JPH0437316B2 - - Google Patents

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JPH0437316B2
JPH0437316B2 JP59503946A JP50394684A JPH0437316B2 JP H0437316 B2 JPH0437316 B2 JP H0437316B2 JP 59503946 A JP59503946 A JP 59503946A JP 50394684 A JP50394684 A JP 50394684A JP H0437316 B2 JPH0437316 B2 JP H0437316B2
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JP
Japan
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piston
valve
pressure
blow
liquid
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JP59503946A
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Baanaado Shirubaauootaa
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Pall Corp
Original Assignee
Pall Corp
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Publication date
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Publication of JPH0437316B2 publication Critical patent/JPH0437316B2/ja
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K24/00—Devices, e.g. valves, for venting or aerating enclosures
    • F16K24/04—Devices, e.g. valves, for venting or aerating enclosures for venting only
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B21/00—Common features of fluid actuator systems; Fluid-pressure actuator systems or details thereof, not covered by any other group of this subclass
    • F15B21/04—Special measures taken in connection with the properties of the fluid
    • F15B21/044—Removal or measurement of undissolved gas, e.g. de-aeration, venting or bleeding
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T137/2931—Diverse fluid containing pressure systems
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    • Y10T137/3021—Discriminating outlet for liquid
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/2931—Diverse fluid containing pressure systems
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)

Description

請求の範囲 1 内部に貫通して延びる流路を有したハウジン
グと、流路内に配設され且つ一方に毛管が包有さ
れた第1および第2の流れ制限装置と、第1の流
れ制限装置に含まれ且つハウジング内の流路の一
部に延びるピストンを備え、第1の流れ制限装置
における圧力降下に応じて作動する感圧密封装置
と、ピストンを押圧する押圧装置と、圧力降下に
よつて押圧装置の力より大の力がピストンに加え
られ、押圧装置の力に抗してピストンが移動され
たときピストンを介して流路の一端部と当接する
位置に位置せしめられる当接可能な密封装置とを
備えてなり、圧力降下が所定の最小値を越え、感
圧密封装置が流路における流体の流れを抑制する
まで自動吹出しを行つてなる圧液タンク用の自動
吹出し弁。
2 第1の流れ制限装置は毛管を具備し、感圧密
封装置は毛管における圧力降下に応動し圧液タン
クから空気を自動的に放出可能に設けられてなる
請求の範囲第1項記載の自動吹出し弁。
3 第2の流れ制限装置が毛管を具備し、感圧密
封装置は第1の流れ制限装置における圧力降下に
応動し、圧力空気タンクからの液体を自動的に放
出可能に設けられてなる請求の範囲第1項記載の
自動吹出し弁。
4 第2の流れ制限装置が少なくとも一のオリフ
イスを包有してなる請求の範囲第2項記載の自動
吹出し弁。
5 第2の流れ制限装置が第1の流れ制限装置の
上流の流路内に配設されてなる請求の範囲第4項
記載の自動吹出し弁。
6 手動で作動される除去装置を包有してなる請
求の範囲第2項記載の自動吹出し弁。
7 手動で作動される除去装置を包有してなる請
求の範囲第3項記載の自動吹出し弁。
8 液体を放出する圧力P1の圧液タンクと連通
する入口部と液体を導入する圧力P2の空間部と
連通する出口部と内部の空洞部とを有するハウジ
ングと、ハウジングの空洞部内に配設された当接
可能な密封装置と、空洞部内に配設され、内部を
貫通し両端部を連通する入口部および出口部を有
した毛管を具備し、ハウジング内の当接可能な密
封装置に対し第1および第2の位置間において往
復動可能に配設されたピストンと、毛管の出口部
とハウジングの出口部との間に配設され、ピスト
ンが第2の位置にあるとき圧液タンクから毛管お
よび流れ制限装置を経てハウジングの出口部への
流路を形成する流れ制限装置と、ピストンを第2
の位置へ移動させる押圧装置とを備え、ピストン
が第1の位置をとるとき毛管の出口部が密封装置
に対し保持されて密封されるように設けられ、第
2の位置をとるとき毛管の出口部を密封装置に対
し離間するように設けられ、ピストンの両端部が
密封装置を介し互いに隔絶されピストンの両端部
間に液体による圧力差が生じてピストンの一端部
および毛管の入口部が圧力P1の圧液タンクから
の液体を受けるように設けられ、且つピストンが
第2の位置をとるとき毛管の出口部が中間の圧力
P3を受け、圧力P3は圧液タンクの圧力P1から毛
管における圧力降下ΔPを引いた値であつて押圧
装置によりピストンが密封装置に対し第2の位置
に保持されるように設けられ、毛管における圧力
降下ΔPが押圧装置の力より大となりピストンに
加わるときピストンが第1の位置へ移動され、圧
液タンクからの液体が毛管に導入されるとき押圧
装置の力より毛管における圧力降下の所定値が大
になるように構成されてなる圧液タンク用の自動
吹出し弁。
9 圧液タンクと連通する入口部とガスを導入す
る空間部と連通する出口部と内部に設けられた空
洞部とを有するハウジングと、ハウジングの空洞
部内において第1および第2の位置間を往復動可
能に配設された第1のピストンと、第1のピスト
ンを第1の位置に保持する第1の押圧装置と、内
壁に当接可能な密封装置を具備するチヤンバと、
チヤンバと出口部とを連通する少なくとも一のオ
リフイスを有した流れ制限装置を包有する導管装
置と、空洞部内に配設された、第2のピストン
と、第1のピストンが第2の位置をとるとき第2
のピストンを第2の位置へ移動させる第2の押圧
装置とを備え、第1のピストンの両端部が密封装
置を介し互いに隔絶され第1のピストンの両端部
間において液体による圧力差が生じるように設け
られ、第1のピストンの一端部はタンクの液体圧
P1を、他端部は空間部の圧力P2を夫々受けるよ
うにされ、第1のピストンは圧力P1が圧力P2よ
り所定量だけ大になつたとき第1の位置から第2
の位置へ移動されるように設けられ、第2のピス
トンの両端部が密封装置を介し互いに隔絶され第
2のピストンの両端部間に液体による圧力差が生
じるように設けられ、第2のピストン内部には第
2のピストンの両端部間を連通する毛管が配設さ
れ、第2のピストンの一端部および毛管の入口端
部がタンクから圧力P1の液体を受け、第2のピ
ストンの他端部がチヤンバの一壁部をなし、第2
のピストンは毛管の出口端部が密封装置に対し保
持され閉鎖される第1の位置と、毛管の出口端部
が密封装置から離間されタンクから毛管、チヤン
バ、導管装置および流れ制限装置を介し出口部へ
の流路を形成する第2の位置との間を移動可能に
設けられ、第1のピストンが第1の位置にあると
き第1のピストンにより第2のピストンが第1の
位置に保持され、第1のピストンが第2の位置に
あるときチヤンバが中間の圧力P3まで加圧され、
中間の圧力P3はタンクの液体圧P1から毛管間の
圧力降下ΔPを引いた値であり、圧力降下ΔPが所
定値を越すまで第2の押圧装置により第2のピス
トンが第2の位置に保持され、タンクから液体が
毛管に導入されるときのみ圧力降下ΔPの所定値
が越えて第2のピストンが第1の位置へ移動可能
に設けられてなる、ガスを放出可能でかつ液体の
流れを阻止可能な圧液タンク用の自動吹出し弁。
10 流れ制限装置には複数のオリフイスプレー
トおよびスペーサが包有されてなる請求の範囲第
8項記載の自動吹出し弁。
11 流れ制限装置には複数のオリフイスプレー
トおよびスペーサが包有されてなる請求の範囲第
9項記載の自動吹出し弁。
12 第1のピストンには第2のピストンを摺動
可能に収容する凹所が形成され、凹所には当接可
能な密封装置が具備され、第2の押圧装置は第1
および第2のピストン間に配設され、チヤンバが
第1のピストンの凹所および第2のピストンの他
端部により区画されてなる請求の範囲第9項記載
の自動吹出し弁。
技術分野 本発明は液体圧機構および空気機構に使用され
る自動吹出し弁、特に圧液タンクから自由空気を
又は逆に圧縮空気タンクから液体を除去し得る自
動吹出し弁に関する。
背景技術 一般に圧液機構内に空気泡若しくは自由空気が
存在し続けると、圧液機構の損壊を招く危惧があ
り、従つて自動的に空気抜きを遂行する必要があ
る。このため自動吹出し弁が圧液機構の圧液タン
ク等に装着されている。
例えば実公昭34−6175号公報にはスプリングの
バネ力が与えられたピストン状摺動弁に外部並び
に内部において夫々の一側が連通する屈曲細孔が
形成され、且つ弁の移動時に各屈曲細孔の他端部
が環状溝を介して連通可能に設けられると共に、
流路に逆止弁が具備された自動脱気装置が開示さ
れている。この自動脱気装置によれば空気と液体
との、屈曲細孔通過時の圧力差を利用して脱気が
実現されよう。
しかしながら上記の自動脱気装置にあつては相
対的に構成は簡潔であるが、動作信頼性に乏しい
問題がある。即ちこの脱気装置では屈曲細孔だけ
で通過する気液の圧力降下を図るものであるが、
流体経路が簡単過ぎ、流れ制限装置が屈曲細孔単
一であるため圧液の粘性が低いと流出する危惧が
ある。またピストン状摺動弁の周面、即ちピスト
ン滑動面に放出空気流が接触するから、放出空気
に含まれる微細粒子が付着すると摺動弁の摺動動
作に支障を来し勝ちな問題がある。
従つて本発明は上記の問題を克服し、長期間に
亙つて高信頼の動作を保証できる自動吹出し弁を
提供することを目的とする。
本発明によればこれは、内部に貫通して延びる
流路を有したハウジングと、流路内に配設され且
つ一方に毛管が包有された第1および第2の流れ
制限装置と、第1の流れ制限装置に含まれ且つハ
ウジング内の流路の一部に延びるピストンを備
え、第1の流れ制限装置における圧力降下に応じ
て作動する感圧密封装置と、ピストンを押圧する
押圧装置と、圧力降下によつて押圧装置の力より
大の力がピストンに加えられ、押圧装置の力に抗
してピストンが移動されたときピストンを介して
流路の一端部と当接する位置に位置せしめられる
当接可能な密封装置とを備えてなり、圧力降下が
所定の最小値を越え、感圧密封装置が流路におけ
る流体の流れを抑制するまで自動吹出しを行つて
なる圧液タンク用の自動吹出し弁によつて達成さ
れる。
上述のように構成された本発明による自動吹出
し弁によれば、特に弁内の流路を流れる流体の種
類に応じて弁の開閉が有効に実現され得る。即ち
空気と液体とでは流路の圧力降下が異なるから、
流体の圧力降下時に弁開閉動作を効果的に実現し
て例えば圧力降下の小さい空気を自動吹出しし得
る。また特に弁内の流路に2つの流れの制限装置
を具備させ、且つピストンの摺動面に放出空気を
流動させることもないから、高信頼の動作を保証
できることになる。
本発明の他の目的は比較的小型でかつ既存の液
体圧機構の任意の個所に容易に取付可能な自動吹
出し弁を提供することにある。
【図面の簡単な説明】
本発明による他の目的および利点は図面に沿つ
た以下の詳細な説明から明らかになろう。第1図
は本発明の空気吹出し弁における主部材に沿つた
圧力降下を簡略に表わす図、第2図は本発明の他
の実施例の空気吹出し弁における異種の主部材に
沿つた圧力降下を簡略に表わす図、第3図は本発
明による自動空気吹出し弁の非動作状態にある縦
断面図、第4図は液体圧機構内に自由空気が存在
しないとき作動中の液体圧機構から圧液が漏出す
ることを抑止する状態の、第3図と同様の自動吹
出し弁の縦断面図、第5図は作動中の液体圧機構
に含まれる自由空気を放出する状態の、第3図と
同様の自動吹出し弁の縦断面図、第6図は作動中
の液体圧機構に含まれる自由空気を放出する状態
の、本発明の他の実施例の自動吹出し弁の縦断面
図、第7図は作動中の空気圧機構に含まれる液体
を放出する状態の、本発明による液体吹出し弁の
縦断面図である。
本発明を好適な実施例に沿つて詳述するが、本
発明はこれらの実施例の構成に限定されるもので
はなく、添付の請求の範囲に含まれる設計変更を
包有するものである。発明を実施するための最良
の形態 タンクから最大量の自由空気を確実に吹き出さ
せるため、本発明による自動吹出し弁は液体圧機
構内の自由空気がたまる圧液タンクの上部に取り
付けられる。本発明は一又は複数のオリフイスと
直列に接続された毛管を利用して、粘性の差異に
よつて生じる圧力降下差により圧液のような液体
と空気のようなガスとを区別するように構成され
る。
先ず本発明を異なる実施例の動作原理を示す第
1図および第2図に沿つて説明する。第1図の自
動吹出し弁では毛管がオリフイスの上流に配設さ
れ、第2図の自動吹出し弁ではオリフイスが毛管
の上流に配設される。第1図および第2図の双方
から明らかなようにオリフイスでの圧力は吹出し
弁の出口部の圧力PRから吹出し弁の出口部の大
気圧PA〓へ向つて降下する。更に詳述するに第1
図において、実線は吹出し弁を通過するガスにお
ける吹出し弁での圧力降下を、点線は吹出し弁を
通過する液体における吹出し弁での圧力降下を示
す。空気と液体は圧力PRで吹出し弁の毛管内に
導入されるが、空気と液体とには粘性に差異があ
るため空気の吹出し弁の毛管での圧力降下は比較
的小さなΔPGCであり、液体の毛管での圧力降下
は大きなΔPLCである。一方圧力PAまでの圧力降
下は液体並びに空気の双方によりオリフイスにお
いて生ずるものである。また以下に詳述するよう
に、本発明の自動吹出し弁は毛管での圧力降下
ΔPGCとΔPLCとの差に応動するように設けられ、
かつ空気の吹出し弁の通過が許容される反面、液
体の通過が抑止され得る。
一方第2図において、実線は液体の吹出し弁で
の圧力降下を、破線は空気の吹出し弁での圧力降
下を示している。液体の毛管での圧力降下
ΔPLC′は空気の毛管での圧力降下ΔPGC′より大巾
に大であるので、吹出し弁により液体と空気とが
区別され得る。
第1図の場合と同様に、第2図の原理による吹
出し弁も圧力降下ΔPLC′とΔPGC′との差に応じて
動作する。
第1図の原理による実施例において、毛管はタ
ンクからバネにより密封部材から離れるよう変位
されたピストン内へ延びており、オリフイスおよ
び大気へ連通している。粘性が相対的に低い空気
が毛管を通過する場合、毛管すなわちピストンで
の圧力降下が低いのでバネ力に抗してピストンを
充分に移動し得ない。従つて毛管は密封部材に当
接されず、空気は毛管からオリフイスを経て吹出
し弁から放出される。一方圧液のような液体が毛
管内を通過するような場合、液体の粘性は相対的
に高いので毛管での圧力降下によりバネ力に抗し
てピストンが移動せしめられ、密封部材により毛
管の出口部が密封されて、圧液が毛管延いては吹
出し弁を流通することが抑止される。吹出し弁に
は更にバネ力が加えられた第2のピストンが包有
されており、第2のピストンには毛管の出口部を
密封する密封部材が具備される。第2のピストン
の表面積およびこれに加えられるバネ力は夫々毛
管を貫通するピストンの表面積およびそのバネ力
より大である。第2のピストンにもバネ力が加え
られており、圧液タンクの圧力が低いときも密封
部材が毛管の出口部に当接され得、流体圧機構が
不作動状態にある場合に吹出し弁を介し圧液が漏
出することが抑止される。
第2図の原理に基づく実施例においては、オリ
フイスがピストンの上流の吹出し弁の入口部内に
配設されると共に、毛管はピストンを貫通して延
びている。第1図と同様に空気および液体による
圧力降下の差を利用して毛管が貫通されたピスト
ンが作動される。
第3図には圧液を溜める複数の圧液タンクと連
係して使用される本発明による自動吹出し弁10
が示されており、第3図の自動吹出し弁は第1図
の原理に基づいて動作する。自動吹出し弁10の
第1のハウジング11には取付具14を貫通する
出口部13が具備され、第1のハウジング11内
は出口部13を介し大気に連通されている。
自動吹出し弁10の第2のハウジング12には
取付具16を貫通する入口部15が具備されてお
り、このため第2のハウジング12は圧液タンク
(図示せず)の自由空気のたまる部分の近傍に連
結される。取付具16の入口部15には吹出し弁
に導入される圧液に含まれる異物粒子を取り除く
ためフイルタスクリーン18が付設される。
第1および第2のハウジング11,12は適宜
組み合わせられたとき、内部に空洞部19を区画
するように設けられ空洞部19の右部には第1の
ピストン即ち作動ピストン20が配設される。作
動ピストン20は液体圧機構の作動開始時に自動
吹出し弁を作動し得るよう機能する。図示の作動
ピストン20の直径は空洞部19の径より僅かに
小にされており、作動ピストン20のポペツト2
1には第1のハウジング11の出口部13および
取付具14内へ突入する案内スピンドル22が設
けられている。作動ピストン20に付設された案
内スピンドル22は出口部内において往復動可能
に設けられると共に、第1のハウジング11の出
口部13を介し空気が自在に流通し得るような寸
法に設けられている。作動ピストン20の両側部
は変位可能なダイヤフラム24により互いに隔絶
され、ダイヤフラム24自体は一端が空洞部の壁
部をなす第1および第2のハウジング11,12
の接合部において挾圧され固定されており、かつ
他端がネジ山付のリング29により好適に保持さ
れた環状の保持器26を介し作動ピストン20に
固設される。
作動ピストン20にはポペツト21と空洞部1
9の右端部との間に配設された押圧装置をなす螺
旋バネ28が具備される。螺旋バネ28は保持器
26の環状凹所内においてリング29によりポペ
ツト21に対し位置決めされる。
ポペツト21の内部にはポペツト21の両側部
間を連通可能に導管部30が設けられる。この導
管部30内には図示の実施例の場合フイルタスク
リーン31、一群のオリフイスプレート32およ
びスペーサ34がインサート部材35を介し固設
される。オリフイスプレート32に設けられたオ
リフイスは相互にその位置が違うように配列され
ており、導管部30内を流れる流路が不均等にさ
れ上述した所望の圧力降下が効果的に得られるよ
うに設けられている。複数のオリフイスプレート
32を単一のオリフイスを有する単一プレートと
置換することも可能であるが、この場合同一の圧
力降下を得るには単一オリフイスの径を小にする
必要があり、従つて径の大きいオリフイスを有す
る複数のオリフイスプレートを用いる場合に比べ
目詰を生じ易くなることは理解されよう。空洞部
19の左部には第2のピストン即ち差動ピストン
36が配設され、差動ピストン36の表面積は空
洞部19の表面積より小にされる。差動ピストン
36は作動ピストン20により自動吹出し弁が作
動された後、空気と圧液を識別するよう機能す
る。差動ピストン36は第1および第2のハウジ
ング11,12並びに作動ピストン20に対し移
動可能に配設される。また差動ピストン36は作
動ピストン20の左端部に設けられた環状の凹所
内に一部が収容されており、差動ピストン36の
一側部は作動ピストン20の環状の凹所の内壁と
差動ピストン36との間に配設された変位可能な
ダイヤフラム39を介し互いに隔絶されている。
ダイヤフラム39自体は一端が保持器40および
リング41により差動ピストン36に固設され、
かつ他端が螺旋バネ48のインサート・着座部材
42により作動ピストン20に固設されている。
差動ピストン36の内部にはダイヤフラム39
により作動ピストン20の環状の凹所内において
区画された内部チヤンバ43と圧液タンクとを連
通し得る導管部44が設けられている。また内部
チヤンバ43内には導管44の右端部と当接して
導管44と内部チヤンバ43との連通を阻止可能
な密封部材が配設される。図示の実施例の場合こ
の密封部材として弾性デイスク46が用いられて
いるが、他の種類の密封装置、例えば通常、導管
部44の端部内に遊合すると共に差動ピストン3
6が作動ピストン20に対し押し付けられるとき
導管部44の端部内に着座可能なようなボールも
使用しうる。更に導管部44内には毛管45が挿
入され、毛管45の入口端部である左端部は第2
のハウジング12の入口部15内へ延び、この構
成をとることにより毛管45は差動ピストン36
が空洞部19内を往復動するとき差動ピストン3
6の軸位置を保持するような案内スピンドルとし
て機能する。一方入口部15の空洞部の内径は毛
管45の外径より充分に大にされ、チヤンバ47
は圧液タンクの最大圧まで確実に加圧され得るよ
うに設ける必要があることは理解されよう。差動
ピストン36の、入口部15と近接する端部は位
置51から同一長に突出される。又直線状の毛管
45と等価な流れ抵抗を有する他の構成、例えば
所定長のネジ山部を有する雄ネジを雌ネジ山部を
有する部材内に螺合させた螺旋毛管を用いること
も可能である。
作動ピストン20と差動ピストン36との間に
は螺旋バネ48が配設され、螺旋バネ48はイン
サート・着座部材42を介し作動ピストン20に
対し位置決めされかつキヤツプ49およびリング
50を介し差動ピストン36に対し位置決めされ
る。
上述の実施例の動作を説明するに、作動ピスト
ン20および差動ピストン36が第3図に示す第
1の位置と第4図に示す位置との間を移動する。
自動吹出し弁10を含む液体圧機構が非作動状態
(すなわち圧液ポンプの作動前の状態)にあると
き、自動吹出し弁10の入口部15と出口部13
との間には圧力差は生じない。この状態の下で
は、螺旋バネ28のバネ力が螺旋バネ48のバネ
力より大であるので、作動ピストン20および差
動ピストン36は第3図に示す位置に位置する。
すなわち差動ピストン36は空洞部19の左端部
に当接され、作動ピストン20の環状の凹所の壁
部に配設された密封用デイスク46は導管部44
の右端部に当接されるので、圧液タンクから導管
部44を経た流れが抑止される、即ち自動吹出し
弁10内の流れが阻止される。
流体圧機構が作動されると、自動吹出し弁10
に差圧が生じる。まず自由空気の有無に関係なく
チヤンバ47が加圧されこの加圧力が作動ピスト
ン20の比較的大きな面積の表面に作用するの
で、第4図および第5図に示すように作動ピスト
ン20が螺旋バネ28のバネ力に抗し空洞部の右
端部に当接される。作動ピストン20と差動ピス
トン36との間に区画された内部チヤンバ43は
螺旋バネ48のバネ力により拡大され得る。自動
吹出し弁10を装着した圧液タンク内に自由空気
が存在しない場合、圧液は第2のハウジング12
の入口部15から流入する。本発明の一実施態様
によれば、圧液が導管部44および毛管45内を
流れる場合、圧液の粘性が相対的に高いので毛管
において大きな圧力降下ΔPLCが生ずる。このよ
うな動作を実現するには差動ピストン36の表面
積および螺旋バネ48のバネ力を、差動ピストン
36に相対的に大きな差圧が働き導管部44の右
端部が第4図に示すように弾性密封用デイスク4
6と当接して保持され毛管45の出口部が効果的
に密封されて、吹出し弁における圧液の通過が抑
止されるよう選定する必要があることは理解され
よう。
一方圧液タンク内に自由空気が含まれている場
合、自動吹出し弁10の初期の作動時に螺旋バネ
48により導管部44の端部がデイスク46から
離間し、粘性の低い空気が導管部44内の毛管4
5およびオリフイスプレート32を通過するの
で、導管部44間には相対的に小さな圧力差
ΔPGCが生じる。この場合差動ピストン36にお
いて相対的に小さな圧力差が生じ螺旋バネ48の
バネ力より小さくなるよう差動ピストン36の表
面積および螺旋バネ48のバネ力を選定すること
により、吹出し弁が開に維持され、圧液タンクか
ら空気が吹き出される。更に詳述するに、差動ピ
ストン36が第5図に示す位置をとると、導管部
44の右端部がデイスク46から離間するので、
空気が内部チヤンバ43内へ導入される。次に導
入された空気は導管部30およびオリフイスプレ
ート32を通過し出口部を経て自動吹出し弁10
から放出される。すべての自由空気が圧液タンク
から放出されると、圧液が吹出し弁の入口部15
へ導入され、上述したように差動ピストン36の
導管部44において相当に大きな圧力差ΔPLCが
生じ、差動ピストン36が第4図に示す位置へ再
び移動される。
既述したように導管部30内には単一のオリフ
イスを有する単一オリフイスプレート若しくは一
連のハウジングプレート並びにスペーサ34が配
設され、狭隘な不均等の流路が形成されている。
流路が入口部15から出口部13へ向かつて形成
されるような、開状態にある場合、毛管45に導
入される自由空気は実質的に積層流となるので、
毛管45においては極めて小さい圧力差が生じ、
オリフイスプレート32において圧液タンクと大
気との残圧力差が生じる。一群のオリフイスプレ
ート32およびスペーサ34を用いる場合、各オ
リフイスプレートのオリフイスの断面積が単一オ
リフイスを有する単一オリフイスプレートを用い
る場合より大にできるので、一群のオリフイスプ
レート32を使用した方が液体内に含まれる異物
粒子により目詰りの危惧がない。
以上要約するに、空気が自動吹出し弁10から
放出するとき毛管45間の圧力降下ΔPGCは自動
吹出し弁10の全圧力降下より充分に小にする必
要がある(吹出し弁間の圧力降下は圧液タンク圧
と外気圧との差)ことは理解されよう。従つて流
れを制限するオリフイスでの空気による圧力降下
は小にする必要がある。圧縮液が自動吹出し弁1
0を流れるとき、毛管45での圧力降下ΔPLCは
空気による圧力降下より大巾に大になるから、従
つて吹出し弁は空気と圧液とを区別し得る。
即ち差動ピストン36により圧液と空気とを円
滑に区別するには、毛管45の内径がオリフイス
に対し次の2条件を満足するように設定する必要
がある。第1の条件は、圧縮液体がチヤンバ47
内に充満されているとき、毛管(従つて差動ピス
トン36)での圧力差ΔPLCは、この圧力差によ
り差動ピストン36に働く力が螺旋バネ48のバ
ネ力より大になるよう設定する必要がある。この
場合差動ピストン36が移動し毛管45を収容し
た導管部44の出口部とデイスク46とが当接さ
れて圧液の、導管部44からの流出が阻止される
(第4図参照)。第2の条件は、圧縮自由空気がチ
ヤンバ47内に充満されているとき毛管における
の圧力差ΔPGCは、この圧力差により差動ピスト
ン36に働く力が螺旋バネ48のバネ力より小に
なるよう設定する必要がある。この場合螺旋バネ
48により毛管45を有した導管部44の出口部
がデイスク46から離間し(第5図参照)、空気
がオリフイスを経て吹出し弁から放出され得る。
第1の実施例の場合(第1図、第3図〜第5図参
照)、長さ1.320インチ(3.353cm)、内径0.0175イ
ンチ(0.0445cm)の毛管45と0.016インチ
(0.041cm)のオリフイスを有するオリフイスプレ
ート32とを組み合わせることにより好ましい動
作状態が実現された。
図示の実施例の他の設計条件として、作動ピス
トン20と連係される螺旋バネ28のバネ力が作
動ピストン20と差動ピストン36との間に配設
される螺旋バネ48のバネ力より大にされ、これ
により各ピストン20,36は第3図に示す位置
をとり、圧液機構が非作動にされるときデイスク
46に導管部44の出口部が当接され閉鎖されて
圧液が吹出し弁から漏出することが防止される。
又チヤンバ47内に含まれる圧縮液体の圧力を受
ける作動ピストン20の表面積は差動ピストン3
6の表面積より大にされ、これにより作動ピスト
ン20はチヤンバ47が圧縮空気又は圧縮液で充
満されているか否かに関係なく螺旋バネ28のバ
ネ力に抗し第4図あるいは第5図の位置へ移動さ
れ、その後差動ピストン36に働く圧液による加
圧力が大となると、差動ピストン36が螺旋バネ
48のバネ力に抗し作動ピストン20へ向つて移
動される。しかして本発明による自動吹出し弁を
付設した液体圧機構が始動したとき、作動ピスト
ン20が第3図の位置から第5図の位置へ移動さ
れ、差動ピストン36は静止状態に保たれる。
必要に応じて第2のハウジング12は吹出し弁
を手動操作しうるように構成できる。第1図の原
理に基づく第3図乃至第5図に示す実施例におい
て、第2のハウジング12はスリーブ61内に挿
入され、スリーブ61自体は第2のハウジング1
2に対し回転可能でかつリング62により第2の
ハウジング12に対し固定可能に設けられてい
る。第2のハウジング12にこれを貫通する開口
部63が設けられ、この開口部63はスリーブ6
1が回転するときスリーブ61内に設けられた同
様の開口部64と合致可能である(第3図参照)。
従つて自動吹出し弁10のチヤンバ47と大気と
が直接連結されて自由空気が放出され得る。図示
の第2のハウジング12には凹部65が具備され
凹部65内には弾性を有したガスケツト66が嵌
合されており、開口部63,64が合致してない
とき開口部63,64間が密封される。第2のハ
ウジング12およびスリーブ61は圧縮バネ6
6′および一対のピン67(図には1個のみを示
す)により移動されて開口部63,64が合致し
ない位置に置かれる(第4図および第5図参照)。
一対のピン67の一方は第2のハウジング12に
他方はスリーブ61に夫々装着されている。この
構成をとることによりスリーブ61を手で回しバ
ネ66′を圧縮して開口部63,64を合致せし
め(第3図参照)、しかる後バネの復元力によつ
てスリーブ61を第2のハウジング12に対し当
初の位置へ復帰させ得る(第4図および第5図参
照)。スリーブ61内に固設されたピン68は第
2のハウジング12内のスロツト69に係入可能
に設けられ、これによりスリーブ61の移動範囲
が定まる。スロツト69は、スリーブ61が非作
動状態にあるとき(第4図および第5図参照)、
ピン68がスロツト69の一端部に当接したとき
開口部63,64が合致しない位置となりスリー
ブ61が回動されて、ピン68がスロツト69の
他端部に当接したとき開口部63,64が合致す
る位置となるように設けられている。この構成に
より吹出し弁の動作が迅速かつ高信頼性をもつて
実現されることになる。
第6図に示す他の実施例は第2図に沿つて上述
した原理に基づくものであり、オリフイスプレー
ト32およびスペーサ34は入口部の取付具16
内に配設され、作動ピストンの内部にはオリフイ
スプレートでなく相対的に流れ抵抗を示さない導
管部70が設けられる。他の構成は第3図〜第5
図の実施例と同様である。また第6図に示した自
動吹出し弁は第5図と同様の動作状態にあり、自
由空気は吹出し弁内を流通している。第3図〜第
5図の実施例と同様、第6図の実施例は毛管45
における異なる圧力降下ΔPLC′,ΔPGC′に応じて
圧液と空気の通過に伴い選択的に応動することに
なる。
更に本発明においては第7図に示すように毛管
45、オリフイスプレート32およびスペーサ3
4の配設位置を上述の実施例とは逆置し、オリフ
イスを差動ピストン36に又毛管を作動ピストン
21に設けることにより、液体圧機構に適用する
自動吹出し弁として有効に使用し得ると共に、例
えば圧縮空気タンクから自動的に液体を取り出す
場合にも使用できる。この場合自動吹出し弁は液
体を集める圧液タンクの最下位置に配設されるこ
とになることは理解されよう。
JP59503946A 1983-10-14 1984-10-12 自動吹出し弁 Granted JPS61500328A (ja)

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US06/541,985 US4524793A (en) 1983-10-14 1983-10-14 Automatic reservoir bleed valve
US541985 1983-10-14

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Publication Number Publication Date
JPS61500328A JPS61500328A (ja) 1986-02-27
JPH0437316B2 true JPH0437316B2 (ja) 1992-06-18

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JP (1) JPS61500328A (ja)
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DE (1) DE3478239D1 (ja)
GB (1) GB2158561B (ja)
WO (1) WO1985001787A1 (ja)

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WO1985001787A1 (en) 1985-04-25
US4524793A (en) 1985-06-25
EP0160674A4 (en) 1986-02-20
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EP0160674A1 (en) 1985-11-13
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