JPH04372881A - 予測保全装置 - Google Patents

予測保全装置

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Publication number
JPH04372881A
JPH04372881A JP15005391A JP15005391A JPH04372881A JP H04372881 A JPH04372881 A JP H04372881A JP 15005391 A JP15005391 A JP 15005391A JP 15005391 A JP15005391 A JP 15005391A JP H04372881 A JPH04372881 A JP H04372881A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
composite material
piezoelectric composite
sensor
material sensor
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15005391A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Matsumoto
聡 松本
Etsuyo Hanai
花井 悦代
Hirokuni Aoyanagi
青柳 浩邦
Hiroshi Murase
洋 村瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH04372881A publication Critical patent/JPH04372881A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高電圧電気機器の異常
の有無を検出する予測保全装置に係り、特に、センサー
出力を複数にすることにより、異常の内容についてより
正確な情報を得ることができるように改良を施した予測
保全装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】変電所あるいは開閉所等においては各種
の高電圧機器が使用されるが、これらの高電圧機器は密
閉された金属容器の内部に収納されている。こうした場
合、機器内部の状態は外部から直接把握できないため、
何等かの手段を用いて内部の機器状態を監視している。
【0003】この様な金属容器の内部に発生した異常を
事前にキャッチする手段の一つに、予測保全装置がある
。この装置は、複数の種々のセンサーを用いて機器の状
態監視を行うものである。
【0004】なかでも、何等かの電気的異常に伴って発
生する部分放電を検出することは、機器内部の絶縁劣化
や電気的な接続不良あるいは金属異物の混入の有無など
を知ることができるため、極めて重要な情報となる。
【0005】一般に、部分放電が発生すると、電気信号
として周囲に伝ぱんする他に機械的振動も発生するため
、従来、部分放電の検出には、部分放電による電気信号
を検出する部分放電検出器や、機械的振動を検出する加
速度センサー,超音波センサーなどが用いられてきた。
【0006】また、近年、圧電セラミック微粒子を高分
子材料に配合してシート状にした圧電複合材料センサー
を、部分放電の検出に用いる試みがなされている。図3
はその一例を示したものである。即ち、センサーである
ピエゾゴム11の両面に、導電ゴム電極12が取付けら
れている。
【0007】この圧電複合材料センサーの特徴は、数1
00ヘルツから1メガヘルツの広い周波数領域にわたっ
て周波数特性が平坦であること、センサーがシート状で
あり且つ伸縮性に富むため、複雑な形状を有する容器に
対しても取付けが極めて容易であるという点にある。そ
のため、機械的振動の様な低周波の信号から部分放電に
含まれるような高周波成分までを、外部ノイズの影響を
受けることなく、一つのセンサーでしかも高感度に検出
できるという特徴がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た様な従来の圧電複合材料センサーには、以下に述べる
様な解決すべき課題があった。即ち、シート状の圧電複
合材料センサーを機器に取付けた場合、1枚のセンサー
で部分放電や機械的振動の発生の有無を知ることはでき
るが、その発生源を特定できないという欠点があった。
【0009】一方、従来の加速度センサーや超音波セン
サーを用いた場合には、複数のセンサーを取付けなけれ
ばならず、個々のセンサーの寸法が大きいため、据付け
に要する面積は広範囲になってしまうという欠点があっ
た。また、取付け可能なセンサーの数にはおのずと限界
があり、仮に多数個を取付けたとしても、取付け作業に
多大の時間と労力を要するという欠点があった。
【0010】本発明は、上記の様な従来技術の問題点を
解決するために提案されたものであり、その目的は、取
付けが簡単で、発生源の特定が容易であり、異常の検出
及び異常内容の判断が正確に行える、精度の高い予測保
全装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧電複合材料
をシート状に成形し、その両側に電極を配置して圧電複
合材料センサーを構成し、これを高電圧機器を収納した
金属容器の内面あるいは外面に取付けて異常を検出する
予測保全装置において、前記圧電複合材料センサーの一
方の電極をマトリックス状に分割して構成し、これら複
数の分割された電極から得られる出力を信号処理するよ
うに構成したことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明の予測保全装置によれば、シート状の圧
電複合材料センサー1枚で、複数個のセンサーを取付け
たと同じ効果が得られる。また、これら複数のセンサー
出力を信号処理することにより、異常発生部位の特定が
正確に行え、部分放電の発生要因の識別も可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に基
づいて具体的に説明する。なお、図3に示した従来型と
同一の部材には同一の符号を付して、説明は省略する。
【0014】本実施例においては、図1に示した様に、
圧電複合材料センサーの一方の電極が、m×nのマトリ
ックス状に分割して構成されている(以下、分割された
導体ゴム電極20と称す)。なお、他方の電極は、従来
と同様に一枚の導電ゴム電極12により構成されている
【0015】また、図2は上記の様に構成された圧電複
合材料センサー10を、ガス絶縁母線に適用した場合を
示したものである。即ち、密閉容器1内には、高電圧導
体2が絶縁スペーサ4に支持されて配設され、また、前
記容器内にはSF6 ガス等の絶縁性ガス3が充填され
ている。さらに、密閉容器1の内面には、本発明による
圧電複合材料センサー10a,10bが取付けられ、そ
の検出信号を容器外部に取り出せるように構成されてい
る。
【0016】なお、圧電複合材料センサー10a,10
bは、その一面に設けられた分割された導体ゴム電極2
0が容器側に、他面に設けられた導体ゴム電極12が高
電圧導体側になるように取付けられている。
【0017】この様な構成を有する本実施例の予測保全
装置は、以下の様に作用する。即ち、密閉容器1の内部
表面に取付けられた圧電複合材料センサー10a,10
bにマトリックス状に配置された複数個のセンサーより
得られた信号を、容器外部に設けられた測定器(図示せ
ず)に送り、検出信号のパターンを判定することにより
、異常の識別が可能となる。
【0018】また、圧電複合材料センサー10は薄いシ
ート状であるため、外部ノイズの少ない容器内部に取付
けることができる。さらに、シート状であることから加
工性に優れ、金属容器の曲率に合わせて内部表面に密着
して取付けることができる。そのため、異常信号を検出
しやすい部位に設置することが容易であり、また、金属
容器の内部表面への密着性に優れているため、検出信号
の減衰も少ないという利点もある。
【0019】さらに、共振構造をとらず、適用周波数が
広帯域であるため、従来の共振型圧電センサに比べて構
造が簡単であり、1種類のセンサで部分放電・金属異物
振動の両方の検出が可能であるため、従来の様に複数個
のセンサを設置する必要もなく、コストの低減も図れる
【0020】次に、具体例として、SF6 ガスを使用
したガス絶縁機器内部に金属異物が混入した場合につい
て説明する。即ち、容器の内部に混入した金属異物は、
高電圧導体2に印加される交流電圧により、密閉容器1
の底面を動き回っている。このような状態で、金属異物
が容器の底面と衝突すると、機械的振動ならびに部分放
電を発生する。この機械的振動ならびに部分放電は、圧
電複合材料センサー10によって検出されるが、金属異
物の位置が時々刻々変化したとしても、圧電複合材料セ
ンサー10がシート状に広範囲に設置されているため、
その位置をマトリックス状に配置された複数個のセンサ
ーによって正確に検出できる。
【0021】これによって、絶縁物から発生する部分放
電信号のように定位置から発生する信号との区別が可能
となり、金属異物混入の有無をより正確に判定できる。 また、各要素の出力を演算させることにより、部分放電
発生源の位置を特定できる。さらに、図2に示した様に
、圧電複合材料センサー10を容器内面に取付ける場合
に、導電ゴム電極12を高電圧導体2側にすることによ
り、高電圧導体2による電界を、センサーであるピエゾ
ゴム11に対して遮蔽することができる。即ち、信号の
S/N比を改善することもできる。
【0022】この様に、本実施例によれば、シート状の
圧電複合材料センサーの一方の電極を複数個に分割する
ことにより、部分放電発生要因の識別ならびに位置の評
定が可能となる。これによって、より正確に異常内容を
識別できる予測保全装置を提供することができる。
【0023】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではなく、圧電複合材料センサーを容器1の外面
に取付けても同様な効果が得られる。また、圧電複合材
料センサーの信号線を長くすることは、外来ノイズの増
大を招くので、圧電複合材料センサーの近傍に信号処理
回路を設け、この出力をさらに光ファイバー等で受信側
まで接続する方法が考えられる。この方法によれば、外
来ノイズの影響をほとんど受けずに信号処理を行うこと
ができる。さらに、信号処理においては、例えばニュー
ラルネットワークと結合を図ることにより、より正確な
パターン認識をさせることができ、より確実な異常診断
が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明によれば、圧電
複合材料センサーの一方の電極をマトリックス状に分割
して構成し、これら複数の分割された電極から得られる
出力を信号処理するように構成することにより、取付け
が簡単で、発生源の特定が容易であり、異常の検出及び
異常内容の判断が正確に行える、精度の高い予測保全装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の予測保全装置に用いられる圧電複合材
料センサーの一実施例を示す斜視図
【図2】本発明の予測保全装置をガス絶縁母線に適用し
た例を示す断面図
【図3】従来の圧電複合材料センサーの一例を示す斜視
【符号の説明】
1…密閉容器 2…高電圧導体 3…絶縁性ガス 4…絶縁スペーサ 10…圧電複合材料センサー 11…ピエゾゴム 12…導電ゴム電極 20…分割された導電ゴム電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  圧電複合材料をシート状に成形し、そ
    の両側に電極を配置して圧電複合材料センサーを構成し
    、これを高電圧機器を収納した金属容器の内面あるいは
    外面に取付けて異常を検出する予測保全装置において、
    前記圧電複合材料センサーの一方の電極をマトリックス
    状に分割して構成し、これら複数の分割された電極から
    得られる出力を信号処理するように構成したことを特徴
    とする予測保全装置。
JP15005391A 1991-06-21 1991-06-21 予測保全装置 Pending JPH04372881A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15005391A JPH04372881A (ja) 1991-06-21 1991-06-21 予測保全装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15005391A JPH04372881A (ja) 1991-06-21 1991-06-21 予測保全装置

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Publication Number Publication Date
JPH04372881A true JPH04372881A (ja) 1992-12-25

Family

ID=15488479

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15005391A Pending JPH04372881A (ja) 1991-06-21 1991-06-21 予測保全装置

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JP (1) JPH04372881A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2187226A3 (en) * 2008-11-14 2017-05-10 Korea Electric Power Corporation Ultra-high frequency partial discharge array sensor apparatus for high-voltage power apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2187226A3 (en) * 2008-11-14 2017-05-10 Korea Electric Power Corporation Ultra-high frequency partial discharge array sensor apparatus for high-voltage power apparatus

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