JPH0437634Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437634Y2 JPH0437634Y2 JP1986111376U JP11137686U JPH0437634Y2 JP H0437634 Y2 JPH0437634 Y2 JP H0437634Y2 JP 1986111376 U JP1986111376 U JP 1986111376U JP 11137686 U JP11137686 U JP 11137686U JP H0437634 Y2 JPH0437634 Y2 JP H0437634Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air intake
- discharge body
- intake port
- adjustment member
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、動力散布機へ接続さえ農薬等の粉
粒剤の散布に用いられる散布ホースに関するもの
である。
粒剤の散布に用いられる散布ホースに関するもの
である。
[従来の技術]
さきに特願昭60−173985号の発明において、長
手方向へ適宜間隔で散布口が穿設され、軸方向中
間部に空気取入口をもつ吐出体が散布口に取り付
けられている散布ホースを開示したが、この場
合、空気取入口は、粉粒剤の散布時に、吐出体内
を粉粒剤が通過するのに伴つて空気が空気取入口
から吸い込まれ、吐出体からの粉粒剤の噴出性を
改善する役割をもつが、前記散布ホースには空気
取入口の流通断面積を調整する調整部材が設けら
れていない。
手方向へ適宜間隔で散布口が穿設され、軸方向中
間部に空気取入口をもつ吐出体が散布口に取り付
けられている散布ホースを開示したが、この場
合、空気取入口は、粉粒剤の散布時に、吐出体内
を粉粒剤が通過するのに伴つて空気が空気取入口
から吸い込まれ、吐出体からの粉粒剤の噴出性を
改善する役割をもつが、前記散布ホースには空気
取入口の流通断面積を調整する調整部材が設けら
れていない。
[考案が解決しようとする課題]
空気取入口からの空気取り入れ量の最適値は粉
粒剤の種類に応じて異なつているが、従来の散布
ホースでは空気取入口からの空気取り入れ量を散
布対象の成長の度合もしくは粉粒剤の種類に応じ
て最適な値に調整することが困難となつている。
粒剤の種類に応じて異なつているが、従来の散布
ホースでは空気取入口からの空気取り入れ量を散
布対象の成長の度合もしくは粉粒剤の種類に応じ
て最適な値に調整することが困難となつている。
[課題を解決するための手段]
この考案の目的は、空気取入口からの空気取り
入れ量を最適値に調整可能な散布ホースを提供す
ることであつて、すなわち、この考案は、長手方
向へ適宜間隔で散布口が穿設され、吐出体が空気
取入口を軸方向中間部にもつものにおいて、この
吐出体が散布口に取り付けられ、前記空気取入口
にその流通断面積を調整する調整部材が設けられ
ていることを特徴とする散布ホースを提案するも
のである。
入れ量を最適値に調整可能な散布ホースを提供す
ることであつて、すなわち、この考案は、長手方
向へ適宜間隔で散布口が穿設され、吐出体が空気
取入口を軸方向中間部にもつものにおいて、この
吐出体が散布口に取り付けられ、前記空気取入口
にその流通断面積を調整する調整部材が設けられ
ていることを特徴とする散布ホースを提案するも
のである。
[実施例]
以下にこの考案を図面の実施例について説明す
る。
る。
第15図は散布ホース10の使用状況を示し、
散布ホース10は、動力散布機12の吐出口に接
続され、散布ホース10の下面には散布口14が
適宜間隔に穿設され、吐出体16が各散布口14
に取り付けられている。
散布ホース10は、動力散布機12の吐出口に接
続され、散布ホース10の下面には散布口14が
適宜間隔に穿設され、吐出体16が各散布口14
に取り付けられている。
第1図ないし第5図は第一実施例を示し、第1
図は縦断面図、第2図は第1図の−線に沿う
断面図、第3図は吐出体16の平面図、第4図は
調整部材26の平面図、第5図は調整部材26の
斜視図である。前記吐出体16は、上端において
散布口14に結合する小径部分18と、この小径
部分18の下端に連なる大径部分20とを有し、
これら小径部分18と大径部分20との間には段
部22が形成されている。この段部22には複数
個の空気取入口24が穿設されており、周方向へ
円弧状に延びている。前記調整部材26は、小径
部分18の外周に嵌合する円筒部28と、複数の
扇形部分からなり、段部22の上面を摺動する開
閉部30とを有し、周方向へ摺動可能に吐出体1
6に嵌装されている。この吐出体16に対する調
整部材26の相対回転により、空気取入口24の
流通断面積が変化し、これにより空気取入口24
からの空気取り入れ量が調整される。
図は縦断面図、第2図は第1図の−線に沿う
断面図、第3図は吐出体16の平面図、第4図は
調整部材26の平面図、第5図は調整部材26の
斜視図である。前記吐出体16は、上端において
散布口14に結合する小径部分18と、この小径
部分18の下端に連なる大径部分20とを有し、
これら小径部分18と大径部分20との間には段
部22が形成されている。この段部22には複数
個の空気取入口24が穿設されており、周方向へ
円弧状に延びている。前記調整部材26は、小径
部分18の外周に嵌合する円筒部28と、複数の
扇形部分からなり、段部22の上面を摺動する開
閉部30とを有し、周方向へ摺動可能に吐出体1
6に嵌装されている。この吐出体16に対する調
整部材26の相対回転により、空気取入口24の
流通断面積が変化し、これにより空気取入口24
からの空気取り入れ量が調整される。
第6図及び第7図は第二実施例を示し、第6図
は縦断面図、第7図は調整部材26の斜視図であ
る。突出部分32は、小径部分18の下端から段
部22を越えて大径部分20の方へ入り込んでお
り、空気取入口24からの空気取り入れを円滑に
する機能をもつ。調整部材26は、大径部分20
の外周を摺動する円筒部34と、この円筒部34
から半径方向内方へ張り出して段部22の上面を
摺動し、空気取入口24の流通断面積を制御する
開閉部36とを有している。前記調整部材26の
回転により、空気取入口24の流通断面積が変化
し、空気取入口24からの空気取り入れ量が調整
される。
は縦断面図、第7図は調整部材26の斜視図であ
る。突出部分32は、小径部分18の下端から段
部22を越えて大径部分20の方へ入り込んでお
り、空気取入口24からの空気取り入れを円滑に
する機能をもつ。調整部材26は、大径部分20
の外周を摺動する円筒部34と、この円筒部34
から半径方向内方へ張り出して段部22の上面を
摺動し、空気取入口24の流通断面積を制御する
開閉部36とを有している。前記調整部材26の
回転により、空気取入口24の流通断面積が変化
し、空気取入口24からの空気取り入れ量が調整
される。
第8図ないし第10図は第三実施例を示し、第
8図は縦断面図、第9図は斜視図、第10図は吐
出体16の斜視図である。大径部分20の下端部
は末広がりのテーパ部38となつており、空気取
入口40は段部22近傍の大径部分20に穿設さ
れている。調整部材26は、吐出体16の段部2
2に嵌装され、大径部分20の外周を摺動する円
筒状開閉部42と、段部22の上面を摺動する端
面部44とを有している。円筒状開閉部42には
空気取入口40に対応して長孔46が穿設され、
周方向へ所定の長さに延長している。吐出体16
に対して調整部材26が相対回転することによ
り、空気取入口40と長孔46とが合致する面
積、すなわち空気取入口40の流通断面積が変化
し、空気取入口40からの空気取り入れ量が調整
される。
8図は縦断面図、第9図は斜視図、第10図は吐
出体16の斜視図である。大径部分20の下端部
は末広がりのテーパ部38となつており、空気取
入口40は段部22近傍の大径部分20に穿設さ
れている。調整部材26は、吐出体16の段部2
2に嵌装され、大径部分20の外周を摺動する円
筒状開閉部42と、段部22の上面を摺動する端
面部44とを有している。円筒状開閉部42には
空気取入口40に対応して長孔46が穿設され、
周方向へ所定の長さに延長している。吐出体16
に対して調整部材26が相対回転することによ
り、空気取入口40と長孔46とが合致する面
積、すなわち空気取入口40の流通断面積が変化
し、空気取入口40からの空気取り入れ量が調整
される。
第11図は第8図及び第10図の調整部材26
の変形例の斜視図であり、円筒状開閉部42には
円筒状開閉部42の下端に開口する切欠き48が
吐出体16の空気取入口40に対応して形成され
ている。周方向への調整部材26の回転により、
吐出体16の空気取入口40と切欠き48との重
なり合う面積、すなわち空気取入口40の流通断
面積が変化し、空気取入口40からの空気取入れ
量が調整される。
の変形例の斜視図であり、円筒状開閉部42には
円筒状開閉部42の下端に開口する切欠き48が
吐出体16の空気取入口40に対応して形成され
ている。周方向への調整部材26の回転により、
吐出体16の空気取入口40と切欠き48との重
なり合う面積、すなわち空気取入口40の流通断
面積が変化し、空気取入口40からの空気取入れ
量が調整される。
第12図は第四実施例の縦断面図であり、吐出
体16の段部22は、小径部分18及び大径部分
20に対して斜めとなつている。調整部材26
は、小径部分18及び大径部分20の外周にそれ
ぞれ嵌合する円筒部50,52と、これら円筒部
50,52を連結し、段部22を摺動する傾斜開
閉部54とを有している。前記空気取入口24に
対応して傾斜開閉部54に窓56が穿設されてお
り、吐出体16に対する調整部材26の相対回転
により、空気取入口24と前記窓56との重なり
合う面積、すなわち空気取入口24の流通断面積
が変化し、空気取入口24からの空気取り入れ量
が調整される。
体16の段部22は、小径部分18及び大径部分
20に対して斜めとなつている。調整部材26
は、小径部分18及び大径部分20の外周にそれ
ぞれ嵌合する円筒部50,52と、これら円筒部
50,52を連結し、段部22を摺動する傾斜開
閉部54とを有している。前記空気取入口24に
対応して傾斜開閉部54に窓56が穿設されてお
り、吐出体16に対する調整部材26の相対回転
により、空気取入口24と前記窓56との重なり
合う面積、すなわち空気取入口24の流通断面積
が変化し、空気取入口24からの空気取り入れ量
が調整される。
第13図及び第14図は、散布ホース10の散
布口14への吐出体16の結合態様を示してい
る。第13図では、吐出体16は散布口14に固
定されている。第14図では、散布口14と吐出
体16との結合部にねじ溝58が形成され、この
吐出体16は散布口14へ着脱自在に螺合され
る。第14図では、散布する粉粒剤の種類に応じ
て、吐出体16を簡単に交換することができる。
また吐出体16をそのままとし、調整部材26の
窓56の大きさを変えたものを取り付けることに
より、吐出体16の空気取入口24との重なり合
う面積の量を変え、空気取り入れ量を調整するこ
とが可能となる。
布口14への吐出体16の結合態様を示してい
る。第13図では、吐出体16は散布口14に固
定されている。第14図では、散布口14と吐出
体16との結合部にねじ溝58が形成され、この
吐出体16は散布口14へ着脱自在に螺合され
る。第14図では、散布する粉粒剤の種類に応じ
て、吐出体16を簡単に交換することができる。
また吐出体16をそのままとし、調整部材26の
窓56の大きさを変えたものを取り付けることに
より、吐出体16の空気取入口24との重なり合
う面積の量を変え、空気取り入れ量を調整するこ
とが可能となる。
[考案の効果]
上述したようにこの考案によれば、調整部材に
より吐出体の空気取入口の流通断面積が調整可能
となる結果、空気取入口からの空気取り入れ量を
調整して、吐出体からの粉粒剤の噴出を散布対象
の成長度合もしくは粉粒剤の種類に応じた最適な
ものにすることができるという効果を奏するもの
である。
より吐出体の空気取入口の流通断面積が調整可能
となる結果、空気取入口からの空気取り入れ量を
調整して、吐出体からの粉粒剤の噴出を散布対象
の成長度合もしくは粉粒剤の種類に応じた最適な
ものにすることができるという効果を奏するもの
である。
図面はこの考案の種々の実施例を示し、第1図
ないし第5図は第一実施例を示し、第1図は縦断
面図、第2図は第1図の−線に沿う断面図、
第3図は吐出体の平面図、第4図は調整部材26
の平面図、第5図は調整部材の斜視図、第6図及
び第7図は第二実施例を示し、第6図は縦断面
図、第7図は調整部材の斜視図、第8図ないし第
10図は第三実施例を示し、第8図は縦断面図、
第9図は斜視図、第10図は吐出体の斜視図、第
11図は第8図及び第10図の調整部材の変形例
の斜視図、第12図は第四実施例の縦断面図、第
13図及び第14図は散布ホースの散布口への吐
出体の結合態様をそれぞれ示す図で、第15図は
散布ホースの使用状況を示す図である。 図において、10……散布ホース、14……散
布口、16……吐出体、24,40……空気取入
口、26……調整部材、である。
ないし第5図は第一実施例を示し、第1図は縦断
面図、第2図は第1図の−線に沿う断面図、
第3図は吐出体の平面図、第4図は調整部材26
の平面図、第5図は調整部材の斜視図、第6図及
び第7図は第二実施例を示し、第6図は縦断面
図、第7図は調整部材の斜視図、第8図ないし第
10図は第三実施例を示し、第8図は縦断面図、
第9図は斜視図、第10図は吐出体の斜視図、第
11図は第8図及び第10図の調整部材の変形例
の斜視図、第12図は第四実施例の縦断面図、第
13図及び第14図は散布ホースの散布口への吐
出体の結合態様をそれぞれ示す図で、第15図は
散布ホースの使用状況を示す図である。 図において、10……散布ホース、14……散
布口、16……吐出体、24,40……空気取入
口、26……調整部材、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 長手方向へ適宜間隔で散布口14が穿設さ
れ、吐出体16が空気取入口24,40を軸方
向中間部にもち、この吐出体16が前記散布口
14に取り付けられている散布ホースにおい
て、前記空気取入口24,40にその流通断面
積を調整する調整部材26が設けられているこ
とを特徴とする散布ホース。 (2) 前記吐出体16は、その吐出側の内径が吸入
側の内径より大きい段付き形状であり、前記空
気取入口24,40は前記吐出体16の段部2
2又はこの段部22近傍の側面に穿設されてい
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の散布ホース。 (3) 前記調整部材26は前記吐出体16の前記段
部22に周方向へ回動可能に嵌装されているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
又は第2項記載の散布ホース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986111376U JPH0437634Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986111376U JPH0437634Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6320967U JPS6320967U (ja) | 1988-02-12 |
| JPH0437634Y2 true JPH0437634Y2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=30991240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986111376U Expired JPH0437634Y2 (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437634Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6014931A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-25 | Kaneda Kosakusho:Kk | 白煙発生装置 |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP1986111376U patent/JPH0437634Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6320967U (ja) | 1988-02-12 |
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