JPH0437664A - 非粘着性を有する多孔体 - Google Patents
非粘着性を有する多孔体Info
- Publication number
- JPH0437664A JPH0437664A JP2140911A JP14091190A JPH0437664A JP H0437664 A JPH0437664 A JP H0437664A JP 2140911 A JP2140911 A JP 2140911A JP 14091190 A JP14091190 A JP 14091190A JP H0437664 A JPH0437664 A JP H0437664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- porous body
- porous bodies
- compd
- inorg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、耐湿性、上水性、撥油性が要求される厨房関
連機器等に応用する非粘着性を有する多孔体に関する。
連機器等に応用する非粘着性を有する多孔体に関する。
従来の技術
従来、非粘着性を付与するには適用箇所に非粘着性化合
物を含む被膜を形成してきた。基材は鉄系、ステンレス
系などの板状の構造材料である。
物を含む被膜を形成してきた。基材は鉄系、ステンレス
系などの板状の構造材料である。
このような構成のものが、箱型の調理器庫内壁や調理用
受皿に応用され、付着した汚れの拭きとりやすさを訴求
していた。
受皿に応用され、付着した汚れの拭きとりやすさを訴求
していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の技術においては、商品形状が平
板状であるために付着物との接触面積が大きくなること
と、被膜のピンホールの存在から付着物中の汚染性物質
が浸透し、外観上じみとして残る課題があった。
板状であるために付着物との接触面積が大きくなること
と、被膜のピンホールの存在から付着物中の汚染性物質
が浸透し、外観上じみとして残る課題があった。
本発明はこのような課題を解決し、従来よりも優れた非
粘着性を有する多孔体の提供を目的とする。
粘着性を有する多孔体の提供を目的とする。
ilMを解決するための手段
上記課題を解決するために本発明は、無機繊維の不織布
または織布のような高多孔率を有する多孔体の空隙部に
塊状の非粘着性化合物を保持させるかまたは前記多孔体
を形成している無機繊維の表面に非粘着性化合物を含む
被膜を形成して非粘着性を有する多孔体とするものであ
る。
または織布のような高多孔率を有する多孔体の空隙部に
塊状の非粘着性化合物を保持させるかまたは前記多孔体
を形成している無機繊維の表面に非粘着性化合物を含む
被膜を形成して非粘着性を有する多孔体とするものであ
る。
作用
以下、上記手段の作用について説明する。
一般に任意物体の表面に水、油等の液体が付着した場合
、中でも表面張力が大きい水は、その表面張力のために
表面積を最小にするように球状になろうとする。例えば
平板の上であれば、よく見られるように半球状となり、
液体は平板とある程度の接触面積をもつようになる。平
板の表面が非粘着性であっても、これは避けられない。
、中でも表面張力が大きい水は、その表面張力のために
表面積を最小にするように球状になろうとする。例えば
平板の上であれば、よく見られるように半球状となり、
液体は平板とある程度の接触面積をもつようになる。平
板の表面が非粘着性であっても、これは避けられない。
しかしながら、無機繊維と非粘着性化合物からなる多孔
体においては、上記接触面積が大幅に低下し、その結果
液体は半球状から殆ど球状になってしまう。
体においては、上記接触面積が大幅に低下し、その結果
液体は半球状から殆ど球状になってしまう。
これにより上記した課題はなくなり、付着物を残すこと
なく排除することができる。
なく排除することができる。
実施例
以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。
第1図は酸化ケイ素(シリカ)、酸化アルミニウム(ア
ルミナ)を主成分とする無機繊維の不織布の空隙部にポ
リテトラフルオロエチレン微粉末を保持させた多孔体の
断面図で、第2図(a)はシリカ、アルミナを主成分と
する繊維の表面にポリテトラフルオロエチレンを含有す
る被膜を形成した多孔体であり、同図ら)は同[F (
a)の要部の拡大断面図である。図中、1は上記の無機
繊維、2はポリテトラフルオロエチレン微粉末、3は上
記の被膜、4は水滴である。ここでは、無m繊維lとし
てシリカ・アルミナ主成分の繊維径約2μm、長さ数1
0鴫のものをポリテトラフルオロエチレン微粉末2とし
て平均1次粒子径が約1μmのものを、被膜3のバイン
ダとしてポリエーテルサルフメーンを用いた。
ルミナ)を主成分とする無機繊維の不織布の空隙部にポ
リテトラフルオロエチレン微粉末を保持させた多孔体の
断面図で、第2図(a)はシリカ、アルミナを主成分と
する繊維の表面にポリテトラフルオロエチレンを含有す
る被膜を形成した多孔体であり、同図ら)は同[F (
a)の要部の拡大断面図である。図中、1は上記の無機
繊維、2はポリテトラフルオロエチレン微粉末、3は上
記の被膜、4は水滴である。ここでは、無m繊維lとし
てシリカ・アルミナ主成分の繊維径約2μm、長さ数1
0鴫のものをポリテトラフルオロエチレン微粉末2とし
て平均1次粒子径が約1μmのものを、被膜3のバイン
ダとしてポリエーテルサルフメーンを用いた。
第1図、第2図より明らかなように水滴4と非粘着性を
有する多孔体との接触面積は極めて小さく、はとんど球
状となり、除去しやすい。一方第3図に示した従来タイ
プの非粘着性被膜だけでは、水滴は半球状となり、本発
明に比べれば除去しにくいといえる。第3図中、5はポ
リテトラフルオロエチレン、6はバインダ、7は基材、
8は水滴である。
有する多孔体との接触面積は極めて小さく、はとんど球
状となり、除去しやすい。一方第3図に示した従来タイ
プの非粘着性被膜だけでは、水滴は半球状となり、本発
明に比べれば除去しにくいといえる。第3図中、5はポ
リテトラフルオロエチレン、6はバインダ、7は基材、
8は水滴である。
以上のことからも推測されるように本発明に使用可能な
無!R繊維はソリ力・アルミナ以外にも酸化ジルコニウ
ム、ガラス、炭化ケイ素、炭素のいずれでもよいし、ま
た、不織布、織布のどちらでもよい。またポリテトラフ
ルオロエチレンのフッ素の一部置換体でも非粘着性を有
するので使用可能であり、被膜形成のためのバインダも
ポリテトラフルオロエチレンとなしみのよいポリフェニ
レンサルファイドやポリシロキサンを主成分とするシリ
コン樹脂でもよい。
無!R繊維はソリ力・アルミナ以外にも酸化ジルコニウ
ム、ガラス、炭化ケイ素、炭素のいずれでもよいし、ま
た、不織布、織布のどちらでもよい。またポリテトラフ
ルオロエチレンのフッ素の一部置換体でも非粘着性を有
するので使用可能であり、被膜形成のためのバインダも
ポリテトラフルオロエチレンとなしみのよいポリフェニ
レンサルファイドやポリシロキサンを主成分とするシリ
コン樹脂でもよい。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、無機繊維と非粘着性
化合物の作用で従来にない非粘着効果の大きな多孔体が
得られる。この多孔体を調理器等の厨房関連機器に応用
すれば付着した汚れ(水分や油分等)を容易に除去でき
る。
化合物の作用で従来にない非粘着効果の大きな多孔体が
得られる。この多孔体を調理器等の厨房関連機器に応用
すれば付着した汚れ(水分や油分等)を容易に除去でき
る。
第1図は本発明の一実施例による非粘着性を有する多孔
体の断面図、第2図(a)は他の実施例による非粘着性
を有する多孔体の断面図、同図(b)は同図(1z)に
おけるA部の拡大断面図、第3図は従来の技術による非
粘着性被膜の断面図である。 1・・・・・・無IR,繊維、2・・・・・ポリテトラ
フルオロエチレン微粉末(塊状の非粘着性化合物)、3
・・・ポリテトラフルオロエチレンを含有した被膜(非
粘着性化合物を含む被膜)。
体の断面図、第2図(a)は他の実施例による非粘着性
を有する多孔体の断面図、同図(b)は同図(1z)に
おけるA部の拡大断面図、第3図は従来の技術による非
粘着性被膜の断面図である。 1・・・・・・無IR,繊維、2・・・・・ポリテトラ
フルオロエチレン微粉末(塊状の非粘着性化合物)、3
・・・ポリテトラフルオロエチレンを含有した被膜(非
粘着性化合物を含む被膜)。
Claims (4)
- (1)無機繊維の不織布または織布のような高多孔率を
有する多孔体の空隙部に塊状の非粘着性化合物を保持さ
せるかまたは前記多孔体を形成している無機繊維の表面
に非粘着性化合物を含む被膜を形成してなる非粘着性を
有する多孔体。 - (2)無機繊維が酸化アルミニウム、酸化ケイ素、酸化
ジルコニウム、ガラス、炭化ケイ素、炭素のいずれか1
種以上を主成分とする請求項1記載の非粘着性を有する
多孔体。 - (3)非粘着性化合物がポリテトラフルオロエチレンま
たはポロテトラフルオロエチレンのフッ素の一部置換体
である請求項1記載の非粘着性を有する多孔体。 - (4)被膜を形成するためのバインダがポリフェニレン
サルファイド、ポリエーテルサルフォン、シリコン樹脂
のいずれか1種である請求項1記載の非粘着性を有する
多孔体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140911A JPH0437664A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 非粘着性を有する多孔体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2140911A JPH0437664A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 非粘着性を有する多孔体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0437664A true JPH0437664A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15279687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2140911A Pending JPH0437664A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 非粘着性を有する多孔体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437664A (ja) |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP2140911A patent/JPH0437664A/ja active Pending
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