−トである。
【図17】  図13の行先内容設定を示すフロ−チャ
−トである。
【図18】  図5の通信&音声制御42の構成を示す
ブロッ図である。
【図19】  図5の音声登録テ−ブル37を示すメモ
リマップである。
【図20】  行先表示変更の場合の2種類の入力操作
手順例を示すフロ−チャ−トである。
【図21】  図8の通信処理を示すフロ−チャ−トで
ある。
【図22】  第2実施例における入力装置801の構
成を示すブロック図である。
【図23】  入力装置801の変形例を示すブロック
図である。
【図24】  入力装置801の別の変形例を示すブロ
ック図である。
【図25】  入力装置801のもう1つの変形例のブ
ロック図である。
【図26】  第2実施例のシステム全体構成を示すブ
ロック図である。
【図27】  図26の制御部805の主要部を示すブ
ロック図である。
【図28】  DTMF信号発生器の構成を示すブロッ
ク図である。
【図29】  集積回路の入力と出力の関係を示すマッ
プである。
【図30】  DTMF信号受信器の構成を示すブロッ
ク図である。
【図31】  第3実施例における表示部2の外観を示
す正面図である。
【図32】  第3実施例の処理の一部分を示すフロ−
チャ−トである。
【図33】  第3実施例の処理の一部分を示すフロ−
チャ−トである。
【図34】  第4実施例の行先表示板の外観を示す斜
視図である。
【図35】  図34の装置の電気回路を示すブロック
図である。
【図36】  図34の入力部の詳細を示す正面図であ
る。
【図37】  図35に示す制御部の処理の一部分を示
すフロ−チャ−トである。
【図38】  図35に示す制御部の処理の一部分を示
すフロ−チャ−トである。
【図39】  第5実施例の行先表示板の外観を示す斜
視図である。
【図40】  図39の入力部4の詳細を示す正面図で
ある。
【図41】  図39の装置の電気回路を示すブロック
図である。
【図42】  図39の手書入力パネル7の外観を示す
斜視図である。
【図43】  手書入力パネル7の電気回路を示すブロ
ック図である。
【図44】  図41の制御ユニットの処理を示すフロ
−チャ−トである。
【図45】  図44の行先選択処理のフロ−チャ−ト
である。
【図46】  手書入力パネル7の変形例における電気
回路を示すブロック図である。
【図47】  図46の画像メモリに対応するメモリマ
ップである。
【図48】  図46の手書入力パネルの外観を示す斜
視図である。
【図49】  図39の行先選択部を示す正面図である
。
【符号の説明】
2:表示部            3:行先選択部 
       4:入力部 5:主電源スイッチ    6:スピ−カ7:手書入力
パネル  11:タイトル表示欄12:名前指示部(ス
イッチ&インジケ−タ)  13:氏名表示項目 14:液晶表示器      15:行先選択スイッチ
23:テンキ−        24:電話番号設定モ
−ドスイッチ 25:時間設定モ−ドスイッチ      26:手書
スイッチ 27:行先デ−タ登録パネル        31:C
PU32:ワ−ク用RAM             
 33:プログラム用ROM 34:漢字CG.ROM            35
:行先表示モ−ド用テ−ブル 36:行先登録モ−ド用テ−ブル    37:音声登
録テ−ブル 38:タイマ                   
   40:LCD表示用メモリ 41:LCDドライバ              4
2:通信&音声制御 43:音声記憶用RAM            44
:音声認識用辞書 45:A/D変換器                
49:画像メモリ51:DTMFレシ−バ      
      52:音声メモリ制御部 53:音声用RAM                
54:検出部55:A/D変換器          
      56:D/A変換器 57:通信部                   
   58:着信部401,501,601,701:
キ−ボ−ド402,502,602,702:CPU4
03,503,603,703:仮名漢字変換部404
,504,604,704:フォントROM405,5
05,605,705:DTMF信号発生器406,5
06,606,706:表示部407,507,607
,707:出力部508,609,708:DTMF信
号受信器608:比較部              
      709:記憶装置801:入力装置   
               802:外線電話80
3:内線電話                  8
04:交換機805:構内PBX交換機       
   806:制御部901:DTMF信号発生器  
      902:DTMF信号受信器

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  行先等の複数の所在情報を各々指定コ
    −ドとともに記憶する第1の記憶手段;指定コ−ドを入
    力し、前記第1の記憶手段上から各人の所在情報を選択
    する第1の入力手段;音声信号を入力する第2の入力手
    段;第2の入力手段から入力された音声情報を記憶する
    第2の記憶手段;前記第1の入力手段と第2の入力手段
    とを選択的に切り換える選択手段;第1の入力手段によ
    って選択された所在情報を表示するとともに、前記選択
    手段によって第2の入力手段が選択された時にはその状
    態を表示する表示手段;及び所定の再生指示に応答して
    、第2の記憶手段に記憶された情報を再生し音声を出力
    する音声出力手段;を備える就業状態表示装置。
  2. 【請求項2】  各人の所在情報を入力する手段,入力
    された所在情報を保持する記憶手段,表示すべき所在情
    報を前記記憶手段上の情報の中から選択する手段,及び
    選択された所在情報を表示する表示手段を含む就業状態
    表示装置において:装置本体に遠隔制御信号受信手段を
    設け、該装置本体から独立した遠隔操作手段に、文字入
    力手段,入力された文字を漢字に変換する仮名漢字変換
    手段,変換された漢字を表示する文字表示手段,及び遠
    隔制御信号送信手段を設け、装置本体に、遠隔操作手段
    からの文字コ−ドを受信するとその文字情報を所在情報
    として表示手段に出力する表示制御手段、を設けたこと
    を特徴とする、就業状態表示装置。
  3. 【請求項3】  各人の所在情報を入力する手段,入力
    された所在情報を保持する記憶手段,表示すべき所在情
    報を前記記憶手段上の情報の中から選択する手段,及び
    選択された所在情報を表示する表示手段を含む就業状態
    表示装置において:装置本体に遠隔制御信号受信手段及
    び指定された表示情報を送信する信号送信手段を設け、
    該装置本体から独立した遠隔操作手段に、入力手段,該
    入力手段から入力された情報を装置本体に送信する遠隔
    制御信号送信手段,装置本体が出力する信号を受信する
    信号受信手段,及び信号受信手段が受信した情報を文字
    として表示する文字表示手段、を設けたことを特徴とす
    る就業状態表示装置。
  4. 【請求項4】  各人の所在情報を入力する手段,入力
    された所在情報を保持する記憶手段,表示すべき所在情
    報を前記記憶手段上の情報の中から選択する手段,及び
    選択された所在情報を表示する表示手段を含む就業状態
    表示装置において:装置本体に遠隔制御信号受信手段及
    び受信した情報と同一の情報を送信する信号送信手段を
    設け、該装置本体から独立した遠隔操作手段に、文字入
    力手段,入力された文字を漢字に変換する仮名漢字変換
    手段,変換された漢字を表示する文字表示手段,遠隔制
    御信号送信手段,装置本体が出力する信号を受信する信
    号受信手段,前記遠隔制御信号送信手段の出力した信号
    と信号受信手段が受信した信号とを比較しその結果に応
    じて表示処理もしくは再送信処理を実行する比較制御手
    段を設け、装置本体に、遠隔操作手段からの文字コ−ド
    を受信するとその文字情報を所在情報として表示手段に
    出力する表示制御手段、を設けたことを特徴とする、就
    業状態表示装置。
  5. 【請求項5】  各人の所在情報を入力する手段,入力
    された所在情報を保持する記憶手段,表示すべき所在情
    報を前記記憶手段上の情報の中から選択する手段,及び
    選択された所在情報を表示する表示手段を含む就業状態
    表示装置において:装置本体に遠隔制御信号受信手段及
    び指定された表示情報を送信する信号送信手段を設け、
    該装置本体から独立した遠隔操作手段に、入力手段,該
    入力手段から入力された情報を装置本体に送信する遠隔
    制御信号送信手段,装置本体が出力する信号を受信する
    信号受信手段,信号受信手段が受信した情報を文字とし
    て表示する文字表示手段,及び信号受信手段が受信した
    情報を記憶し所定の指示に応答して記憶された情報を文
    字表示手段に出力する文字記憶手段、を設けたことを特
    徴とする就業状態表示装置。
  6. 【請求項6】  各人の所在情報を入力する手段,入力
    された所在情報を複数保持する記憶手段,表示すべき所
    在情報を前記記憶手段上の情報の中から選択する手段,
    及び選択された所在情報を表示する表示手段を含む就業
    状態表示装置において:前記記憶手段に登録される各所
    在情報には、行先名を示す情報と、当該行先名に対応付
    けられた行先コ−ド及び電話番号の少なくとも一方、を
    含み;登録された所在情報の各々と1対1に対応付けら
    れた複数の操作部を含む第1の入力手段;行先コ−ド及
    び電話番号の少なくとも一方を入力する第2の入力手段
    ;及び第1の入力手段からの入力に応答して、その入力
    に対応付けられた所在情報を記憶手段に登録された複数
    の中から選択して表示手段に出力するとともに、第2の
    入力手段からの入力に応答して、記憶手段上の所在情報
    に含まれる行先コ−ド又は電話番号を検索し、その入力
    と一致する所在情報を選択して表示手段に出力する表示
    制御手段;を設けたことを特徴とする、就業状態表示装
    置。
  7. 【請求項7】  各人の所在情報を入力する手段,入力
    された所在情報を複数保持する記憶手段,表示すべき所
    在情報を前記記憶手段上の情報の中から選択する手段,
    及び選択された所在情報を表示する表示手段を含む就業
    状態表示装置において:前記記憶手段に登録される各所
    在情報には、行先名を示す情報,当該行先名に対応付け
    られた行先コ−ド,及び電話番号を含み;電話回線から
    の信号を情報コ−ドとして入力する信号受信手段;該信
    号受信手段が出力する情報コ−ドを処理して、行先コ−
    ドと電話番号のいずれかを自動的に識別するとともに、
    その行先コ−ドもしくは電話番号を記憶手段上の所在情
    報中から検索し、その情報コ−ドに対応付けられた所在
    情報を選択して表示手段に出力する表示制御手段;を設
    けたことを特徴とする、就業状態表示装置。
  8. 【請求項8】  各人の所在情報を入力する手段,入力
    された所在情報を複数保持する記憶手段,表示すべき所
    在情報を前記記憶手段上の情報の中から選択する手段,
    及び選択された所在情報を表示する表示手段を含む就業
    状態表示装置において:音声入力手段;入力された音声
    を認識しそれを文字情報に変換する音声認識手段;及び
    該音声認識手段で変換された文字情報を前記記憶手段に
    記憶し、もしくは表示手段に表示する入力制御手段;を
    設けたことを特徴とする、就業状態表示装置。
  9. 【請求項9】  所在情報を文字コ−ドとして入力する
    コ−ド入力手段;入力された文字コ−ドの所在情報を複
    数保持するコ−ド化記憶手段;文字コ−ド情報を二次元
    文字パタ−ン情報に変換する文字パタ−ン発生手段;二
    次元情報入力手段;二次元情報記憶手段;所定の指示に
    応答して、表示すべき所在情報を前記コ−ド化記憶手段
    上の情報の中から選択し、前記文字パタ−ン発生手段を
    介して二次元情報の形で前記二次元情報記憶手段に書込
    むとともに、他の所定の指示に応答して、前記二次元情
    報入力手段から入力された二次元情報を前記二次元情報
    記憶手段に書込む、表示制御手段;及び前記二次元情報
    記憶手段に書込まれた情報を表示する二次元情報表示手
    段;を備える就業状態表示装置。
  10. 【請求項10】  前記二次元情報入力手段は、位置指
    定手段;該位置指定手段によって指定された二次元座標
    上の座標値を実質上連続的に出力する位置出力手段;該
    位置出力手段の出力する座標値を各々の値に対応する位
    置に記憶する二次元バッファメモリ手段;及び該二次元
    バッファメモリ手段の内容をリアルタイム表示する二次
    元モニタ表示手段;を備える、前記請求項9記載の就業
    状態表示装置。
  11. 【請求項11】  前記二次元情報入力手段は、複数組
    の二次元情報を各人の所在情報として記憶するイメ−ジ
    化所在情報記憶手段,入力された二次元情報を前記イメ
    −ジ化所在情報記憶手段上の各人に割り当てた位置に書
    込む書込み制御手段,及び所定の指示に応答して指定さ
    れた人の所在情報を前記イメ−ジ化所在情報記憶手段か
    ら読み出して前記二次元情報記憶手段に転送する読出し
    制御手段、を備える、前記請求項9記載の就業状態表示
    装置。
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