JPH04372277A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH04372277A
JPH04372277A JP3176079A JP17607991A JPH04372277A JP H04372277 A JPH04372277 A JP H04372277A JP 3176079 A JP3176079 A JP 3176079A JP 17607991 A JP17607991 A JP 17607991A JP H04372277 A JPH04372277 A JP H04372277A
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JP
Japan
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color
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key
image
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Application number
JP3176079A
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English (en)
Inventor
Souhei Ujiie
氏家 聡平
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿上に付された色マ
ーク領域を識別する機能を有する画像読取装置に関する
。
【0002】
【従来の技術】従来より、原稿の読み取り時に、その原
稿上に付された色マーク領域を自動的に識別することに
より、この領域内の読み取り画像に対してトリミング等
の処理を行って画像を出力する画像形成装置が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像形成装置では、色マーク領域の認識は自
動で行えるものの、その領域に対する処理モードについ
ては、操作パネルからのキー入力操作で行う必要があり
、作業が煩雑であるという欠点があった。
【0004】本発明は、色マーク領域の読み取り画像に
対する各種処理モードを、キー入力によらず容易に選択
でき、作業性に優れた画像形成装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、原稿上に付さ
れた色マークを認識する色マーク認識手段と、複数のモ
ードを記憶したモード記憶手段とを有する画像形成装置
において、上記原稿上に色マークを付すためのマーカ手
段の所定部位における色を認識するマーカ色認識手段と
、色マーク認識手段とマーカ色認識手段との認識結果が
一致する場合に、上記マーカ色認識手段の認識結果によ
って特定される所定のモードを上記モード記憶手段より
選択し、このモードによって、上記色マーク認識手段の
認識結果によって特定される領域のデータを処理する処
理手段とを有するものである。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す画像形成装
置を示す断面構成図である。
【0007】複写装置本体1は、原稿走査部2、給紙部
3、画像記録部4、中間トレー部5等から構成される。
【0008】まず、原稿走査部2の構成から説明すると
、コントローラ部2aは、複写シーケンスを総括的に制
御する手段と、CCDラインセンサによって読取られた
画像信号を加工する画像処理手段から構成されている。
【0009】電源スイッチ2bと、原稿露光ランプ2c
は、走査ミラーと光学走査系を構成し、所定速度で走査
移動する。
【0010】結像レンズ2bは、原稿の反射光を画像記
録部4の感光ドラム11に結像させる。
【0011】ブザー2eは、後述する操作部で設定され
た複写モードエラー等を警告報知する。光学系駆動モー
タ2fは、光学走査系等を高精度に駆動する。
【0012】CCDユニット501は、アナログ光路上
の結像レンズ2d近傍に配置され、走査ミラーが原稿を
走査することにより、原稿上の色情報を読み込むことが
できる。
【0013】また、給紙部3は、給紙ローラ3a、3b
の駆動によりカットシートSHを画像形成部4の内部に
給送するものである。
【0014】次に、画像記録部4の構成について説明す
る。
【0015】レジストローラ12は、給紙ローラ3a、
3bの駆動により給紙されたカットシートSHを一旦停
止させ、画像先端合わせの同期をとった後、再度カット
シートSHを給紙する。
【0016】現像ユニット13a、13bは、色別の現
像剤(赤色、黒色)を収容しており、ソレノイド14a
、14bの駆動により選択的に現像ユニット13a、1
3bの何れか一方を感光ドラム11に接近配置し、他方
を感光ドラム11から退避配置させる。
【0017】また、多重現像を行う場合には、コントロ
ーラ部2aがソレノイド14a、14bの駆動を制御す
る。
【0018】転写帯電器15は、現像ユニット13a、
13bにより現像されたトナー像をカットシートSHに
転写させ、転写後分離帯電器16により感光ドラム11
からカットシートSHを分離させる。
【0019】前露光ランプ17は、感光ドラム11の表
面電位を中和させ、1次帯電に備える。クリーナ装置1
8は、クリーニングブレードとクリーニングローラから
構成され、感光ドラム11に残留するトナーを回収する
。
【0020】定着器19は、カットシートSHに転写さ
れたトナー像を熱と圧力により定着させる。搬送ローラ
20は、定着プロセスの終了したカットシートSHを排
紙トレー24に搬送する。
【0021】次に多重コピーの場合は、フラッパ21が
ソレノイド(図示せず)の動作により点線で示される位
置に切り換えられており、給紙、転写、分離、定着され
たカットシートSHは、搬送路22を通過し、搬送方向
22aに順次搬送され、センサS5により紙が検知され
た後、センサS6、S8により検知され、横レジスト合
わせ用のソレノイドにより横方向の位置合わせをする。
【0022】次に操作部41からの多重コピー指令によ
りレジストローラ12が駆動し、カットシートSHをレ
ジストローラ12の位置に送出する。
【0023】以後は、前述した動作と同様に排紙トレー
24に排紙される。
【0024】また、両面コピーに際しては、転写シート
は途中まで上記通常の複写動作の場合と同様に排紙ロー
ラ23により排出されるが、カットシートSHの後端が
フラッパ21を通過した後は、排紙ローラ23が逆転駆
動され、カットシートSHはフラッパ21にガイドされ
て搬送路22へと導入される。排紙ローラ23の逆転駆
動は、正逆転を制御するソレノイドにより行われる。
【0025】以後の動作は上述の多重コピーの場合と同
様である。
【0026】このようにして、両面複写の場合は、一度
排紙ローラ23から機外へ出され、排紙ローラ23の逆
転駆動によりカットシートSHは表/裏逆にされて搬送
方向22aへ送られる。
【0027】以上、1枚コピーの多重コピーおよび両面
コピーについて説明したが、複数枚数の多重コピーある
いは両面コピーの場合には、中間トレー部5を使用して
行われる。図1に示すように、中間トレー部5には、搬
送路31上にあるカットシートSHを一時的に収納する
中間トレー30が設けられている。複数枚数の多重コピ
ーの場合には定着されたカットシートSHは、上記1枚
コピーの両面コピー時と同様の制御により排紙ローラ2
3により一部排紙された後、排紙ローラ23を逆転駆動
することにより、搬送路22およびフラッパ32、搬送
路36を介して中間トレー30に収納される。
【0028】この動作をくり返し、1面目は全て中間ト
レー30に収納された後、次のコピー指令により2面目
は給送ローラ33が駆動され、搬送路36を介して2面
目コピーが実行される。
【0029】一方、複数の両面コピーの場合は、上記1
枚多重コピー時と同様の制御により、フラッパ21によ
り定着器19から搬送路22、36を通過し、中間トレ
ー30に収納される。
【0030】以後の動作は上述した多重コピーの場合と
同様なので省略する。
【0031】次に、スキャナモータ25は、回転多面鏡
を所定速度で回転させ、半導体レーザ26から発射され
るレーザビームを偏向する。なお、スキャナモータ25
、半導体レーザ26等からディジタル走査ユニットを構
成し、コントローラ部2aの画像処理手段から入力され
たディジタル画像情報に対応するレーザビームを発射し
、前述のアナログ画像記録によって得られた画像と、こ
のディジタル画像記録との重畳画像として記録するとと
もに、アナログ画像記録時は、感光ドラム11に記録さ
れた潜像領域にレーザビームを照射して、潜像を選択的
に消去する動作も行う。さらに、CCDから読み込んだ
色情報に基づいて、画像処理した信号により、レーザビ
ームを感光ドラム11の潜像領域に照射して、潜像を選
択的に消去する動作も行う。
【0032】露光シャッタ27は、反射画像光の一部ま
たは全体を遮断し、潜像領域を抑止する。また、フィル
タ503は、赤画像消去用の赤フィルタであり、帯電器
28は、1次帯電器である。
【0033】次に、中間トレー部5は、搬送ローラ34
を介して搬送されるカットシートSHを中間トレー30
によって一時的に収納し、給送ローラ33、35の駆動
により、搬送路31を介して再度画像形成部4に搬送す
るものである。
【0034】また、図中のS1〜S15、S19〜S2
3はセンサを示しており、センサS1は、アナログ走査
ユニットとなる光学系のホームポジションを検知し、ス
タンバイ中は、この位置に光学系が停止する。
【0035】センサS2は、原稿画像の先端位置に対応
する位置に光学系が移動したことを検知し、このセンサ
出力でコピーシーケンスのタイミングを制御する。
【0036】センサS3は、最大走査時のリミッタ位置
(反転位置)である。
【0037】光学系は後述する走査部で指示入力された
カセットサイズおよび倍率に従ったスキャン長で往復動
作する。
【0038】図2は、図1に示したコントローラ部2a
の構成を示すブロック図である。図1と同一のものには
同じ符号を付してある。
【0039】図において、操作部41は、コピーモード
(片面、両面、多重等)を設定するキー等が配置されて
いる。なお、詳細は後述する。
【0040】制御部(コントローラ)42は、CPU4
2a、ROM42b、RAM42c等から構成され、R
OM42bに格納された制御プログラムに基づいて複写
シーケンスを総括制御する。
【0041】エディタ43は、原稿の所定領域に対する
エリア指定を入力する。シャッタ部44は、露光シャッ
タ27とソレノイドから構成される。
【0042】CCDユニット501は、原稿の色情報を
検出して、コントローラ42の指示の下、画像処理部5
02により画像処理を行い、これで得られた信号をレー
ザ部45に伝える。
【0043】レーザ部45は、半導体レーザ26、スキ
ャナモータ25等から構成される。ACドライバ46は
、原稿露光ランプ2c等のAC負荷47にAC電源を供
給する。モータ制御部48は、モータ部の駆動を制御す
る。DC負荷制御部49は、ソレノイド14a、14b
、クラッチ、ファン等の駆動を制御する。
【0044】フィーダ制御部50aは、原稿給送部の駆
動を制御する。ソータ50bは、排紙ローラ23の駆動
により廃止されるカットシートSHを指定される排紙ビ
ンに排紙する。
【0045】高圧ユニットHVTは、帯電系および現像
ユニット13a、13bの現像スリーブに対して所定電
位の電圧を印加する。
【0046】DC電源DCPは、制御電圧+5Vをコン
トローラ部2a等に供給する。
【0047】電源スイッチ2bが投入されると、まず定
着器19内のヒータが通電され、定着ローラが定着可能
な所定温度に到達するのを待機(ウェイト時間)する。 定着ローラが所定温度に到達すると、メイン駆動モータ
MMを一定時間駆動し、感光ドラム11、定着器19等
を駆動し、定着器19内のローラを均一な温度に設定す
る(ウェイト解除回転)。その後メイン駆動モータMM
を停止しコピー可能状態で待機する(スタンバイ状態)
。ここで、メイン駆動モータMMは、感光ドラム11、
定着器19、現像ユニット13a、13bおよび各種の
転写紙搬送用ローラを駆動する。そして、操作部41よ
りコピー指令が入力されると、コピーシーケンス(複写
シーケンス)が開始される。
【0048】次に、像形成について説明する。
【0049】まず、コピー指令によりメイン駆動モータ
MMが回転し、感光ドラム11が矢印方向に回転を始め
るとともに、一次帯電器28に高圧ユニットHTVから
高圧が供給され、感光ドラム11上に均一な電荷を与え
る。次に、原稿露光ランプ2cを点灯し、光学モータ2
fを駆動し、原稿台に載置された原稿を矢印方向に露光
走査し、感光ドラム11上に投影する。このようにして
感光ドラム11上に静電潜像が形成される。
【0050】次に、この潜像は現像ユニット13aまた
は現像ユニット13bにより現像され、転写帯電器15
の部分でカットシートSHに転写され、分離帯電器19
の部位で感光ドラム11から分離される。
【0051】次に、クリーナ装置18によって感光ドラ
ム11上に残留するトナーが回収され、前露光ランプ1
7により均一に除電された後、再びコピーサイクルを繰
り返す。このとき、半導体レーザ26および回転多面鏡
等から構成されるレーザユニットにより画像領域外の不
要電荷を消去する。
【0052】また、レーザユニットは、画像中に任意の
場所にレーザビームを照射して画像の一部を消去できる
とともに、操作部41から入力されたアドオン情報とな
るスタンプ情報(重要、至急、回覧、コピー禁止、秘等
)に応じたレーザビームあるいはCCDによる色情報に
応じたレーザビームを照射し、カットシートSHに対し
て重ね複写することが可能となっている。
【0053】現像ユニット13a、13bは、操作部4
1からの選択指令により何れか一方が感光ドラム11に
当接される。
【0054】本実施例においては、現像ユニット13a
に色トナー(例えば赤色トナー)が収容され、現像ユニ
ット13bには、黒色トナーが収容され、ソレノイド1
4a、14bにより感光ドラム11への接近/退避が行
われる。なお、現像ユニット13a、13bの現像スリ
ーブには、HVTから現像バイアス電圧が印加されてい
る。
【0055】また、本実施例の複写装置においては、通
常の片面コピーばかりでなく両面、多重コピーができる
が、一度定着器19を通過したカットシートSHは、第
1面コピー時と比べて紙の抵抗値などの状態が変わって
おり、これに対応すべく転写帯電器15、分離帯電器1
6に印加される高圧電圧も1面目と両面あるいは多重コ
ピー時の2面目とで、条件を異ならしめている。これら
の現像バイアスあるいは転写、分離の各高圧電圧値は、
高圧ユニットHVTにより制御される。
【0056】光学系は制御部42からの指令に従ってモ
ータ制御部48を介して光学モータ2fを正転または逆
転させることにより往復制御される。
【0057】次に、カットシートSHの制御について説
明する。
【0058】図1に示したセンサS9、S11は、それ
ぞれ上段および下段カセットの紙無しを検知し、センサ
10、12は給紙ローラ3a、3bのリフティング状態
を検知する。また、センサS22、S23は、カセット
サイズを検知する。
【0059】以後、上段と下段については同様の動作を
するので、上段の給紙動作について説明する。
【0060】まず、上段カセットが挿入されると、セン
サS22によりサイズを読み取るとともに、カセットの
サイズを識別し、操作部41の紙無し表示器を消灯し、
カセットサイズを選択的に点灯する。
【0061】次に、コピー指令によりコピー動作がスタ
ートすると、中板上昇クラッチ(図示せず)をONし、
カセット内の中板を上昇して、カットシートSHを上昇
させる。これによりカットシートSHが上昇し、給紙ロ
ーラ3aに当接し、所定の高さに到達すると、センサS
10が検出信号を出力し、クラッチをOFFするととも
に、給紙ローラ3aを駆動して機内にカットシートSH
を供給する。
【0062】上述のように、中板上昇クラッチによりカ
セット内のカセットシートSHが上昇し、その後は上昇
した位置を保持し、次のコピースタート時には、上記の
上昇動作は行わない。また、連続コピー動作中にカセッ
ト内のカットシートSHが減ってカットシートSHの上
面が所定位置よりも下がった場合には、同様にクラッチ
をONし、所定高さまで上昇させる。
【0063】機内に供給されたカットシートSHはセン
サS7に到達し、レジストローラ12が停止しているた
め、適当なループを作り停止する。
【0064】次に、感光ドラム11上に作られた像の先
端を合わせるべく、光学系によるタイミング信号により
レジストローラ12を駆動し、先端合わせをした後、転
写帯電器15により感光ドラム11上の像をカットシー
トSHに転写後、カットシートSHは分離帯電器16に
より感光ドラム11より分離され、搬送機構により定着
器19に送られる。
【0065】定着装置においては、定着ローラ表面に配
置された温度センサ(図示せず)とヒータとにより定着
ローラの表面を所定温度に制御しており、ここでカット
シートSHに像が定着される。その後、カットシートS
Hは、センサS4により排紙検知され、排紙ローラ23
により機外に排出される。
【0066】次に、多重コピーの場合は、フラッパ21
がソレノイド(図示せず)の動作により点線で示される
位置に切り換えられており、給紙、転写、分離、定着さ
れたカットシートSHは、搬送路22を通過し、搬送方
向22aに順次搬送され、センサS5により紙が検知さ
れた後、センサS6、S8等により検知され、横レジス
ト合わせ用のソレノイドにより横方向の位置合わせをす
る。
【0067】次に、操作部41からの多重コピー指令に
よりレジストローラ12が駆動し、カットシートSHを
レジストローラ12の位置に送出する。
【0068】以後は、前述した動作と同様に排紙トレー
24に排紙される。
【0069】また、両面コピーに際しては、転写シート
は途中までは上記通常の複写動作の場合と同様に排紙ロ
ーラ23により排出されるが、カットシートSHの後端
がフラッパ21を通過後、排紙ローラ23は逆転駆動さ
れ、カットシートSHはフラッパ21にガイドされて搬
送路22へと導入される。
【0070】この逆転駆動は、正逆転を制御するソレノ
イドにより行われる。以後の動作は上述の多重コピーの
場合と同様である。このようにして、両面複写の場合は
、一度排紙ローラ23から機外へ出され、排紙ローラ2
3の逆転駆動によりカットシートSHは表/裏逆にされ
て搬送方向22aへ送られる。
【0071】以上、1枚コピーの多重コピーおよび両面
コピーについて説明したが、複数枚数の多重コピーある
いは両面コピーの場合には、中間トレー部5を使用して
行われる。図1に示すように、中間トレー部5には、搬
送路31上にあるカットシートSHを一時的に収納する
中間トレー30が設けられている。複数枚数の多重コピ
ーの場合には定着されたカットシートSHは、上記1枚
コピーの両面コピー時と同様の制御により排紙ローラ2
3により一部排紙された後、排紙ローラ23を逆転駆動
することにより、搬送路22およびフラッパ32、搬送
路36を介して中間トレー30に収納される。
【0072】この動作を繰り返し、1面目はすべて中間
トレー30に収納された後、次のコピー指令により2面
目は給送ローラ33が駆動され、搬送路36を介して2
面目コピーが実行される。
【0073】一方、複数の両面コピーの場合は、上記1
枚多重コピー時と同様の制御により、フラッパ21によ
り定着器19から搬送路22、36を通過し、中間トレ
ー30に収納される。
【0074】以後の動作は上述した多重コピーの場合と
同様なので省略する。
【0075】なお、画像形成部4に中間トレーを構成す
る装置においては、図3に示すように一時収納できるカ
ットシートSHには長さに制限があり、瓦積み方式を採
用する場合、収容できるカットシートSHはハーフサイ
ズ以下の用紙となる。
【0076】図4は、図1に示した複写装置本体1の上
面に配置される自動原稿給送装置の一例を説明する断面
図であり、図1と同一のものには同じ符号を付してある
。以下、構造並びに動作について説明する。
【0077】自動原稿給送装置51は、原稿走査部2の
プラテンガラス52上に臨んで配置されるとともに、駆
動ローラ54および従属ローラ62に巻回した搬送ベル
ト53を備えている。そして、この搬送ベルト53の上
方には原稿積載部を構成する複数の原稿Sからなる原稿
束を積載し得る原稿積載台55が配置されており、また
、この原稿積載台55にはリサイクルレバー56が配設
されていて、このリサイクルレバー56にて原稿積載台
55上に積載されている原稿Sが処理前原稿と処理後原
稿とに仕切られる。
【0078】また、この原稿積載台55の基端部55a
には、半月状の給紙ローラ57が配設されており、さら
にこの給紙ローラ57の下流には、分離部搬送ローラ5
9および分離ベルト60からなる分離部が配設されてい
て、原稿積載台55上に積載された原稿束Sが給紙ロー
ラ57にて分離部搬送ローラ59、分離ベルト60に向
けて送られ、原稿給送方向に回転する分離ベルト60に
よって最下位の原稿から順次1枚ずつ分離・給送される
。
【0079】また、これら給紙ローラ57と分離部搬送
ローラ59、分離ベルト60との間には、給紙ストッパ
61が配設されていて、原稿束Sのセット時には実線位
置にあって原稿先端を位置決めし、原稿給送時にはスト
ッパソレノイドへの通電によって破線位置に移動する。 さらに、上記分離部搬送ローラ59、分離ベルト60下
流から上記搬送ベルト53にかけて給紙経路63が設け
られており、これらの分離部搬送ローラ59、分離ベル
ト60から送り出された原稿は、この給紙経路63を通
って搬送ベルト53とプラテンガラス52との間に給送
されて、プラテンガラス52上の所定位置に載置される
。
【0080】そして、この給紙経路63近傍には、反転
ローラ65の外周に沿って上記原稿台55へ延びる排紙
経路66が配設されていて、プラテンガラス52の所定
位置に載置された原稿は、再び搬送されて排紙経路66
を通り、この排紙経路66の下流端に設けられている排
紙ローラ67にて原稿積載台55に積載された原稿束S
の最上部へ排出される。
【0081】さらに、この排紙経路66から反転ローラ
65上部にて分岐し、給紙経路63に合流する反転経路
69が配置されており、この反転経路69と排紙経路6
6の分岐部には、原稿の搬送経路を切り換えるフラッパ
70が配設されていて、原稿排出時には実線位置にて原
稿を原稿積載台55方向へと誘導し、原稿反転時にはフ
ラッパソレノイドの通電により破線位置に変位して原稿
を反転経路69をプラテンガラス52方向へと誘導する
。
【0082】また、給紙経路63と反転経路69との合
流部下流には搬送ローラ71が配設されており、給紙経
路63あるいは反転経路69に誘導されてきた原稿をプ
ラテンガラス52に向けて搬送するように構成されてい
る。
【0083】図5は、上記半導体レーザ26の走査動作
を説明する平面図である。
【0084】図において、ポリゴンミラー71は、スキ
ャナモータ25により矢印方向に一定速度で回転される
。ポリゴンミラー71は、半導体レーザ26から発射さ
れるレーザビームを偏向し、球面レンズ72、トーリッ
クレンズ73、折り返しミラー75を介して感光ドラム
11にディジタル情報に応じたレーザビームを結像させ
る。ビームセンサ74は、例えばフォトダイオード等で
構成されるもので、画像書込み直前にレーザビームを受
光し、ビームディテクト信号を後述するパルス幅整形回
路90に出力する。
【0085】図6は、図2に示したレーザ部45の構成
を説明する回路図であり、以下構造並びに動作について
説明する。
【0086】まず、コントローラ42からブランク領域
の位置、コピー倍率、紙サイズ、写真モード、アドオン
文字コード、アドオン位置ベースカラー領域等のレーザ
部制御情報がレーザ部コントローラ80へ公知の2ポー
トRAM83を介して通知されると、レーザ部コントロ
ーラ80は、外付けのプログラムROM81のプログラ
ムに応じてブランク用RAM85、86に対しイレーズ
データを交互に書き換える。一方、ブランク領域用デー
タ読出しコントロール回路96は、ブランクアドレスカ
ウンタ95、8ビットシフトレジスタ88に制御信号を
出し、データコントロール回路100へ領域データを出
力する。
【0087】ブランク用RAM85、86は、それぞれ
1ライン分のデータを書き込むだけの容量をもつ構成と
なっている。レーザ部コントローラ80は、領域データ
をブランク用RAM85、86の一方にデータを書き込
む間に、他方からデータを読み出すことができるように
、アドレス切換回路84とブランクデータ切換回路87
にコントロール信号を出力する。
【0088】さらに、アドレスコントロールについて説
明すると、フォント用ROM82には、スタンプ情報1
40(秘、重要、至急、回覧、コピー禁止および入力情
報エリアから指定された文字コードに対応するフォント
が記憶される)のフォントデータが予め記憶されている
。レーザ部コントローラ80は、アドオン文字コードに
応じてフォント用ROM82からフォントデータを読み
出し、アドオンRAM103にセットするとともに、ア
ドオンコントローラ89にアドオン文字位置指定データ
を書き込む。アドオンコントローラ89は、レーザ部コ
ントローラ80からのスタート信号によりアドオンRA
M103からデータを読み出し、そのデータをデータコ
ントロール回路100へ出力する。
【0089】図5に示すように、半導体レーザ26から
発光されるレーザビームは、回転するポリゴンミラー7
1により偏向され、球面レンズ72、トーリックレンズ
73を通り、感光ドラム11上を走査する。
【0090】その際、水平同期信号を取り出すため、レ
ーザビーム走査上にフォトダイオード等から構成される
ビームセンサ74を配置している。このビームセンサ7
4から出力されたビームディテクト信号は、レーザ部4
5へ入力される。そして、パルス幅整形回路90へ入力
され、波形整形された後、パルス同期回路91、レーザ
部コントローラ80の割り込み端子およびパルス同期回
路92へBD信号が入力される。
【0091】レーザ部コントローラ80は、BD信号が
発生する毎に割り込みを発生し、ブランク用RAM84
、85へ制御データを書き込む。また、レーザ部コント
ローラ80は、BD信号からの割り込み回数を計数する
ことにより、幅走査方向のコントロール信号を出力する
。
【0092】パルス同期回路91は、上述したBD信号
の立上がりに同期して、水平同期クロック発生回路93
にリセットパルスを出力する。水平同期クロック発生回
路93は、BD信号に同期したクロックHCLKを出力
するものであり、基準クロック発生回路と分周回路によ
り構成されている。
【0093】パルス同期回路92は、水平同期クロック
HCLKを基準としてBD信号を同期するためのBD同
期信号HSYNC2を発生する。このBD同期信号HS
YNC2により、水平ラインカウンタ94はリセットさ
れ、水平同期クロックHCLKをカウントする。水平ラ
インカウンタ94の出力は、タイミング信号発生回路9
8へ入力され、水平ラインカウンタ94から設定された
カウント数で水平タイミング信号が出力される。
【0094】図7および図8は、図6に示した各信号の
送出タイミングを説明するタイミングチャートで、図6
と同一のものには同じ符号を付してある。
【0095】図7に示すように、水平同期クロック発生
回路83内の基準クロック分周カウンタに、立上がり検
出パルスHSYNC1でリセットをかけることにより、
水平同期クロックHCLKを生成する。次に水平同期ク
ロックHCLKによりBD同期信号HSYNC2を発生
させ、水平ラインカウンタ84をリセットする。
【0096】また、図8に示すように、水平ラインカウ
ンタ94の出力よりセット信号VBSET、リセット信
号VBRSTを作成し、画像領域信号ブランク信号を発
生させる。また、アドオンRAM103からデータを読
み出すクロックは、水平同期クロックHCLKを用いて
行う。ブランク用RAM85、86からのデータ読み出
しクロックとしては、水平同期クロックHCLKを分周
したクロックCLKMを用いることにより、ブランク領
域指定の分解能を可変にしている。
【0097】また、セット信号VBSET、リセット信
号VBRSTにより、BDイネーブル信号BDENBを
生成し、所定区間内に水平同期波形(ビームディテクト
信号)が入力されない場合は、水平同期信号エラー検出
回路97により、BDエラー信号をレーザ部コントロー
ラ80へ出力する。レーザ部コントローラ80は、この
BDエラー信号を検知すると、異常ステータスを2ポー
トRAM83を通じてコントローラ部2aへ報知する。
【0098】ドットイレーズ回路99は、ベースカラー
モード、スクリーンモード時に設定されているドットパ
ターンが形成される様にイレーズデータDEDATAを
データコントロール回路100に出力する。レーザドラ
イブ回路101は、コントローラ部2aからの制御開始
信号APCON、APCクロックにより、光量制御を開
始する。その際、レーザドライブ回路101よりレディ
信号APCRDYがコントローラ部2aに出力される。
【0099】CCDデータコントロール回路105は、
CCDからの画像データおよびマーカ領域データ等の信
号が入力され、ラインメモリ104に記憶したり、読み
出したりする動作を制御するものである。ラインメモリ
104からは、コントローラ42からの変倍信号に基づ
いた変倍率に対応してデータの読み出しが行われ、前述
のアドオン情報の信号FDETA、ブランク情報の信号
BDATAおよびドットイレーズ信号DEATA信号と
同期して画像データおよびマーカ領域データ等の信号が
CCDデータコントロール回路105を経てデータコン
トロール回路100に送られる。
【0100】また、CCDデータコントロール回路10
5からは、マーカによる領域データの原稿上の画像アド
レスとして、水平同期方向の開始点、終了点および水平
ライン方向の開始点、終了点のアドレス信号が、レーザ
部コントローラ80を経由して2ポートRAM83に書
き込まれる。
【0101】レーザスキャナモータコントローラ102
は、コントローラ部2aからの制御開始信号LSCON
に同期してスキャナモータ25の駆動制御を実行する。 その際、レーザスキャナモータコントローラ101は、
レディ信号LSCRDYがコントローラ部2aに出力さ
れる。
【0102】次に、図9および図10を参照しながらア
ドオン情報モード設定およびアドオン情報入力処理につ
いて説明する。
【0103】図9は、図2に示したエディタ43の構成
を説明する平面図である。
【0104】エディタ部110は、複写原稿を押える原
稿圧板を兼ねている。原稿セット面111は、領域を指
定する際に原稿が載置される。マーク112は、原稿端
部を突き当てる基準マークである。入力情報エリア11
4は、入力できる文字情報を表示するエリアである。
【0105】エリア指定キー121は、領域指定モード
を設定する際に押下されるものである。なお、エリア指
定キー121が押下されると、領域指定モード表示器1
20が点灯する。また、エリアメモリキー122は、エ
リア指定キー121が押下された際に、スタイラスペン
113で指示されたエリア情報を記憶させる場合に押下
するものである。モード選択キー123は、エリア指定
キー121が押下された際に、指定されたエリアを現像
ユニット13a、13bを使用して色別に印字するとき
に押下するものである。
【0106】なお、モード選択キー123が押下される
と、交換可能な現像ユニット13bにセットされている
色に応じた2色の組み合わせが表示器132に7種類表
示される。また、本実施例では、エリアメモリキー12
2が押下された際に、記憶されたエリア数に応じて、3
個記憶した場合に、表示器131が点灯する。
【0107】クリアキー124は、設定された領域指定
モードを解除する際に押下するもので、このクリアキー
124が押下されると、領域指定モード表示器120が
消灯する。
【0108】アドオンモード設定キー125は、複写画
像に文字を書き込む際に押下する。アドオンモード設定
キー125の押下により表示器134が点灯する。
【0109】文字サイズ指定キー126は、本実施例で
は重畳書き込みする文字サイズを4mm、8mmに指定
することができ、指定されたサイズの表示器135、1
36が点灯する。
【0110】方向指定キー127は、アドオン文字の書
き込み方向を縦または横に指定する場合に押下し、指定
された方向の表示器137、138が点灯する。
【0111】オートキー305は、原稿に書かれたマー
カーを認識して、アドオン文字の書き込み方向を自動的
に決定する際に押下する。
【0112】入力終了キー128は、アドオン文字の入
力を終了する際に押下する。クリアキー129は、アド
オンモードを解除する場合に押下する。
【0113】スタンプモード設定キー130は、これが
押下されると、表示器139が点灯し、原稿セット面1
11に予め印刷されたスタンプ情報140(秘、重要、
至急、回覧、コピー禁止)等をスライラスペン113に
て指示することにより、記録モードの設定をエディタ4
3に通知する。
【0114】さらに、キー144は、両面原稿の表裏を
指示するキーである。また、表示器142、143は、
表裏の指示されている状態を示すものである。クリアキ
ー141は、これが押下された際に、上記記録モードが
解除される。
【0115】図10は、図2に示したエディタ43の制
御回路の構成を説明するブロック図であり、図9と同一
のものには同じ符号を付してある。
【0116】図において、エディタ制御部151は、座
標読取部152およびキー入力部153(図9に示した
各種のキー)から出力される座標情報を解析して、コン
トローラ部2aに指定入力されたモードおよび文字コー
ド等を出力する。表示器154は、図9に示した各種の
表示器に対応し、上記モード等を表示する。
【0117】次に、図11および図12は、操作部20
0の構成を示す平面図である。
【0118】図において、スイッチ201は、複写機へ
の通電を制御する電源スイッチである。リセットキー2
02は、スタンバイ中は標準モードに復帰させるキーと
して動作する。コピーキー203は、コピー動作の開始
を指示するものである。カラー現像器選択切換キー20
4は、現像ユニット13a、13bの選択切換えを行う
ものである。テンキー205は、主として複写枚数の入
力等に用いられる。
【0119】暗唱番号入力キー236は、特定の操作者
に対して複写動作を可能にし、上記以外の操作者に対し
ては、暗唱番号入力キーにより暗唱番号を入力しない限
り複写動作を禁止することが可能である。
【0120】また、この操作部200には、カセット3
を選択するキー206、コピー濃度調整キー207、等
倍コピーを選択するキー208、複写倍率を所定倍率、
例えば1%きざみで指定するズームキー209、転写紙
のサイズに合わせて自動的に拡大、縮小するオート変倍
キー230、定形縮小あるいは定形拡大倍率を指示する
定形倍率キー210、複写紙の枠消しを指定するキー2
11、複写紙の一端の綴じ代作成を指定するキー212
、写真原稿のような中間調画像のコピーを行うための写
真モードを指定するキー213、領域指定を行うエリア
指定キー225、このエリア指定キー225により設定
された領域の内容を一部修正するためのエリアコールキ
ー226、各機能の内容を知るためのガイドキー217
、予熱モードを設定するための予熱モードキー231が
設けられている。
【0121】さらに、この操作部200は、多重モード
を選択する多重キー214、原稿ガラス台の複写領域を
左右に2分割し、自動的に2枚のコピーをする連続複写
を指定する連写キー215、両面複写モードを選択する
キー216を有する。
【0122】また、オートカラーキー300は、原稿の
赤色、青色も認識してそれぞれ赤色、青色で再現する際
に押下する。オート表紙キー301は、フィーダーに積
載する原稿にキー原稿として色紙をはさみこむことによ
り、例えば表紙や仕切り紙をカラー用紙によって、任意
の位置に構成する際などに押下する。
【0123】ベースカラーキー302は、原稿において
赤色や青色のマークで囲まれた部分にベースカラーの付
加を行う。影つけキー303は、原稿画像に対し、影つ
けを行いたい場合に押下する。マーカ処理キー304は
、原稿においてマークによって囲まれた領域内または領
域外を消去する際に押下し、また液晶表示部138を見
ながら、領域内外の選択を行う際にも使用する。
【0124】キャップ色認識手段305〜307は、マ
ーカペンのキャップの色を認識するものであり、モード
メモリ227〜229(M1〜M3)に1対1に対応し
て付随している。この各キャップ色認識手段により、マ
ーカペンのキャップの色を認識し、そのマーカペンで原
稿をマークした場合、そのマーク内は各キャップ色認識
手段に対応するモードメモリに記憶されているモードで
処理される。
【0125】キー219、220は、ソータ50bの動
作を指定するものである。キー222〜224は、複写
画像に所定の文字データを書き込むモードを指定するキ
ーであり、それぞれ年月日書き込みモード、メモ書き込
みモード、ナンバー書き込みモードを指定する。キー2
27〜229は、複数設定された複写モードを記憶する
ためのモードメモリキーで、3通りの複写モード(M1
〜M3)を記憶するものである。
【0126】また、表示器238は、コピー枚数、転写
紙サイズ、設定倍率およびメッセージ等を表示する液晶
表示素子である。また、表示器239〜250は、LE
D(発光ダイオード)による表示器で、まず、表示器2
39はソータを使用する場合のソータ使用表示LEDで
あり、ソートモード、グループモード等を表示する。ま
た、表示器240は、自動露光調整(AE)キー237
が押された時に点灯する自動露光調整表示器であり、表
示器241は、濃度キー207に対応する濃度表示器で
ある。
【0127】表示器242は、現像器選択キー204が
押され、本体内またはオプションで装置される複数現像
器収納装置内にあるカラー現像器が選択された時に、そ
の現像器の色に対応した色表示を点灯するものである。 表示器243は、オート変倍キー230が押されたこと
を表示するオート変倍表示器であり、表示器244は、
写真モード表示器である。また、表示器245は、年月
日書き込みモード表示器であり、表示器246は、エリ
ア指定表示器である。さらに、表示器247は、綴じ代
モード表示器であり、表示器248は、メモ書き込みモ
ード表示器である。また、表示器249は、枠消しモー
ド表示器であり、表示器250は、ナンバー書き込み表
示器である。
【0128】図13は、図2で示した画像処理部402
の構成を示すブロック図である。
【0129】この回路は、複写すべき原稿が多色原稿で
ある場合でも、原稿をCCDセンサで読み取り、色情報
を抽出するものである。本実施例では、フルカラーCC
Dセンサにより青色、赤色、黒色などが検出できる構成
となっている。
【0130】まず、原稿台に載置された原稿を矢印方向
に露光走査し、感光ドラム11上に静電潜像を形成する
動作と同時に、CCDセンサ311により、原稿の画像
情報を読み取る。そして、このCCDセンサ311から
の連続したアナログ出力信号は、サンプルホールド回路
312によってサンプリングされ、A/D変換回路31
3によりディジタル画信号に変換された後、シェーディ
ング回路314によってディジタル画信号のシェーディ
ング補正が行われる。
【0131】色判別回路315は、2つのディジタル画
信号から、予め設定されたLUT(ルックアップテーブ
ル)316により前述の青色、赤色、黒色などの色画像
信号に変換される。
【0132】色画像信号は、マーカ処理回路318と膨
張回路317に入力される。マーカ処理回路318は、
原稿をマーカペンにて領域指定された場合、マーカ色(
青や赤など)に対応した色画像信号から、その領域の区
間信号を生成する。膨張回路317は、コントローラ4
2により選択された色画像信号に対し、任意の膨張を行
うものである。例えば文字などの色画像信号に対して膨
張動作を行えば、線を太らせた形の色画像信号が得られ
る。
【0133】データ合成回路319では、マーカ処理回
路318の色画像信号と膨張回路317の色画像信号と
の合成が行われる。そして、データ合成回路319から
の出力信号は、ラインメモリ320に入力され、ライン
制御回路321により、ラインメモリ320からの読み
出しタイミングを制御することで、露光走査により感光
ドラム11上に形成されるアナログ静電潜像と、レーザ
ビームによるディジタル静電潜像との、感光ドラム11
上での位置合わせが行われる。
【0134】ライン制御321からの出力信号は、図6
に示すレーザ部に入力され、レーザビームON/OFF
制御信号となる。
【0135】図14(A)は、原稿をマークするマーカ
ペンのキャップの色を認識するキャップ色認識手段を示
す構成図であり、図14(B)は、その動作を示す説明
図である。
【0136】スイッチ400は、このキャップ色認識手
段を動作させるものであり、原稿をマークするマーカペ
ン413の押下によりONする。光源体401は、マー
カ413のキャップを照射する。フォトダイオード40
2〜404は、それぞれRED、GREEN、BLUE
のフィルタを装着したものであり、照射されたキャップ
の反射光に反応する。また、抵抗405〜407は、そ
れぞれ電圧検出抵抗である。A/Dコンバータ411は
、フォトダイオード402〜404の出力の電圧をそれ
ぞれA/D変換し、その信号をCPU412に入力する
ことにより、マーカペン413のキャップの色を認識す
る。
【0137】図15は、キャップ色認識手段で認識した
色と原稿上のマークをCCDにより認識した色とを、同
一のマーカによるものと判断するための設定方法を示す
説明図であり、図16は、その手順を示すフローチャー
トである。
【0138】図16において、まず、キャップ色認識手
段によりマーカのキャップの色を認識する(S420)
。次に、原稿上にマークされた色をCCDにより認識す
る(S421)。そして、S420で認識した色とS4
21で認識した色とを、同一のマーカによるものとして
記憶することにより設定を終了する(S422)。
【0139】図17は、以上のような色認識に基づいて
モード処理を行う場合を説明する模式図であり、図17
(A)は、キャップ色認識手段によりマーカのキャップ
の色を認識している状態を示し、図17(B)は、マー
カでマークした状態を示し、図17(C)は、キャップ
色認識手段に1対1に対応するモードメモリで処理を行
った状態を示している。
【0140】図18は、この動作を示すフローチャート
である。
【0141】まず、キャップ色認識手段によりマーカペ
ンのキャップの色を認識する(S430)。次に、原稿
上にマークされた色をCCDにより認識する(S431
)。そして、S430とS431で認識した色を比較し
(S432)、等しい場合は、S430とS431で認
識した色が同一のマーカによるものとして原稿上のマー
ク内のデータをモードメモリのモードで処理を行う(S
433)。また、等しくない場合は、S430とS43
1で認識した色が同一のマーカによるものでないとして
通常の複写処理を行う。
【0142】図19は、他の方法を示す模式図であり、
図20は、この動作を示すフローチャートである。
【0143】図19(A)は、2つのキャップ色認識手
段により、同一のマーカのキャップの色を認識している
状態を示し、図19(B)は、マーカでマークした状態
を示している。また、図19(C)は、キャップ色認識
手段に1対1に対応するモードメモリの和で処理を行っ
た状態を示している。
【0144】図20において、まず、キャップ色認識手
段によりマーカのキャップの色を認識する(S440)
。そして、キャップ色認識手段により認識した数をNと
する(S441)。次に、原稿上にマークされた色をC
CDにより認識する(S442)。そして、変数nを0
に初期化する。この後、S440でn+1番目に認識さ
れた色とS442で認識された色とを比較する(S44
4)。そして、等しい場合は、進み変数nを記憶する(
445)。また、等しくない場合は、変数nを1インク
リメントする(S446)。次に、変数nと認識した数
Nとを比較する(S447)。そして、nがNより小さ
い場合は、S444にもどる。また、nとNが等しい場
合は、記憶している変数nのモードの和をとって、マー
ク内のデータに処理を施す(S448)。
【0145】なお、以上の実施例において、マーカペン
の色を認識する部位は、必ずしもキャップに限るもので
はなく、例えば外周部の色がマーカの色に合わせて着色
されたようなマーカペンにおいては、その外周部で色認
識を行うことができる。
【0146】また、マークを付すための手段としては、
必ずしもペン形状のものに限らず、例えばスタンプ等で
あってもよい。
【0147】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マーカの外周の色を認識する色認識手段を用いることに
より、モードメモリおよびマーカにかかる設定操作を簡
略化できる効果がある。
【0148】また、原稿などに色が付いていても、その
色と違う色のマーカを使うことにより指定領域を限定で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における機械系の構成を示す
断面図である。
【図2】上記実施例におけるコントローラ部の構成を示
すブロック図である。
【図3】上記実施例におけるカットシートの搬送路の一
部を示す断面図である。
【図4】上記実施例における原稿給送装置の構成を示す
断面図である。
【図5】上記実施例における原稿走査系を説明する平面
図である。
【図6】上記実施例におけるレーザ部の回路構成を示す
ブロック図である。コントローラ部の画像処理部を示す
ブロック図である。
【図7】上記実施例における各信号のタイミングを示す
タイミングチャートである。
【図8】上記実施例における各信号のタイミングを示す
タイミングチャートである。
【図9】上記実施例におけるエディタ部の構成を示す平
面図である。
【図10】上記実施例におけるエディタ部の回路構成を
示すブロック図である。
【図11】上記実施例における操作部の構成を示す平面
図である。
【図12】上記実施例における入力キーを示す平面図で
ある。
【図13】上記実施例における画像処理部の構成を示す
ブロック図である。
【図14】上記実施例におけるキャップ色認識手段を示
す説明図である。
【図15】上記実施例における色認識によるマーカの判
断を行うための設定方法を示す説明図である。
【図16】上記図15における設定方法の手順を示すフ
ローチャートである。
【図17】上記実施例における色認識に基づいてモード
処理を行う場合を説明する模式図である。
【図18】上記図17における処理の動作を示すフロー
チャートである。
【図19】上記実施例における色認識に基づいてモード
処理を行う場合の他の例を説明する模式図である。
【図20】上記図19における処理の動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1…複写装置本体、 2…原稿走査部、 2a…コントローラ部、 3…給紙部、 4…画像記録部、 42…コントローラ、 311…CCDセンサ、 315…色判別回路、 318…マーカ処理回路、 319…データ合成回路、 413…マーカペン、 501…CCDユニット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  原稿上に付された色マークを認識する
    色マーク認識手段と、複数のモードを記憶したモード記
    憶手段とを有する画像形成装置において、上記原稿上に
    色マークを付すためのマーカ手段の所定部位における色
    を認識するマーカ色認識手段と;色マーク認識手段とマ
    ーカ色認識手段との認識結果が一致する場合に、上記マ
    ーカ色認識手段の認識結果によって特定される所定のモ
    ードを上記モード記憶手段より選択し、このモードによ
    って、上記色マーク認識手段の認識結果によって特定さ
    れる領域のデータを処理する処理手段と;を有すること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】  請求項1において、上記マーカ色認識
    手段の認識結果によって特定されるモードが複数ある場
    合、各モードの和の処理を行うことを特徴とする画像形
    成装置。
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