JPH0437076Y2 - - Google Patents

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JPH0437076Y2
JPH0437076Y2 JP7237887U JP7237887U JPH0437076Y2 JP H0437076 Y2 JPH0437076 Y2 JP H0437076Y2 JP 7237887 U JP7237887 U JP 7237887U JP 7237887 U JP7237887 U JP 7237887U JP H0437076 Y2 JPH0437076 Y2 JP H0437076Y2
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JP
Japan
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strip
sheet
opening
gripping
piece
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JP7237887U
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JPS63183028U (ja
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  • Closures For Containers (AREA)
  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、容器開口に取り付けるリング形状部
材の開口に引き裂き容易な薄膜シートを設け、該
シートを引き裂いてシートを取り除き開口する簡
易開口容器蓋の改良に関する。
(従来の技術) この種の容器蓋は、実開昭59−32667号公報に
見られるような構成のものが知られている。
この構成は、第4図示のもので、容器の開口に
取り付ける金属材料からなるリング形状部材Aの
開口を金属箔を含む薄膜シートBで被覆し、該シ
ートBにこれを引き裂いて開口するための手段と
して複数の環状帯状片C、D、Eを接着して設
け、各帯状片C、D、E始端部に把持部F、G、
Hを設けたものである。
これを開口するときには、最内の帯状片Cの把
持部Fをもつて帯状片Cを引張り該帯状片Cに沿
つてシートBを引き裂いて開口する。同様にし
て、各帯状片D、EによりシートBを引き裂いて
開口面積を拡大する。
このような構成にあつては、最内の前記把持部
Fは,シートBを最初に破断するのに比較的大き
な力を必要とするため、把持し易いように比較的
大きな形状となると共に帯状片Cで囲まれる領域
に突出して設ける必要がある。
しかし、該把持部Fは、大型で未接着であるた
め、シートBから浮き上がり、不用意に引き上げ
られてシートBが引き裂かれる不都合がある。こ
のため、第4図示のように把持部G、Hと帯状片
D、Eの至端とを連結するように、該把持部Fを
帯状片Cと連結することも考えられるが、これを
連結すると該把持部FがシートBと密接して把持
しにくくなる不都合がある。
また、これらの帯状片C、D、Eは互に近接し
て一体に樹脂成形されたものであるが、最内に突
出する把持部Fは、他の部分から離れているた
め、樹脂の流れが悪く成形しにくい不都合があつ
た。
(本考案が解決すべき問題点) 本考案は、かかる従来の不都合を解消し、この
未接着の把持部が不用意に引き上げられることを
防止し、かつ把持し易い構造とし、また、帯状片
の成形が容易で廉価に製造することができる簡易
開口容器蓋を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、かかる目的を達成するために、容器
開口に取り付けるリング形状部材の開口にこれを
被覆する引き裂き容易な簿膜シートを設け、該シ
ート表面に接着した帯状片を設け、該帯状片の始
端部に前記シートと未接着の把持部を設け、該把
持部を引き上げて帯状片に沿つてシートを破断し
て開口する容器蓋において、該帯状片を環状に形
成し、該把持部を帯状片に囲まれる領域に突出さ
せると共にその引き上げ方向と交叉する側部を帯
状片に近接させて設け、該側部を近接する帯状片
に分離自在に連結したことを特徴とする。
(作用) 本考案は、かかる構成を採用したので、未接着
の把持部は、接着された帯状片に連結されている
ので、連結部分を破断しない限り引き上げること
ができない。また、該把持部は、その引き上げ方
向と交叉する側部で連結されているので、連結さ
れた側部の反対側の側部を摘むことができ、これ
を引き上げることにより連結は分解される。ま
た、この把持部は帯状片と連結されているので、
その成形の際に樹脂の流れが容易となる。
(実施例) 本考案の実施の一例を示す第1図乃至第3図に
従つて詳説すれば次の通りである。
1は、容器蓋の外形を構成し、容器開口に取り
付けるための金属材料からなるリング形状部材、
2は、該リング形状部材1の開口を被覆するため
にリング形状部材1の底面側に接着した薄膜シー
ト、3は、該シート2の表面に接着した帯状片、
4は、該帯状片3の始端部に設けたシート2に未
接着の把持部である。
該リング形状部材1は、容器開口(図示しな
い)に巻締めるためのフランジ部5を備え、リン
グ形状部材1の開口側には、前記シート2を接着
する平坦部6を備える。
該シート2は、アルミ箔に熱溶着性の合成樹脂
をラミネートさせたもので、リング形状部材1の
平坦部6の底面側に溶着されている。
該帯状片3は、熱可塑性合成樹脂からなり、シ
ート2の中心に位置させて把持部4を設け、これ
を始端部として1周半の渦巻状の形状とし、そし
て、該帯状片3の外周に帯状片3で被覆されない
前記シート2の余地を被覆する保護片7と共に一
体に成形した。
該帯状片3は、内周部分3aを半円形状とし、
残りの外周部分3bを該部分3aに沿わせて連設
した形状とし、両部分3a,3bとの境界に破断
容易なスコア線8を設けた。9は、帯状片3と一
体に形成され、そして帯状片3と共にシート2に
接着された連結片で、保護片7に帯状片3を分離
自在に連結する。
該把持部4は、その先端部がリング形状に形成
され、その基部下面は、第1図に破線示のように
帯状片3の円弧状の接着端縁10をもつて接着さ
れ、該先端部はシート2に未接着とし、該先端部
の引き上げ方向に交叉する側部を、その近傍の帯
状片3と一体に形成され、そして帯状片3と共に
シート2に接着された連結片11で分離自在に連
結した。
前記保護片7は、容器に収容された粉末の摺り
切り用の直線状の端縁7aを備える。
前記スコア線8は、第1図示のようにその至端
8′は、保護片7の摺り切り縁7aの始端に向け
て形成し、第2図示のように帯状片3の内周部分
3aから外周部分3bに向かつて傾斜する傾斜面
8aと外周部分3b側で垂直に起立する垂直面8
bとからなる溝12により形成した。また、前記
連結片9も第2図示のように保護片7に向かつて
傾斜する傾斜面9aと保護片7側で垂直に起立す
る垂直面9bとからなる溝13を介して連結し
た。
また、前記連結片11は、第3図示のように、
把持部4に向かつて傾斜する傾斜面11aと把持
部4側で垂直に起立する垂直面11bとからなる
溝14を介して連結した。
15は、把持部4の引き上げを容易とするため
に帯状片3を横断させて設けたV型のノツチから
なる溝である。
次に、前記実施例の開口操作について説明す
る。
まず、把持部4を把持するときには、該把持部
4の連結された側部と反対側の側部を摘むと連結
片11の溝14を折り曲げることになり、これに
より自ずと連結片11の溝14が破断されて把持
部4は連結片11から分離される。そして、これ
を把持して引き上げると帯状片3に沿つてシート
2が引き裂かれる。更に引き上げると、帯状片3
はその内周部分3aと外周部分3bとを連設する
スコア線8の溝12を破断しつつシート2の引き
裂きを進行させ、次いで、連結片9の溝13を破
断分離しながら保護片7の開口に沿つてシート2
を引き裂いて開口する。
このとき、把持部4を最初に摘むときに、連結
片11の溝14が把持部4に向かつて傾斜する傾
斜面11aと把持部4側で垂直に起立する垂直面
11bとからなるので、連結された側部と反対側
の側部は摘み易く、その摘むことにより容易に分
離することができる。また、スコア線8を破断す
る時に、該スコア線8が帯状片3の内周部分3a
から外周部分3bに向かつて傾斜する傾斜面8a
と外周部分3b側で垂直に起立する垂直面8bと
からなる溝12により形成したので、連設する外
周部分3bを持ち上げることなく容易に破断する
ことができる。そして、スコア線8の破断が進行
してその至端に至ると、該至端が保護片7の摺り
切り縁7aの始端に向かつて臨ませてあるので、
シート2の破断を摺り切り縁7aに沿わせて進行
させることができる。
(効果) 本考案は、前記の説明から明らかなように、未
接着の把持部は接着された帯状片に連結されてい
るので、不用意に引き上げられて開口することを
防止することができ、そして、この把持部はその
引き上げ方向と交叉する側部で帯状片に連結され
ているので、連結された側部と反対側の側部で容
易に摘むことができると共に摘む操作で連結を分
離することができるので把持操作を容易に行うこ
とができ、かつ、その成形の際に樹脂の流れがよ
くなり成形が容易である帯状片を備えた簡易開口
容器蓋を提供するの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本考案の実施の一例を示
すものであり、第1図はその平面図、第2図は第
1図の−線断面図、第3図は第1図の−
線断面図、第4図は、従来例の平面図である。 1……リング形状部材、2……薄膜シート、3
……帯状片、4……把持部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器開口に取り付けるリング形状部材の開口に
    これを被覆する引き裂き容易な簿膜シートを設
    け、該シート表面に接着した帯状片を設け、該帯
    状片の始端部に前記シートと未接着の把持部を設
    け、該把持部を引き上げて帯状片に沿つてシート
    を破断して開口する容器蓋において、該帯状片を
    環状に形成し、該把持部を帯状片に囲まれる領域
    に突出させると共にその引き上げ方向と交叉する
    側部を帯状片に近接させて設け、該側部を近接す
    る帯状片に分離自在に連結したことを特徴とする
    簡易開口容器蓋。
JP7237887U 1987-05-16 1987-05-16 Expired JPH0437076Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7237887U JPH0437076Y2 (ja) 1987-05-16 1987-05-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7237887U JPH0437076Y2 (ja) 1987-05-16 1987-05-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63183028U JPS63183028U (ja) 1988-11-25
JPH0437076Y2 true JPH0437076Y2 (ja) 1992-09-01

Family

ID=30915776

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JP7237887U Expired JPH0437076Y2 (ja) 1987-05-16 1987-05-16

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