JPH0437498Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0437498Y2 JPH0437498Y2 JP1988159349U JP15934988U JPH0437498Y2 JP H0437498 Y2 JPH0437498 Y2 JP H0437498Y2 JP 1988159349 U JP1988159349 U JP 1988159349U JP 15934988 U JP15934988 U JP 15934988U JP H0437498 Y2 JPH0437498 Y2 JP H0437498Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- legs
- vase
- kenzan
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は新規な構成を有する剣山保持具に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
花器に花を生けるときの花留めの一つとして剣
山があり、簡単で便利なので広く用いられ剣山は
現在の花留めを代表するものとなつている。
山があり、簡単で便利なので広く用いられ剣山は
現在の花留めを代表するものとなつている。
しかし花瓶や壷のような花器、とりわけ口が小
さくつぼんで胴がまるくふくらんだ壷の場合水盤
のような平たい花器と異なり剣山を使うには何ら
かの手段を要する。
さくつぼんで胴がまるくふくらんだ壷の場合水盤
のような平たい花器と異なり剣山を使うには何ら
かの手段を要する。
通常伝統華道において花瓶や壷のような花器に
花を生けるには、適宜の長さに切つた小枝を花器
の内壁の間に突つ張つてこれに花枝や支柱を括り
つけ華形を整える方法とか、或いは花器の深さの
七分目くらいまで小石などを敷き入れて底上げし
その上に剣山や足付き剣山を置いて生けるなどの
方法がおこなわれてきた。
花を生けるには、適宜の長さに切つた小枝を花器
の内壁の間に突つ張つてこれに花枝や支柱を括り
つけ華形を整える方法とか、或いは花器の深さの
七分目くらいまで小石などを敷き入れて底上げし
その上に剣山や足付き剣山を置いて生けるなどの
方法がおこなわれてきた。
[考案が解決しようとする課題]
上述したこれら従来の技法に於いて、前者は永
年の技能の習練と経験を要するところであるし第
一その口に手の入らぬ様な小さな壷では叶わぬこ
とである。後者の小石などを使つて底上げする方
法もこれらを花器に出し入れするのは至つて煩雑
な手数であるし花器自体も重くなる。又夏季など
気温が高い場合花を永持ちさせようとすれば水の
入れ替えは欠かせないことである。従つて小石な
ども取り出して腐敗菌を洗わなければ水替えの意
味はないから、これに伴う花の生け替えと共に多
くの労力と時間を費やすことになる。
年の技能の習練と経験を要するところであるし第
一その口に手の入らぬ様な小さな壷では叶わぬこ
とである。後者の小石などを使つて底上げする方
法もこれらを花器に出し入れするのは至つて煩雑
な手数であるし花器自体も重くなる。又夏季など
気温が高い場合花を永持ちさせようとすれば水の
入れ替えは欠かせないことである。従つて小石な
ども取り出して腐敗菌を洗わなければ水替えの意
味はないから、これに伴う花の生け替えと共に多
くの労力と時間を費やすことになる。
近年細口の花器については小石などを使う不便
を解消するため、支持柱の途中に複数のばねを取
り付け花器の狭搾部の内壁に接して剣山を保持す
る生花補助器が考案されて使用されている。しか
し壷のような花器については適当な器具が見当た
らないこともあつて、ことに初心者などには壷は
花器として使い難いとして敬遠され単に飾り物と
されるか又は死蔵されることになる。
を解消するため、支持柱の途中に複数のばねを取
り付け花器の狭搾部の内壁に接して剣山を保持す
る生花補助器が考案されて使用されている。しか
し壷のような花器については適当な器具が見当た
らないこともあつて、ことに初心者などには壷は
花器として使い難いとして敬遠され単に飾り物と
されるか又は死蔵されることになる。
[課題を解決しようとする手段]
本考案は前述したような従来の方法によらない
で、壷の口を小さい直径で通過した後内部で脚を
拡げて固定する構造の脚台の上部に高さを上下に
調節出来るように剣山をとりつけた保持具によ
り、壷の口の直径までの剣山をその直径より大き
い直径の円周上に複数の支持点を形成し、安定し
てしかも簡便に保持しようとしたものである。
で、壷の口を小さい直径で通過した後内部で脚を
拡げて固定する構造の脚台の上部に高さを上下に
調節出来るように剣山をとりつけた保持具によ
り、壷の口の直径までの剣山をその直径より大き
い直径の円周上に複数の支持点を形成し、安定し
てしかも簡便に保持しようとしたものである。
図に示したものはこの趣意をもつて実施した一
例であるが本案保持具は金属、合成樹脂などの素
材により第1図、第2図のように脚を拡げた形状
で提供される。壷は一般に口も胴も丸いものが多
いから本図面の剣山も円形のものとして示した。
例であるが本案保持具は金属、合成樹脂などの素
材により第1図、第2図のように脚を拡げた形状
で提供される。壷は一般に口も胴も丸いものが多
いから本図面の剣山も円形のものとして示した。
図によつてその構成をのべると脚台1の下部外
周に等配して3本の脚2の一端をピン5で起倒自
在に遊着し、脚台1の下部中央のばね室6にスラ
イド7とばね8を内蔵してスライド7の下面を脚
上端部3に接しめると共に、脚台1の上部に支持
管9を取り付け支持棒11を支持管9に遊挿して
ねじ10で固定し、かつ支持棒11の上端のねじ
12に剣山15を剣山受13と共に螺着する。剣
山受13には釣り下げ用の針金取り付け穴14を
対向して2ケ設ける。
周に等配して3本の脚2の一端をピン5で起倒自
在に遊着し、脚台1の下部中央のばね室6にスラ
イド7とばね8を内蔵してスライド7の下面を脚
上端部3に接しめると共に、脚台1の上部に支持
管9を取り付け支持棒11を支持管9に遊挿して
ねじ10で固定し、かつ支持棒11の上端のねじ
12に剣山15を剣山受13と共に螺着する。剣
山受13には釣り下げ用の針金取り付け穴14を
対向して2ケ設ける。
脚先端部4にはゴムなどの軟性材を装着する。
[作用]
前項実施例の使用法と脚の動きを述べると、ま
づ壷に対して剣山の位置を推定して高さを決め支
持棒11と支持管9をねじ10で固定する。3本
の脚2を同時に握り寄せると3本の脚2はその形
成する外径が脚台1の外径と等しくなる(第3
図)。その際脚上端部3はピン5を中心として円
運動しスライド7を押し上げ内部のばね8を圧縮
する(第4図)。壷の口に挿入されて拘束する力
を除かれた3本の脚2はばね8の復元力により脚
上端部3を押されて(第5図)放射状に拡がり本
来の形状に戻り各脚先端部4で広い支持点を形成
する。
づ壷に対して剣山の位置を推定して高さを決め支
持棒11と支持管9をねじ10で固定する。3本
の脚2を同時に握り寄せると3本の脚2はその形
成する外径が脚台1の外径と等しくなる(第3
図)。その際脚上端部3はピン5を中心として円
運動しスライド7を押し上げ内部のばね8を圧縮
する(第4図)。壷の口に挿入されて拘束する力
を除かれた3本の脚2はばね8の復元力により脚
上端部3を押されて(第5図)放射状に拡がり本
来の形状に戻り各脚先端部4で広い支持点を形成
する。
本案保持具は第1図の形状で花器内底面に設置
使用するのであるが、花器内部の形状と脚の長さ
の関係によつては底面のみならず側壁中間部でも
保持出来る(第6図)し、又内底部の隅が切り立
つた花器では各脚先端部4がその個所で阻まれて
全部拡がらず立ち上がつた状態でも保持出来る
(第7図)特徴がある。
使用するのであるが、花器内部の形状と脚の長さ
の関係によつては底面のみならず側壁中間部でも
保持出来る(第6図)し、又内底部の隅が切り立
つた花器では各脚先端部4がその個所で阻まれて
全部拡がらず立ち上がつた状態でも保持出来る
(第7図)特徴がある。
[実施例]
第一実施例のほか各脚各個にピン5の位置を中
心として作用する“ねじりばね”を取り付けても
同様な脚の作動を実現できる。
心として作用する“ねじりばね”を取り付けても
同様な脚の作動を実現できる。
又大型のものは脚の数を4本としてもよい。
[考案の効果]
以上述べたように本案保持具を使用すれば、壷
のような胴はまるく大きくふくらんでいるのに口
は小さくつぼまつた花器でも、小石などで底上げ
する手数を要しないで簡単な操作により剣山を所
要の位置に壷の口の直径よりも大きな直径の円周
上に複数の支持点を形成し安定して保持すること
を可能にしたもので花器自体も重くならず、途中
の水替えも小石などの出し入れがないから至つて
容易であるなど、労力と時間を大幅に軽減出来る
ので壷を花器として使いやすくした効果がある。
のような胴はまるく大きくふくらんでいるのに口
は小さくつぼまつた花器でも、小石などで底上げ
する手数を要しないで簡単な操作により剣山を所
要の位置に壷の口の直径よりも大きな直径の円周
上に複数の支持点を形成し安定して保持すること
を可能にしたもので花器自体も重くならず、途中
の水替えも小石などの出し入れがないから至つて
容易であるなど、労力と時間を大幅に軽減出来る
ので壷を花器として使いやすくした効果がある。
第1図は本案保持具の正面図、第2図は底面
図、第3図は脚を折り畳んだ時の底面図、第4
図、第5図は1本の脚の動きを示す説明図、第6
図、第7図は応用使用例を示す正面図である。 1……脚台、2……脚、3……脚上端部、4…
…脚先端部、5……ピン、6……ばね室、7……
スライド、8……ばね、9……支持管、10……
ねじ、11……支持棒、12……ねじ、13……
剣山受、14……針金取り付け穴、15……剣
山、16……花器。
図、第3図は脚を折り畳んだ時の底面図、第4
図、第5図は1本の脚の動きを示す説明図、第6
図、第7図は応用使用例を示す正面図である。 1……脚台、2……脚、3……脚上端部、4…
…脚先端部、5……ピン、6……ばね室、7……
スライド、8……ばね、9……支持管、10……
ねじ、11……支持棒、12……ねじ、13……
剣山受、14……針金取り付け穴、15……剣
山、16……花器。
Claims (1)
- 脚台1の下部外周に等配して三本もしくは四本
の脚2の一端をピン5で起倒自在に遊着し、脚台
1の下部中央のばね室6にスライド7とばね8を
内蔵してスライド7の下面を脚上端部3に接しめ
るとともに、脚台1の上部に支持管9を取付け支
持棒11を支持管9に遊挿してねじ10で固定
し、かつ支持棒11の上端のねじ12に剣山15
を針金取り付け穴14を有する剣山受13ととも
に螺着してなる剣山保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988159349U JPH0437498Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988159349U JPH0437498Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0279851U JPH0279851U (ja) | 1990-06-20 |
| JPH0437498Y2 true JPH0437498Y2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=31440483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988159349U Expired JPH0437498Y2 (ja) | 1988-12-07 | 1988-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437498Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5817499U (ja) * | 1981-07-25 | 1983-02-03 | 曽根 邦秋 | 三段式門扉引き戸 |
-
1988
- 1988-12-07 JP JP1988159349U patent/JPH0437498Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0279851U (ja) | 1990-06-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4584792A (en) | Plant support | |
| US5487476A (en) | Ornamental tree flower pot displays | |
| US4381621A (en) | Tree stand | |
| US6338419B1 (en) | Container | |
| US20070193113A1 (en) | Trellis and tool system | |
| JPH0437498Y2 (ja) | ||
| US4063768A (en) | Hanging flower basket tool | |
| US3747887A (en) | Wind weight | |
| KR200245155Y1 (ko) | 과실나무 지지대 | |
| JPH01159760U (ja) | ||
| CN211430232U (zh) | 一种开放式立体菜园的植株锁定结构 | |
| JPH0319817Y2 (ja) | ||
| GB2107582A (en) | Floral decoration | |
| CA1058659A (en) | Hanging flower basket tool | |
| JPH08164047A (ja) | 自在式フラワースタンド | |
| JPS6121971Y2 (ja) | ||
| KR840000378Y1 (ko) | 받침다리가 형성된 화분 | |
| JP3059212U (ja) | 花 器 | |
| US2497989A (en) | Turntable | |
| JPH0411589Y2 (ja) | ||
| JPH0532004B2 (ja) | ||
| CN2069689U (zh) | 可调悬挂式蚊帐架 | |
| JPS581267Y2 (ja) | フラワ−スタンド | |
| JPS6122534Y2 (ja) | ||
| JPH0615567U (ja) | 多段式植木鉢ホルダ |