JPH04372812A - 沼,ダムなどの水底の地形図作成方法及びその測深体 - Google Patents

沼,ダムなどの水底の地形図作成方法及びその測深体

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JPH04372812A
JPH04372812A JP3150560A JP15056091A JPH04372812A JP H04372812 A JPH04372812 A JP H04372812A JP 3150560 A JP3150560 A JP 3150560A JP 15056091 A JP15056091 A JP 15056091A JP H04372812 A JPH04372812 A JP H04372812A
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JP
Japan
Prior art keywords
water
gps
antenna
measuring body
gps antenna
Prior art date
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Pending
Application number
JP3150560A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Takahata
高畑 章
Mikio Hirai
幹男 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04372812A publication Critical patent/JPH04372812A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A90/00—Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
    • Y02A90/30—Assessment of water resources

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は沼、ダムなどの水底部の
地形を測量して地形図を作成する方法及びそれに適した
測深体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水深測量における測深方法として
は、図3に示すように、水面21における測量船22か
ら音波受発信器(音響測深機)23により水中24に音
波を発信し、水底25に当たり反射してくるまでの所要
時間を測定して深度とする、音波による測深方法がある
。測量船が航行しながら行うもので、同時に縦横の座標
も測量される。
【0003】また、図4に示すように、測量船22から
水中24に測量用のワイヤ26を下げ、その最下部にあ
る測錘(レッド)27が水底25に到達した深さを測量
する、測錘による方法も知られている。この方法の場合
も同時に縦横の座標が測量される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したいず
れの測量方法も、測深と座標の測量を同時に行う必要が
あるため、測量に関わる作業人員が多くかかる。また、
音波による測量では、使用する周波数によって音波の広
がりがあり、点の測深ができにくいという問題がある。 他方、測錘による測深方法の場合、測量船を止めるか移
動しないようにしなければならないが、船が動揺するた
め測量誤差が大きい。また水底の土壌表面が軟弱の場合
は測錘が水底に沈降して正確な測深ができない。更に測
錘が水底に達したと同時に座標の測量を行うため、仕掛
りの人数が多くかかる等の問題がある。
【0005】本発明の目的は、上述した問題点を解決し
、沼,ダムなどの水底の形状を迅速かつ正確に測量し水
底地形図とする水底の地形図作成方法及びそれに適した
測深体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による沼,ダムな
どの水底の地形図作成方法は、水底の地形に沿って走行
可能な測深体の水面より突出する部分にGPSアンテナ
及びGPS受信機を設けると共に、陸上部に固定のGP
Sアンテナ及びGPS受信機を設け、測量水域中に繰り
出した上記測深体及び陸上部のGPSアンテナの既知点
を設定した後、上記測深体を走行させ、水底の地形に沿
って上下する上記測深体のGPSアンテナとGPS人工
衛星との距離から、キネマテックGPSにより測深と座
標作成とを行うものである。
【0007】上記測深体は、水底に沿って走行する水底
走行クローラと、この水底走行クローラに立設され水面
より突出している測量ポールと、この測量ポールの転倒
を防止しつつ該測量ポールの自由な上下動を許すフロー
トと、測量ポールの水面より突出する部分に設けたGP
Sアンテナとを有して構成することができる。
【0008】
【作用】測深体の水面より突出する部分に設けたGPS
アンテナ及びGPS受信機と陸上部に固定的に設けたG
PSアンテナ及びGPS受信機とは、4つのGPS人工
衛星と共にGPSシステム(Global Posit
ioning System :汎地球測位システム)
を構成しており、これら4つのGPS人工衛星からの電
波を受信して、干渉法により、同じ人工衛星対して距離
の測定(位相測定)を行う。通常、干渉法では、2つの
距離測定の差即ち一重差をとることで、衛星の軌道誤差
と衛星の原子時計による誤差を自動的に消去すると共に
、さらに2つの一重差の差(二重差)をとることにより
、時計の誤差及び未知の軌道の誤差の大部分を除去する
。但し、この二重差をとって位相測定するだけでは、波
長の整数倍分の不確定があって全体の距離までは不明で
ある。
【0009】キネマテック(Kinematic GP
S)方式は、この衛星と受信点間の距離に含まれる波長
の整数倍分の不確定さを予め取り除いておいて、複数の
点を短時間に次々と決めて行く観測方式である。既知点
から出発する方法が最も簡単であり、本発明もこれによ
る。即ち、まず測深体及び陸上部のGPSアンテナの位
置を正確に位置が分かった2点(既知点)として設定し
、その後受信を開始する。測深体が水底の地形に沿って
走行すると、測深体のGPSアンテナは水底の地形に応
じて上下し、これとGPS人工衛星との距離が変わるた
め、キネマテックGPSにより測深と座標作成とを行う
ことができる。従って、従来の音波や測錘を用いて測深
し座標を測量する方法に比べ、測量作業時間が短縮され
、測量精度を大幅に向上させることができる。
【0010】測深体は、水底に沿って走行する水底走行
クローラに測量ポールを立設し、その測量ポールをフロ
ートで転倒しないよう且つその自由な上下動を許すよう
に支持すると、測量ポールの水面より突出する部分に安
定してGPSアンテナを設けることができる。この水底
走行クローラは、複数の無限軌道の走行ベルトよる推進
、スクリューによる推進、水流などによる推進方法のも
のを採用することができる。また水底走行クローラの動
力源は電気式、エンジン式、油圧式のどれでも良く、こ
のクロ−ラの制御も有線方式でも無線方式のどちらでも
良い。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
【0012】図1は一例としてダム湖の断面を示したも
のであり、1は湖の測量水域中に繰り出された測深体,
2はこの測深体1を測量水域中で必要方向へ進ませる測
量指揮船であり、測量指揮船2は測深体1の近傍に配置
され且つ制御線3を介して測深体1と接続される。ここ
で測深体1は、測量指揮船2により制御され水底16に
沿って走行する水底走行クローラ4と、この水底走行ク
ローラ4に立設され水面14より突出している測量ポー
ル5と、この測量ポール5を転倒しないように浮力で保
持し且つ測量ポール5の自由な上下動を許すフロート6
とを有する。
【0013】水底走行クローラ4は、水底16の山谷に
対処できるようにするため、複数の無限軌道の走行ベル
ト4aを有し、この走行ベルト4aは電気式、エンジン
式、油圧式のいずれかの動力源で駆動される。しかし、
軟弱水底などに対応するためスクリューによる推進、水
流などによる推進方法を採用することもできる。
【0014】上記測深体1の測量ポール5の頂部にはG
PS電波受信用のGPSアンテナ7が、またフロート6
上にはGPS受信機8が取り付けられ、両者の間はアン
テナコード9で接続されている。一方、陸上部15にも
、GPS電波受信用のGPSアンテナ10とGPS受信
機11が設けられ、両者の間がアンテナコード12で接
続されている。陸上部15のアンテナ10の高さ及び位
置は固定である。しかし測深体1のアンテナ7の高さ及
び2次元的位置は、上記水底走行クローラ4の高さつま
り湖底の高低と水底走行クローラ4の現在位置とによっ
て変移する。
【0015】受信機8,11は、4つのGPS人工衛星
13と共にGPSシステムを構成しており、これら人工
衛星13から出されている1.5GHzと1.2GHz
の時刻信号電波(L1,L2帯)の一方又は双方を受信
して、干渉法により、ある瞬間の衛星13と受信点であ
るアンテナ7,10との間の距離Rを算出する。この測
位計算においては、1つの衛星に対する2つの受信アン
テナ7,10の位相差(一重差と称される)を作成し、
他の衛星に対しても同様に一重差を作成して、2つの一
重差のさらに差(二重差と称される)を観測として解く
。
【0016】一重差をとる理由は、上記のように2つの
受信機8,11(アンテナ7,10)で同じ衛星13に
対して距離の測定(位相測定)を行うと、測定値の中に
含まれる誤差のうち、衛星の軌道誤差と衛星の原子時計
による誤差は等量であるから、2つの距離測定の差即ち
一重差をとることで、衛星に起因する軌道・時計の誤差
を自動的に消去できるためである。また、二重差をとる
理由は、一重差をとるだけでは受信機の時計の誤差まで
は消去されないため、二重差をとることによってこの時
計の誤差及び未知の軌道の誤差の大部分を除去するため
である。但し、この二重差をとって位相測定するだけで
は、波長の整数倍分の不確定があって全体の距離までは
不明である。
【0017】キネマテックGPSは、上記の不確定整数
(アンビギュイティ)を解消する実用的な方式であって
、予め不確定さを取り除いておいて複数の点を短時間に
次々と決めて行く観測方式である。予め不確定さを取り
除いておく手段のうち、最も簡単なものは、既知点から
出発する方法であり、まず位置が正確に分かった2点で
受信を開始することにより、最初に距離差の整数不確定
分を決めてしまい、後は受信状態にしたまま途中で観測
の中断(サイクルスリップ)が起らないように注意して
、一方の受信機で複数の未知点を次々に観測するもので
ある。本発明もこのキネマテックGPSを基本原理とす
るものである。
【0018】まず、始めにGPS受信機8,11とGP
S電波受信アンテナ7,10でGPS人工衛星13から
電波を受信して初期設定をする。これにより測量点の値
を既知とする。
【0019】次に図1のように陸上部15のアンテナ点
を固定したまま、水底走行クローラ4に測量ポール5を
装備して、そのフロート6を貫通してGPS受信機8を
付けて測量水域に繰り出しておく。測量条件として、2
箇所にあるアンテナ7,10は4個の人工衛星13の電
波を同時刻に受信しなければならない。
【0020】次に、対象水域の測量は水底走行クローラ
4を連続的に走らせる。走行の進路は、測定に必要な水
域を選択する。また、水底16の全てを測量するような
場合は水底走行クローラ4を縦横無尽に側点の漏れがな
いように走行させる。
【0021】クローラ4が走行して水深が変動すると、
測量ポール5の高さはフロート貫通穴を通しての受信ア
ンテナ7のアンテナ高さが変動する。尚、フロート6は
常時水面にある。
【0022】測量したデータには、任意の点の深さ(測
深)と地球座標の値が瞬時に測定される。これはGPS
電波受信アンテナ10の受信機11にストックされる。 GPS電波受信アンテナ10の受信の間中、GPS受信
機11でも同時受信を実施している。
【0023】測量が完了したならば、GPS電波受信ア
ンテナ10とGPS受信機11からパソコン(パーソナ
ルコンピュータ)にデータを取り出して座標と深度の関
係を演算処理する。これをXYプロッターにかけて図2
に示すような等高線を描く。かくして、測深において深
さと座標を同時にかつ瞬時に連続的に測量することがで
き、これにより正確な水底16の地形図が作成できる。 これは上記ダム湖において、土砂の流入や移動などを正
確に把握し、ダムの有効容積の低下を監視するといった
管理保全を容易に行なえることを意味する。
【0024】尚、上記実施例では、水底走行クローラの
動作を測量指揮船から有線にて制御したが無線で制御す
ることもでき、また測量指揮船以外の外部から有線また
は無線で制御することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、測深体に
水底の地形に応じて上下するGPSアンテナを設け、こ
れと陸上部のGPSアンテナの位置とを既知点として、
測深体を走行させて受信を開始し、水底の地形に応じて
上下する測深体のGPSアンテナとGPS人工衛星との
距離を、キネマテックGPSにより測定し、測深と座標
作成とを行うものであるため、、従来の音波や測錘を用
いる方法に比べ、次のような優れた効果が得られる。
【0026】(1)測深において深さと座標を同時にか
つ瞬時に連続的に測量できるため仕掛り人員が削減でき
る。
【0027】(2)GPSを利用しているため測量誤差
が少ない。
【0028】(3)正確な等高線を描くことができる。 従って、土砂の流入,移動などを正確に把握できるため
ダムなどの管理保全が容易に行なえる。
【0029】また、請求項2の測深体によれば、測量ポ
ールの水面より突出する部分に安定してGPSアンテナ
を設けることができ、水底に凹凸があってもクローラを
連続的に動かすことによって正確な測深ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すダム湖における断面図で
ある。
【図2】本発明の方法により得られる水底の地形図を例
示した図である。
【図3】従来の音波による測深法を示した断面図である
。
【図4】従来の測錘による測深法を示した断面図である
。
【符号の説明】
1  測深体 2  測量指揮船 3  制御線 4  水底走行クローラ 4a  無限軌道の走行ベルト 5  測量ポール 6  フロート 7  GPSアンテナ 8  GPS受信機 9  アンテナコード 10  GPSアンテナ 11  GPS受信機 12  アンテナコード 13  GPS人工衛星 14  水面 15  陸上部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  水底の地形に沿って走行可能な測深体
    の水面より突出する部分にGPSアンテナ及びGPS受
    信機を設けると共に、陸上部に固定のGPSアンテナ及
    びGPS受信機を設け、測量水域中に繰り出した上記測
    深体及び陸上部のGPSアンテナの既知点を設定した後
    、上記測深体を走行させ、水底の地形に沿って上下する
    上記測深体のGPSアンテナとGPS人工衛星との距離
    から、キネマテックGPSにより測深と座標作成とを行
    うことを特徴とする沼,ダムなどの水底の地形図作成方
    法。
  2. 【請求項2】  水底に沿って走行する水底走行クロー
    ラと、この水底走行クローラに立設され水面より突出し
    ている測量ポールと、この測量ポールの転倒を防止しつ
    つ該測量ポールの自由な上下動を許すフロートと、測量
    ポールの水面より突出する部分に設けたGPSアンテナ
    とを有することを特徴とする測深体。
JP3150560A 1991-06-21 1991-06-21 沼,ダムなどの水底の地形図作成方法及びその測深体 Pending JPH04372812A (ja)

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