JPH04371409A - ベルトコンベヤの支持ローラ装置 - Google Patents
ベルトコンベヤの支持ローラ装置Info
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- JPH04371409A JPH04371409A JP17162491A JP17162491A JPH04371409A JP H04371409 A JPH04371409 A JP H04371409A JP 17162491 A JP17162491 A JP 17162491A JP 17162491 A JP17162491 A JP 17162491A JP H04371409 A JPH04371409 A JP H04371409A
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- rollers
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無端のベルトを管状に丸
めて荷物を封入状態で運搬するようにしたベルトコンベ
ヤにおいて、管状に丸められたベルトのねじれを防止ま
たは修正する機能を具えた支持ローラ装置に関するもの
である。
めて荷物を封入状態で運搬するようにしたベルトコンベ
ヤにおいて、管状に丸められたベルトのねじれを防止ま
たは修正する機能を具えた支持ローラ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】無端のベルトを一方向へ駆動循環させな
がら少なくとも荷物運搬区間で管状に丸めることによっ
て荷物を封入状態で運搬するようにしたベルトコンベヤ
は、一般にパイプコンベヤの呼び名で広く知られており
、荷物殊に大量の粉粒物を荷こぼれさせずに運搬するこ
とができるとされている。
がら少なくとも荷物運搬区間で管状に丸めることによっ
て荷物を封入状態で運搬するようにしたベルトコンベヤ
は、一般にパイプコンベヤの呼び名で広く知られており
、荷物殊に大量の粉粒物を荷こぼれさせずに運搬するこ
とができるとされている。
【0003】ベルトは設置区間の前後両端でドラムに巻
掛けられて荷物運搬区間を含む往路と復路とを循環し、
後端のドラムに扁平形状で巻掛けられて往路に進入した
ベルトは案内ローラによって樋状から管状に変形させら
れ、荷物運搬区間に適宜間隔で配備した支持ローラ装置
によって管の形状を維持しながら所定経路上を案内され
て先端のドラムへ向かって移動する。荷物は樋状に変形
させられた部分でベルトに載り、先端のドラムで反転す
る際にベルトから放出される。
掛けられて荷物運搬区間を含む往路と復路とを循環し、
後端のドラムに扁平形状で巻掛けられて往路に進入した
ベルトは案内ローラによって樋状から管状に変形させら
れ、荷物運搬区間に適宜間隔で配備した支持ローラ装置
によって管の形状を維持しながら所定経路上を案内され
て先端のドラムへ向かって移動する。荷物は樋状に変形
させられた部分でベルトに載り、先端のドラムで反転す
る際にベルトから放出される。
【0004】支持ローラ装置は、管状に丸められたベル
トに円周方向等間隔でローラを外接することにより管形
状を維持させながら所定経路上を移動させるものであっ
て、ローラはベルトに直交する面上に円状に配置されて
いる。
トに円周方向等間隔でローラを外接することにより管形
状を維持させながら所定経路上を移動させるものであっ
て、ローラはベルトに直交する面上に円状に配置されて
いる。
【0005】このようなベルトコンベヤによって荷物を
長距離輸送する場合、荷物運搬区間は長大化するので多
数の支持ローラ装置が設置されることとなるが、支持ロ
ーラ装置やその他の構成部品の製作誤差および設置時の
狂いなどによって支持ローラ装置の全てを正しい位置に
設置して各ローラでベルトを均等に支持させることがで
きない。また、荷物はベルトに集中した部分と少ない部
分とを不規則に繰返し且つ左右に片寄って包み込まれた
状態で運搬されることが多い。更に、ベルトコンベヤが
長期間運転されると、ベルトやローラなどに無視できな
い量の偏った磨耗を生じる。
長距離輸送する場合、荷物運搬区間は長大化するので多
数の支持ローラ装置が設置されることとなるが、支持ロ
ーラ装置やその他の構成部品の製作誤差および設置時の
狂いなどによって支持ローラ装置の全てを正しい位置に
設置して各ローラでベルトを均等に支持させることがで
きない。また、荷物はベルトに集中した部分と少ない部
分とを不規則に繰返し且つ左右に片寄って包み込まれた
状態で運搬されることが多い。更に、ベルトコンベヤが
長期間運転されると、ベルトやローラなどに無視できな
い量の偏った磨耗を生じる。
【0006】これらが原因となって管状のベルトに円周
方向の力が作用するとねじれが生じ、ベルト両側端縁の
合せ目が開いて荷物をこぼしたりごみや雨水を侵入させ
たりすることがあるばかりか、ベルトやローラなどの偏
った磨耗を更に早める原因やベルト駆動用原動機に過負
荷が作用して故障する原因ともなる。
方向の力が作用するとねじれが生じ、ベルト両側端縁の
合せ目が開いて荷物をこぼしたりごみや雨水を侵入させ
たりすることがあるばかりか、ベルトやローラなどの偏
った磨耗を更に早める原因やベルト駆動用原動機に過負
荷が作用して故障する原因ともなる。
【0007】このようなねじれの対応策として、管形状
のベルトを囲んでその中心軸線に直角の面上に配置され
ているローラを前記面に対して角度可変とし、ねじれの
発生が予測される個所或いはねじれが発生している個所
においてローラをねじれ方向側の端縁が前方となるよう
に傾斜させることによりねじれと反対方向の回転力(ト
ルク)をベルトに与え、これによってねじれを防止また
は修正することが特公平1−46404号公報に開示さ
れている。
のベルトを囲んでその中心軸線に直角の面上に配置され
ているローラを前記面に対して角度可変とし、ねじれの
発生が予測される個所或いはねじれが発生している個所
においてローラをねじれ方向側の端縁が前方となるよう
に傾斜させることによりねじれと反対方向の回転力(ト
ルク)をベルトに与え、これによってねじれを防止また
は修正することが特公平1−46404号公報に開示さ
れている。
【0008】即ち、前記公報に開示されているねじれ対
策手段は、基本的にベルト中心軸線に直角の面上に配置
した支持枠へのローラの軸受金具の取付角度を変えるも
のであり、予想通りのねじれが継続的に発生していると
きはこれを打消すように有効に働く。
策手段は、基本的にベルト中心軸線に直角の面上に配置
した支持枠へのローラの軸受金具の取付角度を変えるも
のであり、予想通りのねじれが継続的に発生していると
きはこれを打消すように有効に働く。
【0009】しかしながら、ねじれ発生要因の一つであ
る荷物の不均等、殊に片寄りによって発生するねじれの
方向は予測不可能であり、或るねじれ方向に対応してロ
ーラを傾斜させた後にねじれ方向が逆転するようなこと
があるとローラによる回転力がねじれと同方向に加えら
れてねじれを増幅してしまう、という問題を生じる。ま
た、ねじれが発生していないにもかかわらず傾斜させた
ローラによって回転力が与えられるとその方向へねじれ
を生じてしまう、という不都合がある。
る荷物の不均等、殊に片寄りによって発生するねじれの
方向は予測不可能であり、或るねじれ方向に対応してロ
ーラを傾斜させた後にねじれ方向が逆転するようなこと
があるとローラによる回転力がねじれと同方向に加えら
れてねじれを増幅してしまう、という問題を生じる。ま
た、ねじれが発生していないにもかかわらず傾斜させた
ローラによって回転力が与えられるとその方向へねじれ
を生じてしまう、という不都合がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、ベルトを管形状に維持しながら所定経路を
移動するように案内させる支持ローラ装置のローラを、
ねじれの発生が予測される個所またはねじれの発生が認
められた個所においてねじれと反対方向の回転力がベル
トに与えられるように現場で傾斜させる、という前記ね
じれ対策手段では却ってねじれを増幅させたり、ねじれ
がないにもかかわらずねじれを発生させることがある、
という点である。
する課題は、ベルトを管形状に維持しながら所定経路を
移動するように案内させる支持ローラ装置のローラを、
ねじれの発生が予測される個所またはねじれの発生が認
められた個所においてねじれと反対方向の回転力がベル
トに与えられるように現場で傾斜させる、という前記ね
じれ対策手段では却ってねじれを増幅させたり、ねじれ
がないにもかかわらずねじれを発生させることがある、
という点である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、無端のベルト
を少なくとも荷物運搬区間で管状に丸め荷物を封入状態
で運搬するため円状に配置されて管状のベルトに外接し
た複数個のローラを有し荷物運搬区間に適宜間隔で配備
された支持ローラ装置がもっている前記課題の解決手段
を次のようにした。
を少なくとも荷物運搬区間で管状に丸め荷物を封入状態
で運搬するため円状に配置されて管状のベルトに外接し
た複数個のローラを有し荷物運搬区間に適宜間隔で配備
された支持ローラ装置がもっている前記課題の解決手段
を次のようにした。
【0012】即ち、支持ローラ装置を支持枠と、この支
持枠にベルトの管部分の中心軸線を中心として回動可能
に保持させた取付枠と、この取付枠に回転自由に支持し
たローラとによって構成し、ローラの少なくとも一部を
前記中心軸線に直角の面に対して前後に傾けるとともに
中心軸線を挟んで左右の傾きローラを対称に傾けた。こ
れにより、左右いずれの方向のねじれもその大小にかか
わらず防止または修正し、ねじれの増幅や無用のねじれ
を発生させない支持ローラ装置を提供する、という目的
が達成される。
持枠にベルトの管部分の中心軸線を中心として回動可能
に保持させた取付枠と、この取付枠に回転自由に支持し
たローラとによって構成し、ローラの少なくとも一部を
前記中心軸線に直角の面に対して前後に傾けるとともに
中心軸線を挟んで左右の傾きローラを対称に傾けた。こ
れにより、左右いずれの方向のねじれもその大小にかか
わらず防止または修正し、ねじれの増幅や無用のねじれ
を発生させない支持ローラ装置を提供する、という目的
が達成される。
【0013】
【作用】ねじれが発生すると、ねじれ方向側の端縁が前
方となる方向へ傾斜しているローラによるねじれと反対
方向のトルクが増大し、反対方向へ傾斜しているローラ
によるねじれと同方向のトルクが減小することによって
全体としてねじれを吸収する方向のトルクがベルトに与
えられる。また、ローラの傾きでは吸収できないねじれ
が発生したときは取付枠を回動してトルクの大きさを変
えねじれに対抗させ、これらによってねじれを解消する
ものである。
方となる方向へ傾斜しているローラによるねじれと反対
方向のトルクが増大し、反対方向へ傾斜しているローラ
によるねじれと同方向のトルクが減小することによって
全体としてねじれを吸収する方向のトルクがベルトに与
えられる。また、ローラの傾きでは吸収できないねじれ
が発生したときは取付枠を回動してトルクの大きさを変
えねじれに対抗させ、これらによってねじれを解消する
ものである。
【0014】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明すると
、図1はベルトコンベヤの全体を概略的に示したもので
あって、設置区間の前後両端に配置された原動機駆動の
ドラム1と従動ドラム2とに無端のベルト5が巻掛けら
れており、このベルト5はドラム1、2への巻掛け部分
で扁平形状に延展されているが、それ以外の往路部分と
復路部分とではそれぞれの入口部に配置した集束用の案
内ローラ(図示せず)によって樋状から管状に変形させ
られて支持枠8に設けたローラユニット(図示せず)に
より管形状を維持して移動し、それぞれの出口部に配置
した延展用の案内ローラ(図示せず)によって扁平形状
に変形させられる動作を繰返して循環する。荷物は往路
即ち荷物運搬区間の入口部の樋状に変形した部分でホッ
パ3から連続的に投入され、先端のドラム1で反転する
際にベルト5から放出されて荷受箱4に入る。
、図1はベルトコンベヤの全体を概略的に示したもので
あって、設置区間の前後両端に配置された原動機駆動の
ドラム1と従動ドラム2とに無端のベルト5が巻掛けら
れており、このベルト5はドラム1、2への巻掛け部分
で扁平形状に延展されているが、それ以外の往路部分と
復路部分とではそれぞれの入口部に配置した集束用の案
内ローラ(図示せず)によって樋状から管状に変形させ
られて支持枠8に設けたローラユニット(図示せず)に
より管形状を維持して移動し、それぞれの出口部に配置
した延展用の案内ローラ(図示せず)によって扁平形状
に変形させられる動作を繰返して循環する。荷物は往路
即ち荷物運搬区間の入口部の樋状に変形した部分でホッ
パ3から連続的に投入され、先端のドラム1で反転する
際にベルト5から放出されて荷受箱4に入る。
【0015】支持枠8はベルト5の移動方向へ適宜間隔
で配置され、ベルト5の往路の管部分6および復路の管
部分7をそれぞれ所定の管形状に維持させるためのロー
ラユニット(図示せず)を上下に具えており、下方の復
路の管部分7のローラユニットは管部分7の中心軸線と
直交する面上において円周方向等間隔で全体として円状
に配置された複数個のローラを有していて、その一例は
特公昭43−22698号公報、特公平1−46404
号公報に示されている。
で配置され、ベルト5の往路の管部分6および復路の管
部分7をそれぞれ所定の管形状に維持させるためのロー
ラユニット(図示せず)を上下に具えており、下方の復
路の管部分7のローラユニットは管部分7の中心軸線と
直交する面上において円周方向等間隔で全体として円状
に配置された複数個のローラを有していて、その一例は
特公昭43−22698号公報、特公平1−46404
号公報に示されている。
【0016】図2、図3には本発明による上方の管部分
6を支持する手段の一例が示されている。即ち、支持枠
8は管部分6の中心軸線を中心とする円形の開口9を有
し、この開口9に沿って前記中心軸線方向へ延びる環状
の案内縁10が形成され、ローラユニット11がこの開
口9に嵌込まれて支持枠8に回動可能に支持されている
。
6を支持する手段の一例が示されている。即ち、支持枠
8は管部分6の中心軸線を中心とする円形の開口9を有
し、この開口9に沿って前記中心軸線方向へ延びる環状
の案内縁10が形成され、ローラユニット11がこの開
口9に嵌込まれて支持枠8に回動可能に支持されている
。
【0017】ローラユニット11は案内縁10に内接し
た環状の取付枠21とその内側周面に内向きに突設した
軸受片12、13、14に回転自由に軸支架設した六個
のローラ15、16、17、18、19、20とを具え
ており、各ローラ15…20は円周方向等間隔で全体と
して円状に配置されている。各ローラ15…20の内で
管部分6の頂端面および中心よりも上方の両側面ならび
に下端面に外接する四個のローラ15、16、17、2
0は、軸受片12によって前記中心軸線と直角の面上に
配置されている。管部分6の中心よりも下方の両側面に
外接する二個のローラ18、19は、外側方端縁が下端
面側の内側方端面よりも管部分6の移動方向前方となる
ように軸受片13、14によって互いに反対方向へ傾斜
して配置されており、傾き角度は互いに等しい。
た環状の取付枠21とその内側周面に内向きに突設した
軸受片12、13、14に回転自由に軸支架設した六個
のローラ15、16、17、18、19、20とを具え
ており、各ローラ15…20は円周方向等間隔で全体と
して円状に配置されている。各ローラ15…20の内で
管部分6の頂端面および中心よりも上方の両側面ならび
に下端面に外接する四個のローラ15、16、17、2
0は、軸受片12によって前記中心軸線と直角の面上に
配置されている。管部分6の中心よりも下方の両側面に
外接する二個のローラ18、19は、外側方端縁が下端
面側の内側方端面よりも管部分6の移動方向前方となる
ように軸受片13、14によって互いに反対方向へ傾斜
して配置されており、傾き角度は互いに等しい。
【0018】更に、取付枠21は外側方へ拡がるフラン
ジ片22を有しており、このフランジ片22は更に外側
方へ突出した突起23と円周方向へ延びる溝孔24とを
有し、支持枠8に突設したボルト25が溝孔24に貫通
してナット26により取付枠12を支持枠8に嵌込み保
持している。
ジ片22を有しており、このフランジ片22は更に外側
方へ突出した突起23と円周方向へ延びる溝孔24とを
有し、支持枠8に突設したボルト25が溝孔24に貫通
してナット26により取付枠12を支持枠8に嵌込み保
持している。
【0019】図4、5はこのような構成のローラユニッ
ト11にベルト5の管部分6が支持されて移動している
ときのローラ18、19との接触による力の発生状況を
示しており、左右のローラ18、19にはベルト5の自
重および荷物の重量などによる押付力Pa、Pbが作用
しており、摩擦係数をμとするとFa=μPa、Fb=
μPbの摩擦力がそれぞれに発生している。これらの摩
擦力Fa、Fbのベルト円周方向へ向かう分力Na=F
asinθ、Nb=Fbsinθによって管部分6の半
径をRとするときTa=NaR、Tb=NbRなるトル
クが発生する。
ト11にベルト5の管部分6が支持されて移動している
ときのローラ18、19との接触による力の発生状況を
示しており、左右のローラ18、19にはベルト5の自
重および荷物の重量などによる押付力Pa、Pbが作用
しており、摩擦係数をμとするとFa=μPa、Fb=
μPbの摩擦力がそれぞれに発生している。これらの摩
擦力Fa、Fbのベルト円周方向へ向かう分力Na=F
asinθ、Nb=Fbsinθによって管部分6の半
径をRとするときTa=NaR、Tb=NbRなるトル
クが発生する。
【0020】これらのトルクTa、Tbは管部分6がロ
ーラ18、19に加える押付力Pa、Pbが等しく、従
ってねじれを生じていないときは互いに等しく且つ方向
は互いに反対であり、管部分6を下端面に向けて両側方
へ引張るように働いて安定よく移動させるのに役立つ。
ーラ18、19に加える押付力Pa、Pbが等しく、従
ってねじれを生じていないときは互いに等しく且つ方向
は互いに反対であり、管部分6を下端面に向けて両側方
へ引張るように働いて安定よく移動させるのに役立つ。
【0021】管部分6が例えば図5で時計方向へねじれ
たとき、左側のローラ18への押付力Paが増大し右側
のローラ19への押付力Pbが減小する。その結果、ね
じれの反対方向へ働くトルクTaが増大するとともにね
じれと同方向へ働くトルクTbは減小するので全体とし
てねじれの反対方向へ働くトルクがベルト5に与えられ
てねじれの継続的な発生を防止するのである。反対方向
へねじれたときは右側のローラ19によるトルクTbが
増大して同様にねじれを防止する。
たとき、左側のローラ18への押付力Paが増大し右側
のローラ19への押付力Pbが減小する。その結果、ね
じれの反対方向へ働くトルクTaが増大するとともにね
じれと同方向へ働くトルクTbは減小するので全体とし
てねじれの反対方向へ働くトルクがベルト5に与えられ
てねじれの継続的な発生を防止するのである。反対方向
へねじれたときは右側のローラ19によるトルクTbが
増大して同様にねじれを防止する。
【0022】このように、ローラ18、19の傾きによ
るトルクTa、Tbでねじれを吸収してベルト5を所定
形状を保持して円滑に移動させるものであるが、このト
ルクTa、Tbでは吸収することができない強大なねじ
れが発生したときは、突起23をハンマで叩打するか或
いは必要によりナット26を緩めて突起23を人力で押
すなどによって取付枠12を案内縁10に沿い回動させ
、押圧力Pa、Pbの大きさと方向、従って分力Na、
Nbの方向、大きさを変化させてねじれ力に対抗するト
ルクTa、Tbを発生させる。
るトルクTa、Tbでねじれを吸収してベルト5を所定
形状を保持して円滑に移動させるものであるが、このト
ルクTa、Tbでは吸収することができない強大なねじ
れが発生したときは、突起23をハンマで叩打するか或
いは必要によりナット26を緩めて突起23を人力で押
すなどによって取付枠12を案内縁10に沿い回動させ
、押圧力Pa、Pbの大きさと方向、従って分力Na、
Nbの方向、大きさを変化させてねじれ力に対抗するト
ルクTa、Tbを発生させる。
【0023】例えば図5で時計方向へ強大なねじれを生
じたとき取付枠12を反時計方向へ回動させて左側のロ
ーラ18を管部分6の下端面近くに移動させ、荷物の重
量により押付力Paを増大させて大きなトルクTaを発
生させるものである。
じたとき取付枠12を反時計方向へ回動させて左側のロ
ーラ18を管部分6の下端面近くに移動させ、荷物の重
量により押付力Paを増大させて大きなトルクTaを発
生させるものである。
【0024】本実施例では、中心よりも下方両側面のロ
ーラ18、19を対称に前後へ傾けたが、上方両側面の
ローラ16、17も同様に傾け或いは上方両側面のロー
ラ16、17のみを傾けることもでき、いずれの場合も
無用のねじれを与えることのないように左右対称とする
ことが必要である。また、上下端面に外接するローラ1
5、20は互いに反対方向へ傾けてもよいが、管部材6
の中心軸線に直角の面上に配置するのが好ましい。
ーラ18、19を対称に前後へ傾けたが、上方両側面の
ローラ16、17も同様に傾け或いは上方両側面のロー
ラ16、17のみを傾けることもでき、いずれの場合も
無用のねじれを与えることのないように左右対称とする
ことが必要である。また、上下端面に外接するローラ1
5、20は互いに反対方向へ傾けてもよいが、管部材6
の中心軸線に直角の面上に配置するのが好ましい。
【0025】更に、ローラ15…20の少なくとも一部
が全てのローラユニット11において前後に傾けられて
いるのが一般であるが、荷物運搬区間の距離、荷物の種
類などによっては全てのローラユニット11についてロ
ーラ15…20を傾けるには及ばない。
が全てのローラユニット11において前後に傾けられて
いるのが一般であるが、荷物運搬区間の距離、荷物の種
類などによっては全てのローラユニット11についてロ
ーラ15…20を傾けるには及ばない。
【0026】更にまた、ローラユニット11を支持枠8
に対して回動させる手段は人力によることなく例えば流
体圧シリンダのような原動機によることもある。
に対して回動させる手段は人力によることなく例えば流
体圧シリンダのような原動機によることもある。
【0027】
【発明の効果】本発明によると、ベルトの管形状を維持
して案内させるローラを管部分の中心軸線に直角の面に
対して前後に傾け且つ左右の傾きローラの傾きを対称と
したことによってベルトに常時反対方向のトルクを与え
、これによりベルトを安定よく移動できるとともに、ね
じれを生じたときは左右一方の傾きローラによるねじれ
と反対方向のトルクが増大し且つもう一方の傾きローラ
によるねじれと同方向のトルクが減小することによって
ねじれをなくすことができる。また、ローラの取付枠を
回動して傾きローラのベルトとの接触位置を変えること
によってねじれと反対方向のトルクを更に増大させ大き
なねじれを解消することができ、ねじれによる荷こぼれ
やごみ、雨水の侵入、偏った磨耗の増進、駆動用原動機
への過負荷などの不都合を伴わずに安定した円滑な荷物
輸送が行なえるものである。
して案内させるローラを管部分の中心軸線に直角の面に
対して前後に傾け且つ左右の傾きローラの傾きを対称と
したことによってベルトに常時反対方向のトルクを与え
、これによりベルトを安定よく移動できるとともに、ね
じれを生じたときは左右一方の傾きローラによるねじれ
と反対方向のトルクが増大し且つもう一方の傾きローラ
によるねじれと同方向のトルクが減小することによって
ねじれをなくすことができる。また、ローラの取付枠を
回動して傾きローラのベルトとの接触位置を変えること
によってねじれと反対方向のトルクを更に増大させ大き
なねじれを解消することができ、ねじれによる荷こぼれ
やごみ、雨水の侵入、偏った磨耗の増進、駆動用原動機
への過負荷などの不都合を伴わずに安定した円滑な荷物
輸送が行なえるものである。
【図1】本発明によるベルトコンベヤの概略側面図であ
る。
る。
【図2】本発明の支持ローラ装置の実施例を示す縦断面
図である。
図である。
【図3】図2の横断面図である。
【図4】ローラによる力の発生状況を説明する正面図で
ある。
ある。
【図5】ローラによる力の発生状況を説明する平面図で
ある。
ある。
5 ベルト
8 支持枠
11 ローラユニット
15、16、17、18、19、20 ローラ21
取付枠
取付枠
Claims (1)
- 【請求項1】 無端のベルトを少なくとも荷物運搬区
間で管状に丸め荷物を封入状態で運搬するため円状に配
置されて前記管状のベルトに外接した複数個のローラを
有し前記荷物運搬区間に適宜間隔で配備されたベルトコ
ンベヤの支持ローラ装置において、前記ローラの少なく
とも一部が前記ベルトの管部分の中心軸線に直角の面に
対して前後へ傾けられているとともに前記中心軸線を挟
んで左右の傾きローラは対称に傾けられており、前記ロ
ーラを回転自由に支持した取付枠が支持枠に前記中心軸
線を中心として回動可能に保持されていることを特徴と
する支持ローラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17162491A JP3256763B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | ベルトコンベヤの支持ローラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17162491A JP3256763B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | ベルトコンベヤの支持ローラ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04371409A true JPH04371409A (ja) | 1992-12-24 |
| JP3256763B2 JP3256763B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=15926630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17162491A Expired - Fee Related JP3256763B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | ベルトコンベヤの支持ローラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3256763B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10111808C2 (de) * | 2001-01-30 | 2003-10-02 | Man Takraf Foerdertechnik Gmbh | Einrichtung zur Lagekorrektur eines Gurtbandförderers |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP17162491A patent/JP3256763B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10111808C2 (de) * | 2001-01-30 | 2003-10-02 | Man Takraf Foerdertechnik Gmbh | Einrichtung zur Lagekorrektur eines Gurtbandförderers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3256763B2 (ja) | 2002-02-12 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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