JPH0437151Y2 - - Google Patents

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JPH0437151Y2
JPH0437151Y2 JP9333288U JP9333288U JPH0437151Y2 JP H0437151 Y2 JPH0437151 Y2 JP H0437151Y2 JP 9333288 U JP9333288 U JP 9333288U JP 9333288 U JP9333288 U JP 9333288U JP H0437151 Y2 JPH0437151 Y2 JP H0437151Y2
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JP
Japan
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plate
molded body
plate body
decorative board
light emitting
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JP9333288U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は階段の踏板等に用いる化粧板材に関
し、特に耐久性及び意匠性に優れた化粧板材に関
する。
(従来の技術) 階段の踏板はその性質上、耐久性及び意匠性の
他に安全性も要求される。特に、夜間の階段室は
通常暗いので、夜間に階段を昇降する場合に踏板
の前端部を踏みはずさないような手段を講じるこ
とが望まれる。そこで、実開昭60−26128号公報
に示されるように、透明チユーブ内に小型発光体
を配設してなる長尺の照明管を、滑り止め部材の
上面前端部に嵌着すると共に、この滑り止め部材
を踏段の前面から突出するように取付けてなる階
段が提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記のような滑り止め部材を取付け
た踏段においては、発光部が下降時にしか見えな
いため昇段時と下降時の明暗差が大きくなつて却
つて危険であり、また発光体が透明チユーブ内に
配設されているため発光部が眩しく下降時には目
がちらついて危険である。さらに、滑り止め部材
が踏段の前面から突出しているため踏段の前端部
は昇降時に荷重が加わることと相俟つて破損しや
すい。
本考案は上記の問題点を一挙に解決し、安全に
昇降することができると共に破損し難い踏板等に
用いる化粧板材を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため本考案は、発光部の
上方及び下方を光拡散性を有する硬質合成樹脂成
形体で覆うと共にこの成形体を踏板の一部に組込
むものである。
具体的に本考案の講じた解決手段は、踏板等に
用いる化粧板材を、前端面下半部に前方へ突出す
る段部が形成された板体と、後端面上半部に後方
へ突出し前記板体の段部に載置される突部が形成
され、板体の前端部に該前端部を覆うように且つ
板体の前端部とで空間部を形成するように取付け
られた光拡散性を有する硬質合成樹脂成形体と、
前記空間部内に配設された発光体とを備えてなる
構成としたものである。
(作用) 上記の構成により、板体とその前端部を覆うよ
うに取付けた光拡散性を有する硬質合成樹脂成形
体とで空間部を形成し、この空間部内に発光体を
配設したので、発光体が下方からも見えると共に
眩しくない。また、成形体の後端面上半部に突出
する突部を板体の前端面下半部に突出する段部に
載置したので、成形体に荷重が加わつても成形体
が板体から脱落し難い。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図及び第2図は本考案の一実施例である踏
板等に用いる化粧板材Aを示し、符号1はこの化
粧板材Aの板体である。板体1は合板やパーテイ
クルボード等により形成された巾方向に長い平板
状であつて、その前端面下半部には前方へ突出す
る段部11が設けられている。
板体1の前端部には、板体1の厚さと略同じ高
さを有し、板体1の巾よりも若干短い棒状の硬質
合成樹脂成形体2が板体1の前端部を覆うように
取付けられている。この成形体2にはその後端部
の高さ方向の略中央において、後方が開放された
凹部21が設けられており、この凹部21と板体
1によつて空間部3が形成されている。成形体2
はビス等の適宜の手段によつて板体1に取付けら
れていると共に、成形体2の後端面上半部におい
て後方へ突出する突部22が板体1の段部11に
載置されているので、成形体2に荷重が加わつて
も成形体2は板体1から容易に脱落しない。成形
体2の素材は光拡散性を有する硬質合成樹脂であ
つて、具体的にはアクリル、ポリエステル、エポ
キシ等の透明な樹脂に無機質フイラーを添加して
なる人工大理石やSMC等である。なお、光拡散
性を有する硬質合成樹脂としては、上記の透明な
樹脂を成形した後、その表面、裏面或いは中間層
にシヨツトブラスト法等による目荒し処理をした
もの、又は、それらの位置に和紙、布、樹脂シー
ト等を積層したもの等、背後にある発光体自体は
見えないが光は透過するような硬質合成樹脂成形
体を適宜使用することができる。
空間部3には巾方向に延びる発光体4が配設さ
れており、この発光体4としては、細管の蛍光
灯、透明チユーブ入りのミニチユア電球、面発光
体又は光フアイバー等細長い空間部3に収納し得
るものを適宜使用し得る。この発光体4の適所か
らは後方へリード線41が延びており、このリー
ド線41は板体1の下面中央を前後方向へ延びる
溝12を通つて電源に接続される。なお、この溝
12は板体1の側面等適宜の個所に設けることが
可能である。
第3図は上記実施例の踏板等に用いる化粧板材
Aが箱型階段に取付けられた状態を示し、板体1
の両側端部が側桁Bに設けられた切込溝に後方か
ら嵌入されていると共に、成形体2の両端面は側
桁Bの内面に当接している。このようにすること
により、化粧板材Aを側桁Bに取付けたまま成形
体2の取除し及び発光体4の取替ができる。
第4図は上記実施例に係る化粧板材Aの変更例
を示し、成形体2は後面において蝶番5を介して
板体1に取付けられている。これにより成形体2
を板体1から取除さないで回動させるだけで発光
体4の取替えが可能になる。
第5図は上記実施例に係る化粧板材Aの他の変
更例を示し、成形体1の両端部に端部材23が着
脱自在に取付けられている。この変更例の化粧板
材Aを露出型の階段に取付けると、発光体4の端
部が外部から見えないので意匠性が向上する。
なお、図示していないが、成形体2の上面に滑
り止め用の凹凸を設けると階段の昇降がより安全
になる。
また、以上の説明は踏板等に用いる化粧板材A
を階段に取付ける場合について言及したが、この
化粧板材Aは他の用途、例えば、玄関等の上り框
やカウンター等の天板等に使用することが可能で
ある。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係る踏板等に用
いる化粧板材によると、発光体が階段の昇段時及
び下降時に見えると共に目に眩しくないので、階
段を安全に昇降することができる。また、成形体
に荷重が加わつても成形体が板体から脱落しない
ので、破損し難い。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係る踏板等に用い
られる化粧板材の一実施例を示し、第1図は第2
図における−線断面図、第2図は斜視図、第
3図は上記実施例の使用状態を示す斜視図、第4
図は上記踏板等に用いられる化粧板材の変更例の
断面図、第5図は他の変更例の斜視図である。 A……踏板等に用いる化粧板材、1……板体、
2……成形体、3……空間部、4……発光体、1
1……段部、22……突部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前端面下半部に前方へ突出する段部が形成され
    た板体と、後端面上半部に後方へ突出し前記板体
    の段部に載置される突部が形成され、板体の前端
    部に該前端部を覆うように且つ板体の前端部とで
    空間部を形成するように取付けられた光拡散性を
    有する硬質合成樹脂成形体と、前記空間部内に配
    設された発光体とを備えてなることを特徴とする
    踏板等に用いる化粧板材。
JP9333288U 1988-07-14 1988-07-14 Expired JPH0437151Y2 (ja)

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JP4702258B2 (ja) * 2006-10-26 2011-06-15 パナソニック電工株式会社 照明付階段
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JPH0260144U (ja) 1990-05-02

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