JPH0437638Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437638Y2 JPH0437638Y2 JP11061885U JP11061885U JPH0437638Y2 JP H0437638 Y2 JPH0437638 Y2 JP H0437638Y2 JP 11061885 U JP11061885 U JP 11061885U JP 11061885 U JP11061885 U JP 11061885U JP H0437638 Y2 JPH0437638 Y2 JP H0437638Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- communication port
- power spreader
- adjustment plate
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 4
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 8
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 8
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 4
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、送風機を備え、薬剤タンク内と前
記送風機に連通される吐出口とが連通口を介して
連通可能とされ、この連通口を開閉自在とすると
共に、蝶形とされるシヤツタが配設され、前記送
風機の風力により、吐出口から薬剤タンク内の薬
剤を散布しうる背負式又は走行式の動力散布機の
調量調整板に関するものである。
記送風機に連通される吐出口とが連通口を介して
連通可能とされ、この連通口を開閉自在とすると
共に、蝶形とされるシヤツタが配設され、前記送
風機の風力により、吐出口から薬剤タンク内の薬
剤を散布しうる背負式又は走行式の動力散布機の
調量調整板に関するものである。
[従来の技術]
従来の動力散布機にはこの種の調量調整板が装
着されていないため、第6図及び第7図に示すよ
うに、動力散布機のシヤツタケース1に、図示を
略す薬剤タンクに連通される長円をした連通口2
が形成され、またシヤツタケース1には連通口2
を開閉可能とすると共に蝶形とされる板状をした
シヤツタ3が支軸4により軸支され、この支軸4
はシヤツタケース1の側部から突出され、支軸4
の突出端部4aにはシヤツタアーム5がナツト6
により装着され、シヤツタアーム5は中間ロツド
7を介して揺動操作可能とされ、シヤツタアーム
5の揺動操作によりシヤツタ3の開閉操作がなさ
れる。
着されていないため、第6図及び第7図に示すよ
うに、動力散布機のシヤツタケース1に、図示を
略す薬剤タンクに連通される長円をした連通口2
が形成され、またシヤツタケース1には連通口2
を開閉可能とすると共に蝶形とされる板状をした
シヤツタ3が支軸4により軸支され、この支軸4
はシヤツタケース1の側部から突出され、支軸4
の突出端部4aにはシヤツタアーム5がナツト6
により装着され、シヤツタアーム5は中間ロツド
7を介して揺動操作可能とされ、シヤツタアーム
5の揺動操作によりシヤツタ3の開閉操作がなさ
れる。
[考案が解決しようとする課題]
しかし、従来の一般的な動力散布機は以上に述
べ、かつ第7図に示すように、大きな粒径の薬剤
を散布する場合、その粒径以上のシヤツタ開口巾
Xが必要であり、シヤツタ3を開とした際に、連
通口2が長円であるため、連通口2の長手方向に
おいても開状態となり、薬剤の粒径が大きくなれ
ばなるほど、必要以上にシヤツタの開口部分の面
積が大となる問題点がある。また従来動力散布機
による散布は、散布巾が広かつたために、吐出量
が多量である場合が主体であり、したがつて薬剤
の粒径が大で、散布巾が狭い時の少量吐出量の場
合には使用しにくい等の問題がある。
べ、かつ第7図に示すように、大きな粒径の薬剤
を散布する場合、その粒径以上のシヤツタ開口巾
Xが必要であり、シヤツタ3を開とした際に、連
通口2が長円であるため、連通口2の長手方向に
おいても開状態となり、薬剤の粒径が大きくなれ
ばなるほど、必要以上にシヤツタの開口部分の面
積が大となる問題点がある。また従来動力散布機
による散布は、散布巾が広かつたために、吐出量
が多量である場合が主体であり、したがつて薬剤
の粒径が大で、散布巾が狭い時の少量吐出量の場
合には使用しにくい等の問題がある。
[課題を解決するための手段]
この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、原動機で駆動される送風機が内装されるフ
アンケースの上方にシヤツタケースと薬剤タンク
を重設し、前記シヤツタケース内連通口を開閉可
能とする揺動可能なシヤツタを有する動力散布機
において、前記シヤツタケースに形成した連通口
を前記シヤツタを開とした際にほぼ閉鎖すべく弾
性を有する一対の板体を前記連通口の両側にそれ
らの先端部分を前記連通口の範囲内に突出させて
前記シヤツタケースに取り付け、かつこれら板体
の先端部分には切欠を形成してなる動力散布機の
調量調整板を提案するものである。
ので、原動機で駆動される送風機が内装されるフ
アンケースの上方にシヤツタケースと薬剤タンク
を重設し、前記シヤツタケース内連通口を開閉可
能とする揺動可能なシヤツタを有する動力散布機
において、前記シヤツタケースに形成した連通口
を前記シヤツタを開とした際にほぼ閉鎖すべく弾
性を有する一対の板体を前記連通口の両側にそれ
らの先端部分を前記連通口の範囲内に突出させて
前記シヤツタケースに取り付け、かつこれら板体
の先端部分には切欠を形成してなる動力散布機の
調量調整板を提案するものである。
[作用]
上記構成において、前記シヤツタの開とされた
際にシヤツタケースの連通口をほぼ閉鎖するよう
にこの連通口の両側に配設した板体の先端部分
に、切欠が形成されているため、従来の動力散布
機の課題を解消し、適量の吐出量を確保するもの
である。
際にシヤツタケースの連通口をほぼ閉鎖するよう
にこの連通口の両側に配設した板体の先端部分
に、切欠が形成されているため、従来の動力散布
機の課題を解消し、適量の吐出量を確保するもの
である。
[実施例]
以下添付図面に基づいてこの考案の一実施例を
説明する。
説明する。
第1図はこの考案の調量調整板を施した背負式
動力散布機の断面図、第2図はこの考案の調量調
整板を装着したシヤツタの一部を断面にして示す
分解斜視図、第3図は第2図の要部を拡大して示
す斜視図で、第1図の11は送風機で、この送風
機11のケース12には、その出口13に連通さ
れる吐出管路14が形成される。また送風機11
の上方にはシヤツタ17を内設したシヤツタケー
ス18を介して薬剤タンク15が配設され、薬剤
タンク15はその下方において、シヤツタケース
18に形成した連通口19を経て、前記吐出管路
14に連通される。その態様を第2図によつて説
明する。
動力散布機の断面図、第2図はこの考案の調量調
整板を装着したシヤツタの一部を断面にして示す
分解斜視図、第3図は第2図の要部を拡大して示
す斜視図で、第1図の11は送風機で、この送風
機11のケース12には、その出口13に連通さ
れる吐出管路14が形成される。また送風機11
の上方にはシヤツタ17を内設したシヤツタケー
ス18を介して薬剤タンク15が配設され、薬剤
タンク15はその下方において、シヤツタケース
18に形成した連通口19を経て、前記吐出管路
14に連通される。その態様を第2図によつて説
明する。
すなわち第2図において、前記シヤツタ17
は、前シヤツタケース18に形成した細長い連通
口19を閉塞すべく支軸20により軸支され、形
状は蝶形とされる。なおシヤツタケース18の連
通口19の両側は漏斗状とされ、前記支軸20は
シヤツタケース18の側部から突出され、その突
出端部は断面角形の雄ねじ部21とされる。この
雄ねじ部21に、シヤツタアーム22がナツト2
3によりねじ止めされ、このシヤツタアーム22
は中間ロツド24を介して揺動可能とされ、シヤ
ツタアーム22の揺動操作により、シヤツタ17
の開閉操作がなされる。
は、前シヤツタケース18に形成した細長い連通
口19を閉塞すべく支軸20により軸支され、形
状は蝶形とされる。なおシヤツタケース18の連
通口19の両側は漏斗状とされ、前記支軸20は
シヤツタケース18の側部から突出され、その突
出端部は断面角形の雄ねじ部21とされる。この
雄ねじ部21に、シヤツタアーム22がナツト2
3によりねじ止めされ、このシヤツタアーム22
は中間ロツド24を介して揺動可能とされ、シヤ
ツタアーム22の揺動操作により、シヤツタ17
の開閉操作がなされる。
前記シヤツタケース18には、弾性材料からな
る一対の板体26aが、連通口19の両側にそれ
らの先端部分が前記連通口19の範囲内に突出す
るようにして、これら板体26aに穿設した複数
個の取付孔26bに貫設される係止具としての取
付け用のボタン26cによりシヤツタケース18
に装着され、これら板体26aの連通口19に向
かう端縁部には、切欠26dがそれぞれ形成され
て、この考案の調量調整板26を構成する。
る一対の板体26aが、連通口19の両側にそれ
らの先端部分が前記連通口19の範囲内に突出す
るようにして、これら板体26aに穿設した複数
個の取付孔26bに貫設される係止具としての取
付け用のボタン26cによりシヤツタケース18
に装着され、これら板体26aの連通口19に向
かう端縁部には、切欠26dがそれぞれ形成され
て、この考案の調量調整板26を構成する。
次に第4図においては、第2図のボタン26c
に代わる係止具として、ねじ具27を用いて調量
調整板26の板体26aをシヤツタケース18に
装着するものであつて、また第5図では係止具が
板体26aに設けた切欠部28とシヤツタケース
18に突設した膨隆頭部29を有する突片30に
よつて構成され、切欠部28をこの突片30に係
合されて装着するものである。なおその他の部分
は前述の例と変わりがないので同一又は同等部分
に同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
に代わる係止具として、ねじ具27を用いて調量
調整板26の板体26aをシヤツタケース18に
装着するものであつて、また第5図では係止具が
板体26aに設けた切欠部28とシヤツタケース
18に突設した膨隆頭部29を有する突片30に
よつて構成され、切欠部28をこの突片30に係
合されて装着するものである。なおその他の部分
は前述の例と変わりがないので同一又は同等部分
に同一符号を付し、詳細な説明は省略する。
なお前述した例では背負式動力散布機にこの考
案の調量調整板を施こした場合を示したが、走行
式動力散布機に施こすことも可能である。
案の調量調整板を施こした場合を示したが、走行
式動力散布機に施こすことも可能である。
この考案の調量調整板は以上のようであるた
め、第3図に示すように、前記中間ロツド24を
介してシヤツタアーム22を揺動することによ
り、シヤツタ17を回転すると、シヤツタ17の
一方の側端部によつて、弾性力に抗して調量調整
板26の連通口19に面する部分が屈曲されつ
つ、シヤツタ17が開とされる。この際、シヤツ
タ17の開口部分25は、シヤツタ17の開口巾
Xをいかに大としても、調量調整板26の切欠2
6dを介してのみ前記薬剤タンク15に連通され
るので、切欠26dの巾を適宜にすることによ
り、大粒径の薬剤を少量吐出することができる。
め、第3図に示すように、前記中間ロツド24を
介してシヤツタアーム22を揺動することによ
り、シヤツタ17を回転すると、シヤツタ17の
一方の側端部によつて、弾性力に抗して調量調整
板26の連通口19に面する部分が屈曲されつ
つ、シヤツタ17が開とされる。この際、シヤツ
タ17の開口部分25は、シヤツタ17の開口巾
Xをいかに大としても、調量調整板26の切欠2
6dを介してのみ前記薬剤タンク15に連通され
るので、切欠26dの巾を適宜にすることによ
り、大粒径の薬剤を少量吐出することができる。
[考案の効果]
この考案による動力散布機の調量調整板は以上
に述べたようであるから、以下のような効果を有
するものである。
に述べたようであるから、以下のような効果を有
するものである。
(1) この考案の調量調整板を取り付けることによ
り、大きな粒形のものを少量散布するための少
量吐出を可能にすることができる。
り、大きな粒形のものを少量散布するための少
量吐出を可能にすることができる。
(2) 走行式の動力散布機に使用した場合には、ト
ラクタにこの動力散布機をセツトし、ロータリ
耕うんしながら、大粒径の肥料等を少量散布す
ることが可能となり、農作業の省力化を図るこ
とができる。
ラクタにこの動力散布機をセツトし、ロータリ
耕うんしながら、大粒径の肥料等を少量散布す
ることが可能となり、農作業の省力化を図るこ
とができる。
(3) トラクタにこの考案の調整板を施こした動力
散布機をセツトし、ロータリ耕うん及び整地し
ながら種もみの直播をするにあたり、ロータリ
巾での少量散布が可能であり、農作業の省力化
を図ることができる。
散布機をセツトし、ロータリ耕うん及び整地し
ながら種もみの直播をするにあたり、ロータリ
巾での少量散布が可能であり、農作業の省力化
を図ることができる。
第1図はこの考案の調量調整板を施こした動力
散布機の断面図、第2図はこの考案の調量調整板
を装着したシヤツタの一部を断面で示す分解斜視
図、第3図は第2図の要部を拡大して示す斜視
図、第4図及び第5図はそれぞれ他の実施例の斜
視図、第6図は従来の動力散布機のシヤツタを示
す分解斜視図で、第7図は第6図の一部拡大斜視
図である。 なお図において、11……送風機、12……フ
アンケース、14……吐出口、15……薬剤タン
ク、17……シヤツタ、18……シヤツタケー
ス、19……連通口、20……支軸、22……シ
ヤツタアーム、24……中間ロツド、25……開
口部分、26……この考案の調量調整板、26a
……板体、26b……取付孔、26c……ボタ
ン、26d……切欠、27……ねじ具、28……
切欠部、30……突片、である。
散布機の断面図、第2図はこの考案の調量調整板
を装着したシヤツタの一部を断面で示す分解斜視
図、第3図は第2図の要部を拡大して示す斜視
図、第4図及び第5図はそれぞれ他の実施例の斜
視図、第6図は従来の動力散布機のシヤツタを示
す分解斜視図で、第7図は第6図の一部拡大斜視
図である。 なお図において、11……送風機、12……フ
アンケース、14……吐出口、15……薬剤タン
ク、17……シヤツタ、18……シヤツタケー
ス、19……連通口、20……支軸、22……シ
ヤツタアーム、24……中間ロツド、25……開
口部分、26……この考案の調量調整板、26a
……板体、26b……取付孔、26c……ボタ
ン、26d……切欠、27……ねじ具、28……
切欠部、30……突片、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 原動機で駆動される送風機が内装されるフア
ンケースの上方にシヤツタケースと薬剤タンク
を重設し、前記シヤツタケース内連通口を開閉
可能とする揺動可能なシヤツタを有する動力散
布機において、前記シヤツタケースに形成した
連通口を前記シヤツタを開とした際にほぼ閉鎖
すべく弾性を有する一対の板体を前記連通口の
両側にそれらの先端部分を前記連通口の範囲内
に突出させて前記シヤツタケースに取り付け、
かつこれら板体の先端部分には切欠を形成して
なる動力散布機の調量調整板。 (2) 前記係止具が板体に貫設されるボタンである
実用新案登録請求の範囲第1項記載の動力散布
機の調量調整板。 (3) 前記係止具が板体に貫挿螺着されるねじ具で
ある実用新案登録請求の範囲第1項記載の動力
散布機の調量調整板。 (4) 前記係止具が板体に形成された切欠部とこれ
に対応する部位に設けた突片とによつて構成さ
れる実用新案登録請求の範囲第1項記載の動力
散布機の調量調整板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11061885U JPH0437638Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11061885U JPH0437638Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220664U JPS6220664U (ja) | 1987-02-07 |
| JPH0437638Y2 true JPH0437638Y2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=30989782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11061885U Expired JPH0437638Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437638Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP11061885U patent/JPH0437638Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220664U (ja) | 1987-02-07 |
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